地震に現れている自然の意図64 11月8日 11月10日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 現在11月14日までのトランプ氏のアジア歴訪中でリスクが高まっています。依然としてこの歴訪が終わるまでを先延ばしする目的の感じられる状況です。自然災害の前兆も偽物が流されていると思える中で、北朝鮮の動き次第でいきなり動く可能性もあり、備えは必要です。
 可能性のある日本の自然災害には注意が必要です。樽前山の動きと苫小牧と長岡と雄勝のCO2貯留実験施設には特に注意が必要です。人災としての明石海峡大橋、大鳴門橋も含めて柏崎刈羽を始めとする原発の関連も同様です。川内と高浜は臨界事故の可能性です。
 経済の変動に組み合わせたテロ、北朝鮮と中国の動き、シリアとイスラエルへの攻撃と日本でのテロにも注意が必要です。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

11月8日
 6時26分にニューギニアでM6.5の地震がありました。この地震の解析を後でお送りします。震源地が確定する時間をあと少し取りたいので、先に気になる部分の情報をお送り致します。
 地の声は静かになって2日ほどの時間をこちらにくれました。質量の98%を失うガンマー線バーストとブラックホールの記事は大きく膨らんで、ビッグバンのインフレーションまでを説明しています。天文学の教科書にはビッグバンで空間が始まったと書かれていますが、ここに根拠のないこともこちらの中では明確になりました。質量が拡散しているだけで同様の現象を説明可能なので、長い事ここでも間違いをさせられていました。仕方がないとは思いますが、判らない部分を大きく含んで根拠なく作り上げられている部分があるのが天文学だとつくづく思います。
 地震の前兆は相変わらずです。伊豆半島の西寄りには小さな地震が続いていますし、東北沖にも富士山のマグマ溜まりの地震が続いています。鹿児島湾でも地震は続いており、桜島が動ける部分を見せ続けています。
 ニューギニアの地震も、M6.5ですが先月末からずっと続いており、他への連鎖が起きない部分が不思議なほどです。ただ、大きさが微妙であり、もう少し大きな地震が起こせるはずであり、何となくですが引っかかるのです。ヤラセとは言いませんが大きさが抑制されており、ガス抜き的に起こされている地震にも見えるのです。
 アラスカではM6よりも少し小さな地震が起きており、調整にはなっています。日本でもM5に届かない地震が続き、同様でしょう。大きく揺れても良いのですが、小出しにしている感じです。
 月のタイミングは次が11日の下弦、18日の新月です。11月10日が地の声の伝える要注意のリスクなので、ここにも備えが必要です。

 トランプ氏に関連して日本ではあまり気になるニュースが流れなかったのですが、ゴルフの中で隠れたやり取りがされているのでしょう。今後の動き次第です。
 韓国については判りやすい反応でした。会席への元慰安婦の同席と独島エビなど、無神経な外交であると思いますが、韓国の立場を明確にする物であり今後に大きく影響するでしょう。
 文大統領は、アメリカから開戦の一報を受けると、攻撃の始まる前にこれを北朝鮮に伝えるでしょう。北朝鮮は日本への圧力を高めていますが、文大統領の今回の外交姿勢は日本への圧力であり北朝鮮と同じ種類の物になるでしょう。彼は韓国の同意なく戦争を初めてはいけないと言う宣言を国連で出しており、この部分は北朝鮮を守る動きなのです。戦争の準備を北朝鮮に伝える為の物になります。
 もともと朴大統領を弾劾出来たのも、北朝鮮の浸透による力でした。この延長線上に文大統領が立っていることを明確にしているのです。開戦により韓国国民がたくさん殺される事態を避けるためという理由で、北朝鮮の動きを受け入れて国を統一する動きになりやすいでしょう。
 現状では戦争時の作戦指揮権を米軍が持っているので、この状況はどうなるのか分かりませんが、韓国軍に返還されると文大統領は北朝鮮軍を受け入れるだけでしょう。この状況をほぼ明確にしているのが今の外交姿勢と思います。
 もともと慰安婦問題は中国共産党の南京大虐殺と同類であり、共産党には独裁があるので歴史に対する嘘など平気です。この種の嘘は普通にあることであり、強者により歴史が書かれるとされるゆえんです。この問題の根本解決には、彼らの民主化が重要であり、この部分を解決せずに共産党が自分に都合の悪い真実を認めることなどないでしょう。このつながりで中国共産党、朝鮮労働党、文大統領を見る必要があるのであり、彼の動きはその一連の流れでしかないでしょう。
 こちらは韓国の情報公開として、天安艦とセゥオル号の沈没事件を進める予定です。韓国軍と政権が何を隠して何をしてきたのか、北朝鮮との戦争を避ける為にも国民は知るべきでしょう。

 自然の動きがだらだらと延ばされていると感じてきましたが、こういった部分を明確にする為に続けている部分は否定出来なくなりました。軍産議会複合体の姿勢を明確にする為と考えて来ましたが、相対する共産党の一派にも同様の事が言えている様子です。
 今日明日で中国だったと思います。ここでも何かあればニュースになるでしょう。習氏には独裁の問題が大きくなっているので、関連して日本の天皇と会談したトランプ氏と摩擦を演出するのかなど注目しています。
 色々あっても11月10日に動く可能性は低いと思いますが、9日までの状況も大きく影響するので注意をしています。

11月8日の二回目の追記
 今朝の地震はフィジー諸島ではなくニューギニアの勘違いでした。上記の記事では名前を修正しています。以下解析結果です。区分は善の側でした。

北京の呪いのサークル 333.33度で66666、距離の除数が360.06でハドソン湾極時代の一年
平壌の呪いの池    5120km
橿原神宮  350度x5763174=2017110900、7日間隔
島根原発  4536kmで2268x2
樽前山   5200kmx387906=2017111200
樽前山   5200kmx387908=2017121600
ペンタゴン 41度x491981   = 20171221

 この地震では中心は北京であり平壌も問題であると告げる物になります。11月10日の前後に注意を向ける必要もありますし、それぞれの政権の動きにも注意が必要なのでしょう。
 15時を過ぎたところですが、本日午前にトランプ大統領は韓国の国会で演説を行い、北朝鮮を挑発しています。以下トランプ氏の発言です。

「我が国だけでなく世界の文明国を代表して言う。我々を侮ってはいけない。我々を試してはいけない。米国の決意を愚かにも試し滅びた政権は歴史上たくさんある」

 これから中国に向かう手前での発言であり、「中国とロシアを含めすべての国に外交関係を見直し、貿易や技術協力を断つように求める」とも発言しています。
 落とし所は既に伝えられていると思いますが、北朝鮮のミサイル発射と中国の強硬な姿勢を求めるようにも感じられる動きです。これであれば11月10日には備えが必要になるという状況でしょう。
 軍産議会複合体はここで一段の緊張をもたらす動きを何か求めている感じです。核実験になるのかミサイルになるのか分かりませんが中国とアメリカの間で9日に声明が出され、10日に北朝鮮がこれを踏みにじるという演出には可能性があるでしょう。これに対して米軍が動かずにすむ行動がどの様に北朝鮮に選べるのか、こちらでは何とも言えません。動かないですませれば良いのですが、このレベルの挑発になると先延ばしする発言でかわすことになると期待したいです。
 トランプ氏は日本に対して兵器の購入を求めていますので、緊張の演出はいずれ遠くない時期に起こされるでしょう。今は空母が三隻アジアにいるので、舌戦でのアジア歴訪になると思いたいところです。

11月9日の追記
 特に大きな変化は感じませんが、本日は読売新聞のみがトランプ氏の発言を強調して流しています。

「完全に北朝鮮を非核化することで合意した。経済的な圧力を強め、北朝鮮が無謀な道を放棄するまで続ける」と述べ、国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁決議の完全履行に向け、習氏と意見が一致したとした。

 軍産議会複合体の意志を伝える日本側のメディアが読売新聞であり、日経や産経なども協力しています。朝日新聞は中国共産党の意志を伝えるメディアであり、慰安婦関連での嘘を垂れ流したのもこの流れです。読売新聞は元社主正力氏がホダムのコードネームを持っていたCIAのエージェントでしたから当然の歴史的な流れです。
 読売が流すニュースはこれまでの流れを確認しただけの物であり、特に強調して流す必要がないからこそ、他の新聞のHPはスルーしています。戦争を煽りたい立場が明確でした。
 現実的には米中間で約28兆円の商談がまとまったとのことですが、実際的に利益があり軍事的な衝突を回避する目的に適っているのかは、分からない所でした。
 結果としては変化なしと感じる所であり、北朝鮮を追い込む話には進展がなかった物と思われます。これを真逆に書くのが読売新聞かも知れません。交渉の裏側にはまだ続きがあり、明日のAPEC次第でしょう。
 北朝鮮は17時現在で沈黙しており、昨日のトランプ氏の発言に返事をする部分はまだの様子です。この流れであれば、明日の状況をみてからの動きになりそうです。間接的に中国共産党は北朝鮮を守ったのであり、今の時点で動く必要性を低下させたでしょう。
 こちらの見た目通りに動くかは未知数ですが、米中間には事前に合意がありショウに徹したように見えています。前日のトランプ氏の演説内容を事前に知らされていたのでしょう。

 地の声は一つ解析をしています。11時38分と12時過ぎに同じ場所でのM3.2の地震です。石川県能登地方の地震でした。太平洋プレート沈み込み先端に角度の比で467の小惑星セレス、宝永火口に距離の比で666でした。区分は偽善の側ですが、中立的な内容です。

柏崎刈羽原発 80度で一通りが整数
平壌計測中心 距離の3倍が29834
車力    512km
自民党   距離の除数が66で偽善の扱い
明石海峡大橋 距離が333kmで666の強調
大飯原発  216km
志賀原発  21.6km
福島第二原発 365.24km
福島第一原発 85度x2373074 =201711290
樽前山   720kmx2801545=2017112400
メギドの丘 角度の除数が666
ファティマの聖母の教会 10800kmx1867705=20171214000
イエローストーン 42度x4802645=201711090
イエローストーン 42度x480265 =20171130
イエローストーン 42度x480267 =20171214

 自然はひたすら先延ばしをしたいらしく、12月14日が強調にされています。しばらく前で12月4日でしたから出来うる限りを先延ばししたいらしい状況に見えています。
 油断しても仕方がない所ですが、明日の可能性は低いでしょう。ロシアの意志が明日表明されて、北朝鮮を守る部分が強まるという予想です。
 現実的な地震の兆候はこれまで通りです。本来であれば、能登半島での地震は深い部分で柏崎の地震につながっているので嫌な前兆になるのですが、ヤラセでここに情報発信を載せているだけでしょう。可能性はこちらの方が高く、今動く理由に乏しいでしょう。結果の出る話です。
 こういった部分よりも心配すべき状況は、いまサウジアラビアで進行しており、レバノンの首相がサウジアラビアで辞意を表明する異常事態が起きています。イエメンからサウジアラビアに弾道ミサイルが飛び、協力者としてイランが非難されているところです。サウジアラビアとイランの戦争にはすぐには進展しないと思われますが、政治的にサウジアラビアがその立場を変えるべく動き始めており、ロシアとの関係改善やアメリカとの距離感などイランとイスラエルの状況も含めて変化しつつある所です。

 本日は神事の情報公開もあり、先日までベトナムに行こうとしていた部分が見えてきました。船旅でしたがベトナムには天候のせいで入港出来ずに引き返しています。APECは8日からだったと思いますが、明日10日が節目になるでしょう。地の声の伝える10日も重要ですが、今の流れでは大きな動きにならず、それぞれの立場を明確にして終わりそうです。空母がアジアから減らないと北朝鮮は動けないでしょう。
 自然災害の可能性を伝えてはいますが、来年の春分まで引き延ばしたいとしています。もちろん春分が来たら今度は夏至まで延ばしたいと言い出すだけだと思います。単純に自然災害が起きて欲しいと口に出来るわけがないからです。今の状況では現実的な望ましい姿を教える事など出来ないでしょう。現状ではいつでも動ける状況ですし、彼らの予想通りに物事が進むのであれば、過去の文明における失敗など起きないのです。
 ここに私たち人間の注意すべき点があるのであり、延々と緊張を強いるのは愚かな手法です。失敗を間接的に誘う物と同じであり、責任がどこにあるのかを不明瞭にする手段であると批判しておきます。自然災害は特にそうでしょう。いきなり起きる事への可能性を高める結果です。結果としてこれしか出来なかったとなるのであり、大きな災害にならなければ良いとするしかないでしょう。
 熊本地震の時には、地震予知をして欲しくないという願いを聞いてきましたが、その後の彼らの在り方には疑問を感じざるを得ない物でした。次回の災害地震には、大きな準備の必要な物はこちらに隠しにくいので予知されることになり易いでしょう。そうではない限定エリアの局地的な大きな動きはこちらの予想がまだ追いつかない部分です。彼らにも動きを教える事はなく、この様な部分で動く事になると思います。この意味で備えるしかないでしょう。主目的は敵を騙すことだからです。

 遺跡の解析では2018年3月18日が次のリスクであった記憶です。この次は4月25日の前後です。この時までに何がどの様に変化しているのか予想出来ませんが、20171013のファティマの聖母の100周年を新燃岳の噴火だけですませたのであり、これでバチカンが動く事などあり得ないでしょう。その分の動きを水面下で進めているという台詞を彼らは使いたい所でしょう。人々には結果が出るまで待たせるのですが、敵を騙す為に仕方がないとするしかない部分です。ここに文句を言っても変えようがないのです。
 現状ここまでの可能性が見えることになるので、続かない資金繰りの続きをまた進める事になります。PCの部品を売ってももう続かないし、どうした物かと途方に暮れるところです。何度も繰り返してきた状況であり、目先の資金がなくなったところです。
 以前と比較すると、未来の選択肢の流れが少しずつ見える様になっています。自然と人間の協力関係を演出することが最優先で、未来の為に準備して来た物の中で、自然の動きで物事が変わるように選ばれています。日にち単位の暗号解析が出来ていれば事前予想で物事を外してゆく事が出来ましたし、あの世の声を聞く機械の開発を助けていれば、あの世の現実が理解されて宗教を崩して行けたでしょう。こういった部分の人間側の犠牲の下に現在があるのですが、一般には理解されない所でしょう。犯罪行為も維持して今後もまたこの部分を止めるつもりでいることも明瞭です。

 進展もあって、神事はホツマツタエの時代の神である演出を始めています。これはこちらに慈悲と民主主義のない古い物として大きく批判される物であり、過去の文明を滅ぼした宗教でもあります。これを看板にしてくれているので、宗教の自己批判をする為の準備を進めている部分を信頼することになります。どこに問題があるのか神子達にもまだ分からない部分でしょう。相変わらず周囲を騙していると思います。日本の各地の神社の動きをまとめてゆく上での準備かも知れません。全ては先史文明時代に合意した良き未来のためでしょう。
 こちらはこれだと身動きが取れないのですが、重力波のノーベル賞は思わぬ事件の発生でした。査読が如何にいい加減かを表す物ですが、重力波の批判記事とその補足記事を読んでも全部を理解出来ている人は残念ながら恐らくほぼゼロと思います。
 この部分を動かせるかは判らないのですが、今のままにノーベル賞を取ると、後から大きく批判されて信頼を無くす部分は大きいでしょう。こちらがそこまで自信を持っている部分が信じにくいでしょうが、重力波の批判だけでなくガンマー線バーストの意味を明確にした部分も、それを具体的に質量の拡散でしかないビッグバンに適用出来るように考えた部分も、大きな天文学上の進歩なのです。どうやって認めさせるかだけなのです。査読には様々に足引かれ続けましたが、純粋科学でこれを書くと、査読者は困るでしょう。ノーベル賞への批判だからです。
 過去脳外科手術の悪名高きロボトミー手術にノーベル賞が与えられており、批判にも意味があるのですが、このリスクを取れる人がいるのかこちらには分からない所です。放射能の反動の存在など科学として正しくても評価されないのが現実の査読だからです。
 この意味で自然災害を当てる部分を頼る方が評価されやすいと考えて来たのですが、ここまで来てまだ先延ばししたいというのは、こちらにとっては正気の沙汰ではないのです。

 未来の選択として、なるべく自然災害の先延ばしをしたいというのには理由があって、状況の改善までの時間を稼ぐ何かを抱えているのでしょう。こちらからは判らない部分で神事にも状況を教えていない部分があるのでしょう。隠しごとは彼らの常套手段なので、文句を言っても始まらない部分です。こちらは彼らを批判する準備は着々と進んでいますし、慈悲と民主主義を軽視する宗教では、今の価値観での宗教観を作り出さない限り盲目的に支配するだけの物にしかならず、信じる人などわずかになるでしょう。彼らへの対処には資金が準備出来れば弁護士さんにもお願いするところです。先史文明の人々から引き継いでいる暗号の解読は未来の人間の財産であり、彼らが犯罪行為でそれを止め続ける事など出来ないでしょう。
 この部分は支配の宗教には消えて欲しいと願う部分その物です。彼らへは過去から今の私たちに命をつないでくれた事への感謝がメインであり、古い価値観での専制支配など今の人々は全く必要としていません。祖先を祀る部分と過去を知る部分で十分でしょう。知恵を貸してくれるのであればありがたいという所です。自立する人間として支配は拒否であり、自然の存在との間も含めて協力関係を作りたいのです。民主的な物としてです。
 いずれにしても、自然災害をどこまで延ばせるかは決まっている未来ではないでしょう。ある程度の所まで既に進んでおり、すぐにも動かざるを得なくなるのかも知れませんが、動かなくても困らないでしょう。延ばせるほどに彼らは何か得る物があると言う事かも知れません。具体的にはまだ、米国東海岸を動かす事が難しいというのが、こちらのこれまでの解析から受ける感覚です。タイミングの調整をもう少し望んでいるのでしょう。ここまで来たらもう、被害者数の多寡とその影響のプラスマイナスでしょう。単純に戦争へのリスクを減らす部分でもあるので、延ばせる方が人間にとってもありがたいのでしょう。

 アジアの歴訪が終わるまでは今の状況を続けて、地の声の解析にも時間を割くことになります。その後は再検討し、科学論文の情報を広める作業を優先することになると思います。ご理解を頂ける方には寄付他でのご協力をお願い致します。

11月9日の二回目の追記
 16時42分に八丈島東方沖でM6.1の地震があり、善の側の区分です。非常に凝っていて、ひたすら明日を外したいし、その後も外したいと伝えています。
 この意志は船橋に向けた329.99度と本日一度目の解析の地震で同じく船橋に向けていた120.01度で明らかにするという手法です。それぞれを330度と120度で計算すると、20171118と20171217が330度、20171112以降12日おきが120度です。これを外したいからそれぞれが0.01度ずらされているという解釈です。

柏崎刈羽原発 680kmx296634=201711120
那須岳   角度の除数が29860
女川原発  694kmx29065=20171110
北京の呪いのサークル 2496.67km、29952を外す揶揄
東倉里   302.43度、30240を外す揶揄、除数は666
亀城空軍基地 303.86度、30368を外す揶揄
経ヶ岬   302.49度、30240を外す揶揄
大飯原発  302.4度
福島第二原発 347度x5813=2017111、怖いさ
ペンタゴン 30.23度、30240を外す揶揄
LIGOリビングストン 44.4度で666

 数字の組み込みも、上記の記事に答える様に外すことを強調して繰り返しています。しかも大飯原発には当たるようにしており、ミサイルは飛ばさせないけど災害はいずれ起こすという組み込みです。
 福島第二原発では2017111までの組み込みなので、10日から19日までも含めるでしょう。ここも外したいという事だと思われ、10日も18日も同様に外したいという願いの現れにされていると思える所です。

 一方の地震の状況から見る現実ですが、八丈島東方沖の震源地から三宅島と新島・神津島のマグマ溜まりを経て、直線上に駿河湾の地震の起きるポイントです。わざとやっている脅しであり、M6.1の規模でこの方向への力の伝達を見せており、いつでも動かせると言う表現です。伊豆半島の西側の地震は続いており前兆と見なせるので、脅しとしては十分です。
 震源位置はもう一つ物語っており、太平洋プレートの調整をしたという物です。この位置でM6.1あれば、これまで続いたフィジーからインドネシアの地震に対するバランスを取れるでしょう。富士山のマグマ溜まりにとって北側の東北沖ではなく、影響の南側に出る八丈島の位置を選び、駿河湾への脅しを選んだと言う事になります。もう少し西側になると駿河湾への影響が大きくなりすぎるので、あまり地震の起きない位置を選んでいることも現実です。
 単なる脅しであればM5クラスで十分でしたが、太平洋プレートの調整は避けられない状況まで進んだのでしょう。演出にも限度があるという感じですが、騙す為の準備かも知れません。
 駿河湾は動くと決まっているわけではなく、外すことを強調するために演出している部分が大きいと感じています。それでも備えるしかなく、結果で物を言うしかないでしょう。

 こちらが資金繰りが続かなくなって困っているという、上記の記事を書いている最中に起こされている地震です。地震を起こしたくない部分をここまで強調するほどなので、逆に騙す意味での明日の地震に心配が出るほどです。五分五分に見るしかないところですが、APECの政治情勢は緊迫の薄れる方向なので、この分で可能性はさらに低いと考えるところです。
 お遊びはLIGOに666を向けて見せて、こちらの記事の論文化に方向性を見せかける物になります。実際は空回りが大好きであり嫌がらせも含めて、これまで同様の限度ない姿勢を見せる物でしょう。
 どの様にいつ結果を出すのか判りませんが、この種の遊びに溺れているという演出であり、ますます地の声の信頼度を下げる物になるでしょう。私たちの科学が進んで多くを自分達で制御出来るようになるまでは我慢する部分ですが、彼らが力の差を見せつけて喜ぶ姿勢に変わりはなく、民主主義と単なる力の支配の差を現実として教えないと彼らには判らない部分でしょう。民主主義を現実的に見てきていない部分を大きく感じる姿勢です。民主主義では毎度毎度力を見せなくてもその能力が判るようになるでしょう。人間が戦争を繰り返す必要はないという意味にもしておきます。まだ十分な民主主義を達成出来ていない事も事実です。

 前文明において、自然は民主主義を通じて人間が偽善の側の人間を排除してゆく事が信じられないことと、ティアマトの破壊の恨みが文明の崩壊につながったと思っています。この文明では私たちの民主主義がある程度進んだので、その状況を知ることで、自然と人間の協力が可能に見える様になり、今後の協力のために自然の力を演出する未来を選んでいます。今も彼らは力が主体の考えに変わりはなく、民主主義よりもまずは力で敵を何とかすることが必要なのでこの状況にあるとなるのですが、科学力の低いだけの人間を力のない者として馬鹿にする姿勢は、後で偽善の側に介入のチャンスを与えるだけでしょう。力やお金で人間的な尊敬を買えないので仕方がないことでもあります。
 宗教に関して、今の神事が認められるようになるとき、全く同じ手法とよく似た手法でで様々に工夫を凝らし偽善の側も立ち上がってきます。始めは誰も偽善の側と疑わない姿勢で立ち上がれるでしょう。過去のカーバの宗教と同じです。この部分は何が何でも阻止するという強い意志を見せますし、今後の様々な神事にも容赦はしない姿勢で臨みます。
 犯罪行為など問答無用に詳細に情報公開です。嘘も方便も含めて、人々が民主主義として客観的に判断出来る材料を必ず提供させる必要があるのです。洗脳支配され利用され犠牲にされていることが判らない人が多いのが現実です。この点は今の時点から明らかにしておきます。民主主義を宗教に崩させる愚かな繰り返しは決してさせないと書いておきます。宗教の自由は他者の尊厳を奪い洗脳支配する自由ではないはずです。
 過去どれほど民主主義の萌芽を力と宗教が潰してきているのか、彼らもよく知っているでしょう。支配の宗教こそ古の過去からこの地の文明の宿痾であり、遺伝子を作り上げるために必要悪として利用せざるを得なかった物です。宇宙に拡がる文明を築き上げる上で、先史文明の人々の最も苦しんできた部分でしょう。

11月10日の追記
 今現在16時になる所です。予想通り地の声に動きはありませんが、二つほど紹介すべきニュースがあります。
 一つ目はAPECでのTPP11の合意のニュースです。アメリカが抜けたTPPに市場規模など大きな意味などないのですが、軍産議会複合体にはここにアメリカを戻すという目的があります。トランプ氏は反対で今のところその芽が出ないようにされていますが、今後のトランプ氏と軍産議会複合体の状況次第です。
 今回明確になった物は、関係国はトランプ氏との関係よりも、軍事力をもてあそぶ軍産議会複合体を現実的に恐れ、従う姿勢です。日本の安倍政権を筆頭に、軍産議会複合体の言いなりを続ける政権がほとんどなのでしょう。
 実際にTPP11の合意が発効するまでには数年かかると書かれており、まだ日程など決まりではない様子です。
 この関連ではフィリピンのドゥテルテ氏がトランプ氏を擁護しており、フィリピンは信頼出来ると感じる状況でした。中国とも上手く渡り合い、軍産議会複合体にも戦争を持ち込ませないように動けていると思います。こちらにとっては韓国に中共の砦がある事が明確になったところで、フィリピンには信頼出来る政権があると言う事で協力し合える部分を感じました。台湾が動けるようであればここにも関与出来ていたと思います。

 二つ目はサウジアラビアがレバノンの自国民に退去勧告を流し始めたニュースです。昨日書いたリスクがより明確になったことを表しています。
 現実的な部分を知りたい所ですが、地の声は昨日の地震でサウジアラビアとレバノンの状況を明確にする組み込みは見せていません。もちろんペンタゴンに30.23度で揶揄をするほどですが、レバノン情勢は岩のドームの庭先であり、アレッポも含めてリスクを伝えてしかるべき場所です。これ以上動きがエスカレートしないという事かも知れませんが、動かない北朝鮮情勢にこれだけの組み込みを見せながら、テロではなく戦争のリスクを高めているレバノン情勢に無関心なのは、正直理解に苦しみます。
 このエリアは何か起きそうであれば、キプロス島を動かしてエルサレムを揺らせます。その警告をするだけで大きく影響出来るのに、今のところは見送りです。まだ何かを待っているのかも知れませんが、それは良いニュースではないことが明確でしょう。9月始めの北朝鮮のミサイルと核実験を教えなかったときに似ています。
 こちらにとって明確になったことは、イラン対サウジアラビアとして、軍産議会複合体は今後の流れを生み出すという事の様に見えます。これまではサウジアラビアの流すお金が重要な資金でありアルカイダやISISを支えてきています。この代わりをサウジが直接やるとなれば、政権も長くは続かないのではないかと思います。もともとサウジの政権はアメリカべったりでしたのでこれで普通ですが、トランプ氏が入ってきたことで、大きな変化を起こされているように見え始めています。

 神事は言われたことをやれば資金が回るように動かされているでしょう。こちらは1年半ほど地の声を伝える中でこちらの準備した情報の公開がうまく進むように願ってきましたが、結果は逆に地の声の信頼を下げることばかりを続けています。その結果でこちらは同時に信頼を無くすのであり寄付を集めることが現実的にも難しくなって先に続かなくなるところです。これで続けて欲しいというのは虫が良すぎるでしょう。愚かなやり方なだけです。
 何を演出してどの様にこの先を動かしたいのかは、こちらには判りかねるところです。2017513の前後にも自然災害を告げてきましたが、ここでは過信するなで終わっており、その後のメッセージが以下の物です。

5月16日の分
神様からの御言葉
今 意識を変えて 対処対応をする事が出来なければ
大きな惨事 気をつけよ
再びの場所は 良く考え
これからの未来の為の構築を
同じ惨事にならぬよう 対処対応ゆかれよ
過去にあった 起こったということは
道理として 要素があるということ
それを踏まえて 対応ゆかれよと伝えよ

 結局半年過ぎましたが、多くの組み込みを見せる中で20171013でも騙し続けただけでした。新燃岳の噴火で負け犬の遠吠えを演出までしており、嫌がらせにも程があると言う状況です。今後につながるので、何もしないよりは良かったというだけでした。
 この先の逆転を仕込んでいるという事でしょうが、こちらは現実的に動けない状況では意味がないところです。何よりもこの先も自然災害を回避し続けたいと言うことですので、彼らの動きでこちらの情報公開を進める事はもう期待出来ないでしょう。どこまで共通する目的を持てる物か、どんどん難しくなっています。
 人間としての自立が本当に重要な事なので、出来うる限りの努力を継続します。その結果でどの様に物事が動くのかは判りませんが、宗教は直接人間を支える物ではなく、すがるべき物でもないことを明確にしておきます。

 過去の宗教において、そこにすがれば狂わされる場合がほとんどであり、誠実な宗教は長くは続かないのです。自己と宗教の権力欲に飲み込まれて行く物がほとんどです。過去の艮の金神様を名乗った宗教も同様であり、今はその形だけを残しているのです。ここにどの様な問題があるかを今後情報公開の立ち上がりに合わせて公表する事になり、人間としての自立を捨てて宗教にすがる者達に、民主主義を尊重出来ない者達に、文明を前進させる力などないことを伝えることになります。彼らの知恵を伝えることで人々を支えることこそ、求められている動きでしょう。ほとんど全ての場合自我を保てなくなり、伝える立場が権力欲に飲み込まれて行くのです。形骸化した形式のみが残り、その後は内部抗争に明け暮れるのです。信者を増やす事が自己の利益になり、知恵や情報を伝えることなど消えてしまうのです。
 こちらの今後ですが、震源分布を見ることは続ける予定です。解析は日本国内はM5以上でしたが今後はM6以上にして、重要なメッセージがない限りは投入する時間を減らします。海外もM6をM7にしてもあまり影響はないでしょう。本当に必要な物であれば、本来資金の回る神事にこちらの代わりをさせるべきですがすぐには出来ないでしょう。こちらの代わりは気象庁の担当者レベルでないと難しいので、将来の課題になるだけです。アジア歴訪以降はこれで進める予定です。そして自然災害が起きてからは、あるべき姿に向けて多くのことが変わってゆく事になるでしょう。
 2019年が遺跡の示す南海トラフにリスクを感じる時です。イタリアのペンタクルが富士山宝永火口を指し示すときになります。ここまで延ばせるかどうか決まっていない未来でしょう。
 今回は10月22日に台風21号が富士山のマグマ溜まりの軸線上を通過するという演出が大きく、溜め込んだエネルギーを放出せざるを得なくなると言う事で、こちらを騙しています。既に3週間が過ぎようとしており、エネルギーのレベルは余裕を持って吸収出来る程度であったことを明らかにしつつあります。敵はともかくこちらはまんまと騙され、時間を投入して期待し現在に至っていました。その続きで彼らのやりたかったこととしては、このアジア歴訪でもう十分な時間を経過するでしょう。

以上