地震に現れている自然の意図31 4月30日

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 北朝鮮の核実験とミサイル発射に可能性が出ています。予定は流動的な様子です。4月25日のM6.9の地震で4月28日への注目が促され、トランプ氏の動きにより韓国大統領選挙へのTHAADの影響が起こされています。
 5月9日の投票日まで、この選挙に関連する動きに注意が必要です。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

4月30日
 2時半の更新です。
 昨日4月29日の21時37分と22時40分にM5.7とM4.4の地震が大隅半島東方沖で起こされています。21時34分にもM4.2で起こされており3回続きました。1回目と3回目は同じ場所です。
 善の側の地震と思っていますが、詳細な確認は後回しにします。
 核サイトと白頭山は広いので、除数4桁が容易で普通です。これに対して以下特徴を見せています。柏崎とも比較します。

核実験場
2017513/16966=1189.150km 100倍
白頭山
2017513/1576182=1280.0000km
柏崎
2017513/205=984.15km
2017513/509=39.63度

 白頭山は距離1280km丁度が可能ですが、2017431ではなく、2017513に合わせています。
 核実験場にも2017513への配慮が見られます。双方とも2017431への4桁の組み込みは可能ですが、先伸びする部分にも注目を促しているのかも知れません。

 東倉里と亀城はこれまで通りに2017431を強調しています。経ヶ岬と車力も同様ですが、車力には強調が強まりました。阿蘇山と星州THAAD地も同様です。

車力
2017431/14625=1379.44km 剰余なしの強調
星州THAAD
2017431/3066=658.000km
2017431/6052=333.34km

 事前に教えている情報として、重要な部分のみですが載せておきます。
 3回の地震は九州南東沖の地震になり、阿蘇山が動く場合に助ける働きをしている地震になります。ミサイル発射に応じて阿蘇山のマグマ溜まりが動き、韓半島南部から九州にかけてのエリアに地震や津波を起こせる準備になっていると思います。注意をお願いします。

4月30日二回目の追記
 大隅半島東方沖の地震が続いており、M5.7、M4.2、M4.4、M3.8、M4.7の五回が今朝の5時半までの有感地震の群発です。イラスト参照下さい。この記事は11時半頃に書いています。この先もまだ揺れるかも知れません。
 地震の伝える意味は本日一回目の記事になります。これに加えて阿蘇山への影響を強めていると考えるべきでしょう。位置として九州の南東側からユーラシアプレートを北へ押し上げる形になり、阿蘇山のマグマ溜まりに大きな影響を与えられるでしょう。
 2017431がいつなのか、結果はこれ次第です。遺跡の組み込み上は2017501になると位置が大きく動くので、このタイミングよりは本日4月30日の可能性が高いと判断していましたが、間違いという結果の様子です。
 明日5月1日はメーデーであり、共産圏の労働者の休日です。北朝鮮も同様なので、動く場合はここになるのでしょう。トランプ政権100日目はミサイル一発でした。翌日に続きのミサイルと核実験かと思いましたが今のところニュースは流れておりません。
 2017431を4月30日のあとで、5月1日の前と考えるなら、本日深夜の動きに可能性が出て来ることになります。白頭山の可能性が高いと思いますが、どの様な動きになるのか明確には分かりません。ミサイル発射は明るくなってからになると思います。その後に阿蘇山が動くかどうかに注意が必要です。準備はもう出来ているでしょう。
 2017501での再検討を以下に載せます。偽善の側が善の側の望んだ2017431を外したと喜べるように配慮されています。今後の核実験の場所がどうなるか次第ですが、計画をどこまで狂わせる事が出来る物か、5月13日の前後まで待つ必要がありそうです。

経ヶ岬
2017431/3107=649.31km
2017501/3107=649.340km
2017431/6531=30.8900度 少し外れる
2017501/6531=30.8900度 少し外れる
車力
2017431/14625=1379.44km 剰余なしの強調
2017501/14625=1379.48km
東倉里
2017431/17384 =1160.510km
2017501/173846=1160.510km
2017431/61162 =329.85度
亀城 431でも501でも同様
阿蘇山
2017431/8602 =234.530km
2017501/8602 =234.53km
2017431/57557=350.510度
2017501/57559=350.5100度

 評価した場所の多くで431と501は組み込みが確認出来ており、日本の重要地である経ヶ岬と阿蘇山では2017501を強調しています。車力を見ると431でも良いと思えるのですが、どこまで釣りの仕掛けなのか、こちらには分からない所です。
 あとは結果次第ですが、501との数値による比較を始めから行っていれば良かったのかも知れません。
 明日を外して502にするかなど、偽善の側には対処の余地がまだあると思います。本日の夜から明日一杯、白頭山の動きやミサイル発射があった場合はその翌日までの動きには注意をお願いします。

4月30日の三回目の追記
 北朝鮮の日本へのミサイル発射は、韓国の大統領選挙に向けた物であり、今の状況では文候補に利益をもたらす動きになると思われます。
 28日のトランプ氏のTHAAD代金10億円の請求で、韓国大統領選挙の争点にTHAADが加わっています。
 北朝鮮と中国共産党は、THAADの配備を理由に戦争を仕掛けるのですが、双方ともこれを撤去して欲しいという演技を続けていると思います。
 文候補はTHAADの返却に前向きですが、国会での承認が必要などのハードルを設けることで、最後はTHAADを残す選択をして、戦争につながる流れを強めると思います。北朝鮮と上手くやる方法があるとして選挙戦を戦っていますが、そんな上手い方法があるなら公表すれば良いでしょう。実際には大した策はなく、北寄りで彼らの利益を図ることが実質的には重視されそうです。
 安候補はTHAAD反対から容認に変わった所です。費用負担は米国に求めるとしており、この部分では後の返還にもつながる可能性があるでしょう。

 この状況でミサイル発射が日本に向かって行われて、日本のXバンドレーダー基地の周辺に着弾すれば、北朝鮮が本気で戦争を仕掛けてくるという雰囲気が伝わるでしょう。THAADに利用するXバンドレーダーが問題なのですが、この事よりも戦争のリスクに怯える可能性が高く、文候補の平和路線が人々の目によく見える様になるのでしょう。
 米国の大統領選挙では、マスコミの嘘がなければヒラリー氏がメール問題やクリントン基金の不正献金の問題で大統領候補にもなれないはずでした。人々の目に彼女の犯罪が無罪に映る理由はないのです。マスコミの偏向報道の賜物でしょう。
 今回の韓国大統領選挙にも、その結果にアジアの戦争への流れがあるからこそ、大きな影響力が海外から起こされているのです。その一つがトランプ氏の発言であり、それに対する動きが北朝鮮のミサイルになるでしょう。
 ミサイルは29日の分ではこれまで通りでそれほど大きな影響はないと思いますが、こちらの予想通りに日本に着弾すれば、世論を大きく平和候補に向けて動かす可能性があるでしょう。ここで北に近いことが理由で平和路線が期待されて、文候補を当選させたいという所かと思います。結果は一時的に平和に演出されても、THAADの国会承認を妨害してTHAADを残し支払いもして軍産議会複合体を喜ばせ、北には戦争への流れを渡すことになりかねないのです。

 安候補が大統領になっても、THAADの代金は負担しないという選挙戦にすれば、THAADを返却する道を残せるでしょう。もともと韓国の未来を考えていたからこそ、戦略的に無意味でマイナスの大きいTHAADの配備に反対だったと思います。この部分は軍産議会複合体の利益に反対する物であり、彼らに取り込まれていた候補ではなかったと思います。
 現状選挙戦を戦う上でTHAADを容認していますが、今回のトランプ氏の助け船で、再び国のためにTHAADの返却という結果を出せるように動けるのです。中道の候補として、一方的に武力で脅すだけの北朝鮮の利益を図る必要はありませんし、これを利用して戦争の果実を求める軍産議会複合体と、中国共産党の言う事に従い続ける必要もないのです。
 繰り返しになりますが、日本へのミサイルの着弾で、日本の世論に防衛兵器や米軍の中古機材を購入させたいのが軍産議会複合体です。そしてこれらを利用して自国の破産の危機を回避したいのが軍産に加えて中国共産党です。北朝鮮はこの路線で自分達への利益を図るのです。
 こうしてみると28日の動きは、文候補を北朝鮮の傀儡と見做し、安候補へ平和につながる道筋を示したことになると思います。米国軍は明日以降の北朝鮮のミサイル発射に合わせて巡航ミサイル攻撃を行うと思います。北に従う姿勢だけが平和を作り出すのではないという部分を見せると思います。
 この部分がどの様になるのかまだ分かりません。暗号グラフの解析も本日遅くにはTHAADの返還関連を見る事が出来ると思います。その結果に合わせてこの部分の記事を修正して、韓国語の記事を完成させたいと思います。

4月30日四回目の追記
 19時半に千葉県で地震があり船橋も揺れました。偽善の側の地震でした。
 この地震は富士山山頂に259.20度を向けており7/6で30240の強調です。その先に玄海原発の敷地が重なると思われ、玄海原発への破壊を望む状況が続いています。
 経ヶ岬には組み込みがないのですが、車力には

595.96km x5=29798
1度

という強い強調を見せています。車力にもミサイルを発射するかも知れませんが、現状では経ヶ岬に打ち込む方が効率が良いでしょう。どちらでも予想の範囲です。
 時間が無駄になるので詳細を解析することはありませんが、玄海原発への警告をさせて外すと言う事をさせたかったのかも知れません。富士山に重なる部分が先に判明したのでこの意味を検討した所です。259.20度は敷地の外れですが、こっそり重ねているつもりだったのでしょう。
 明日に向けて他にも何かを演出していると思いますが、善の側もこの地震をあえて起こさせていると思われます。ガス抜きの一種であると思います。
 善の側はミサイル発射がないにしても、白頭山を噴火させたり、地震で核サイトを破壊するなどが可能です。立ち上がりには何らかの自信を持っているでしょう。これがある以上、応酬としてのミサイル発射にも可能性が高いと思えています。
 偽善の側がここで一つ二つ外れを増やしても、これまで善の側が散々外させてきたのであり、今後を考えると大勢には影響ないでしょう。4月の中頃にも九州の南部で地震が続き、阿蘇山が動ける状況を作っていました。結局先送り出来たので外れになっているのであり、今回も先送りで外れるなら、目的に添う物でありありがたいことでしょう。
 韓半島南部から九州にかけての広いエリアで地震と津波の双方に注意が必要な状況に変わりはありません。備えをお願いします。

以上