地震に現れている自然の意図44 6月30日 7月3日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 今現在のリスクは7月6日を経て2017721までになります。樽前山の動きと苫小牧と長岡と雄勝のCO2貯留実験施設には特に注意が必要です。人災としての明石海峡大橋、大鳴門橋も含めて原発の関連も同様です。
 経済の変動に組み合わせたテロ、ミサイル発射と核実験にも可能性が出ています。シリアへの攻撃と日本でのテロにも注意が必要です。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

6月30日
 昨日出来なかった部分の解析をしている所です。29日13時54分の山梨県東部・富士五湖でのM2.9の地震は富士山頂火口と宝永火口に28.8kmを向けています。72x4での歳差運動の強調に加えて、日本の呪いのサークルとの比が5995となって29975です。比の数値としては調整により29979を可能に出来るのでしょう。
 善の側か偽善の側かを迷う所ですが、29979が揶揄にしてはずれを小さくしているので、善の側だと思われます。あと、伝えている内容がリスクの高まりを明確にしているので、リスクの観点からも公表する物です。

 この地震は御嶽山に144km288度を向けており、富士山への10倍にされています。那須岳には200kmと25.25度で除数を8に選ぶことも可能です。双方に向ける強いレベルの強調です。
 柏崎刈羽原発には5桁の強調で強さはないのですが、栗駒山へ416kmの地殻変動数値、角度も21.48度で同様の組み込みです。この部分は女川原発へ33.77度を向けておりこちらにとっては強調でした。
 国内での強調はこれまで通りですが、アレッポには除数659が向いており、米軍の攻撃にも可能性を感じます。動きに備える事を促す物でしょう。

 御嶽山と那須岳が強調されているので、柏崎刈羽原発には注意が必要になるでしょう。ここに注意を向けて樽前山を動かしたり、関西の地震に替えるなど可能性はあるので、備えをお願いしたいと思います。
 この地震は昨日起きた物ですが、こちらが昨日の記事を書く為に解析を後回しにする部分を見越しての動きだと思います。30日お昼の今の時点からでも意味のある警告になると言う可能性があると思います。
 あと二つ解析を残しています。28日の北海道東方沖とケルマディック諸島の1回目の分です。これらはこの記事以上の警告がある場合は追加で情報を載せることになる予定です。

6月30日の二回目の追記
 28日の北海度東方沖の地震M5.7は、柏崎刈羽原発、琵琶湖、大鳴門橋を一列に並べていました。偽善の側の地震です。29日のケルマディック諸島の1回目の地震M6.0は、琵琶湖、核サイト、白頭山を一列に並べる善の側の地震でした。今も琵琶湖にエネルギーが集まることを教えてはいますが、正直意味の少ないただの応酬です。
 昨日解析したケルマディック諸島2回目の地震では、偽善の側がメトン周期の235を使って返しています。M6.0が続いたので何があるのかと思っていましたが、このレベルでの応酬でした。
 これを今する必要がある部分をどの様に考えるか次第ですが、流れとしては本日1度目の記事の富士五湖の地震が起きてからの235メトン周期の地震です。311を利用していましたが中部国際空港に強調を向けているので、善の側が動くと他のエリアの地震だけでなくテロやミサイル攻撃など彼らの得意分野での応酬になるのかも知れません。

6月30日の三回目の追記
 17時頃に種子島近海でM3.3の地震がありその後もう一度続いて偽善の側の地震でした。船橋に呪いのサークルとの比で1872を向けています。
 この地震は大鳴門橋と明石海峡大橋を同角度に並べて、大鳴門橋には555.55kmも組み込んでいます。この場所への牽制を続けるのみならず、アレッポにも除数24を向けて強調しています。
 アレッポへの強調が気になるので、記事に載せることにしました。こちら個人はシリアの状況でこちらの情報の立ち上がりが大きく左右されるとは思いたくないので、ここしばらくで理解出来た部分から偽善の側への呼びかけを書いておきます。

 ホツマツタエを一通り読んだことで、善の側の神がどの様に描かれる存在なのかをある程度理解しました。全てではないにしてもその実像を想像する材料にはなっているはずです。
 こちらはバカバド・ギーターを批判する位なので、ホツマツタエにも批判の目を向けています。やはり争いに際して皆殺しという状況は何度か出てきていましたし、神が人を殺す部分にも記述ありでした。
 ヤマトタケが功績を挙げた後に、最後に神の怒りを買って亡くなる記述があるのですが、どうして彼を殺す必要があるのか、正直理解に苦しむ所でした。神を神として扱わずに大蛇として踏みつけたことが原因での病死です。神に対する不敬は理解しますが、殺す必要があるという部分がこちらの理解を超えています。
 教育書として考えると、神を敬うことが重要なので、如何に功績を挙げたとしてもそれが許される行為ではないとしたいのかも知れません。しかしながら失敗しない人間などゼロであり、この部分に慈悲がないことがよく分からないのです。一般世界ではその人の功績とその罪を比べたりする物でしょう。
 疑問を感じる点はヤマトモモソ姫の死にも通じる物があり、こちらは自死ですが神を辱めたので、自分を辱めて死ぬという選択を載せています。ここでも神を恐れないといけない姿が描かれているのです。

 皆殺しの部分から説明しますが、この世界において皆殺しでその後の反撃がないと考えるのは現実を無視した姿でしょう。輪廻転生を通じて恨みを抱えてこの世界に戻る魂達は、復讐の念に燃える事でしょう。直接的に敵対関係がなくても転生先に利用されて反撃を仕掛けられても全く不思議はないと思います。
 善の側でも皆殺しをしている位なので、必要なら善も偽善もためらいなくこれを実行し、その後の憂いを意識することがなかったのでしょう。
 こういう部分が恨みからの争いでもあり、後にこの世界を滅ぼす要因の一つになっていると思えます。
 お互い善なる心を持つので、人々の統治には善が必要です。これで一通りをまとめられるほど強ければ良いのですが、民族として数的に劣勢で強敵を相手にする場合には工夫が必要になるでしょう。その結果で偽善を選び統治の表面には善を飾りながら、一部に恐怖を利用して人を動かす手法も取れるでしょう。こうしないと劣勢な自分達の民族が滅ぼされてしまうと言う強迫観念を与えることと、実際に劣位である部分が結びつくのです。烏合の衆よりも強い少数精鋭になれるでしょう。
 争いと殺し合いと滅ぼし合いの先には、このレベルの戦術的な選択があると思えるのです。悪だから偽善になるのではなく、劣勢で自分が滅ぼされると考えるからこそ、自衛の手段で偽善になるのです。始まりがこの様な形で、今は時の流れの末に劣位でなくなっているという状況かも知れません。

 何故神をそれほど恐れる必要があるのか、こちらの理解と史書の世界が一致していません。神には様々な存在達がいるので、人間のように知恵のある存在も、力が強くて知恵のない存在も、様々にいるであろうと想像は出来る記述でした。
 日本の神事の中で2014年の御嶽山の噴火に際して神子の失敗が公表されています。こちらの目にはヤラセに映るのですが、何故そうなるのかを考えていました。結局は一通りを描いて実行する知恵と力のある存在がいて、その存在の元で翻弄される神がいると考えると状況を説明する事になります。
 神には様々な存在がいるので、対処を間違えばヤマトタケのように命を落とすことになりかねないとしたかったのでしょう。彼の場合は踏みつけた大蛇が彼の恩師なので、許しても良かったと思いますが、ここでは不敬を強調する形にしたかったのでしょう。
 この種の様々な神々と私たちはどの様に付き合えば良いのでしょうか。荒ぶる神が偽善の側に協力的であれば、その部分は彼らの方が優勢でしょう。イタリアの火山に見られる状況です。それでも争いを避ける方法を見つける必要があるでしょう。

 私たちはまだ神という存在について、理解があまりにも足りなさすぎるのです。この状況を上手く利用出来ているのは、今は偽善の側でしょう。こちらは情報公開を通じて古のこの地の姿を伝えたいと考えていますし、そこでは神と人と様々な存在達が知性を持って交流しているのです。今のままに人だけの争いにする方が、争いを続けやすいでしょう。
 争いの先には、核戦争でお互いを亡ぼし合ってこの地の月を失い恐竜の世界に逆戻りする未来があるだけでしょう。月は利益を失った存在の働きかけで地球のマグマが突き飛ばす働きを出来るのです。1億年かけて再び恐竜の時代を経験し、月を再生してからやり直しです。
 一つしかない地球を取り合いして破壊しても得る物はないのです。お互いが信頼出来れば、違いを認めながらも共存は出来るでしょう。現在と過去の優位劣位で亡ぼしあう必要はないのです。恨みに捕まるよりも、未来の利益で埋め合わせることが出来るはずです。

 この先に科学を発展させて行ければ、遠からず宇宙に広がり様々な惑星に月を作り上げて、循環する環境を持つ地球と同じ豊かな遺伝子の世界を作り上げられるでしょう。この星では人類の遺伝子操作による誕生から約1千万年もかかっていますが、次回以降はここまでの長い時間をかけなくても遺伝子をその星に定着させられるでしょう。
 その結果で10個でも100個でも地球に類似の星々を作り上げて行けるはずです。過去においては地球から火星や金星に一時退避のコロニーを作れるほどであり、循環を生み出す月を作り上げる時間が残る問題でしょう。
 様々な銀河の恒星には、二重星、三重星は普通です。この星のように見えない二重性も探せば見つけられるでしょう。そこに惑星があれば地球型の3万年に一度激変の訪れる環境も作れるでしょう。遺伝子を強化したければ、同様に環境操作の実験を続ける手段があると思います。今ここで破滅覚悟の無理をしてやり直しをしなくても、実験も環境を変えて継続出来るのです。

 こちらの現状は善の側の神という存在を信頼出来る存在とみていません。何度も騙して平気ですし、こちらを意図的に資金繰りで苦しめて彼らの問題点に気づくように促しているほどです。これでは信用など無理な話であり、分からない事が多いだけでなく過去何をして今があるのか分からないのです。様々な神がどの様に考えてきたのかも分かりませんし、偽善の存在であるあなた方がどの様に苦しんだのかも分からないのです。
 まずは知る事が重要だと思っています。ホツマツタエから学ぶ物があったので、旧約聖書も通読する必要が出た所です。少し時間がかかるかも知れませんが、こちらにも目を通したいと思います。何か読む必要があればそれも知りたい所です。
 この先の未来においてどの様に宇宙の存在と交流し、彼らの教えるあの世の姿を知る事になるのか、かなり先の話になります。それでも一通りを客観的に比較し考えてからでなければ、今の神を名乗る存在を信頼することは出来ない相談です。善の側として時の流れの中で、善の側の神々とは協力協調が出来ていれば良いという程度が、こちらにとっての実質的な現状です。

 こちらの見た目では柏崎刈羽原発付近の地震か樽前山の噴火、関西エリアの災害などもうすぐ起きるのではないかと思っています。こちらの資金繰りを不可能にしてずるずると延ばしていますが、こちらの心配は2017823における岩のドームでの宗教紛争を止める動きが進まないことです。こちらの資金繰りなど伸びた所で彼らにとって大した問題ではないはずです。
 核戦争は過去の恨みから始まる何かが、この世界の破壊を望んで起こす物に見えています。核戦争で放射能が拡散すればその後は地獄絵図であり、数十年の苦しみの後に月を吹き飛ばして高等種の命が消えるでしょう。この恨みに捕まっていても未来を失うだけであり、ここまでしなくても償いをさせることも出来れば、代わる利益を手にすることも考えられるでしょう。
 過去の計画に囚われる必要はないのであり、お互いの利益の為に核戦争を止める必要があるのです。メギドの丘を経てその後に可能性のある世界レベルの核戦争も同様です。
 樽前山の状況については、噴火前に断層地震でCO2が吹き出す変化を起こして頂く事をお願いしています。何らかの形で協力頂ければありがたいです。

 こちらは今何が起きていて、こちらの望む情報公開がずるずると遅らされているのか分からないです。今の時点でのシリアへの牽制は、ISISを岩のドームやメギドに呼び寄せる為だと思います。まだ米軍に動きは見られていませんが、これを願っての動きだと思っています。
 これを止める為に情報公開が止まるのは、善の側の愚かな選択にしか見えないのです。早ければ早いほど情報公開の立ち上がりと、イスラエルの動きの牽制が重なる物になったのですが、難しくなる一方です。
 ここに協力をお願いすることは無理を承知の上ですが、米軍の動きで牽制しても立ち上がる物は立ち上がるでしょう。遅くなった分が2017823という後ろの日程の決まっている分、さらに無慈悲な攻撃になるのでしょう。宗教紛争を起こす上ではそちらの目的通りかも知れませんが、この状況を知りながら動かない善の側を信頼出来ないのです。苫小牧同様に善の側がここでもそちらの無慈悲を生み出しておいて、後から攻撃材料にする動きを感じるのです。勝つことばかりに執着し、争いを止める事に関心が低いように見えるのです。
 核戦争を避けるという一点で隠れた協力をお願いします。私たちはお互いを知れば共存出来るはずであり、知るべき事を教えて欲しいと思います。善の側にも数多くの問題があるのであり、その償うべき物事を教えて欲しいのです。必ずこれらを未来の利益に変えられるでしょう。

7月1日の追記
 昨日の呼びかけの直後から返事の地震を頂いています。まずはありがとうございます。
 6月30日の23時過ぎに宮古島北方沖でM5.0の地震があり、三重会合点に29798を組み込んだ偽善の側の地震でした。この地震ではギザ、バビロン、テオティワカンが除数3桁での強調を伴っています。
 柏崎刈羽原発には除数1111で意味がありそうな数値です。核サイトへは除数1142に少し足りない数値でした。核サイトには角度が10.4度で地殻変動の数値、亀城には0度丁度での強調でした。
 白頭山が長岡と同じ距離にされており、動きの牽制になっています。同時に動くことになるとしたいようです。
 目につく強調ですが、アレッポに6662と6663が使われており666を含むことでの強調でしょう。NYSEには除数13という強調があり、琵琶湖には1491.7kmと42度の強調でした。
 これまで通りの強調ではあるのですが、NYSEの13は気になる所です。ここは週明けの株式市場への注意を促す物でしょう。

 その後23時38分と0時22分に奄美大島北西沖でM3クラスの地震が続きました。この地震は29日にも同じ場所であり緯度が28.8度でした。意味があるとは思いましたが、時間を潰される部分なので見送っていました。再びその場所での合計3回にもなる地震でした。
 この地震は富士山頂に29988を向けており揶揄が明確です。偽善の側の地震であり以下強調されています。
 大鳴門橋に距離832km、樽前山に除数105、長岡に除数48、法隆寺に除数216の強調です。月のうさぎにも除数545でした。その他はこれまで通りですが、御嶽山は除数176、経ヶ岬は546です。岩のドームが除数673でした。この地震ではNYSEへの強調のない分、日本国内向けに数値が強調された様子でした。

 偽善の側の続きは7月1日の6時39分のM3.8の留萌地方南部の地震です。8時半と合わせて二回続きました。
 この地震での強調は、亀城に除数14、樽前山に距離128kmと角度130度でNYSEに向けた13を連想させる組み込みです。その他法隆寺に965、長岡267,ギザが661でした。

 善の側も7月1日の5時29分にエクアドル沖でM6.0の地震を起こしています。エクアドルの地震における強調は、川内、高浜、柏崎刈羽原発を320.34度で重ねることです。同様に女川原発、皆神山、琵琶湖も重なり、残りは那須岳と法隆寺です。
 琵琶湖には14600kmと14610kmの双方が可能で強調です。船橋にも除数635での強調がありました。時期が不明瞭ですが、721までは続く物でしょう。

 地震の応酬はこの状況でした。その後に考えたことを含めて続きの呼びかけを載せたいと思います。
 今回の解析に法隆寺が出てきますが、これはこちらが意図して探した物になります。ホツマツタエのハドソン湾極時代は、慈悲が足りない時代だったと思えたのです。先史文明の時代の私たちの祖先の人々も、未来をどうすべきかを考えていたはずです。その結果として月のうさぎの仏教説話を利用した護国の遺跡を残していますし、国の中枢と呼べる奈良に法隆寺を仏教寺院として残したのでしょう。社会に慈悲、慈愛を取り込みたかったからだと思います。
 こう考えると、ホツマツタエに感じた慈悲の無さも演出されている物ですし、ここに対策をしたことが、今の日本に現れている神仏の融合という状況でしょう。私たちは普通に神社にも仏閣にも訪れて、礼拝をするのみならず生活にも根付いています。神事だけでは足りない部分を補っているのであり、社会の進歩を表していたと思います。
 これらは先史文明の時代に計画されて実行された物です。法隆寺は先史文明の遺跡とは認識されませんが、その配置は明確に先史文明の情報を伝える遺跡その物です。

 こちらの予想では、ハドソン湾極の時代にヒンズー教から分かれた物が仏教だと思います。階級社会に対する問題意識と、他者への慈悲という物に対する概念が強まった結果でしょう。日本の神事のシバ神と艮の金神様との共通性を見ても納得の出来る部分です。日本ではこの仏教を明確に取り込んで、今の私たちの時代の新しい価値観を作り上げている所なのでしょう。ホツマツタエに当時の重要な概念が残されていますが、今の時代においては、これで全てが事足りるという状況ではないと確信できたところです。
 沖縄の神事を見ても、名前は大国ミロク大社ですが、ミロクの部分が表す慈悲の心はまだ手つかずに近いように感じられます。ひどいことを言う様ですが、艮の金神様の地殻変動関連への対処が大半であり、彼らが仏教の慈悲を語る部分にはその知識も十分とは言えないでしょう。その様な活動をしてきていないからです。
 それでもミロク世を求めるという意味には、先史文明時代に決めて実行している仏教の慈悲を含んでおり、争いを避けて未来を作るという部分があるのでしょう。彼らは争いを止めるようにと啓示を流していますが、それが仏教にベースを置く物になっているわけでもなく、過去の過ちを教える物でもありません。こういった部分を人々に考えさせるなど促す事が彼らの現状でしょう。少なくとも慈悲深い者であれば、犯罪を強制されても上手く動けない所だったと思います。始めからこの状況を予定しての動きでしょう。
 神事がこの世界を救うことはないと何度も書いてきましたが、現実的にも人々との協力協調での平和の追求が彼らの求めている姿でしょう。この先の人々の行動で争いを止めてゆく必要があるのであり、神通力だけの世界ではないのです。

 過去の文明において慈悲がなく殺し合いをしたことで、今に残る争いがあるのかも知れません。調べる部分が残るので明確に言い切ることはしませんが、様々な物が文明から生まれては消され、消された者の恨み辛みが今に生きる人々を動かしているのかも知れません。輪廻転生がこの状況を分かりにくい物にする部分が問題をこじらせているのでしょう。
 ヒンズー教から生まれた仏教は慈悲の心で今も残っています。ハドソン湾極時代かその前のグリーンランド海極時代かは分かりませんが、エジプトで生まれてエルサレムに移っていった人々の宗教は、旧約聖書に残る数多くの苦しみを経験しているのでしょう。この当時の恨みが全てなのかは分かりませんが、彼らに慈悲のある対応をしていない部分が今の状況をある程度説明するのでしょう。
 神話のレベルでは、太古の時代に巨人を滅ぼす話が出てきます。日本ではだいだらぼっち、海外でも巨人の話は数多く残っています。ホツマツタエの中でのアマテル君は2.4mの身長です。3万年前の類人猿にも身長3mの記録があるのであり、動物を調べても3~6万年前に巨獣が大量に滅んでいるのは現実です。こちらは自転速度の変化とその関連での地球の扁平率の低下から重力の影響が約1%大きくなったと計算しています。ここまでの事をして巨人を滅ぼしているのかは分かりませんが、過去は慈悲の少ない世界であったと思われます。

 昨日の地震でギザとバビロン、テオティワカンに除数3桁を向けてくれています。過去の宗教を知る上でエジプトとバビロン、テオティワカンの神話などの資料が役立つことを教えてくれているのかも知れません。手元にあるので改めてこれらに目を通すことになります。神の概念への理解が進んで来ているので、今であればより深く理解出来る部分が増えているのでしょう。
 彼らの地震は法隆寺を指し示す事がありますし、苫小牧に地震をお願いした時には、月のうさぎの目に55.55が届きました。その時はこちらのウサギ年に合わせた物かと思いましたが、今思うと仏教の慈悲が重要だと教えていることになるのです。偽善の存在の中にも今の宗教の問題点を理解している存在がいるのでしょう。この先どの様にすればわかり合えるのか、争いを止める為に行動する事が重要になって行く所です。
 今の神事も宗教も、過去この世界を平和には出来なかったのです。その結果を基に新しい手法で今私たちは神事に仏教の慈悲を組み合わせて、新しい価値観を作り上げて永続する未来を求める動きをしてきているのです。日本ではこの状況であり、古くから重視してきた和の考えで争いを止める事に努力することになるのでしょう。
 偽善の側にも変化はあるのであり、内部に生み出されたイエスの隣人愛は普遍的な愛の教えであって、他者を尊重出来る概念でしょう。他者を尊重する部分は慈悲とも似ておりお互いの間に存在する争いを止める上で役に立つ物になると思います。
 これらの準備の元に、過去から伝えられてきた先史文明の情報が加わることで、一部の人々の望む核戦争と暴力による支配を民主主義が防いでゆく事になるのでしょう。

 学ぶべきを教えて頂きありがとうございます。永続する未来のために努力したいと思います。まずは調べられる部分を調べて進むべき方向を考えたいと思います。どの様な償いが必要で相応しいのかを、考えてみたいと思います。

7月2日の追記 2時の時点です。
 北海道と阿蘇山で震度5弱の地震が続きました。1日の23時45分に胆振地方中東部でM5.3、2日の0時58分にM4.5で熊本県阿蘇地方の地震でした。現時点では双方とも偽善の側の地震と考えます。
 胆振地方中東部の地震は核サイトに1080kmで108の強調、阿蘇山には除数9の強調で後続した地震を表していました。それ以外では高浜原発に29834、亀城に768、月のうさぎの目に1126、琵琶湖に1000kmで1xの強調です。1126は苫小牧の前震である2016年の11月26日を表しており、後続への注意を促していると思います。
 阿蘇山は既に揺れており、ここからまた中央構造線を動かすという警告でしょう。琵琶湖の周辺としての関西エリアと中部エリアにも注意が必要であり、柏崎を含んでいます。それ以外はこれまで通りで良いでしょう。

 阿蘇山の地震は、柏崎刈羽原発に832kmを向けており強調です。琵琶湖には除数388と角度が59.72で29860でした。やはり琵琶湖へのリスクの高さを伝えており、関西エリアと柏崎と中部への警告をしています。
 それ以外では岩のドームが除数233での強調、苫小牧にも538の強調でした。胆振地方中東部の地震は苫小牧を5桁での強調ですので、こちらの方が強く警告をしています。この部分には不思議な物を感じています。

 こちらの呼びかけに答えてくれた物と思われる胆振地方中東部の地震です。位置的には断層からずれており、過去に溜め込まれていた歪みを解放した物だと思います。その結果でCO2ガスの吹き出しが出てくるかに注意が必要になりました。あと、苫小牧では笹の花が咲いており、現実的なリスクの高さを表していた様子です。
 このエリアでは続きがある可能性が非常に高いです。これから苫小牧に訪問出来るように努力したいと思います。現状資金繰りに追われる部分を処理しないと動けないので、6日の週に動けるかどうかです。苫小牧の方への呼びかけは改めてしたいと思います。
 これらの二つの地震の評価は改めて行います。追加で判明する情報は改めての公表となります。まずは取り急ぎで解析をしました。樽前山の関連と琵琶湖の関連のリスクが高まっていますので、注意をお願いします。

7月3日の追記
 善の側の胆振地方中東部の地震後の情報が19時21分のトカラ列島近海のM2.0の地震で提供されました。このエリアでは群発地震が起きることが多いので、もしかしたら後続の地震で群発になり強調もされるかも知れません。
 この地震における警告は、除数49で大鳴門橋、琵琶湖、柏崎刈羽原発を並べていることでした。苫小牧には29798が向けられておりリスクは高いままでしょう。船橋には29792が向いているので、苫小牧は出来るだけ今は動かしたくないのだと思われます。状況次第なのでしょう。
 除数15が核サイトに向いています。56が経ヶ岬です。ミサイルにも核実験にも注意が必要と言う状況でした。
 トランプ大統領が韓国の文大統領と話をして、その後電話で日中の首脳とも話したと流れていたと思います。北を追い込む策を実行する準備が進んでいる所なので、今週末のG20などこれに合わせた動きが北朝鮮側から出されても不思議はないでしょう。
 関連して気づいたことがあり、29日の富士五湖の地震で柏崎を動かす為の御嶽山と那須岳に強調がありました。この地震の中で217kmが柏崎に向いており、翌日以降のギザの217除数とアレッポの2170kmと共通でした。柏崎が動く場合に核実験ではなく、シリアへの攻撃になるのかも知れません。
 気にしている部分では、トカラの地震はギザに300.01度でした。これ以外には海外の遺跡で気になる物がないので、エジプト神話を学ぶことを促しているのが善の側と言う事になるでしょう。エルサレムの宗教が生まれた部分を良く考える事になります。グリーンランド海極の時代から考えないといけないと言う意味でもあるでしょう。

 いつ変化が起きるのか分かりませんが、資金繰りはもう続かないので後はなるようになる部分です。ここまで無理して進めてきた物をどうするのか、結果も出てきます。如何に先史文明時代に慈悲のない動きを多用し勝つことにのみ、結果を出す事にのみ集中してきたかがよく分かる所でした。
 優位の側が善の手法で対処し、劣位の側が偽善の側の態度での動きになっているだけかも知れないとさえ感じる状況です。優劣が逆転すると善悪さえも逆転するのではないかと思える程の無慈悲な手法を感じている所です。
 こちらに教える為に意図しているにしても、やり過ぎている部分はきっちりと後で批判しますし、この争いは自らの無慈悲が招いた物でほぼ間違いないでしょう。神という立場が自己批判を適切に働かなくする部分を持っており、この点も輪廻転生同様に、今の複雑な状況をさらに分かりにくくしていたと思います。嘘など平気な存在達に、真実を探す手伝いをお願いするとこは非常に難しく、他者からでないと彼らに都合の悪い情報は調べることさえも上手く出来ない様に感じます。
 今の善の側も、旗色が悪くなるとどうなる物かは分からないでしょう。実際に未来の計画において2018年以降の予定がないことが善も偽善もなくなる世界を教えている気がしてなりません。こうならないですむようにする機会を生かして、平和に向かって進める事を願っています。
 2017706の前後にはこれまで以上の注意をお願い致します。ご理解を頂ける方には寄付や借り入れなどでのご協力をお願い致します。

以上