20173の経済と地の声の情報 3月14日

 3月6日に20173で教えられている北朝鮮のミサイル発射がありました。スカッドERというタイプに分類されており、移動式の射程が1000kmあるミサイルです。命中精度は精密誘導爆弾には及ばずで、1km単位のずれの出るレベルです。核弾頭を搭載すれば大きな脅威になりますが、まだそこまでの技術はないと思います。時間的にはその開発終了まで残されている時間は少ないかも知れません。
 4発の同時発射で迎撃が出来ない事を示していますが、同時に核弾頭を無駄遣いする必要のある攻撃です。今の北朝鮮には現実的にはハードルのある攻撃ですが、日米に政治的に影響するには十分でしょう。
 この攻撃実験が終わると同時に、パプアニューギニアの新ブリテン島でM6.3の地震が起こされており、偽善の側の地震として彼らの伝えたい情報を表しています。
 その後善の側の返事を待っていましたが、3月10日の朴大統領の弾劾の結果を待っていた様子でした。この弾劾の公表時にも網走で地震が起こされて、偽善の側の情報を伝えています。その数時間後には善の側も返事の地震を起こしており、返すべき情報を伝えていました。
 返事の情報はその後の福島県沖の地震でも伝えられています。地震について必要な情報を説明してから、3月の経済の状況をグラフで調べた結果を説明したいと思います。

 まず地の声としての地震の情報からです。
 新ブリテン島の地震は、2017328を強調する目的を持っていました。船橋が4720km丁度にされています。

2017328/4274=472

となります。剰余なしの強調であり、4720kmで4274・死になよ、とされていました。関連して以下もこの日時を表しています。

NYSE(NY証券取引所)
2018328/48763=41.3700度
ドイツ銀行
2018328/61083=330.260度

 これ以外では2017315、2016431、2017513ほか後続する日時が組みこまれていました。
 今回はこっている部分も含まれています。

472=2x236 2・236を富士山麓と読める。富士山麓には4720kmと347度がそれぞれ丁度で可能でした。

2017513/5814=347.00度

 2017513には自然災害の可能性がありますが、これを5814・こわいよ、としています。
 後は東倉里の角度が335.61度にされています。3月1日から10日までの範囲を計算してみると

2017306/60108638=335.6100000

 この日だけ自然発生よりも100倍難しい組み込みです。他の日付は10倍以下でした。
 3月10日にも網走の地震で偽善の側の強調したい情報を伝えています。この地震では主に4月の南シナ海と東シナ海の紛争のリスクを伝えていると思えました。6日の地震では位置のみの強調であり、時期が不明瞭でした。

大国ミロク大社
2017411/80792=2497.04km
橿原神宮
2017411/917422=219.90000 100倍の難しさ
皇居
2017404/971915=207.5700度 100倍
船橋
2017404/1988  =1014.790km 1000倍
尖閣列島
除数が874で4月全体、島の広さも影響している。
太平島
2017411/42466=4750.64km
2017411/88654=227.5600度 100倍
NYSE
2017310/2049 =9845.33km 2049年は伴星接近の始まり
315は20m外れで、2017404は除数20491で10倍の難しさ。
FRBとホワイトハウス
同距離同角度で対応し、2017315~2017419までを1~10倍で指し示す。時期が明確でなく、強調も少ない。

 細かく挙げると切りがないので、このレベルにします。あとは鹿児島湾の2回続いた地震も偽善の側でした。この地震は柏崎と船橋が同距離で柏崎には993.26km、尖閣列島には936kmが可能でそれぞれへの牽制でした。この地震では不思議なことにドイツ銀行関連の強調が乏しくされていました。
 続いて善の側の地震です。
 3月10日の三陸沖の地震が返事の地震でした。14時過ぎの地震であり、準備していた物を動かしています。
 この地震でも4月の尖閣が836の除数で日時の指定が明確ではありません。スカボロー礁は広くて数値が強調なし、太平島は

2017411/46527=4336.000km 100倍

でした。この地震では神武天皇陵に強調がありました。

2017404/2268=889.51km 下の時期までこの計算が可能
2017513/2268=889.55km この間陵内
2018425/2268=889.95km 橿原神宮との中間点

 敵の好んで使うイナンナ女神の数値である2268をあえて使うことで、この期間のリスクの高さを伝えていると思います。
 4月のいつになるのか明確には分かりません。これは残念な所ですが、現実的な対処で事前に知ることにも可能性を残しています。
 善の側の見えない存在達の監視がある事について、何度もここに書いてきています。テロを事前に知りながら、あとから分かるサインを残す方法が多いです。これを信頼して欲しい所になります。
 中国の人民解放軍が出てくることになりますが、軍単独での行動では侵略以外の何物にも見えず、ほぼ不可能な情勢です。尖閣列島への公船の突入なども考えられますが、大きな問題にするには武装した漁民を前面に押し出して、尖閣列島への抗議を行う形が行きすぎて紛争になると言う所が国際社会に訴える部分を出しやすいでしょう。
 漁民が出るにしても、公船が来るにしても、それぞれ監視が可能ですし、本来のスパイ活動が可能なら、中国大陸での準備状況が明確に分かるでしょう。漁船の数と準備状況などです。CIAもどこまでの情報網を持つのか分かりませんが、漁民が動く場合は分からないと恥ずかしいレベルで衛星写真の解析も役立つでしょう。
 こちらとしてはニュースと地震の双方からの注意喚起を期待する事になります。恐らく今回も神事をする人が情報を伝えるでしょう。それだけ重要な局面です。
 日本ではあと一つ柏崎へ注意が喚起されています。

2017513/416=484.97km 

 416の地殻変動の数値による100倍の強調。2268だけでなく416まで使うとは驚きました。空振りが多い警告ですが、今回はそれでもやはり注意すべきでしょう。
 女川も距離と角度が同じ数値になる強調です。伊方と柏崎は角度が重なり警告されています。原発全般への注意が必要なのでしょう。
 あとはFRBが30.24度で強調されています。北朝鮮の亀城も除数1313が可能です。亀城は広いので3月から5月までこの数値での注意喚起にされています。
 NYSEは315が100倍、328が10倍の難しさです。経済の動きにも注意が必要であり、人心への相乗効果を狙っている物でしょう。
 地震の最後は3月12日の福島県沖の地震です。
 この地震は尖閣列島とスカボロー礁などの時期が特定できない部分を明確にした上で、それ以外の部分への情報を提供してくれていました。

大国ミロク大社
2017315/8761=230260度 100倍
ホワイトハウス
2017315/69=29.23度 FRBは29.24度で差がある
除数69は1013まで同じ数値。この時期の活動が重要になることを表している。
ドイツ銀行
2017328/217834=9260.85000km 1000倍
2018328/60805 =331.7700度    100倍

 この地震は鹿児島湾の地震のあとに起こされており、ドイツ銀行の増資期間にある2017328を大きく強調しています。その前の地震で偽善の側が対抗する組み込みをしていない部分が気になる所です。

 直近の地震による情報の提供内容が分かった所で、続いてグラフによる解析です。FRBによる米国金利の上昇と、ドイツ銀行危機の行方を調べていました。
 グラフは6種類を解析しています。世界の政治、経済、遺跡、人々と米国の人口地区とFRB地区です。条件はトランプ大統領、NATO、416くじら、ムスダン、スカッドまでを加えています。イラストを参照下さい。
 これまでの経験上、偽善の側の動きのあとには彼らの望む未来が強まり、善の側の動きのあとには善の側の未来が強まる動きでした。この意味で富士山の返事を待っていましたが、現状では大きな動きにされておらず、まだ何かの続きを待っているように感じています。富士山の返事で追加解析すると実際に善の側に有利になるのですが、何かを待っているように見えるので今回は公表を控えます。
 実際に3月10日に朴大統領が弾劾されているのですが、これを望んだのは偽善の側だけでなく善の側もその様に望んだように見えています。彼らが先手で地震やミサイルなどで自分の行為にしている所ですが、今回は善の側も2017310を偽善の側に向けており、違和感のある部分でした。
 朴大統領の動きは、セゥオル号の転覆事件の真相を明らかにしてゆく上でマイナスになる部分でした。彼女は真相を隠す側であり、何者かに衝突した可能性を公表しにくいでしょう。この意味では彼女の交代とこれから5月9日に向けて起きる選挙活動時には、様々な情報が流れることになるでしょう。お互いに相手を牽制して様々に動くのです。北朝鮮寄りの大統領にならないように、韓国の人々が真実を知る事も重要です。民主主義により政治を変えてゆくことにも可能性があると知って欲しい所です。

 グラフには数が多いのですが、3月のリミット、通貨、金利、ドイツ銀行、破綻、ドル債券など、ピークとボトムを持っています。
 リミットは米国政府の債務上限を意識して入れた物です。破綻は米国の財政破綻とドイツ銀行を意識していましたが、現実的には東芝の子会社になったウエスティングハウス社(WH)の破産法適用になりそうです。
 今現在ニュースで流れる範囲ですが、東芝は3月14日の決算公表を先送りするとなりました。WHの処理に日米の監査法人が対立しているだけでなく、米国政府が1兆円近い債務保証をしている案件もあります。これから政治問題になって、米国の株と債券市場に波乱を起こす事になりそうです。
 今の状況では、イエレン議長は金利の上昇に進むと思います。経済指標は表面上過熱しており、何度か利上げをする必要があるとしています。その一方では3月15日に到来する債務上限のニュースは聞こえてこない状況であり、恐らく問題なく通過するのでしょう。まずは金利を上げて、株価の下がる条件が整った所にWHのニュースと、関連するニュースで経済を悪化させる動きをするのでしょう。
 ドイツ銀行危機への追求はその部分からになり、増資による再建計画に大きなマイナスが生まれることを期待しているのではないかと思います。グラフ上は操作で表現する意図的な情報操作にもピークがあり、この状況への警告がなされています。
 地震の所で見たように、偽善の側によるドイツ銀行危機への煽りはあまり期待できないのかも知れません。既に決まっている増資の計画には出資者のあてもあるでしょうから、資本の増強が進むだけであり、タイミングを彼らは外したのでしょう。この計画の公表前に崩す必要があったように見える所です。1月13日から末までを有効に使えなかった事が、流れの中では明確です。存在達の努力の結果でしょう。ありがたいことです。

 3月14日のニュースで状況が変わるかも知れませんが、現状でFRBのイエレン氏は利上げをすると思います。6割くらいに感じます。WH問題はすぐには足を引かず、偽善の側は利上げを利用して株下げに挑んでくると思います。
 利上げがなくても、WHの破綻処理は避けられないでしょう。債務が米国政府に追加発生すると言う事で、債務上限問題を再燃させて株価と債券価格を崩しにかかる可能性は変わらず存在するでしょう。2017328に向かって市場の動きを情報操作で株下げに向かわせるのでしょう。
 FRBの動きも重要ですが、今回はWH問題が出てくる部分からトランプ政権の対処が重要になるのでしょう。通貨の信認にも影響する物でありグラフに見る部分です。
 あと、少し先を考えてみると、中国も米国債の抱える問題を認識しているはずであり、保有高を減らし続けています。外貨の流出が止まらないことの裏返しの現象でもあるのですが、米国債への売り圧力を高められる状況にあります。使えるカードとして利用する局面も出てくる可能性があると思います。この時市場は大きく混乱するでしょう。
 これを書く理由は、戦争の追求が真剣に行われているからであり、北朝鮮を助ける名目での戦争を、中国共産党が望んでいるからです。戦争になればもう、使えるカードは使うと考える必要があるでしょう。

 2月の始めには、今年の秋以降、2018年の春分までに北朝鮮のミサイル発射が起きて、そこから戦争への道が強くなると考えていました。神事をする人の伝える未来ですが、現実的にも韓国へのTHAADミサイルの配備が2017年内でしたので、その配備後には軍事的な緊張が高まりこの流れになりやすかったでしょう。
 2月の12日にムスダンミサイルの発射があり、そこから流れが変わっていると思います。米国政府はTHAADの配備を加速して4月中には運用を開始したいという状況になりました。この部分が中国と北朝鮮を大きく刺激しており、2017431で表す時期でのミサイル発射に可能性が高まっていると思います。
 神事側の情報では以下となっています。3月6日の記事からの抜粋です。

 今年の初めに言われました、今年秋から来年の春にかけて北朝鮮の暴走による、日本海側での軍事衝突の発生。日本・韓国・北朝鮮・中国、そこにアメリカが関わり、本格的な戦争は2020年あたりと言われておりましたが、今年起きました北朝鮮の金一族の長男の暗殺により、それが1年から1年半早まったと伝えられてきました。 

 金正男の暗殺で流れが変わったと書かれていますが、2月12日のムスダンの発射がその理由であり、そこから引き寄せた物が米国政府によるTHAADの配備の加速です。
 恐らくここまでの流れを見越して2月10日の416匹の悲しいくじらたちの情報が提供されたのでしょう。2017431は北朝鮮の東倉里からのミサイルの発射であり、日本の本土に着弾すれば良いという物になるでしょう。その後の動きと人々の意識を戦争に向けて大きく変える物になりやすいでしょう。

 この先の流れは2017328に向かって経済の変動が演出されることと、南シナ海か東シナ海での紛争が4月に演出されることになると思われます。この状況を経て2017431でのミサイル発射でしょう。韓国では大統領選挙が始まり様々に情報が流されると思います。
 人々の意識を戦争に向ける上では、2017431におけるミサイルの日本本土への着弾は大きく状況に影響するでしょう。このミサイル発射をこれまで同様に日本海レベルに留めることが出来れば良いのですが、そこまでの情報を公表しきれる物かまだ分かりません。
 何度も書いているように、天安艦撃沈事件の真相を流すことが出来ると大きく影響出来るでしょう。北の彼らが韓国からの経済援助を期待出来る様に見えると、日本の本土に着弾するミサイルはマイナス効果にしかならないと判断出来るかどうかです。可能性はあると思います。大統領選挙であれば、情報を流しやすいでしょう。
 ここに至るまでにあと何が必要なのか、他にもまだ戦争を回避する手段がないのか、これから考える部分になります。地震や様々な変化で導かれる物と、先史文明から残されてきた暗号による情報で、調べてゆく事になります。

 寄付を頂いた皆さん本当にありがとうございます。心より感謝致します。3台目の残り半分にも目処が立ちました。あと数日でそこまでの能力になるでしょう。
 約2倍を目指してきましたが、そこまで進んで1.8倍レベルです。今後も寄付のお願いは続けますので高速PCをあと1台、その後はバランスを取るために6コアのPCを2台という所までが次のステージです。こちらは処理能力があればそれを有効に利用します。
 ご紹介しているグラフに、3月のデーターが低い物が出ています。データーの母数が3月に低いとこの状況になり、データーが抜ける物まで出てきます。グラフに与える条件を重ねると母数がどんどん減るので、文字数の確率的に少ない3月や9月は不利になるのです。
 この場合条件を再評価して不要な条件の物を抜くことで、必要な部分を見る事が集合と統計の概念では可能です。この部分を処理するためにも高い能力が必要です。見えない部分で統計処理を沢山して、そのデーターの確からしさを確認しながら進んでいます。
 これまでは、ここまで細かい作業をする事が出来ずにいました。処理能力の不足と暗号の統計処理に疑念があったからです。疑念はリーマンショックに2つの答えがあって当然と理解出来た所で解決しました。あとは集合と統計の概念で解決して行ける問題であり、処理能力に応じて統計的確からしさを上げることが出来るでしょう。
 他にも対処すべき問題はあるのですが、まずは出来る所から進めてゆきたいと思います。2017431まで残された時間は1ヶ月半になりました。まだ出来ることはたくさんありますし、3月末には習近平氏の失脚への流れを公表出来る様にしたいと思います。複数のケースを公表して、流れを説明したいと思います。3台目までの能力でここまでの結果を出したいと思います。
 寄付を頂きありがとうございました。何とか解析する準備を整えることが出来ました。寄付は無理なく可能な方に今後もお願いしたいと思います。状況の変化に対応する能力が向上しますので、4月以降の目まぐるしい変化について行く準備になると思います。ご協力をお願い致します。

 あと、少し準備に時間がかかりますが、天安艦撃沈事件とセウォル号の沈没事件の真相についての記事を準備して、今回は韓国語にしたいと思います。これはやっておく価値のある事なので、解析で効果を確認する前ですが準備を進めたいと思います。寄付はこちらに優先で利用させて頂き10~20万円くらいがこちらに振り向けられることになると思います。
 ドイツ銀行危機のドイツ語化にどれだけの効果があったのか、よく分からない部分でもあるのですが、カーバの存在達の動きを牽制できた事は確かでしょう。今回は多くの人に情報を広める必要がありますが、添付のグラフには3月、4月に地震のピークも出ており目立てる様になる可能性も高まっています。彼らが少し工夫をしてくれれば、韓半島の地震を当てる事も出来るはずで、情報を広める部分に寄与するでしょう。
 今出来る事を進めておくという意味でこの作業を進めたいと思います。ご理解頂ける方にご協力をお願い致します。

稲生雅之
イオン・アルゲイン