地震に現れている自然の意図49 7月21日

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 イスラエルが岩のドームに入るイスラム教徒に検問を実施し始めたことで、イスラム教徒に反感が拡がり現地では負傷者も出始めています。2017823の岩のドームにおける宗教紛争を求める動きが現実化してきています。
 日本の自然災害には、7月一杯注意が必要です。2017728には強調が増やされており、この前後に注意が必要です。樽前山の動きと苫小牧と長岡と雄勝のCO2貯留実験施設には特に注意が必要です。人災としての明石海峡大橋、大鳴門橋も含めて原発の関連も同様です。
 経済の変動に組み合わせたテロ、北朝鮮と中国の動き、シリアへの攻撃と日本でのテロにも注意が必要です。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

7月21日
 本日はテオティワカンのオリエンテ湖の東にあるサークルの示す核実験のリスクのある日ですが、このまま何もなく過ぎると思います。核実験には今月一杯を注意することが必要です。敵を動かしたくないのでこちらも動きはないでしょう。
 冒頭に書いたように2017823における宗教紛争を求めてイスラエルが動き始めており、この流れ次第で中東では大きな戦争にもなりかねないでしょう。
 キプロスや他の場所からの地震を繋いでエルサレムに地震を起こす可能性はありますが、今後次第です。本日ギリシャでM6.7の地震があり、キプロスには500kmと600km前後の距離です。これだと複数の数値の組み込みが可能ですが、目標とする場所がキプロス島と広くなるので、組み込まれている事を明確にする手段に乏しく、現状では止めようとしているのか不明瞭です。注意が必要な状況です。
 構造線としては、ギリシャの地震の位置からキプロス島の北側に直接影響出来ると思います。エルサレムにつながる構造線をよぎる形にもなるので、どの様に動かすか次第でしょう。調べてみると6月12日にもエーゲ海で地震があり、M6.3でキプロス島に構造線で影響出来る物でした。準備を進めている可能性はあるでしょう。
 地震は注意が必要に思えた以下の物を解析しています。

7月21日千葉県北西部
柏崎 ケレス
女川 311
核サイト 整数 728 17515x1152
車力 104 728
 目立つ組み込みはなく、善の側の地震と思われる。

7月21日ギリシャ
栗駒  整数 728 437875x4608
雄勝と長岡 9169.66kmと9169.36kmで300mの差。
 目立つ組み込みはなく、善の側の地震と思われる。

7月20日福島県沖M5.6
皆神山 312
栗駒、中央海嶺 200km丁度
経ヶ岬、樽前山 598.3km
NZN 整数 728 9x224192 ニュージーランドの北の裂け目の候補地です。
 三重会合点に324kmに加えて9時11分は911であり、偽善の側の地震

7月20日富山湾M3.5
御嶽山 整数 728 17856x113
皆神山 整数 721 175454x115
雄勝  整数 728 4035456x5
 北緯36.9度のミロクから中央海嶺誕生場所に467kmで、善の側も小惑星ケレスの回復を望んでいることを表している。

 これら以外のリスクはこれまで通りですので注意をお願いします。今回明確になったのは、2017728に向けて整数の強調を集めており、この前後に注意することを促し始めています。
 2017728は、ギザの河岸神殿からオリエンテ湖に向けられている強調です。この部分があるので2017721以降のリスクとして調べています。その結果が今回の状況でした。繰り返してきている工夫の一種です。今回をどうするのかは今後次第でしょう。

 2017823に向けた準備はほとんど進んでいません。結局の所はどこにどの様な地震が起こされるかで大きく未来の流れが変わるので、変化を待つしかない状況です。
 先月末からホツマツタエの関連からの情報の充実が続いており、日本ではキトラ古墳、高松塚古墳、ホツマツタエの持つ情報が先史文明時代の物であり、ハドソン湾極時代を表していることを明確に出来ています。これまでの作業では、エジプトのデンデラの天文図について同様の仕事が出来ていました。日本で先史文明の存在への理解を得る上では重要だったでしょう。
 その後グリーンランド海極時代の崩壊と、ハドソン湾極時代の崩壊、そして現在につながる流れについても大まかな状況を推測出来るようになっています。この関連では人類が地球から巣立ち、金星と火星に加えて小惑星ケレスの惑星への回復まで必要にされている部分が遺跡の伝える情報でした。これをどの様に一般の人々に理解を求めるのか、難しい部分でもあると思います。どうやら小惑星ケレスの回復を人類総出で行い、この回復後には利用されてきた機材を持って宇宙に広がり、様々な惑星に月を作り上げて循環する環境を作ってゆくのでしょう。恐らくここまでを見ている未来の長期計画でした。

 2017823について、イスラエルが宗教紛争を起こす事は簡単であると書いてきました。その事態が予想通りに約1ヶ月前に起こされており、これから他のエリアでも紛争が増えそうな雰囲気です。混乱に乗じる動きが生まれやすいでしょう。
 遺跡に組み込まれている計画であり、これらも予定通りだと思います。これをどの様に止めて、どの様にこちらの情報公開を立ち上げるのかまだ分かりません。資金繰りは少し先伸びしている所ですが、7月28日までつながる状況ではありません。
 資金繰りに関しては、SF的な話を続ける部分での協力など普通の人には出来ないでしょう。ここまでしてこちらが苦しくなるように進めているのであり、意図した物でしかないでしょう。
 こう考えるとまだ何かをやらせるつもりかも知れません。日本とキプロス島に地震を起こし、その後のイスラエル・エルサレムの牽制とその場所の地震になるのかは何とも言えない決まっていない未来です。単純な方法で宗教紛争を止めるとは思えず、本来のバチカンの情報公開へもつなげる必要がある段階です。
 今後こちらが記事を書いて英訳する程度が現実的な対処です。ヘブライ語への翻訳は間に合わないでしょうし、これまでを考えると資金繰りで苦しめられてきただけでしょう。意味のあったことはこちらには理解出来ますが、まだ結果につながってはいません。無理して進める理由に乏しく、他の何かをさせるのかと思います。
 資金があれば様々に動ける所ですが、これをさせず、自分達のやらせたいように動かしていると言える状況ではあるでしょう。それだけ考えられた動きをするのではないかと思います。こちらは出来うる限りで進めたい所ですが、現状では方向性が見えず考えさせられている所です。

以上