ファティマの聖母100周年と日本の国会 10月3日 10月5日追記

 先史文明が伝える古からの地球の歴史と未来という記事を書き続けており、あと2~3日でまとめの本記事をお送りする事が出来る予定で進んでいます。
 2017928で日本の国会の解散が偽善の側に計画されており、2001911の同時多発テロと同様にテオティワカンの呪いのサークルに表現された計画は進展中です。
 2001911はその後のアフガニスタンとイラクの正義なき戦争につながりました。アフガニスタンにも罪があったのか、軍産議会複合体の動きが明らかになるときに答えが出ると思っています。戦争への流れは欧米諸国の軍産議会複合体が主導した物であり、この流れは今も続いています。
 この流れをどの様に変える事になるのか、新たに判明したファティマの聖母の関連の組み込みより説明したいと思います。

 地の声の促しもあり、リグ・ヴェーダの時代についての再検討をしていました。結論は以下に簡単ですがまとめます。現在イラストの整備中であり、終了次第まとめの本記事の書き上げ作業です。

グリーンランド海極時代
 偽善の側の拠点がカーブル(アフガニスタンのカブール)にあり、善の側のテオティワカンとモヘンジョダロと6万年前に争い、双方が滅んだ。善の側はゾロアスター教と仏教、シュメール周辺の神の教えであり、偽善の側はリグ・ヴェーダの宗教になる。
 カーブルは岩のドームに拠点を移す準備を進めており、争い後ここに移動している。自分達の悪を隠して極移動によりヨーロッパに拡がる準備をしている。歴史は途切れることなく続いており争いの主犯は偽善の側の偽装に隠されただけだった。
ハドソン湾極時代
 岩のドームが偽善の側の拠点であり、善の側はティカルになると思われる。ギザやバビロン、ティーベなどの拠点に加えて、日本も加わった時代になる。
 この時も双方が滅んでいる。違いは偽善の側をこの地から追放できていることだと思われる。
北極の時代(現代)
 岩のドームは拠点をバチカンに移している。善の側の拠点は大半が変わらないが、12660年前の争いの始まりに際して、テオティワカン、北京、平壌が地割りで偽善の側に引き渡されていると思われる。善の側は遺跡に情報の組み込みを強制し、情報公開の争いを望んだと思われる
 この時期より2千年くらい前から地球の温暖化が明確になり、人口が拡がる前に偽善の側が地球に入り込む必要が生まれた。機会を逃すと民主化を求める人類が宇宙に拡がる事を止められなくなり、偽善の側に著しく不利になる状況だった。

 リグ・ヴェーダから旧訳聖書に移り、今現在はキリスト教を利用して支配を進めているのが偽善の側であり、彼らが使う人間側の組織が軍産議会複合体になります。遺跡と歴史書・宗教書に現れている情報からはこの流れが明確になりました。
 ファティマの聖母は100周年である20171013を利用して、偽善の側の宗教であるバチカンのキリスト教に情報公開の光を当てようとしています。
 2017513にもファティマの聖母の100周年の始まりがあったのですが、この時は何も起こされることなく現在につながっています。偽善の側には様々な計画があったのですが、遺跡に組み込まれている計画はうまく進む事が出来ていない様子です。このHPに過去公表してきた通りであり、2017823の六芒星の望む宗教紛争など、20171013におけるメギドの丘での核戦争への流れは、今のところ目に見える物にはなっていない状況です。

 2001911では同時多発テロが起こり、2008915ではリーマンショックが起こされて、経済を大きく後退させており、隠されている損失は今も大きく戦費の増大も含めて米国政府は現実的には破産寸前の状況でしょう。
 彼ら軍産議会複合体は戦争を必要としており、経済の現実へのごまかしと、過去繰り返して来た様に、文明の破滅による宇宙への民主主義の拡散を止めようとしているところです。彼らの人間側はどこまでこの状況を理解できているのか不明瞭ですが、あの世の側の存在達は破壊を繰り返すことが、これまで通りの目標でしょう。
 過去の歴史と計画を調べてみた状況としては、ハドソン湾極時代は人口を増やす事が目的でした。ある程度の宗教を許容しながらさらに人口を増やし、現在の私たちの時代に民主主義を明確にして過去利用してきた支配の宗教を手放し、宇宙に広がってゆく予定であったと思われます。
 偽善の側は民主主義が広まるとその悪が隠せなくなるので、インドでの限界から岩のドームのエルサレムに移り、そこでもまた限界になり文明の崩壊を起こして、今回はバチカンに移っています。彼らには少数支配しか成り立たないので、民主主義が大きな人口を擁して宇宙に拡がると、自分達の立場が大きく劣勢になる事を理解しているのでしょう。

 2017928は日本の国会の解散と総選挙により、中国共産党と北朝鮮、軍産議会複合体の望むアジアの戦争への流れを生み出せるかの勝敗分岐点でしょう。2001911に続いて今後の戦争を目指す動きです。
 日本の政権は2015年に、大義なきイラク戦争を主導したラムズフェルド元国防長官とアーミテージ元国務副長官に対して、勲章を贈っています。ラムズフェルド元国防長官は911テロを主導した軍産議会複合体の代表格でもあり、今後の911テロに対する情報公開が進む中では犯罪者になる可能性の非常に高い人となります。
 日本の与党の政治家の考えている事とは、軍産議会複合体の利益に自分達の支配と利益を重ねる事でしょう。9月28日の解散前にニューヨークで国連演説をしている安倍首相は、この時期に彼らと話をして、10月10日の朝鮮労働党創建記念日や、同月18日開幕の中国共産党大会の前後にミサイル発射や核実験の起こされる予定を確認して帰国しているのでしょう。
 2017928はこの意味でテオティワカンの呪いのサークルの求める戦争の予定計画であり、2001911のように未来に戦争を起こす計画です。軍産議会複合体と協力し、これを遂行しているのが現在の日本の与党である自民党と公明党であると言う状況は明確です。

 善の側は2001911ではこの妨害に動くことはなく、この事件を起こさせることで、偽善の側の姿を明確にしています。この動きがなければ、情報公開により軍産議会複合体に光を当てて彼らのあり方を犯罪として処罰する事が難しかったのだと思われます。過去にも同様に戦争を起こしてきているのですが、ここに来てアメリカの財政を破綻させるところまで進んでおり、人々の反感を買う部分が非常に明確になってきているのです。
 2017928での組み込みは、その少し前に地の声に促されて見つけた物になります。彼らは事態が進展し2017928での国会の解散が明確になってから、この状況を教えたのでした。彼ら善の側も2017928における日本の国会の解散を望んでいたのでした。
 こうなると続きが重要になります。遺跡の組み込み関連を調べる作業を進めた結果、ファティマの聖母は2017928における日本の国会の異変と、20171013における何らかの変化の動きを伝えていることが明確になりました。恐らくファティマの聖母の第三の予言は、日本の国会の解散から戦争への流れを教える物ではなかったかと思えるのです。公表しなければバチカンの崩壊を招くとしていたかも知れません。
 隠れて戦争に協力してきたバチカンへの現実がある状況でしたでしょうし、100年前のバチカンには先送りする問題でしかなかったようです。
 この問題にベネディクト前法王が向きあっており、2000年になってその内容が、1981年5月13日の教皇暗殺未遂事件であったと公表されました。事前に分かっていた歴代教皇が卒倒するほどの物ではなかったために、多くの憶測を呼んでいました。
 ファティマの予言は1917713に聖母が伝え残した内容をまとめた物になります。今回こちらが問題視する部分は、聖母が第一次世界大戦の終結を予言しただけでなく、第2次大戦の始まりも予言できている部分です。それであれば日本の政治危機から始まる第三次大戦も予言できたでしょう。
 この問題に対するバチカンの態度を問える組み込みが、遺跡の側には残されていました。

ファティマの聖母の教会からバチカン大聖堂
2017928/1123  =1796.90km 100倍の不自然
20171013/11225=1796.97km 10倍
19171013/1067 =1796.72km 100倍
19171013/75.07度=2553.75 日本の国会の角度を表す。
1917928 /75.08度=2554.45 日本の国会の角度を表す。

ファティマの聖母の教会から日本の国会
20171013/1823525=11061.5500km 100倍
20171013/79     =25.53度 100倍
2017928/79      =25.54度 100倍
皇居も25.53度であり大きな警告です。

ファティマの聖母の教会から伊勢神宮
20171013/712  =28.3300度     1000倍
2017928/182343=11066.6600km 1000倍
船橋の事務所と同距離です。伝えるべき重要な情報という意味だと解釈します。

聖マラキの出身地アーマーの教会から日本の国会
2017928/9523.74km=2118839
21188/2=10594 2の12乗根になる強調

ナグハマディ写本の地から日本の国会
20171013/2062=9782.25km
AD2062年は太陽の伴星の最接近年

死海文書のクムランの地から日本の国会
2017928/38349=52.6200度 10倍

バチカン大聖堂から日本の国会
2017928/20419=9882.599km 100倍
20171013/2041=9882.90km 少し外れ
2017928/501 =40.27度 10倍
19171013/476=40.27度 10倍

 バチカンの否定したい古書であるナグハマディ写本と死海文書は、その出身地が大きな強調も使って彼らの問題を明確にしています。
 ファティマの聖母が1917年に出現した時点で、2017928と20171013における日本の国会の問題を認識し、情報として組み込んで残していたことは明らかです。この状況なので、ファティマの聖母の第三の預言に日本の国会の解散と総選挙が言及されていた可能性は非常に高いでしょう。バチカンの彼らはこの問題にもう一度向きあい真実を公表すべきでしょう。

 もちろんこの問題は20171013における何らかの動きの後から顕在化してくるでしょう。
 何が起きるかを推定する材料には乏しいので、ファティマの聖母の地から、日本の原発関連への組み込み状況を確認しました。

皇居    25.53度で国会と同じ警告、除数は79
長岡CO2 25.54度で国会と同じ警告、除数は79
明石海峡大橋 29.53度で月の周期
大鳴門橋   29.979度で光速度の警告
志賀原発   距離の除数が29860
樽前山    隣の風不死岳で10400kmの地殻変動の強調

 皇居を含むことで日本全体への警告を明確にして、これまで通りの警告を見せています。正直なところ二つの大橋には地の声が強調してくる意味を明確に感じることが出来なかったのですが、ここにこの組込を見る以上は、もう一度ここを警告のために動かさざるを得ないという気持ちを感じます。
 CO2貯留実験施設の関連は非常にリスクが高いという状況でしょう。原発全般も同様に考えますが、地の声が敵を騙すことに集中している分、このファティマの聖母の情報の意味は大きいかも知れません。こちらとしてはここにもだまされる余地はあるのですが、地の声にだまされるよりも人間と人霊の行いの情報である方が、安心できることは確かです。地の声はこちらの情報公開に際して的確に進展を確認してくれていますが、自然災害を「正確に」教える事は敵を抱えており無理でしょう。
 10月13日の前後に何が起きるかは判りません。11日に北朝鮮のミサイルと核実験が行われて、その結果で自然災害が起きるのか、それともこれ以外の流れになるのか明確ではありません。10月13日に日本の国会上空で100年前のように光のショウが見えるだけかも知れませんし、10月18日の共産党大会に合わせた動きになるのかも知れません。

 あと、神という存在についても改めて触れておきます。
 8万年前から人口を増やして、宇宙に拡がる計画で人類は行動してきています。6万年前にティアマトを破壊された所で計画が狂いましたが、その後も人口を増やして宇宙に拡がる計画はそのままでした。破壊は偽善の側の望んだ物であり、人口が増えて宇宙が将来民主化する部分を止めたいのです。
 3万年前にも同様に人口が増えることを阻止しており、ここで大きく計画が狂うことになりました。
 6万年前にティアマトが失われたのは人間の中にいる偽善の存在達の犯罪ですが、自然からみて人間は親兄弟の敵に近い存在です。ティアマトという兄弟を滅ぼされたのであり、自然が人間に憎しみを向ける部分があることを否定出来ないでしょう。人間同様に聖者ばかりではないはずです。神事に聞くところでは現在3割もの存在が人間の存在を否定的に捉えています。
 3万年前にまたしても人間が争って隕石爆弾でこの地の文明を破壊しているのですが、この時の状況が明確には伝えられておらず、何故隕石の回避に失敗したのかは明確ではありません。現在の神事が隕石の心配までする部分をみているので、この時点で自然の一部が人間の中の偽善の存在の排除を狙って他の人間共々、文明を滅ぼしている部分があると考えています。
 6万年前のティアマトの悲しい破壊にも、3万年前の悲しい大津波にも、文明を救う神の登場などありません。神々は何もしないのです。神を名乗ったところで何も出来ないと言うべきでしょう。

 8万年分だけの歴史を見ても、ここにあるのは神を利用して宗教を作り上げて、人々を支配する姿です。過去1000万年ほどの期間は遺伝子の安全性を確認するために文明化を行わせず、低い文明レベルに維持してきたことは間違いないでしょう。人権だの民主主義だので実験を止められると人類の未来が失われるというリスクのためでしょう。
 この状態から民主化する必要があるのが私達の姿です。経験がないのに社会の問題を認識せずに、いきなり高度な文明を発展させることは出来ないでしょう。その為に費やされてきている8万年です。
 6万年前に寿命を調整し、人口を増やしながら3万年前より民主化と更なる人口増が、科学技術の導入を通して可能になるはずだったでしょう。予定通りであれば私たちの寿命は1000才であり、科学技術を元にティアマトを再現してから宇宙に拡がるはずだったのです。
 民主主義と共存できない偽善の側の工作のおかげで、3万年前にも予定が狂っています。この時に自然が手助けをしているらしく、人類はここで大きく予定を変更しています。一つ目が寿命を100才にして人口が増える速度を10倍にして民主主義の発展を必要不可欠にしている部分と、寿命の1000才を手にするためには地球を離れる必要があるという変更です。
 これは自然の3割の存在に配慮している部分と、過去2回も文明を破壊された事への反省でもあるでしょう。破壊は維持よりもはるかに簡単なので、破壊のリスクをゼロにすることの難しさが表れている部分でしょう。この地を失うと遺伝子の多様性と生物の多様性が失われるので、どうしてもここを重要視する必要があったのでしょう。自然の3割の人類と共生できない存在達をここに囲い込んでおく意味ももちろんあるでしょう。

 歴史を見ている限り、人間の神を名乗る存在が人霊として存在していても、彼らにあるのは人間の過去の経験則であり、その蓄積された思考能力でしょう。核爆弾を止めるだの地震を防ぐだのは、様々な存在達との協力でもあり万能ではないでしょう。
 自然の存在も力を持っていますが、彼らの力も限定的であり、人間と協力する方がこの地の管理を上手く出来ることは間違いないでしょう。人間には物を作ってゆく能力があるので、自然には出来ない部分の対処が出来るのです。
 あの世の人霊達も、自然の存在達も、善と偽善の二つに分かれて争っています。この過去の状況であるからこそ、誰かが絶対的な力を持っていた事などないのであり、過去の文明の破壊は力関係の崩れでしかないでしょう。
 先史文明の人々は、8万年前の始まりの時から、民主化による偽善の側の締め出しを意識していました。間違いないと思います。人口が増えることに注力していますし、地殻変動の発生という限られた時間の中で、寿命を縮めてまでも人口を増やして民主主義を求めています。2度も苦杯をなめながらも求める物は、争いによる排除ではないのです。
 こちらにはどうして未来が計画できて、その様に進む物なのか、まだ理解が出来ていません。遺跡と書物では限界があり、旧約聖書の中の暗号を解いてゆくしかない部分だと考えています。こちらの追求にも努力を続ける事になるでしょう。
 それでも現実的に未来は計画されており、善と偽善の動きの中で結果を出してきているのが現実です。この中で2017928が計画されてその通りに日本の国会は解散されて、衆議院選挙での勝負です。与党の望む軍事政権が出来るか、ここで平和に向かう流れに大きく変わるか、私たち国民が選択するときです。

 宗教の神に頼っても、人間の支配を望むだけであったり、自立を依存に変えるような物が多いのです。一神教はこの支配を望む物であり多神教にしても、支配が隠されている物も多いでしょう。
 神事も自分たちの言う事を聞けのようになる所ですが、自然に従ってもこれまで通りです。人間が自立して民主主義を守らない限り社会の未来は守れないのです。一部の権力者、一部の自然、一部の存在達の横暴を許しているようでは、文明は簡単に崩壊させられるのです。
 地殻変動のスイッチは既に入れられており、AD4160年までには変化が始まるでしょう。6万年前に自転周期を操作しており、この時点で私たちの文明での対処事項に選ばれていたのです。地球の自然が人類の科学技術を必要としたのでこの計画でした。この時に計画が狂ってしまい双方の信頼が失われたのですが、人類はティアマトの再生が最低限の罪滅ぼしですし、自然は人間に協力する姿勢をみせて民主化に協力する部分が、彼らとしての3万年前の罪滅ぼしでしょう。お互いに身内に悪を抱えているのです。
 そしてお互いに望む結果を得る最後のチャンスでもあるのです。地殻変動に対処出来なければこの星の未来は失われる事になり、人間達も他の星を見つけて遺伝子からやり直しでしょう。残る物は遺伝子のノウハウだけになるでしょう。
 二度の破壊は苦しい物でしたが、これらに対して出来る対処があるのであり、それぞれの悪を隔離して未来を作り上げてゆく事が出来るでしょう。その為に様々な修正を行って今があるのです。人間として民主主義を選択し、地球の過去を知り未来を考えることで、私たちの祖先が願った通りに宇宙へと拡がって行けるでしょう。

 日本の与党である自民党と公明党は軍産議会複合体につながる存在達であり、彼らへの叙勲を通じてその姿を明確にしてしまっています。選挙日程に北朝鮮と中国共産党の動きを入れることで、戦争への望みが明確に出てきているのです。
 現代の戦争は核戦争につながるのであり、狭い国土の日本、加えて原子力発電所が非常にたくさんある日本での戦争行為は自殺的です。争わないで進める道があるにもかかわらず、自分たちの利権のために国民の未来を犠牲にしようとしているのです。一部の権力者達には核兵器と原子炉事故の恐ろしさが判らないし、自分には関わりがない物として放射能被害も隠してきているのが与党の姿です。原子炉を核兵器製造につなげようと無理をしてきた姿なのです。 
 戦争の道を選べば悲惨な未来、地獄絵図の未来です。核兵器による放射能がこの世界に満たされるときには、イエローストーンやピナケイトなどにより、過去同様の破局噴火が起きて放射能を回収するのです。これらも遺跡に含まれている未来への情報提供です。この時アメリカの軍産議会複合体に未来はありませんし、生き残れる人の数もごくわずかでしょう。人間は大半が排除されますし、地球の自然もその後に苦しむでしょう。
 争いを選ばずに未来を変えてゆく事は出来るのです。北朝鮮と向きあうことも必要ですが争いに際しては中国共産党が民主化することが大きく事態を動かすのです。民主主義以外に今の経済を崩壊させた中国共産党に生き残りの道はないのであり、北朝鮮もこれに続くことになるのです。まずは争わないこと、核兵器を大規模には使わせないことが重要なのです。2018425で軍産議会複合体と中国共産党の崩壊を見る事になるか、未来は決まっていませんが計画は存在しています。
 民主主義が争いのない未来を作れるように、衆議院選挙での選択で答えて欲しいと思います。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

10月5日の追記
 ファティマの聖母の予言についてはその内容を書いた方が良いと考えました。以下Wikiからのコピーです。著作権を持ち出してWikiの記事を消そうとする力が働いているらしいので、ここに残す意味も含みます。偽善の側もがんばっている様子です。
 1917713に聖母が伝え残した内容をまとめた物になります。今回こちらが問題にすることは、聖母が第一次世界大戦の終結を予言しただけでなく、第2次大戦の始まりも予言できていることです。それであれば日本の政治危機から始まる第三次大戦も予言できたでしょう。
 ファティマの聖母が善の側の存在であればもちろん、各種の戦争の計画がある事を知っているでしょう。それ故にファティマの聖母はその出現地を選び、バチカン大聖堂と日本の国会に向けて1917年と2017年を教えているのでしょう。
 以下予言のまとめです。

1.死後の地獄の実在:多くの人々が罪な生活、傾向によって、死後地獄へ導かれている。肉欲や傲慢など現世的な罪から回心しないままでいることにより、人は死後、永遠の地獄へと行く。具体的に、聖母はこの少女ら3人に7月13日、地獄のビジョンを見せ、彼らはそのあまりの光景に戦慄した。地獄は神話ではなく実在し、そこは全ての人が死後行く可能性のあるところで、入ったが最後、二度と出ることはできない。
2.大戦争の終焉と勃発:第一次世界大戦は、まもなく終わること。しかし人々が生活を改め罪を悔い改めないなら、さらに大きな戦争が起き、沢山の人が死に、そしてその多くが地獄に落ちてしまうこと。その前兆として、ヨーロッパに不気味な光が見えるだろう、ということ。
3.秘密:聖母マリアは、1960年になったら公開するように、それまでは秘密に、とルシアに厳命した。その内容は「ファティマ第三の秘密」と呼ばれ、ルシアを通じて教皇庁に伝えられたが、1960年が過ぎても教皇庁は公開せず、2000年になってから発表に踏み切った。教皇庁によれば教皇暗殺の危機だとされる。ヨハネ・パウロ2世は、ファティマ出現記念日である1981年5月13日に発生した事件を東欧の政権による暗殺未遂と発表している。

 1917年7月13日、少女達の前に姿を現したファティマの聖母は「戦争はもうすぐ終わります。しかし人々が神に背くことを止めないなら、ピオ11世の時代にもうひとつのもっと酷い戦争が始まります。夜、不思議な光が、空を照らすでしょう。それがあなた達に神様がお与えになる大きな印になります。その後、神様はいろいろな罪を戦争、飢餓、教会と教皇の迫害の形で罰されるでしょう。」と口述したそうです。
 ピオ11世は1939年2月10日になくなられており、一般に言う第2次大戦の始まりの7ヶ月前でした。1938年3月12日、ドイツは軍事的恫喝を背景にしてオーストリアを併合しており、その後もチェコスロバキアの解体と取り込み、リトアニアの一部を併合しています。
 ヒトラーの要求はさらにエスカレートし、1939年3月22日にはリトアニアからメーメル地方を割譲させています。さらにポーランドに対し、東プロイセンへの通行路ポーランド回廊及び国際連盟管理下の自由都市ダンツィヒの回復を要求したのでした。
 このダンツィヒへの攻撃が9月1日に始まりポーランドへ侵略を開始したことで、この時点をもって第2次大戦の始まりとするのですが、実質的にはピオ11世が亡くなられて1ヶ月足らずで世界の趨勢は第2次世界大戦に向かって動いていたのでした。もちろんこの前に長い時間をかけてヒトラーは戦争の準備を進めていたのです。

 この記事にまとめたように、ファティマの聖母には第三の預言を用いて日本の政治危機から始まる第三次世界大戦を教えていた可能性が高いでしょう。バチカンがこれを公表できない理由をバチカンの崩壊を招く何かに求める事になります。歴代法王が封印したり卒倒するほどの内容になるでしょう。
 聖母は預言が隠されることを予想して、ファティマの出現地からの組み込み情報で、バチカンの問題と日本の国会の問題が2017928と20171013に起きることを100年前に伝えたかったのでしょう。その場所に教会を建てさせることで、この情報を後の世に託して残したのでした。
 第三次世界大戦につながらないように、戦争を望む軍産議会複合体に協力する与党自民党と公明党に反対をお願いします。その後はこの記事に書いてきた、偽善の側の宗教支配の真の姿をグリーンランド海極時代、ハドソン湾極時代、そして現代につながる人々の行為として、人々が宗教支配を手放すために明確にしてゆく事になるのでしょう。

 今回の記事はイラストと文章の双方について転載頂ければありがたいです。文章を改編しないことを条件とし広めて頂ければ幸いです。