地震に現れている自然の意図43 6月26日 6月29日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 今現在のリスクは6月24日同様に高いままで、7月6日を経て2017721までになります。樽前山の動きと苫小牧と長岡のCO2貯留実験施設には特に注意が必要です。人災としての明石海峡大橋、大鳴門橋も含めて原発の関連も同様です。
 今回はNYSEが指し示されていることもあるので、経済の変動に組み合わせたテロ、ミサイル発射と核実験にも可能性が出ています。日本でのテロにも注意が必要です。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

6月26日
 本日26日の2時42分にフィジー諸島でM6.2の地震があり、善の側と思われます。意図が今ひとつ明確にならないのですが、気になる部分をまとめます。

1)白頭山に除数2268であり、白山と重ねることで強調を行っている。
2)同様に明石海峡大橋と関西国際空港も重なる。
3)琵琶湖と柏崎刈羽原発に除数256での強調。
4)樽前山と苫小牧関連にも3桁と4桁除数の強調。

 リスクは2017624と2017706が強いままです。6月24日のリスクがまだ続いているという表現に見えています。
 偽善の側も昨日と本日に伊豆大島近海の群発地震位置での地震を起こしており、警告は続いています。
 現実的には御嶽山付近の地震は中央構造線を刺激し続けているので、同じ場所での余震だけでなく、関西地区へも戻れますし、柏崎刈羽原発付近への影響も起こしやすい状況です。
 樽前山の側には今のところ特に注意を促す状況は見られていませんが、今回は本日公表の啓示に言葉による警告が出されているので転載します。

6月26日の公表分
・6月24日 金沢>
志賀原発 日本海及び 近隣諸国に対しての祈りを行った際伝えられた御言葉

大地は何を求めているのか 命の調和なり
それは 争いではない 調和 
大地の上にて 争うことなく 汚すことなく
見えない海底に 何を隠しているのか
一つの国ではない 複数の国によってその行為を行っている
何を行っているのか
隠せおおす事は出来ない 表に 明るみにでる
大地に這わせし管は 大地のゆらぎを大きくしゆく
この事柄が出た時に いくさ 争いをしている場合ではないことに気付けよう
皆で 解決への糸口を探さなければ
多くの命が 危険にさらされてくる
大地の動きではない 人間が起こした事が 人間へと返るのである
自業自得である
けれども 新しき命達には 何の関係もない事
過去の者たちの負の遺産が 命達に 脅かしの人生をもたらす
共の協力を見せつけられる
なすりつけ合いではない 助け合いが今 求められる

 大地に這わせし管と言われると、苫小牧だけでなく長岡と雄勝も含まれると思いますし、海底と言われると海底油田のある所が該当すると思います。ここに注水して石油を出していたり、海外ではCO2も注入しているのかも知れません。
 調査目的の掘削、メタンハイドレートの回収も含めて、自然がどの程度破壊されているのかは、まだよく知られていないでしょう。それぞれに問題を起こすと告げているのかも知れません。
 ここまで具体的に言う事は珍しいと思いますが、問題はいつになるかでもあります。柏崎は今すぐでもおかしくありませんが、他も含めてどの様に動く物か、地の声もどこまで当てに出来るのか何とも言えません。

 善の側の地の声で6月24日の琵琶湖のエネルギーを西側に送るように偽造して、エネルギーを御嶽山のマグマ溜まりで引き受けているのは間違いないと思います。この操作の必要があって、御嶽山への強調は見送られていたと思います。
 結果として、こちらの情報発信が多少でも目立つという状況は見送りです。ここに被害の起きる地震を組み合わせる状況は、単純には被害を広げるでしょう。これにどの様に対処するのか、これからです。啓示が多少具体化しても状況を改善することはないでしょう。明確には出来なかった過去のやり方の延長線上にあるだけです。
 元々犠牲を厭わない部分はありますし、未来につながる結果を出せなければこれまでしてきたことが無意味になる事も現実でしょう。邪魔されないように動ける状況ではないのである程度は仕方がないと思います。
 動きがすぐなのか、少し間を空けるのかなど、予想に意味はありません。これまで警告してきた所に注意をお願いします。

6月27日追記
 本日27日8時32分に栃木県北部でM2.4の地震があり、長野県南部の地震が生み出している中央構造線の表層の歪みを利用して、那須岳のマグマ溜まりにエネルギーが渡されています。地震は偽善の側の地震ですが、歪みを送る部分を見せてくれている物になり、彼らの伝えたい情報を見せる形です。善の側は容認している物でしょう。
 この地震にはたくさんの情報が込められており、彼らの今現在の状況を表していると思います。

1)那須岳に69km46.49度除数は434の3桁。よろしくの語呂合わせだけでなく3桁除数と、69は6が二つ組み合わさった物という意味です。
2)柏崎刈羽原発に108kmと319度で大きな警告を重ねる。
3)中央海嶺誕生場所に1136、太平洋プレートの沈み込み先端に290.3kmと108度で偽善の側を明確にしている。
4)核サイトに除数666、関連して2017624に亀城と東倉里、経ヶ岬と車力が強調されており、車力は除数42。
5)樽前山と苫小牧には同距離が可能で、除数294で語呂合わせが憎し。2017624での強調も伴う。
6)空港の関係では中部国際空港に除数65でテロの警告。

 善の側としては偽善の側を利用しての情報の公表だと思われます。
 地震の科学として、栃木県北部の地震は中央構造線の流れで起きる地震です。この地震で表層域の歪みが今の時点で那須岳に届いており、あとはどの様に動かすかでしょう。富士山の動きも組み合わせるなど、マグマ溜まりの交点を支点にしてエネルギーをやり取りして柏崎刈羽原発付近の地震に出来ると思われます。イラストを参照下さい。
 那須岳側をどの様に刺激するのか分からなかったのですが、中央構造線の表層の歪みを利用しての刺激です。大きなエネルギーには見えませんが、御嶽山側の動きが大きいので今回のM2.4だけでなく、これ以上に動きがあって歪みが届いている物と思われます。
 12時過ぎの現時点で、小笠原諸島の西側にM5以上で深さも400km前後の地震が起こされています。世界の地震のサイトに情報が出てこればこの地震にも解析が必要でしょう。震源位置が確定するまで数時間は放置しますが夜には解析出来るかも知れません。状況に応じて対処します。
 警告はこれまで通りです。柏崎刈羽原発付近の地震にはリスクが上昇している所ですが、他のエリアでも備えは必要です。

6月27日の二回目の追記
 嫌なニュースがありましたので、関連する事項を調べています。今現在17時を過ぎた所ですが、気象庁にも世界の地震サイトにも小笠原西方沖の地震は載りません。防災研の震源分布図のみの状況ですので、解析を見送ることになる予定です。
 嫌なニュースは、シリアへの濡れ衣攻撃の追加です。ホワイトハウスの報道官は、シリアの化学攻撃の準備が確認出来るとのことで、追加のシリアへの攻撃準備をしているという情報です。4月にも同様に話があって、この時は巡航ミサイル攻撃でした。その後化学兵器の動かぬ証拠は提示されていないままだと思いますが、また続きでの濡れ衣攻撃です。今ロシア軍の協力の下に優勢の状態のシリア軍が化学兵器を利用する必要性はゼロであり、潰れかけているISISの状況を何とか改善する為の援護である事は明確な状況です。
 イラクのモスルでの劣勢により、軍産議会複合体が何らかの手を打とうとしている所だと思われます。シリアでもクルド人の手を借りて、ラッカの解放が1/4になったと流れています。ここでは米軍の協力とありますので、化学兵器を準備しているのは別の所になるのでしょう。
 栃木県北部の地震は、アレッポに8640kmを向けており、遺跡と城には除数659で3桁の強調が見られています。時期は今から続く状況で、2017823よりも2017721を強調していました。
 岩のドームにも除数2222が向けられており時期は2017721です。予定の時期よりも1ヶ月早く何かの変化か、注意を促す物である事は確かです。

 この情報に加えて、本日は神事の情報で北朝鮮の動きが今年の9月以降来年の3月という流れを流しています。これが前倒しになったと流れて今に至るのですが、再び元の遅いスケジュールに戻るらしいです。
 現実的にはこれから2017823に向けた動きが激しくなる物であり、これに合わせてアジア情勢も動かすのでしょう。日本でのテロのリスクは消えていないと思いますし、北朝鮮のミサイルのリスクも同様だと思います。2017706に向けてまだ動きが残ると思いますし、2017721までは諦めないでしょう。
 結局こちらの目にはアジアも中東も予定通りであり、六芒星の2017823に向けた計画が顕在化しただけであって、善も偽善の側も予定通りではないかと思います。
 違いは、日本の状況が情報公開の立ち上がりになるかどうかでしょう。柏崎や樽前山の動きの直前にこの情報を流すことで、動揺を誘うのかそれとも抑止を求めているのか明確ではありません。御嶽山と那須岳のマグマ溜まりの双方が動くとなれば、柏崎刈羽原発付近の地震は間近ではないかと思われ、ここでの抑止ではなくその後の情報操作への利用に切り替えていると思われます。
 この先の展開は待つしかないのですが、同時に多数を動かす事で、こちらの情報公開記事のまとめ方が難しくなるのは現実的でしょう。六芒星の起こす宗教紛争を止めてメギドの丘での核爆弾につながないようにすることが当面重要ですが、柏崎刈羽原発付近の地震と樽前山の状況も記事を書かないと先には進めないでしょう。北朝鮮と中国の動向にも注意が必要であり、それぞれ自陣の利益を求めた動きが出て来る事でしょう。
 変化には注意をお願いします。

6月28日の追記
 15時前に和歌山県北部で偽善の側の地震が2回続きました。この地震は明石海峡大橋に除数416の地殻変動、柏崎刈羽原発に除数4274で語呂合わせの死になよとされています。詳細はこれから調べる部分が残りますが、中央構造線上のリスクの警告です。注意をお願いします。

6月29日の追記
 北海道でM5.7、富士山付近でM2.9、ケルマディック諸島でM6.0が2回が続いており解析を必要としています。
 時間で一番新しい物はケルマディック諸島の分です。この状況はこれまで通りですが、緯度に311を組み込んで強調があったのは中部国際空港でした。除数235でメトン周期の強調でした。
 他にもまだある気はしていますが、時間を潰される感じなので、残りの解析と次を待ちながら様子を見ることになります。

以上