遺跡と啓示の伝えたかった核戦争後の世界 6月2日

 これまで先史文明の遺跡に残されている、私たちの祖先の伝えたかったことを情報公開する為に様々な努力を積み重ねてきました。ここしばらくは地の声の情報に期待していた所でしたが、彼らは直接的に情報公開を助けることはありませんでした。
 騙すにもそれなりの理由がある所です。こちらは神事を手伝いたいわけではなく、宗教の洗脳を問題視する普通の人として、ただただ情報の公開を求めています。宗教が人を騙す部分は本質的な物であり、この問題ともこの先向きあうことになると思っています。
 こちらはこの先多くの人々に広めるべき情報が既に準備出来ていると考えて来ましたが、ここに来て一つ、大きな情報のピースが組み込まれることになりました。この情報が非常に重要であることと、このタイミングでこの情報を公表させる様にする必要があって、手の込んだ嘘を重ねて来た物だと考えられます。
 古から二つに分かれて戦う偽善と善の争いが続いてきたことを説明してきています。先史文明の遺跡は二つに分類されてその争いの姿を明確にしています。
 この区分が有効に機能するのは、2018318以降に起きる可能性のある核戦争の時期までであることが明確になりました。これ以降はそれぞれの信じる宗教に従い、二つに分かれるさらに以前の過去同様に、自分達の宗教の生き残りを賭けて戦う未来になると思われます。そこまで進むと善も偽善もなく、誰が生き残れるかになるのです。遺跡には年表を残せない程複雑で、先の読めない未来になるのでしょう。
 その先には月を吹き飛ばして恐竜の時代からやり直す未来があります。この可能性が高そうであり、この地の自然の神々は、やり直しを選択する可能性が高そうです。この地が偽善の側に奪われてしまうことを防ぐことが重要ですが、宗教を通じた争いが無意味な物である事を教える部分も大きいでしょう。

 先史文明の人々は、善の側に協力してくれる宗教にここまでのお願いが出来たのです。宗教の神である以上、自分の守るべき民とその命の循環を優先するのは定めでしょう。当時の人々はこれが理由で戦いをしなくてもすむように、未来への道を考えていたのです。
 その為のほとんど唯一の道が、今のタイミングでこれまでの情報を公開し戦争を手放して、偽善の側の行為に光を当てて犯罪行為を無くす事です。ここで人々が戦争を手放せなければ、宗教と民族の違いを超えて他の人々と協力出来なければ、未来はこの地に人の生きる環境を残さないでしょう。億年単位のはるか遠い未来になるまで、ここに人が戻ることはなさそうです。
 宗教も神事も社会を平和にする事は出来ないのです。彼らはそれを人々に願うことが出来るのであり、選ぶのは私たちで行動するのも私たちです。人間が行動した先にこそ戦争のない未来があるのであり、宗教に頼っていれば争いが絶えないのです。神事に頼っても宗教と変わらぬ問題を起こすのです。
 日本が広島と長崎に原爆を落とされて放射能の被害を知る事になったのも、2011311の東日本大震災において放射能の被害をまたしても体験することになったのも、将来の核戦争の危機を警告して、これを防ぐ為の準備であったとしか思えなくなりました。
 放射能の反動はまだ広めることが出来ていませんが、これまで隠されてきた放射能被害の実態を説明する簡単な科学であり、核戦争後に拡散する放射能が人類の生存を不可能にすることを明確にするでしょう。遺伝子のコピー機能が阻害されるので健康な子孫を残せなくなるのです。人間だけではなく他の生命系にも拡がるので、命の循環が狂って食べられるものも無くなるのです。核の冬だけではすまない食物連鎖の破壊という、核戦争の恐ろしさを明確に伝える必要があるでしょう。

 2017431と2017513で連続して騙されたことが、ここまで様々に考えをめぐらせて、遺跡の状況や啓示の状況を調べる大きな理由になっています。過信するな、傲慢に加えて名声、地位、汚名返上という言葉も大きな参考になり考える事を促していました。
 とにかく矛盾する嘘が多いのです。こちらは自然の存在達が川内や玄海の原発を破壊すると脅すので、それであればその状況を自然の望む動きとしてこちらの情報公開に利用させて欲しいと考えていました。長い事期待を持たせながら最後は、無駄に命を失わせるのかという傲慢に加えて名声、地位、汚名返上という言葉でした。
 始めに嘘を流してそれに載せてこちらの動きを利用し、何を望んでいるのかをここまで隠してきたのでしょう。今後どうなるかは別問題であり流れ次第です。苫小牧の状況から進む道を残しています。
 この先の未来についても、ここで平和が得られなければ未来はないという感じでしたが、現実に考えると彗星を制御する技術があれば月の再生まで可能でした。今回が重要であることを餌にして現実を隠してきたのです。
 神子の方に聞いた月の話はさらに手が込んでいて、月の未来や生い立ちを聞いたことがあります。月は地球から生まれたというジャイアントインパクト説でしたし、月はいずれ地球から離れてゆくという話でした。
 現実ですが、月は地球と比べて密度が小さく5.5対3.3ほどの差があります。彗星は2前後まで小さな物もあるはずです。火星も小さく3.9でしたので、サイズが小さいほど比重が軽くなるとも言える部分はあるのですが、同時に生まれたならばこの比重の差は簡単に説明出来る物にはならないのです。
 加えて、中心部分が空洞に見える状況はジャイアントインパクト説ではほぼ不可能でしょう。重力作用に反する物で科学的にはあり得ないのであり、この部分を嘘と判断出来るようになるまで長い時間が必要でした。ここ最近の記事を書く所でやっと、月が人工物であると言う可能性を信じることが出来る様になりました。地球に対して、あまりにも不自然な物理的パラメーターを持つ星の組み合わせだからです。
 月の位置は毎日毎日地球から遠ざかっていますが、これを変えることも可能でしょう。エネルギーをどの様に使うか次第なので、対処が可能な問題と今では認識しています。月がなくなるとこの世界の循環がなくなるので、これを防ぐことは始めから予定されているはずです。今では複数の手法が考えられるので問題視する必要をほとんど感じない部分です。

 神子の伝える宗教と宇宙人についても嘘がてんこ盛りでした。目的は神と宗教について考えさせて現実から状況を学び取ることでした。
 二つの争いも宇宙人の介入が招いたこの世界の混乱の一つですが、過去金星のコロニーも火星のコロニーも、宇宙人が取り合いをした結果今の廃墟になったとしていました。悪いのは宇宙人であり、彼らがこの世界の混乱の原因であると言う話でした。
 こちらの理解では宇宙人を動かしているあの世の存在こそ問題の根源であり、彼らは宗教を使って人を動かしています。問題は神を名乗る存在達にこそあるのであり、宇宙人などその手先のチンピラです。
 この地の人間の始まりでは、宇宙人が集まって遺伝子操作をして、今の人種を作り上げたと聞かされています。これが正しければ、人種と宗教と出身地の組み合わせは以下となります。ここまで考えたのは昨日です。

神の名前 地区       宗教名      人種       出身星
シバ神  インド      ヒンズー教    オーストラロイド 消去法でオリオン
ミロク神 東南アジア    仏教       モンゴロイド(茶色)
大国   アジア・南北米国 ケツアルコアトル モンゴロイド     アンドロメダ
自然信仰 アフリカ・アジア 自然       モンゴロイド、ニグロイドのシリウス
一神教  世界各地     一神教      コーカソイド      プレアデス

 遺跡にはプレアデスと、シリウス、オリオン、アンドロメダが出てきます。それぞれ人種と宗教に対応が取れるのです。
 アンドロメダはマヤの遺跡に描かれている星座からの判断です。ニグロイドのシリウスは、アフリカのドゴン族のシリウスの伝承が正確なことからの判断です。プレアデスはギリシャ・ローマの神話であり、その敵のオリオンは消去法からシバ神のヒンズー教としました。武器の三叉矛が共通です。
 この中では自然信仰が続いて神になるのが、その星の宗教としての神でしょう。この意味は、人類が他の星を開拓した時に分かることになります。地球人が広める宗教の神が地球の神であり、その地の自然の神が自然信仰の神になるという意味です。
 この意味で、日本の八百万の神々はアフリカや他の地区にも見られるアミニズムとしての土着信仰の神々であり、この星の自然の神々になるでしょう。これに協力するシバ神は日本の遺跡において法隆寺としての仏教神かも知れません。当時の唯一の仏教寺院ですが、彼らが日本の未来に協力してくれることを象徴したのでしょう。
 実際に遺跡の組み込みもヒンズー教のインドのコナーラク寺院が月のうさぎに29952、カーンチプラム寺院が29847を組み込み、月のうさぎの宗教説話とのつながりを明らかにしています。

 ヒンズー教も一神教も、仏教にもケツアルコアトルの信仰にも、その教えの背後に守るべき物があるのであり、今はなんとか共通する利益のおかげで戦争をしないですむ方向へ協力をする事が出来ているのです。
 核戦争が始まってしまえば、どこに核爆弾が落ちるかなど、お互いの利害関係が相反する事態が増えるのです。誰もが自分の利益に囚われますし、過去この地を滅ぼし続けた宗教の間の争いが再び始まらざるを得ないでしょう。彼らにとっては遺伝子が重要なのであり、残される人々の数が多様性であり、加えて利用可能なエリアが重要になると思えます。
 あと宗教に関しては艮の金神様はその正体を隠して行動する道を選んでいます。こちらのこれまでの判断はシバ神で間違いなしであり、現存する宗教の神以外ではこの世界に影響力を持つことは出来ないでしょう。
 何故正体を隠す必要があるのかですが、これも単純でした。2018318以降の核戦争後には、シバ神としての活動がメインになると言う事でしょう。平和への協力は難しくなるのです。民族の命の循環を司る遺伝子を守る為には当然であり、致し方ない態度でしょう。ここまで協力を頂けるだけでもありがたい所です。
 宗教を越えて協力し合える条件は今しか成り立たないのです。これを人々が利用して戦争のない世界を求めないと、平和はこの地に訪れないでしょう。この点が非常に重要であると多くの存在達が今の私たちに伝えたかったのでしょう。

 核戦争が始まってしまい、放射能がこの地に充ちる事態になっても、まだほんの少しの未来への可能性は残ります。偽善の側の支配の宗教と権力者の犯罪行為に光を当ててこの世界から排除出来れば、科学の進歩はノアの箱舟もどきを可能にします。排除出来なければ箱船が偽善の側の生き残り策になるので、これは無理な話になります。
 改めて月の関連を記事にまとめ直す中で説明しますが、放射能を除去する為の火山の噴火の時期を箱船でやり過ごすことが出来れば良いのです。もしかしたら過去にも同様に行動しているでしょう。金星や火星にはこの目的で植民していたとも考えられるのです。
 エネルギーは常温核融合が目の前にあります。大量のエネルギーを取り出すにはウラン電極型から連続衝突型の核融合炉にまで開発を進める必要がありますが、少なくともその道はあるのです。これを開発する環境が核戦争後の社会では難しいだろうと思えるだけです。
 箱船を海に浮かべてエネルギーを使って環境を維持し、放射能を防ぐことを続けると、伴星の影響が終わる2075年以降には徐々に視界も晴れて、再びこの地に降り立つことが出来るかも知れません。しばらくは箱船の中にいるしかないかも知れませんが、時の流れの中で放射能の影響は徐々に消えてゆくでしょう。
 地殻変動の動きが残っているので、この対処にも箱船が重要になり、かなりの時間その中にいるしかないかも知れません。この場合は金星や火星にいける方が広い範囲を利用出来て良いでしょう。こちらは重力制御の技術を完成出来るか次第です。核戦争後では開発がさらに厳しい条件です。
 未来への可能性をこの地の自然の神々が認めてくれれば、月を吹き飛ばさずともこの道で再び地球を命豊かな星に戻せるでしょう。ゼロに等しい非常に低い可能性です。
 恐らく核戦争になると、東京にも中国からの核ミサイルが届くでしょう。ここ船橋では生き残れないと思いますし、少なくともこちらには蒸発して死んで欲しいでしょう。首都を壊滅させられるので、日本での科学技術の利用による未来追求は非常に難しくなると思います。

 2018318については、クレムリンが重要な役割である事を遺跡への組み込みから既に見ています。今回はクレムリンが関連して何を伝えようとしているのかを調べました。やはり核戦争への警告を強く組み込んでいました。

富士山宝永火口
除数27で2018425であり、2018318は少しだけ外している。この時期を凌いで2018425へたどり着くことを促す組み込み。
北朝鮮核サイト 除数3142で2018318
広島原爆ドーム 除数28で2018318
メギドの丘   除数782で2018318
ビキニ環礁   除数39と1817で2018318 米国の原水爆実験の場所
福島第一原発  除数2722で2018318、除数3517で2018425
天柱岩     除数29で2018318

 天柱岩を組み込みに利用しているのは、人の遺跡として人の動きで核戦争を回避することの重要性を表す物であり、富士山の利用は自然との協力協調を意識することを促す物でしょう。東京電力福島第一原子力発電所も加えることで、拡散する放射能が問題である事を明確にしています。

 ここまで嘘を重ねて考えさせて、敵に何を重点的に伝えたいかを隠してきたと言う事になります。ここから情報が広まるのか、まだ何とも言えないのですが、こちらとしては進歩したと思います。
 「胡麻の油と百姓は絞れば絞るほど出るものなり」と述べた江戸時代の武士がいます。時代劇が「百姓と菜種油は絞れば絞るほどよし」と言うヤツです。調べると、苛斂誅求を推進した酷吏として知られており、農民から憎悪を買ったが、将軍吉宗にとっては幕府の財政を潤沢にし、改革に貢献した功労者であった。とされています。
 こちらをここまで絞って出てきた物がこの記事です。これをやらせた存在には時代劇に出てくる「おぬしも悪よのう」の言葉をただのおっさんとして送りたいほどです。それでも功労者でしょう。個人としてはこん畜生ですが、人間としてはありがとうございますです。
 この続きにやっと苫小牧の記事を書く予定です。その後シバ神への批判を書く事になります。

 現状資金繰りはこれ以上続かない所です。今回はその工夫として、上記のクレムリンへの組み込み情報と、2017706を伝える地震の組み込み情報を、暗号ソフトのサイトから販売したいと思います。エクセルでまとめた情報です。記事に全てを書いているわけではないので、自分の関係する所を確かめたければ役に立つでしょう。寄付のお返しでもあります。
 こちらとしてはこの作業分の人件費の回収につながれば良いのです。まずは試す形です。これまでに寄付を頂いた方でご希望があればメールをお願いします。銀行振り込みで注文頂ければその後振り込みなしでダウンロード出来るように処理致します。販売サイトにはこれから準備して載せますのでしばらくお待ち下さい。
 あとこちらの活動は苫小牧向けの記事を書いて、苫小牧の市民団体と市役所に説明する所まではなんとしても進めたいと思っています。今回もご理解頂ける方にお借りしたいです。目先の資金繰りに50万円前後必要ですし、北海道には往復するだけも高い旅費がかかるでしょう。これを何とかして進めてゆきたい所です。
 お返し出来るのは2017706以降にこちらの情報公開が立ち上がってからになります。現状は樽前山、十勝岳と大雪山が動くといつでも地震が起こせる状況です。彼らには余裕があるのかも知れませんが、詳細は記事に書きますのでしばらくお待ち頂ければと思います。

 宗教を越えて協力し合える条件は2018318前の今しか成り立たないのです。これを人々が利用して核戦争のない世界を求めないと、平和はこの地に訪れないでしょう。

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稲生雅之
イオン・アルゲイン