科学の進歩と署名による司法権行使と国際協力による温暖化対策9 12月26日

最後にこちらの情報です
 2014年の衆議院選挙に続いて、今回の衆議院選挙でも、こちらの筆は何の役にも立たず、自然も大きく動くことなく残念な思いを強めていました。様々な情報公開の準備を進めてきましたが、その最後に安倍政権を倒せるほどの案件が大和撫子によって準備されていたことを知りました。彼女の勇気に感謝であり、国民が司法権を取り戻す活動に現実的な意味を教える事になるでしょう。私達は、問題を知ればそれを解決できるのです。
 重要な文章をここまでおちゃらけて書くのは初めてだと思います。この記事も含めてこちらの科学がノーベル物理学賞の間違いを2つ明確にする状況であり、常温核融合も現実化します。プレートテクトニクスも新局面を描きますし、その結果と言える地震予知も3種類の前兆を提示し将来の南海トラフの地震はこの正しさを証明するでしょう。特許も含めた法律対応にも、新しい概念の導入を求めています。
 素粒子論からSTAPや法律どころか考古学まで必要なら何でもやるので、こちらの全領域を一人で理解できる科学者はほぼいないでしょう。こうなると名前が売れた所で科学の神様にされてしまうので、疲れる格調高い文章だけを書いていると楽しくないし、近寄りがたくなってだれも口をきいてくれなくなりそうです。こちらはそこらへんにいる職人さんと変わらないのであり、政治家志望の貧乏作家だけどゼロ円研究所と100円食堂の主であり江戸前寿司職人修行中でもあると書きたい所です。普通に皆さんと会話が出来て、皆さんや社会の問題を解決したいただのおっさんです。皆さんの声が重要な情報であり、民主主義における政治家を動かす力なのです。
 こちらの魂の師と呼べる哲学の中村天風師も、この様なことを危惧されてくだけた口調で講演をされていました。今に残る文章にそのことが書かれています。今回はこちらもこれをパクらせて頂いたのです。

 隠しても敵の宗教家による神格化の材料にされて、この仕事をねじ曲げる方向で邪魔される事になるだけなので改めて始めから公表です。ローマの遺跡からこちらの生家まで、こちらの誕生日1963214を使って組み込みがあり、生家前にある墓へ帰れとされています。インドの遺跡も4242を向けるなどこちらに生まれて欲しくなかったとされています。今いる船橋の事務所から2016年9月9日の北朝鮮の核実験爆心地まで1142kmです。信じられなくともこれが現実の世界の状況であり、様々な存在と協力して筆を使った仕事をする事がこちらのお役目の様子です。今のところは苦しいだけで一銭にもならない貧乏くじに当たっている感じの所です。
 名前が上がると詐欺霊能力者はこちらをイエスの再来だの、ブッダの再誕だの、自分の名前を上げるために利用するのです。政治家志望なので日本なら尊敬する聖徳太子様と言う所まで利用してこちらを狂わせ、自分の名前を上げようとするでしょう。得体の知れない宇宙人や時代遅れの錬金術師の方がまだマシであり、歴史に再来、再誕で大きく名を上げている人など皆無でしょう。この種の権威を利用する詐欺には注意が必要で、人を洗脳して支配する新興宗教の常套手段です。偽善の側がばれない嘘を利用する姿勢は、御用学者が権力をバックに嘘をつく姿勢と同じなのです。支配の宗教を手放す活動に権力志向の宗教などいらないのです。あの世とこの世の姿を伝える部分を尊重するのであり、自然も同様に見るのです。
 遺跡は不思議な事実関係ですが敵にはこちらの生きる目的が情報公開と理解されているのです。2001911の遺跡の組み込みも現実でありあちらはまだ信じやすいでしょう。両方を否定するも良しですし、信じるも良しです。信じても矛盾なく現状を説明出来るのです。宗教の神など関係なく、魂が輪廻転生する中で、誰の魂も例外なく善と偽善の二つの未来の計画に組み込まれている部分があるのです。時期の重なる未来においてはどちらの計画が勝つのかその時次第です。未来はどちらの求める物になるか決まっていないのです。そして、私達はこの世では守護霊と協力しながら生きているのですが、通常これを実感することが難しいのです。

 誤解のない様にお願いしたいのは、様々な存在達がこの世界に影響しいているのであり、彼らもこちらの準備する情報の公表を必要としているのです。偶然に見えると思いますが、こちらが伊藤詩織氏の件を紹介することになるのも、未来への流れの中ではある意味必然なのです。女性を苦しめたひどい計画であり氏には受け入れられない部分かも知れませんが、実質計画を知らされていない形で餌食にされる様に周りの物事が動いたのでしょう。
 その時本心には隙などなく、計画の中ではただ敵と争うために犠牲になることで、多くの人々のために未来を作ったのです。権力を相手にして事実関係を本で出版できるほどの勇気ある行動が、あなたにしか出来ないのでこの役割を導いたのでしょう。事件時への自責の念は不要であり、未来をより良い方向へをつなげられる様に変わって行くと思います。そうだったのかと思えた時に、新しい役割にも心が開いてゆく事になるでしょう。大和撫子の勇気を、その重要さを様々な形で世界の弱者である女性に伝えてあげて欲しいと思います。世界が平和に近づくまでの数年間でも、その先の未来の社会にとってありがたい仕事になると思います。

 参考になるか判りませんが、神事の関与する詐欺にあったときに、霊能力者を通して伝えられている言葉が、あなたの目が曇らなければまっすぐな道があるのです。でした。自分の失敗を責めることもありましたが、心の中では連中のやることにしては汚えじゃねーかと思っていました。今では自然と協力する未来の場合、この時点から遺跡の情報と自然と科学の情報を準備する必要があり、こうならざるを得なかったことが分かっています。
 自然が協力しにくい状況だった場合は詐欺など起こらず、人霊の協力で情報公開をしながら進んでいたと思えています。2011年のノーベル物理学賞の間違いはこの時点でも指摘可能だったのであり、どこに焦点を当ててこちらを導くかの違いだったのです。
 そして、さらに認めにくいと思いますが、こちらのケースなら善の側としてレイプ事件は起こす必要がなかった可能性があるでしょう。その時の自分がどの様に変化しているかを考えると、さらにあなたの可能性を知る事になるのです。事件発生で自分を責める必要がさらにないと言う事と今後にその可能性を生かせるという意味です。
 こちらは今、道の途中で暗号だけでなく遺跡にまで組み込まれた自分の役割が情報公開にある事を理解したので、あとはその役割に努めるだけです。未来を明るく考えられるようになる時まで、あなたなや大和撫子の皆さんにはがんばれる所でしょう。

 ここに書くのも変なのですが、本文の方は時間の都合で急いで勢いで書いたのでこちらの見立てが偏っています。検察も部署替えを強制か協力かをさせられており、共犯か擁護者かで関わっています。普通に考えると検察のトップレベルが共謀共同正犯です。彼らの書面がどの様な物か専門用語の知識が乏しくて判らないのですが、凶悪組織犯罪は検察も同罪でしょう。これを進める事も必要です。
 他の件では、有名な国策捜査だけでなく、検察審査会にも問題があると思っています。小沢氏か石川氏か忘れているのですが、審査会のメンバーを与党支持者で固めるという案件があった記憶です。これなどアル・カポネ裁判における陪審員の買収と同様に捉えるべき重大な犯罪なのです。制度の上にあぐらをかいているので、あとで突っ込まれる愚かな部分があることを認識出来ない時があるのです。まさにおごれる者久しからずなのです。
 検察も警察も自分たちの権力として司法を私的に利用しており、公正さに非常に大きな問題を抱えているのです。国民の皆さんにはアル・カポネと同レベルの犯罪者が検察だと説明できるのであり、実際に政権と結託して利益誘導を行っているのです。悪い奴らのやる事には時々愚かさが含まれており、昔も今も悪知恵はあまり変わらない様です。
 負担でなければこの部分の資料を整理しておくなど、あとで解決への道を早める役に立つと思います。弁護士先生に相談すると、ここに書いた政治的に動く場合の手法でも、取り付きやすい切り口を考えて頂く事が出来るはずで、こちらが刑法や刑事訴訟法の教科書をひっくり返すよりも適切なはずです。負担な場合は小沢氏と石川氏の国策捜査の切り口からほぼ同様の司法制度改革に動けますので、未来への心配は不要です。過去から続く司法の組織犯罪であり裁判所も含めて、同じやり口で延々と何度も繰り返されているはずだからです。

 今年もまた衆議院選挙で与党のあり方を変えられないことが悔しかったですし、この先どの様に変えて行けば良いのか、差し迫った戦争のリスクの中で状況が見えずにいた所でした。恐らくあなたの出版した本が未来を変えるその答えでしょう。
 こちらは殺されるつもりはありませんが、もしもの場合は小沢氏の協力をあおいで頂けるとありがたいです。アラブの春と同じ事が起こせるのであり、司法犯罪への国民の関心は嫌でも高まり、必ずあなたの問題を解決するでしょう。信じにくい所では、自然も厳しく動く事になると思います。地殻変動への対策に際して、利用する予定の科学が使えなくなる可能性が出るからです。彼らの協力が感じられてからでも遅くはありません。小沢氏へのご協力をお願い致します。

 私達はまだこの世界の未来の作られ方を知らないのです。計画を知れば変えられる未来もあるのですが、その事さえもまだ、多くの人々には理解されずにいる状況です。
 こちらの宝くじには続きがあるので、このお役目に努めるのがこちらの目的でもあるのです。こちらは皇室の方々と比較できるレベルではないのですが、皆それぞれにお役目をもって目立つことをされる方から、一般の人として多くの人と協力することを求められている人も非常に多いでしょう。人間という同じ魂として、共通の目的に向かって共存しているのです。その共通の目的のために助け合いませんか?
 個人の利益は後からついてくると言うと理解されにくいのですが、社会を豊にした分があなたの得るべき物ですと言われると如何でしょうか。協力するとその分の目に見える得は運次第ですが、署名による司法権など法律の受益者は皆さんであり、実際に利益です。伊藤詩織氏の様に自分が損失を被る被害に遭うまでは、直接的には分かりにくいだけなのです。特許制度ではトヨタさんの社員さんやユーザーさんでも同様であり、土建屋さんにも拡がるかも知れません。社会を豊かにすると、実は自分もその利益を得ているのです。

 あの世の存在達は、この世の私達をサポートする人霊の集団でしょう。自然の存在もいるのですがまだ情報が少なくこれからの理解です。中には人間を経験していない存在もいると思いますが、基本過去この世界で生きたことのある霊の集団と自然が善と偽善に分かれて争っているのがこの世界の現実であると理解しています。こちらは彼らの話を聞ける霊能力者ではありませんが、この先変化するかも知れません。こちらの命にもかかわるので、あとはなる様になるでしょう。今は必要なタイミングで頭が痛くなったり首筋が痛くなったりさせられるだけですが、ひげそり時にはカミソリに噛みつかれることもあり、彼らはこちらの筋肉まで操作することがあるのです。五枚刃が食い込んで段々畑が唇に生まれるのです。アステカ文明での血を流す儀式の重要な意味を教える目的でしたが、しばらく痛いことには変わりなくこちらの守護霊さんのコミカルなつもりの介入の事実は、信じにくい現実でしょう。人は皆、自分の守護霊さんに囲まれているので、よーく注意していると不自然な出来事は誰にも必ずある物です。

 遺跡の教える歴史の中で、過去何度も滅んでいるのが私達の文明なので、その責任が神を名乗るあの世の存在達には実際にあります。しかしながら連中を責めると、おまえもあの時失敗したじゃないかという批判が返ってくるでしょう。ご先祖様としてここまでたくさんの命を導いて頂いた部分を敬う気持ちは重要ですし、なんだかんだで私達は彼らと協力し合う関係です。神を名乗る者のしもべになっても、この世界を良い方向に変えることが出来るわけではなく、最後は人間同士の争いがこの世界の未来を決めてきたのです。そしてその経験が人霊達の中に蓄積されて来ているのです。
 過去になかった人霊達の知らない新しい価値は今、あなたが作り出しているのです。神が導くだけが全てではなく、こちら側の人間が作り上げているのです。民主主義の進歩はこれに当たり、司法権を取り戻して弱者が搾取されず、強者も弱者もお互いを尊重できる様に変わるのです。その世界が過去の失敗の中から求められているのです。
 新しい価値は人間の感情を通して作り出されるのであり、この世界に来ないと分からない部分があるのです。神の言いなりになっても新しい価値の創造は出来ないのであり、感情が薄くこちらの世界とは異なる状態にある彼らには、この世界における新しい価値を生み出すことは本質的に出来ない事なのです。偉そうに話をしても限界があるのです。これを意識できない者は偉そうなだけで自分の実力を知らず、万能を語る神など実際にはレベルが低いのです。口だけです。歴史が証明していることでもあります。

 宗教は過去から人々を支配する道具として利用されてきました。私達は科学を通じてこれらの悪弊をこれから手放す所です。まだ宗教を支配に利用したい者が宗教にこだわるのです。霊的な存在は実在してファティマの聖母の様に時々この世にちょっかいを出すのですが、人に作り出されたミトラやキリストなど宗教の神は概念でしかなくそこに実在しないのです。キリスト教の場合この文明にとって争いを避けるために重要な、隣人愛を教えているイエスという偉大な霊的存在を隠してさえいるのです。人を喜ばすためと騙すためにそのふりをする者だけがいると考えて下さい。
 神社の神は小さな祠でもそこに何かがいると感じられる事が多いのですが、宗教の神は羊頭狗肉のイカサマで偽物です。仏様は様々な人霊や霊的存在の集団の例えに見えており、ヒンズーも似ていると思います。支配の道具として非常に有効だから、人にも神を名乗る存在にも利用されて来たのです。恐らく宮内庁の一部もこれに利用されたのでしょう。
 軍産議会複合体はキリスト教と銃のカルトを利用しています。中国共産党は本質は宗教と変わらない信念体系である独裁思想と、腐敗が支配の根源だと考えています。このそれぞれを情報公開で崩せるのであり、国民の為の民主主義の実現に向かって努力をすれば、その先に豊かで永続する未来をこの地から宇宙に広げてゆく事が出来るでしょう。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

神を名乗る善の側の存在の皆様へ
 話せるようになったら、連中と書いている部分を直接お詫びしたいと思っています。今の時点では神として神格化されているだけの人霊その他の集団を、まずは自分たちの尊敬すべき祖先のように考えて欲しいという願いの工夫です。

一般の科学者さんへ
 自分たちの抱える問題を無視して、その影響のある全体像を見るのは無理であり、その結果で間違いを生み出すのである。あなたの大切な研究がその分無駄になるのであり、その意識を持たなければ科学的な客観性などなくなるのです。
 客観性は自然をその様に見るだけでなく、思考の道具である自分の心の客観性を知る事から検討する必要があるのです。少なくとも心理学と精神分析における無意識をご理解下さい。様々な物事により思考が客観性を失わされねじ曲げられていることを、科学の別記事に書くニュートリノのパウリ効果が証明しています。
 客観性のない査読を手放すこれからの世代には常識化して、科学の進歩を加速してくれるでしょう。こちらのあらゆる分野の解析力を支える物こそ、無私の客観性です。あとは100年後の自分が科学者だったときに、今の自分がどう見えるかも参考になるでしょう。進んだ文明の宇宙人を仮定しても良いけれど、彼らと比較すると私たちはまだまだ幼稚です。以後100年間の科学の進歩を想像してみて下さい。そこまで進まないと分からない事が残っているかも知れないという謙虚さも重要なのです。無知の知の別表現です。

御用学者を始めとする査読から客観性を失わせた人々へ
 客観性のない科学はマルチバースや平行宇宙のような、あとでオカルトと呼ばれる物までを査読の結果で生み出すのであり、私は神の声を聞いたと叫ぶ新興宗教の教祖と変わらなく見られるようになるのです。人々はあなたの中世の宗教もどきを科学とは思わないでしょう。ノーベル賞の権威を貶め間違わせるほどに、査読は機能しなくなっています。
 科学でない宗教なら、信教の自由で拒否されるのであり他者に強制など出来ないのです。

国民の皆さんへ
 私達が客観性を取り戻すと、科学は大きな進歩を始めることになります。これだけでは社会をすぐに豊にすることにはならず、関連する法整備が何よりも重要です。
 民主主義はこれまでにも進歩してきましたが、その内部に大金持ちの権力者に恣意的に運用される部分を抱えてきました。この部分を直さないと、国民主権は失われているに等しい状態なのです。まずは署名による司法権行使の法律を準備して成立させる事へのご協力をお願いしたいです。弱者の立場でも可能な情報公開を達成しないと、彼ら権力者達の嘘が明確に出来ないのです。司法権として利用できず、機能しない国民審査の代わりに誰もが利用できる署名による司法権行使が今の発展過程の民主主義には必要です。
 科学の進歩には特許制度の改革も非常に重要です。発明者だけの利益に特化している現状の制度は、科学の進歩を遅らせる効果の方が高く、社会全体の利益には反する状況です。
 地球温暖化と地殻変動など社会の抱える近未来のリスクは明確です。これらに適切に対処するためにもらせんの力の関連技術、常温核融合や質量と空間の制御など、科学の新しい分野の技術開発において社会全体の利益を考えた体系への移行が必要です。
 特許は発明が保護されるのではなく、利用された部分に対価が適切に支払われる様にする方が、発明者も社会も技術の進歩による利益を得られるのです。これにふさわしい体系への転換の議論から始められれば良いと思います。一部の人だけの利益ではなく迅速に社会に利益が広がるように制度を変えて行きましょう。関係企業の協力も重要ですが、制度は国法であり国民の皆さんの支持が最も大切です。永続する未来を目指してご協力をお願い致します。チェルノブイリと福島に残されている高レベルの放射性物質を月に運んで、地球環境を元の姿に回復できるように、力を合わせることが出来るはずです。

 これからも拡がる勇気ある大和撫子達の声に耳を傾けましょう。警察、検察、裁判所、政治、マスコミは組織犯罪を通じて、司法権を私的に利益誘導してきました。マスコミは記者クラブと再販制度を悪用して、凶悪犯罪や社会問題を報道する使命を放棄しています。
 これら制度を廃止するだけでなく、誰がどの様な広告をいくらでメディアに載せているかを無条件に公表し、同時に報道への政治と広告主の圧力も無条件に公表させる制度が必要です。嘘の報道を簡単に情報公開させる仕組みも重要でしょう。過去から延々と組織犯罪を続けてきた彼らのあり方を変えて、国民に司法権を取り戻しましょう。あなたには一票しかなくても皆で協力をすれば、民主主義は選挙で変えられるのです。
 この記事を載せる本でお願いする、政府への請願と次回の国民審査で最高裁判事全員を落とす運動から、司法と報道の制度改革を始めましょう。まずは国民審査でバツを入れるだけであり、政治には工夫すれば簡単に出来る事があるのです。法務省の問題から情報公開の光を当てて組織犯罪を崩して行きましょう。司法と報道の制度改革は、世界の民主主義への達成可能なお手本になるはずです。

参考図書
北極がなくなる日 ピーター・ワダムズ
モンサント 世界の農業を支配する遺伝子組み換え企業 マリー=モニク・ロバン
なぜ遺伝子組み換え作物に反対なのか ジャック・テスタール(紹介実験の本です)
あなたの体は9割が細菌 アランナ・コリン(抗生物質の問題を指摘した本)
反知的独占 ミケーレ・ボルドリン、デヴィッド・K・レヴァイン(特許制度の本)
ブラックボックス 伊藤詩織氏
あの日 小保方晴子氏

特許の追加公表分(技術者向けの特許請求範囲的な文章です)
 フィルターの温度上昇はそのままらせんの力の強度計になる。電気の場合は誘電体で同様に計測できる。それぞれ微少部位における磁場変動と電場の変動を計測すると、放射エネルギーに加えて周波数成分の解析も可能になる。
 フィルターの実現には様々な方法があり、磁性体の運動を利用する部分がその効果を高める。流体でなくても、2枚の磁性体の間隔を振動させたり、1枚で振動(2枚以上で逆相も含む振動)させても良い。車体との共振周波数を利用すれば適切にゴムやバネでマウントするだけでも多少の効果は得られるはず。高分子等を使って磁性体をマウントし、分子などの構造体の支えを振動可能に設計しても良い。また、密度を変えて磁場強度を変調しても良く、こちらは磁場変動を生み出す部分が効果につながる。磁性体の回転を同期させると磁場のシャッターにもなろう。全体としては、磁気飽和を避ける温度管理と吸収後の拡散にも配慮する。
 キャンセルコイルは席の近くにもおけるし、モーターと席の中間にも電磁石をおいて、磁場の向きを変えて席を守るなど使い方はあろう。部材の磁気との反応にも注意して、車外にそらすことも重要になる。電気のらせんの力には電気シールドが有効なので、電磁場も含めてこの併用が重要になる。センサーを置いて実地解析をして、その結果をフィードバックすることも現実的な答えになろう。あと、キャンセルと拡散はここでは同義に近い効果になろう。モーターの配置を考えて、なるべく近くで拡散を用いると、席の近くでのキャンセルが容易くなろう。
 人間に心地よい周波数の存在や、強度のレベルなど、電場と磁場と電磁場に分けて調べるべきであり、ゼロ磁場にすべきかそれとも地磁気のレベルを人工的に出すべきかなど研究の余地もあろう。モーターの基本設計からやり直す事になるので、その結果として電位も含めて自然の森などいごごちの良い場所に似せて調整出来るならば、それは重要な乗りごごちであり、過去の無対策の車の電磁波レベルとは、ハイブリッド以外も含めて、別世界に出来るはずである。好みに合わせて変えることも対応できる。
 結果は敏感な人にはすぐに分かるはずだし、高齢者から子供にまで、優しい車に出来るはずである。運転席か子供席かなど、どの場所の磁場キャンセルを最適にするかもユーザーが選べるようになる。

以上

 このHPの記事に賛同いただける皆さんに、寄付のお願いです。ゼロ円研究所と100円食堂の主として苦労して情報公開の仕事を続けており、皆さんのご理解とご協力がこちらを支えています。

ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ

 関連記事を含めて本にして出版できるように努力いたします。よろしくお願いいたします。