暗号グラフの新しい利用方法について 2月22日

 寄付を頂いた皆さんどうもありがとうございます。まだ22万円くらいで必要額には届かないのですが、こちらの最低限と感じる2台分の改善につながるPCを手配しました。来週には立ち上げられると思います。現状の8台分の能力を13台分まで拡張し約1.6倍の能力での処理が出来る様になる予定です。
 資金集めは苦しい状況となっているので、100万円コースのPC増強を90万円にハードルを下げています。手配したCPUの能力を1台当たり3台分から2.8台分に下げています。高性能のCorei7の能力と同等です。今回の手配もCorei7は取りやめてE5-2680v4という同等性能のXeonブランドのCPUとしました。3台購入して運用する上で、同じ物だとこちらの運用上の負担が小さいからです。
 1割性能が劣って価格が2割ほど下がるので、コストパフォーマンスはこちら向きというレベルです。それでもCorei7より1万円ほど高いですが、将来1台のPCに2つのCPUを搭載して運用できるので、その為の準備でもあります。

 本日の記事はこちらの解析の現状を改めてご紹介して、16万円の高機能版ソフトの購入による解析をお受けしたいというお願いです。こちらの提供しているグラフ解析は通常であれば3万円です。今は忙しいので高機能版の購入時にサービスでお受けしているだけです。この解析の部分はそのまま費用とさせて頂きますが、残額はマシンタイムでも、次のシステムが完成した後の返金でも対処出来る様にしたいと思います。
 目的はもう一台分の費用の捻出です。今回増やした5.6台分の能力であれば一人1日分の時間で解析できる状況です。3人分で48万円くらいになり、残る1台分が購入・作成できる所に進めます。3日分の作業時間のロスですが、これで2.8台分が増えて現状の能力を2倍に出来るので、トータルの作業量では元が取れると思います。この芽を追いかけられる様にしておく事がこの記事の目標です。ご協力を頂ければ幸いです。

 暗号グラフの新しい使い方のご紹介です。これまでに2017431と2017513が明らかになっている直近の未来の転換点です。ここに20171013と2018425が加わるのがその先の流れになり、2018425における平和に向かう流れが現実化できるかがこちらの興味のある部分です。探して公表したい未来の流れです。
 誰もがこの流れの影響を受けると思います。大きな変化の場合には個人の未来も影響を受けるでしょう。その先の戦争につながる未来か、平和につながる未来かが、個人の未来にも現れてくるはずです。
 こちらはこの時期に何があるかを調べる事が可能です。自分がどの様に影響を受けるのか、あと、今回に限って言えばこちらの行動がどの様に未来に影響するかも調べる事になります。通常は影響を受ける方を評価することになるでしょう。
 こちらの未来を2018425よりも先まで評価してみました。イラストを参照下さい。関連する時期にこちらの動きがあると考えると、その行動が表れているはずです。
 グラフは2つがこちらの未来です。それぞれの時期に関係のある行動が強く出ていることになります。

 2017431と2017513の時期には2017年の3月から動きが大きく、6月くらいまでが全体に動く感じです。この時期のデーターの量が統計的に少ないことが原因でこの様になっていることも事実ですが、他のグラフでこの状況が現れない物もあるので、やはり意味のある部分にされていると思っています。HPCで表されるのはハイパフォーマンスPCです。現状の8台による運営とその数を増やしていく部分を表しています。解析や未来を調べる事が重要な時期である事が明らかでした。
 20171013の時期にもピークが重なり変化が期待できる所です。この部分に何が必要なのかはまだ分からない感じです。本や論文の評価が高いので、情報を広める努力が重要なのかも知れません。
 この続きの2018425は少し分かりやすい感じでした。3~5月の間の政治が強調されており、作家ではなくなっています。こちらの活動が政治色を帯びてくることは避けられないのですが、この時期に向けての覚悟を促す物かも知れません。
 2つのグラフにおける条件ですが、こちらの論文の作成と、トランプ大統領、カーバの登場までを含んでいます。今の時点での未来の想定であり、この先こちらの未来を大きく変える事態が起きればそこでの修正を行う事になります。現状では少なくともこの可能性があるという事を教える物になります。
 遺跡は2017431から2018425までの4つのポイントを教えてくれています。これらに関連する動きがこちらの未来のグラフに出ている事で、どなたのグラフにも関連する情報が何か出て来る事に期待が持てると思います。
 分かっている変化のポイントがあれば、その関連の未来を調べる事に可能性があるという事になります。引っ越しでも就職でも転職でも、何らかの意味のある情報を出せると思います。選択肢が明らかであれば、それぞれのその先を知る事になるでしょう。
 こちらはこの先戦争につながる未来と、平和につながる未来を見る事になります。そのそれぞれが組みこまれているはずなので、どの条件なら平和に進んでゆきやすいのかを知ることが出来るでしょう。同様にして未来の分岐を調べる事が出来るのです。

 あと、個人の解析の続きには集団の未来という物があります。これはこれから行う予定の未来の解析です。今で言うと、2017513に向けて柏崎刈羽原発周辺の人々の未来に地震と被害の未来が集中しているかどうかを調べるという物になります。
 今の時点ではこの作業には困難があるのですが、ネット上にシステムが移行する時には皆さんにこのお願いをすることになります。入力頂く個人情報を、集団の未来の解析に利用させて頂ければと思います。各個人の情報を公表する事はありません。結果として生じる未来の情報を使わせて頂いた方にお送りするというお礼になると思います。
 解析している全ての未来を公表しているわけではないので、この利用方法で必要な情報をお伝えできればと思います。広域地震なら広域に、局地的なら局地的な状況が確認できるはずですが、ここは調べてみないと分からない部分です。共通する未来の確認は社会の利益でもあると思うので、公表は適切にしたいと思います。
 今は地震の未来で説明しましたが、この使い方には応用範囲もあるので、実際にこれを利用して中国共産党の崩壊と中国の分裂する未来を調べたいと思っています。
 チャイナ7と呼ばれる共産党常任委員の7人が中国の権力を握っています。習近平氏が核心になって特別な存在になろうとしている所ですが、これは2017年の秋に予定されている党大会の行方次第でしょう。ここで彼が失脚につながる動きが生まれるかに注目しています。チャイナ7はこの時点で交代するので、2018425を直接予想することには使えない可能性が高いのですが、未来を予想する上では習近平氏の命運が尽きるかどうかを調べる道具になるでしょう。
 この変化を予想するのに7人の個人情報を利用して、グラフで解析をするのです。この部分は過去の例も引けるので、その例を出して説明すると分かりやすいでしょう。未来がその様に変化する可能性を知ることにつながると思います。手間はかかると思いますが、3月末まではこれまで通りの社会の未来解析に取り組み、その後でこの部分に着手できればと思っています。

 今のPCのパワーではこの作業には時間も処理能力も足りないのですが、能力の増強の程度に応じて様々な使い方に道が開けると思っています。日本の内閣の閣僚で評価したり、地方議会の議員で評価したり出来ると、経済や自然災害にも何らかのヒントが出せると思います。進めてみないと分からない部分ですが、共通する未来は調べる事が出来ると思います。
 あと、個人の未来を見てゆく上では、存在達の関与も興味のある所だと思います。この点についてこちらのおみくじに現れている物をご紹介したいと思います。3年分の変化を見てみて下さい。

今年の分 末吉
はなされし かごの 小鳥の とりどりに
たのしみ おおき 春ののべかな

2016年の分 大吉
ひそみ居し ふちの 龍らも 時を得て
雲井に昇る かげの めでたさ

2015年の分 小吉
始めは憂いあれど後には吉、深く嘆き悲しむことなく身を慎めばやがて道は自ずからひらく。
こころ乱れるは災いの基なり。
艱難汝を玉にす。

 イラストにはコピーを載せますので興味があれば詳細も見てみて下さい。
 一昨年は、艱難汝を玉にす。この言葉により「苦労しろ」という事が明確に分かると思います。昨年は大吉で、如何にも運が開けて艱難が去るのかと期待できる物を見せています。
 結果は皆さんのご存じの通りであり、情報の準備が進むだけであり結果にもつながりませんでしたし、苦労が改善するどころか非道くなっています。
 昨年の分に関しては、多くの人が見るよりも、こちらの思いでは大きく前進しています。地震の震源が語る地の声と、遺跡の伝える情報が明確になり、暗号解析にも生かせる部分が明確となって、仕事は進んでいます。結果につながらない部分に悔しい思いをしていますが、タイミングはこちらに調整の出来る物ではなく、これで十分な状況なのでしょう。
 今年は、これまでの苦労から解放してくれると言っています。もちろん2018425があるのに自由に出来るはずもなく、まだまだ仕事に追われるのだと思いますが、くだらない資金の苦労からはある程度解放する可能性があるようです。
 これまでもこちらを動かす上で資金難を作り上げて利用してきています。この手法がうまく行かなくなると言う事であって、それ以上にはさしたる意味にならないと思います。
 続きをどう進めるのか、どの様に導こうとしているのか、この先の変化次第です。今は頭が痛くなる時が何かの知らせですが、彼らにその気があるのであれば、モールス信号みたいな物の利用で今でも情報は送れるのです。彼らにはその気もないですし、敵も気づくのでこの様な動きにはならないと思っています。

 人にもよると思いますが、神社に行けばごく当たり前のように引いているおみくじです。2015年までは帰省できていたので愛知の熱田神宮と、諏訪湖の諏訪大社に寄っていました。昨年と今年は船橋大神宮の物です。
 船橋大神宮の昨年の物には期待が大きかったので、どうやってこの様にくじを引かせるのか興味がありました。今年はそれで意識していつものように選んだおみくじです。箱に入っているおみくじを1つ選ぶだけでした。目につく取りやすい物を選ぶというだけです。
 その結果で、「鳥かごから出してやる」と言うのには、笑いを感じざるを得ない状況でした。どうやって選ばせているのか、全く分からないのですが、3年分のメッセージは明確につながります。こちらの守護霊さん達も、内容はともかくおみくじをひかせる部分を楽しんでいるとしか思えないです。
 多くの人にとっては偶然だと思える所ですが、これを必然でやっているのが存在達の凄い所でしょう。くじを引くタイミングと位置の調整が何らかの形で出来ていないと無理な相談であり、これに合わせてこちらもある程度を操られていると思える状況でしょう。熱田さんについて言えば、おみくじ箱を振って細い棒を出して数字でおみくじを選ぶタイプです。普通には偶然としか思えませんが、何らかの意図が反映できるのでしょう。本当に良く考えてある物だと思います。先史文明時代の遺物にはさりげない所に工夫が残されている様です。
 これまでのおみくじで当たりなどあまり感じる事もなく、忘れていく物ばかりでした。それに対して偶然残している3年分のおみくじが、この状況でこちらに導きを与えてくれているのです。苦しい時の神頼みという物でもなく、今が重要なので助けてくれているという所でしょう。判断は自分でする事が重要なので、昨年のおみくじの内容にも大きな意味があるのです。結果が出るのが遅れるだけだと彼らは言いたいのでしょう。
 本来自分で何でも道をひらいてゆくべきであり、どちらかと言えばがんばっているので見ていて下さいくらいの方が神前では望ましいと考えています。見えない力に頼っても、それを当てに出来ないと普段から思うからです。自分の努力を越えた家族の幸せ、社会の平和を願うなどが他力本願的な部分でしょう。
 この状況の元で、暗号グラフによる選択肢の検討で進むべき方向が見えてこれば良いのです。何を選んだらどうなるのか、こちらで言えば偽善との闘争に際してどの様に選択肢を選べば善の側に有利に流れるのか、見てゆく必要があるのです。

 守護霊は誰にでもついていて、彼らの動きにより様々に未来への流れがサポートされていると思います。それを明確に感じられなくても、実際にその動きは存在しており、善の側なら善の側への協力もその姿勢の中に組み入れられているでしょう。こちらや霊感の強い人だけが彼らに守護されているわけではなく、この世界の仕組みとして守護霊の助けがないとその人の使命に当たる物を求めてゆく事が難しいのだと思います。
 守護霊同士が情報を交換し合うからこそ、こちらの考えたことを善の側の存在達が利用できるのです。身近に見ているから必要な地震を起こして後押しをしてくれたりしているのです。
 今が重要なので、ここまでの現実が起こされていると思います。彼らが立ち上がる上での姿を現す一環でもあるでしょう。
 読者の方に考えて欲しいのは、日本において初詣が習慣化して、おみくじを引くことの意味がどこにあるのかという事です。年に一度でも必要なら何度でも、おみくじを引くことは可能です。この結果に何を感じるかですが、その時の状況次第でしょう。
 こちらで言えば人生の重要な局面だからこそのサポートです。それをありがたいと感じるかは人それぞれでしょう。艱難汝を玉にす。と言われて素直に従える人は少ないと思います。仕方がなくその状況に追い込まれているのであり、そこ状況を越えてやっとそのおみくじのありがたさが分かるのです。

 暗号の側面からの話になりますが、彼らがこの様な形での諭しをくれるのであれば、その状況が暗号グラフ上にも反映できるのではないかと思います。こちらで言えばこの先失敗すると鳥かごのままですし、順調に流れてやっと資金繰りという鳥かごからは出してくれるのでしょう。
 道具は本当に使い方一つです。おみくじもそこに導きを感じられるかどうかでしょう。守護する存在達はこちらにおみくじを引かせる上で、恐らくタイミングの調整のためにこちらの気づかない横槍をたくさん入れていると思います。明日の昼に神社へ行くべきかそれとも夕方に行くべきかなど、自由度の中に何らかの影響を及ぼしていると思います。
 誰もがこちら同様に守護霊に守られているはずです。この種の導きが本当に必要な時に考慮に値する物にされていると思いますし、何気なく引いたとしても、何らかのメッセージを入れているのかも知れないと思います。
 この先存在達の実在が明らかになる中で、守護霊さん達の存在も同様に明らかになってくると思います。自分と社会の未来をより良い方向に選ぶために、暗号は先史文明の科学の遺産として私たちに残されています。より良く使って永続する未来を求める方向に進んで行ければ良いと思います。2つの闘争の結果で決まる未来であり、未来の結果は決まっていないのです。

 グラフの解析に関連して、現状ではこちらがメールでやり取りをしてグラフ解析を行います。これに対してネット上に解析サービスを提供する時点では、データーの入力をサポートするオペレーターが人工知能でお相手をする事になると思います。
 世の中の進歩は急激に人工知能の利用が進む方向に流れており、こちらが始めて人工知能の技術に触れてから、実に実用化まで20年以上でした。必要なプログラム言語のパイソンとプロログに目を通しながら現在の技術も本で読んでおり、この方向性でのサポートになると思います。マニュアルに書いてある事を人工知能が手助けしてくれるという物になります。面倒なマニュアル読みをしなくても使える様に変えてゆきたいと思います。質問、疑問にも答えられるようにしたいのです。
 現在はアイコンにうさぎを使っていますが、このうさぎを月のうさぎのモニュメントに倣って修正して利用したいと思っています。月のうさぎから共通する未来のデーターが送られたり、住所や職業の確認が必要な場合に連絡が行くかも知れないという使い方まで可能です。こちらとしては暗号解析の管理を月のうさぎ君が行う形にすると思います。
 月のうさぎ君の人工知能はこれからこちらのノウハウを移植して何年もかけて賢くします。未来をどの様に選べば良いかのコンサルが重要であり、使い方以外にこの部分にまず重点において月のうさぎを教育する予定です。暗号グラフはまず住所と職業の選択でグラフを見ますが、本質はその先にある選択肢を見る事です。この部分を簡単な会話で実現できるように準備をしたいと思っています。
 イラストに載せているこちらの未来のグラフでは、2018年4月に次のソフトであるVer4というピークが存在しています。こちらは今年中にネット上へのサービス展開を始めたいのですが、始めから月のうさぎの人工知能を動かすのは難しいのかも知れません。今出来ていること以上の物になるので、時間を費やす必要があるのは確かでしょう。出来る工夫をしながら進めてゆきたいと思います。

 今の時点ではこちらがグラフ解析をしますので、必要なお話しをメールでさせて頂き、1週間前後でお返事をさせて頂く事になると思います。こちらの時間の都合とやり直しの場合など余裕を見ております。
 サービスが始められるまでにまだ時間が必要になります。現時点で利用してみたい方へのお願いです。PCの準備へご協力頂く部分が高額になりますが、この先きちんと結果を出してマシンタイムかお礼を載せた残額の返金が出来る様に努力致します。ご検討のうえでご協力を頂ければ幸いです。おみくじの件は実例で書いています。興味があってその方向性での解析をご希望でしたら、その解析を行います。他の占いなどでも気になる物であれば同様に利用させて頂けると思います。こちらとしては当たる占いの根拠がどこにあるのか探している部分でもあり柔軟に対処します。

 PC能力の不足に不安を感じている方も多いと思います。まずはここまで進めましたので、この先の導きと皆さんのご協力で、必要な事が未来に向かって進むと思います。
 偽善の側との闘争でもあり、思うように進まないのは現実です。今でも、後からでも、読者の方が何かに気づいて協力したいと思った時にご協力をお願い致します。この世界の現状を理解するのは適切な情報が少なく、偽善の側の干渉も大きく難しいことであり、置かれている環境次第でもあります。
 時間の流れの中で状況は変化する物です。流れを見ながら少しでも良い方向に向けて、対処してゆきたいと思います。

稲生雅之
イオン・アルゲイン