クジラたちに対抗するカーバの2017431 2月14日

 416匹の悲しいクジラたちのメッセージが解読できたので、世界の地震解析の続きを再開しました。気にしていたルーマニアでは2回目の地震が起きてM4.7と少し大きくなっていました。2月9日の0時すぎの地震です。この頃にはクジラたちの座礁も始まっていたと思います。ほぼ同じ時間帯の出来事の様子です。
 始めは普通に解析を始めたのですが、20172の組み込みに対して、カーバの数値に重なりが見られるという強調がありました。通常カーバは神殿には数値を重ねず、遠く離れたマグマ溜まりの火口痕か、マグマ溜まりの端を利用していました。
 何か伝える必要があることはすぐに分かったので、解析を進めてゆきました。これまでにない強調があるのでその意味を知る様必要を感じていました。
 ある程度進んだ所で、その意図に気がつきました。クジラたちがメッセージを伝えたので、これに対抗するメッセージがあるかも知れないという事です。この分の地震から確認してみると、2017431の組み込みが強調して行われている事が明らかになりました。イラストを参照下さい。
 地震はパキスタンの地震の解説に書いた通り、グランサッソ山、ボーブ山、ティレニア海山とエトナ山でプレートを適切に動かし、ティアレの南の丘に影響を及ぼさずに東欧の地震を追求している物でした。

20172で強調される場所
サルミジェゲトゥサリージア遺跡
20172/7364 =273.92度 サークルの端
カーバ神殿
20172/13389=150.660度
カーバマグマ溜まり火口
20172/749  =2693.19km
20172/139  =145.12度
カーバマグマ溜まりの端 2400km 140度
パルテノン神殿
20172/2336=863.52km
バチカン大聖堂
20172/1712=1178.27km
20172/7914=254.89度
エトナ山
20172/1588=1270.27km
ティレニア海山
20172/1692=1192.19km
20172/8456=238.55度
グランサッソ山
20172/18726=1077.21km
20172/7876 =256.11度 2つめの池
ボーブ山
20172/1875 =1075.84km 剰余なしの強調
カルナック列石
20172/7041 =286.49度
グラナダ大聖堂 260度
20172/7631 =2643.42km
ティアレの南の丘
20172/8068 =250.02度
アイスランド 324度
20172/6    =3362km
サンタマリア島 4326km 276度
ロックフェラーセンター
20172/65799=306.57000度
NYSE
20172/26521=7606.04km
テオティワカンの太陽のピラミッド
20172/18488=10910.86km
20172/653  =308.91度
紫禁城
20172/28783=7008.30km
平壌の呪いの池
20172/3661 =55.09度 強調は低い
東倉里
20172/3651 =55.250度
皇居
20172/409  =49.320度
橿原神宮
20172/2325 =8676.12km

2017431で強調される場所
サルミジェゲトゥサリージア遺跡
2017431/8873=227.36km
カーバ神殿
2017431/1339=150.666990度
2017431/6845=2947.30km
カーバマグマ溜まり火口
大きいので4桁は可能
岩のドーム
2017431/11778=1712.88km
パルテノン神殿
2017431/23362=863.55km 強調は小さい
バチカン大聖堂
2017431/7915=254.88度 中心
エトナ山
2017431/873 =231.09度
ティレニア海山
2017431/1692=1192.33km
2017431/8457=238.55度
グランサッソ山
2017431/18728=1077.22km 少しずれあり
ボーブ山
2017431/1875 =1075.96km 少し外すが剰余なしの強調
グラナダ大聖堂 260度
剰余なしの強調
ティアレの南の丘
2017431/8069 =250.02度
アイスランド 324度
2017431/6    =3362.385km 剰余なし
NYSE
2017431/26524=7606.05km
2017431/6581 =306.55度
テオティワカンの太陽のピラミッド
2017431/1849 =10910.91km
2017431/65308=308.910度
紫禁城
2017431/3388 =59.54度
平壌の呪いの池
2017431/3661 =55.10度 強調は低い
東倉里
2017431/3651 =55.25度
2017431/2664 =7572.93km
亀城
2017431/3684 =54.76度
2017431/266  =7584.32km 滑走路上に選べる
皇居
2017431/2288 =8817.44km
2017431/409  =49.32度 409は死の苦または死を苦
橿原神宮
2017431/3835 =52.60度 強調は弱い
太平島
2017431/24017=84.000度
日本の三重会合点
2017431/223  =9046.77km
2017431/4126 =48.89度
尖閣列島     66.66度の強調
2017431/3026 =66.66度

その他気になった物
三重会合点と柏崎は0.01度で隣になる強調
大雪山の爆裂火口 42.13度の強調
トバ湖      100.8度
タンボラ山    10800km
ピナケイト    10500km
マウナロア    12800km

 イラストには主要な物を紹介しています。2017431において日本に向けられている敵意は明らかです。皇居と尖閣列島に向けられる数値には高いリスクが明らかでしょう。これ以外にもアイスランドとNYSEの強調は、自然災害と経済変動にも可能性の高いことを臭わせています。
 直近の20172についての警告も強いですが、実際に東欧での地震が起こされるかはまだ分かりません。偽善の側も2017431に向けた動きを始めており、この状況次第でもあるでしょう。
 カーバにおける2017431の数値の組み込みは過去にない強調です。クジラたちのメッセージがなければ2017431を特定することは出来ないのですが、この地震によるメッセージはこれに対抗する同じ情報での組み込みです。

 2017431で何が起きるのかまだ分からないのですが、北朝鮮のミサイル発射だけでなく、東シナ海、南シナ海での紛争や東欧の地震に加えて経済の変動にも可能性があると思われます。何でもありにされておりこちらも混乱する所ですが、今後の情勢を見る事と暗号グラフと遺跡の解析から情報を探して、何が起きるかを検討することになります。
 今回は非常に重要な局面でしょう。同様の前例を振り返って比較したいと思います。
 遺跡に組みこまれていた20161008において、善の側は阿蘇山の大きめの噴火でヒラリー氏の大統領就任の阻止を明確にしていました。11420kmを利用する事でヒラリー氏の自宅を指し示し、良い世にする為に行動する事を明らかにしていました。
 同時に偽善の側は、ハリケーンマシューを使って11420kmを利用し、日本の三重会合点を指し示して来ました。良い世にするのは地殻変動であり、ヒラリー氏の大統領就任であると組み込み情報で伝えていました。議会への距離がヒラリー氏の自宅への除数にされる強調でした。
 この時は双方が20161008で意志を明確に表し、米国大統領選挙でどちらが目的を達成するかを争ったのでした。偽善の側は直前に起きたFBIの再捜査の動きによりイメージダウンを図られて、マスコミの強い捏造による押しにもかかわらず国民の意思が表される結果になりました。トランプ氏の当選でこの時点の偽善の側の計画は潰えた事になります。
 今回はこの続きを戦うと言う事なのです。双方が同時に2017431での争いを警告しており、当事者は当面の間、北朝鮮、中国、韓国、日本、ロシアと米国になるのでしょう。予想される紛争においては台湾やベトナム、フィリピンも加わります。日本が当事者である事には自覚が必要です。
 実際に何が起きるのか分からない所が今回の特徴です。双方とも今後の流れで何が起きるかを争うのであり、私たちの行動が重要になっているはずです。2017513につながる変化でもあるのです。

 善の側は動物たちの協力により、416匹の悲しいクジラの座礁で情報を明確にしました。偽善の側はこれに対して少し前から準備を進めており、パキスタンの地震を経て今回のルーマニアの地震で情報を明確にしています。前回は偽善の側のハリケーンにより死者が1000人以上出ています。今回は善の側が動物たちに300匹以上の命の犠牲を負担した所です。現状は前回とは異なり野蛮さを見せないカーバの存在達の、非常に洗練された部分が明確です。彼らには間違いなく非情な行動も可能であり現実的な強敵です。
 ここまでする必要があるのが今回の善の側の状況です。偽善の側は前回の借りを返す必要もあり前回以上に必死になるでしょう。マスコミなど彼らの動かす部隊は今以上に非道い報道を続ける事になると思います。これに対して、善の側としてどの様な対処が出来るのか、現時点では心許ない状況でしょう。
 暗号のグラフ解析と遺跡の解析には宿題があり、秋以降の北朝鮮のミサイル発射から起きる戦争への流れを変える条件を調べる事が必要です。流れを変える具体的な情報公開については既に記事に書いていますが、マスコミの反対の中でいきなり情報公開など出来ない相談です。どの様にそこまでの流れを作るのかが重要な所にいます。
 本日ルーマニアの地震でカーバの存在達が善の側に攻勢をかけてくることが明確になりました。本気の勝負というか、真剣に求める未来を追求し、こちらのマイナスは何でも追求するでしょう。

 こうなると非常に残念ですが、こちらの期待していた資金上の改善は当面起きる事はないでしょう。3月末の約300万円程の決済がぎりぎりで何とかなるか、何らかの引き延ばしが出来てずるずるとしばらくの間引きずるかなど、もうしばらくこちらを困らせる事態が続くことが予想出来ます。PC能力の改善はどうしても必要ですが、回収すべき部分からの改善は先送りに近いでしょう。
 この部分を止めに来ていることは間違いないと思っていましたが、カーバの動きで牽制される様では、ここにPC能力改善を期待して計画を立てるのはもう無理でしょう。彼らが役に立たないのではなく、予定通りに敵に翻弄される演技もどきをさせられる事になるでしょう。こちらも含めておとりとして空回りさせる事が、彼らの導き手のこれまでの手法です。やりたい様にさせてあげる事が必要になり、当てに出来なくなりました。
 こちらも含めて多くの人にはばかげていると感じる部分ですが、こういった部分の演出の上に起きにくい事が起きないと、偽善の側の予想を超えて出し抜くことが出来ないのです。少なくともその様に考えて過去対処されていると思います。

 本日はこちらの誕生日で、この日を覚えていて寄付を頂いたと思える分もありました。寄付を頂いた皆さんどうもありがとうございます。
 こちらとしては今のままでは上手く進めない可能性が高まったので、手法を変えてこちらも犠牲を払う方法に変えたいと思います。戦略として当てにならない部分に代換え手段が必要になりました。
 3月末に不足する資金があと20万円ほど積み上がる部分を覚悟して、直近で必要な高性能CPUの20万円分を自己負担に切り替えます。あと2台必要なうちの1台を寄付から可能な範囲で高性能に組み上げたいと思います。
 現状これまでに約5万円ほどの寄付でした。ありがとうございます。ここに続きで10万円ほどが追加になると、もう一台分のCPUを除いた部分が完成します。今使っているCPUをこちらに載せて利用できる状況まで進みます。
 その後でどこまで寄付が増えるか次第ですが、可能なら25万円のCPUを購入できれば3台分の性能になります。多少届かなくてもXeonというサーバー用のCPUには性能別の選択肢があるので15万円でもそこそこになると思います。この部分はその時点における処理の負荷も考えながら進めたいと思います。資金に余裕が出ればもう一台を作れるでしょう。
 416匹の悲しいクジラたちの伝える真剣さに答える必要があるので、こちらの見通しの甘さを大きく反省し、もう少しぎりぎりまで出来る努力を続けようと思います。高性能CPUともう一台のPCで都合6台分の能力が向上できれば、焼け石に水の状況よりは改善できると思います。あとはどこまで状況が変化するか次第でもあるでしょう。変化は自然災害の発生でも良く、名前が上がれば動きやすくなるでしょう。

 結局何度もお願いしてきた寄付にお願いする事になりすみません。もうあきていると思う所ですが、今回のお願いは前例のない数である416匹の悲しいクジラたちのメッセージに琴線が触れるかどうかです。ビジネスにしても普通の生活にしても自己の利益しか求めない人には分からない部分です。彼らは社会への利益が自己の利益につながる部分を軽視し、理解したくない人々です。彼らの人としての進歩の不足が、これから先の未来において明らかに出来ると思います。
 動物たちから自然との協力なくして未来を作ってゆく事は出来ないと訴えられています。この先環境破壊と温暖化の問題にも向き合うことになると思いますので、彼らの願いを改めて知る事になると思います。今彼らは人々が良い方向の未来を選べる様に、命の犠牲を払って多くの事を教えてくれています。啓示の伝えた人々と神事の知るべき情報であり、彼らの願いと共に未来を考えてゆく必要があるのです。
 存在達にとって、お金は出る時には何百万円でも出てきます。この種の勝負事において、お金が重要なある時点で準備できるかどうかが勝負です。勝敗が決してからいくらお金を積み上げても結果は覆らないのです。人によっては少額のくだらない勝負に見えると思いますが、それが出来にくい、あり得ないレベルの勝負になるからこそ、敵を出し抜いて先に進む事が出来るのです。
 普通に考えればこれだけ寄付のお願いを重ねてきた所に、目立つ結果もないままに、更なるお願いを書くのは誰が見ても難しい事でしょう。こちらの予想ではこの状況を通過点として選んでいると思います。どの様な結果になるのか分かりませんが、今回全体の流れとして失敗するなら善の側の担当者が責任を取って交代するというレベルの重要な局面でしょう。当面のこちらの目標は残り35万円です。ご検討のうえご協力を頂ければ幸いです。

稲生雅之
イオン・アルゲイン