失われた惑星の重力と暦が教える物 7月30日 追加と修正あり

 6万年前までは火星と木星の間にティアマトと呼ばれる惑星が月を伴って存在していました。この惑星の崩壊が今の文明における二つの勢力の争いの原因になっており、今後の永続する未来のために、人々がこの地の過去を知る事が重要であると考えて作業を進めてきました。
 ティアマトの二つに割れる様子がテオティワカンの呪いのサークルのデザインに利用されるほどなので、偽善の側が善の側にこの回復を求めていることは間違いないと思っています。
 呪いのサークルは直径3.3kmの部分が強調されており、ここから小惑星ケレスや冥王星の数値を出せていることはこれまでの作業の結果でした。これで一段落だろうと思いたかったのですが、まだ続きがありそうで少し考えていました。33に対するこだわりと、直径が重ねられているので、この数値には直径を伝える意味があるという部分を確認しました。

 数値は後で説明しますが、直径が分かったことで続きの作業が必要になりました。これまでの解説ではティアマトを崩壊させた理由は、この星に巨人と巨獣がいるからであると考えていました。
 星を破壊する必要が本当にあったのかが気になったのです。地球では自転速度の調整で巨獣と巨人を排除する結果を得ています。これと同様の手法でも良かったのではないかと思えるのです。
 これが不可能であれば破壊が始めからの目標ですが、自転周期の操作で良ければ同様の対処で良かったでしょう。地球でも彗星を利用した水蒸気爆発でしたので、技術的には不可能ではないはずです。彗星などをぶつけた破壊ではないという意味です。
 これを検討するには直径の情報も必要ですし、もう一つ重力の大きさを知りたくなるのです。これを想定出来る範囲より探しました。
 その結果は地球上の1kgに働く重力を9.806N(ニュートン)とした時にティアマトの1kgに働く重力は9.802Nでした。遠心力による緯度の差レベルであり、ほとんど差がないのです。
 この確認は当時の人々が始めから破壊を目指したわけではないという可能性を教える物になりました。
 関連して重力の値を教えた場所に200.37度が利用されており、屋久島の7200mとの比較で月の周期の10周分の可能性がありました。冥王星の質量が分かっているのでこの周期より長半径を確認し、20.037日が目標としていた月の周期、ティアマトは360.666日で1年である事が明確に出来ました。
 それぞれの星の重力を操作出来ていれば良かったのに、一方は水蒸気爆発を操作されてティアマトの破壊を起こされたと言えるでしょう。
 この状況が今の私たちにも引き継がれているので、私たちの対処すべき文明の問題としてこの点を説明する事が必要でした。順番に説明したいと思います。

 始めに重力と直径の確認です。
 地球では自転周期を操作されており、遠心力でこれに釣られて地球の赤道直径が拡がったり縮んだりします。この科学は今の私たちにはない物ですが、シミュレーションにより自転周期に応じた地球の扁平率(遠心力による潰れ具合)は計算出来るようになると思われます。
 前にも重力の変動を載せていましたが、こちらが計算ミスをしていた部分もあるので改めて数値を載せておきます。
 1kgの地球の物質に赤道上でかかる力を計算します。

F=G・M・m/r^2 
G;重力定数 6.67428x10^-11 MKS単位系です。
M;地球の質量 5.974x10^24kg
r=6382.63km グリーンランド海極の時代
r=6377.92km 現代
r=6367.42km ハドソン湾極の時代

F=9.788N グリーンランド海極の時代
F=9.802N 現代
F=9.834N ハドソン湾極の時代

9.834/9.788=1.0047 ハドソン湾極時代には0.47%引力による力が増大している。

 それぞれの半径は咸陽のピラミッドと屋久島の巨石から求めた推定値です。半径の比で0.25%の変動ですので、可能性はあると思っています。
 続いてティアマトの半径です。33x2=6600kmと言う数字からスタートしました。πをかけた円周の数値と、直径はそれぞれ415と132で火星の整数値からは確認出来ています。
 屋久島と咸陽ピラミッドはこれに近い値を教えていました。
屋久島
360-294.07度=6593km
距離が7200mに調整されており、強調と思われる。
咸陽ピラミッド
26370m/4=6592.5km

 数値が正しい可能性があるので、これであれば重力の数値も探せると考えました。1kgにかかる力を地球では9.80665Nと定義します。ティアマトの数値もこれにある程度近くないと巨獣と巨人を維持出来ないはずなのです。
 3倍したところですぐに気づける状況でした。

9.80665x3=294.1995

 屋久島の294.07度はこれを教える為に選ばれている可能性があるのでしょう。

294.07/3=9.80233・・・

となりました。
 咸陽でもこれを二倍した19613.3mと19604.6mがピラミッドで確認出来ました。
 今回は重要なのでテオティワカンでも探します。するとオリエンテ湖の中心の向こう側に3倍の数値で組み込まれていました。
 正確な数値は分かりにくいのですが、意図して組み込まれた位置であることはオリエンテ湖との重なりで表現しています。これでほぼ間違いなしとこちらは判断出来る状況でした。恐らく1000万年前に自転周期を操作して、地球とティアマトの重力を同じに調整した結果としての物でしょう。偶然としては出来すぎであり、当時の人間の介入を感じます。月を作り上げる中で選んだのだと思います。
 念のために9.8023Nからティアマトの半径6592.5kmを利用して質量を求めると6.383x10^24kgでした。この6383を探してみると屋久島ではトーフ岩に該当し、咸陽でもピラミッド、テオティワカンでは六芒星の中心へ1.5600倍でした。ティアマトの質量が確認出来る以上、重力の9.80233・・Nも正しいという可能性が確認出来たことになるでしょう。

 テオティワカンの人々はティアマトの直径を組み込むことで、関連する重要な数値である引力の大きさも伝えていました。この数値の確認により、ティアマトと地球ではほぼ同じ生態系の形成が可能である事が明確になりました。
 ティアマトは火星よりも遠く小惑星ケレスの軌道から考える太陽エネルギーの到達量は地球の約25%にしかなりません。
 それでも海が多ければ水蒸気を大量に発生させられるので、ティアマトを温暖な気候にすることも可能です。
 この点についてはティアマトの崩壊時の様子から大陸と海の存在が明らかであり、陸地の比率が低くて半球が海で満たされている部分を見ています。これであれば海流がティアマトを簡単に循環しやすいので赤道環流として流れを保ち水蒸気による温暖化を可能にするでしょう。イカの刻線石に書かれていた人と動植物が存在出来る環境になるでしょう。
 イカの刻線石は、ティアマトの月が崩壊の早い段階で失われている部分を描いていました。これであれば、冥王星はティアマトの月の可能性が高く、多少の破片を載せている程度ではないかと思えます。可能性レベルですが月の大きさの違いを考える必要があるのです。

 ティアマトの月としてみる冥王星は直径が2370kmです。地球の月は3474kmだそうですので、引力が小さく海水の撹拌能力が低いことになると思います。
 さすがに軌道位置まで分からないので何とも言えない部分を残すのですが、約1000万年前に太陽系を訪れた宇宙の存在達は、ティアマトには地球と少し異なる環境を作り上げることで、その差を利用した遺伝子操作の実験をしたのかも知れません。
 ティアマトの方が地球よりも海水の量が多そうなので、月のよって動かされる量が増える結果となり潮の満ち引きが大きくなり過ぎる状況だったのかも知れません。この辺りもシミュレーション出来るようになると思いますので将来課題です。
 明確にならない部分も残りますが、少なくともティアマトには地球と同じレベルに成長出来る巨獣と巨人が存在出来たと思われます。
 もう一点明確にならない部分があり、ティアマトに巨人と巨獣が存在したのはいつからかという問題です。約78400年前に移り住んだのではなく、1000万年前からこの星を地球の様にしており、この時点からここに人と動植物がいたのではないかと思います。
 どれくらいの確率で惑星に生命が生まれるのか不明瞭ですが、始まりは分からないにしても巨人が存在出来たのは78400年前からか、1000万年前からのどちらかです。自然にとっては数億年前から動植物が繁栄していた場合に、この星の喪失は大きな打撃に感じる物になるでしょう。

 テオティワカンの29407mの重力を教えてくれた位置には200.37度が割り振られており、もしかしたら月の周期の10倍になっているかも知れないと感じました。地球は14倍で1年ですが、こちらは18周です。20.037x18=360.666日となりここに端数で不吉な666も出てきます。彼らがこの数値にこだわる理由にもされている可能性がありました。
 冥王星の質量は明確なので、当時の月を20.037日の周期で計算します。ケプラーの第三法則より長半径が計算出来て、31,8820kmとなりました。
 20.037日の月の周期、360.666日の一年の周期、長半径の318820kmも一通りがテオティワカン、屋久島と咸陽で確認出来ました。テオティワカンではイナンナ数(195955200000000)の距離に180.333度を重ねておりハドソン湾極時代を強調する組み込み加えて、オリエンテ湖では200.37度上に318820kmの1/2が池の手前のサークルにされていました。
 地球と同様にティアマトでも、暦の宗教を利用してその後の人々の支配を続ける予定であったことは間違いないでしょう。組み込みはこの事を物語るので、当時のエジプト側の一部の権力者が独占の利益を求めてティアマトを破壊し、地球の支配を望んだのでしょう。
 恐らく彼らは予定になかったハドソン湾極への極移動も勝手に行っているでしょう。当時は極移動の予定はなく、1年を360日に修正するだけの予定であったと思われます。ハドソン湾極への移動はテオティワカンエリアを極寒の地に変えるので、彼らの勢力を大きく後退させる目的を含んでいたでしょう。現在の偽善の側がグリーンランド海極への回帰を望むのも、当時の予定の状況に戻すことを求めている意思の表れであると思えます。

 テオティワカンの人々が直径を通じて重力を導き、その先に訴えようとした物の検討です。この部分が今の文明への宿題にされている部分であると思われます。
 イカの刻線石はティアマトの崩壊に際して彗星の衝突を描いていません。シュメールの神話は衛星をぶつけたとしていますが、それであればその様子が描かれても良いと思いますし、二つに割れるという崩壊は、水蒸気爆発によるティアマト上の複数の位置の操作が影響していると思えます。
 こちらの理解では水蒸気爆発を内側に向ける手法で良いので、彗星による電流とその操作の繰り返しで二つに割れるでしょう。地球ではこれをしなかっただけだと思えるのです。
 当時のエジプトの人々と、テオティワカンの人々は、重力の軽減による巨獣の排除を巡って争ったのであり、エジプト側はティアマトを破壊する予定ではなかったでしょう。予定されていた暦の数値が残されている点からも明らかです。78400年前の核戦争ではどの様な状況だったのかと、その後に何らかの恨みが残されているのかに大きく影響を受ける部分です。78400年前からティアマトに人と動植物が入植したのであれば、この場所を破壊すると言う事への人間の持つ感情的な障壁は他の場合と比較して低くなるでしょう。
 この部分は旧約聖書の暗号にも確認出来る情報が残されていると思います。調べる事は出来ると思いますが、出てくる答えが一つになるかは何とも言えません。現状は統計操作されてる単語が分かるレベルですので、この組み合わせでどこまで解き進めるかは、かける時間にも影響を受ける部分です。まずは今後の課題にして遺跡の関連を明確にしたいと思っています。

 私たちは、ハドソン湾極時代になって、再び善と偽善に分かれて争いをしています。
 この時期にはアトランティスとムーという文明で語られている部分が多いと思います。遺跡にはハドソン湾極に向いている物がありますし、日本でもホツマツタエに875隠ろ日などが残されており、中国でもエジプトでも、当時の星図が残されています。
 当時の人々はどうしてまた二つに分かれているのでしょうか。ここにティアマトを破壊した人々と、自転周期を操作したかっただけの人々の軋轢が原因になっているように見えるのです。自己の利益に溺れるのが偽善の側であり、彼らは自然とテオティワカンに勝ち誇ってやりたい放題になっていたのかも知れません。
 結局二つの文明は争う事になり、それぞれが滅んでやり直しをしている状況でしょう。
 このやり直しでは過去の問題に向きあう部分が組み込まれていると思います。一部の人間が権力を濫用して、人々の総意を無視して利益を求める行動を止めさせることです。
 これらは権力者の数が少なく、ほんの一部の人々の意見で社会の動きが決められる状況下では、簡単に個人レベルの暴走が起きるのです。
 当時は彗星の電流による操作で自転周期を変える予定を、勝手にティアマトの破壊に出来たのでしょう。これを担当する者達の行動次第ですので、この部分が民主的なコントロールに出来ていなかったのでしょう。利益を求めてこの様な行動が可能なのです。
 加えて当時は宗教も利用していたと思います。高度な科学力を持ちながら、イカの刻線石を刻む人々には文字を教えてさえいないのです。ここに大きな疑問があるのであり、当時は、ハドソン湾極の時代も含めて一般大衆には教育らしい教育を行わず、宗教を通じて支配をしていただけなのでしょう。王族の様なごく一部の人々のみがこの世界の未来に関わっていたと思われます。

 私たちの文明では支配の宗教の問題にも踏み込むことになると思います。一神教は先史文明を否定する教義を持つ物であり、教義の嘘が明確になると、これまでの支配構造は崩れるでしょう。
 過去からこの種の一方的な支配で来ていますが、この文明では支配の宗教に対して、進歩した科学と文明の倫理で答えるのでしょう。この文明では一般個人も高度な教育を受けており、宗教の嘘には気づいています。しかしながら、これを支配に利用されている部分には、まだ対処が上手く出来ていないのです。
 この世とあの世の仕組みなど宗教の教えるべき部分は残りますし、存在達との交流も必要です。私たちは支配を除いた部分で存在達との交流を求めて新しい宗教の形を求める事になると思います。
 もう一つの一部の権力の暴走にも、私たちは対処が必要です。911同時テロ事件が起きた時、米国のブッシュ大統領は、テロの発生を事前に教えられていませんでした。実行の主体は国防総省でありCIAとFBIも協力していたと思われますが、当日のブッシュ大統領の行動を見る限り、事前に教えられていないと思えるのです。
 大統領は学校に訪問中であり、テロの発生を伝えられてもすぐには動かなかったことが記録に残されています。呆然と言う状況でした。
 こちらの知る限りではその後CIAに自ら訪問してやっと、状況を聞かされたのだと思えるのです。

 ここに見る軍産議会複合体の動きは、現在トランプ大統領に立ち向かう彼らの動きを表しています。当時はブッシュ大統領など飾りだったのです。いつでも思うように動かせる操り人形であり、実際にテロ当日その様に扱い、分かる人々にはその実態を見せつけていたのです。
 当然ながらペンタゴンにミサイルが撃ち込まれてるのに航空機扱いですし、WTCビルの崩壊も爆破解体なのに、この現実と政府は向きあわないのです。国民もおかしいと感じながらも何も言えない銃のカルトの世界でした。
 当時も発言をする人は小数ながら存在したのですが、多くは職を追われたり、実際に銃で黙らされていたのでしょう。
 これを変える民主主義はこれからの私たちの動き次第です。
 繰り返し書いているように、権力者の嘘や隠れた犯罪行為に情報公開の光を当てる仕組みを民主主義として持つことが必要です。彼らの洗脳は社会科学にも行き届いており、成り立っていない三権分立を学校で教えるのです。
 日本では裁判官への批判は国民審査のみであり、問題がある裁判官がいても誰も弾劾されないのです。されたことがないのであり、裁判官への批判が機能していない事を証明しています。それでも三権分立が建前なのです。
 様々に対処出来る部分ですが、まずは情報公開の方法を考えるべきであり簡単な手法は署名による司法権行使でしょう。国民が一定の署名を集めたら、国費で裁判を行い必要な情報を開示させるのです。権力の隠す情報に署名で対抗すると考えて下さい。署名の数が多ければ多いほど重要で必要な情報の公開であるとしても良いでしょう。

 国民の知らない間に犯罪が起こされて、米国軍はイラクに攻め込んだのです。戦争に正義がないことは、戦争の終了後に明らかになりました。これはまだ良い方で、911テロ事件はその後の多くの戦争の原因になったにも関わらず、未だにその反省がなされないのです。軍産議会複合体の手法で大統領を動かすのであれば、そこには民主主義など存在出来ないでしょう。資本を持つ者の横暴が通るのであり、彼らの利用する権力により国民の意思とは異なる政治が行われてゆく事になっているのです。これでは民主主義なと成り立たないと同じでしょう。
 米国について書いていますが、他国の状況も似た部分がある物です。軍産議会複合体は世界中の政治家と軍需産業と結びついており、彼らの手先になる政治家と産業はたくさん存在しているのです。その政治家が与党になったり野党になったりしながら、各国の政治に影響力を及ぼしてきているのです。
 この先の未来において、彼らの支配の姿は明らかになると思われます。トランプ氏と大統領選挙を戦ったヒラリー氏は、911テロ時におけるブッシュ大統領の役割を期待された人でした。メール問題があるのに有罪にならず、国務長官時代にリビアで失敗があっても隠されてしまうのです。ISISはこの頃から彼女に育てられていたのですが、これをトランプ氏が非難しても、彼女の罪を問う物にはならないのが軍産議会複合体の現実的な庇護力でしょう。
 この大統領選挙では米国のマスコミのほとんどがヒラリー氏を支持していました。マスコミも軍産議会複合体の協力者なのです。ここにも民主主義が機能しないマスコミの問題があるのですが、トランプ氏はツイッターの利用などで努力をしている所でしょう。インターネットの活用が重要になっている局面です。

 人々は地球の過去と未来への対処方法を知れば、永続する未来に向かって変わって行けるでしょう。軍産議会複合体の人々は数の少ないワシントンのエリートであり、情報公開には耐えられない人々です。マスコミを動かすウォール街の金融力と銃のカルトで武装しているだけであり、民主主義が国民主権で機能する時に、その力を失い償いを必要とする人々です。
 彼らは戦争を起こしてきた罪だけでなく、自国の兵士にまで劣化ウラン弾による放射能の健康被害を与えています。原因を隠し適切な対策をさせないことで、健康被害を自己の利益に変えているのです。これを明らかにする放射能の反動をアメリカ物理学界に公表させない権力を行使出来ているのです。銃のカルト故でしょう。放射能の反動は否定出来ない物理であり多くの人々がこれを知れば、彼らへの大きな批判に出来る物になります。
 国民が司法権を取り戻すことにより、情報公開は進むのです。エリートは大衆迎合、衆愚政治を批判しますが、ここに本質的な問題である司法権の行使がもみ消されている現実に向きあって下さい。司法権は適切に使えているのでしょうか。

 グリーンランド海極時代にティアマトを破壊したのは、一部の権力者の暴走である可能性が非常に高いと思います。ティアマトと地球に共通する彗星の利用と暦の値の修正予定値は始めからティアマトを破壊するという動きには見える物ではないのです。この当時に一部の権力者の横暴を止める事が出来ていれば、ティアマトの崩壊は防げたのではないかと思います。
 この意味で私たちは、同じ種類の問題を先史文明の人々に準備されて、その解決に向かって進んでいる所でしょう。この文明でこの問題を解決しないと、再び彼らの私利私欲で文明を破壊されてしまうと言う事なのです。
 この対処が上手く進展してこれを歴史に刻み、必要な法体系と宗教の変化を起こす事が出来れば、永続する未来に向かって進んで行けるようになるのでしょう。一部の先史文明の人々と、一部の自然の存在達の望んだことになりますが、多くの人々の願いでもあり民主的にこれから行われてゆく変化になるでしょう。民主主義において未来を作ってゆくのは、皆さんの協力から生まれる国民主権の行使です。一部エリートの繰り返す嘘に、司法権の行使として情報公開の光を当てましょう。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

Rev1
 エジプトの一部の人々がティアマトの破壊を望んでいた可能性が確認出来ました。本来ティアマトにも以下の暦の数値を適用し、未来の支配に備えていたらしいのです。予定に反して、ティアマトは破壊されているという状況だと思われます。
 テオティワカンの29407mの位置には200.37度が割り振られており、もしかしたら月の周期の10倍になっているかも知れないと感じました。地球は14倍で1年ですが、こちらは18周です。20.037x18=360.666日となりここに端数で不吉な666も出てきます。彼らがこの数値にこだわる理由にもされている可能性がありました。
 冥王星の質量は明確なので、当時の月を20.037日の周期で計算します。ケプラーの第三法則より長半径が計算出来て、31,8820kmとなりました。
 20.037日の月の周期、360.666日の一年の周期、長半径の318820kmも一通りがテオティワカン、屋久島と咸陽で確認出来ました。テオティワカンではイナンナ数の距離に180.333度を重ねておりハドソン湾極時代を強調する組み込み加えて、オリエンテ湖では318820kmの1/2が池の手前のサークルにされていました。
 地球と同様にティアマトでも、暦の宗教を利用してその後の人々の支配を続ける予定であったことは間違いないでしょう。組み込みはこの事を物語るので、当時のエジプト側の一部の権力者が独占の利益を求めてティアマトを破壊し、地球の支配を望んだのでしょう。
 上記の文章はこの点を加えて修正しました。

以上