地震に現れている自然の意図37 5月30日 5月31日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 次のリスクは2017706と721の近辺になります。これまで同様に北朝鮮のミサイルと核実験に注意が必要です。日本の自然がどの様に反応するかはその時次第であり、原発、CO2貯留実験施設には特に注意が必要です。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

5月30日
 5月29日の23時35分にインドネシアでM6.8の地震があり、続いて5月30日の2時40分に苫小牧沖でM3.2の地震がありました。それぞれ微妙な部分もありますが、こちらとしては善の側の地震と考えています。
 この地震は2017706における核サイトやミサイル発射基地を強調していますが、同時に苫小牧のCO2貯留実験施設への強調も行っています。この関連の記事を書く所ですが、これらの地震により作業を促されている所です。
 インドネシアの地震ですが、日本の三重会合点に4532kmです。4536だと2268x2となるイナンナ数での組み込みとなり偽善の側に判断する所です。この外すレベルが小さいので偽善の側とも判断出来る所ですが、他の組み込みを見ると、苫小牧の関連への情報がこちらの作業を促す物にされています。この部分を善の側と考えています。

核サイト 9.36度 29952の強調
テオティワカンの2017526サークル
62.2度x32439=20177058
5月26日のサークルに2017706を組み込んで教える。善の側ならではの組み込み
苫小牧CO2貯留実験施設
距離は38,角度は96の2桁の強調
樽前山  20.75度 2075の強調
天柱岩
2017530/55153=3658.060km
2017530/125  =16.140度

 苫小牧沖の地震はこれから苫小牧の記事をまとめる所なので、情報の提供に期待して解析をした物です。ここでは宝永火口に746.5kmが端の方で可能でした。この場合も偽善の側と考える事がありますが、上記同様に苫小牧向けの組み込みがあるので善の側に判断しています。

核サイト
2017706に対して、距離が除数1872、角度が74の2桁の強調
苫小牧CO2貯留実験施設
2017530以降に対して、距離が除数173、角度が576の強調。173は核サイトに向けるテオティワカンの除数でリスクの高さを表し、576は72x8の歳差運動数値の強調。
天柱岩
2017530に対して除数125062・・となり、インドネシアの125を真似ている。
月うさぎ
2017530/1963214が可能

 双方とも自分の向ける数値にリスクの高い物が選ばれており、偽善の側とも言える部分です。それだけ苫小牧の状況が良くないことを表そうとしているのだと思います。
 地の声の解析がこちらの資金繰りを助けることはないので、今後は苫小牧の記事を書いたり関連する動きを進める事が多くなります。記事を書いても時間の無駄にしかならない部分は大幅に減らします。本来責任を持つ人々が行うべき物でもあるので、最低限に感じる部分を状況に合わせて公表します。現状でもかなり減らしているのですが、一つ一つの解析に時間がかかるので、結局こちらの身動きを取れなくしています。
 これまでの所興味本位で見る人が大半であり、寄付につながる部分も限定的です。現実的にもリスクが高まっている部分を理解している人は少ないでしょう。善の側の思う様に動けなかった時に地震や津波の災害が起きたかも知れないというレベルなので、リスクはあってもこの現実を理解出来ないでしょう。
 啓示は新しい事を伝えています。本日の公表分です。

大切な世の中 人はどのように感じているのか
人がつくりゆく世であり 未来である
自分自身が生きてゆく 世であり 未来である
自分の大切な存在が生きてゆく 世であり 未来である
人は どのように受け止めているのか
自分の行動において 変化を促せるということ
争うのではなく 攻撃ではなく 
穏やかに進める事が出来るという事を
なぜ 行おうとしないのか
人は 世をつくり 未来をつくりゆける

 穏やかに進める事が出来ると言っているので、自然災害は当面先送りでしょう。2017706においての失敗は自然災害につながりうると思いますが、まだ先の話です。加えてミサイルが飛んでくることを事前に知っても、現状では特に何の役にも立たないでしょう。日本海に米空母が3隻浮かぶまで、取り敢えず新たな段階へのエスカレートはなさそうです。リスクが顕在化してからそれまでの状況が公表されるレベルでも、情報公開としては十分だと思います。
 実際にどの様になるかは分かりませんが、こちらの資金が続かないのにこちらの足引く活動を助ける理由はなく、人として重要な方面に対処の重点を移すことになります。今後もこちらが心配に感じる部分は公表しますが、善の側が敵への演出でこちらを騙そうとする部分には対処しません。活動が続かないようにしてきた結果であり彼らの責任です。関連で外れが出ても困らないように彼らは調整して来るはずです。必要であれば本来の役割として神子を使えば良いだけです。そして何よりも穏やかに出来るのなら、穏やかに進めれば良いことです。

 シバ神への批判を書くことにしていますが、新たに重要な部分がもう一つ明確になりました。この点も簡単にも触れておきます。詳細はシバ神への記事に詳しく解説します。
 分からない事の多い神を名乗る存在達ですが、2016年の正月の言葉で不思議に感じる物がありました。この地球という星で様々な存在達と協力出来なければ、この星を平和に出来なければ、新しい星を探し出してそこに文明を求めても、地球同様に崩壊させるだけであるという物です。
 宇宙のことなど知らないし、宇宙人になるとオカルト扱いなのに、この言葉を正月から流しているのです。目的が分からずにいました。
 彼らの啓示は、この星を今回平和に出来なければチャンスは最後で地球は死に行くという言い方をされています。こういう表現が多かったと記憶しています。

 この部分が善の側のあの世の存在達の傲慢な態度であると間接的に教えられた気がしています。今回の失敗により人が輪廻転生する世界は消えてしまうかも知れませんが、再び恐竜の生きる環境を構築することも出来ますし、その後長い時間をかけると再び地球を今に近い形に再生出来るでしょう。
 傲慢に加えて名声と地位と汚名返上が、艮の金神様、ミロク神様、大国様に向けられた物であるなら、彼らの失敗がこの世界の人の文明を消し去ることになるのでしょう。その後に何が残せるかを考えると、ぎりぎりまで遠くした月を吹き飛ばしても、恐竜の生きた環境を再生することは簡単であるはずです。
 月がなくなると地球に存在する多くの循環は消え去ります。北と南の温度の循環がなくなるだけでなく、月と中央海嶺による地殻の動きも大幅に減るので、環境変化の少ない星になり人の住める環境はほぼ消滅するでしょう。食物連鎖を含めた高等生命の循環が成り立たないという意味です。
 それでも恐竜の住める環境にはすぐに改善出来るはずです。この環境作りに重要な部分が赤道環流の再生であり、赤道を流れる海流を生み出す事です。
 パナマ運河とスエズ運河のある場所に海流が生み出せれば良いのです。地球の赤道を周回する海流が生まれると、この海流の温度は上昇を続けるので、大量に発生する水蒸気が地球を適度に保温して、ほとんど夜のない環境を作り上げるのです。大気は今の10kmから100km以上に拡散して1000km付近までガスが拡がり雲が高くなるのです。この雲が太陽の光を地球の反対側までリレーするので、夜がなくなるという話です。
 こうなるとシダが生い茂り、恐竜たちの生きる環境としては十分です。進化が数億年とかからずに恐竜を再生するでしょう。伴星の電流を利用して水蒸気爆発を起こすと、この変化が可能です。あの世の神を名乗る存在と、この地で輪廻転生してきた人という種は、平和に共存出来るように精神が発達するまでここには住む資格がないという事です。

 ここから今の地球に戻す部分ですが、月をもう一度作り直すことになります。地球の月は地球から生まれたとされていますが、実際はどうだか私たちの科学では、まだ理解出来ていないと思います。これを作ろうとした場合に何が出来るかを考えてみると、長い時間とエネルギーさえあれば、これを今の形に作り上げることが可能であると想像出来ました。そうすると、過去の文明が気が遠くなるほどの時間をかけると実現可能であったと思えるのです。
 考えた条件は、月を動かす事は出来ないが、地球に彗星を人工的に墜落させているので、彗星を操れるレベルの科学技術があると仮定します。月もそれなりに利用します。
 まず地球の周回軌道に大きな彗星をたくさん運んできます。複数であり、まずは氷の惑星を作るような話です。これは彗星の特徴である大量の水が可能にする部分です。流体の表面張力などの性質を利用する事で、重力が小さな間も一つにまとまりやすいはずです。
 これを今の月の中に推定出来る空洞レベルまで大きくします。恐らくこのレベルにすると、その周囲に岩石の破片を重力が引きつけられるようになるでしょう。計算していませんが、無理ではないはずです。急ぐ場合は今の月を崩壊させてばらばらにして、その破片を氷の惑星に集めれば良いでしょう。時間はかかりますが出来ない話ではありません。あと月の崩壊は簡単です。彗星の水と伴星の電流を使えば良いでしょう。
 次回生まれる恐竜の環境は数億年続くと考えると、この間に月を再生すれば良いでしょう。こうなると問題ないと考えられると思います。
 新しい月の内部の氷がどうなるか、これも検討が必要です。科学としては前回同様に地球に送る事も出来るでしょうし、そのまま残す事も出来るでしょう。
 月が完成すると地球には再び循環が戻れる準備が整ったことになります。再び中央海嶺からプレートが生まれるようになるので、赤道環流を止める動きを起こせば、今に近い環境を作り上げることが可能でしょう。
 宇宙人がいて、彗星を動かすテクノロジーがあれば、ここまでの事が可能です。月は人工的に作り出せるのであり、様々な惑星に月を利用した循環する気象条件を持つ環境を、未来の私たちは作り上げてゆく事が出来るのです。

 人が遺伝子操作で作られていると仮定する場合、化石の証拠は1000万年近い時間をかけて100億人まで増えて、あと少しの進歩で共存できるところまで進んでいます。恐竜の1億年単位よりも短い時間で再びの共存への挑戦が出来る様になるでしょう。これを恐竜たちが認めてくれるかどうかになると思います。認めてくれれば共存出来るようにやり直し、また失敗したら数億年はチャンスなしで良いのでしょう。他者を尊重出来るようにならないと共存など出来ない相談です。民主主義の基礎でしょう。
 何の話か戸惑うと思いますが、これまで神と言う存在と、彼らが具現化する際の龍という存在について考えて来ました。龍は想像上の生き物ですが、こちらにとっては数億年前に地球に君臨していた恐竜たちの形を好んだあの世の存在に見えるのです。人の命の循環の神ではなく、恐竜としての命の循環を司る神です。今はこの神々が、自然の存在としての神々ではないかと思います。
 大国ミロク大社はその主催神を、シバ神としての艮の金神様と、ミロク神様、大国様に加えて、父神様、母神様、結び神様としています。
 彼らの持つ聖地には鍾乳洞があり、そこには見事な形の龍が作り上げられています。体のうねる様子と、頭の部分が形になっています。
 こちらの疑問はどうして龍なのだろうという事でした。龍は様々な場所にその形を表しています。岩であったり川であったり、様々でしょう。
 今回分かった気がした部分ですが、あの世の神々と人間が失敗すると、次は恐竜の世界になると予想出来たことです。この恐竜こそ龍であり自然の存在達の象徴だったと考えると、自然の神々こそ龍としての彼らのご神体であり、人の側のあの世の神々である艮の金神様と、ミロク神様、大国様が彼らと協力することを表していたと気づいたのです。
 啓示は自然が人間の未来に絶望すると人間を滅ぼすようになると伝えています。その後どうするのかと考えていたのですが、結果は恐竜の世界に戻るという事です。
 彼らが人の争いの結果で地球が破壊されることを恐れるのは当然でした。壊すことは簡単であり、地球をばらばらに出来るのが未来の私たちの科学です。ここで平和を達成出来れば、宇宙に命の循環する環境を広げて行けるのです。
 この意味はまだ理解されない所だと思いますが、地球での遺伝子実験の結果で生み出された人という種が、あの世の多くの魂とその循環を司る神々にとって重要で必要な物になるのでしょう。宇宙人がいて交流が始まる時、彼らが地球に望む物がこの地の遺伝子を広げる事なのだと思えます。平和を広げる遺伝子に出来るのか、今の私たちが問われている所です。
 人はその神に敵いませんが、あの世の人の神は、龍に象徴する自然の神には敵わないのでしょう。その自然の神を人は滅ぼしうるのですから、お互いの協力協調が重要な事は明らかな現実でしょう。私たちはこの地の平和と永続を願って行動する必要があるのです。自然を大切にするという言葉の重みを、改めて知る事となりました。

 簡単に書いてこれですので、シバ神への批判も長くなりそうです。こちらにとっては重要な情報公開になる部分なので、しっかりと書きたいと思います。あと、ここまで連想出来た理由は啓示にある傲慢という言葉でした。彼らが導いている部分が大きいのです。
 苫小牧のCO2貯留実験についての記事が次の作業です。現状資金なく身動きが取れない状況です。今後の作業にご理解を頂ける方にご協力をお願い致します。

5月31日の追記 月の関連の追加です。
 未来の流れと月の利用については、全体像を考えていました。補足が必要な部分を紹介したいと思います。情報が増えてシバ神への批判にまとめきれない可能性があるので、昨日の記事と合わせて独立した記事にまとめ直す事になりそうです。SFにしか聞こえないかも知れませんが、こちらにとっては遺跡に現れている科学とこれまでに学んできた科学で可能な現実です。
 まず、月を地球から突き飛ばして、高等生命の命の循環が出来ない様にする準備がしてある理由です。これは恐らく、プレアデスに代表される偽善の側の命達が遺伝子の劣化で弱体化する時間を持つ為だと思えます。大半の宇宙人が肉体を失う進化をしているらしく、1億年単位の時間の流れは彼らの弱体化を求めていると思います。
 彼らはこの地に介入して今の争いを起こしていますが、その理由は強い遺伝子の確保と聞かされています。これが真実であるならば、この時間を彼らとの闘争における戦術の一環で組み込むでしょう。1000万年前に遺伝子操作で人を作り出しているならば、その実験の続きを進める必要があるという意味です。人は猿から進化するには長い時間が必要であったはずであり、ミッシングリングと呼ばれるつながらない遺伝子進化を説明出来ないのです。遺伝子操作の証拠も遺伝子上から将来出せると考えています。

 この先の未来が悪い方向に流れて、第三次世界大戦が勃発して放射能がこの世界に満ちあふれるとします。これを解決する手段は恐竜からやり直す以外にはないでしょう。伴星の接近する2049年までは放射能の影響を恐れる厳しい世界であり、崩壊する環境の中で人類は生存をかけて戦い続けていると思います。
 2049年以降は偽善の側の望んだ地殻変動が始まるでしょう。こうなるとますます人の住める環境ではありませんし、日本はチベットレベルに上昇しますので、ほとんどの命は失われるでしょう。沖縄や一部の島を大きくして生き残ろうと画策する神事が残ると思いますが、彼らは自分達の生き残りに向けたエゴが恐竜の世界を導く事に利用されることを理解出来ないでしょう。
 微生物の応用で常温核融合の技術を使っての放射能の除去はある程度可能です。それでも微生物の活動を利用する物であり、高い濃度で一度に拡散されると、除去は速度が追いつかないでしょう。空気も水も大地も汚染されてしまうので、焼け石に水のレベルになってしまうのです。
 解決は地殻変動時に起きる大規模な火山の噴火です。火山灰を大量に吹き上げて放射能を土壌に回収する方法です。その後長い時間をかければ放射能はレベルが低下するので、そこまで待ってから恐竜たちの再生を行う進化の流れになるでしょう。人の住む環境はこの時に消える事になります。
 その先はもう一度月を再生する流れになり、昨日の記事の通りです。偽善の側は奪ったり破壊したりすることは得意でしょうが、長い時間をかけて月を作り環境を再生するような作業は行わないと思います。利益だけが欲しいはずだからです。

 恐竜の側ですが、過去の地球の状況を見ると、時々大規模な絶滅が起きています。地球に隕石が当たることも理由の一つですが、環境が変化するとその状況について行けないことも大きな原因と思われます。海流の赤道環流を維持しないと夜のない常夏の環境は続かないのです。
 自然の神々にとっては永続する命の循環を作り上げることが出来ないと言う大きな問題です。ここに人間が協力をする事で、命の循環を守れるように、永続する世界を作れるはずなのです。これを理由に自然の神々と人間の神々が協力しているのが、今の姿でしょう。
 第三次世界大戦が起きたらもう、この地の人間の命の循環は続かないでしょう。月を吹き飛ばして地殻変動を起こし、放射能を掃除してから続きの命の循環の始まりです。なんとしてでも人間が生き残れるようにとする神事は、恐竜への道を助ける物でしかあり得ないでしょう。これを助けなければ、将来の人間の再生に自然の神々の協力が得られないからです。

 宗教を通じた支配の問題を何度も書いてきています。ここに来て人々を騙すレベルの情報操作をしていることがこちらの中では明確になりました。最後のチャンスでもなければ地球の最後でもないでしょう。そうなってしまう可能性があることは確かですが、未来への再生の道はまだ残されているでしょう。
 人の側の神々は、宗教の問題と偽善と善の争いという問題の双方を伝える為に、この嘘を方便として利用したように見えています。こちらは彼らの啓示の中に人の側の神と自然の側の神の区別がある部分が曖昧でした。地の神の言葉はそれ相応に聞けていたと思いますが、彼らの総意を知る機会には恵まれていなかったのかも知れません。
 彼らの神事は、流されている言葉とは裏腹に、月の再生を含んで恐竜の時代を求める部分が含まれているでしょう。こうしないと自己への利益でしか人は動かないからです。恐竜の時代の為に協力しろとか、月を吹き飛ばして高等生命の循環を絶てなどは、彼らには出来ることではないでしょう。宗教を利用して人を洗脳する中で、目的を他においてこの結果を求めるのが彼らの宗教でしょう。彼らが神の道具として、最後まで責任ある行動を取る必要のあることは確かです。
 宗教支配の問題には、そこに内在している嘘の問題にも向きあう必要のあることが明確になりました。洗脳支配だけではなく、人を騙す嘘がどこでも使われるのです。先史文明は存在しないという嘘もあれば、今回の様に嘘の未来を教える事も現実です。
 彼らは地の声を利用して嘘を流し、これを闘争に利用するという方法も見せています。この一環が嘘の未来を見せたことでもあるのです。そして宗教には、神子達にはこの嘘を見抜く能力はないのです。その言葉を信じることを強制されるからです。世界にあふれる様々な嘘に対処するのは私たち人間であって、権力者の嘘にも向きあい、偽善の敵との騙し合いをくぐり抜けて平和を求めるのは私たち人間の責任でしょう。間違っても宗教や神子の伝える嘘がこの地を救うことはなく、闘争における人々の動きを助けることが出来るかどうかでしょう。
 第三次世界大戦が起きて放射能をこの地に満たした場合、新しい地球環境を作る為の環境の調節は人類の為の物ではあり得ず、恐竜の時代を結果としてもたらす物になるでしょう。科学が進んでいたとしてもこのリスクを回避することは、自然の神々の前には難しいと思います。

 神に盲目的に従うと、偽善の側の使う宗教によって争いを引きおこされて、この地の未来を放射能で失うことになるのです。神事や宗教ではこの世界の未来を救うことは出来ないという事を私たちは知るべきでしょう。
 善の側の神々は、間接的にこの世界の現実を教えてくれています。私たちが第三次世界大戦を起こせば、そこに生まれる放射能はこの世界の命の循環を狂わせるだけです。大規模地殻変動が起き火山の噴火で、人の住めない世界になる部分は避けられないでしょう。
 この地の永続を求めて自然の神々と協力する事、人の神々とも協力し、戦争を避けて未来の永続を求める事が重要です。その為の準備を先史文明の時代から、私たちの祖先は行って来ています。今の時代に善と偽善の争いを明らかにして彼らの犯罪に光を当てて、彼らに仕組まれている第三次世界大戦への流れを平和な方向へと変える必要があるのです。
 情報を広める部分で何を彼らが協力してくれるのか、この点が分からないままに進んできました。正直卑怯なやり方であり神子を騙しているそれと同じ物でしょう。それでも宗教に内在する問題を明らかにするには、これしかなかったという説明をあとでされるのではないかと思います。
 現時点では苫小牧に起きる地震災害をどこまで小さく出来るかが問われていることになります。もっと早く動けていれば4万トンのCO2超流動体の追加投入が防げたはずだと今も思うのですが、今出来る事しか出来ないのであり放射能の反動を広められず被害を広げている福島の現実を見ているしかない部分と同じ状況なのでしょう。
 シバ神への批判もきちんと書きます。これ以上人間の活動を宗教で邪魔して欲しくないからです。この部分はもう明確なので、今後は宗教の悪弊を人々に訴える事になるでしょう。人を狂わせる宗教の悪弊を伝える部分には努力します。協力する為に必要なことは情報のやり取りであり、彼らの神事を理解出来る部分で支えることでしょう。排除する物ではなく協力協調が出来るはずです。

 なかなか苫小牧のCO2貯留実験の批判記事を書く事が出来ずにいます。重要な作業ですが、人の神の問題にも踏み込んで行く必要があった様子でした。
 いつまで資金繰りで苦しめるのか知りませんが、彼らがどの様にひどいことを出来るのかこれも明確になる所です。ぎりぎりまで生け贄の宗教を実演して見せた物でしょう。ここまでしないと簡単に神の言いなりになる多くの人々の、目を覚ますことが出来ないからです。神にすがるのが普通の人であり、そこには偽善も善もないのです。そこにさらに自立心を説く必要があるのですから、非常に難しいのでしょう。
 ここに準備している情報が不要な物であるのなら、簡単に葬り去ることが出来るでしょう。恐竜の世界に戻ることを後押しする愚かな行為になるだけです。そうならないように進めると思っています。彼らの支援ではなく人々の理解で寄付が増える所まで進んでゆく必要があるのでしょう。ご理解のある方へご協力をお願いします。

 一点補足が必要でした。SFではない部分です。これまでに遺跡に組み込まれている年表を紹介してきています。年表には2017年までの動きがある後は、2049年まで何も残されていません。
 普通に歴史を考えるとこの間何もないという可能性は低いでしょう。何故この表現なのかが分からずにいました。
 現状2018318が第三次世界大戦の引き金になる可能性を持つ日時です。核は20171013のメギドの丘以降使用に歯止めがかからなくなる可能性を持つのでしょう。
 この放射能の拡散を止められない時点で、偽善と善との闘争は結果が決まるのでしょう。勝敗分岐点という物です。このあと何をあがいても、拡散した放射能を消すことが出来なくなるからです。
 人の神々と、自然の神々と、先史文明時代の私たち人間が合意して作り上げた未来への計画であり、ここで未来の流れが決まると強調する為に年表は準備されたのでしょう。2017年以降世界大戦を起こして放射能を拡散すれば、2049~75年以降に人類の未来はなくなるのでしょう。月を吹き飛ばして再び恐竜の時代からのやり直しであり、嘘を見抜くことと他者を尊重する事を学ばなければ、再びこの地に戻る事は出来ないでしょう。

以上