地震に現れている自然の意図45 7月4日 7月6日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 2017706の前後には動きが重なる可能性があるので注意をお願いします。本日のミサイルは始まり程度かもしれません。今現在のリスクは7月6日を経て2017721までになります。樽前山の動きと苫小牧と長岡と雄勝のCO2貯留実験施設には特に注意が必要です。人災としての明石海峡大橋、大鳴門橋も含めて原発の関連も同様です。
 経済の変動に組み合わせたテロ、ミサイル発射と核実験にも可能性が出ています。シリアへの攻撃と日本でのテロにも注意が必要です。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

7月4日
 ICBMの発射が成功したと北朝鮮のニュースが流れています。西側の情報では高度2500km距離は930kmくらいでした。彼らの主張では高度が2800kmあって、これまででは最高高度でしょう。火星14号とされており、この高度が可能な部分を持ってICBMと呼べるでしょう。もう少し水平方向に傾けて発射すれば、距離も6000km以上になるでしょう。
 核弾頭をどこまで届けられるかはまだ分かりませんが、日本に向けてイージスシステムでも迎撃の難しい速度での着弾を実現出来る可能性が高まったでしょう。
 昨日の時点でもミサイルの指摘をしていました。本日は台風3号が9時の位置で追加の情報を出していました。
 昨日のトカラ列島近海のM2.0の地震は、亀城に除数162で3桁の強調になっていました。経ヶ岬が56でリスクを告げていたのですが、実際には日本海で、どちらかと言えば車力寄りになると思います。
 本日の台風では以下となります。亀城は除数6097ですが車力は16でした。こちらへの発射になると教える物でしょう。
 その他では高浜原発に555.55kmと角度が56度です。この56度は昨日の経ヶ岬にかけてあり、亀城からのミサイル攻撃を想定した組み込みでしょう。
 実際に今後の流れがどの様になるのかは分かりませんが、本日が米国の建国記念日なので、まずはここに合わせて北朝鮮が動きを見せたことになります。核サイトへは2017823で除数572の3桁になり、この時期までを想定しているのかも知れません。

 今回の組み込みでは空港へのテロに注意が必要にされています。

仙台空港 36524の組み込み
成田空港 29834の組み込み
中部国際空港 29952と12660の組み込み
福岡空港 1152の組み込み

 7月に入ったこともあるので、注意をお願いします。特にフィリピンのISISの掃討に手間取っている部分など、アジアへの注力が伺えます。北が関与するなら日本海側の海の関連でしょう。
 あと樽前山にも除数56が向いており、警告を解かないようにと伝えています。7月一杯が重要な時期なので、今月中は注意の継続をお願いします。
 戦争の関連では、船橋に29975の組み込み、岩のドームに299.76度が向けられています。2017823への注意だと思いますが、この関連は改めて別記事にまとめて公表します。結局極移動によるハドソン湾極、グリーンランド海極の話ではまとまりきらず、古い時代に存在した巨人を滅ぼした所から滅び滅ぼしの繰り返しになっている様子です。今の争いの遠因でもあるので、極移動が信じられないのと同じように、巨人の存在も信じられないと思いますが、この関連をまとめることにしました。
 オカルトにされないようにどこまで現実的にかける物か、なんとも言えないのですが、どうやらこの部分をきちんと書いて欲しいらしく地の声はアブシンベル神殿やバールベック、サクサイワマンなどのグリーンランド海極時代の遺跡への組み込みを見せています。
 自然災害とテロの関係にも注意をお願いします。

7月6日の追記
 本日15時半に米国のモンタナで地震がありM5.8と少し大きめでした。普段地震の起きない場所なので、その理由を解析しました。善の側の地震です。
 この地震はイエローストーンの群発地震が誘発した物と思われ、同じ構造線の上にある震源地になると思います。約300km程離れていますが、この震源地にはもう一つの構造線が重ねられており、2つの構造線上での地震を誘発出来る状況です。
 イエローストーンはしばらく前にもM4.4位の地震を起こしていたと思います。群発地震の目的が分かりませんでしたが、起こしていた地震から考えるとこのM5.8の地震は目的の大きな一つと思われます。
 地震に組み込まれている情報を見ると富士山と宝永火口に呪いのサークルとの比で96が入れられており、イエローストーンには69でした。動きをここから起こすとしている様に見える状況です。

 この関連では、デンバーのロッキー山兵器工場跡がこの構造線の近くにある事になります。ここは井戸から注水して地震が起きた場所で、今は跡地です。ここに向けて距離が1000km丁度になるので1倍の組み込みになります。今はもう揺れることに関連性があるのか分かりませんが、念のために書いておきます。
 単純に考える目的は、イラストの太い黄色で書いた線上での地震です。どちらの線にも可能性はありますが、今現在シェールガスの井戸で掘削をしていたり注水をしている場所は揺れるリスクが高いでしょう。
 後はこちらの気にしている米国東海岸の地震です。こちらは大西洋プレートの沈み込みとの組み合わせで、プレート型の広域地震を起こす事になります。大きな被害にもなり得る物なので、軍産議会複合体の動きを牽制する目的での地震になると思います。これまで日本でも地震は起こされていますが、地震は日本だけの物ではないので、今回の形での牽制にされていると思います。
 地震は米国の財政を公開させる方向に圧迫出来るので、この点も含めて利用される物になるでしょう。地震発生の可能性をこれまでに調べて公表してきていますが、ニューヨークに地震を起こすという過去の海外の地震よりも圧倒的に現実的な動きを伴っています。
 米国西海岸にある中央海嶺がこれらの構造線を作り出した原因であり、こちらからの刺激で動かす事が可能です。あまり動く地震ではないので記録が少ないのですが、西海岸のマグマ溜まりを使って刺激を与えることも利用すれば、東海岸やメキシコ湾に大きめのエネルギーを届けることが出来るでしょう。

 本日が2017706ですので、ここから今後に牽制をする予定でのモンタナの地震であると思います。USGSという米国の地震計測を担当する官庁にも除数677が向いておりリスクの高さは表現されています。あと、すぐに動かす必要があるかは分かりませんが、これを利用してエネルギーを送る具体的な動きを積み重ねることで、そしてそれを見せることで、偽善の側への大きな牽制を継続することを目的にしていると思われます。米国において具体的な牽制が必要になる部分が、これから現実化してくると思われます。
 以前イタリアでも、ローマを清める地震の発生を予告していましたが、具体的な動きを見ることはありませんでした。今回はこれとは異なり具体的な地殻の動きです。これが必要な状況はまだ見えていませんが、トランプ氏の今後の状況次第でしょう。トランプ大統領の軍産議会複合体との争いは、なかなかに厳しい物になっていると思われます。ワシントンのエリートも生き残りをかけて争いをしている所でしょう。

 日本向けですが、樽前山の北側にある恵庭山の山腹に311度、火口に311.01度でした。双方のマグマ溜まりは共通ですので、樽前山のマグマ溜まりに対するリスクの警告をしている可能性と、恵庭山を動かす警告をしている可能性の双方に注意が必要でした。
 柏崎刈羽原発には琵琶湖が重なり、明石海峡大橋と大鳴門橋も同一角度です。船橋には羽田空港が重なりこれまで通りの警告です。
 2017706には何も起きて欲しくないので、この記事を書いている23時現在でレイテ島のM6.5が気になる程度です。解析は明日になると思います。

以上