地震に現れている自然の意図47 7月14日 7月17日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 今現在のリスクは2017721までになりますが、どうやら2017823まで引きずる可能性もある様子です。樽前山の動きと苫小牧と長岡と雄勝のCO2貯留実験施設には特に注意が必要です。人災としての明石海峡大橋、大鳴門橋も含めて原発の関連も同様です。
 経済の変動に組み合わせたテロ、北朝鮮と中国の動き、シリアへの攻撃と日本でのテロにも注意が必要です。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

7月14日の追記
 本日15時過ぎに浦河沖でM3.8の地震があり、深さ80kmでした。善の側の地震と思われますが、今ひとつ目的の明確にならない地震です。
 この地震は樽前山のマグマ溜まりが群発地震を起こす場合の場所を教えていることになりますが、実際にここで地震を起こすかは今後を見る事が必要です。火山性の群発地震であれば、続きの地震が起きても良いと思えますが、今のところ位置を理由にしてこちらに解析をさせる目的での地震に見えています。
 樽前山の動きを明確にするというには、あまり変化のないこれまでのレベルの組み込みでした。除数の151が樽前山で、角度の333.33度が苫小牧に向いています。
 その他では伊方に12660、核サイトに1111.11kmが向いており、北の核のリスクには油断が出来ない事を伝えているようです。旭川空港には324と除数92、スカボロー礁には3776kmで中国の動きにも注意を促していました。アレッポにも除数237で相変わらずの強調です。こちらは2017823への流れに注意を促す形でしょう。

7月14日の二回目の追記
 浦河沖の地震をもう少し詳しく調べました。この地震は樽前山の関連と柏崎刈羽原発付近の地震に強調を持たされていました。
 那須岳に除数で3694と36941が使われており、その距離の1/10を角度にするとフーバーダムです。人災の地震を表す場所を用いてミロク世とミロク良いを組み込んで見せています。関連する部分は柏崎になるので、ここへの警告の一種でしょう。
 大雪山旭岳の火口には11.42度が向いており良い世にです。関連して北海道の火山にも距離の近さの関係で組み込みが見られています。これは樽前山のマグマ溜まりの働きを北海道の火山のマグマ溜まりが助けるという意思表示でしょう。苫小牧への注意を促す物になります。
 数値には続きがあり、津波を意味するリツヤ湾に416で除数も485の3桁です。ロッキー山兵器工場にも除数436の3桁でした。人災への注意を促しています。津波は柏崎を意識している可能性があるでしょう。
 この種の警告は過去にも延々と繰り返されており、現実化させずに来ている部分が多くの人をして信頼の目で見ることをさせずにいます。あとは結果がどの様に出るのか次第でしょう。

7月15日の追記
 明日は2007年の中越沖地震から10年目の発震日である7月16日です。10時13分がその時刻でした。
 本日の1時59分に岐阜県飛騨地方でM3.0の地震があり、偽善の側の地震です。位置が36度丁度にされていたので解析を行っています。
 この地震は柏崎刈羽原発には36度丁度を向けており、明日への注意を促しているのかも知れません。関連する情報を探した所、以下の注意点が伝えられています。

2017716=24x840715 整数の強調
伊方原発と琵琶湖 240度丁度 琵琶湖は120kmで同様に半分の整数の強調
樽前山 24度丁度
2017716=4x504429 整数の強調
雄勝実験サイト 40度丁度

 その他では白山に29030、核サイトに29860、栗駒山に416がそれぞれ組み込まれています。空港関連はこれまで通りで、大鳴門橋が311kmで少し気になる所でした。
 これまで2017721に気を取られてきましたが、明日に向けて注意を促している部分は明らかです。偽善の側なので外す目的でもあると思いますが、注意をしないわけには行かない日時です。
 昨日の浦河沖の地震はリツヤ湾に416を向けています。中越沖の地震時には柏崎に1mの津波があったと記録されています。今回はどうなるかは決まっていない未来ですが、簡単に2~3mやそれ以上に出来る事を指摘しておきます。原発の被害だけに留まれば良いのですが、自然に嫌われている物である事は間違いなく、無慈悲な動きになっても仕方がないでしょう。警告を明確にしてくれているのですが、向き合えないのは人の側の事情でもあるでしょう。何度警告しても原発の問題に意識を向けることはなかったと言う意味です。
 これを正すための動きをどの様に起こすのか、他の原発も含めこれまで書いてきた場所に注意をお願いしたい所です。

7月16日の追記
 11時現在で動きはなく、情報を伝える地震も起こされていないと思います。
 本日は14日に起きた中規模太陽フレアのCMEガスが届く可能性のある日です。明日になるかも知れませんが、継続時間の長いフレアでした。地球に届く時には電気が流れて地震を大きくする作用があるので注意が必要です。樽前山の動きにも同様です。
 本日は半月の一日前で明日の朝は半月です。断層型の地震にはなりやすい所でしょう。結果としてこれまで通りにメッセージのある地震が起きるだけかも知れませんが、本日に重ねられているイベントなので注意をお願いします。中越沖と胆振には小さな地震が続いているので、これらが一段落するまでは油断出来ない状況です。

7月17日の追記
 16日の20時過ぎに青森県東方沖で地震があり、十勝岳と樽前山のマグマ溜まりの交点付近の地震になります。M4.2で深さ30kmでした。偽善の側の地震です。
 この地震は苫小牧付近に156km324度を向けており、リスクの高まりを伝えていますが、これ以外には大きな強調がないので少し不思議に感じています。
 十勝岳は7月6日に火山性の地震が増えており、有感地震は2年ぶりとのことです。この活動を利用した地震であり、樽前山のマグマ溜まりに影響出来る物になっています。ここに障害物が生まれたので、樽前山のマグマ溜まりの活動も活性化するというレベルです。
 樽前山の火山を活性化する方が早いと思うのですが、北海道の火山が協力する部分を演出するのかも知れません。理解しにくい部分かも知れませんが、自然の意志を見せる部分をもう少し見せたいように感じます。浦河沖の地震と合わせて周囲から樽前山の活性化を求める状況と思われます。火山性の群発地震はまだ起きていないので、動くにしてもこれからだと思います。

 17日の1時51分にM2.5で富士五湖の地震が起こされています。6月末から続いている物で、13日に3回目になるかと考えた分でした。この同じ場所での地震がこの地震であり3回目になります。
 注意の継続をお願いします。

以上