地震に現れている自然の意図46 7月11日 7月13日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 今現在のリスクは2017721までになります。樽前山の動きと苫小牧と長岡と雄勝のCO2貯留実験施設には特に注意が必要です。人災としての明石海峡大橋、大鳴門橋も含めて原発の関連も同様です。
 経済の変動に組み合わせたテロ、ミサイル発射と核実験にも可能性が出ています。シリアへの攻撃と日本でのテロにも注意が必要です。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

7月11日
 本日11時56分に鹿児島湾でM5.2深さ10km、震度5強の地震がありました。この地震の解析は詳細な物を後で公表しますが、現時点でのリスクを書いておきます。
 震源地から富士山宝永火口に875km、山頂火口にも874.54kmが可能で前記事に書いた875隠ろ日に合わせています。874.54はkm正確な月の34週分の日数です。25.7219x34=874.5446日です。
 34周は34度丁度を樽前山の北側である風不死岳に除数128で実現しています。樽前山のマグマ溜まり上になる部分です。樽前山には再稼働中の伊方原発が重なりリスクを明確にしています。
 柏崎刈羽原発には993.26kmで29798と29834も可能でした。加えて角度が45.36度で2268x2に調整されており、リスクの高さを伝えています。
 川内原発には除数628、女川にも除数16でした。

 この地震は善の側なのか偽善の側なのか判断はこれからです。富士山に875を向けていますが、本日の記事は11時過ぎに追加修正の上で配信した物です。書かれている875の計算部分は昨夜遅くに処理していますが、残りの臨死関連と気象変動関連の解釈は本日の公表です。ここから1時間と空けずに地震が起こされています。
 こちらは本日支払いの遅れている家賃の残り8万円が準備出来ないので、これ以上続かない所です。これが分かっていながら昨日の分は最低限をぎりぎりで凌いだ所です。どこまで一日刻みの嫌がらせを続けるかは未知数ですが、今日は711の語呂なので、311と911に重なる部分で被害地震を起こしたくないのかも知れません。
 こちらが続く続かないも含めておもちゃにされており腹立たしいのですが、結果が出るまではこちらも投げ出すわけには行かないので我慢をしている所です。過去が如何に無慈悲で自分達の都合をごり押しする物であったのかを良く分からせる物になっており、神事にも宗教にも、その無慈悲な問題点を明確にする作業をする事になるでしょう。
 寄付でも借り入れでも結構ですので、ご協力を頂ければ幸いです。

7月11日の二回目の追記
 資金繰りへのご協力を頂いた方、どうもありがとうございます。繰り返してきているあと少しです。
 鹿児島湾の地震ですが、阿蘇山の旧火口に除数14、伊勢神宮に35、羽田空港に208が気になる所でした。海外ではテオティワカンに0.1ずらす揶揄が向いていましたが、除数を4桁で向けるなどの配慮は伺える状況でした。
 地震は善の側の物と考えます。リスクの警告としては1度目の記事に加えて各地の空港などの交通機関へのテロでしょう。
 16時にはニュージーランドの南側でM6.6の地震が起こされています。何らかの続きの情報の提供になると思いますが、震源地が確定するまで数時間待つ必要があるので、解析は明日になるかも知れません。
 鹿児島湾の地震で875隠ろ日と月の34周が重要であることを明確にするのはありがたいですが、こちらの資金繰りを苦しめることを続けて得る物などないでしょう。これまで延々と人の自立が重要と説いており、神事にも宗教の神にも頼ることはしませんが、これだけ嫌がらせをされる以上、神事と宗教の問題には必ず踏み込むことになるでしょう。問題と向き合えない部分では、彼らが社会の未来を導く事はないでしょう。

 宗教を批判すると必ずこちらを殺しに来るし、神事にしても過去の文明における問題を明確にする部分など、自分達の問題に向きあうことなどほとんどなかったでしょう。
 偽善の側はやりたい放題に近いし、政治的に見ると宗教も神事もそこに食い込んで、自己の利益を求める活動が普通です。社会の未来を求める活動など、ほとんど目につく物はないでしょう。回りがこの状況の中で自立を求めるだけでなく、お金儲けにつながる部分をある程度回避して社会的目的のために行動しているのに、嫌がらせで答えてくるのですから、余程の事情があるのでしょう。
 こちらの書いている常温核融合にしてもらせんの力の関連にしても、独占的利益に変える事が企業や国家なら当然の事でしょう。これをやると力の支配が続くだけになるので、これを避ける配慮をしているのですが、こういった部分を一般の人に理解されることも難しければ、こちらの導き手がこの部分をいやがらせに利用するばかりです。さすがに限度もあるのでばかばかしいだけでなく、もう続かないでしょう。
 科学を説明しても理解出来ない部分は多いと思いますが、未来に向かって科学技術を大きく進歩させられると感じられるのではないかと思います。今の時点でこれまでに準備して来た情報を広めることが重要であると考えていますが、ここまで回り道をさせる必要がある物か、理解に苦しみます。

 いずれにしても、宗教も神事も利益に溺れてきたのが過去の文明であり、その結果でこの地で二度もその崩壊を経験しています。その後生き残った者が極移動を利用して、再び社会の発展を目指してこの地の環境を変えてきています。
 自分の利益が社会の利益から得られるようになると、今の考え方も大きく変化するでしょう。社会を豊かにした分だけ自分の利益になるのです。今は自分のとりたい物を社会から奪っているとさえ言えるような状況でしょう。
 こういった部分も含めて、未来の社会の在り方は変えられるのです。特許で技術を独占するよりもみんなでそれを利用して社会の役に立たせる方が、社会全体が豊かになるのです。これは過去の特許の利用状況から明らかです。独占はその技術の広がりを阻止する物であるケースが大半です。技術はその結果を自己の利益に変えられるようにすれば良いのであり、ここでも単に社会を豊かにした部分が自分の利益になると言う考えでまとまります。利用状況を調べて税金で戻せば良いのです。
 この先の未来の民主主義の進歩としては、ここまでを考えて変化を促すことになるでしょう。たくさんの人が望めばそれを実現出来るのであり、強者が好きなだけ奪う社会よりも、社会の参加者が漏れなく豊かになれる仕組みの重要部分になるでしょう。奪い合いを止める時に考える分かち合いは、このレベルになるのではないかと思います。

7月13日の追記
 本日4時49分に日本海西部の深さ590kmでM6.3の地震がありました。この地震は偽善の側の地震であり、樽前山とキプロス島に除数246を向けています。樽前山の距離の10倍でキプロス島であり、キプロスの角度も302.4度に調整されていました。
 昨日書いて本日の配信になった記事に、キプロス島の地震が岩のドームとメギドの丘に大きめの地震を誘発出来ることを書いています。この地震はこれに答える物であり、樽前山もキプロス島もその動きを止めるという意味なのかも知れません。
 実際にどうなるのかは分かりませんが、少なくともこの地震により日本の東側の太平洋沿いの地震は1ヶ月くらい抑制される事になります。大きめの地震が起きにくい状況にされていますが、マグマ溜まりの活動型の地震にはさほど影響がなく、細かい調整がしにくくなっているという状況と思われます。
 この地震は柏崎から茨城を通る構造線を分かるようにしていました。その結果でこちらの気にする火山を増やすべきと言う状況です。日光白根山と新しく火山に認定された男体山のマグマ溜まりが柏崎刈羽原発の少し南側を通ります。このマグマ溜まりも利用されて地震になるのではないかと思います。この部分は再検討して結果を公表する事になると思います。教えて頂きありがとうございます。
 胆振地方の地震も続いていますので、これまで通りに注意をお願いします。日本海側には警告が向けられていましたし、今回は羽田が除数22でした。テロのリスクも相変わらずです。

以上