先史文明の教える失われた惑星と2つの争いへの償いと和解1 8月3日 8月6日追記

 ここしばらく失われた惑星の情報の遺跡への組み込みと、現実的な自然の証拠も見てきました。関連して繰り返し核戦争にもなっている様子で、この状況を調べる事も地の声としての地震に促されていました。イスラエルのメギドの丘とモヘンジョ・ダロを調べる事を促されたのですが、その結果として3回の核戦争の可能性を知る事となりました。
 4度目の前哨戦は既に広島と長崎で起きています。ビキニ環礁の水爆実験も合わせて、過去の核戦争への償いとして311地震における東京電力福島第一原子力発電所の臨界事故も起こされています。
 過去の償いとしてのこれらの核爆発と核関連事故は、テオティワカンのオリエンテ湖に描かれているきのこ雲の指し示す未来の計画でした。これらはティアマトの情報との組み合わせでの組み込みでしたので、ここまで情報が明らかになることを待っていた物でした。
 きのこ雲はエジプトの文明の末裔である日本の私たちに向けて、ティアマトの破壊と関連して起こされてきた核戦争への償いと未来の核戦争への抑止を求めています。核による苦しみを知ったからこそ、これを止める役割を求めているのでしょう。
 同様にこれまで気づかなかったのですが、ティアマトの関連情報との組み合わせで、二つの争いを和解に導く方法も組み込まれていました。きのこ雲とは異なる場所から、小惑星ケレスと冥王星の組み合わせでティアマトの再生を求める物でした。この内容も後で説明する主要な4カ所の遺跡で確認が出来ており、今後世界の遺跡での確認が進むでしょう。

 この記事を公表した後で、茨城県南部で8月3日の13時45分のM4.5の地震で偽善の側の地の声の情報がありました。299.88度がバビロンでアブシンベル神殿には298.55度でした。それぞれ29979と29860の近辺を調べる事を促す物でした。
 調べた結果ですが、双方とも彗星の構図を取っており、池の利用でティアマトが冥王星と小惑星ケレスに分かれたことを分かるようにしていました。
 地震は偽善の側の地の声でした。情報をお教え頂きありがとうございます。
 同様に他の遺跡もざっと調べました。彗星を池にするような構図を優先して調べており、これ以外にも6カ所の遺跡で確認が取れています。これまで意味の分からなかった日本の大阪の公園、橿原神宮と神武、綏靖天皇陵のある畝傍山一帯、インドのジャムナガール、ナグプール、新疆ウイグル、ラオスのファザラングまでは簡単に分かる表現でした。後で詳細を説明してイラストに紹介します。
 遺跡によって組み込みに特徴が有るので、これら以外にも詳しく調べると組み込みは残されていると思います。少なくとも小惑星ケレス、冥王星、ティアマトの情報は組み込まれており、余裕のある所で彗星による破壊が起きた事を教える構図にされているでしょう。
(この段落は8月4日の追記です。)

 地の声にはさらに続きがあって、西表島付近で8月4日の20時19分のM5.3の善の側の地震がありました。日本の彗星の構図は大阪の分が過去を表し、畝傍山の分はティアマト再生に関連する未来の情報を含んでいました。この畝傍山の分に続きがあり、離れた伊勢神宮に小惑星ケレスの数値を組みこむことで、ティアマト再生後の自然の再生に協力するというメッセージを明確にしていました。情報を頂きありがとうございます。
 もう一点重要な部分があり、約8万年前の争いの状況を教える組み込みがアブシンベル神殿を82.22度で通る直線と、この関連に残されている事を教えてくれています。直線の存在には早い段階で気づいていましたが、バールベック神殿に向ける角度18.03度の理由が2倍して360.6日のティアマトの1年であったことが明確になりました。
 一種の年表情報であり、約78360年前にテオティワカンとギザの間に核戦争が起きており、その後も争いは続いて約59668年前に再度の核戦争とティアマトの破壊を引き起こしたという事の様です。
 カルナック神殿に474.434日のティアマトの会合周期と78360年前、ルクソール神殿には4.560年の公転周期と79050年前が残されており、エジプトの関わる責任で破壊が起きた事を表している様子でした。詳細は後述します。
 ティアマトの破壊が起きる前に、自然は巨獣・恐竜をして人類の生存を脅かす状況を起こしていたのかも知れません。自然の是とする生存競争としては当然でしょうが、人間は知恵を用いて武器を使って戦うのです。その結果が一部の者の力の誇示という予定外のティアマトの破壊となり、自然と人間の関係はここからさらに厳しく争い合う物へと変化したのでしょう。
 その後のハドソン湾極時代の人類の文明の崩壊という代償を経て、協力協調すべき関係の構築に向けて具体的な動きをその解決策として準備し、私たちに託しているのでしょう。
(この段落は8月5日の追記です。)

 二つの争いは先史文明の時代に計画された物ですが、ここに和解策まで組み込まれていました。惑星ティアマトの回復は先史文明の人々の手におえる作業ではなく、人口が増えて科学の進歩し今後も進歩する私たちへの課題になっています。
 当時の人々の文明は、今とは異なり小数の高度に文明化した人々が、多数の人々を宗教を通じて支配している形であったと思われます。多数の人々は文字も教えられずかなり原始的な状況に置かれていたと思います。工業的に利用出来る科学技術はほとんどなくて、奈良時代のレベルではないかと思います。
 私たちの文明は科学の進歩を求めており、もうすぐ常温核融合と質量の制御技術を達成すると思います。この後水蒸気爆弾と隕石爆弾の技術が進んでゆくので、ティアマトを破壊したように地球を破壊出来るようになりますし、極移動や1年の長さの操作なども可能になるでしょう。
 これらを達成する前に、文明の抱える問題に向きあうことを先史文明の人々に計画され求められています。

 一つは宗教・思想の問題です。宗教は人を支配する為に使われてきており、現在もその状況は続いています。神の教えに従い戦争を出来る様にされており、この部分も変えてゆく必要があるでしょう。私たちは神という物を知らないので、あの世と人々の作り上げた神という架空の存在に操られてしまうのです。これらは過去の文明の状況を知ることで、宗教や神事がこの世界を救う物ではなく、この世の有り様を理解する人々の進歩が必要であることを理解出来るでしょう。
 思想による支配も同様であり、神の代わりが信望する思想です。共産党による一党独裁などが一例です。支配の為には他者との争いを否定せず、自己の利益を求める姿勢が現れており、支配の宗教によく似た姿です。
 もう一つが機能する民主主義の達成です。過去の文明は一部の権力者が自分の望みを叶えやすい状況でした。権力者の数が少ない分、民主的な配慮も不要であり、小数の権力者が力で自分の望みを叶えていたのでしょう。ティアマトの暦の操作が惑星の破壊に変えられてしまう部分など、民主的に監視して抑止すべき所だったのでしょう。
 これには何度も書いてきた司法権を国民主権に取り戻すことが重要です。署名による司法権行使でも、とにかく簡単に情報公開を求める手法があればそれでも良いでしょう。

 ここまで調べてきた範囲では、二つの争いは人間の間にも存在しますが、あの世と自然の間にも存在しています。地の声を伝える自然の存在も二つに分かれて情報を提供していました。
 この関連では現実的な動きを知る事があり、こちらの説明も変化します。自然は二つに分かれてはいますが、本質的には人間の排除を求める一つの目的に沿って動いていると予想し書いてきました。この部分が現実的に明確になったのです。
 遺跡には二つの立場が求める未来の計画が組み込まれています。偽善の側は2017301より20177xxまで、北朝鮮の核実験を求めていました。これを止めるのが善の側の動きであり、ざまざまに情報を伝えられて、その内容を公表してきました。こちらの情報公開の立ち上がりを起こすと、偽善の側は動きを抑えられてバチカンの崩壊につながるので、この情報公開を釣り餌にして抑止が出来ていたと思います。
 20177xxで表す7月一杯には、敵が樽前山に29979を向けるという計画上の弱点があり、ここで樽前山が動けば政府の進めるCO2貯留実験の問題が明確に出来て情報公開も進む所でした。
 これらの二つはどちらも起きなかった計画ですが、核実験を止める側はともかく、樽前山を動かして苫小牧に自然災害を起こす部分は敵失を攻めなかった部分になります。これで善と悪との最後の戦いと言うには、お粗末な戦略でしょう。普通の争い、戦いの類いで敵失を攻めないのは戦術になりません。友軍からすれば敵を助ける背信行為とも言える物なのです。
 この様に書く意味は、善の側の自然は争いを進めるのではなく、偽善側との和解を優先しているという部分を明確にする為です。偽善の側も核実験など起こそうと思えば起こせる物なので、7月末には何らかの動きが生まれてくる物と考えていました。
 その結果は何も起きなかったのです。これは自然の存在とその一部で人を動かす部分において、「双方」が争いではなく和解を望んで動いていることを表しています。

 ここまで神事の伝える表現である「善と悪との最後の戦い」という言葉に状況判断を狂わされていたと思います。自然の中には人の排除を望む存在がいるので、彼らが人の側の偽善に協力して争いが続いていると思わされてきました。
 現実は今回の動きのなかった部分から明確になりました。善の側の自然もティアマトの回復と聖域化を望んでおり、偽善の側と求める結果は同じです。それまでの時間を猶予すべきかそれとも、地殻変動を起こしてすぐにでも人間を排除するかの態度の差がまだ残っています。どうやら教えられて来たこの態度の差も多分に演出を含んでおり、結局それぞれが協力して人の排除を達成するために見えない所で画策している部分を否定出来ないでしょう。
 善の側は敵失を拾わず、敵も計画を予定通りに実行しないのです。争いらしからぬこの現実に向きあう必要が私たち人間にはあるのです。

 この現実は先史文明時代から予定された物であったと思います。自然の側の善と偽善の争いには彼らの中での解決策がある様です。これに対して人間の側の善と偽善の争いには、解決すべき民主主義の達成と支配の宗教・思想からの脱却が残っています。
 この先の人々の動きで、この問題に向きあうことが非常に重要なのでしょう。自然の側は人間のこの動きに対して陰に陽に協力してくれるのではないかと思います。人がここで民主主義を達成出来なければ、再び核戦争を起こすのみならず、地球を破壊してしまうかも知れないからです。
 こちらの準備してきた情報は、人々が過去の問題を知り、現在の問題に向きあうための準備でした。過去から繰り返されてきている核戦争と、文明の崩壊、自然環境の破壊を防ぐ為に人々が進歩するための情報です。これらを知る事で、進むべき方向を判断出来るように、先史文明の人々が考えた物になるのでしょう。

 ティアマトを再生し地球を聖域化して移り住むことには、異論もあると思います。人の感情としての欲を意識と無意識の双方で考える時、1000万年前から月を作り上げて今の地球の環境を作り上げてきたのは人間です。その人間が地球から排除される状況には、自然の横取りと感じる部分を否定出来ないでしょう。
 きれい事ばかりで人の感情を細かく見る様にしないと、全体像を見失うことがあります。欲のない人も自然も存在せず、生存競争に明け暮れるばかりではない人間には世界に対する欲相応の責任があるでしょう。自然のそれよりも環境を操作出来ると言う意味での彼らよりも大きな責任です。
 私たちはこの部分で、まだ責任を持ってこの世界を運営出来る文明を育てていないのです。破壊を繰り返している過去がこれを証明しており、これを越える為の民主主義が、これまでにない人口を達成する中で求められています。自然はこの部分を助けてくれました。小数の人々の横暴な力による支配を打破する必要があるのです。軍産議会複合体の人々が911テロを通してもたらした戦争を止める事が必要になっています。
 これを達成出来ると思いますが、この先の未来永劫において、再び偽善の側の人が力を持ってこの地を滅ぼさないとは保証出来ないでしょう。進展する科学は簡単に地球を滅ぼせるようになるので、このリスクを確率的にゼロにすることは難しいのです。
 この意味で一時的に地球を聖域化して、同じように動植物と人類の繁栄出来る星を複数作り上げないと、動植物と人類の共存する環境が失われてしまうかも知れないのです。

 このリスクは現実的な物でしょう。きれい事では解決しない問題であり、人が大丈夫であると太鼓判を押しても、結果は分からないのです。リスクサイドに立つ自然の判断を尊重すべきであり、まずは宇宙に動植物と人類の繁栄出来る環境を広げる事の方がより重要でしょう。その第一歩がティアマトの再生なのです。
 先史文明の人々も、この様な判断に基づいて、今の計画を立てて私たちに未来を託したのでしょう。
 彼らは12660年前において、小数の人々だったと思われます。そこには民主的な思いはあるにしても、現実的な大衆社会を持つ民主主義は存在していなかったでしょう。小数の権力者が未来に責任を持ち、計画を考えて自然と合意をして、実際に実行に至ったのでしょう。一般市民は計画の詳細を教えられることはなく、恐らく現在まで詳細は隠されてきたでしょう。
 彼らは小数の権力者として、未来の民主主義の成長に、社会の未来を委ねたのでしょう。進むべき未来を民主主義の中に見る以上、彼らの社会がその手前にある権力者優位の王侯貴族社会であったことは想像に難くありません。

 少数の支配では権力の腐敗は簡単であり、力による横暴な政治などすぐに達成出来ますし、支配の宗教・思想との組み合わせで如何様にも人々の支配を達成出来たのでしょう。単純にはこれを変えたいのですが、一部の立派な人に頼っても上手く社会を運営出来なかったのが、これまでの私たちの社会の現実だったのでしょう。歴史書、宗教書に見る神の統治から人間の統治への変化です。
 自然の協力の下に、これまでにない非常に多くの人口を抱えることが出来ています。民主主義の土台である多数国民の国民主権を適切に運用できれば、一部の権力者の暴走、横暴は多数の国民により簡単に止められるでしょう。
 私たちの求めるこの仕組みは、まだ完成していないのです。過去に存在しなかった社会の仕組みであると思われ、宇宙にも存在しないのでしょう。それでも人間はその方向に向かって進歩出来るのであり、自然もその可能性を信じて協力をしてくれたのでしょう。
 ここに結果を出すのは私たち人間です。軍産議会複合体を始めとする一部の横暴な権力者、高度な知恵を持ちながらも自己の利益しか考えない人々を民主主義で制御する事が重要で必要です。自然との協力協調とあの世の存在と人々の努力により、永続する未来のためにここに良い結果を出せるでしょう。

 以下新たに明確に出来た情報の紹介です。ここでも始めに概要を説明し、その後に個別の情報の紹介です。
 テオティワカンの呪いのサークルが、バビロンでティアマトと呼ばれた地球サイズの惑星の破壊される様子を表していたことを明確にしています。この続きで2つの争いにおける主要な遺跡である残りのチェチェン・イツァとエジプトのギザとカルナック、ルクソールの神殿を調べました。
 これらの遺跡は二つの争いの主であるテオティワカンとギザの伝える情報を補完する役割を果たしています。先史文明の遺跡としてこれまで明確にしてきた太陽の伴星の関連と、過去の歴史と暦については従の側の遺跡は主とは異なる手法で情報を伝えています。
 調べた結果は今回も同様でした。チェチェン・イツァには二つのセノテの泉があるのですが、これらが小惑星ケレスと冥王星でした。その情報を組み込んでおり、補完の役割を果たしています。
 カルナックとルクソール神殿は、広さを利用してティアマト破壊の構図を残していました。女神ヌート(ムト)の神域として残されている場所があり、三日月状の池があります。アメン大神殿から来る道がこの手前にある大きな神殿と小さな神殿を半分にする位置を通っており、大きい方がティアマトで小さい方が火星でした。池は彗星を表しており、池の向こう側にははじき飛ばされた月が冥王星として神殿にされています。そしてここから離れた位置にルクソールの神殿があり、小惑星ケレスを表していました。

 ギザの3大ピラミッドですがこれまで第一ピラミッドの情報を明確にする事しか出来ていませんでした。今回次に説明する約78360年前を組み込んだ第二ピラミッドに加えて第三ピラミッドにも冥王星の情報が組み込まれていることを確認しました。
 ピラミッドの表す物は以下となりました。

第一ピラミッド 大きさは地球の縮図、周長は小惑星ケレス、第三ピラミッドの質量比10:1は太陽と伴星の比率
第二ピラミッド 周長は第一ピラミッドをティアマトにした時の地球との比率であり、0.936になる。質量比にもなる。第一ピラミッドを地球にしたときは金星の体積比。
第三ピラミッド 第一ピラミッドとの質量比で火星にもなるが、冥王星の公転周期248年を周長の6倍で含む。高さは65m位で2倍すると冥王星の質量1303になる。
 さらに周長は102.2x104.6の長方形であり整数に注目すると、102=34x3で月を表現し104は地殻変動を表す。この意味は冥王星と小惑星ケレスの間に地球が入る配置になるので、地球の起こした激変でティアマトが小惑星ケレスと冥王星に別れたことを表している。

 この状況はイラストに載せていますので参照下さい。

 イカの刻線石と変わらないティアマトの破壊の様子がエジプトとバビロン側にも残されている事が明らかになりました。判明した情報の関連を続きに調べました。これまで善と偽善に分かれて争いを続けてきていますが、ティアマトの関連では善であるエジプト側がその一部の者による動きで惑星の破壊をもたらしています。
 ティアマトを二つに分離した水蒸気爆発ですが、こちらが隠しても簡単に考えつくことなので、思いつけている詳細を多少書いておきます。
 こちらは自転周期を操作する水蒸気爆発を日本海溝やフィリピン海溝でのマグマによる水蒸気爆発で説明しています。これに対してティアマトを二つに割ったのは、海溝ではなく中央海嶺上での水蒸気爆発でしょう。
 中央海嶺にはマグマが存在し、固い地表面の様な部分は存在しないのです。その結果この場所で彗星の電気エネルギーを利用してマグマを増やすことは簡単でしょう。地球を例に取ると約2千キロのほぼ直線の中央海嶺を見つけることは簡単ですし、多少の曲がりはあっても約4千キロが南米とアフリカの間の中央海嶺では可能です。
 この場所の中央でまず水蒸気爆発を起こし海水を吹き飛ばし、中央海嶺を広げる動きをします。その続きを両端に向かって順番に水蒸気爆発を繰り返すと、中央部分には海水が流れ込み続けるほど、中央海嶺部分は拡がり続けるでしょう。
 中央海嶺にはマントルの上昇流が存在するので、動きの多いマントルです。この部分を割いて進む事にはこの流れがその方向を安定させることになり、核の中心に向かって割れる水蒸気爆発になりやすいでしょう。
 広がりは海水のさらなる注入を呼ぶので、ある程度まで両端に向かう水蒸気爆発を続けると、海水の流入が裂け目を広げ続ける事になり、柔らかい惑星内部のマントルを二つに割ってしまうでしょう。内部にある核も固体部分は割れる事になり、液体部分に到達して割れは止まるのでしょう。固体部分は反対側まで割れ進み、惑星は二つの破片になるのでしょう。

 関連して繰り返し核戦争にもなっている様子で、この状況を調べることも地の声としての地震に促されていました。

約78360年前 テオティワカンでの核戦争
約59668年前 メギドの丘での核戦争とティアマトの崩壊
約29834年前 モヘンジョ・ダロでの核戦争

 約78400年前に火星に人類が入植したと解析していましたが、この解析にはミスがありエクセルの欄を1行読み違えていました。見間違いは繰り返してしまうので検算が役に立たずちょんぼとなりました。計算し直した結果は79050年前の入植です。
 これは火星のD&Mピラミッドの教えてくれた時期であり、この付近を地球の遺跡で調べると、ギザの第二ピラミッドでアルファーケンタウリと偽善の側のこだわるプレアデスが重なる時期がありました。この時期が78360年前です。3桁で考える時に78400年前になり、偶然なのかこの数字が使いたい事情がテオティワカンには存在していました。
 場所と時期の特定には、遺跡の向ける数値と強調を利用しています。この中ではテオティワカンのきのこ雲が、自分達の受けた被害を表すと考えると納得の行く状況でした。バビロンとカルナック神殿からは78360の組み込みもあるので、この地での核戦争がその後の恨み辛みにつながったのでしょう。
 その後はメギドの丘とモヘンジョ・ダロが代表地ですが、私たちの文明向けにもきのこ雲は数値を残していました。

 核爆発を意味する物がきのこ雲なので、長崎、広島、ビキニ環礁と福島第一原子力発電所についての確認をしました。ここに組み込まれていた数値はティアマトの数値を含んでおり、既に起こされているこの爆発には過去の償いの意味もあるでしょう。エジプトの攻撃に対する償いです。核による汚染を経験しその苦労を知る事で、この先の未来の核戦争を止める役割を期待されていると思います。
 中でも福島原発には驚く数値でした。ティアマトの会合周期474日が使われるだけでなく666までも使われているのです。

474x666=315.684度

 解説が必要な部分になりますが、666は偽善の側の好んで利用する数値です。911同時テロにおけるテオティワカンの呪いのサークルからペンタゴンへの数値であったと思います。これが再びこの形で出てくるのです。
 311地震の解析からは、この地震を引き起こした主体は善の側である事が明確です。偽善の側の計画を、善の側が実行している例になるのです。これでは争いも何もあった物ではないでしょう。もちろん今の時点でこの状況を伝えるために起こされている現実です。
 私たちが日本の政府の問題に向きあうことで、放射能の問題を明確にして世界における情報公開の例として広げる事が必要なのでしょう。その為の償いであり核戦争の抑止につなげるべき物です。

 きのこ雲の情報を調べている時に、少し離れた場所にギザへの数値が組み込まれている事を見つけました。これもこの偶然を期待しての近くへの組み込みだったと思います。
 きのこ雲の南側に池と小さな建物、加えてサークルを見つけました。調べてみるとこのサークルは博物館に利用されておりゲート状に作られた元メキシコ大統領の像でもありました。こちらとしては現代の建造物と見做す所ですが、よく調べると6.33kmが組み込まれていましたし、少し離れた場所のサークルも同様に4.15kmで5倍して2075の組み込みでした。恐らく元からあったサークルらしき物を潰して作った場所だと思われます。
 この場所にはギザの代表地である河岸神殿ではなく、第一ピラミッドの中心からの組み込みでした。距離もこっています。

12381.11=29834/5x2075
29834/5=596.68はグリーンランド海極時代の最後の核戦争を表す。これに今の伴星接近の最後を掛け合わせる表現
12380.95=26/21 26はハドソン湾極時代の月の周期の26日
12381x20037=248078 248年は冥王星の3桁の周期
12381.11x2 =24762  247.74年が冥王星の公転周期

 第一ピラミッドは地球を表しますが、同時に小惑星ケレスも表します。ここに冥王星の数値を組み合わせることでケレスと冥王星からティアマトの回復を求めているのです。
 関連して29834や2075が利用されるのは、今回の伴星接近を平和に安全に通り過ぎることを期待している物でもあるでしょう。きのこ雲との組み合わせでない事が、未来の和解への条件提示になると思います。
 この場所には呪いのサークル、きのこ雲、太陽のピラミッドもティアマトの数値を組み合わせて情報を組み込んでいます。この意味でもティアマトの回復を求める部分は間違いないでしょう。
 この場所への組み込みはバビロン、天柱岩でも確認しています。加えてチェチェン・イツァでもセノテの泉に対して同様の組み込みがあることをギザの第一ピラミッドも含めて確認しています。

2に続く

ここまでで8月3日の2時です。本日中に残りの詳細を説明する記事とイラストの完成に努力します。一部は明日になるかも知れません。

Rev1
 8月3日の13時45分の地震で、バビロンとアブシンベル神殿の解析を促されました。それぞれが彗星を池で表現し、ティアマト、小惑星ケレス、冥王星も同様でした。
 地の声への御礼とこの関連を追記しました。

Rev2 8月4日
 バビロンとアブシンベル神殿以外の遺跡もざっと調べました。その結果池で彗星を表すなどの構図を確認出来た場所は10カ所以上となりました。詳しく調べるともう少し増えるかも知れません。日本では大阪の公園と橿原神宮、畝傍山、天皇陵の組み合わせもこの構図である事が明確でした。
 この状況に合わせて再度、文章を修正しました。

Rev3
 西表島付近で8月4日の20時19分のM5.3の善の側の地震がありました。伊勢神宮がティアマトの自然の再生に協力するというシンボルである事と、これまで明確でなかった遺跡の直線の意味が明確になりました。アブシンベル神殿を通る82.22度の直線の関連はグリーンランド海極時代の争いの状況を伝えるための年表の様な物にされていました。
 この状況に合わせて再度、文章を修正しました。

Rev4 8月6日
 支配の宗教の説明に思想を追加しました。共産党による一党独裁を支配の宗教の仕組みと同じ思想による支配と明確にしました。

稲生雅之
イオン・アルゲイン