地震に現れている自然の意図38 6月8日

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 次のリスクは2017617から721の近辺になります。これまで同様に北朝鮮のミサイルと核実験に注意が必要です。日本の自然がどの様に反応するかはその時次第であり、苫小牧と長岡のCO2貯留実験施設には特に注意が必要です。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

6月8日 6月8日の北朝鮮のミサイル発射について
 6月4日の記事に載せた情報ですが、 6月3日から4日にかけてアリューシャン列島の地震M6.8、バレニー列島の地震M6.0と千葉県東方沖で5回続いた群発地震が、ミサイルと核実験を伝えていました。核実験にエスカレートする理由はまだ感じられないので、次の状況を改めて偽善の側の地の声が伝えてくることになるでしょう。
 これらの地震は苫小牧向けにも2017706を強調して組み込んで見せていました。今から考えると、前の記事の2017617~624をここまで延ばして引きずるという事かも知れません。結局今回も2017721までずるずる延ばして行く可能性がありますが、これまでに自然災害の指摘があった川内、玄海、高浜や柏崎刈羽原発とは状況が異なります。
 実際にどうするのかはまだ分かりませんが、CO2超流動体の注入による断層と地殻の損傷が続いており、このエリアで何も起きないという訳にはいかない状況です。いつ災害が起きるかの問題です。

 苫小牧の地震に関連して始めて読む方の為に少し解説しておきます。
 北朝鮮のミサイル発射が数日前から警告可能な理由は、あの世の存在達が北朝鮮の状況を監視しているからです。人間には衛星の監視などの手段しかありませんが、見えない存在として人のそばで見ていると考えて下さい。霊が見える人には当然の事なのですが、まだ科学にはならないだけです。本来この世界では霊の監視があるので、大がかりであからさまな嘘はつきにくいのです。例えば公式発表とは異なり、911テロは米国政府が加担した以外に起き得ないなどです。
 この種の情報を元にして善の側も偽善の側も地の声という地震を使ってその情報を人々に伝えることが出来るのです。一方は警告であり一方は脅しでもあります。
 苫小牧の地震が2017617で指定されている理由は不明瞭です。ここに向けた偽善の側の動きを牽制しているのですが、実際に動く可能性もあるので何が起きるか備えるしかない状況です。指し示しに北朝鮮の核サイトが利用されているので、ここでの核実験を引き延ばす為の組み込みである事は明確です。
 自然の存在達は、遺跡に組みこんで予告した20161008において阿蘇山を大きめに噴火させています。マグマ溜まりの動きを意図して操作出来るので、この様な対処が可能なのです。同様にすると川内、玄海、浜岡の原発などは自然災害でいつでも臨界事故や放射能漏れ事故を起こす事になるのですが、これを餌にして情報公開を止めるように偽善の側の動きを牽制しているばかりがこれまでの現状です。

 樽前山のマグマ溜まりはいつでも動かせます。噴煙を上げる火山であり、活動的な部分は誰にも明らかです。この状況を利用して2017617以降に動きが起きる可能性があるという偽善の側への脅しと、苫小牧の人々にリスクの存在を伝える役割を果たしている所です。
 いつ何が起きるかは明確にしないと思われます。備える事が重要ですが、この情報をどこまで広めることが出来るか、これらの状況次第です。自然は1995117でも2011311でも多くの人の命を犠牲にしています。これらは善の側の起こした災害であり、未来に変化を求める為の犠牲でした。
 今回がどうなるのかは、進んでゆかないと分からないです。断層地震の前兆を隠す事業者とそれを支える政府の御用学者の言う事を聞いていても、周辺に住む人の生活が犠牲にされる事態にしかならず、今のままでは彼らが責任を取る事もないでしょう。これを変える為に大きな災害を起こすか、それとも人々が自分達で変わろうとするか、これが問われている所です。
 ここまで情報を公表しても、善と偽善の双方から広げられないようにする力が強く働いています。どの様に情報公開とのバランスを取って災害を起こすのか、周辺の人々を犠牲にして情報を広めようとする部分と、災害を避ける動きを促す部分がせめぎ合っている感じです。人間の動きが状況を変えるのですが、自分には関係ないという意識の人が大半です。偽善の側の望む核戦争が起きて始めて目を覚まして行動しても、この先自分に問題が降りかかってから行動しても、時は戻らないのです。

 善の側も闘争とは言え、愚かなやり方をしていることは確かな現実であり、日本でのテロまで演出してこれしか出来ないという言い訳は準備しています。彼らの助けで動けても、この先の未来にはつながらないとでも言いたいのでしょう。
 こちらの動きとしては北海道に往復し人に会って話をする部分の旅費があれば、少なくとも苫小牧の人々に情報を伝える部分と、市役所の窓口に情報を伝える部分までは出来るでしょう。寄付でも借り入れでも良いのです。
 これまでにも寄付を募り、借り入れまでして情報公開を進めてきましたが、ミサイル発射を当てても自然災害を外し続けるので、好奇心だけでは人の理解を得られない状況です。これをやっているのがあの世の善の側なので非常に腹立たしいのですが、物事がうまく進んでいないという演出を偽善の側に見せる事もそれ以上に重要なのです。こちらの準備している情報公開が立ち上がると、その影響が大きいからです。
 この部分が理解されにくいと思いますが、今の人の動きが非常に重要なのです。大きな災害が起きた場合、こちらの動きをここまで邪魔した部分には、将来において人々の理解を得られないでしょう。善の側の明らかな失敗であり犠牲を払う部分の責任が彼らにある事を明確にする物ですが、後の祭りでありこれで苫小牧の人々の命や生活が元に戻ることはないのです。
 今続いている偽善の側との生存をかけた闘争において、全戦全勝する事などあり得ないのです。過去何度も失敗を繰り返して来ているのに、今回の重要な部分で必ず勝てるという保証などありません。ちょっとした無責任や失敗は、本来敵失として利用されるだけの物なのです。些細な事が大きな失敗にならないように対処する事も必要になるのです。
 人々が自覚を持って動ける様に、ご理解とご協力をお願い致します。1995117も2011311もあそこまでの被害を人々が負担する必要はなかったはずなのです。これから苫小牧に起きる災害は大きな物から小さな物へと避けられる物であり、過去のやり方のまずさを修正出来るように、ご理解とご協力をお願い致します。

以上