地震に現れている自然の意図71 1月6日 1月13日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 12月9日に明確になっていたフィリピン海プレートの北上する動きは、昨日から本日にかけての関東と伊豆半島付近の地震で調整が進んでいます。まだ全ての解放ではなく続きに注意が必要です。
 ここ1ヶ月ほど日本のM6と世界のM7が起きずにいます。通常月3回のペースです。この意味で良い状況ではなく、このレベルの動きに警戒が必要です。
 重要な部分では何かを伝えてくるとは思うので、それまで注意をお願い致します。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

1月6日
 0時54分に千葉県北西部でM4.8の地震があり船橋も揺れました。この地震は震源位置としては船橋の事務所に最も近い位置になり、震源地まで1.94kmでした。単にこれだけでなく距離の除数は104で始まっており、いくよ104の状況です。
 この震源位置での地震は過去にもあった記憶です。数字を検討すると20176以降2037年まで104が利用可能です。1040までにしても2019年の5月です。
 この意味をどの様に考えるのかまずは全体の組み込みです。

三重会合点 216km
中央海嶺の誕生場所 222.22km
呪いのサークル 259.99度 260x7762=201812を外す組み込み
川内原発  1004km(104にゼロが一つ多いけれど要注意としています)
伊方原発  距離の4倍が29860
柏崎刈羽原発 230kmx87744=20181120
栗駒山   10.24度
女川原発  23.5度
北朝鮮核サイト 1144km=104x11
亀城空軍基地 距離の除数が1460
車力    角度の除数が30240
皇居    敷地内で22.68km
白頭山   1248km=104x12
美浜原発  365.24km
敦賀原発  360.07km
志賀原発  298.34度、330kmx61155=20181150
浜岡原発  235度
福島第二原発 距離が201.81xkmで一通り。角度は26.7度
福島第一原発 25.38度
東通原発  10.8度
泊原発   2.98度
苫小牧サイト 10度  

 今回も凝った組み込みであり北朝鮮の核サイトと白頭山で104の倍数が使われています。現状で核実験にも注意が必要になります。2年前の本日核実験が行われていますが今の政治情勢は何とも言えません。韓国と外交が始まるところなのでオリンピックが終わるまでは、もしくはその途中までは、動きにくいはずだと思います。
 日本の呪いのサークルは外す目的で利用されており、1月の20のつく日の災害を外す様に見えています。これはおとりでもあると思いますが、まずは解釈としてこの様になります。
 組み込みとしてはこれまで通りでもあり、川内、柏崎刈羽、女川原発と苫小牧サイトには注意をお願いします。

 地震科学の側面ですが、昨年の12月始めにフィリピン海プレートの北上の動きが関東で明瞭になっていました。この動きの中で、伊豆東部火山群のマグマ溜まりに相当する部分のエネルギーがこの地震と伊豆半島付近の地震で解放されています。それほど大きなエネルギーではなく、普通に考えても富士山がこれから動く上での調整にしか見えないところです。
 富士山には10月22日の台風通過で騙されており、エネルギーの蓄積は進んでいるでしょう。さしたる動きのないままであり、まだ余裕もあるように見えます。現時点で伊豆東部火山群側のエネルギーだけを調整して何になるのかと思うほどであり、神事が限界ぎりぎりに見せようとしているとしても現実にはほど遠いでしょう。おとりの動きでしかないように見える状況です。
 この先にある物は地震科学として、余裕を持って動かすべき所を動かすという物にしか見えず、必要だから動かすのであり、失敗して動いてしまったという物ではあり得ないと見ています。
 富士山のエネルギーは様々に利用可能です。桜島を経由して川内を動かす事も可能ですし、浜岡や東海第二、東北地方の原発まで影響が届くでしょう。御嶽山と那須岳を経由しての柏崎も同様です。
 震源分布図上では特に注意すべき部分はなく、これまで通りです。動かしたいところでM7前後以下の動きだと思われます。連動する大きな地震にはならないでしょう。

 2016年11月22日にM7.4の地震が福島県沖で起こされておりこの時には2m近い津波も起こされています。この地震の6時間くらい前に地殻変動に関連する記事を書いた所での動きでした。タイミングは現実ですがこの後外す動きを延々と続けてきているのであり、今更当てさせることはないでしょう。敵が対抗するだけであり、日時場所を全て当てる事などあり得ないと思います。
 このタイミングで動きそうだと伝えていますが、実際にどこまで外し続けるかは、進んでゆかないと分からないでしょう。1月5日の地震では善の側と思われる地震に4242を組み込んで見せており死者も出る予想でしょう。最後は備えろと伝えるだけだと思います。人々が備えない限りは上手く進まないでしょう。
 延々と延ばされてきた災害が起きる可能性が上がっているところであり、記事を広めるに当たってここまでをやらないと、今の政治などの動きには対応出来ないと思える所です。
 こちらから見て人間が変えてゆく事の出来た未来を選ばず、自然の協力の下に変える未来を選んでいる状況と思われます。どう答えるかは彼ら次第でもありますが、ある意味人間が変わる邪魔をしてきた物こそ自然ではないあの世の導きであり、犯罪まで使って敵を喜ばせてきた動きです。
 この先にその反動が出て来るかどうか、注意が必要でしょう。また騙しに来ている部分は五分、残りはこれ以上延ばせなくなるときがいつになるか次第です。
 記事はあと数日で歴史のまとめ記事が仕上がるところです。イラストはあと1枚で仕上がるので、順番に記事に合わせて公表予定です。
 今月はこれまで以上に注意をお願い致します。実際には今必要ない災害を起こすことなく科学の部分などから記事が広まれば良いのであり、神事も人間も含めて必要のない邪魔をし続けた者こそ、そのやり方を変えるべき時です。災害はまだ延ばせる可能性があるでしょうし、ぶつけるタイミングは国際政治の状況次第でしょう。

1月7日の追記
 地震の側には特に変化を感じませんが、こちらの仕事に進展があったのでその分予定している記事の作成が遅れます。
 これまで遺跡の時期と関連する争いの時期を明確にする事が一部分でしか出来ていませんでしたが、グリーンランド海極の時代とハドソン湾極の時代、これに加えて現在の5千年前の争いの時期を教える組み込みの存在に気づきました。これを確認する作業とイラストにまとめる作業に時間がかかるので、2~3日ずれ込んで今週中に一段落するところまで進めるかどうかでしょう。

グリーンランド海極の時代
333.33度と11.1888kmを利用して呪いのサークルの実現
バールベック、モヘンジョダロ、サマルカンド、バルフ、テオティワカン
ハドソン湾極の時代
86.4度と8.64kmに加えて、226.8度と22.68度の組み込み
ポタラ宮、サクサイワマン、蘭州
5千年前
105.94度とその倍数、22.68kmとその倍数または8.64kmなど

 古い物ほど極移動でデーターが消えてしまうので、工夫の痕の見られる組み込みです。
 一通り現代の北緯が併用して使われています。ハドソン湾極時代の北緯は3カ所で確認出来ており、グリーンランド海極時代の物は遺跡としては確認出来ず、後から組み込まれた現代の物だけでした。土に埋もれているのかも知れません。それでもハドソン湾極などは大きな進歩となりました。
 ハドソン湾極時代の終わりに、隕石爆弾による津波で太平洋とインド洋の低地の文明は失われていると思います。この津波の後に残された人々が争ったと考えていましたが、その部分が遺跡から明らかに出来ています。
 グリーンランド海極時代にもティアマトを破壊した時期に同様に戦争になり、エジプトの指し示すバールベックとサマルカンドに争いを起こされた様子です。ゾロアスター教の教祖ザワシュシュトラはバルフの地で亡くなったと言われていますが、そのバルフにも争いの痕跡が可能性ですが確認出来ています。また、テオティワカンにも組み込みがあるように見えるので、同様に攻撃を受けたのでしょう。

 あと、ハドソン湾極時代の最後に津波にのまれたのがティカルの遺跡であり、666を表現してティアマトの再生を願っていた中南米にある当時の世界の中心的遺跡です。この遺跡に向けて様々な遺跡も666を組み込んでいます。
 マヤのシャーマンの長老ドン・アレハンドロ氏がこの遺跡の情報を伝える役割であり、2012年の重要さと、2075年のリスクを伝えています。
 沖縄の聖地はこの場所にハドソン湾極時代に206x666距離と4428x666角度を向けていました。ティアマトの再生に協力する立場でした。この位置を現在の北緯で表すと
66x666=43.956度
となります。66は旧約聖書や新約聖書の6であり666は新約聖書の獣の数値とも言えるでしょう。彼らとの争いを表すには偶然、非常に分かりやすく歴史を伝えやすい数値になったのでした。こちらの紹介上の立場としては明確な事実が明確になりました。
 この数値になったことが理由で、日本の沖縄からの情報が未来の情報公開に利用される事になっていると思います。

 こちらの言う所の約3万年前ですが、ティカルの地ではマヤの人々に隠れなさいと宇宙人が伝えたことになっており、地下に逃れた後に地上に戻ったら、大雨に流されたような状況になっていたと伝えられています。アレハンドロ氏の伝える内容です。
 これに対して沖縄では、聖地が埋められていた事を思わせる状況があり、聖地の入り口に大きな岩がおかれて入り口をふさいでいたとのことです。当時の人々は津波の発生を知り、短い時間でこの対処をした物と思います。
 当時の善と偽善の争いの中で、隕石の落下による津波の発生がなければ、今の時代にそのまま人々は1000才の平均寿命で宇宙に拡がってる所だったと思います。民主主義が育つ中で偽善の側に対する情報公開が進んで宗教を手放し、今この地の目標としている平和で民主的な社会を実現していたのではないかと思います。
 関連してこちらに伝えられている言葉は、些細な事から全てを飲み込んだ、です。文明が滅んでいるのですが、その原因は彼らにとって些細な事らしく詳細は分からないままなのです。教えにくい出来事だったと考えるべきでしょう。

 沖縄の自然信仰は、当時の善の側の失敗した宗教の一つです。この時は文明を滅ぼしているので成功した宗教などありません。当時のやり直しを望んでいる部分は明確でしょう。人々もそれを望んでいます。
 当時の人々は寿命を100才に縮めることで、人口を増やしやすくした事と引き替えに、この地を離れて宇宙に出る部分で寿命の1000才を追求するように計画し、実行しています。今のところこの意味は自然の3割と言われる人間の存在を認めない存在への対処でしょう。彼らはティアマトを滅ぼされて、親兄弟を失ったに等しく人間でも簡単に相手を許すことなど出来ないでしょう。
 この解決が今求められているのであり、人間はティアマトの再生をまずは優先すべき立場にされているのでしょう。ティアマトを再生すれば寿命1000才が普通になるでしょうが、宇宙に移住する段階でこの寿命を実現することになるでしょう。常温核融合と質量制御が可能になれば、それほど遠くない未来と思えます。まずはここまで進まないと、この様な大げさな話を具体的に理解する事は難しいでしょう。
 続きはガンダムの世界で恐縮ですが、1000才寿命になる重力に調整する地球軌道上のkmサイズの自活可能な生活空間を作り上げるところからになると思います。ここまではこちらの生きている間に進めたい技術です。常温核融合と質量制御でなんとしても実現したい世界です。常温核融合と質量制御で、チェルノブイリと福島の放射性物質を月に運ぶ事と併せてなんとしても実現したい世界です。ここまでを進めると、ティアマト再生に具体的な理解が出来るでしょう。最低限ここまでは、こちらにとっての現実的に可能な未来です。

 ハドソン湾極時代の最後には、人もあの世も自然も失敗をしているでしょう。この失敗にどの様に向きあうべきか、人はその寿命を1/10として宇宙に出る決心をして実行しています。これに対する自然は、ティアマトの再生への理解を示すために人間との協力を演出しようとしている所だと思います。
 自然信仰故にこそ、自然の協力が理解されると考えていると思います。この意味で偶然66x666=43.956度になったことで、沖縄の地から自然を教える事が出来るような状況にあると言えるのです。66はティアマトの半径で666=37x18;370日一年と月の18周です。66x37x18=43.956のティアマト特徴値です。
 どうしてアレハンドロ氏が沖縄に縁を持つのか不思議でしたが、沖縄には世界の自然を表す意味があり、アレハンドロ氏はその大元であるティカルの重要さを伝える役割だったとやっと理解出来たところです。
 沖縄の役割は神事ですが、その背景にはこの状況があると明確になったのです。神事を行う人が重要なのではなく、その場所からのやり直しである部分を強調したい物であるでしょう。くどいですが人ではなく役割が重要なのです。
 神事は自然信仰故に自然の立場を伝える部分が重要になるのですが、今の現実は自然の情報としての地の声を満足に伝える事も解釈することも出来ていないのです。これまでにも何度も触れてきましたが、神事として必要とされていると言われながら、残念な状況を続けざるを得ないところでしょう。

 この先自然信仰が地の声を重視出来ずに進んでゆく事など無理でしょう。それだけ大変な状況になると思います。そして、自然の力、あの世の力を借りての神事なのに、自分の力でやっているや押さえてきたなどの、人間の心理として自我の肥大と思える部分が増えており自分が神様になって来ている部分でしょう。これは誰でもそうなる物です。むしろこうならない方が異常であり、本来何年にも及ぶイエスやブッダなど精神修養の賜物です。
 これしか出来ない状況に追い込む導き手にも問題があると感じる所ですが、演技でやっている部分がメインであり、その教えをどの様に実現するか、その部分には問題が生まれつつあると思います。正直よくここまでやらせると思います。この点は彼らが選んだ者だからこそでしょう。しっかりと答えて欲しい部分です。
 こちらの見立てでは地の声は3月4月の災害を望んでいるように伝えてきています。実際の所はこの先にある物を神事として考える必要があるのです。残念な今の状況でこれが可能に出来るかどうか、この予定は今の神事の在り方に大きな影響を受けるでしょう。

 未来の選択には様々な物があったはずであり、自然の協力が難しければ、他の場所からあの世の存在が立ち上がって人々を導いていたでしょう。それに相応しい数値が準備されていると思われ、この場合沖縄である必要はなかったのです。
 今でも様々にその種の活動は存在するのであり、実際にどの様に情報公開をするかの問題は大きな物だったと思います。こちらは2011年のノーベル物理学賞の間違いを3年以上前に指摘出来たと思われ、こちらの導き手の在り方だけの問題でした。人間が情報公開をする準備に出来ていた過去の選択肢の存在です。
 未来は決まっておらず、過去の状況もここまで理解出来て来ています。この上で神事が自然の足まで引くようであれば長くは続かないと思える状況です。他の所が信頼出来ないとして声を上げるようになり、協力関係を再構築することとなり一時的な混乱が始まるかも知れないでしょう。暗号解析についてはリードしてきた部分がどんどん失われてゆくだけですし、今のままに無意味な時間が過ぎるだけでしょう。
 この先の変化が良い物になることを願っています。重要な災害のタイミングを狂わせた時点で未来の方向性が大きく変わる事になると思われます。こちらは情報公開の役割であり、その方向に向かって進む事になりますが、自然は悲しむ事になりやすいでしょう。

 思えば1917年10月13日のファティマの聖母の奇跡も、本来であれば2017年10月13日として情報公開に利用出来たでしょう。人間とあの世の存在としての人霊の協力です。2017928での衆議院解散が日本の国会に向けてファティマの聖母の教会から組み込まれており、あとは目立つ動きが必要なだけでした。
 彼らはこれを使わない未来を選んだのであり、新燃岳が少し噴火したくらいでは人々の心を動かす事など出来ないくらい分かっていたはずです。100年もかけて準備した物をこの状況にして敵を喜ばせ、続きに何が出来るのか非常に重要な部分です。当時準備していた歴史の記事も重要でしたが、それと同様に科学の関連も重要になっており、追加の記事が準備中でもあります。こちらを導く存在達は始めから20171013を外す目的に使っていたようです。100年もかけたので、これに敵が釣られる様にしていたのでしょう。その動きは安倍政権の再任となり現れている所です。
 これを犠牲にしてでも、その続きである米国東海岸の自然災害を準備する部分が重要なのだと思えますし、北朝鮮と中国共産党の状況にも同様のタイミングでの変化が期待出来るようにしたいのかも知れません。ここで人々の動きでも自然の動きでも、情報公開につながる動きを可能に出来るでしょう。善の側の求める未来は多くの命と様々な存在達が支えてきた物であり、守るべき未来のために、狂う一部を修正しながら進む事など当たり前です。未来の計画には柔軟性があるはずであり、求める未来を敵に見せないためにも上手く利用するところでしょう。

 3万年前に何が起きて今があるのか、これが知りたい所であり、この失敗に向きあうことこそ本来重要なのです。あえてこれをさせないことで、敵に未来への道を読ませない事に利用しており、これに付き合わされる側にはこの種の負担が混乱として押しつけられているのでしょう。善の側の手法を読ませない事には成功出来るし、敵を騙すにはまず味方からを地で行っているだけになります。
 良い結果につながる事を願っていますが、方向転換や修正のタイミングを逃せば、その部分はマイナスになるでしょう。この演出までありなのでその後の変化にも注意が必要ですが、人間を尊重出来ない在り方は長くは続かないし信頼を失うだけでしょう。意図した方向転換であれば仕方がない所です。

1月10日の追記
 11時51分に中南米のホンジュラスでM7.6の地震があり、善の側の区分の地震です。11月末以来1ヶ月半ぶりの大きな地震です。日本の抑制はまだ続いており心配なところですが、米国東海岸の地震を思わせる地震にされています。

ホワイトハウス 角度の除数が2倍して29952
NYSE    17.49度で震源地の緯度17.48度にほぼ等しい。WTCが重なる角度。

 地震の規模が大きな事と、米国東海岸に沈み込むプレートの南側での大きな地震であり、直接的にもこの地震を促す物にされています。
 実際にはいつの予告かは分かりませんし、他の部分への組み込みが少なく追加の情報に乏しいのが現実です。
 長いインターバルにどの様な意味があるかも不明瞭であり、この地震が起きたことで、すぐにでも米国東海岸の地震につながるという訳でもないと思われます。
 敵に対する牽制としては単純で十分でしょう。あと、フロリダのマール・ア・ラーゴも距離の除数が1867であり、もう少しで186625x16=29860です。脅す物でもあると思われ、海面上昇で沈む場所への牽制と言えるかどうか、何とも言えないところです。
 今後の動きは不明瞭ですし、なぜ今この地震が必要なのかもよく分からない所です。現時点で敵を牽制したい理由を抱えているのでしょう。

 日本の状況には変わりなく、余裕を持って動きがあると言う所です。伊方の付近でも地震がありましたが、昨年の新燃岳の噴火以降の動きであり、阿蘇山を経由してのプレートの調整の動きです。熊本地震以降に中央構造線上の地震が増えていましたが、これと同様の動きです。しばらく前から九州の日向灘に地震が続いており、阿蘇の動きとしてその結果を伊予灘の地震として解放した物であり、こちらも阿蘇山の余裕の範囲でしょう。桜島の協力も見える様に配慮されています。
 本日は千葉県東方沖でもM5.2とM4.8が連続しています。これなど1つであればM6に届いた可能性まであるでしょう。新島・神津島の動きであり相変わらず富士山のマグマ溜まりは余裕を持って調整に努めているように見える状況です。
 M6以上の地震を止めている意味がここでも不明瞭であり、リスクがあると言えばあるかも知れません。それでも過去の流れを繰り返す種類の調整であり、本当に存在するリスクはまだ、伝えられていないと思います。いつ頃のどの様に伝えてくるかは分かりませんし現状は不透明な状況です。
 日本でもそのうちM6クラスが起きるはずですし、統計に逆らい続ける事は不可能です。愚かな調整であれば反動が大きく出て来る事になるだけでもあり、いずれにしても良い状況ではないことは確かですが、いきなり大きな広域地震が起きる可能性は低いままだと思われます。

1月10日の二回目の追記
 ホンジュラスの地震が気になっていたので、少し続きを調べました。この地震はサンタ・マリアの丘の火口に2118.92kmを重ねており、2の12乗根の2倍の数値でした。これであれば、この地震は善の側ではなく偽善の側がこちらの誤解を狙った物となります。このくらいの揺れでは米国東海岸には影響しないという自信の表れでもあるのです。
 実際には深さ10kmの地震でしたので、その影響をある程度限定することにはなるのですが広域に影響の及ぶ大きさであり、善の側が地震が大きくなる様に介入している可能性があるでしょう。この部分までは確認が出来ないので結果を待つことになります。
 こちらが思うほどには善の側は米国東海岸の地震の準備を進めていないことになるのですが、双方とも演出が凝ってきているので難しい予想になりそうです。動きに応じた地震が関連する場所でもう少し起こされないと、こちらもすぐに地震になるとは言えないでしょう。
 いずれにしてもくだらない騙し合いが重要になるほど、しかもそこにM7.6ものエネルギーを投入するほど、こちらの情報公開が拡がるときに打撃を受けるのでしょう。こちらの邪魔をする善の側の動きについては、まとめ記事の本文の中で公表するので、偽善の側の皆さんお楽しみにです。
 この地の声の記事が、まとめの本記事の中に挟まっているので、ここでこちらを騙してその力をアピールしたかったのでしょう。その分の大きなリスクを取ったのだと思います。お互い託された役割のためにがんばりましょう。

1月13日の追記
 1月10日より大隅半島東側の富士山と桜島のマグマ溜まりの交点で地震が続いています。時々地震が起きる位置ですが、連続している部分が群発地震として気になり始めています。阿多北部カルデラでの地震がここに影響している感じですが、大元は桜島の活動であり新燃岳を噴火させたり阿多北部カルデラのマグマ溜まりの軸線上にも地震を起こしています。
 九州全域に影響する話であり、伊予灘から関西にかけての地震にもつながりますが、M7クラスの大きな物ではないと思われます。伊予灘から関西にかけてはこれまで通りの調整になると思いますが、九州南部では桜島と霧島も併せて今後に注意が必要です。このまま収まれば良いのですが、富士山からエネルギーを渡している可能性があるので、伊予灘の調整に続いてまだ何かやりたい様子です。今のところM6以上にしない方向性ですが、備えは必要でしょう。

以上