科学の進歩と署名による司法権行使と国際協力による温暖化対策6 12月25日

3)未解明のあの世と宗教を客観的に科学する
 未解明のあの世と宗教を、客観的に科学するとどうなるか、一度考えて欲しいのです。宗教は信念体系ですので信じる者の自由ですが、これが社会を混乱させるほどであれば一定の規制が必要でしょう。
 宗教の自由は洗脳して他者の自由を奪うことではないのです。皇后陛下の心にてん足をするのは、宗教のなせる技なのです。強者が弱者を洗脳して支配する部分を考えてみて下さい。ここにあるのは強者の押しつけが、宗教として正当化される姿なのです。
 私たちに必要な宗教は、あの世の姿を教える部分と、この世のあるべき姿を追求する部分ではないでしょうか。支配ではなく生きる上で必要な知識を得ることです。
 自己の利益を求め権勢を誇る宗教には、科学の進歩が疎ましいことでしょう。嘘で人々を支配する新興宗教には、科学の進歩が誰にも判るその教祖の強欲でしかない正体を見せることになるでしょう。ばれない嘘と考えて来た物に支えられているだけであり、真実が明らかになるまで、少し時間がかかるだけだと思います。神を名乗りながら、地球の過去を知らない者達ばかりでしょう。

 この先の宗教の変化ですが、キリスト教の教義が嘘である事が明確になる部分から崩れてゆくでしょう。
 客観的な科学は、神話でない歴史年代においてはキリストの処女懐胎も復活もあり得ないと拒否します。死海文書にも記されていない歴史の捏造であり、ニケアの公会議でキリスト教徒が嘘を真実に決めただけの物です。ペテロとパウロの捏造が作り上げた実在しない神の宗教であり、イエスの残したかった本来の隣人愛の教えからはかけ離れた物になります。死海文書においてイエスは光の教師、義の教師でした。有名な「あなたはペトロ、私はこの岩(ペトロの意)の上に私の教会を建てる」この言葉はイエスを利用するだけの恐るべき嘘の塊でしかないのです。これを利用するバチカンの責任は大きいでしょう。
 過去から繰り返される数万年の記録がある歴史の中で、イエスだけが特別である理由も現実もないのです。もし神話でなく特別であるのならば、その力により世界はこれほどに混乱していないでしょう。イスラムとの比較が現実であり優越的な力など全くなく、過去の他の宗教との間にも差は全くないのであり、歴史を知る者にとっては唯一の万能の神などあり得ないのです。人の作り上げる宗教におけるただの枕詞の一種です。

 医学として処女懐胎の事例で生まれる物は肉塊であり、正常な人に生まれることはまず考えられないとのことです。復活は数々の事例があり仮死状態からは1週間くらいでも、心臓が止まっていても生き返ることがあります。イエスは槍で突かれて血も流していることにされているので、この状況からの復活事例はあり得ないでしょう。様々な面においても霊的存在の介入には限度があるのであり、STAPで見た病気を治すこととは次元が異なるのです。肉塊を正常な人には出来ないでしょう。ここに至る前にイエスの刑死は当時のローマの記録にもないのです。キリストは本人の意に反してでっち上げられた神です。
 三位一体の神は、人により作られた想念上の神でしかないのです。神は神になりたい者と、神を利用したい者の、社会の支配に便利な道具です。神を名乗る存在はたくさんいますが、あの世の存在である以上の情報が、私達にはまだないのです。善も悪も皆、神を名乗り社会の支配を望むのです。そしてそこには争いが生み出されるのです。宗教における嘘の重みは社会を混乱させるのであり、その償いはさらに重いでしょう。

 エジプトの神話、バビロンの神話、ローマの神話を参考にして、イエスを神に仕立て上げた物こそ、現代に残るキリスト教です。権力者に都合の良い支配の教えとして利用されてきた物であり、ペテロとパウロという人に作り上げられた信念体系の宗教です。パウロがエルサレムでローマの人々に守られなければ、死海文書の宗教の人々にイエスに対する嘘つきとして殺されていたはずなのです。記録に残る歴史を大きく変えた事件でした。
 この後科学の記事で天文学の説明を行います。その中で宇宙の始まりにおけるビッグバンを説明します。この部分を科学として認めることはこれまで出来なかったのですが、無限のエネルギーが1点に集まって爆発したというモデルは回避出来ることになります。この部分に神の関与する余地はなくせるのです。その代わりにある程度の小さなエネルギーをこの世に送り込み、物質を作り続けることが出来るというレベルの介入が必要になります。科学の必要性からは、唯一の万能の神である必要はなくなっているのです。

 私達はあの世のことをまだよく知らないのです。この点も進歩がある時に大きく変われるでしょう。私達が死んだらあの世の霊になると考えると、良い人が死んだら良い霊で、悪い人が死んだら悪い霊です。知らないは分からないであり、霊やあの世が存在しないは決めつけであり客観性のない嘘の一種です。これから科学で証明する物の一つです。
 あの世でもこの世と同様に良い霊の集団と悪い霊の集団が争っているのであり、この世とよく似ていると考えられるのです。この種の霊の集団は、この世に干渉して様々に物事を動かして見せてもいるのです。あとで取り上げるファティマの奇跡の聖母も、マホメットに預言を行わせた存在も、この種の存在達であり絶対唯一の神などいないのです。
 こちらにとってはあの世の介入もエネルギーのやりとりなので、科学の対象です。霊能力者は霊と会話が出来るのですが、これも機械で再現できるはずです。この部分にらせんの力を利用して、あの世のエネルギーの流れを理解できるように準備したいと思っています。会話が機械で出来ると、多くの人の認識は、あの世の霊を認める物になるでしょう。
 人体の分子構造はらせんの力に送受信が可能なので、エネルギーの大きさと脳の特定部位の状況次第で、人間には信号を言葉に出来る能力があると言えるのです。この能力には経験だけでなくかなり個人差がある様子です。こちらの気功の気に言葉の強弱をつけて霊能力者に送ると、彼らはそれを言葉に戻せるのです。必ず機械で再現したいと強く望む現実の話です。
 エネルギーの介入が可能であれば、宇宙論におけるビッグバンも、二つ以上のブラックホールの衝突で引き起こせるのです。この時の介入と同じ種類の物がバチカンの非を諭すファティマの聖母の見せた奇跡でもあり、彼らは宇宙のエネルギーの総量と、未来の宇宙の収縮か拡散かを選んでいるはずなのです。私達の未来は彼らの選択した未来であり、アインシュタインの知りたがった、神を名乗るあの世の存在達の選択という介入が、この世界にあったことを私達の科学は証明しています。この後の宇宙論の議論です。

 私達にとってのあの世や霊は、再現性のないオカルトにされている部分です。これに対抗するには再現性のある現象を探す必要があります。
 2011年3月11日以降東日本大震災の原因になった地震の問題に向き合ってきました。大きな地震の前兆は3種類特定できており、同時期に起きた新燃岳の噴火でも同様の前兆を確認できています。
 今理解できる前兆はM7以上の大きな地震が起きる時に明確に表れます。M6クラスになるとこの前兆は出たり出なかったりなるので予想が難しくなります。
 2016年の4月から地震の予想を始めており、有感地震の震源地と大きさ深さから、続きの地震の状況を考えていました。もちろん地震は世界の地震まで加味しており、熊本地震はミャンマーでのM6地震が影響して誘発された物になります。

 地震について調べて行くといろんな関係が明確になってきて、驚いたのはテロやミサイル発射の予告までを出していることでした。テロは後から起きた場所が、事前に地震に指し示す情報が組み込まれている形でした。私達には事後にしか調べられないのですが、霊が監視しているので準備状況から予告を出すという仕組みのイメージでしょう。
 これは地震と台風の朝9時の中心位置の情報とこれまでの統計評価の結果です。有意な情報を伝えるのみならず善と偽善(いわゆる悪)の区別まであるのです。霊が何かするならともかく、自然も同様に意志を表せると言うことになるのです。距離と角度を遺跡や構造物に向けることで、日時の割り算で整数表現するなど強調して教える物が情報です。例えば2017年9月28日に日本の衆議院が解散しましたが、事前に震源地から2017.928kmの場所で大きな地震を起こすという様な使い方です。
 今のところ合図や情報を送るだけで、被害地震を起こす部分は外されています。相手との闘争があるので仕方がないのですが、彼らが候補にしている場所をイラストに載せています。柏崎刈羽原発、苫小牧のCO2貯留実験施設、女川原発と川内原発がその可能性の高い候補です。これらの場所で被害地震が起きると、普通の人もこの種の情報を信じるでしょう。その時を待たされています。

 こう書いても信じない方が普通です。その為に準備されてきた情報をイラストに載せますので騙されたつもりで見てみて下さい。この種の情報は軍産議会複合体にとって非常に都合の悪い物であり、バチカンの一部も含めて、自分たちが悪に分類されることを隠したい情報そのものです。彼らは善と偽善として、この種の地震と台風などでの情報の応酬を過去から延々と続けてきている物と思われます。
 遺跡と地震の関係もあったので、そこから調べた20161008という時期に、何かが起きると予想していました。事務所のある船橋からイタリアのトライアーノ湖の印のある位置まで2034x9912km=20161008が整数で表現されていたのです。
 この日に起きた善と偽善の情報の応酬がイラストの阿蘇山の大噴火と、1000人以上の犠牲を出してアメリカに上陸したハリケーン・マシューの位置情報です。11420kmを使って「良い世に」を表現してヒラリー氏の自宅を指し示したり、アメリカ議会とヒラリー氏の自宅を組み合わせて表現するなど工夫されています。日本の三重会合点への指し示しは、この位置を大きく動かすと地殻変動のスイッチが入るという意味です。
 2016年のこの時期はアメリカの大統領選挙の時期であり、善の側はヒラリー氏を落とすために、偽善の側はヒラリー氏を当選させるために努力をしていたことになります。結果はトランプ氏の当選であり、彼女を押し続けたマスコミと政治勢力には厳しい結果になりました。トランプ氏の批判するワシントンのエリートこそ、軍産議会複合体そのものです。トランプ氏を批判し続けるマスコミも芸能界も金融界も、日本も含めてどっぷりと軍産議会複合体の利益のシステムに喜んで組み込まれているのです。

 信じられなくて当然ですが、これが現実の姿です。ヒラリー氏の自宅の位置を阿蘇山の火口から11420kmの適切な位置にどの様に導くことが出来るのか、疑問を感じて当然です。これに対して、こちらの船橋の事務所も9912kmに調整された部分が信じられないのです。こちらには偶然でしかないのですが、動かしている側には必然であるという状況なのです。結局あの世の介入のことを全く知らないので、この様に動かされていると言わざるをえないのです。この世とあの世の関係という仕組みが全く分からないのです。
 この話にはまだ続きがあって日本人には重要な部分です。1917年5月13日にポルトガルのファティマに聖母が現れて、予言をするようになりました。バチカンの認める奇跡であり数万人の目撃者までいる不思議な現象です。聖母は3つの予言を残したのですがその3番目が長期間公表されず、公表後もその内容が疑われる物になっています。1つめは死後の地獄の存在、2つめは第一次と第二次の世界大戦の未来を当てる物でした。3つめは法王の暗殺の危機にされています。
 遺跡の解析の立場は、ファティマの聖母の請願通りに作り残された、教会の位置とバチカン大聖堂の関係に表されている情報の存在を明確にします。イラストに載せるとおり、バチカンへの角度を日時で割り算すると、日本の国会を指し示しているのです。

19171013/75.07度=2553 最後の出現日をバチカンへの角度で割る
20171013/79    =25.53度 日本の国会への角度

 数学的には2桁の除数79で4桁を指定しているので、偶然の一致よりも100倍難しいのです。これを強い意図とみることも可能です。そしてこの時期は9月28日の衆議院の解散以降10月13日も含めて、日本の国会を指し示す状況が続いているのでした。
 この時期に九州の霧島山の新燃岳は11日から17日まで噴火を起こしています。始めは小規模で途中で2.3kmまで噴煙を上げ、その後も火山ガスの大量発生が起きたのでした。規模を大きくすることなく噴火は収まったのですが、ファティマの聖母の100周年を念頭に置いて噴火をして見せたと言えるでしょう。2016年の阿蘇山の噴火と同様に自然が意志を表している部分です。正直もう少し日本を変える動きをして欲しかった部分でした。先延ばしに何らかの意味があるのでしょう。
 現在の安倍政権は北朝鮮の脅威を利用して選挙に勝ったと言われています。小池氏の新党は残念な結果に終わってしまったのですが、これが実力だったのでしょう。他にも必要な調整があったのかもしれませんが、台風まで引き起こされた投票日には与党に有利な状況があったと思われます。偽善の側もがんばったのでしょう。

 軍産議会複合体の代表だったと思える911当時の国防長官ラムズフェルド氏に2015年、日本は叙勲をしています。これなど安倍政権が軍産議会複合体の下僕的協力者であることを明確にする物です。今更どうしてラムズフェルド氏に叙勲が必要なのか理解できないのです。自分たちの利益につながらないので、国益として天皇の権威を守る事には関心がないのでしょう。売り渡すべき物でしかないのです。911の原因公表は今も米国の政界でくすぶっているのに、天皇陛下と国益にかかわるこのリスクを無視したのです。
 ファティマの聖母は、2017年の9月28日以降の日本の衆議院選挙で、その後に大三次世界大戦につながる動きが生まれることを予言していたのではないかと思えるのです。私達日本人に、軍産議会複合体の横暴を止める動きを願った物かも知れません。アメリカでもトランプ氏を始めとする民主主義を尊重する人々が努力を重ねていますが、まだ十分な動きをする所に届いていないのでしょう。世界で彼らの動きを批判して、草の根から手紙を出すことなども必要でしょう。米国政府に対する911同時多発テロ事件の情報公開の要求から、世界を平和に向かって変えてゆく事を願っていると思える状況です。
 バチカンはファティマの聖母の第三の予言を、隠すことなく公表すべきでしょう。これが出来なかった過去は、彼らも軍産議会複合体同様に、偽善の側の存在であることを明確にしている部分です。過去法王は何度も何度も暗殺をされているのです。内部には善と偽善の争いがあると思われます。現法王のフランシスコ氏にはこの争いを公表するなどして、あるべき姿を目指して欲しいと思います。先に書いた嘘の神の宗教を手放し、義の教師としてのイエス本来の愛の教えを取り戻すべきでしょう。

 バチカンは一神教の教義に則り、イエス以前の先史文明の存在を否定するのですが、ここに根拠はありません。イラストに見た様にエジプトの有史以前に大ピラミッドは作られたと書かれる石碑の示すとおり、世界中の遺跡はイエスの生きた約2000年前よりも遙かに古い時代を残しています。
 古い物では8万年前までさかのぼれますし、その前にも人間達の文明は存在できたと思います。同時に書物も残されており、歴史書宗教書にはさまざまな痕跡が刻み残されています。
 最も古い物はリグ・ヴェーダの8万年前で偽善の側の宗教です。同時期にゾロアスター教も栄えたと思われ、こちらは善の側の宗教です。当時も善と偽善が争っており宗教の広がりで争いを続けていた様子です。この詳細は歴史の別記事に書くべき内容です。
 その後も争いにより変化は続き、リグ・ヴェーダの宗教は支配力を失いミトラ教に変化しています。支持地域も変わっているのです。この当時にはユダヤ教も生まれており、今の旧約聖書にその状況を残しています。これらは偽善の側の宗教であり、善の側はエジプトの宗教、インドのヒンズー教、仏教、日本の神道などが残されています。
 宗教の争いは他者の宗教をおとしめる方法であり、正邪両面の神はこの時に偽善の側が善の側を貶める活動をした名残です。結局ミトラ教も生き残れず、現在のキリスト教へと変わっているのです。嘘の教義は長く続けることが出来ず、国民に嫌われるように変化してきたのでしょう。
 宗教の変化を人類の歴史と精神の進歩と見るならば、リグ・ヴェーダの時代に神は処女懐胎でも復活でも何でもありです。人々を信じさせる当時の科学を超えた物があれば、それを否定できなかったのです。今の私達は歴史を知り科学も進歩しているのであり、数万年以上の長い歴史の中で約2千年前のイエスだけが特別な神であったとするのは無理でしょう。その証拠もないからであり、歴史書はその嘘を明らかにさえしているのです。
 ファティマの聖母も同様の立場と思われます。バチカンに都合の悪いことがあるからこそ、第三の預言は公表されなかったと考える方が普通であり、その出現地は100年後の日本の政治的危機を伝えている可能性があるでしょう。過去の偽善の側の宗教も、この様なあの世の介入もあってその信頼を失って消えて行っている可能性を大きく持つでしょう。

 あと、こちらが看板にしている旧約聖書の暗号ですが、先史文明の宗教書である旧約聖書を改ざんして組み込んだ高度な科学技術の産物です。遺跡に911の日時が2001911として組み込まれているのと同様に、過去に考えた未来の計画が高度な技術で組み込まれているのです。もちろん目的は宗教とは神がもたらすのではなく、人間が作り上げる物であることを明らかにするためです。高度に数学的に操作されているのであり、こちらは統計的に解き進めています。マヤ暦で読み解くと9万年前まで遡れており、遺跡と歴史書に等しく文明の存在を明確に刻み残しています。
 私達の科学ではまだ解読さえも追いつけないので、妖術にしか見えないでしょう。それでも旧約聖書の先頭部分にはロゼッタストーンのように、小さなエリアが統計的に簡単に読み出せて、組み込み方法までを理解できるように準備されています。本来全体は5文字を暗号化された単語に読み出すのですが、これを先頭部分だけ4文字に制限することで低い能力のPCでも解読が容易く出来る様に工夫されているのです。組み込み技術を伝え残す意図が強く感じられるのです。もちろん解読技術もさらに理解できる事になるのです。
 どうしてここまで高度な文明を人々に隠してきたのか、この事の方に疑問を感じるのです。過去の文明は一部の王族のような人以外は、国民に科学技術を教えることを許していなかった様子です。科学技術は存在しているので、大きな戦争など信じにくいのですが、極移動までを引き起こして文明を滅ぼしているのです。極移動の痕跡は様々に残されておりカナダのハドソン湾など、ここにぶ厚い極氷が存在しいたことは科学的な事実です。このエリアに3万年以上前は極点が存在し、今で言う北極点でした。

 こちらの理解できている科学の水準は、2011年のノーベル物理学賞の間違いを指摘する所です。客観性を重視し都合の悪い情報にも正面から向き合います。暗号解析は何か面白いことでも分かるかと気軽に始めたのですが、他の仕事とは比較できないほど高度な科学の水準であり投入した時間も一番多いのですが、まだ満足に解くことは出来ず組み込み方法などまだ夢の世界です。
 統計的に解き進められることは明確であり、ここにも神など存在せず、非常に高度な科学技術がこれを妖術に見せているのが現実です。私達はあの世とこの世の仕組みを知らないのであり、暗号にはその仕組みが一部分ですが表されていると考えられるのです。遺跡にも暗号にも未来の計画が残されており、善と偽善の争いの中で有効に利用することを私達に促しているのです。
 遺跡の記事でもう少し詳しく地球の過去の歴史をご紹介したいと思います。

 あと、地震と噴火の仕組み、地殻変動の可能性については別記事に詳しく書いています。詳細はそちらを参照頂ければと思います。イラストには地殻変動と地震の仕組みの解説を載せています。
 地震に関連して一点だけ書いておきます。アラスカにある電離層操作装置HARRPは地球に流れる地電流を操作し、その地の地震を促進する働きを長年にわたって続けてきています。この効果は各国の地震になり表れているのですが、これらの動きは地球として一つにつながっているので、アメリカの東海岸にも地震が起きる時を早めているはずです。イエローストーンを始めとする地震の情報はこの状況を伝えており、ワシントンやニューヨークにも、大きな被害をもたらす地震が起きる時が近づいています。この地震が起きる時には、軍産議会複合体の人々も、自分たちの行って来た行為の代償がどの様な物になるかを知ることになるでしょう。
 アメリカの国民にも署名による司法権行使が理解されて、民主主義が権力者の横暴を押さえることが出来る様になることを願っています。この時が早ければ早いほど、被害の大きな地震は小さな物へと変化できるでしょう。彼らを止めるための地震ではなくなるからです。世界の未来に影響するのであり、止めるべき責任はアメリカの国民にもあるのです。銃のカルトという社会の問題に向き合う必要を避けて通れないのです。銃という暴力がマフィアに利用されて殺人が横行し、自由に物が言えない世界が今のアメリカの真の姿です。この環境下では、言論の自由が奪われており、民主主義はうまく機能出来ないのです。
 日本には銃のカルトは存在しないので、彼らよりも早くこれを達成し、世界に広げる役割もありそうです。

 今の世界にはここに書いた環境の問題に加えて、地殻変動の問題も大きくのしかかるのです。こちらは2049年まで先延ばしが出来るはずですし、その先も状況の変化に合わせて26年ほどを様子を見ながら進んでゆく事になると思います。恐らくこれ以上の先延ばしは出来ない所に来ていますので、穏やかな変化を起こしてゆく事が必要になります。
 500万年前に起きたような、日本が3km持ち上がる大規模の地殻変動は回避できるでしょう。環境問題に向き合いながら、この問題にもどの様に対処すべきかを、地球の全員が考えるべき問題なのです。
 この世界には私達だけでなく霊的な存在と、自然の存在も知性を持つ者として存在しているようです。そしてそれぞれが善と偽善に分かれて、遠い過去から様々な形で争いを続けてきているのです。この争いも地殻変動の始まりという期限があり、まもなく私達の世代で結果を出すことになる状況です。この先の時の流れはこの状況を、明確に私達に教えることになるはずです。社会の問題としての記事をこの後まとめる予定です。

続く
2枚ほどイラストがこのページに載らないので、別ページである科学の進歩と署名による司法権行使と国際協力による温暖化対策3で載せています。イラストはそちらを見てみて下さい。