地震に現れている自然の意図55 9月20日 9月24日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 六芒星の引きおこす宗教紛争の計画は、何とか回避できているように見えてきました。中東ではシリア情勢が落ち着きイスラエルの追い込まれている姿が明確です。その結果でメギドの丘にはまだリスクが残ります。核について10月13日までは要注意のままになります。
 日本の衆議院選挙の状況に合わせて、変化の起きる可能性が高まっています。北朝鮮による本土へのミサイル着弾にも可能性を高めていると思います。これに前後する可能性のある日本の自然災害には注意が必要です。樽前山の動きと苫小牧と長岡と雄勝のCO2貯留実験施設には特に注意が必要です。人災としての明石海峡大橋、大鳴門橋も含めて柏崎刈羽を始めとする原発の関連も同様です。
 経済の変動に組み合わせたテロ、北朝鮮と中国の動き、シリアとイスラエルへの攻撃と日本でのテロにも注意が必要です。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

9月20日
 本日1時14分にメキシコでM7.1の地震があり150人近い方が犠牲になられています。今後もまだ被害者は増えそうな状況です。救助が速やかに進む事を願います。そして亡くなられた方の冥福を祈ります。
 5時18分には福島県沖でM5.3の地震があり、その後にもう一度余震がありました。これら二カ所の地震は大きさが解析の対象であり、以下その内容です。解析日は主に2017928の解散予定日です。

メキシコ分 どちらかと言えば善の側の起こした地震
御嶽山 316.25度x63808=2017928000、整数の強調
女川原発 除数が181で遺灰の強調
太鼓岩 12480kmで104x12の強調
トバ湖 17000km丁度の強調
マウナロア 29952の強調

福島県沖の分 評価点の全てで偽善の側の地震
三重会合点 4213の比率(以下呪いのサークルとの比です)
中央海嶺誕生場所 666の比率
太平洋プレートの沈み込み先端 2268の比率
富士山の宝永火口と頂上火口 223の比率(サロス周期)
御嶽山 角度の12倍が29847の強調
皆神山 角度が256度丁度の強調
柏崎刈羽原発 距離と角度が274km、度で二重に重なる強調
栗駒山 除数が29834の強調
白頭山 距離が1280km、角度が298.34度の強調
大飯原発 距離が576kmの強調
志賀原発 除数が4560の強調
東海第二原発 角度が226.8度の強調
福島第二原発 距離の5倍が29860の強調
福島第一原発 距離の5倍が30368の強調
東通原発 距離が432kmの強調
樽前山  距離の5倍が29952の強調
NYSE 除数が1898に近い30368の強調
伴星岩  除数が1560の強調

 今回は地震の区分を載せています。善の側の地震が死者を恐らく200人以上出してまで、御嶽山で2017928を伝える意味を感じとって欲しいと思います。
 整数の強調です。衆議院の解散に可能性の高まった部分がニューヨークの安倍総理の周辺で確認できたので、この地震が起こされたものと思います。
 その後の福島県沖の地震は偽善の側の区分ですので、過去であれば、脅しのみと判断する所でした。現状ではこの二つの地震は善悪が逆転しているイメージであり、リスクを伝えている部分を否定的に捉えても仕方がないでしょう。
 この意味で柏崎刈羽原発と苫小牧のCO2貯留実験施設の関連地震には、メキシコ地震を越える被害者が出る可能性があると考える必要があると思います。
 メキシコの地震は米国東海岸の地震を促すものでもあるのですが、関連部分への強調はありませんでした。大西洋中央海嶺を意識しており、両側から調整を続けている状況を少し前のメキシコの地震と合わせて明確にしている所です。
 過去の整数の強調は2017923の秋分の日にも伝えられています。政治的なサプライズ以外にこの日に何かあるとは思えないのですが、念のための注意はお願いします。
 政治は25日に衆議院選挙を公表する予定で動いていると流れていますが、自然の側が動くにしても28日の解散の前後までは難しいのではないかと思います。この前後への注意もお願いします。

 記事は今後も書き続けますが、自然災害の起きる日にちを当てさせる予定のないことを明確にしておきます。優先は敵を騙して望む結果を得ることであり、ここで当たりを出しても付録です。少なくともこれまでに当たりを取らせる部分での手法を確立させていません。これがないのに当たりが出るのはヤラセの一種であり、協力関係が上手く出来ているからではないと繰り返し明確にしておきます。何度も外し、何度も騙してきたのであり、今確実に出来る事は、敵と味方を騙すことです。
 現状は政治的に重要な局面であり、日本に軍事政権が誕生して必要のない中国共産党と北朝鮮との戦争に軍産議会複合体に導かれる状況を変えることが必要です。
 衆議院の解散の可能性が高まっています。この時に北朝鮮からミサイル発射や核実験の続きが起こされて、日本人が動揺して軍事政権に投票することを軍産議会複合体は目指しています。
 核実験について、9月3日の分を強調して伝えることをせず、今の状況を待っていたのが自然の動きです。この時白頭山も動かなければその後に日本に自然災害を起こすこともありませんでした。過去散々予告しながらその予告を反故にしているのです。
 今回に生かすためにやっているのであれば、タイミングを選挙に合わせてまずは日本の軍産議会複合体政権を倒すことが目標なのでしょう。相変わらず白頭山には数値を向けているので、今度は異なるという可能性も否定は出来ないでしょう。敵にこの部分を見せる意味に乏しいのですが、結果に表れる所ですし白頭山の山体の崩壊などは北朝鮮の政権にも影響が出るかも知れない動きになると思います。
 どの様に動くのか判りませんが、動く場合は死者を多数出す可能性が高まっています。くれぐれも用心をお願いします。自然は過去の文明を滅ぼした動きへの罪滅ぼしでもあり、彼らに協力する人霊側の動きを信頼して自然災害に備えることが必要になっています。今回は文明を救う動きに、大きく協力する事になると思いたい所です。

 こちらの準備している記事の状況ですが、約520万年前の地殻変動について説明しようとしています。この時だけの動きを説明しても理解されない部分が出ることを予想しています。過去論文にも書いている前後の内容があるのですが、この部分を一般の方にも判るように修正してイラストを準備しないといけないと判った所です。
 約1366万年前の前後に気象変動で地球が寒冷化した可能性を説明していますが、この時も他の部分を説明しないと月の誕生の影響である事が明確に出来ませんでした。今回も状況が似ているので、ハワイのホットスポットの科学を一通り説明し、太平洋プレートの回転運動の状況を明確にする作業が必要になったと考えています。
 この作業にも時間を取られていますが、地の声の解析作業にも同様に時間を取られており、対応に苦慮するレベルです。地の声は公表しないと多くの人が不安になるだけなので、意味の薄れている作業ですがそれなりの対応を今後も続ける予定です。
 今回は地殻変動の説明に関連して、太平洋プレートの回転を説明する論文を見つけることが出来ました。今年の5月になってやっとこの様な情報が公表されるようになっていたのが分かりました。ハワイに関連しては、こちらの予想時期は520万年前ですが、彼らの評価は300万年前でありまだ差がある所です。
 この差の原因もこちらには予想がつくので、20$の論文を入手して読みたい所ですが2万円の支払いが出来ない所では無意味な作業でした。読んでも彼らを批判する部分が明確になるだけの予想なので、進歩につながらない可能性の高い部分を先送りします。関連する事実関係とアイデアには興味のある所でした。

 歴史書、宗教書は入手しないと先に進まないので無理して入手し目を通したことで、大きく前進できています。資金的に足引かれるのは悔しい所ですが、これが現実なので出来る限りで進める所です。
 今後結果は出てくると思いますが、現状資金繰りに窮しているままです。ご協力を頂いている皆さんありがとうございます。この選挙が終わるまでもうしばらくご理解とご協力をお願いします。少額でもこの状況ですので非常に助かります。

9月20日の二回目の追記
 本日の記事で後からニュースで知った重要な事実があるので書き足しです。
 1985年の9月19日にメキシコでM8.0死者約9500人の大地震が起きていました。上記メキシコの地震は現地時間では9月19日であり、32年後の同じ日に被害の大きな地震を起こしていることになります。
 単純に警告として考えると、今回の地震による数百人ではなく、2011311地震の様には大きくならないにしても、1995117の阪神淡路大震災並みの数千人までの可能性を脅している物と思われます。
 実際にどうかは進んでゆかないと判らないのですが、ここまで被害を大きくする可能性を否定しないのが現状の地の声の情報です。偽善の側ががんばると言う事でもあり、ただただ注意をお願いしたいです。これまで外し続けた地の声に物事を正確に伝える資格はないのですが、騙し合いの勝負の非常に重要なポイントです。自分の身を守ること、大切な人々の身の安全を考える事に配慮をお願いします。

9月21日の追記
 1時37分に三陸沖でM5.9の地震がありました。国連の安倍総理の演説に関連していると思われます。
 地の声はこれまで通りの強調を繰り返しており、整数の強調は普段見る範囲で見つけられていません。以下2017928のリスクです。

那須岳と苫小牧サイト 除数が29979の強調
経ヶ岬  除数が29858の強調
伊勢神宮 除数が8320の強調
白頭山  1461kmの強調
美浜原発 角度が253.78度の強調
福島第一原発 距離が303.68km、除数が666が可能な強調と779の火星の強調まである。
ホワイトハウス 角度が31.10度可能
岩のドーム   距離の32倍が29957の警告

 状況に変化なしという感じです。NZやバヌアツでもM6クラスが連続しており、太平洋プレートの動きは忙しくなっています。これらにも余裕があれば解析をする所ですが、日本の状況で変化が感じ取れないので先送りの予定です。
 メキシコの地震は被害が広がっており、救助が速やかに進む事を願っています。32年前の地震が教訓にならなかった部分を自然は指摘していると思われます。
 教訓が生きていないのは日本も同様です。特に愚かな再稼働に向かう柏崎刈羽原発の状況はひどいものですし、明石海峡大橋にしても、そのリスクが明らかなっていない状況です。
 くれぐれも今後に注意をお願いします。あと約520万年前の地殻変動の記事について準備に手間取っています。しばらくお待ち下さい。

9月22日の追記
 北朝鮮の金正恩委員長が21日に「史上最高の超強硬対応措置の実施を慎重に考慮する」と声明を出しています。その後と思われますが外相が太平洋上での水爆実験に可能性を指摘しています。軍産議会複合体の予定通りに進展することで、この先の変化につながる可能性が高まったでしょう。
 本日はもう一つ気になるニュースが流れており日経ですが、「中国の習近平国家主席の腹心で反腐敗運動を指揮してきた王岐山・中央規律検査委員会書記が、10月の共産党大会で退任したい意向を周囲に伝えていることが分かった。」とのことです。
 これは表向きの表現であり、習近平氏が権力闘争上のピンチにある事を示すと思われます。彼がいなくなると裸の王様でしょう。北朝鮮を上手くコントロール出来ない部分なのかは判りませんが、少なくとも中南海の老人達で作る中国共産党の権力の中枢は今の経済の崩壊状況に解決策を見いだせず、状況を悪化させるだけの現政権に問題を感じている可能性が高いでしょう。
 しばらく前にも王岐山氏の退任情報が流れていましたが、ここまでを意識して事前にこの情報を流した物であり、習氏を追い込む策が事前に公表される状況まで進展していたことを表すのでしょう。
 中国内部の権力闘争と、日本の政治の変化までが重なる中での北朝鮮の動きです。軍産議会複合体には見えている未来があると思われます。これをどの様に変える事になるのか、北朝鮮の動きを重要な局面で封じ込めた上で中国の暴走も防ぎ、軍事政権の樹立を阻止することが必要です。この流れの中にある戦争を望む悪意をどこまで公表できるか、今後の自然の動きとその後の展開次第です。
 9月28日の臨時国会の召集がニュースになっており、ここに向かう流れはほぼ決まったような状況です。それまでに起きる変化も含めて注意をお願い致します。

 地殻変動の記事の準備も進めていますが、歴史書に関連して気になった部分があり、ハンムラビ法典と中国の史書をこれから調べる所です。
 ハンムラビ法典には12、30、36、などのハドソン湾極時代の数値が見られます。365日で一年なのか360日なのかは明確ではありませんでした。法的にはこれを明確にする必要があるのですが、この5日を細かく決める所までは規定されておらず、人々が計算に弱かった所までを確認できています。
 離婚に際して子供の養育が明確に女性側にあり、財産の半分を分与されるほどのシステムでした。子供を重視するのみならず長寿の場合に理解できるシステムです。今の法律よりも進んでいるとさえ感じますが、ここには恐らく社会の違いが現れているでしょう。
 旧約聖書はハドソン湾極時代の物ですが、ハンムラビ法典もその中身は旧約聖書によく似ており、成立はハドソン湾極時代ではないかと思える状況でした。
 中国の史書については、簡単に調べられる範囲ですが、1年366日にされており、古い時代の数値がなさそうです。ホツマツタエでもチベット仏教王伝でも、古い数値を何らかの形で残しており、仏陀の言葉であるとされるスッタニパータの中にもハドソン湾極時代の875を確認する所まで進んでいます。
 日本の史書である日本書記と古事記からはこの種の部分が抜き去れています。中国にもキトラ古墳と同レベルの星図があり、本来であればこのハドソン湾極時代の書も残されていたはずです。

 この意味でハドソン湾極時代には北京に偽善の側の存在がおらず、善の側の史書しか残されていなかったのかも知れません。史記には歴史書の改竄は皇帝でさえ出来ないと演出が描かれていますが、この演出の上に偽史を語る物ではないかと思っています。エジプトのラムセス2世同様に歴史を捏造して、その先の自分達の未来を滅ぼすのです。文字と言葉の裏側では、腐敗を利用する争いを未来に求めていると言う意味です。
 中国4千年の歴史はつながりがあるかも知れませんが、他の文明とは異なりその前の時代のハドソン湾極時代の情報を遮断する必要があったのかも知れません。これを調べる作業も並行して進めています。
 中国の過去の政権の正当性については、この部分を明確にする必要があり史書の正しさという物について、疑問を投げかけられるようにしたいと思っています。邪馬台国や卑弥呼など、この種の邪悪な漢字を自国に向ける王などいないのであり、中国の歴史書の性格が表れていると思います。
 地殻変動については古い学問であるプレートテクトニクス、熱では動かないのに熱にこだわるプルームテクトニクス、どちらも無視するプレート運動における上下運動など説明する事になります。地殻変動部分と科学の批判に分ける程の分量ですが、きちんと批判しないとこちらの言っていることの正しさが伝わらないので手間をかけています。
 20ドルの論文も出来れば読みたい所ですし、史書の類いを集める費用にも苦慮しています。ご理解とご協力をお願い致します。

9月23日の追記
 秋分の日の当日です。8時49分に鳥島近海でM5.3の地震があり、これまで通りの警告を続けています。三重会合点に12度、呪いのサークルと船橋との比が29860を意識した数値に調整されていました。
 2017923と2017928で大きく異なる部分の少ない組み込みです。

神鍋山 723.3km金星の数値の強調
柏崎刈羽原発 距離が666.66kmが可能で、除数30368も可能
那須岳    距離が600kmの強調
皇居  除数に45が可能
大飯原発 角度が311度の強調
浜岡原発 距離が416kmの強調
泊原発  距離が1248kmの強調、12x104
樽前山  距離が1209km、角度が1.08度でそれぞれ強調

 これら以外には目立つ物はなく、整数の強調も1142もありませんでした。本日は注意が必要ですが、現状まずは脅しでしょう。
 警告としては2001911において、WTCビルへの除数が600でペンタゴンが666だった記憶です。今回はこの数値を柏崎刈羽原発と那須岳で実現しています。柏崎刈羽原発の数値を666.66kmにしており敷地の端になりますが含まれており、666km丁度は敷地内です。遺跡の組み込みではないので、当時ほど強い強調とは捉えていません。
 この意識はあるので警告としてはそれなりであると思いますが、現状北朝鮮にも動きがありませんし、9月28日の解散の可能性が高まっている所までの進展です。
 あとは見えない所でどの様な駆け引きをしているかだけでしょう。注意の継続をお願い致します。

 こちらの記事は、地殻変動の説明にあたってNZの付近で何が起きていたかを明確にする所まで作業をしており、地殻変動の対処に向けてシャッキー海台を利用する部分がどの様に機能するのかが明確になった所です。ここまでする必要があるのかと思いますが、約5000万年前の太平洋プレートの回転が大きな影響を地球全体に及ぼしている部分が重要でした。
 結局中央海嶺の動きがこれらの大半を決めるのですが、インド亜大陸の動きなど地球物理の本に書かれている部分の実際の動きを明らかにするだけでは不十分で、書かれていない南極とNZ周辺の動きも重要でした。教科書が説明しない部分、出来ない部分にどの様な意味があるのかも含めて記事になる所です。
 イラストの準備などまだ時間がかかりそうですが、地殻変動の記事を明日には公表できる所まで進めたいと思っています。
 くどい様ですが、自然は大きく動く準備が出来ています。流れとしては28日の前後の可能性が高いと思われますが、今の時点から注意と備えをお願いします。こちらは時間を潰される地震の解析はしたくないのですが、船橋に29860が向けられているだけでなく、この地震は緯度が31.8度でありこちらの社名に掛けてあります。
 この状況で666と600が伝えたいのであり、リスクの高まりが背景にある部分をご理解頂ければと思います。敵と味方を騙そうとする部分は過去同様でありやり方のまずさに変わりはありませんが、政治的な動きにある大きな物を感じ取って対処頂ければと思います。政治についても災害についてもマスコミが当てにならない部分を意識して、個人個人が自分で自分の置かれた状況を考える部分が重要なことを、自然は伝えようとしているのかも知れません。

9月23日の二回目の追記
 船橋への強調が無意味では仕方がないので続きを調べていますが、2017928を整数で強調する部分を見つけました。これ以外にも調べる必要のある所ですが、時間もかかるので後報です。

テオティワカンの呪いのサークルから伊勢神宮
64x315.30125度=20179.28000

 このテオティワカンの呪いのサークルは2001911において666と600をWTCビルとペンタゴンに向けた場所と同じ部分です。
 日本への強調された警告であることは間違いないと思われます。何が起きるか判らないのですが、結果は衆議院の解散だけかも知れません。それでもこの前後には動きが生まれやすいはずなので、ミサイルと核実験などの事態とその後の変化にくれぐれも注意をお願い致します。

9月24日の追記
 昨日23日の17時29分に北朝鮮の核サイトでM3.5深さ5kmの地震がありました。USGSというアメリカ政府系の情報サイトです。
 この地震は不思議な所ですが、善の側の地震の区分です。核サイト中心に5.6km284度でした。11360の組み込みです。
 白頭山に112kmで核サイトの20xです。これがやりたいのかも知れませんが、これ以外には栗駒山に100.8度で30240、苫小牧のサイトに77.77度でした。
 詳しく調べる必要を感じていないのでこのレベルですが、過去に蓄積した核実験による歪みを利用して自然由来で地震を起こした様子です。昨日の時点では核実験の可能性を指摘する情報も多かったのですが、本日には自然由来に落ち着いてきています。
 北朝鮮の進歩しつつある技術でも、ミサイルに核を搭載するのはまだ難しい部分があるのでしょう。肝心な部分を嘘で教えるのは軍事技術の供与ではあり得ることでもあり、ミサイルと核の技術は渡しても、自国に不利になる投射技術は難しい課題つきで渡しているのかも知れません。
 この場合、現在の舌戦の結果で核実験を起こす場所が核サイトになると思います。全容は自然の存在達には見えていることなので、今回は白頭山を利用して邪魔をするという演出を今の時点でしたい様子です。太平洋に届けると米軍が反撃をするという状況までを国連で演出したので、核実験を核サイトにすることには理由が出来ています。
 騙し合いが基本であり、苫小牧にも数値を向けていますが、ミサイルが飛んでも核は搭載できず、核実験場でのM6クラスの爆発に留まるという事かも知れません。
 情報操作を望んでいるようなので、地の声としての解析結果を公表しています。軍産議会複合体の描いているシナリオ通りである現実を教えたいのでしょう。北もトランプ氏も強気で動けるのは、核が搭載できないという裏付けと軍産の描いているシナリオの存在にある様子です。舌戦とその後の実験には落とし所があり、戦争へのエスカレートはまだ先になるように双方が利益を求めて事態を動かすという事です。

以上