地震に現れている自然の意図63 11月1日 11月5日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 11月3日から14日までのトランプ氏のアジア歴訪時にリスクが高まりますが、この歴訪が終わるまでを先延ばしする目的の感じられる状況です。自然災害の前兆も偽物が流されると思われる中で、北朝鮮の動き次第でいきなり動く可能性もあり、備えは必要です。
 可能性のある日本の自然災害には注意が必要です。樽前山の動きと苫小牧と長岡と雄勝のCO2貯留実験施設には特に注意が必要です。人災としての明石海峡大橋、大鳴門橋も含めて柏崎刈羽を始めとする原発の関連も同様です。川内と高浜は臨界事故の可能性です。
 経済の変動に組み合わせたテロ、北朝鮮と中国の動き、シリアとイスラエルへの攻撃と日本でのテロにも注意が必要です。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

11月1日0時46分の鹿児島湾M3.7震度4の地震
 富士山宝永火口に875kmで偽善の側の区分ですが、不明瞭です。中央海嶺誕生場所に1204kmで12月4日の満月にも警告を出しています。凝った組み込みを見せています。
川内原発  62kmx325342=20171204
桜島    20.49~75km、15~17度、
16度x1260694=20171104、16日間隔
15度x134474=2017110、
15度x1344741=20171115、15日間隔
阿蘇山旧火口 14.41度x13998=20171118
新燃岳   25度x8068442=201711050
白山    777.77km
御嶽山   50度、一通り整数
皆神山   48.7度で1461
柏崎刈羽原発 距離の3倍が29798,角度の1/2が2268
那須岳   1070kmx188515=201711050
栗駒山   1248km=104x12
経ヶ岬   40度、一通り整数
伊勢神宮  57.64度x34995=20171118
橿原神宮  53.25度x3788 =20171100
明石海峡大橋 545kmx370112=201711040
白頭山   1200kmx1680925=2017110000
長岡サイト 1002.5kmx201208=2017110200
バチカン大聖堂 距離の除数が2075
ペンタゴン 21.99度で、22度x916869=20171118を外す意図
LIGOハンフォード 距離の除数が2268

10月31日18時50分オクラホマM4.1の地震
 善の側の地震です。米国東海岸の地震への牽制になる部分を探しました。
神鍋山   10400.7km、104の地殻変動
核サイト  10200kmx197756=2017111200
核サイト  10200kmx197757=2017121400
ペンタゴン 距離の16倍で29864、
74度x2725825=201711050
74度x2725840=201712160
LIGOリビングストン 900kmx2241234=2017110600、9日間隔なので15日、24日と続く。

11月1日11時40分山梨県東部、富士五湖のM2.7の地震
 区分は中立です。三重会合点への距離の比が30368、角度の比は432となります。この地震は10月30日の地震の2056年で伝えられた富士山に関連する情報を持たされている可能性があるので解析しています。

川内原発  900kmx2241234=2017110600、9日間隔なので15日、24日と続く。
桜島    875km
白山    210kmx96053 =20171130
白山    210kmx960534=201712140
御嶽山   140kmx1440793=201711020、14日間隔
皆神山   142kmx14205  =2017110
柏崎刈羽原発 226.8km
那須岳   214kmx942575=201711050
栗駒山   22度x916869=20171118
栗駒山   22度x916873=20171206、22日間隔
女川原発  34度x593268=20171112
女川原発  34度x593271=20171214
自民党   角度の除数が29834、皇居に重なる
明石海峡大橋 365.24km、25.72度
泊原発   8.75度
樽前山   14度x1440793=20171102、14日間隔
トバ湖   5500kmx3667476=20171118000、11日後
トバ湖   5500kmx3667492=20171206000、11日間隔

 鹿児島湾の地震は桜島の状況を伝えていると思います。こちらは台風22号からのエネルギを受け取っており、いつでも動ける状況と思います。組み込みは桜島を強調しておりまずは川内原発へのリスクでしょう。
 オクラホマの地震は米国東海岸の地震への牽制です。日本で揺れるのが先か向こうになるのかは決まっていない未来でしょう。
 富士五胡の地震は凝っており、これまでの強い警告のエリアを一通り含んでおり、日時もいつでも対処出来るとする物になるでしょう。
 この地震では自民党への29834が特徴であり、選挙対策の続きである事を明確にしているところです。
 柏崎刈羽原発、川内原発、女川原発、苫小牧サイト、明石海峡大橋がリスクの高い場所になり、続きに高浜原発、大鳴門橋という所になり、後は原発一通りです。
 組み込みは外す意志を見せているのか当てる意志を見せているのか判らないでしょう。10月30日の地震では外す意志を伝えているのでその流れで見ていますが、北朝鮮が動く時には対処せざるを得ないでしょう。米国東海岸も同様に考える必要があると思います。

 これまで気づいていなかったのですが、LIGOハンフォードとリビングストンは、米国西海岸の中央海嶺の作り出している構造線上に近い位置にありました。今回のオクラホマの地震はこの構造線上を意識した物であり、3kmと浅いのでシェールガスの影響を受けている分かも知れません。この構造線からアメリカ東海岸の構造線にエネルギーを渡す動きにされています。
 10月30日の地震では台風21号の影響を受けた富士山に関連する2056年の組み込みが強調され、この年に予定のある富士山の大噴火を関連させています。加えて23も強調されており、台風23号の可能性を見ている必要も出ています。
 フィリピンの東にあった雲は熱帯低気圧になり、そのまま西に流れています。この分は台風まで成長せずに消えてゆくかも知れません。様子を見るべき期間はこの調子だと12月まで延ばされるので、23号はそのときまでには生まれてくるのかも知れません。
 今月の満月が4日で来月も4日です。11月の分は台風21号の影響が出やすいのですが、本日平気でM2.7の地震を起こせているところからは、余裕が感じられます。動かない可能性の方を高く感じます。

 これまでの解析ではトランプ氏のアジア歴訪時に結果が出てくると考えて来ましたが、10月30日以降はこの時期を外す為の動きが強まっています。これまで延々と、ずるずると引き延ばされており、上手く結果が出るのか心配になるところです。この先自民党を最低二つに割って分解してゆく上で、この時期の動きを先送りする事が重要な様子です。この先のしばらくで安倍政権の閣僚も決まり、その姿勢も明らかになるでしょう。この姿勢を崩すために動くはずであり、彼らの動きと軍産議会複合体の動きの重なりを明確に出来る物か、こちらは見ていることになります。
 まとめの記事を書きたいのですが、この変化が起きないと先に進めない部分がどうしても残ります。工夫出来る部分は工夫して先に進めたいと思っていますが何とも言えない状況です。
 トランプ氏のアジア歴訪を外す為にこの先偽物の前兆が出される可能性があります。こちらは一通りを地の声の記事に書いて公表しますが、これまでのいきさつからは、今回はさらに強く外す意志が強く感じられます。
 世界で見ると、フィジー諸島でM6強が続き、インドネシアでも同様です。南アメリカでもM5.9が起きた後なので、アメリカ西岸からアラスカ、カムチャッカにも地震を促しているところです。この前後に日本でもM6強クラスに動きが出る可能性を高めています。この動きを利用するか、それとも逸らすことに使うのか、注意が必要になっているのが現実です。今何故か地震の数が多く解析も追いつかない状況です。無理する必要もないと思っており本日の3つの解析で時間一杯です。
 結果がどうなるかは相手のある話であり、いきなり動く事になるかも知れません。備えはこの意味で重要です。

11月2日の追記
 11月1日に胆振地方中東部の地震がM3.4で再び起こされました。12月4日の次の満月に向けての延伸情報を確認することを求める物に感じています。

柏崎刈羽原発 660kmx305623 =201711180
柏崎刈羽原発 660kmx3056245=2017121700
苫小牧サイト 27kmx747078  =20171106
苫小牧サイト 27kmx747082  =20171214

 今の時点でこれを確認して、さらに先伸びをさせたいと意志を表すことにはなると思いますが、実際にどうかは判りません。
 苫小牧の周囲には地震が増えますが、いつでも動けるというサインですし、富士山のマグマ溜まりも福島県沖に地震を起こしており、こちらもいつでも動けるサインを明確にしています。
 昨日は鹿児島湾での地震もあって、桜島が動けることを表現していると思いますが、こちらは前例に乏しく、実際にどこまでの動きが出来るのか、結果を見ることになります。
 全体としては4日の満月に向けての抑制が始まっている感じで、昨日ほどの地震は起こされていません。今後トランプ氏の来日に向けて動きを見せると思われます。
 順当に福島県沖や宮城県沖に少し大きめの地震を起こして先送りするという流れが一般的に感じます。津波も起こせるところですがどうするかは彼ら次第です。南海トラフでも動けるのですが、こちらで動くかどうかは不明瞭です。今動かすべき所ではないのですが、脅し合いなら使うべき場所でしょう。その他は脅すサインを見せるところには進むと思いますが、まずはその内容を見るまで待つことになります。

11月3日の追記
 12時45分に十勝沖で地震がありM5.1で善側の区分です。台風23号も発生していますが、こちらは日本への影響は考えにくいコースで南シナ海を西に進んでいます。
 組み込みにはそれほど凝ったところはないのですが、警告は明確でした。

川内原発 距離の除数が119
高浜原発 225度x8964936=2017110600
福島第二原発 633km、角度の除数が29834
ホワイトハウス 距離の除数が2
ニュージーランドの北の裂け目の候補地 角度の2倍が29952

 トランプ氏のアジア歴訪に注意することを促しています。これまで通りの場所に備えをお願い致します。目立つリスクのある前兆は出されていないと思います。
 重力波の記事に説明を追加しています。関連して恒星が中性子星を経由してブラックホールになる過程で、質量獲得メカニズムが崩れる部分に気づきました。メカニズムを維持出来なくなると言う表現になりますが、その結果として中性子の中に沈殿しているクオーク・反クオーク対が再結合してガンマー線を出すことになります。ガンマー線バーストと呼ばれる原因のよく分かっていない現象でした。
 科学としては重要な部分であり、ブラックホールが生まれる前に質量をなくして爆発するイメージです。ブラックホールになる物にも可能性を残していますが、これまで考えられてきた以上にその可能性は低く、太陽の十数倍のブラックホールの衝突は、確率的にこれまで以上に難しくなることを明らかに出来るところです。
 補足の記事として準備しますが難しい内容になると思います。天文物理学者には大きな意味のある部分であり、ガンマー線バーストという現象の意味を明確にする部分が大きいでしょう。LIGOの重力波の問題もこちらには明確ですがこの部分の解釈が加わることで、さらに重力波である可能性を低下させることになります。
 自然災害が起きるまでに時間があるのか、それとも先に津波などの気を引くイベントが起きるのかまだ分かりません。地の声は警告を続けており注意が必要なままに時間が流れそうです。

11月4日の追記
 本日が満月ですが、今のところ気になる前兆はありません。M7クラスまではいつでも起こせるので備えは必要ですが、M8クラスは無理だと思います。
 昨日21時38分に茨城県北部でM4.9の地震があり、船橋も揺れました。以下解析結果です。

玄海原発  新燃岳と距離が同じ
神鍋山   距離の除数が36524
白山    角度の除数が7777
御嶽山   297.98km
皆神山   214kmx942575=201711050
皆神山   214kmx94258 =20171212
那須岳   角度の除数が666
栗駒山   3.33度で666
亀城空軍基地 1388kmx145325=201711100
東海第二原発 37.04km
福島第二原発 33.3度で666
福島第一原発 28.4度で11360
泊原発   雄勝サイトと角度が重なる
樽前山   5.55度
ニュージーランドの北の裂け目の候補地 9000kmx2241234=20171106で9日間隔

 本日は宮城県沖でも地震があり、女川を警告する物かどうかを確認する予定です。必要な場合は公表します。
 上記地震は666が多くて、警告なのか、それとも肩すかしのための準備なのか、明確には分からない所です。満月なので上下の動きが強調されやすいのですが、前兆は判りにくくなりやすいです。
 明日はトランプ氏の来日でありその翌日は日米首脳会談、現時点では災害の警告ではなさそうです。あとは様子を見るしかないので、備えをお願い致します。これまでに言及してきた場所はいつでも動かせる状況です。
 11月10日はAPECにトランプ氏が参加し、ベトナム首脳とも会談する日程です。ここで北朝鮮が動くのかは判りませんが、トランプ氏のアジア歴訪の中ではここにターゲットがあるという事を伝えているのかも知れません。北朝鮮のミサイル発射の動きがあるというニュースは垂れ流される状況ですので日時は明確にならないのですが、中国の動きも含めて注意が必要なのでしょう。
 アメリカではイエローストーンの近傍の影響域にM4クラスが2回起こされており、牽制になっていると思います。小さめの調整ですが、構造線を動かしているはずであり、敵への対処でもあるでしょう。この意味でもアジア歴訪時の動きを先延ばししたいように感じます。

11月4日の二回目の追記
 宮城県沖の地震の解析結果と、予定通りに出されている前兆の説明です。
 宮城県沖の地震は2時9分にM3.6で起こされた物で、中央海嶺誕生場所に297.98kmで偽善の側の区分ですが、ここでも中立的に感じます。

新燃岳   1200kmx1680926=20171112、12日間隔
高浜原発  620kmx325342  =20171204
栗駒山   112kmx1801    =201712
栗駒山   320度x630347   =20171104
栗駒山   320度x63035    =2017120
女川原発  24kmx84063    =20171112
女川原発  24kmx84067    =20171208
女川原発  340度x593268   =201711120
女川原発  340度x593271   =201712140
公明党   車力と距離が同じ
浜岡原発  504km、30240
東海第二原発 204.9度
福島第二原発 207.5度
福島第一原発 100km、整数
福島第一原発 210度x960529=20171109、21日後
福島第一原発 210度x960534=201712140
東通原発  333km
泊原発   545kmx370112=20171104
苫小牧サイト 0.44度x4584345=201711180
苫小牧サイト 0.55度x3667476=201711180、11日間隔

 苫小牧サイトはCO2ガスの供給場所と製造場所がそれぞれ上記の角度で、頻繁に整数の強調になります。意味があるのかどうかは不明瞭ですが、リスクが高いことを表せています。
 同様に栗駒山、女川原発のリスクが高いことも表せているでしょう。この中で本日11月4日は当日なので可能性は低いと思います。
 宮城県沖では14時29分に0.2度東側でM3.8が起こされており、非常にいやな感じです。この分の解析は見送りますが、女川のリスクが高いことは現実的です。群発地震レベルになっているでしょう。
 始めに気づいた前兆はこの記事を書いている最中に続いた宮城県沖だけではなく、東海地震のエリアである駿河湾から御前崎にかけてのエリアに地震が続いている部分です。小さな地震であり本来微弱地震の影響がどの様に出ているかで判断したい所です。
 このエリアには富士山の南側のマグマ溜まりの軸線があり、この上でも地震が起きるのです。浜岡原発のエリアは北側のマグマ溜まりの軸線に挟まれるエリアで、今この部分に小さな地震が増えています。
 予定通りの前兆を見せていることになります。このまま地震が起きても不思議のない前兆です。可能性はM7クラスまである所ですが、富士山に台風21号が届けている部分のエネルギーが未知数なので、その分の予想は難しいでしょう。

 宮城県沖の地震は二つ続いているだけですが、このエリアで大きめの地震が起きるのは過去にも前例があり、これに倣った前兆を見せていることになるのです。こちらも予定通りに前兆を見せてきたことになるでしょう。津波にも注意が必要なエリアです。
 問題は実際に地震が起きるかどうかですが、偽物の前兆を出せるとこちらの予測している通りであり、本物との間の区別が出来ません。備えるしかないでしょう。人騒がせで申し訳ないのですが、実際にこのまま地震にもつながりうるレベルの前兆を2カ所に出していることになる状況です。東海地震エリアは本来抑制される状況なのに、小さめの地震を連続している状況です。宮城県沖は群発地震との区別が出来ないのでリスクに備えるしかないという事になります。福島県、宮城県沖では富士山と栗駒山の協力での動きになり大きめに津波も可能です。東海エリアは富士山の二つのマグマ溜まりが同時に動く手法で御前崎付近を大きく揺らせる状況です。
 6日に備えるにしても少し早く、正直予告通りに前兆を出してくるとは思いませんでしたが、2カ所同時は考えにくい物があり、少なくとも一方には多分に敵への脅しを含んでいるでしょう。甘く見て地震が起きると災害レベルが可能なのでただただ備えるしかないです。満月の影響が弱まる来週の後半までは要注意です。今回については、こちらは揺れないですむことを願っています。

11月5日の追記
 4日の18時にトンガでM6.8の地震が起こされており、偽善の側の区分の地震です。10月末にフィジー諸島、インドネシアでM6が続いたので、太平洋プレートのバランスからはアラスカ、カムチャッカ、米国西海岸と日本域などに地震が促されている状況でした。
 この地震はこの状況をさらに強める物であり、日本域も含めて太平洋プレートのバランス調整が必要になっています。日本での揺れに圧力をかける物になります。

川内原発  桜島と角度が重なる
玄海原発  阿蘇山旧火口と角度が重なる
大鳴門橋、美浜原発、敦賀原発 7782km前後で除数が2592になる
浜岡原発  距離が福島第一原発に重なる
東通原発  325.342度x62=20171204

 現実的なリスクですが、富士山のマグマ溜まりは北側には地震を起こしており、いつでも動ける状況です。南側は小さな地震が減りましたが、伊豆半島の西部にはまだ残りがあり、伊豆東部火山群の影響を受けている様子です。このエリアは台風21号の影響でエネルギーを受け取っており、その続きの演出にされています。
 これまで気づいていなかったのですが、この伊豆半島の西側に、三宅島から新島、神津島のマグマ溜まりの中間を経て日本平辺りまでに構造線に準ずる地震列がありました。
 この地震列の構造線と富士山の南側のマグマ溜まり、伊豆東部火山群のマグマ溜まりが交点を作ります。この意味で三宅島と新島、神津島のマグマ溜まりも動く事で、駿河湾に地震を起こせることを教えてくれている様でした。
 実際に動くかは別問題であり、起こせる状況を見せているという話です。その他にも桜島、阿蘇山もいつでも動ける状況を見せています。

 ガンマー線バーストとブラックホールの記事を書く準備を進めています。素粒子論からのアプローチなので、ブラックホールの全体像にも影響する部分があり、ホーキング放射というブラックホールの蒸発についても多少触れる必要が出ています。この部分はもう一度一般相対論の教科書を見直し、詳しい物を買う必要まで生まれていました。
 数学的には良く出来ている部分を理解出来ましたが、現実の物理として認められるかは別問題であり、今の私たちの科学では結論の出せない部分と思われます。こちらとしては両論併記の立場となり、どちらかと言えば信じにくい状況でした。
 恒星が燃え尽きてその重力により潰されるとき、中性子星からシュバルツシルト半径まで潰れる短い時間で、質量を維持するメカニズムが破綻することで間違いないと思われます。この結果でガンマー線バーストが起こり、質量の98%分のクオーク・反クオークペアがガンマー線に変わります。この過程は崩壊の状況に応じて様々な現象が起こりうるので結論が一つにまとまる事にはならないのですが、ブラックホールになれる物は太陽の数倍レベルではなく、これよりもさらに10倍以上重くないと難しいと思える状況です。残り2%でもブラックホールになれる質量を持っていないと難しい様子です。
 この過程にある状況を考える時に、クオークがシュバルツシルト半径の内部でも存在出来るのではないかという、可能性を強く感じます。この意味でブラックホールは蒸発してなくなるのではないと思えます。

 重力を支える質量がブラックホールの内部から失われるのであれば、収縮するシュバルツシルト半径の外側にクオークがはみ出してグルーオンを纏い、質量獲得メカニズムを通じて物質になれると思えます。特に中性子星の重さまで質量を失っている場合など、物質に戻れる可能性を否定出来る材料がないと思えるのです。
 この仮定は、クオークの大きさが明確には分からない所から来ます。電子も同様です。これであれば、ブラックホールの中でも一定の大きさを持てる可能性までを否定出来ないでしょう。ブラックホールの内部はまだ分からないのです。質量と角運動量と電荷をブラックホールは持てるので、内部にクオークが存在しても矛盾しないのです。
 ガンマー線バーストで質量を失う部分は観測データーが揃っており、否定される可能性は低いでしょう。もしホーキング放射が起きているとした場合、中性子星の重量よりも軽くなると、物質に戻れる部分に確証まではありませんが、素粒子論からは否定されにくい状況があります。ブラックホールは蒸発と受肉の双方が検討される方が、客観的な科学になるのではないかと思います。

 科学論文の査読が、出せない結論を出す道具にされている部分は、大きく批判可能になると思います。
 16時半に茨城県南部で地震があり、船橋も揺れました。これから解析を行い必要に応じて公表致します。

11月5日の二回目の追記
 16時30分の茨城県南部の地震の解析結果です。中央海嶺誕生場所に222km、108度で区分は偽善の側になりますが中立的です。明日以降が重要なので凝っています。

桜島   距離を3倍して29862
阿蘇山  248度x813355=201712040
白山   270度x747078=201711060
白山   270度x747082=201712140
皆神山  156km
柏崎刈羽原発 320度x63035=20171200
那須岳  3.12度、103kmx195836=20171108
栗駒山  13.6656度
北京呪いのサークル 距離の除数が2075
東倉里  1388kmx145325=201711100
亀城空軍基地 距離の除数が29860
車力   3.84度で泊原発とも重なる
自民党  角度の除数が104
公明党  60kmx3361851=20171106、6日間隔
明石海峡大橋 角度の12倍が29952
美浜原発 360kmx5603085=2017110600
美浜原発 360kmx560309 =201711240
美浜原発 360kmx5603115=201712140
志賀原発 299.52km、299,79km
東海第二原発 70kmx2881587=201711090、7日間隔
東海第二原発 65度x3103248 =201711120、13日間隔
福島第一原発 36度で美浜の数値と同じ
東通原発 距離の二倍で11360、12.66度
苫小牧サイト 11.36度
バチカン大聖堂 距離の除数2049
イエローストーン 43.26度、8600kmx234548=2017112800

 少し前の地震で亀城に1388kmがあり、今回は東倉里です。ミサイルの時期をトランプ氏のAPECに合わせる予定なのか、意味がありそうです。
 中国と北朝鮮の関係は、共産党大会を境に改善していると流されており、これが正しければ10日のAPECは動くタイミングではあります。それでもアメリカの空母が3隻もアジアににらみをきかせているので、動く可能性は低いと思います。この意味で駆け引きでしょう。
 組み込みは明日の日米首脳会談以降、トランプ氏のアジア歴訪の中での動きへ警戒を促す物であり、災害が起きるかどうかは決まっていない未来でしょう。自然は先送りを意識しながらいつでも動ける状況を維持している感じです。
 富士山はいつでも動けるので、関東近傍に少し揺れのある地震を起こしてトランプ氏への牽制をする可能性は高いままです。自民党や公明党への数値の組み込みには政治的な動きへの牽制が感じられるので、備えは必要でしょう。

以上