JAL123便墜落事故と日米合同委員会1 2月3日

 1985年8月12日に起きたJAL123便墜落事故は520人もの犠牲者を出した大事故です。この事故調査委員会の報告書は客観的な科学の観点から見て嘘丸出しであり、生き残った人の証言も、地上から目撃した人々の証言も全くもって無視したいい加減な物です。この問題にも向きあう必要がありますが、こちらとしては先に2001911の同時多発テロと2011311の福島第一原発の放射能漏れ事故から情報公開を進めたいと考えて来ました。
 情報公開の始めから手広く何でもやろうとしたところで、時間にも対応力にも限界があるのでこのレベルと考えて来ました。これに対してこちらの守護霊としての導き手はJAL123便墜落事故とこれに関連する情報の隠蔽工作を行ったと思われる日米合同委員会についても始めからの情報公開を願っていました。こちらがこの状況に気づくのが遅れた状況です。
 歴史のまとめ記事を準備している段階ですが、司法制度改革への提言に関連して、小沢一郎氏の主張にも配慮をしたいと思い、現状を調べたところで国会議員の情報公開に関連する法案の存在を知りました。この法案を生かす事を考えると、JAL123便墜落事故の嘘に向きあうことだと思えたところでした。同時に国会議員の石井紘基氏の暗殺に関連する資料隠しと真犯人の隠蔽問題にも情報公開を進める必要のあるところです。

 この状況が生まれたのでJAL123便墜落事故についても先史文明の遺跡の組み込みによる、未来の計画の存在を明確にする事にしました。その結果は予想を超えており、守護霊としての人霊というべき存在と、地の声としての自然の後押しがあってこの記事の完成となりました。
 1985812は現時点では過去の出来事であり、解析した重要地点である18時24分と18時46分の場所は、こちらのいる船橋の事務所を利用して組み込み情報を伝えていました。船橋に来たのは1998年くらいですので、1985812よりも後になります。この事件に対して伝える事があるので、この場所が選ばれているという状況が明らかになりました。順番にイラストで説明する事にします。
 未来には様々な選択肢があるので、リーマンショックの様に遺跡にも複数の未来が確認出来ている物があります。これだと何が起きたかを調べる上で、起きていない部分が間違った情報になる所です。この部分を回避するために、起きた事が分かるような配慮として事後に選ばれているのが今回公表する組み込み情報です。こちらの船橋の事務所という事後に選ぶ場所を利用することで、起きた事に対して伝えたいことが組み込まれているのであり、当初の計画通りの部分は複数存在したはずの墜落地の選択だったという事になります。
 始めに今回の解析から得られている結果をまとめます。

18時12分 JAL123便の離陸時刻
18時24分 自衛隊と米軍の共同開発と思われる訓練用ミサイル標的機がJAL123便の垂直尾翼に衝突し、垂直尾翼を破壊して油圧系統を制御不能にしている。圧力隔壁にも損傷が起こされている可能性がある。ミサイル標的機は垂直尾翼の堕ちた付近に沈んで残っている可能性が高い。
 この事態を自衛隊と米軍は認識し、垂直尾翼を失っている状況下での対処を検討し、事故原因を隠すために横田基地を始めとする空港への着陸を拒否するように首相へ進言し、その通りにさせていると思われる。中曽根首相は列車内でこの状況を電話で知らされ即時許可したと見られる。
18時40分前後 大月周辺を一周することで、高度の低下速度を確認し、かつ操縦性を確かめている。横田基地への着陸準備と思われる。
18時46分 横田基地まで10km前後の場所で、横田空港への着陸の拒否を伝えられる。その結果で「これはだめかも分からんね」発言につながったと思われる。
18時50分前後 御巣鷹の尾根の南側にある平地のレタス畑上空を超低空で飛行し、着陸の可能性を調べた。この後上空を旋回して過剰で不要な燃料を投棄し、着陸に備える目的だったと思われる。
18時56分頃 御巣鷹の尾根付近を通過中に気流の乱れや山地特有の気象条件に影響されて墜落したと思われる。低空での飛行時に安定度がなく垂直尾翼がない部分でダッチロール部分が木々をなぎ倒し、機体の損傷からさらに制御を失って、分解しながら御巣鷹の尾根にたたきつけられる状況だったと思われる。

 自衛隊はミサイル標的機を追いかける2機のファントムを事故発生前から運用しており、後から公式にスクランブルした機体以外にJAL123便を監視していたと思われる。目撃証言が多くこれを隠す事故調査委員会には無理がありすぎる。
 多くの本に書かれる米軍のC130輸送機による墜落現場の発見は間違いなく、自衛隊の2機のファントムも始めから墜落場所を知っていた。
 米軍と自衛隊は事故隠しに何をすべきかを共同対処し、横田基地への着陸拒否に加えて、墜落機への救助を意図的に遅らせて、生き証人が出ないように画策している。この意味は事故原因になった訓練用ミサイル標的機の衝突時の状況を明確にされる事と、機長が横田基地への着陸を拒否された部分を乗客に説明している可能性を恐れた物と考える。

 ここまでの解析をするに当たり、以下の2冊の本に多くの現実を教えられました。お礼をかねての紹介です。

日航機墜落事故真実と真相 著者はお子さん二人を亡くした方で小田周二氏
日航123便墜落の新事実 元日航客室乗務員の青山透子氏

 こちらはひたすら客観的な事実に基づいて解析を行うので、この2冊の本にまとめられている目撃証言の情報が非常に役に立ちました。彼らの客観的な情報提供がなければこちらもここまでの結果を出すことは出来なかったでしょう。青山透子氏の統計評価に耐える証言集めがこの記事を書かせた主な原因であり、今後の署名による司法権行使において、直接的で非常に有効な証拠です。
 憶測には間違いも起きやすい物であり、その部分を自衛隊関係者に誘導されているが如しの部分は残念ですが、いわゆるこの事件を隠したい敵にとっては、自衛隊員も利用すべき道具です。本来であれば訓練用のミサイル標的機の飛行情報がもっと得られても良いはずですが、ほとんどこの関連の情報は流れてきていません。海上自衛隊の艦船からの発射でありその情報を持つ人もいるはずですが、この関連の情報は全く流れていないでしょう。自衛隊内部の統制が上手く出来ている間接的な証拠です。
 これに対してJAL123便に最後にミサイルを発射して撃墜したという話はこちらも直接自衛隊関係者の口から聞いたことがあります。墜落の当初は北朝鮮のミサイルが当たったという滅茶苦茶な話まで流れていましたが、こんな情報は自衛隊関係者が流せる物でしかないでしょう。

 この自衛隊幹部達のあり方をまず批判しておきます。オカルトを利用する手法、アポロ問題の副島氏のように嘘と真実を混ぜて方向性を狂わせる手法など、敵の常套手段です。
 イラストに小田周二氏が努力し聞き込み調査で目撃情報から飛行航路を推定している図を紹介していますので参照下さい。本来であればボイスレコーダーで通信関連のやり取りが明確になり、横田基地に着陸拒否をされてからどこを目標に飛ぶか決められた物があったはずです。こういった部分を全て消し去り公表させないのが事故調査委員会の状況です。
 ミサイルの撃墜はJAL123便が不時着などにより生存者を多数出すことを止める為の物です。するとレタス畑への侵入の前に撃墜が必要でしょう。もともとミサイルを積んでいるか不明瞭ですし、訓練であれば模擬弾が普通に感じる所です。F15の訓練では模擬弾と実弾を利用するそうでしたので、ここではどの様なミサイルか不明なままにしておきます。
 1985年の技術でファントムがJAL123便を撃墜出来たかがまずは始まりです。当時は今とは異なり数発撃って1発当たるがミサイルの精度でしょう。青山氏も米軍のミサイル標的機が当たりにくい話を本に乗せています。
 話では第4エンジンにミサイルが当たったとされていた記憶ですが、これだとミサイルの破片が残り爆発音が誰かに聞かれるはずです。翌日には報道機関のヘリコプターが飛び交うのであり、その証拠を残さないことは難しいはずです。
 命令を下す側に立つと、外れた場合にどうにもならないでしょうし、その証拠を隠蔽出来るか分からないでしょう。加えて目撃者の問題も大きく、空中での爆発音をどの様に隠すか、答えはないでしょう。こちらとしては隠しきれない可能性に降参です。この命令を下せる司令官は非常に少ないでしょう。失敗の責任を取れないからです。

 後は複数のミサイル標的機が発射されて1発が命中し、残りがJAL123便に付いていっているという可能性がわずかにあります。これはJAL123便のレタス畑の低空飛行に対応出来るか疑問です。高度の問題と速度の問題で失速するのではないかと思います。加えて御巣鷹の尾根まで行っているならば、ジャンボジェット機の失速の航路を追いかけるなど操縦不能であり不可能でしょう。この時点で追尾は不可能になりその付近に墜落でしょう。大きさもあり目立つので報道機関の餌になって公表されたはずです。
 JAL123機の腹部に赤い物が見えたという証言もあります。これはこちらの解析が苦しい部分でもありますが、この静岡の時点でかなりの低空飛行でした。事故調査委員会の報告が当てにならない部分を考えると、18時24分のミサイル標的機の衝突直後から、車輪を出して速度を下げて高度を下げる操縦をしていた可能性があるでしょう。普段見たことのない物が見えたので目撃者の記憶に残り、不正確さも含めて腹部に異常を認めた物でしょう。こちらとしてはある程度高い可能性の指摘です。
 この点は墜落前に撮られている写真がネットで拾えており、この部分が夕日で赤く見えており、その可能性を伝える物になるでしょう。
 こちらの理解する流体力学において、ミサイルと航空機が寄り添って飛ぶことは不可能です。近付きすぎれば相手の気流に巻き込まれて吸い込まれる様に衝突するでしょう。これを回避して至近距離を維持してついて行くのは人間がいてこそ可能な技術です。技術的な側面からは、御巣鷹の尾根までミサイル標的機が飛んでゆく事はほぼ不可能でしょう。

 あと関連してもう一点、死体が黒焦げで、炭化しているほどの物を見たことがないという話があります。これも状況から説明出来る部分を現象論として説明しておきます。
 高知空港に前輪の出ない飛行機が胴体着陸した事例があります。この時に2時間ほど燃料を消費するために空港の上空を旋回したそうです。この事例があったので燃料の投棄という問題にも注目することが出来ています。
 こちらの素人考えでは、チャンスがあれば着陸したいところです。どうしてレタス畑の上空を飛んだときに着陸しなかったのか分からなかったのですが、高知の事例を知ってその準備の可能性を理解出来たところでした。まずは下りられるかどうかを視認したのでしょう。その後旋回して燃料を投棄してから戻り着陸すれば良かったと思えるのです。
 機長を始めとして副操縦士も機関士の方も冷静であったと思われます。この部分もボイスレコーダーに記録が残っていると思われる所であり、彼らが燃料投棄を意識していないことは可能性として低いでしょう。レタス畑で車輪が役に立つとは考えていないでしょうから、胴体着陸としての燃料投棄は一般事項でしょう。

 JAL123便は燃料が残っている状況で墜落したので、その燃料の大量に漏れた部分で大きな炎になり燃やし尽くされている部分があると思われます。これはある意味単純であり、空中分解ではないので燃料は飛び散らないのです。燃料タンクにある物が地面に強い力(加速度)でたたきつけられたとします。当然機体は損傷しますので燃料タンクも破れて液体の燃料が地面すれすれで吹き出すでしょう。
 地面には何があるかですが、緑豊かな山には岩がむき出しではなく柔らかい腐葉土が深さ数メートル程度はあるでしょう。水がしみ込み木が根を張る部分です。強い圧力の液体から見ればスポンジでしょう。ここに液体燃料が浸透し、ランプの芯のイメージで燃え続けると考えて下さい。揮発性の高い燃料でもスポンジにしみ込んでしまえば、上だけを燃やし続ける灯油ランプと変わらないのです。加えていすや棚など合成化学樹脂の燃えやすい物もあって、人のいる部分でのタール臭を発生する可能性を持つでしょう。
 イラストには御巣鷹の尾根の状況を載せています。この写真には画像処理などはないと思われ、黒焦げの部分とそうでない部分の差を感じていただけると思います。残された死体には黒焦げの物もあれば人間の生きた手や足だけの物も残されており、場所による違いを際立たせている物になると思います。
 事故後に証拠隠滅で誰かが燃料を投棄してさらに燃焼を強めた可能性までは否定しませんが、生存者に聞かれてしまう音を出すでしょう。これも今のところないので、陰謀論のこの種の話にも可能性は低いと思われます。
 大量に燃料が残っていた理由は、旋回して燃料を投棄して、視認したレタス畑に戻るためと考える事がこちらとしては自然に感じられました。つくづく冷静に判断されていたと思いますし、横田基地への着陸であれば大半の方が命を落とさずに済んだのではないかと思います。この点が非常に残念でありその操縦技術は称賛されるべき物だったでしょう。

 起きた事のない事例であり、その状況を理解する事が難しいのは仕方がないと思います。小田氏にしても青山氏にしても自衛隊のミサイルによる撃墜の可能性の高さを指摘していることになりますが、実際には多分に自衛隊側の情報操作に狂わされている部分でしょう。
 1985812において救助に向かいたかった自衛隊員の悔しい思いは理解しますし、そこで上層部に対する反感が生まれてミサイルの話が生み出される部分までを想定出来る所です。救助を止められている理由を考えざるを得ないので、ある意味で想像が膨らむ部分は仕方がない所です。それでも問題の本質を隠す動きに利用されてしまう部分を悲しく思います。小田氏と青山氏の行動を狂わせる目的を達しており本質的に隠したいミサイル標的機の関連は情報が手に入らない状況で、このミサイル撃墜の関連部分へと活動のエネルギーを割かせることに成功しているのです。
 標的機の一部としてオレンジ色の物を探させる動きにもこの影響が強く感じられる所です。自衛隊の上層部が目標にした事は事故の原因隠しであり、衝突した標的機の破片などJAL123機側に残る理由は非常に乏しく、海にある残骸への注目を減らす様に情報操作をしているだけでしょう。彼らは標的機が1機か2機かも知っているのであり、恐らく1機が衝突で、2発目があっても回収なり海中への投棄なりで処分済みでしょう。御巣鷹の尾根までついて行き、同じ場所に墜落するなど当時の技術ではあり得ないと思います。これを承知の上でオレンジ色の物体への執着を見せることで、議論を狂わせている所でしょう。

 この記事で解説する内容からは、人霊側も自然の地の声も、伊豆半島の東側に沈んでいる可能性の高い垂直尾翼の回収されていない部分と、その周辺にあるミサイル標的機の残骸の回収へと行動を促しています。この記事で公表する事でその重要な証拠類が様々な手段で破壊されることまでこちらの懸念は及ぶのですが、人霊も自然も1824の場所を残骸が残る場所としては正しく教えている理由がないのです。証拠保全が第一であり、署名による司法権行使が進んだ所で新しい場所を教える可能性が高いでしょう。
 自衛隊の上層部の工作で狂わされている部分があるにしても、小田氏と青山氏の行動でここまでの情報公開が出来たことは事実です。彼らの努力がなければ進まなかった部分でしょう。正しいことだけを伝える事は難しいのが現状であり、その中で努力された姿を尊敬します。そしてありがとうございます。亡くなられた方々とご遺族のため、そして多くの人々の関わる国益のためにも真相解明まで努力しましょう。

 長い説明になりましたが、ここからやっと組み込みの関連の説明です。官僚達を米軍の下僕にしている日米合同委員会については、情報の組み込みの説明の後でまとめての説明となります。政治家よりも官僚達が上に立って日本を動かしてきた仕組みが具体的になる重要な部分です。この仕組みを使って各種証拠の隠滅や事故調査委員会を通じて事故の原因を隠し捏造し、横田基地への着陸拒否を中曽根総理大臣に強要出来たと考えられるのが、こちらの解析結果でした。
 当時の中曽根総理大臣と加藤紘一防衛庁長官は、一通りのいきさつを知るのみならず、亡くなられた520人の命への償いが必要でありその責任を負うべき者達でしょう。真相を墓場まで持って行くとうそぶいたのが中曽根元総理大臣です。加藤氏は既に亡くなっており、あの世で520人の恨みを受けて苦しんでいる所でしょう。
 中曽根氏は存命であり、今後の動きに注目することになります。こちらとしては真実を語らないとこの世には二度と戻れないだろうと書いておきます。たくさんの他者の命を犠牲にして地位にしがみつく者を、それでも良いから必要であるとする普通の人はいないでしょう。

 自己の肩書きにしがみつき520人を見殺しにしたのであり、自分に辞める勇気があれば救えた命の多さを知るべきでしょう。JAL123便を羽田に向かわせて独断の責任を取って辞任すれば良かっただけです。ただただ地位にしがみついただけであり、国益を守ったと言える物でもなく、以後ますます日本が米国の政治ではなく軍人に隷属する姿を非常に明確にしただけでした。
 吉田茂元首相に続いて、米国に隷属する姿勢を明確にしたことになるのです。日本人の自立を見せる人道的行動で名を残し、未来を同様に行動する勇気ある他者に託す事よりも、人々に尊敬される事のない目先の自己の利益を望んだのでした。当時の自由民主党の姿勢でもあると見られて仕方がない残念で浅ましい行動です。
 歴史の中には大義に従い、善としてあるべき姿を追求し、命を落とす人々がたくさんいます。その結果で善なる物が守られてきているのですが、この思いを実現している靖国神社と護国のシンボルである月のうさぎに中曽根元総理大臣は向ける顔がないでしょう。

 そして、その結果で官僚達は今の安倍総理につながる強欲なだけの政治家を馬鹿にして、利益を米国軍部に保証してもらうが如しであり、その後の日本の政治を大きくねじ曲げる事にもつながっているのです。日米合同委員会の所で説明しますが、官僚の裏切りが2010年の鳩山由紀夫元総理大臣を辞任に追い込んだのであり、米国軍人の力による支配の一環を見せつけた物でもあるのです。
 彼らは情報公開されないように、非公開の会議と文書で守られているつもりです。これらは911同時テロが米国政府の犯罪行為であることが明らかになったときに、全て見直される情報です。公表すべき卑怯で非民主的な植民地支配の構造なのです。
 遺跡の組み込みは、今の状況も含めて、国際司法裁判所を利用して情報を公開してゆく事を求めているようです。署名による司法権行使でJAL123便の垂直尾翼を引き上げて、そこにある衝突痕を明らかにすることが重要であり、出来るだけミサイル標的機も回収出来ればよいと思います。ここまで進むと、日米同盟にも疑問の声が上がることになるでしょう。
 私たちに必要なことは、平和を守るために協力する事であり、米国軍の中にいる911同時テロを起こした存在達が問題であり、その情報公開を望むのです。米国にも911テロの問題に向きあおうとしている人々はいるのであり、彼らが署名による司法権行使を参考にして自国の問題と向き合える様になれば良いのです。
 私たちは平和を望むのであり、嘘を利用して戦争を画策する軍人と協力する必要はないのです。他者の命を軽視し、各国の国民を騙してきた一部の軍人達とその協力者達に、法廷への召喚を求める物になれば良いのです。

 1月31日に記事をここまで書いたところで、2月1日の南太平洋にあるキリバスでの地震発生となりました。M5.1で大きくはない地震ですが、普段地震が全くと言って良いほど起きないはずなので、不思議に感じて解析を行ないました。
 その結果はJAL123便の不時着地であるレタス畑を指し示すのみならず、同時に解析して欲しい19591216の砂川裁判、そして2007年3月13日に起きた高知空港での胴体着陸を羽田空港で検討して欲しいという物でした。
 彼らは霊的存在の監視の仕組みとその存在、自然の存在の協力という物を明確にしたいようです。こちらの仕事の進み具合とその不足部分を補完すべく必要な情報を提供してくれているのです。レタス畑に羽田空港、そして砂川裁判が加わることで、司法制度改革への道のりが明確になる部分です。
 一通りの組み込みは数が多くなるのでほんの一部ですがイラストに載せています。順番に説明をする事になります。
 あと自然の後押しとしては、記事の準備を始めたところで1月30日に蔵王山での火山性微動が起きています。実際には28日にも起きており、気象庁がリスクを公表したのが30日でした。
 この蔵王山の火口湖からは1985812と1960119の新日米安保条約の締結日が強調されていました。この時点での後押しにされており、水深の情報の重なりが増えて方向性の確認が出来たところでした。この部分もイラストに一部を載せています。

 1985年8月12日に起きたJAL123便墜落事故は、先史文明の遺跡への組み込みがあるのみならず、事後にこちらの船橋の事務所の位置を選ぶことで、起きた現実の動きを教える情報を30240を使って3カ所に組み込んでいる事が特徴でした。これまでとは異なる種類の情報になる物です。船橋の事務所はこちらの守護霊達の導きによる位置決めであり、墜落事故後に私たちに教えるべき情報が含まれていることになるのです。
 船橋の事務所からは、2016年9月9日の核実験の爆心地へ1142kmに選ばれています。同様にJAL123便の事故に関連する多くの数値に1142が含まれる結果になっていました。
 事故機は18時24分にスコーク77という事故による緊急事態発生コードを出し、その後18時46分には「これはだめかも分からんね」と機長がボイスレコーダに残しています。この二点について何が起きたのかが知りたいので位置解析を行っています。船橋への位置を調整することで、これらのポイントに情報を組み込んで伝えてくれていました。

 まず最初は墜落地の関連組み込みです。

旭川古墳(仮称)への組み込み
墜落地から
456kmはティアマトの公転周期日
1824/4=456
1985812/43545=456.03km ;43545 伴星離心率の6倍
1846地から
496.63km、6倍して29798
1824地から
2018425/74585=270.62度 ;74585x4=29834
仁徳天皇陵への組み込み
墜落地から  332.80度x9=29952
1846地から 365.24km
1824地から 331.48度x9=29834
国際司法裁判所への組み込み
墜落地から 2018425/33377=60473・・ずれあり ;6048x5=30240
1846地から 29834/334.07度=08930・・ ;893は首相官邸で出てきます。
1824地から 334.03度x77=25.72・・ハドソン
ペンタゴンへの組み込み
墜落地へ  331.48度x9=29834 ;ここに出てくる組み込みが善の側に多用されている。
墜落地から 1985812/72575=27.36・・度 ;72575x4=29030

御巣鷹の尾根 墜落地からの組み込み
横田基地     66.66kmと114.2度
防衛庁      99.44kmで3倍して29834、110度は110番
自民党本部    1985812/1963214=101.15km
皇居       110度で110番

 墜落地関連での組み込みの特徴は、1985812に加えて2018425の組み込みがあることと、ペンタゴンから御巣鷹の尾根が331.48度x9=29834で指し示されていることになります。ペンタゴンが墜落事故を願い起こしているという事になるのですが、実際にどうなのかは分からない所です。未来がどの様に計画されて決まるのか、善と偽善の争いの結果で決まる部分はこちらには不明瞭です。

 続きの組み込みは1824地と1846地になります。これらは比較すると分かりやすいことがあります。
 こちらの守護霊達は、1824と1846の位置を教える工夫として、船橋とニュー山王ホテルの位置関係を分かりやすい数値になる様に調整したと思われます。船橋の事務所の位置は後から選べる物だったので、この調整が行われている。1824と1846の位置決めはこの二カ所への数値の調整により選んでいます。
 18時24分の緊急事態宣言も、18時46分の諦めに近い言葉も、事故調査委員会により捏造されて実際の位置と時間がずらされている可能性があるのですが、指定された位置は公表されているこの時間に合わせていると思われる。

船橋の事務所
1824地から 2018425/1512=133.49km ;1512x2=30240
1846地から 1985812/3024=65.668・・km
墜落地から   1985812/105.06度=1890 ;189は16倍して30240
ニュー山王ホテル
1824地から 114.2km、29.834度
1846地から 93.23125km、42.00度 ;距離の32倍は29834
墜落地から   1985812/1963214=101.15km こちらの誕生日

 船橋向けには30240を共通化しており、ニュー山王ホテルにはペンタゴンの利用する29834に加えてなんとこちらの誕生日が出てきます。よくこの数値までを使う事を考えた物だと思います。

1824地から
37度x12=444m 1824地の水深は448mであり、(198581.2)^1/2=445.6mも意図されている。
横田基地へ 114.2km、11.42度、110km、12度
防衛省   119km、28.8度 ;72x4=288
 110は110番119は119番の警察と救急も併せて表しており、1960119の新日米安保条約の締結日である1月19日も表していると思われる。
御巣鷹の尾根 1856(墜落時刻)/13=142.76km
皇居     119km、29.979度
ロックフェラーセンターから墜落地へ
2001911/59962=333.86度 59958x5=29979となり光速度を外す組み込み
1846地からロックフェラーセンターへ
206701/10887.74km=1898xx ;1898x16=30368
 ロックフェラーセンターは偽善の側の国際金融資本としての使われ方が通常です。
1824地からペンタゴンへ
2001911/11046.58km=1812xx ;1812は羽田空港離陸時刻
日本の呪いのサークルと墜落地の間の距離
2018425/43260=466.57km ;4326はヘブライ語の4320であり43200が組み込まれて2018425を強調している。

1846地から
横田基地へ 11.42km、42.13度 不吉な数値の組み合わせで、他の組み込みにも見られる数値。
防衛省へ 86.4km、42.42度
首相官邸へ 1846/4242=43.51km
      1846/206701=89.30度
皇居 44.40kmと445.6km、88度が可能であり4444~4457も含めることになる。

 1824地の水深が448mであるが、船橋向けの数値を含めてこの数値を組み込んで再確認している。
 1824地の付近には、自衛隊と米軍の関与する標的機の残骸と衝突で損傷した垂直尾翼が残されているはずであり、この回収と解析を求められていると思われます。
 1846地からは防衛省への4242が組み合わされるのみならず893は国際司法裁判所への数値で出されている。4213も使われており死を意味する物でしょう。
 これらの数値により想像出来ることは、米軍の関与の元に防衛省と首相官邸の中曽根氏が横田基地への着陸を拒否する連絡をJAL123便に入れている所と思われる。
 もちろん憶測ですが、これを思わせる組み込みを伝えられているのであり、この真実と思われる姿を今後の情報公開で求めて行く必要があるという事だと考えています。

続く