中国と世界の遺跡が教える2018425の転換点 2月19日

 中国の望む戦争を避けるために、中国共産党の崩壊と中国の分裂する未来を調べています。グラフの解析から答えを出す必要がありますが、参考情報になる遺跡の確認を始めています。もし重要な転換点があるのであれば、少なくとも中国国内の遺跡からこの時点に向ける情報の組み込みがあると期待できます。
 中国国内の遺跡を調べた結果20814で表される情報に強調が確認できました。2018年の4月です。この情報が正しいかを世界の主要な遺跡で調べた所、同様に20184が強調されていることが確認できました。この時期に大きな変化が起きると期待の出来る組込です。
 しばらく情報発信を急ぐ必要はなくなると思っていましたが、本日の分は大きな進歩でした。重要な情報なので間を空けることなくお送りしたいと思います。

 現状で啓示により2017年の秋から2018年の春分にかけて、北朝鮮のミサイル発射による戦争への画策を止める必要があると教えられています。これを止めるとどうなるかが、20184で現れてくる気がします。
 中国の政治情勢ですが、習近平氏の任期が2018年3月に来ます。ここで延長して先に伸びる部分もあると思いますが、2017年の11月頃の共産党大会で方向性が決まります。この時期に中国共産党の指導部が大幅に変更になるので、この時点に向けた権力闘争が既に激化しています。現在の任期の5年の区切りであり、習近平氏がこの先に向かって権力を維持できるかが問われる事になります。
 実際にどの様に変化するかはこれからのグラフ解析にもよりますが、この時点までに経済運営の失敗が明らかになると、この責任を取る必要があるでしょう。この責任を李克強氏になすりつけられるかが政治闘争になります。彼の敵でもある胡錦濤派の有力政治家が実権を持つ様に変化すると、彼の命運は尽きるでしょう。
 この時期を過ぎても中国が戦争を追求出来る条件が残ると、北朝鮮のミサイル発射を経て日本や米国との戦争への道が開けてゆくのかも知れません。この前に韓国の軍部の嘘が明確になり、北朝鮮への経済援助が大規模に起きれば、北朝鮮がミサイル発射で経済援助を無にすることは起きないでしょう。

 現在の中国の経済の崩壊は元をたどると2008年のリーマンショック以降の経済運営の失敗です。誰にも対処出来ない状況であった事になりますし、この部分は主に胡錦濤氏の時代、温家宝首相の責任が大きいです。その後の経済運営で正常な経済に戻せると良かったのですが、この部分は明確で、そして大きな習近平政権の失策です。
 彼らには経済を運営する能力がなく、結局の所強権政治では経済運営は上手く出来ないのでしょう。国家の強制が強すぎで市場のメカニズムを抑えてしまい、需要と供給の調整メカニズムなどをほとんど働かなくしているのでしょう。
 中国の人々が共産党政権に愛想を尽かすのか、それとも中国共産党その物が民主化に舵を切るのか、この部分はまだ分かりません。経済の失敗により地方が自治権を得て経済を立て直す動きと、同時に共産党支配では経済を運営できないと言う事で、自然に民主化の流れになるのでしょう。
 これらの結果で20184に中国共産党の崩壊と、中国の分裂が始まり、戦争の避けられる未来に進んでゆく事が可能になるのだと思います。少なくともこの可能性を追求する必要があるのでしょう。

 簡単に考えてもこの様な結果になります。加えて、中国はいよいよ米国国債を材料にして戦争の駆け引きも行うでしょう。偽善の側の権力者達は中国に権力を移して、ドルの暴落後による米国の没落後にも経済を牛耳りたかったのかも知れません。この覇権を移す部分は失敗しており、米国国債が中国の大量所有となって、米国に経済面での圧力をかけることを可能にしています。
 トランプ政権はこの状況を既に考慮して行動していると思います。弱みを見せない様にしているだけでなく、更なる財政出動を可能にする政策を続ける事で、ドルの価値を下落させながらこの事態を何とかする予定でしょう。
 結果としてドルの価値を大きく下げる政策になってゆくと思いますが、民主化する中国であれば、米国国債をドルに替えて供給しても経済運営を助けて協力し合う関係を維持できる様になる可能性があります。恐らく経済を重視する方向に動いてゆく事になり、戦争よりも経済成長を求める地方と中国中央政府になるのではないかと思います。

 続いて遺跡の組み込みを簡単に説明したいと思います。まず中国国内の遺跡群です。
 今回の解析では2018年一杯までの情報の組み込みを調べて、その中にある強調を伴っている部分を明確にする目的でした。新疆ウイグル、ポタラ宮、蘭州、咸陽ピラミッド、南京の玄武湖公園、北京の北海公園、北陵公園について確認しました。イラスト参照下さい。

1)北朝鮮の亀城にあるパンヒョン空軍基地に向けて、新疆ウイグルが3120km、ポタラ宮が3300km、蘭州が1920km、咸陽ピラミッドが1600km、北陵公園が260kmにされている。共通してリスクを警告する場所にされている。
2)20184が共通する情報として組みこまれている可能性が高い。平壌の呪いの池は広いので組み込みが容易であり利用されていると考える。
北陵公園計測中心から紫禁城計測中心
20184/8=252.30度 剰余なしの強調と一桁の強調
北海公園計測中心から平壌の呪いの池
20184/215=93.88度 中心を少し外す
玄武湖公園計測中心から平壌の呪いの池
1004.19kmx201=20184219 中心を少し外す

 これだけだと紫禁城に向けた強調が十分とは言えません。世界の主要な遺跡に拡張して20184を確認しました。

1)ギザ
ギザの河岸神殿の計測点から紫禁城計測中心
20184/2666.000=7570.89km 2666000は位置が予定された位置であることを明確にする目的と思われる。強調の一種です。
20184/363217=55.5700度 角度についても同様に00が強調の目的で付されていました。
ギザの河岸神殿の計測点から北海公園 55.55度が可能。彼らを応援する組み込み。
2)バビロン
計測中心から紫禁城計測中心
31798x6347.57km=20184003086 20184を満足する
20184/333730=60.4800度 6048x5=30240
計測中心から北京の呪いのサークル
20184/60.45=3338957 
20184/3339=60.449度 中心から外れる。
3339x6045=20184255 
3)アンコールワット
計測中心から紫禁城計測中心
6344x3181.59km=2018400696 20184を満足する
計測中心から北京の呪いのサークル 20.67度
4)ボロブドール
計測中心から紫禁城計測中心へ6.4度の強調
計測中心から北京の呪いのサークル
20184/3026=6.670度 数学的には当然
20184/3024=6.674度 6.67度は守られて3024の強調も可能
5)屋久島の天柱岩
紫禁城計測中心へ 1669.64km
20184/64380=313.51度
北京の呪いのサークルへ
20184/64310=313.85度
6)月のうさぎの目
紫禁城計測中心へ 1669.36km
20184/682860=295.580度
7)天柱岩と月のうさぎの合計
1669.64km+1669.36km=3339.00km
3339はバビロンでの除数であり3339x6045=20184255を強調している。天柱岩と月のうさぎの平均値での計算も同様である。

 バビロンと天柱岩、月のうさぎで確認できる2018425が可能性の高い数値かも知れませんが、今後のために20184で検討を進めることにします。2018421にも可能性があるので現時点で日時を絞ることは控え、グラフの解析なども検討したいと思います。

 この先グラフによる解析では、20184までを含んで行う事が必要になり、解析期間を延ばすことが必要で処理に負担が増えています。中国共産党の崩壊と、中国の分裂については調べる事が重要と感じていましたが、関連して米国国債についてもその動向を調べることが必要になったと思います。その結果各国の国債と通貨についてもある程度の調査が必要になるでしょう。かなりの処理量となりPC能力への負担になる可能性があります。
 この先この部分を調べて公開してゆく事になりますが、20184におけるイベントへのつながりを明確にして、中国共産党の崩壊と中国の分裂が自然な流れであることを明確にする事が必要になりました。
 2017431と2017513において、善の側の自然の存在達とあの世の存在達は、その姿を現してくる可能性が高いと思います。この時にこちらの準備している情報も広まり始めることになります。
 この広まるべき情報が、2017年秋の中国共産党の党大会における習近平氏の真の姿を伝える物である必要があるのでしょう。自身も腐敗しながら政敵の腐敗は見逃さず排除してきた彼も、経済運営の失敗に加えて、生き残りをかけた戦争への追求姿勢においても後れを取るだけで、適切に政治力を使えない現実が明らかになる必要があるのでしょう。
 韓国軍の隠す嘘と習近平氏の真の姿を明確にすると、戦争への道を後退させることが出来るのではないかと思います。この部分をこれからグラフ解析と続きの遺跡や地震の解析で明らかにしてゆく必要があるのでしょう。
 これまでは20171013までにバチカンの姿勢の転換を促せれば良いと考えてきましたが、それだけでは十分ではなく、20184に向けてアジアの平和のために中国共産党の崩壊と中国の分裂が必要になっている様です。ここまでの未来を調べて公表する事が重要なこれからの仕事になりました。

 記事をここまで書いた所で、2月19日の18時過ぎに千葉県東方沖でM5.4の地震があり、船橋も揺れました。20184には前日から気づいていたので、20184の情報をくれる可能性がある事も期待は出来ましたが、すぐに後押しが必要になっていると言う事は、やはり期待する資金繰りの改善は全くもって無理だと言う事になります。ありがたい後押しですが、少し続きの説明をする事が必要になったと思います。地震の解説と今後について必要な部分に少し触れたいと思います。
 まず地震の伝える情報です。20184よりも2018425を重視する事を伝えてくれています。ここに地震の後押しを公表する事で情報の確からしさと、寄付への関心を引ける様に配慮してくれています。
 時間の都合で必要な部分しか解析していません。

1)船橋
2018425/743873000=271.340000km
2018425/2737     =73.74度
2)紫禁城計測中心
2018425/92067=2192.34km
2018425/69680=289.67度
3)北京の呪いのサークル
2018425/93010=2170.11km
2018425/6969 =289.62度
4)月のうさぎ 耳でした
2018425/772=261.45度
5)屋久島の天柱岩
2018425/1792=1126.35km 中心との差は数m
2018425/8382=240.80度
6)大国ミロク大社
2018425/8644=233.50度

 船橋の数値には工夫があり、精度の高い数値である事を000を追加することで表しています。自然の後押しとしては20184に加えて2018425を重視して欲しいと言う事になります。上記数値も20184でも大半が成立します。
 まずは御礼申し上げます。ありがとうございます。正直な所は資金で助けて欲しいのですが、結局闘争である以上、この形での動きが重要なのでしょう。
 2月に入って変化が多く、こちらの3月末を釣り餌にした動きで現在に至ります。どうしてこちらの破産で敵が釣れるのか、ある意味で不思議に思っていました。邪魔だから排除するにしてもこの重要な時にタイミングの調整に含んでするほどの重要度が理解出来ず、疑問を残していました。
 ここに来てやっとこの疑問にも答えることが出来る様になりました。説明としてもう一つの疑問にも答えが出たので合わせて紹介したいと思います。疑問は2月3日に書いた記事に載せた啓示からです。再度その一部を載せます。

けれども 今の悪しき流れ ただただ速く
そして 人々も 日々の暮らしの中に於いて 流れ見失い また 見えにくくなり
生きることすらも慌しくなり 心 精神 意識に 余裕がなくなり
見えなきもの また 見えているものすらも 分からない状況にもなってきている
ここで一つ 人々は 一呼吸おき
未来がどのように変わりゆくのか どのような流れになりゆくのか
しっかりと 考えなければならない
忙しいと 分からないと 言うかもしれない
しかしながら 今 考えなければ 今 それを見なければ 未来へと 繋ぐことは難しく
しっかりと繋ぎゆかなければ 後悔だけが残りゆく
そしてその後悔は 決して拭うことの出来ない 負の傷跡となりゆく

 こちらの作業は、これから未来の流れの重要な部分への解析を始めることになります。これまでに判明しているおおよその流れでは、

1)2017431に北朝鮮のミサイル発射がある。
2)2017513に日本の自然災害が起き、自然とあの世の存在達が実在としてこの世に関与している事を明らかにする。
3)自然とあの世の存在は、善と偽善に分かれて争ってきた地球の過去を明確にする。先史文明の存在が明確になることも加わって、20171013までにバチカンの宗教の実体が公表され、宗教ではない組織へと変化する。
4)2017年秋から2018年春分までの間に北朝鮮のミサイル発射が起きない様にする必要がある。

 となっていました。今回の2018425の判明により、ここに至る流れまでを明確にする必要があります。
 記事の前半に書いた様に、この先中国共産党の崩壊と、中国の分裂が起きる様に流れを調べて明確にする必要があります。暗号グラフの解析と遺跡からの情報です。2017年秋の中国共産党党大会で、その後に習近平氏が失脚する流れを生み出せるかどうかになるでしょう。
 未来を平和に作ってゆく中で、こちらの準備するこの関連の流れの情報と、自然の存在達の立ち上がりとの協力があって、2018425における中国共産党の崩壊と、中国の分裂という結果につながってゆくのだと思います。
 20161008でも闘争は起きていましたが、こちらが直接的に関与する事もなく、米国の人々の努力によりヒラリー氏の悪事に対処する事が出来ています。これに対して今回は、人々の準備と彼らとの協力が必要であり重要になっています。
 彼らが2017513に地震を起こして立ち上がる事が出来るにしても、その先の未来の流れを中国共産党の崩壊と、中国の分裂を促せる様に必要な情報を準備していなければ、偽善の側に戦争を起こされてしまうのです。これでは永続する未来につながらないでしょう。闘争の重要な局面です。

 啓示が警告していた未来の変化を知る事とは、こちらにとっては未来を平和につなぐ為の情報の準備であり、暗号グラフの解析と遺跡の解析の結果です。多くの人が納得出来る形での未来の流れを示す事であり、2017513の前後における善の側の存在達の立ち上がりを、中国共産党の崩壊と中国の分裂に結びつける事です。
 この情報を準備せずに存在達が立ち上がっても、偽善の敵の画策する戦争への流れを変える事が出来なければ、未来は破壊されてゆくでしょう。この情報の公表が出来ない事が、後悔になるのでしょう。

そしてその後悔は 決して拭うことの出来ない 負の傷跡となりゆく

 この啓示の言葉の意味がやっと理解出来た所です。平和にする上での重要な作業でありこれを進める事が必要なのでしょう。
 この部分が明確になると、3月末までこちらの作業を邪魔し続けて、必要な情報を準備させないことが偽善の側の勝利につながる事が明らかです。善の側が得意の自然を動かす部分で優っていても、戦争を起こす部分で負けるのです。この作業が重要だからこそ釣り餌にする事が出来たのでしょう。こちらの資金繰りを犠牲にして何とか出来ると考えるのは、戦略としては様々な手段があるので、何とかしてみせるという覚悟という所だったのでしょう。
 必要な結果を出すのは人々の役割でもあります。私達であり、関わる読者であるあなた方です。まず始めに神事をする人々にその覚悟を促しておきたいと思います。
 資金繰りを餌にするために、そちらの失敗を利用した犯罪行為を通じて現在があります。これは人々を導く事は続かないという現実を教えるための物であり、過去出口王仁三郎氏にも出来なかった事です。いわゆる霊能力が如何に高くとも、利益を求める行為は長続きする物ではなく、宗教としての権力闘争の場にされてゆくのです。神事は形骸化し、何を求めていたのかが忘れられてゆくのです。歴史に残る繰り返しでしょう。
 導き手は今回の闘争の後にも、神事を末永く伝え残すために、今の準備で進めていると思います。導く事をさせず、伝える事に専念すれば、永続する活動が行い易いのです。
 こちらの足引く状況が続いていますが、自分達の行為が原因でこの先の改善が出来なければ、啓示の言う通りにどうにも出来ない後悔が残るでしょう。この部分は真剣さを促す為に書いておきます。最後は人の行為です。
 あと、闘争に利用される以上、失敗が前提の可能性もあります。資金が他から回ればすむ事でもあり、この先の流れを見ながら導きに従い責任ある行動と演技をして欲しいと思います。敵の方が強い勝負に出されているので、その分の自覚が重要に感じます。

 最後はこちらの状況の説明とお願いです。
 中国共産党の崩壊と中国の分裂までを見る部分はある程度考えていましたが、2018425で実際にその現実が起きるまでを描く事が必要になりました。今の解析は月単位の物が2018年3月までなので、あと最低3ヶ月分は伸ばす必要があるのでしょう。処理量が1割程度増えることは確定です。
 加えて米国国債、ドル、各国の債券と通貨を評価することも重要になりました。これも一通り見るのに4日コースでしょう。都合20日分+αの処理で一通りのデーターが揃います。これを何回か見直すとなれば、3月末などすぐに過ぎるでしょう。時間の許すあと一度の処理では解析しきれないと思います。
 現状で3台分の処理量まではこちらの費用で何とか目処が出来ていますが、それでもやはり能力不足は明らかです。この先も何らかの形で情報は存在達から追加で頂けると思いますが、この種の改善に期待しても当てが外れる時に対処が難しくなります。
 残り3台分の能力と、追加の3台分の能力の確保に66万円の残額です。現状の能力を2倍にする事になり、ここまで確保出来ればあと3回はやり直しが出来るでしょう。工夫をすることで必要な処理を特定出来れば効率も上げられるので、こちらとしては何とか処理が追いつくと思います。
 20161008も2017113も、遺跡に組みこまれているベースの情報は必ず暗号グラフ上でも確認出来るはずで、これまで実際に可能でした。リーマンショックを始めとする経済変動でも実証してきていますので、時間をかければ答えを出せると思います。
 残り26万円で追加の3台分の能力です。ここまでは何とかがんばりたいと思います。出来るだけ追加の40万円でもう一台のPCを作る事が出来れば本当にありがたいです。

 何度も寄付のお願いを書いて、ぎりぎりの所で今に至ります。一部の方に負担のかかる事しか出来ない状況を申し訳なく思っています。地震を当てさせてくれれば動けるのに、不利な条件をあえて選んで敵との勝負をさせられている所です。
 導き手にとっては選ぶ条件である以上勝算があるはずです。それがどこにあるのかこちらには分からないのですが、今回の地震の後押しは情報的にもタイミング的にも的確です。善の側の自然とあの世の存在達が、あと少しで立ち上がろうとしている事が感じられると思います。
 戦争になる時の後悔は、こちらは覚悟するしかない物であり、出来うる限りの対処で何とかしたいです。読者の皆さんも戦争になれば、何のためにこれまで生きてきたのか虚しくなるでしょう。この種の情報に興味があるのであれば、ここで今必要にしている資金のほんの一部を負担する事で、この種の後悔をする事はないでしょう。何もしなかったのと、何かしてうまく行かなかったのでは雲泥の差があるからです。
 100万円にも満たない勝負で結果が決まるという、後から考えると不思議な勝負でしょう。実際の戦いで戦術を尽くし、力の限り戦う事とは趣の異なる戦いです。それでも死者も被害も出ない、条件闘争になっています。良く考えた物だと思います。
 この戦いで勝てなければその先にあるのは、実際の戦いで戦術を尽くし、力の限り戦う事でしょう。死力を尽くして多くの犠牲を払い戦っても、残るのは核の影響による滅び行く世界になる可能性が高まります。
 こうなる前にほんの少しのご協力で、多くの人の望む平和な世界へ進める可能性を高める事になるのです。少しだけでも良いので考えてみて下さい。戦争に参加するのは国民のほぼ全てです。弱者も強者もかり出される総力戦になるでしょう。

 この先の世界において戦争が避けられた時には、社会のあり方も変化すると思います。今は人が何でも奪って所有してしまうのですが、善の側の自然とあの世の存在達はその状況には満足できないでしょう。ごく少数の人々が世界を所有していても、環境の保全も温暖化の対策も、責任ある未来への永続につながる行動を取らないからです。いびつな所有に対して自然界からは大きな反対意見が出る状況でしょう。
 現在の私たちの利益は働いた対価ですが、時の流れの中で、対価は社会にもたらした利益に対して支払われる様に変わってゆくのではないかと思います。社会の永続、自然環境の保護が、社会の利益として評価されるのです。もちろんこの動きもこちらは予定しています。未来への責任なき所有は害悪であり、社会の利益を奪う行為を止める必要があるでしょう。
 今は頭が良く能力のある人は、誰もが自分の利益を求めて行動します。これがこれまでに作り上げられてきた価値観であり仕方がない部分でもあるでしょう。社会に何が必要かを知らされずに来たので、様々な弱者から利益を奪っているという自覚はないと思います。
 彼らが社会の利益のために行動する様に変わるのが、この先の未来の姿ではないかと思います。社会の利益の先に自分の利益がついてくるのです。自然と存在達との共存に際して、求められるこの世の変化ではないかと思います。社会の永続のコストを負担する仕組みであり、様々な方法が考えられると思います。
 現在の自由主義は偽善の側に都合の良いだけの利益を求めるシステムであり、社会に対する責任という物を取らないのです。この延長上の社会ではなくなるはずです。
 その社会をほんの少し先取りしてみては如何でしょうか。社会にもたらす戦争のない未来は大きな利益であり、こちらも上手く物事を進めて行ければ暗号解析のマシンタイムだけでなく、そのままお返しする事、利益としてのお礼を載せてお返しする事にも道が開けるでしょう。今で言う投資の一種ですが、社会の利益につながる事をすると、うまく進んだ時にあなたも利益を得られる様になるのです。
 1千円でも1万円でも10万円でもありがたいです。ご協力をお願い致します。

稲生雅之
イオン・アルゲイン