地震に現れている自然の意図65 11月11日 11月14日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 トランプ氏のアジア歴訪中は高いリスクが演出されます。この歴訪が終わるまでを先延ばしする目的の感じられる状況です。自然災害の前兆も偽物が流されていると思える中で、北朝鮮の動き次第でいきなり動く可能性も少しだけあり、備えは必要です。
 可能性のある日本の自然災害には注意が必要です。樽前山の動きと苫小牧と長岡と雄勝のCO2貯留実験施設には特に注意が必要です。人災としての明石海峡大橋、大鳴門橋も含めて柏崎刈羽を始めとする原発の関連も同様です。
 サウジアラビアとイランの間に緊張が走っており、こちらの情勢にも要注意です。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

11月11日
 アセンション島という大西洋の中央海嶺付近でM6.3の地震が起こされており、震源地の確定を待っているところです。宮城県沖ではM4.9の地震が起こされ、女川原発への脅しを見せています。富士山はこれまで同様ですが、桜島は関連地震が増えており、ここでも動きが出来る事を表しています。先に解説をお届けする部分があるので、記事を書いています。

 TPP11の合意は不完全であった物を、合意が出来たように嘘のニュースを流していました。これは首脳陣に対する圧力であり、軍産議会複合体側の焦りでしょう。
 結果としてカナダの首脳に拒否されており、日程も明確にならずに終わるところとなりました。
 歴史的にカナダと米国の首脳は濃密な関係にあるので、カナダ側がトランプ氏を助ける姿勢を感じる所です。カナダと米国首脳の関係は外交の教科書本になるくらいですので、現実的にもこの部分を感じた次第です。
 日本の閣僚もこの部分を取り繕っていますが、彼らが軍産の代理が如し状況は情けないと感じる部分です。日本の安倍政権を使っている部分があり、この部分でカナダの反撥を招いている部分は、非常に愚かな部分です。カナダとの間にある自動車関連の摩擦を軍産の力で取り除こうとして拒否されたことと同等だからです。
 政治の駆け引きその物ですが、軍産と日本の汚い圧力のかけ方は、APECの内部に拡がる政治姿勢でしょう。
 こんな事が起きるとは思わず、重要な世界情勢を教えられたところでした。

 あと一点は科学の簡単だけど分かりにくい話です。ガンマー線バーストと宇宙論の論文を書く準備を検討していたところで、もう一つ大きく進歩出来る部分が出てきました。
 ブラックホールの内部には物質と放射が存在していると思ってきましたが、光としての放射が内部から抜け出せるメカニズムの存在に気づきました。シュバルツシルト半径を超える瞬間のクオーク・反クオークペアと電子陽電子ペアは、その一部が向こう側で残りがこの世側に存在する期間を持つことになります。
 この時に向こう側のクオークや電子と光が相互作用すると、単純にはぶつかると、反対側のこの世の反クオークなどに光がブラックホールの外側に放射する経路を持てると明確になりました。ここには反光子を利用するなどの複雑な計算は適用せずとも、波動関数の揺らぎでシュバルツシルト半径をトンネルするだけです。量子力学の基本の揺らぎで説明出来る障壁のトンネル現象です。
 イラストを準備して説明する記事をあとで公表しますが、風船に針で穴を空けるイメージです。穴はすぐに塞がってしまうのですが、穴の空いている間に内部のガスが光として外部に漏れ出す経路になれるのです。クオークや電子は漏れ出しても重力で再び戻ってくるのですが、ガンマー線や普通の電磁波は外部に漏れて行くでしょう。
 その結果ブラックホールの内部には、放射は存在しにくくなり、有限の時間で内部の放射エネルギーをほぼクオークの黒体輻射レベルのゼロにするでしょう。残るのは重力を生み出すクオークであり、電子などの有質量物質です。

 この内容はこれまでの議論を大きく後押しする物であり、ブラックホールの蒸発はほぼ不可能になり中性子星やクオーク星に受肉することになります。現時点でもホーキング放射を否定するところまでは証拠が揃わないので、こちらの議論とは両論併記です。
 本来はクオークに有限の大きさがあるという議論の延長だったのですが、クオークペアでも量子論的には同様の議論が可能だったので、まずは受け入れられやすいこちらの議論でスタートです。よく似た現象が顕微鏡下の光学計測におけるトンネル現象であり、小さなビーズを置いて周辺の物質の波動関数を抜き出し計測する技術が20年前くらいにあったことを思い出せています。サブナノビーズがクオークペアであり、原理はほぼ共通という事になります。
 ブラックホールの内部のことはよく分かっていないのですが、この世界ではエネルギーは物質か放射かのどちらかの状態です。この中で放射がブラックホールの内部に存在出来ないとなれば、そのエネルギーの形態が否定されることになり残るクオークペアと電子ペアがその有力な重力源としての質量でしょう。
 この質量がガンマー線に変わる限界の存在がビッグバンと同等であり、続きのインフレーションは、宇宙一固い物質のクオークを押し出す力がクオークの接触で同時に外部に届くという現象です。1mの棒を持って手前を動かせば遠くも同時に動くと言う事です。普通は内部にある空間が潰れるなどで光速度の伝搬は不可能ですが、クオークがぎゅうぎゅう詰めの場合、潰れる部分がないのです。押せば押した力がそのまま届くはずであるという議論です。

 思わぬ所で大きく前進出来ましたので、この部分を前面に押し出して記事を書き、論文をどこで公表出来るかを検討する所に進みました。まずはご報告です。言葉では判りにくいですが、記事に載せるイラストで明確にイメージ出来るようになると思います。

11月11日の二回目の追記
 アセンション島の解析結果です。この地震は善の側で、日本の呪いのサークルに46.49度でよろしくです。こちらは解析が無駄に感じつつあるのに彼らは嬉々として続けているという状況です。位置的にはサウジアラビア関連を伝えてくれると期待した所、東倉里とメギドの丘が外したい組み込みでした。11月15日、24日と12月5日以降の9日おきです。船橋にも40.01度で一通りを外したいという組み込みでした。

皆神山   白頭山と角度が重なる。
白頭山   平壌の呪いの池と距離が重なる。
東倉里   14928kmで29856,角度は45.01度でメギドの丘が44.98度、双方とも45度を外す組み込み
亀城空軍基地 44.44度で6666
明石海峡大橋 16000kmx1260695=20171120000
志賀原発  40.96度
浜岡原発  43.2度
苫小牧サイト 29.86度、29.847度

 サウジアラビアはイランとの間で物事を動かしていますが、元々戦争は苦手な国であり、アメリカのサポートなくして動きはないでしょう。これに対するイランは百戦錬磨です。アラビア半島のホルムズ海峡の封鎖などまで可能であり、アメリカの空母もゲリラ戦に巻き込むと撃沈さえ出来る能力です。実戦になると空母は登場せざるを得ず、結果がどうなるのか本当に分からないのです。机上演習では10年近く前から撃沈されています。空母が既に時代遅れなだけなのですが、軍人が理解していても軍産議会複合体側は無謀な賭けをしやすい状況です。軍事的には日本海でもやる気次第であり、黄海では中国の協力次第でもあるはずです。
 この部分を背景に考えると、戦争にはなりにくく局地的な動きがあっても拡大して行く可能性の低い情勢を根底に抱えています。イスラエルがこれを上手く利用出来るかどうかですが、サウジアラビアは続かないでしょう。外したいと伝えていることで、起こりにくさも伝わると考えているのでしょう。それでも油断は出来ない情勢です。
 北朝鮮情勢は複雑です。演出が交錯しているところなので、やはり時期を外して動いてくると考えるべきだと思います。
 ここ数日で流されているニュースに、アメリカが北朝鮮に60日間の実験停止を呼びかけているという物があります。止めると言う意思表示はなかったらしいのですが、9月15日以降停止しているのは現実なので、これがもうすぐ発効します。この時が11月15日前後ですが、どうなるかは注目でしょう。
 現状北朝鮮は動けない状況なので、どうにもならないところです。11日から空母3隻で14日まで米韓の軍事演習です。これが終わって15日ですので、空母が去って時間が空いたところで、首脳部の安全をある程度確保して、ミサイルによる挑発という可能性が高いと思える状況です。軍産議会複合体と中国共産党、北朝鮮によるくだらない演出なのです。あくまで日本への武器購入を求める必要があるので、恐らく外せない動きでしょう。時期がどうなるかだけの問題と思われます。交渉の失敗も演出されるかも知れず、日本人を脅す演出は続くと思えるのです。
 日本では陸上イージスの購入が検討されています。北朝鮮ではなく中国に破壊されるだけの動かない標的など購入してどうするのかと思いますが、リスクを煽ることで、国民の抵抗感をなくしてどんどん武器の購入と、戦える体制への転換を図ってゆく事になるでしょう。

11月11日の三回目の追記
 北朝鮮の反応がニュースで流れています。

 北朝鮮外務省は11日、トランプ米大統領の8日の韓国国会での演説について「われわれの思想と制度を全面拒否する妄言を並べ立て、わが国を悪魔のように見せた」と非難する報道官談話を発表した。朝鮮中央通信が伝えた。談話は「核武力建設の偉業完成に向け、より速く疾走する」と警告した。

 ミサイルも核も手放さないという態度の表明ですが、15日に交渉を始めるための布石である可能性も多少あるでしょう。いきなり下手に出ても交渉がうまく進まないくらいは良く判っているでしょうし、アメリカはイラクでは隠していない大量破壊兵器を隠していると決めつけて、開戦しています。この部分を冒頭で公表するなど、交渉としては様々に進められるところです。
 本日の地の声は15日を外そうとしており、この時点でのミサイルを警告する物かも知れませんが、いきなりミサイルで空母に反転攻撃をされても困るでしょう。恐らくこの時点では舌戦が始まるだけで、大きなリスクなど始めから存在しないのではないかと思います。嬉々として嘘をついている可能性の方が高いでしょう。これは個人的な感触であり、様子を見るしかないのが地の声の現実です。
 14日までの演習の終わりを待ち、60日間の停止期間も守ったところで何を始めたいのか、明確になるところです。今後恐らくここまでの流れに大きな変化はないと思われます。

 14日まではこれまで通りの予定でしたが、現状はもう、労力をかける必要性の低下を感じます。あとは臨機応変に動く事にすると思います。
 あと、次のリスクは18日の新月です。15日以降の舌戦で動きが出る場合にこのタイミングが次の注意です。ニュースで流れを見ていれば北朝鮮の動きはある程度想像が出来ると思います。地の声も必要で重要ならM6でもM7でも起こすでしょう。容易いことです。
 このままいきなり自然災害が起きても仕方がなく、直前の予想もさせない可能性の方が高いでしょう。まずは敵を騙して何かを始める部分が重要なはずであり、最初は判らなく動く方が彼らはやりやすいでしょう。リスクのエリアは限定されており、このレベルで自分たちの身を守る備えをすべき時期でしょう。延々と緊張を強いる手法は続かないのであり、彼らのやり方がまずかっただけです。ただし、演出としてまずいなりの何かを見せると思いますので、この部分は期待しています。偽善の側が大きく損失を被る事になり情報公開にもつながると嬉しいところですが、それまで結果待ちになります。
 あと、彼らは先延ばしに延々と注力をしてきています。この意味には仮にミサイルや核実験があっても9月のように自然災害を起こさない部分までを含んでいると考える必要もあるはずです。続きの安倍政権の軍事傾斜を明確にする部分が必要かも知れません。9月は選挙を待っていました。
 動く可能性もあると思いますが、動きがなくても特に驚くに値する物でないと書いておきます。ぎりぎりまで先延ばしするのは失敗する確率を高める物ですが、敵と競い合う今のレベルには自信がある様子であり、いつでも災害地震が起こせるという状況です。彼らの演出を見守るよりない感じです。
 地の声の記事の更新は目に見えて減ると思いますが、他のなすべき仕事が優先になったと考えて下さい。良き未来を求める気持ちに変わりはありません。

11月13日の追記
 3時18分にイランとイラクの国境付近のクルド地区でM7.3の地震があり、死者も数十人レベルで出ています。亡くなられた方の冥福を祈ります。13時の時点で150人まで増えており、救助活動も重要です。速やかに進む事を願っています。
 地震の区分は中央海嶺誕生場所に56.8度を少し外して向けており、中立的な地震です。双方のせめぎ合いの結果で善寄りの地震が起こされていると言うイメージです。
 まずこの地震の組み込みです。

桜島   新燃岳と距離が同じに調整されている
皆神山  船橋と0.01度の差で今回も外したい物を表すと思われる
柏崎刈羽原発 56.79度で外したい対象
東倉里  59.904度で29952
経ヶ岬  大飯原発と角度で重なる
敦賀原発 7860kmx25663=201711180
ホワイトハウス 9954kmの前後で29860を少し外す
ニュージーランドの北の裂け目の候補地 16000kmx1260695=20171120000
トバ湖 620kmx325342=201712040

 この地震はM7あるので解析の対象ですが、続きのM5.7は本来こちらの解析の対象ではありません。7時24分に三陸沖で起こされた地震です。この地震はイランイラクの地震との調整を持っていると思われたので、その部分を調べています。

桜島   1498.96kmで29979
新燃岳  1461km

 これ以外にもたくさんの組み込みがありますが、特にこれまでと変わらないので解析はしていません。伝えるリスクはイランイラクの地震で十分だと思います。中にはホワイトハウスへの31.56度があり、語呂合わせがサイコロです。相変わらずなので紹介しておきます。(ホワイトハウスのトランプにサイコロの組み合わせで、誰かの関連するギャンブルへの注意です。)

 イランイラクの地震については神事側の解説が今朝公表されています。この内容によれば、鹿児島からトカラ列島、奄美までの間で地震が起き、火山の誘発となるという状況だったとのことです。
 組み込みはこの状況に対応しており、イランイラクの地震も三陸沖の地震も桜島と新燃岳を強調しています。
 こちらの地震科学としては、以前なら関係性の薄い地震と判断するところですが、理解が構造線と中央海嶺の押しのせめぎ合いに拡がった部分が大きいです。この地震の起きた位置はアラビア半島とインド亜大陸がユーラシアプレートを押す部分であり、この押しの力はインド亜大陸の西側から中国を通して桜島に届く事が可能です。イランイラクのエリアで圧力を抜いたことになり、エネルギーを分散出来ていると思われます。
 フィリピン海プレートと太平洋プレートの位置を巡る分散が一般的なのですが、その一端を三陸沖に起こし、メインは中東エリアにしているという状況です。

 現実的な意味ですが、クルド人の独立機運を高めていたしばらく前の状況があり、その機運を政治的に再びイラン、イラクとトルコなどが奪っています。イラクが湾岸戦争に負けた直後にも同様の事態があり、この時はフセイン大統領の化学兵器まで利用する攻撃もあって独立は叶わなかった所です。
 今回はクルド人に石油の都市である北部のキルクークなどをISISから奪回する戦いをさせています。彼らの血でもたらされた平和を政治的に奪う行為なので、将来に禍根を残しています。
 今の時点では独立は叶わないのですが、今後の未来の流れの中で国連安全保障理事会の機能が損なわれる中で、加えてキリスト教とイスラム教の教義が崩れる中で、彼らには民族自決の機運が改めて盛り上がり止められなくなるでしょう。彼らが多くの人口を抱える民族なのに国家を持てず、10万人に満たない小国が国連で認められて国としての1票を持つことは、民主主義には大きく反する行為でしょう。将来国連が機能しなくなるところから変化して行く部分だと考えています。いまはほとんど誰にも理解されないでしょう。

 解説が必要な部分があるので書いておきます。桜島がいつでも動けるとは書き続けてきたことですし、新燃岳も小規模に噴火して終わっていますが、こちらにもまだエネルギーがあるふりをしたい様子です。桜島がメインに見える状況に変わりはありません。
 今回の動きの背後に台風22号の調整があり、大きく琉球列島側から調整をしてエネルギーを送り込んだのは善の側です。この部分があるのにその調整に中東を利用したと言われても奇異に感じる部分が大きいです。
 全体の流れの中で、サウジアラビアとイランの関係が悪化しており、レバノンではサウジ人が誘拐されたとニュースになっています。今回のイランイラクの地震は、イランに対する牽制としては意味が大きいと思いますし、クルド人をどこまで犠牲にするのか関係国にはその正義の無さが問われるところです。
 日本エリアの調整のために中東が引き受けてくれたという話を全部否定することはありませんが、マッチで火をつけポンプで消す状態なのに、それを他のエリアにお願いするというだけではないでしょう。こちらのエネルギーを利用して中東での調整と政治的な動きへの干渉があると思われ、これらの調整を含んでの準備を進めていたのではないかと思います。
 続きがあって、彼らの今後の警告です。

 今回はなんとかしのげましたが、九州を注意深く意識しつつ、次の危険を伝えられている、茨城、福島の沖合、そして、小笠原諸島の硫黄島辺りを強く意識しておかなければならず、これらの場所は、本震として警戒しなければなりません。しかし、これらの場所の前震として、本州の内陸側、関東において地震がおきる可能性もあり、こちらも注意深く意識を集中しておかなければならない状況が続いております。

 中東が動いたので、しばらくはその影響でしのげる事になる予想ですが、もちろんいつでも動ける状況は富士山側では変わりありません。三陸沖の地震も前回の八丈島東方沖の地震同様に、富士山のマグマ溜まりへの刺激になり、距離が調節されており大きな力を抜く部分はまだありません。注意の継続が必要でありこの部分が上記表現だと思われます。
 小笠原関連はしばらく続いたフィジーからインドネシアの地震の影響が南から届いてくる部分でしょう。こちらでも地震は起きていることになりますが、まだ調整は十分ではないと言う事でしょう。

 こちらは素粒子論の立場から記事を書くために準備をしています。ブラックホールとビッグバンの関連です。手持ちの専門書には一般相対性理論と量子論の物は数があるのですが素粒子論の教科書は1冊しかないので、専門書を3冊と解説本を2冊ほど入手し、宇宙論の現状を確認して記事にする所です。
 昨日はこの作業に時間を使えたのですが、すぐにM7が起こされるとは思えず、また時間を消費されています。この部分に文句を言っても仕方がないのですが、何か言いたいことがあればそれなりの対応をして来るという事でもあり、この点の確認が出来ただけでもこちらはありがたいです。安心して記事の拡充に注力出来る様になるでしょう。
 寄付のお願いは相変わらずですが、記事の内容を弘めるにあたり、皆さんにお願いです。今回こちらは素粒子論から宇宙論を議論するのですが、査読の壁がどうなるのかは分かりません。素粒子の話が瞬時に分かる人になるとノーベル賞の益川先生、小林先生です。既に名前もあるのでくだらない競争と査読の議論よりも科学の話が出来ると思います。3分話せれば十分なので、宇宙論が如何にいい加減な仮説まみれであるかを素粒子論側から訴える事が出来るように準備します。どなたかコンタクトの可能な方がおられれば、連絡を頂けるとありがたいです。記事の方はもう少し準備に時間がかかりそうです。

 一点くだらない情報ですが忘れていました。イランイラクの地震は3時18分で、三陸沖の地震は女川原発に318kmです。2018318を意識した物だと思われ、ここに次の目標を置こうとしているようです。もちろん演出でもあり必ず動くわけではないと思いますが、どの様に前後するにせよ、今回の様な世界の調整がまだ残されていると思われ、日本エリアがその為のおとりにされている部分は間違いなさそうです。
 イランイラクの地震の死者は200人を越えそうです。日本で自然災害が起きるときにも同様に死者を伴うレベルであり、明日は我が身であると感じて欲しい地震です。上手く伝える工夫もリスクの警告も邪魔されるような状況ですが、少なくともその災害が起きた後からは、多くの人々が地震の事を今よりもはるかに理解出来るように変わって行けるでしょう。

11月13日の二回目の追記
 11時28分にコスタリカの太平洋側でM6.5の地震がありました。イランイラクの地震からの一連の流れなので、あとで最低限に感じる解析を行います。偽善の側の地震の可能性が高いので、特に意味がなくこれまで通りであれば結果を公表しないと思います。こちらにとっては資金繰りを邪魔されているだけですが、国際情勢が緊迫しており偽善の側がこれを利用する動きです。
 現状の地震科学の側面ですが、せっかく三陸沖の地震でバランスを取ったのに、太平洋のプレートの反対側でのM6.5の地震です。バランスは再び日本側に戻されることになるでしょう。カナダの西側からアラスカ、カムチャッカでもガス抜きは可能ですが、現状でどこから動かすのかは未知数です。
 富士山のマグマ溜まりの関連には注意をお願いします。今見えている範囲では15日と18日の前後です。

11月13日の三回目の追記
 コスタリカの地震は予想に反して、善の側の地震でした。丁寧に見ることまで強制されるような組み込みでした。

柏崎刈羽原発 白山と角度が重なり322.02度、322度x626435=201712070となり、12月7日を外す為の組み込み
浜岡原発  319.83度で自民党、国会と皇居に重なる
樽前山   325度x62065=20171125

 組み込みは丁寧に見てもこのレベルです。何故この地震が必要だったのか、理解に苦しむ部分がある状況です。
 偽善の側が日本の地震を誘発するために、コスタリカにM6.5の地震を起こすなら理解出来るのですが、善の側が自分で地震を望む状況を作り出してどの様な意味があるのかです。しかも、三陸沖のM5.7も中立的で善よりでしたので、この地震の調整の意味を自分で打ち消しているような物です。
 三陸沖の地震は、神事の流す情報への後押しであり、現状がアメリカの関わる何らかのギャンブル状態にある事を教えています。この部分はギャンブルであると公表出来る位なので、現実的なリスクは大きな物ではなく騙す部分があるように感じます。
 実際にコスタリカの地震でもう一度東北沖に緊張のある状況を作り直しています。この状況なら始めから三陸沖にもコスタリカにも地震は不要だったでしょう。この意味で三陸沖を利用して情報を伝えるための工夫ですが、騙す為であるという演出までが強すぎる状況です。
 イランイラクの地震は予想以上に被害が広がっており、死者の数は350人に届くところです。生き埋めになっている人も多いと流れているので、救助が進む事を願っています。
 1年前に20161008で阿蘇山とハリケーンマシューがお互いの立場を主張したときには、ハリケーン側の死者が1000人以上でした。その後も死者の出る状況はあったと思いますが、今回の地震はその規模になるのかどうか何とも言えません。
 日本の自然災害を心配してきていますが、これを避ける為に中東でたくさんの人が亡くなるというのは虫が良すぎるでしょう。必ず何らかの補償が起きて来るように感じます。311地震では約2万人であり、この種の数字に比較の意味はないのですが、日本における自然災害を脅す部分は本気であると感じて欲しいと思います。

 今回の組み込みで嫌に感じる部分は、浜岡原発に皇居、国会、自民党を重ねていることです。自民は倒れて欲しい筆頭ですが、皇居を重ねることで耐えて行かねばならない災害であると、311地震を例に引く組み込みなのです。
 浜岡原発の組み込みは東海地震と同様であり、この地震が本格的に起きれば死者の数は万人のレベルに届くことにも可能性がありますし、駿河湾の地震で500人に押さえることも出来るでしょう。
 9日に八丈島東方沖でM6.1の地震が起こされており、実際に駿河湾地震を起こせる準備が進んでいるのです。ヤラセにも見えていますが、この続きを今コスタリカの地震を使って演出している状況です。
 アメリカのギャンブルは、トランプ氏が金正恩と友達になろうとする部分かも知れませんが、軍産議会複合体が北朝鮮による軍事的緊張の演出を必要としています。この状況なのでまずは緊張が演出される方が先に起きると思われます。

 それでもミサイルや核実験が日本での自然災害につながる物かは不明瞭です。先延ばしして安倍政権の戦争を望む姿勢を明確にする部分が優先される事にも大きな可能性を感じています。なにもよりも浜岡原発の損傷では、地震対策を終えた柏崎や、川内原発に予想される臨界事故レベルとは比較にならない影響です。何も起きないよりは良いでしょうが柏崎との差はこちらの中では歴然としており、今この場所を選んで脅す理由に乏しく感じるのです。関東と関西の流通の動脈を破壊して経済を悪化させる部分に、大きな意味を感じられない部分が一番です。
 神事の情報公開は思わず本音が出てしまい、来年の春分まで無難に進めたいとなったものでしょう。こちらが噛みついたので本来の姿に修正されただけにも感じられますが、彼らはここまで含めて演出出来るので、本音がどこにあるのかはまだ分かりません。
 日本で起きても仕方のなかった地震が中東で起きて、死者が数百人単位です。日本も安心出来る状況にはないのであり、リスクへの備えが重要になっています。桜島の関連する動きで死者500人だと、川内原発エリアを壊滅にしてその周辺という動きになっていたでしょう。あまり真実味を感じられないと思いますが、こちらの中では桜島のエネルギーなら全く問題なく可能な部分です。加えて鹿児島湾の地震はまだ続いており、脅すことも忘れていないようです。
 海外ではISISの復活を目指すのか何とも言えないソマリアと、アフガニスタンのカーブルの状況はリスクの伴う物になります。ベネズエラも含めてこちらにもすぐに地震が起きるという訳ではないと思いますが、日本をおとりにするならこの様な地区にも注意を向ける必要を感じるところです。

11月14日の追記
 明日に備えて震源分布からの短いコメントです。10時半現在で注意すべき地の声はありません。
 地震に本物や偽物はないのですが、鹿児島湾でまだ続く地震は、桜島への関心を残す必要があるという物に感じます。中東の地震による分散で安心していられる状況ではないのでしょう。
 9日の八丈島東方沖の地震は、青ヶ島よりももう少し南側のマグマ溜まりを使って起こせる地震であり、フィリピン海プレートの火山フロントの北上する力を利用していると思います。この続きで八丈島のマグマ溜まりを刺激して、昨日の三陸沖の地震が起こされている可能性が高いと思えるようになりました。
 この状況は富士山のマグマ溜まりにかかる力を南側で分散したことになり、表向きは駿河湾の地震を促す部分を持っていますが、その反面でエネルギーを抜き出して調整していることにもなるでしょう。
 御嶽山と樽前山はそこそこに活性で、那須岳も似ていると思います。川内、柏崎、女川苫小牧へのリスクを見せている部分は変わりなく、その他のリスクエリアにも同様に注意をして欲しい様子です。
 いきなり広域の311地震レベルは起きないはずで、局地的なM6~7はいつでも起こせる状況です。調整をしながら進んでいるので、15日を18日に延ばすこともその先に延ばすことも可能なはずです。政治の動きに合わせられる余裕が感じられ、油断なく備える事を必要としている状況でしょう。

以上