記事の項目
1)ガンマー線バーストとDUD中性子の存在について
ここから本文の前振りです。
天文学は望遠鏡で宇宙をのぞき見することがその主要な仕事の世界です。遠く離れた場所にある物を観察するだけなので、どうしてもその詳細を知る部分に問題が生まれやすいのです。詳細に観察することが出来れば何が起きているかを理解しやすいのですが、ブラックホールなどの見えない物を調べる事がどれほど難しいかはご想像頂けると思います。
簡単に考えると、昔望遠鏡のない時代には、月にうさぎが住んでいました。見る人によって楽しそうに踊っていたり、餅をついているようにも見えたでしょう。木星には衛星があるのですが、これもガリレオが望遠鏡を発明してからの発見にされています。
今の科学も、これによく似ているのです。見えない部分を想像すれば、月のうさぎの餅つきがクレーターである事を認識することなどほぼ不可能です。私たちの科学はまだ発展過程にあるのに、何でも分かった気になって想像しているのです。この愚かさが未解明部分が解明される時に現れるのです。2011年のノーベル物理学賞の間違いは、棒渦巻き銀河の形成方法が分からない部分から導かれる物になります。大きな大きな銀河の形状を作り上げるほどの大きな力の存在を無視して、宇宙全体の科学を作り上げていたのです。
この部分の詳細は全体の流れの中で説明します。アインシュタインは今も科学の神様なのですが、彼にも忘れものがあったのです。回転運動が生み出す重力的効果を導き出すことが出来ていなかったのです。これは二重星からの重力波の放射として解明されてノーベル賞ですが、これをさらに一歩発展させて、この重力波の重なりが重力的効果を持つところまでを進める必要があったのです。この力が棒渦巻き銀河を今の形に形成しているのです。
二重星からの重力波のノーベル物理学賞は、当然ですが一般相対性理論で解かれています。これをニュートンの古典力学で解いた物こそ、らせんの力の方程式です。渦がエネルギーを放射する仕組みであり、質量だけでなく電場、磁場にも拡張の出来る基本方程式です。マックスウエルの電磁場の波動方程式は波がエネルギーを伝える方程式ですが、これと同じレベルの渦の基本式なのです。
非常に重要な科学の進歩になるのですが、これを適切に広められないのが今の科学の査読の在り方なのです。
あと、科学の発見などの進歩についても一石を投じたいと思います。
アインシュタインが科学をするときに、イメージで物を考えていたことは有名です。加えて、スプーンか何かを手に持って、眠りそうな状況下でイメージを描き続けていたとされています。眠ってしまうとスプーンを落とすのですが、この音で目覚めてその直前のイメージからヒントを得ていたと本に書かれていた記憶です。他の人かも知れませんが有名な方だったはずです。少なくともアインシュタインがイメージ思考を重視したのは事実です。
アインシュタインが何を意図して科学にイメージを利用していたかを理解出来る人はほとんといないでしょう。お金儲け派の教えるイメージ思考は素晴らしくて結構ですが、そこにどれほどの実があるかは、成功した人にしか分からないとされているような物で、利己的な釣り餌の様な物です。宣伝するほど有効なら同種の科学の進歩をもたらして欲しい物です。利他になると変わるかどうかはこれからの未来です。
類似と考える事は難しいですが、らせんの力と常温核融合技術の発見について、簡単に説明をしたいと思います。
まずは科学者から見たらインチキな霊能力者の登場です。らせんの力の発見のきっかけは霊能力者がこちらの前に座って拳を二つぐるぐる回して、こういう力があるんだよと教えてくれたことです。エネルギーになる事はすぐに理解出来たのですが、約2年くらいかかってやっと受信でなく放射の側の方程式にたどり着きました。ヒントがなければ二重星の重力波からここまでを解くことになり、解くべききっかけも必要でもっと時間がかかっていたでしょう。
これは前記事の繰り返しになる説明ですが、霊能力者が何かを伝えたという事は明確な事実です。松果体についても彼らの特徴としてその機能を再び繰り返します。
松果体にはロドプシンと呼ばれる光受容体が含まれている可能性があり、鳥類では確認されておりもともと光を感じる機関だったのです。人間では概日周期のホルモンを出しています。何故この機関が必要なのかはまだ明確に理解されていない所です。そして子供の頃は大きくて活性でありこの時期の子供達がとなりのトトロの見える霊感の強い事と比例しています。大人になると萎んでしまったりレントゲンに映るほど白化したりするのです。
網膜で光を感じているロドプシンでも分子構造的に信号の読み出しに可能性があるのです。らせん状の分子構造が続いており、光だけでなくらせんの力を感じられますが、光と異なりらせんの力の信号は絵にならず結像はしないので、信号があっても光との区別が難しいでしょう。これに対して脳内の松果体はらせんの力専用に作用可能です。霊感に個人差がある事と加えて、ここかららせんの力を信号として読み出すことに、神経の仕組み上否定的な話はない状況なのです。松果体がどんな分子構造の組織なのかを解析する必要性がまずはあるのです。
光の代わりにらせんの力が加わると、ロドプシンのらせん構造の分子に微弱な振動や熱の形でエネルギーが変換されて受信されるのです。脳の中心に存在する事で、脳全体を媒体にして大きな擬似的波長に応答し、中心での回転力をらせんの力として受信しやすいでしょう。共振の利用です。そして、ここからの信号を電流として、音声や位置の情報と解釈して読み出せる能力の高い人が存在して霊能力者でも、全く不思議はないはずなのです。らせんの力に敏感な子供達が電気自動車の磁場のらせんの力で車酔いしやすいのも、ここに理由の一端があるかも知れないのです。
とにかくこちらにとっての科学であり、霊感の仕組みの根拠を純粋科学として検証して行ける部分です。私たちはまだ何も知らないから霊感は妖術のレベルなのです。仕組みが明確になれば、機械で代用出来るでしょう。バクテリアなどが持つロドプシン結晶を如何に利用するかの技術かも知れないのです。生体利用のナノテクになると面倒くさいけれども、とにかく受容体が重要です。実現可能な技術に見えてきています。
脳科学者の皆さん、面白そうだと思いませんか?未知の科学が既知の科学になる時です。松果体の機能解明への研究にご協力をお願い致します。神経につながるらせん状の分子構造がどの様に実現されているのか、大きな興味の対象です。水晶やロドプシンの様にらせん状の分子構造を直接実現する物と、DNAらせんの様に、ヒストン(DNA保存用のタンパク質)に巻き付く部分を利用するなど間接的な物まで含めて調べてゆきたいと思っています。生体分子構造は二重三重に利用出来ることまで考えられていると思えるのであり、カリウムへの耐放射線機能はその修復機能までを含めて、他の機能との重なりが意識されていると思います。
少なくともらせんの力は科学であり、この科学が生体上で利用されていない理由はないでしょう。この解明は新しい科学の分野を切り開くはずです。協力協調しませんか?
あの世の情報の比較には、ベンゼン環の化学式を導いた話が有名でしょう。猿が手をつないで輪になる夢かイメージをみていた人が、ベンゼン環の化学構造式を見いだしたのです。ここでもイメージであり夢なのです。他でもノーベル賞学者が麻薬を使ってビジョンを見て利用していたことも、死後まで公表するなで隠れた有名な話だと思っています。
私たちはあの世の介入という物を理解していないのです。くだんの霊能力者は目覚めた状態でも霊と会話をしますが、寝ているときに夢の中で会話をして、それを記憶して目覚めるのです。日本語ではない言語ではた迷惑な寝言をわめきまくり、目が覚めると情報があると言う世界です。寝言の分析もしていたのですが、名詞が出てこないのです。相手の名前とおぼしき物も自分が呼ばれる名前も、地名や偽善の側の政治家の名前も、全く口にしないのです。非常に不思議に思っています。誰と何をどうやって話しているのか疑問なのです。
もちろん長老さんの中にはよく似た人がいて、こちらは寝言で英語の歌を歌っていました。車の運転席で実際に歌を聞いた時には感動しました。時々歌が聞こえるではなく、一通りを歌うのです。聞き取れるレベルの英語の歌なので、ムニャムニャのレベルではなくはっきりとしており発音が目覚めている状況に近いのです。同じ霊能力者なのに、大きな違いです。何かを夢の中で明瞭な意識でやっているのは同様でしょう。一方には言語変換が必要ですが、双方とも寝ているのか起きているのか分からない状況です。
人間にとって睡眠や夢とは何なのだろうかと考えさせられるのであり、やっぱり私たちは何も知らないと実感させられるのです。
続きはこちらの常温核融合を始めとする様々な発見です。こちらは理詰めで物事を考えて進めていますが、不思議なことに目覚めた直後から顔を洗ってトイレをする時間帯が、分かったと思う件数の約50%になるのです。これは異常値であり、もう少し時間平均されるべきはずです。他の時間帯が50%でしかないことに疑問があるのです。当然寝ながら考えるなど不可能です。
こうなると残念な仮説が登場せざるを得ず、こちらも寝ながら夢の中であの世の連中と会話をしていることに可能性があるのです。こちらの場合の大きな違いは、何を話したかを全く覚えていないという事です。ここから精神分析と心理学の知識の登場です。この寝ながらの会話は、無意識側での情報として、こちらの心には残されるのです。これが目覚めたときに思考の回路として、昨日の問題点を思い出すときに、答えとして心に浮かび上がる可能性を持つのです。睡眠を利用しているアインシュタイン流のイメージ手法と、夢と無意識とはこの様なインチキにも利用出来る物と考えて下さい。「あの世の存在達に介入のチャンスを提供している」のです。
人間の心理と精神の現実を考える時、実際には一人で全てを考えているわけではない様子なのです。私たちの科学は、心理、精神、魂などについて、まだまだ非常に無知だと思います。結局の所は宗教の信念体系の中で、客観性など考えずに生きてきたのです。
これが一般的に認められるようになると、個人の利益を手放すところで科学者が皆で同じ事を考えるようになり、その全員が発見者になるのです。その結果科学はこの世でも協力という物によって進展が加速するのです。これをインチキとは言わないのですが、アインシュタインもやっていたのに、普通の個人があの世とやるとインチキにされるでしょう。あまり変わらないと思える所まで、あと少しです。個人主義の欧米では難しくとも、和の世界では試す事から始められるでしょう。
必ず進歩が加速すると思っており、この点無私と利他の実現に苦労する部分を説明する事も併せて、その実力を新しい科学の在り方で発揮するために、よろしければ分野を問わずお手伝いしたいと思います。こちらの知識も拡がる結果となるので歓迎です。
発明や発見は誰の物でしょうか。ここも考えて欲しいのです。前記事に書いている電気自動車の健康を害するエネルギー放射の問題ですが、これを遮蔽するアイデア基本特許は着想に数分です。前記事においてこの問題を指摘するだけでは業界に悪影響なので、続きの対策を考える必要が生まれたから検討しただけなのです。これは典型的な新発見、新発明による先行者利益と呼ばれる物であり、敵がいない無人の荒野を好きな場所から征服するイメージです。新規性から生まれる単なる幸運な必然なのです。
らせんの力は出所があの世の存在達であり霊能力者を経由した情報です。彼ら霊能力者も様々ですが、この霊能力者は善の側の情報を主に伝えています。彼らの望む動きをしないと続きの様々な情報は得られないでしょう。加えて次はどこから届くかも分からないのです。社会を豊かにする事と自分だけが豊かになる事では、情報を渡す側の対応に差が大きく出るのです。個人の利益ばかりを追いかけていても、社会を豊かに出来ないのです。
多くの場合あの世という社会にある良き物を、この世という社会の発展の為に届けたいのではないでしょうか。過去出来ている物は教えるだけですし、向こうでもこちらを観察しながら様々な進歩を考えているかも知れないのです。利他という物がインチキの条件かも知れません。ただし、これを受け取って理解する科学のベースはただただ努力です。緻密で客観的で広い広い土台なくして、新しい理論は成り立たないのです。アインシュタインも尊敬すべき非常な努力をされていると感じます。
夢の中で連中が10回やったら1回答えになるのか、1回ですぐに答えになるのかなど、さっぱり分かりませんが、とにかく朝の目覚めた後なのです。とにかくひらめきという物に、その出所に無意識の介入という疑問を感じざるを得ないのです。睡眠でのリフレッシュは認めますがこれで50%も上昇するならば、普段も休憩しながらの仕事であり、こちらはサボっている部分が足りないことになり一日中寝ていろです。これは仕事の効率とは矛盾するので、結局目覚めの時点の何かがおかしいとなるのです。
こちらは霊能力者ではないので、彼らの声を聞くことは出来ません。それでも地震の解析など仕事の都合で彼らも重要な事を教えるときがあります。PCで何かを調べていたり記事を載せる前後にちょとした頭痛や、首筋をぴりぴりと痛めるのです。この合図が何か重要な物を見ていると感じさせることがありました。彼らのインチキの一種ですが、言葉にならない以上はこんな物かと思います。モールス信号でも良いからもっと分かりやすく教えてくれよと言いたいところです。
科学者として、アインシュタインやベンゼン環、DNAの構造だったかは忘れましたが、重要な発見にイメージや夢が影響していることを考えて欲しいのです。これらは偶然でしょうか。そして実は一般の人も同様であり、自分が生きる上でのヒントを様々な形で守護霊という名のあの世の存在達から渡されていても、多くの人にはそれが気づけないのではないでしょうか。この状況に意識を向けるところと、皆がそれを認めて自分も変わるところから、大きな進歩が可能になるのです。あの世という物と霊という物の存在、その役割を知るところからの変化になるのです。支配の宗教を手放すところから、この変化が起きてくるのです。
さて、科学の話に戻って少し難しい話です。この世の空間理論は9次元だの11次元だの、高次元を仮定する物が増えています。前記事に書いているカラビヤウ6面体が空間に所狭しと並んでいる世界です。
1917年のポルトガルに現れたファティマの聖母は、バチカンも認める数万人の目撃者を伴う奇跡です。子供達に見える霊の姿で現れただけでなく、一般の人々にも見える光のショウを実演しています。これなどはエネルギー的な介入の一種でしょう。ここにはこの世の物でない何かが存在して、この世に介入出来たとなります。この現象の存在を否定すると、それは客観的な科学ではないと断言します。
この介入をどうすれば実現出来るでしょうか。らせんの力と仮定すると、空間の縦横高さは3次元が共通です。残る電場か磁場も利用出来て、渦でエネルギーを送れるのでしょう。実際には単純な話ではなく、こちらに合わせて向こうから無理して送るはずです。例えば時間など同様に流れるという保証がないので、こちらに合わせて変調して送るのです。一般の方には音声をラジオの電波に乗せると考えて頂ければよく似た部分です。
空間理論ではどうなるかというと、こちらの世界で認識出来るカラビヤウ6面体はその中の2次元分くらいはあの世と共通で、あの世ではカラビヤウの8面体がこの世と一部が重ならずに存在していると考える事が出来るのです。この世の特徴はカラビヤウの4次元分、あの世の特徴は重ならない6次元分、これに加えて残りの共通する次元が2次元あると考えるのです。縦横高さに時間の4次元に加えて合計12次元のカラビヤウ空間が所狭しと並んで、この世界のこの世とあの世の時空間を構成していると考える事が可能なのです。この仮定では全部で16次元が物理の方程式を満足する事になるのです。あの世を考慮すると、今の超弦理論の10次元では一通りを上手くは表現出来ない可能性を指摘しています。
何かがあると言う仮定で検討しないと、頭からあの世や霊を否定しても、これでは現実の世界を理解する事など出来ないでしょう。また脱線があって恐縮ですが、私たちの心と精神の本質が魂としての霊であるとすると、この世の体につながる霊はカラビヤウ6面体のあの世と共通する2次元を使ってあの世にある霊本体とつながっている事になるのです。この電磁気的なつなぎ目が切れる時が帰霊であり、様々なお役目や楽しみ苦しみ終了で肉体を離れて魂の故郷深くに戻るのではないでしょうか。やり残した続き、楽しみも苦しみも次の輪廻転生まで待って下さいです。母になる人のおなかの中でつなぎ目が出来たところで再開でしょう。誰がつながるのかどうやって決めているのか、また次の疑問です。
誰がいつどこに生まれるか、これは霊を魂として送り出すあの世の領域ですが、この世界の未来を作るほどの大きな影響力で未来の計画と呼べる物になります。ある意味この情報の一部が遺跡に組み込まれて残されているのであり、暗号化した物こそ先史文明の残した遺物としての暗号情報です。前記事で触れた不思議な現実です。根拠のない支配の宗教や嘘丸出しで現実の問題と向きあわないスピリチュアルとは全くの別物であり、純粋科学の側面がここまでを予想させる所まで来ているのです。この先もまだまだ進歩するでしょう。単純にこの世界の仕組みの理解が進んでいるだけなのです。
私たちは霊長類の名の示す如く、霊を持つ生き物ではないかと思います。脳があれば、あの世からその生命体を動かせると言えるのでしょう。恐らく脳にあると思われるこのつなぎ目も純粋科学の対象です。このつなぎ目こそ、あの世の介入というインチキを可能にしている仕組みの一つでしょう。非常に工夫された面白い分子構造が期待出来そうで、ここからもカラビヤウ微小空間次元を調べる事が出来るはずです。
何を訳の分からないことから始めるのかと読者の方が感じるのが当然です。ここでこの様な話を強調したいことには大きな訳があるのです。ヒッグス場を導入した新しい素粒子論をビッグバンとブラックホールに適用すると、それぞれの数学的な特異点を消すことが出来るようになります。その結果でこの世界の判明している科学の範囲で、ビッグバンが説明できるようになるのです。キリスト教他の支配の宗教に捏造されている「唯一全能の神など不要」であり、あの世の霊達とエネルギーで説明が可能になるのです。あの世の存在達もこの世の私たちも、出来る事には限界があり、科学などそれぞれの世界の法則に従っていると思われます。この状況でビッグバンが説明出来るのです。
現在のビッグバン説の始まりに存在する、ほぼ無限のエネルギーを持った一点からの爆発で、この世界の始まりを考える必要がなくなるのです。これまではこの始まりを説明する物理が考えられなかったのでした。この部分を回避出来るその代償が、あの世を認めてエネルギーの介入が可能である事を認めることです。この部分をファティマの聖母の奇跡で明確にして代用したと考えて欲しいのです。続いてやっと普通の天文学の説明です。
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