地震に現れている自然の意図54 9月16日 9月19日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 9月15日の北朝鮮のミサイルに対して、トランプ大統領が軍事的な行動も選択肢にある事を空軍基地で表明しています。次に予想される核実験やその兆候に対する先制攻撃など注意が必要と思われます。
 岩のドーム側には動きは見られないと思いますが、こちらはあと少し様子を見る必要のある所です。
 本土へのミサイルにも可能性を高めていると思います。日本の自然災害には注意が必要です。樽前山の動きと苫小牧と長岡と雄勝のCO2貯留実験施設には特に注意が必要です。人災としての明石海峡大橋、大鳴門橋も含めて原発の関連も同様です。
 経済の変動に組み合わせたテロ、北朝鮮と中国の動き、シリアへの攻撃と日本でのテロにも注意が必要です。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

9月16日
 日経のニュースで、トランプ米大統領は15日、首都ワシントン郊外のアンドルーズ空軍基地で演説し、北朝鮮の弾道ミサイル発射について「近隣国と全世界を完全に侮辱していることを改めて示した」と批判した。「この脅威に対する(軍事的)選択肢は有効で圧倒的だ」と強調した。と流れています。
 地震は特に注意する状況はありませんが、台風18号の9時の位置はこの状況に対応しており、リスクの高まりを伝えています。詳細は調べ切れていませんが、重要な部分をお送りします。

柏崎刈羽原発 1493kmが29860,48.7度は1461の強調となる。
核サイト 除数1871
ペンタゴン 18.71度
メギドの丘 299.44度で1871相当
岩のドーム 298.67度で29860に近い

 単純に見るとメギドの丘まで出されておりアメリカとの争いの中で続きの核実験と軍事的報復に見える所です。核実験場に巡航ミサイルを発射することにも可能性があると思いますが、これで核実験を止められる保証はないので、ICBM発射台を破壊するなどが選択肢なのかも知れません。
 その場合報復で日本にミサイルが発射される可能性があると思います。どうなるかは分かりませんが注意すべき状況が伝えられていると思います。台風の動きに合わせて注意をお願いします。

 記事の準備は進んでおり、遺伝子操作は1366万年前からの可能性を遺跡に組み込んでいました。既にお送りしている彗星のイラストに受精の瞬間を描いたラオスの遺跡があるのですが、ここからもう一つの受精の手前と思われるアメリカのサーペントマウンドまで13665.6kmが組み込まれていました。
 サーペントマウンドは蛇が卵を飲み込む図柄ですが、ティアマト、金星、火星の数値も組み込まれており彗星の影響と墜落も表していました。ここでは卵が卵子であり、蛇が口を閉じると精子に見える配置でした。
 受精の瞬間は、この後に細胞分裂が始まるまでの間が遺伝子操作の実施時期です。図柄の選択は遺伝子操作を伝えるものと思われ、人々に遺伝子操作の存在を教える所までを意図した物だと思われます。
 マヤの暦の数値29952と1366560は、1366万年前を伝える目的もあって利用されている様子です。イシス定数にも1366560が使われているのですが、これを使いたい積極的な理由がこの時期を教える目的の様子です。おおよそこの時期に地球に入植してきたのでしょう。

イシス定数=13207139618400
 = (365×1461)×819×30240
 = 1461×6615×1366560
 ;1461=365x4+1
 ;1366560=29952x365/8
 1366560はマヤの絵文書の数値

 まだ続きがあり、今度は遺伝子操作の問題点についても触れる必要があり、科学の問題点としての記事にする事になるかも知れません。
 あと8万年前以降の動きについては、遺伝子操作を明確に出来るという条件が明らかなので、実験の一段落は間違いなく宇宙に拡がる準備が始まっていると思います。話が様々に拡がる部分でもあるので、現状で明確な部分を説明する事になると思います。
 本日お送り出来るかはまだ分かりませんが、以下の記事にまとめてお送りする準備をしており項目毎に説明する予定です。

個別解説記事
1)1366万年前の人類の始まりから8万年前までの遺伝子実験期間
1-1)月と人類の誕生と恐竜との共存 証明されていなかった恐竜絶滅と人類の始まり
1-2)約520万年前の地殻変動   約520万年前から現代へ解決策を託している
2)暦の遺跡の情報          2度の極移動と暦の変化の記録
3)歴史書と宗教書の情報       極移動に対応した宗教の変遷の記録
4)客観性のない科学の遅れ      権力の支配に利用されている愚かな姿
5)月、金星、火星、ティアマトの状況 忘れられた宇宙技術の遺跡
6)善と偽善の地球の遺跡の情報    世界に散らばる先史文明の遺跡の存在
まとめの本記事
8万年前以降の歴史の流れと未来    宇宙に文明を拡げる上でのティアマトの再生と、他者と共存する未来の姿

 ご理解とご協力をお願い致します。資金繰りに窮しているので少額でもとてもありがたいです。

9月17日の追記
 本日は明日18日以降23日までの警告を強めています。

6時58分の埼玉県南部の地震
伊方原発 29952の強調
皆神山  128kmの強調
栗駒山  30368の強調
平壌の呪いの池 角度が290.30の強調
車力   568kmの強調
福島第二 42.13度の強調
樽前山  角度が12.10の強調
苫小牧サイト 除数が1461の強調
岩のドーム 303.65度の強調
メギドの丘 除数が2222の強調
皇居     40kmx5044795=201791800の整数の強調
福島第一原発 40度x5044795=201791800の整数の強調

台風18号の9時の位置
川内原発 角度が5.2度の強調
玄海原発 距離が298.34kmの強調
橿原神宮 角度が51.2度の強調
大飯原発 角度が43.2度の強調
苫小牧サイト 除数1211の強調
ホワイトハウス 除数が29840の強調
平壌計測中心  距離の3倍が29840の強調
岩のドーム 角度が300度丁度で、3x672641=2017923の整数の強調
神鍋山   距離が672.641kmが可能で、3x672641=2017923の整数の強調

 今回は整数の強調が二重にして伝えられており、原発関連とミサイルの関連、岩のドームにも注意を促しています。
 岩のドームは9月15日を外れてきており、岩のドームの宗教紛争よりも偽善の側の代表格としての扱いに見え始めています。
 日本へは台風が来ているので、若狭湾の原発地区へのミサイル発射は一時的に難しいでしょう。これが解消される明日に向けての発射になるのか分かりませんが、注意を必要としている状況です。車力と大飯原発の若狭湾への数値はその後のミサイルの可能性に感じます。
 今回は皇居だけでなく福島第一原子力発電所まで使われており、リスクの高まりは間違いない所ですが、9月11日同様に何も起きずに9月23日までずるずると時間の過ぎる可能性も残しているでしょう。
 前回あれだけおおげさに整数の強調を用いて外しているので、わざとであるにしても次回の警戒を薄めるでしょう。米朝間で政治的に高まっているリスクを感じて欲しい所ですが、どの様な結果になるのか、先に進まないと分からないでしょう。
 あと、昨日の台風位置は23.4度x584=136656でサーペントマウンドを指し示しており、1366560への後押しをしてくれていました。記事の配信は本日出来るかまだ分かりません。8万年後の状況を納得出来る所まであと少しです。
 これまで注意してきた北朝鮮の関連、原発と人工建造物の関連にこれまで以上の注意をお願いします。

9月17日の二回目の追記
 衆議院の解散のニュースが流れてきました。10月解散の可能性が高まっているとのことですが、これは恐らく米軍の動きに直結しており、事前に軍産議会複合体側から情報を流してもらっているのではないかと思います。
 この場合、この先の北朝鮮の挑発行動が続くのみならず、米軍にも動きが出てきて一時的に混乱すると思われます。その後日本の選挙に合わせて膠着状態が演出されて、戦争政権への誘導が行われる可能性が高いでしょう。軍事費の膨張と関連法整備を可能にする事になり、軍産議会複合体の利益に直結している動きとなります。
 自然は動く動くと言いながら動くことはなく、忘れた頃に動くとうそぶいています。現実的にも人間の問題であり、こちらは先史文明時代の計画として準備している情報の公開を進める部分で彼らの協力を必要としていますが、どうなることやらです。動きが必要な局面ですが10月13日のぎりぎりまで何もせずに進む可能性もあると思います。
 こちらはまだ記事を書く所まで進んでいないので、早くして欲しいと文句を言える状況ではありません。先月以降に増えた部分で幅広く説明できるようになった地球の過去を明確にする作業を進める所です。無理してもうまく行かないのは嫌になるほど苦しめられた部分であり、なすべき事を進める所です。

 約1366万年前に地球に入植し、遺伝子実験から安定して子孫を残せる状況になったのは約1000万年前になると思います。
 この時期までに地球の自転を操作する技術も確定しており、今の365日だけでなく371日も360日も試されていると思われます。6万年前に試行錯誤なくいきなり370.4日を360日へ変えられたのは、過去の実験の積み重ねがあるからだと思われます。
 当時の遺伝子実験は、健康に対する耐性を確認するための長い寿命への調整と、子孫への遺伝的劣化が起きないかなど1000万年前までにその遺伝子構造はほぼ確定していると思います。
 残されている歴史書と宗教書を見て考えると、シュメールの王名表とホツマツタエですが、この古い時期の人の寿命は1~2万年です。旧約聖書もハドソン湾極時代の改竄が明確なので本来はこれら2書と同様だったはずです。これが360日化により1000年に短縮し、今はさらに短い100年でしょう。
 こう書くと信じられないと思いますが、遺伝子の耐性と劣化のない事が重要な指標であったらしく500世代以上の繰り返しに1000万年が費やされているように見えています。1万年の長寿でもその間にウイルスを始めとする病魔に冒されない、健康が保てる部分が重要な様子です。
 彼ら宇宙人には悠久の時があったはずであり、文明は億年の単位でしょう。この時の流れの中で健康が損なわれたり遺伝子の機能が劣化しないようにする必要があったのです。1000万年を十分と考える理由にはまだ疑問を残していますが、6万年前から3万年前の間に1000才の寿命に調整をして宇宙に拡がる準備が出来る予定であったように見えています。
 この時に争いで文明を滅ぼさなければ、続きの3万年である今の文明で私たちは宇宙に拡がっていたように感じる所です。結局争いが避けられず、その争いを文明の進展に組み込むことで現在があるのです。
 岩のドームの存在達は、一部の支配者ですが、科学が進歩すると宗教支配にも限界が来るので、民主化が起きると権力支配が出来なくなるのでしょう。過去2度にわたって文明を破壊してきています。今回も今のところ民主主義は機能しておらず、司法権が国民に利用できなくされています。
 それでもここまで追い込まれているのも現実です。情報公開の光が当たると嘘による支配を追求して来た彼らは社会に支配力を持てなくなるでしょう。

 3万年前は人々の戦いを招くことで、自然は偽善の側を地球から追放できたのでしょう。ティアマトを破壊した存在との共存は無理と判断していた様子です。
 偽善の側の宇宙の存在達には戦力という力があるので、一度追放しても重要な場面では戦力を利用します。これから宇宙に拡がる民主主義を阻止するレベルでの動きを必要としていたはずです。
 12660年前に始まった争いでは、人口が増える中で、科学も進展し民主化も進展しています。人々の選択はまだ軍産議会複合体に隷属する部分を抱えたままですが、情報が広まると彼らには居場所がなくなるでしょう。
 残る動きはこの部分です。人間に協力する予定の計画をその通りに進める事が出来なければ、自分達も岩のドームに滅ぼされるだけの情勢です。彼らは遺伝子のみが必要であり民主化するほどの人口を制御する術を持たないので、核戦争などの悲惨な未来でも支配を求めて進んで行けるのです。
 軍産議会複合体に光を当てるのは私たちの役割ですが、協力協調出来なければ先に進むことは出来ないでしょう。彼らとの争いを避けて一時的に聖域化することで守られなければ、自然の未来が失われる所です。人間が手にしている遺伝子関連の情報は今後も利用できる物であり、その再生に時間を取られるにしても、協力関係を持てる自然の存在がいれば解決可能な問題であり人類としての未来が失われることはないでしょう。
 彼らは神を名乗り人間を試していると何度も繰り返していますが、支配は無意味であり不可能でしょう。彼らへの隷属を選び宗教や神事をする者以外の自立を奪うことなど出来はしないのです。お互いの自立が重要であり、民主化した人々はあの世とこの世の現実の姿を知って自然との協力協調を選ぶでしょう。他者を尊重して永続する未来を選べるようになるのは、共存する未来に向けたお互いの進歩の結果でもあるでしょう。この世界を大きく動かしてきたのはこの世の存在であり、あの世の存在との間にはお互いを補う協力協調が必要なのでしょう。

9月18日の追記
 本日になってもまだ整数の強調が続いています。台風18号の9時の位置からの情報です。

神鍋山  除数が29860
那須岳  20179180^1/2=距離、累乗の強調
伊勢神宮 200度x1008959=201791800、整数の強調(昨日の皇居と異なり建物の中心は外されています。)
車力   距離が29798の1/5
福島第一原子力発電所 432km
苫小牧サイト 除数が4536=2268x2
トーフ岩 1460km
メギドの丘 303.7度

 ニュースは台風の影響で出ている被害に割かれており、岩のドームにも異変はないと思われます。
 本日ミサイルが飛ぶのか判りませんが、考えてみると嫌なことは衆議院選挙なので、これに対する警告だけであり、何も起きないのではないかと思います。
 結果を見るまで予断なく備える必要のある所ですが、2017911の時は直後に1142を流してきています。今回はまだその状況にはないので様子を見ることは必要でしょう。前回は国連の決議に向けて状況が動いていたので備える必要のある状況でした。
 今回はミサイルの時刻が遅いだけかも知れませんが、9月23日までを視野に入れている以上、相変わらずの敵への対処でしょう。安倍首相は本日18日から22日まで国連総会への出席とのことで、その前後である本日と23日への警告をしている物でしょう。向こうで軍産議会複合体とも直接話して状況を調整することでしょう。この部分は存在達に監視されることになるので、こちらも繰り返し外され続けるにしても、嫌でも情報を伝える必要性が残ります。
 衆議院選挙への対処は重要ですが、こちらとしてはこれから記事を書くのがまずは優先です。記事の書ける所まで解析が進みましたので順次作業を進めます。

9月19日の追記
 予定通りに何も起きることはなく18日は過ぎています。9月11日に整数の強調を重ねていましたが、ここにあったのは国連安保理の決議という政治的な動きでした。その後15日のミサイル発射につながったことも現実ですが、15日向けの伝え方には11日ほどの物はなく、群発地震が使われるという前例にも該当していません。このミサイルは大したことではないという意味です。
 彼らは地の声を使って政治的なイベントを伝えるという前例を作っただけでしょう。この例に基づいて9月18日と23日が組み込まれていると考えて間違いないでしょう。
 どの様に情報を伝えるかも決まり事があるわけでもなく、こちらがこれまでの経験に基づいて行っているだけであり、彼らはこの状況を敵への翻弄策のつもりで行っている物でしょう。こちらは犠牲にされるので腹立たしい所ですが、結果が出るまでは我慢するのでもうしばらくこの活動が続く間は現状を継続するでしょう。こちらは資金なく苦労していますが、これを演出したいのであり犠牲を払う人々のことなどほとんど眼中にないでしょう。もちろん彼らが犠牲を出すときには何万人も殺すのであり、それよりはましという所です。弱肉強食が続く以上は、他にやりようがなく仕方のない所です。
 自然の神も人間の神々同様に偽善の側の存在がいて、状況を見ながら彼らを助ける事を続けていると思えるようになりました。記事の中で詳しく説明しますが、結局彼らを聖域の中で飼い殺しにするが如しという状況も必要なのでしょう。岩のドームの偽善の側のあの世の存在を人々が相手にしなくなるのと同義です。こちらが人間の排除の重要性に気づいた時点で態度の変化を感じていましたが、騙し合いの中にある敵か味方か分からない存在として見ないと、足を掬われる可能性の方が高そうです。

 彼らはこちらを犠牲にする部分に全く配慮をしないので、こちらは苦しい状況を続ける事になるのですが、一部の自然にとってはそれが偽善の側への間接的な協力でしょう。自然は常に両建ての行動を意識しているという意味です。
 神事は身動きが取りにくい所まで追い込まれているという演出までしていますが、こちらとしては犠牲にされる部分に限度があります。こちらが我慢できなくなる所を待っている所まで演出しており、うまく行かないと演出することに躍起になっています。
 現時点の目標は衆議院選挙の実施を決めさせることであり、こちらがうまく行かない状況を演出することで、彼らが選挙に突入することを願っているのです。
 これは敵にも判りきっている状況でもあるので、ここに書いて今後の情報公開への牽制にすることにしました。今後も地の声は情報を伝えてきますが、その中から自然災害の情報を選び取ることが出来るかどうかは、現実的には彼らの問題です。教える気があれば教えるでしょうし、敵に隠すという一番の目的のためには、これまでの様に人間を犠牲にせざるを得ないでしょう。騙し合いでは味方も騙す物ですし、そのせいで信頼できる情報がなくなります。それであれば、こちらも情報操作に協力するしかないという所です。ご理解下さい。
 これはこちらが苦しむ分だけその可能性を強く感じる部分なので、人間を犠牲にするというこの点は強く明確にしておきたいと思います。彼ら自然が人間に優しくする理由はないと考えて下さい。重要な事は今の時点で敵を欺いて自分達の立場を良い方向へと変えることです。選挙が実施されない場合にどうするかも含めて行動していると思いますが、これまでもカードを無駄に使ってチャンスを潰し、タイミングを調整することに最大限の注意を払っています。
 ここから判ることは、こちら予想ですが、精々2~3度の自然災害しか人々の注目を引くことは出来ないと言う回数の制限があるという事です。どの様に人々に自然の存在を気づかせるかという目的と、敵の決定的な敗北につながるきっかけが欲しいのです。その為に他のすべてを犠牲にしてでもなすべき事をなすという所でしょう。

 現状はここまでの見立てが可能です。やっと結果を出すと言えば出すでしょうが、10月13日のファティマの聖母の100周年を適切には使えないという状況まで利用しています。これで上手く進める物なのか正直疑問に感じているのです。
 中東の情勢はイスラエルの追い込まれている部分を感じる所ですが、バチカンの変化につながる話は皆無です。こちらの情報公開が進むにしてもその先の展開がうまく進むものか、現状では疑問符がつく所です。
 良い結果になると良いのですが、騙し合いと力のバランスは微妙であり、日本の軍国化を防ぐ方法は他にもあったのに、ここまで演出して失敗する様なことがなければ良い所です。現状は心配を抱えていますし、北朝鮮の核爆弾とミサイルの開発の援助をしていたのは、やはり軍産議会複合体でしょう。ここに来て急激に進展している部分に疑問を感じるので、この部分を容認した手法に愚かさを感じる所です。うまく行っているときに油断するとでも言いたいのでしょうが、被害が広がるリスクを大きくしています。ミサイルの着弾程度ですめば良いのですが、将来においてはその保証はないでしょう。
 ぶつぶつ言っても進展してしまった物は元には戻らないのであり、受け入れざるを得ない部分です。中国の状況も含めて追い込めている部分はなく、まずは日本の状況から変化を生み出したいのかも知れませんが、その為に犠牲にされる部分の大きさは結果が出るまで判らないでしょう。
 今後も情報の公表は出来る限り続けますが、所詮は騙し合いの道具にされているのであり、自然災害に関して人間に対する最大限の配慮をする事はあり得ない情勢です。過去にも文明を滅ぼすレベルを実行できた存在達です。この点を忘れることなく、被害に備えて頂けるとありがたいです。
 弱肉強食で勝利に向けて進むとなれば、この状況でしょう。敵はもっとひどいことをしているのであり、これでもましな状況であるとの配慮を感じ取れれば良いのかも知れません。良い結果になる事を願っています。騙し合いに溺れる状況が明確ですので、状況判断は難しいでしょう。リスクに備える事が重要です。不安を煽るようですみませんが、恐らく彼らは喜ぶでしょう。

9月19日の二回目の追記
 上記にもう一つ、重要な部分に気がついたので書いておきます。
 どうして一度の逆転劇にこだわるのか判らなかったのですが、これを3万年前の文明の崩壊に対する罪滅ぼしの一つと考えると、納得の出来る状況がある事が分かりました。
 散々人類に向けて批判の言葉を放ちながら、現実的には人霊側の協力の下に、今の演出がある物でしょう。自然が人類の危機を救うという演出を、先史文明の人々と3万年前の自然は合意していたのでしょう。真逆の状況を隠す意味でも、敵に対して意味があったと思われます。
 この先の未来にある地殻変動においても、自然の力を過大に見せる演出が、こちらの目には映ります。どうしてここまでする必要があるのか、自然に対する配慮であると感じていましたが、罪滅ぼしまで視野に入っていたと思われます。
 当時の自然の行動は、宇宙レベルで岩のドームに代表される偽善の側を追い込む行為ですが、次に戦うときに地球で人々の協力も得られない状況下では、現実的には自らの滅びに覚悟をしていたでしょう。ここまでしないと守れない物こそ独立自立なのですが、ここまでの理解を示せる人は、状況を知らされていない以上少ないでしょう。

 人間の感情的な部分に配慮をして、今の状況があると理解します。こちらに状況を教えないことも当然でしょうし、人としては人霊側の自然の彼らに対する支える部分を信頼するしかないでしょう。不自然に見えているここしばらくの過去の動きも、この状況であれば納得出来る所です。
 あとは上手く進めて欲しいと願う所です。こちらの情報公開は選挙期間という短い間で広まる物かは分かりません。マスコミが全力で阻止すれば、この期間を棒に振る可能性もあるでしょう。判っていながらここに賭けるのであり、勝敗を一点に絞りきるのは良い戦略とは言えない所です。衆議院の解散後に動きが始まり、タイミングを調整しながら動くのでしょう。
 それでもこちらには見せていない部分で勝算があるのでしょう。10月13日など自然だけでなく人霊側にも動きがあるという事かも知れません。2月の悲しいくじら達の情報も、ここにつながる物でしょう。未来の協力関係を構築するために、実績を積み上げているとも言えるでしょう。人間も自然を保護したり原発を常温核融合型の自然破壊を起こさない物へと転換するなど、破壊してきた自然への配慮が必要である部分をこれまで以上に理解出来るようになるでしょう。お互いに助け合う部分が必要なのであり、地球を聖域化し宇宙での共存を求める上での重要な一歩でしょう。

以上