記事の項目
2)署名による司法権行使で救える三人の大和撫子
冒頭に取り上げた伊藤詩織氏、何度も書いてきた小保方晴子氏、そして皇太子妃殿下雅子様について、この記事で取り上げます。
a)伊藤詩織氏のケース
国民が苦しい生活を続ける中で、政治は森だの加計だの裁判所で対処すべき物を国会で扱っており、公平性のある情報の公開などあり得ないでしょう。本に書いて告発する勇気のある性犯罪被害者伊藤詩織氏の被害届は、逮捕状が出たのに取り消されるなど非常に不透明であり、政権につながる者の忖度が未来を決めるがごとし状況は弱者を踏みにじる強権政治でしかないでしょう。性犯罪被害女性の大きな苦しみを少しでも救うために事例になるべく行動している伊藤氏に、政権は法務の忖度による犯罪的行為で立ち向かうのです。彼らは少なくとも女性共通の敵であることは間違いなさそうです。
署名による司法権行使も役立てるでしょう。氏の告発する本には政権が情報を隠し、それに応える官僚が情報の操作までしている部分が書かれていました。これらこそ詳細な情報公開が必要な部分です。権力者の嘘を調べる権利でしょう。問題にならないことが不思議なレベルの公文書の改ざんなのです。これは不起訴を作り出した現実の警察サイドの犯罪であり、関連する情報公開が一通り必要です。この先の情報公開において、正直愚かな逃げられない種類の犯罪です。証言に矛盾が残るのです。担当部署を切り替える事を利用して警察が公文書をすり替えており、権力で押し切る姿勢のみが残されています。
警察の仕組みの悪用であり原因解明と救済が非常に重要です。署名による司法権行使が今可能であれば直ぐに解決するでしょう。公文書の内容のすり替えは嘘が通るという意味で、警察官僚が国民を馬鹿にしている重大な犯罪です。これで不起訴をでっち上げたのです。今は警察が政治と結託して堂々と犯罪をする時代であり、監視する仕組みを作らないと国民が犠牲にされることを明確にした事件になるでしょう。「大学生の法律の教科書に論点を書くべきレベルの凶悪事例」です。法改正後は中学校の社会の教科書における重要項目でしょう。司法権のあり方が大きく変わるのです。
氏の本に書いてあることが現実であると信じられないほどの、情報公開に耐えられない警察の幼稚な犯罪です。現行法の仕組みの外に、公文書を偽造してまで意図的に犯罪を追い出し隠すのです。普通には救済をほぼ不可能にしているのです。公文書から都合の悪い証言を削った重大な犯罪事例です。被害者に内緒でこれが可能であることを国民は知るべきでしょう。「警察組織として担当部署を変えることで、その時に証拠を説明する公文書を書き換えて(偽造して)犯罪者の無罪をでっち上げて勝ち取り、司法救済もさせない所に追いやる」のです。
警察側の彼らは自分たちが現行法では裁かれないという自信の裏打ちがあるのです。これに加えて今起きている現在進行形の犯罪的行為であり、政治側の権力で情報の拡散を防ぐ部分までが考慮された物です。山口氏も政権もここまでをよく知っており、その利権としての警察の組織犯罪の利用を考えただけの物でしょう。
本には「政府サイドが各メディアに対し、あれは筋が悪いネタだから触れない方が良いなどと、報道自粛を進めている」とされています。逆らえばどうなるかわかっているよな的なニュアンスでやんわりと脅すのであり、ここにも忖度なのです。2017年5月29日の氏の記者会見に向けた政府の対応なのです。
もちろんこの証言を勇気を持って裁判所で出来る人はまだいないでしょう。そのメディアが潰されるのです。法改正より司法権が確保できれば、何の問題もなく簡単に政府サイドの名前が情報公開出来るのです。権力の犯罪的行為は無条件に公表するのであり、その後の嫌がらせなど言語道断であり、さらなる情報公開と不法行為への制裁となるでしょう。
猛き者もついには滅びぬの始まりでしょう。この種の犯罪に対する、署名による司法権行使の重要さとその効果の高さをご理解頂ければと思います。公文書も公表する事で、部署が変わると何故証拠まで捏造的に変わるのか、関係者には証言が必要になるのです。
部署の交代と公文書の捏造は誰が指示したかは、当然国民の知るべき重要な情報です。加えて、公文書の偽造は明確な犯罪の意識があるのであり、故意であって過失である可能性は限りなくゼロです。この部分も組織犯罪の存在を明確にする上で重要でしょう。部署の交代から無罪化までが組織犯罪であり、政権の介入とみられる指示者はもちろん共犯者です。法律用語は共謀共同正犯でしたっけ。古い手持ちの刑法の教科書で確認すべきなのですが、しまった場所を忘れており本の山を発掘する必要があって時間の都合ですみません。本になる時までに確認しておきます。ここまでが簡単に明確になるのが署名による司法権行使のあるべき姿です。
政権が報道自粛を求めた事は明確なので、警察側で罪をかぶる行為は不毛であり偽証です。共犯者である政治側の責任を強く問う声が、国民から出されるでしょう。どこまで証拠が残されているかでもありますが、卑怯な隠滅ならそこまででも十分政権の責任を明確に出来るでしょう。恐らく官邸レベルの政権が不当に証拠を隠滅した事になるでしょう。犯人を隠した時点で責任者の政治生命はなくなるでしょう。関係者にも論理的に明確な罪と事実の連鎖は、その後の裁判でも否定されることはないでしょう。
この記事が本で出版出来る時までに書面を整えて、国民の政府への請願の形で、警察の関連公文書の公表と5月29日の記者会見のメディアへの自粛要請を誰の責任でどの様に行ったのか、共犯者の情報の公表を求めましょう。警察に出しても公表の義務がないので無視されるだけです。これを理由に組織犯罪をしているのであり、自浄作用など期待出来ないのです。折に触れて警察にゲロしろと、国民が促すことが重要でしょう。
自浄作用のなさはその後の警察の監視組織が強大化することになるだけです。恐らく一時的な無駄であり、国民が声を上げると直ぐに警察官僚は観念すると思います。被害者の多い、過去から延々と続いてきた凶悪組織犯罪だからです。今は各メーカーの不祥事が続き製品の信頼が低下している時期ですが、やはり問題は官僚にもたくさん隠されている物があるのでしょう。他の物にも順番に光を当てる必要がありそうです。国民の皆さんの怨嗟の声が頼りです。これらと向き合えてこそ、本来の政治でしょう。
本来メディアが警察を取材して組織犯罪を追求すべきですが、記者クラブの弊害であり健全なメディアらしい活動はほとんど無理でしょう。不要な利益誘導システムと国民が認識する部分になる記者クラブは解散が相当と思います。NHKだけ国民の代表として特別な立場で取材し放送すれば良いだけです。報道は他者と差のつかない横並び報道を維持するために、その代価として政権の嘘を流しその犯罪を追求しなくなったと言えるのです。国民に代わって国家の犯罪を追求できない様な、利権メディアは国民が必要とする物ではないのです。政権に都合の良い嘘だけを垂れ流す様では再販制度など全く不要でしょう。
この形で進めて政権が交代したら、この国民の請願を根拠に情報公開を行いましょう。一部の警察の凶悪な組織犯罪を明確にすることと、署名による司法権行使のさきがけとしてです。レイプの側は裁判時の精神的な負担があるので、ご本人の意志尊重です。同時にSTAPの請願としての文面も、若山氏の犯罪隠蔽についての理研への質問状から始められると思います。
権力におもねる一部の警察には正義などないのです。本の中では氏の望まない示談を警察が強要していますし、特に司法救済を出来なくする部分は、検察までグルになるケースがあり、人間のくずの仕事として秀逸です。現実がここまでひどい物とは知らず、これでは被害女性の自殺など当然のように理解できてしまうのです。自殺はだめと言い続けているのですが、改めて弱者の絶望の深さを知りました。
政治としてはなんとしてでも解決策を作る必要があるのです。警察の犯罪を調べる国民目線の警察が必要です。「今の一部の警察の犯罪は普通誰にも裁かれないような法の仕組みの中で行われている」のです。国民が手が出せないのは東京地検の国策捜査くらいかと思っていたのですが、一部の警察にも法の欠陥を突いた組織犯罪が存在していることは間違いありません。状況を国民が知って司法制度改革につなげるべきでしょう。過去の事例を情報公開するだけで、一部警察の組織犯罪は崩れるでしょう。必ず法改正につながると思われます。
高知白バイ事件も類似の案件でしょう。弱者としての国民による司法の監視は不可欠です。意図的に事実を無視する高圧的な警察のあり方を大きく変えられるでしょう。必ず告発する必要のある警察の今も続く組織犯罪です。氏の本の状況からは苦労してこの状況を作っているようには見えないので、一部の警察が過去から繰り返してきた組織犯罪の可能性が非常に高いでしょう。心ある人もいるのですが、心なき権力志向の人もまた、数が多そうです。
法改正後には数多くの救済措置が生み出されると思われます。ただただひどい話です。一部の警察の行ってきた、誰にも裁けなかった過去の犯罪に救済をするためにも、署名による司法権行使は非常に有効な解決策です。
警察だけでなく情報公開のない所には検察も含めて同様に腐敗が溜まるのでしょう。署名による司法権行使だけでなく、彼らの仕事の透明性の確保と必要に応じて行える国民による監視も、それぞれを情報公開につなげる必要があるでしょう。現在の司法権は警察・検察・裁判共に誰にも監視されてこなかったので非常に深刻に腐敗しています。この件では、司法に関するこちらの認識が非常に甘かったことを理解できました。そこそこ政治批判に必要な部分で法律の本も読んでいると思っていましたが、警察内部の犯罪の仕組みについては理解がまだまだでした。国民がこれを知れば必ずあり方を変えられると思います。
警察は女性警官の数を増やしていますが、性犯罪への対処をもっと女性に優しくするために、関係する対処を出来る部署や人員の増員、被害女性に直ぐに対処できるコールセンターなど、対処対策として出来るほどが山ほどあります。これはこれまで女性の被害をないがしろにしてきた事を明確に証明しているでしょう。
女性被害者の場合、出来るだけ対処の全てをその女性が守れるように、少なくとも精神的な負担の大きい局面で弱者である被害女性を守るべきでしょう。泣き寝入りをしている人が多すぎると感じます。氏の提言するこの種の対処を重視して今後に生かすべきでしょう。本番ビデオの強要問題を見ても、マスコミと芸能界にはこの種の司法救済的な対処が急務でしょう。情報を公表すれば、多くの悪弊を変えることに道が開くように、民主主義を利用しましょう。弱者の情報公開に対する政治のサポートの役割も大きな物に変わって行くと思います。
氏の本に書かれるドラックを使ったレイピストである山口敬之容疑者は、安倍政権に深く関与していると自称しているだけでなく、レイプ事件後に総理、暗闘という本まで出版し、政権の擁護の役割を努めています。現時点では犯罪者の容疑者ですが、署名による司法権行使を通じて警察の犯罪を明確にする裁判になる時に、誰の指示で無罪をでっち上げたのかが明確になるでしょう。氏が望めば裁判は以下に述べる理由から山口氏の捜査からやり直しであり元職場のTBSの追加捜査も重要検討事項でしょう。結果には警察が犯罪を詫びることまで加わるでしょう。
山口氏の発言は常習犯罪者を連想させる物ですが、アマゾンのレビューを見たらやはり女性問題での騒動を起こしていました。恐らく同種の余罪がかなりあると思われます。
一つ紹介します。レイプ後に「パンツくらいお土産にさせてよ」これが平然と口に出来るのであれば、自宅や秘密の場所に被害女性の下着が山のようにある常習性犯罪の変質者でしょう。伊藤氏の件で家宅捜索されているのですが、職場は捜査せずこの種の証拠は見て見ぬふりではないかと思われます。政治のかかわるひどい犯罪の隠蔽工作でしょう。
総理という本には「政治家に接近するために不正な手段を用いたり、親しくなった政治家の提灯記事を書いたりするのであれば言語道断だし、そういう人物はもはやジャーナリストではない」と書かれています。嘘でキリスト教を作り上げたパウロの言葉が直ぐに浮かんだ所です。「キリストが復活しなかったのなら、私達の宣教は無駄であるし、あなた方の信仰も無駄です」嘘は堂々と繰り返しつくことで、真実味を帯びるのです。時間はかかるのですが疑いが明らかになると、ただ崩れるだけなのです。
本を読みましたが、政権を全く批判せず客観性の一片もないジャーナリズムには、国民を騙す目的しかないでしょう。これで元TBSワシントン支局長です。歴史書に言う所の阿諛追従の輩という表現が適切でした。歴史小説と言いながら坂の上の雲の様に、史実をねじ曲げて書く司馬遼太郎氏の捏造歴史小説を読んでいる様な気持ちにさせられるだけでした。203高地の戦いにおいて当時の軍事の常識と史実を無視する部分と、批判しないジャーナリズムは、自分にとって都合の悪いことを書かない利益誘導であり、真っ黒です。
それでもただただ残念な事に、国民を騙すこの本はただただ残念なことに普通に書店で本棚に並べられているのです。調べてみて驚きました。阿諛追従の輩の犯罪レイプを推奨し、国民を騙す事に利用する安倍政権の世論誘導に寄与しており、許しがたい司法の組織犯罪が世論を今も偏向させているのです。利権政治家が国民を馬鹿にしている姿であり、国民は真実を知って怒るべき場面です。司法の組織犯罪を通じて、一部弱者の国民の生きる権利を犠牲にして、強者の立場で自己の利益を求めてるだけであり、日本国民全体の利益など目に入らないのです。政治家の本来の姿を放棄しているに等しいのです。安倍総理の叔父である岸信介元総理が知ると非常に悲しむ状況を、何の良心の痛みもなく行ってしまっており、堕ちた政治家としてある意味、救いようがないのです。
安倍政権の良識という物がどの程度の物であったのか、近い将来国民に明らかにする事件に発展すると思えます。犯罪者を利用してでも政権の印象操作をしたいという間抜けなリスクを取る理由がよく分からないのです。他にも隠したい物をたくさん抱えているという判断になる所です。
平家物語から生まれた「平氏にあらずんば人にあらず」という言葉があります。今風に直すと今の世情と菅氏と思われる官邸主導の報道統制は政権に都合の悪いことを報道させず「安倍派にあらずんば人にあらず」なのです。頭の中に平家物語の書き出しである、祇園精舎の鐘の声が響くのはこちらだけではないと思います。続きは、諸行無常の響きあり、沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理を表す。おごれる人も久しからず、ただ春の世の夢のごとし。猛き者もついには滅びぬ、ひとえに風の前の塵に同じ。
彼らは自国である日本の過去の有名な歴史から、国民の為の重要な何かをを学ぶ事が出来ないのでしょう。
後で触れる談合の件も、今も続く談合としてリニア工事に絡んでゼネコンが捜査されることになるのですが、森だの加計だのかわいそうな伊藤氏など、どうして司法・検察が黙っているのか理解に苦しむのです。現行法における談合は悪ですが、忖度に何ら問題がないとする最高裁の判決がもし存在するにしても、犯罪性の高い権力の利益誘導を無視する態度は、検察もまた政治権力の道具でしかないことを明確に表すでしょう。
国会議員石井紘基氏の暗殺における証拠隠滅など、実際に司法の犯罪行為まで起きている可能性が非常に高いのが現在のこの国の姿です。社会の歪みを治す必要があるのであり、談合も単に合法化するのではなく、どうしても必要なら社会と国民に利益が還元できるように「公正で透明に」やれば良いのではないでしょうか。政権に忖度しなかった談合だから犯罪(公開処刑)にされたとも言える様に見えるのです。
実際にはかわいそうな伊藤氏の報道を減らすために、政権が隠し球に持っていたダメージコントロール用の物を、国民の目をそらすためにぶつけてきた物でしょう。これらは過去から何度も同様に繰り返される政治手法であり、北朝鮮の核実験とミサイル発射のリスクを大義なき解散・衆議院選挙に利用するなど、内閣官房参与飯島勲氏が本に書いて自慢しているレベルの歪んだ政治のヤラセの姿でしょう。国民の皆さんに声を大にして強調したい卑怯な行為で権力の乱用と横暴です。この手法に対抗する公正な司法などほとんど機能しておらず、法制度の歪みに隠れて自分に利益を誘導する政治こそ、犯罪として裁かれるべきでしょう。この仕組みを作りたいのです。あるべき姿として取り戻したいのです。
司法権を国民主権として取り返すためにも、署名による司法権行使を実現すべく努力しましょう。森だの加計だのかわいそうな伊藤氏など、裁判所で「権力の都合に一方的でない一通りの情報」を公開させるべきであり、権力の不当な介入の状況を国民が知るべき所です。現在の権力には、隠す情報を出させる仕組みまで導入する事が必要な様子です。
小保方氏のSTAPも含めて、署名による司法権行使が可能になると、裁判所は大忙しでしょう。過去の政治犯罪に多くの光が当たることになるのであり、東京電力の隠す福島第一原発の地震による損傷と事故報告書の数々の嘘に福島の子供達の放射能被害、放射能とGMOによる食品の安全性など、国民を騙してきた権力の姿が明らかになることは間違いないでしょう。多くの人々が政権の利益誘導に苦しめられてきたのですが、この状況に対する救済に道が開かれるのです。
b)小保方晴子氏のケース
STAPの問題は、署名による司法権が行使出来るようになったら、理研のマネジメントの嘘を明確にする裁判をすれば良く、若山氏の私文書偽造の罪を明確にして動機を公表にさせることが重要です。NHKの共犯者も動機を解明すべき重要な項目でしょう。
伊藤詩織氏の所で説明したSTAPの請願としての文面は、若山氏の犯罪隠蔽についての理研への質問状から始められると思います。
政権が交代し、請願が利用出来るようになったときに、その内容をそのまま理研に回答要求が出来るでしょう。その請願に対する答えとして理研から法と科学において客観性のない返事が出された時点で、理化学研究所の研究における特別な身分は、犯罪に利用されているという判断になるでしょう。統治機能が全く機能しないという意味で、和光大学や神戸何とか大学、横浜何とか大学に分割して他の大学と同様に扱うべきです。国費を特別に投入すると犯罪が生まれると言う事であり、STAP案件は返事の嘘をもって裁判所行きです。以下野依元理事長は裁判所行きを前提に野依容疑者です。政権が交代できればここまでスムーズでしょう。署名による司法権行使をどの様に実現するか次第ですが、並行して進めることも可能でしょう。
野依容疑者には誰も声を上げないパワハラによる未必の故意による殺人までを追求すべきであり、笹井氏という優秀な研究者を自殺に追い込んだ部分にも徹底的に法的な解明が必要です。出来ないと分かっている仕事の量を不当に、しかも若山氏を守る部分までを考慮して押しつけていると思われます。小保方氏が生きてて良かったと思うくらいです。若山氏の犯罪と組織としてのSTAP検証の客観性のなさに、iPSに対する利益誘導がなかったかを、背後関係までを含めて綿密に調べる必要がある事になります。NHKが偏向報道で強力に小保方氏だけを叩いた理由も同様です。NHKのした事は若山氏への利益供与のレベルです。
くどくど繰り返しますが、野依容疑者にはSTAP研究を理解しその研究の未来を考える能力はありませんでした。リードしていたのに愚かにも他の機関にSTAPの発見でノーベル賞クラスなのに先を越されただけです。マネジメントも法律を知らない様子で、証拠の残る愚かで単純な犯罪を政治的に隠せると考えたのでしょう。STAPにおける野依容疑者の責任は重大です。
恐らく自浄作用でここまでを進めることは、今の理研には不可能でしょう。裁判所の助けを借りることとなり、恐らく分割の未来と思います。責任は主に野依容疑者にあり、NHKを動かす事の出来た、その背後の共犯者が国民の知るべき重要な情報でしょう。政権か、京都のiPSからの風か、それともどこかのiPS開発メーカーか、後で出てくるNHKの養殖ヒラメが犯人を歌ってくれると良いのですが、ここは正直証拠からは難しいかも知れません。野依容疑者の良心には期待できないでしょう。この件は少し時間がかかることで、共犯者が既に別件逮捕されているという可能性があると思います。この場合みんなが苦もなく安心して保身のために、大合唱するでしょう。
国民の皆さんには署名による司法権行使で、権力の隠す情報が公開させられる事と、これらの例だけでも彼らが過去どの様に犯罪行為を行ってきたかが明確に出来るでしょう。この後使いやすい制度に変える事と、この制度により将来権力者の犯罪を減らせる事への理解を求められるでしょう。
隠されている物事に対して、国民に向けた情報公開が重要なのです。報道自粛圧力などどこに法的な根拠があるのか、行政の対応として国民の知る権利を阻害しており、ばかげていると思いませんか?明かな嘘をついているので止めたいというのであれば、どの様な嘘かを説明する必要があるのであり、伊藤詩織氏の筋が悪いネタだから触れない方が良いでは、国益への配慮でもなくただの強権の圧力です。記者クラブの制度の悪用でもあり、この部分でさえ行政の行為を逸脱した不法な物でしょう。
個人的には小保方氏に再びSTAPの研究をして欲しいと願っています。今のご本人の希望次第ですが、まずは学問の自由で博士号を恣意的に左右する早稲田大学以外の所で博士号の取り直しが必要かも知れません。関係者の改善次第ですが、これには事態の進展に合わせて協力してくれる心ある大学や研究機関が出てくることを期待しています。
科学者ではないこちらが氏の才能を云々しても評価されないかも知れませんが、若山氏の捏造がなければSTAPを完成できた可能性はあるでしょう。問題解決型の論理思考が適切だっただけでなく、外部刺激を試す部分を再評価して、試していない部分へ広げるだけだったからです。この意味でも研究を潰した若山氏の責任は重大です。
こちら個人としては、遺伝子とそれ以外に複数、多量に存在する寿命の因子を明確にして、遺跡の教える平均1000歳の寿命が実際にどの様に実現されているのか、調べて行く必要がある所です。こういった部分で論理思考の才能のある人に助けてもらえると新分野の開拓は話が早いので、運良く半分とか丸投げとか出来たら他の仕事もはかどるし(こちらは司法権と特許制度、常温核融合優先なので半分本気で半分冗談です。)、この様な部分からもそのままにして置くには非常に惜しい人材であると感じています。こちらが政治家として評価されるようになれば、少しずつでも協力できるでしょう。努力します。
寿命の話は結果に目処が立たないので普通の研究者は誰もやりたがらないでしょう。丸投げにしてもこちらで責任を持って進める事になると思っています。研究テーマとしては暗中模索でまだ手がかり無し状況ですが、自転周期の変動は地球の扁平率を変化させており電磁気レベルの共振周波数を操作している部分は間違いなく、その影響の評価からです。遺伝子の機能スイッチを入れる物の例と、電磁現象との相関がまずは興味のある所です。
もちろん想念と電磁現象との関連まで、らせんの力も含めて調べて行く予定です。タンパク質も遺伝子もらせんの力に送受信する分子構造を持っていることは明確で、ある種の細胞は電磁波との間に共振周波数を持てるはずです。遺伝子との相関の統計評価まで複雑な分、仕事量が多く手間がかかりそうです。誰もやらないことはただただ面倒ですが、それが認められる時には様々なその広がりが大きな影響を持つでしょう。
STAPの最後に、関連して信じにくいことを書いておきます。いわゆるヒーラーさんの中に癌を治す人もいます。不思議なことに、癌は消えるのではなく、元の細胞に戻ります。内臓などは癌が消えるだけと思っていたのですが、聞けば内臓を元に戻せるそうです。現代科学ではあり得ないことなので医師が診ても信じない実例です。現象としてはSTAPそのものでありここでは想念がリセットする事になるのです。STAPによるリセットの将来性と遺伝子操作の不要な重要性だけでも理解して欲しい所です。
こちらの認識では、癌に共通する物とは患者の気を病む問題です。ヒーラーさんもいらない物を排除する本人の思いを瞑想から導き重視していました。この部分があるので再現性は100%にならないと思いますし、こちらがこう書くと本物は少ないでしょうから偽物による命をお金に換える詐欺がはびこるのです。現実の世界ではこの種の奇跡は奇跡にしておかざるを得ないかも知れません。少額の経費プラスレベルしか取らない人こそ本物と書いておきます。目立つ所で紹介するとすぐにお金儲けに利用する人が出てくるのです。
紹介できる例もあります。こちらは気を病むにはほど遠く、心と体よりも魂の強さと大切さを伝える活動をされていた中村天風師本人です。「心に成功の炎を」に書かれている経験談で、舌がんを煩って声が出なくなり日本の1,2を争う名医に90%だめ、助かっても物が言えなくなると言われてなお、直後に講演に立っています。この時にクンバハカになって「しょくーん」と言ったら血の塊が飛び出したそうです。証人は参加者3千人です。1時間ほど血を吐きながらしゃべってその夜には39度の熱で、7日後に全快だそうです。その後も講演を続けられています。クンバハカは瞑想に近い精神統一の一種と考えて下さい。師の非常に価値のある教えの一部で宗教ではなく天風哲学という名前です。
こちらにとっての魂の師の状態も、神経がやられているはずであり物が言えなくなるはずです。それがどうやって7日で全快できる物か、とても不思議です。本を読んだ20年以上前には、これをSTAPとして紹介する時が来るとは夢にも思いませんでした。
仕組みを理解できたら、ある種の電磁波とらせんの力で必要部位がリセット出来てもSTAPです。これは冗談ですが(こちらが本気で作った)電子レンジでチンしたらSTAPが出来るかも知れないのです。再現性が出れば科学になり、ヒーラーさんの仕事も科学の認める物に変わるのです。私達の科学が如何に遅れているか、よく考えて欲しいと思います。師の真似なんて難しく彼らには再現性の問題がありますが、結果を出せた時にはパーフェクトSTAPです。現実的には再現性を看板にする科学がその再現性の中で、これにどこまで追いつけるかでしょう。彼も師も科学の進歩を促しているのです。
ここまで進めた時の変化ですが、癌の治療は心理カウンセリングとヒーリング、それでもだめなら外科手術と投薬療法とヒーリングの併用になるのではないでしょうか。人体への負担を考えてみて下さい。手術や投薬よりも自然に治癒する方が、体に優しく費用もかからないことは明確なのです。科学の進歩していない時代はこの流れから手術と投薬が抜け落ちて、体力を回復する食事や漢方薬などの自然由来の治療がなされていたのでしょう。現代は薬の儲けが医療の科学の嘘の宗教から作り出されているような物です。儲けにならない心理カウンセリングとヒーリングを排除しているだけであり、統計的に効果を評価すれば良いのです。従来の治療法と合わせて運用する事に大きな意味があるのです。
あり得ないことは未知の科学への入り口でもあるのです。微生物の放射能除去は、常温核融合を私達に教えてくれたのです。現実を重視するというこの様な事例を忘れないで欲しいと思います。遺伝子のプログラムの本質を私達はまだ知らないのです。これを知るために様々な現実の情報が必要なのに、STAPの本質を知らずにあり得ないと言って現実を拒否するのが遅れた科学の姿であり、ここにも自分が科学だという宗教がはびこっているのです。無知の知どころか科学を妖術と言っていた時代と変わらないのであり、少なくとも私達の科学の遺伝子操作が結果を制御出来ない幼稚園レベルなのは間違いなく、これから社会の役に立つ所まで進歩して行けるでしょう。
iPSの研究者の皆さんへ
iPSを利用して再生医療を人々に提供したいという純粋な思いには共感を覚えます。時の流れの中でSTAPよりも先行したiPSを始めていた方々には、再生医療の提供という大きな目的があったのではないかと思います。この気持ちは人として尊重できる物です。自己の利益しか考えない方にはこれから先の話を理解できないでしょう。
他の科学の分野を見ていても、目標に捕らわれてその他の問題が見えにくくなるのは普通です。目指す物が、社会に大きな利益を提供できるとなれば、一部が自分の物でもあるにしても、そこに力が入るのは当然でしょう。
残念ですが西欧社会の築いた遺伝子工学は、いい加減な物であることが判明しました。遺伝子は変わらないことが重要であり、時間変化する物ではなかったのです。日本人は6万年以上前から日本人であり、遺伝子に大きな変化を受けてはいないのです。この意味こそ、iPSにかかわる変化のリスクを受け入れられない事となるのです。この部分で彼らのいい加減な科学に騙されていたのです。ここに責任を問うのは未発達な科学故であり不合理です。査読の生み出したいい加減な科学とはどういう物かを、お互いに心に刻みましょう。証明されていない仮説がいつの間にか真実になるような物です。
科学の進歩がiPSの再生医療への適用を拒否する状況が明確になったのです。過去を捨てざるを得ない気持ちには察する物があります。それでも人々の健康を維持するためには、残念ですがiPSの利用は非常に大きく先延ばしせざるを得ないでしょう。遺伝子の操作による影響が現在の科学では明確に出来ないからです。非常に長い時間を経てのみその影響が理解できて、その範囲でのみiPSが利用できるでしょう。これは現時点での医療による国益には全くつながりません。
STAPへの転換が容易ではないことは承知しています。それでも今転換しなければ、あなた方の望んだ再生医療は実現できないでしょう。政治としてどこまで協力できるかは、こちら個人としては未知数ですが、特許制度の修正の中でSTAPによる再生医療への道を開いて行ける可能性はあなた方次第です。一部で他国に先行されていますが、自国の他者と協力し合うというメリットと、そこから生み出せる投資効率の改善部分を理解して頂けるのであれば、他国よりも競争力のある研究開発システムを提供できるのが新しい特許制度になるでしょう。10年くらいこれを蓄積すれば、他国との間の差は明確に出来ると思います。これを理解する他国は、このシステムに参加することになると思いますので、国境を越えて利益を分かち合うようになれるでしょう。他者の情報の迅速な入手、重なる投資の早い段階での排除、そして無意味な競争が減らせるのです。
再生医療を人々に提供したいと考えた、初期の思いに立ち返って頂けるとありがたいです。科学の進歩によりSTAPこそその思いを叶えます。そして特許制度の変革を通じて他国よりも競争力のある環境を政治が準備できるでしょう。失った物を取り返すチャンスはこの社会が、それを支える一般の人々が提供するのです。人々の願いにかなう研究開発を改めて、始めて頂ければ幸いです。特許制度を支えるのみならず、あなた方の問題点に対処できるように技術でも法律でも、再生医療実現への道のりをサポート出来れば国民として嬉しく思います。
iPSは遺伝子工学の進歩を、今後も根本から支えるでしょう。遺伝子全体の働きを理解するにはジュラシックパークを作れるレベルを目指す必要があり、iPSの技術はこれを支える基本技術です。STAPは再生医療には適していますが遺伝子の改変にはiPSの応用が適していることは、あなた方には簡単にご理解頂けると思います。少しの時を経てあるべき姿に落ち着くのでしょう。
続く