地震に現れている自然の意図16 1月11日 1月15日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 1月10日のセレベス海のM7.3の地震の影響が出て来ます。フィリピン海プレートが大きく動かされるので、関連する動きが一段落するまで注意が重要です。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

1月11日2回目の追記
 マリアナの地震を経て、小笠原諸島西方沖の地震がM5.1深さ470kmで続きました。この分は偽善の側の分類です。
 その後7時頃に11月22日の福島県沖の地震と同じ位置で地震があり、善の側の調整になります。その後9時過ぎになって再び偽善の側が福島県中通りでM4.0深さ90kmの地震を起こしています。
 小笠原諸島西方沖の分は船橋と中央海嶺の誕生場所を距離で重ねており、船橋へのこだわりが続きました。その後の福島県中通りの地震になってやっと直接的なこだわりがなくなっています。この意味はこの地震が実際的な効果を狙った重要な物であるからだと思われます。
 地震の科学からすると深さ470kmの地震はフィリピン海プレートの北上を大きく助けます。位置的には東北よりに見えると思いますが、プレートの下部の形状が深い所では若狭湾に向かう方向性を持つので、表層の東北エリアに加えて富士山を経て御嶽山と白山に影響の大きな位置になると思います。富士山は間接的に女川、御嶽山も間接的に柏崎、同様に白山は若狭湾に影響可能です。
 柏崎の地震ですが、この位置は火山のマグマ溜まりから外れており、本来であれば直接動かす事の出来ない場所になります。残念ですが現実には長岡のCO2貯留施設がCO2超流動体を通じて地殻の破壊を深い部分に向かって進めており、こちらとしては若狭湾の北側で深さ400kmのレベルには既に大きな破壊が届いていると思っています。
 この弱い部分に刺激を与えると、2004年や2007年の様に中越に地震が起こせるのです。2007年からは10年経過しており再び大きな揺れを起こすには十分な時間の経過でしょう。
 セレベス海の深い地震に続いて、小笠原諸島西方沖の地震も深い部分への刺激を続けています。イラストに本日の地震分布を載せますが、北米プレート側でも深い部分への刺激を行っている可能性が高いです。

 福島県中通りの地震は女川に288度を向けており、東北の地震を促す姿勢を見せていますが、深さ90kmで那須岳のマグマ溜まりを刺激しているのも現実です。この刺激により中越方面に影響を生み出そうとしているようです。
 この地震は長岡に180kmを向けており牽制は続きます。柏崎には特段の強調がないのですが、東北に意識を向けさせる為の動きに見えています。
 相変わらず微弱地震のデーターは使えないので、防災研の震源分布図で検討します。先日の大阪北部の地震以来、大阪から昨日の岐阜を経て新潟に至るエリアの地震が増えています。表層においてこの部分の動きが促されており、歪みが大阪から長野県北部にまで到達して、いつでも長岡から新潟沖を動かせる状況にあるように見えるのです。
 関連する地震の動きはこの場所に向けて歪みを集めており、表層の地震分布もこの場所での地震発生を予想させています。どれくらい大きくなるのかは分かりませんし、エネルギーを女川方面で先に負担することも可能でしょう。動きがどこに現れるか、予断を許さない状況です。明日12日の21時が満月です。

 これ以外に注意すべき所を検討すると、薩摩硫黄島の下部で地震が起きておりマグマ溜まりに添って東西で地震が起きています。これは噴火につながる可能性のある動きなのでここでも注意が必要でしょう。単に見せかけの状況かも知れませんが、新潟だけに注意を集中させることのないように動いている部分もあるでしょう。
 あと、1月6日に九州の伽藍岳で噴気が100m上がったそうです。ここ数年噴気は見られなかったはずなので、九州の噴火としてこの火山にも噴火の可能性が実際に出て来ました。昨年新潟焼山が噴火していますが、今回同様に噴気を上げて噴火に至っています。大規模な物ではなかったので、それほど注目されることはありませんでした。
 今回グラフ解析の九州の中で鶴見岳と硫黄に強調が見られています。伽藍岳は鶴見岳から3kmしか離れておらず、深い部分のマグマ溜まりは共通でしょう。この意味で大分付近は噴火、地震、津波に注意が必要なエリアになりました。伊方も含んで注意が必要です。
 あと、協力頂けた偽善の側の存在のために語呂合わせは載せておきます。
小笠原諸島西方沖の分
1.1081189959714905484970
110はいいわ、苦苦(救急)国内死苦起こしは、死苦なれ。
福島県中通りの分
0.2879374086492992863
霊にはなく、皆死をやろうよ、苦に苦、苦には無さ。

 どの様な結果が出てくるのかまだ分かりませんが、動きとしてはここに書いた部分が明確になってきており、リスクが顕在化しつつあります。注意をお願い致します。

1月11日3回目の追記
 17時過ぎに三重県南東沖でM3.7深さ380kmの地震があり、深い部分の動きを着実な物にしており、リスクの上昇を伝えています。この分は携帯情報なので位置情報が不明です。時間がたてば調べる事が出来るようになりますが、現状は見送ります。
 この後に熊本県熊本地方でM3.2ですが震度4の地震があり、善の側の地震として319度にロムルス像を指し示し、挑発をしています。ここだけでなくテオティワカンの呪いのサークルも49.72度で29834になる強調です。
 今の時点で満月の影響下にあり、このエリアの地震は抑制されるのがこれまでの流れでした。震源地は阿蘇山の西側のマグマ溜まりの中心に近く、阿蘇山の意図した動きその物です。震度4にして注目を集めて、情報の持つ意味を広める目的だったのでしょう。
 過去にも起きている震源ですが2017113の関係で改めて調べてみると、ドイツ銀行が9200.7kmでニュージーランドのタウポ湖が同じく9200.7kmが可能です。こちらは角度も146.1度にされており大型火口湖として地殻変動のリスクを伝えることに使われています。
 NY証券取引所も19.12度で組み込みにはされており、意図されていると思います。タウポ湖も含めてリスクを警告する意味合いはあるでしょう。
 現状はトランプ氏の大統領就任式に向けて、マスコミと民主党のヒラリー氏の流れを汲む人々ががんばっている所です。暗殺を懸念する声も聞かれますが、ここは何とか続いて欲しい所です。見え見えの暗殺をすればこの先には大きな混乱が待ち受ける可能性が高く、偽善の側の望むように動けるかは分からないでしょう。ワシントン周辺での組み込みにも強調されている物はありませんでした。この点はこの先の変化次第です。他の地震でリスクが伝えられる可能性が残る部分です。
 あと不思議な部分は、三重会合点が77.77度に選ばれています。善の側にとって良い数字なのか分からないのですが、距離も1020km丁度が可能であり意識している数値でしょう。そして、神武天皇陵と橿原神宮を富士山宝永火口に重ねています。守る意志でもあるのでしょう。

 地震の科学として、三重県南東沖まで影響が及んでいるのに、更なる挑発が必要な理由は分からない所です。ここで力を見せたいという状況に感じますが、偽善の側の協力者に呼びかけている部分の方が強いのか、分からない状況です。
 騙し合いが基本なので、明日も動くことなく13日になって動くのか、それともこのタイミングで敵に力を出させてそれを止めてみせる演出をしてから14日以降に動くのか、こちらには分からない所です。ドイツ銀行危機の動きも絡んでくるはずであり、彼らにはその状況が見えているのでしょう。
 単純に考えると明日の満月が動くタイミングですが、13日の金曜日は彼らの好むタイミングであり、ここに攻撃的な物を仕掛けるのもありでしょう。ドイツ銀行危機を先延ばしする出来事がたくさん準備出来ている状況です。
 状況は進展していますが、まだ先読みできるところまでは進んでいない状況です。注意をお願い致します。

 一点検討漏れがありました。今年はファティマの聖母の100周年なので、これに向けた情報が増えると思われ状況を確認する必要がありました。
 熊本の地震はファティマの聖母の教会へ
2017113/184=10952.57km
を満足していました。5月13日も10月13日も教会内です。
 除数184は「いやよ」と読めるので、ドイツ銀行危機を止める意志の現れに見える所です。意図した物には考えにくいかも知れませんが、それだけの工夫がされていると思います。

1月12日追記
 本日2時過ぎに福島県沖、10時前に茨城県南部で地震がありました。M3.9とM3.7でそれほど影響はありませんが、偽善の側の物でした。
 福島の物は相変わらずの指し示しに加えて、昨日の記事を意識したのか米国の議会前が29.03度にされています。トランプ氏へのリスクを表す民主党の攻撃を示唆する物でしょう。
 この組み込みにおける語呂合わせですが、
0.2668400555945451292848394
霊に無、無は死を、霊ゴーx3回苦死ゴー死ゴー、人に苦には、死は咲く死
でした。相変わらずです。
 茨城県南部の物は非常に凝っていました。

呪いのサークルと玄海原発が重なる。
高浜   420km
白山   299.52と79km
浅間山  146kmと284度
柏崎   198~200km
東海第二 60.72km 30368
福島第二 31.1と2度
福島第一 29.03度
那須岳  114.4km 104x11
蔵王山  228.8kmと7.68度
栗駒山  324kmと10.24度
岩手山  10.24度
東通   576kmと10.8度
北海道駒ヶ岳 4.16度
泊    2.46~55度
苫小牧  9.92~10.06度
大雪山  14.91度
竹島   746.19km~ 29847と860
ペンタクル聖地中心 10099kmと325度
ボーブ山火口    324.01度
カルナック列石     336.16度
ファティマの聖母の教会 336.16度

 凝っている理由が以下の語呂合わせになると感じます。
0.75604610275444422738816175034186
霊和む、霊読む、慰霊に泣こうよ、死死死、富士なさば入ろう、意志これ見よ(御代)いち(意志)は無。
 地震の科学としては、この先新潟や東北の動きが出て来る可能性が高まっています。これに対して善の側の挑発でさらに状況を厳しくする地震が起こされることを心配していましたが、日本の重要な部分での大きな地震は起こせないと判断している様子です。その分善の側のエネルギーを利用して、情報のみを強く伝えるように配慮した物と思われます。相手にしないと言うことと、この先の被害地震は自業自得だと言っているように感じます。
 現実的に富士山のマグマ溜まりの動きと、阿蘇山のマグマ溜まりの動きが重要になっていると思います。この点でこの様に言われることになるのでしょう。挑発の結果です。
 善の側は単なる挑発には留めておらず、偽善の側の情報がこれまで以上に読み取れるように工夫をしてくれていました。
 ファティマの聖母の教会ですが、この角度に以下の計算が可能です。

20170113/6=336.16855度 余りなし

 除数6の彼らの好む強い強調です。通常1月の数字の前に0は入れないのですが、入れられていても意味は誰にも分かる物になります。この数字がここに重なることはある意味の偶然ですが、この情報を重視させないために、フランスのカルナック列石が手前に重なるように配置されています。
 日本でも善の側の震源が呪いのサークルに数値の強調を重ねる時があるのですが、その場合は月のうさぎが間に入ったりして、直接的な指し示しを回避し守りの姿勢を見せることが普通です。
 この例に倣うと当然の処置を偽善の側もしていることになるのですが、この事実その物が、彼らがファティマの100周年記念を大きく恐れているという事実を明確にする物になるのです。カルナック列石で守る必要のある状況でした。
 2017年の今年はファティマの聖母の100周年であり、5月13日と10月13日が重要な変化をもたらす日になる可能性を持っています。この現実を強調する目的で善の側の自然は偽善の側を挑発していたのかも知れません。
 この記事を書くべきか、更なる挑発につながるので避けるべきかを迷う部分は残っていますが、善の側の自然の望みであったと判断して公表する事にしています。
 未来の変化はこれから起きる彼らの地震次第です。そして、その後の変化を促すためにファティマの聖母の100周年への注目を集めたいのでしょう。偽善の側への挑発はその準備であったと思います。

1月13日追記
 17時の時点の記事です。
 0時過ぎから今までに有感地震が7回と日本海深部の地震が1つ続いています。大阪南部で2回、宮城県沖、熊本県熊本地方、福島県会津地方、福島県沖、千葉県北東部です。
 この中で善の側の地震は福島県沖の一つです。この地震でもまだ偽善の側を挑発しており、その結果が千葉県東北部の地震でした。
 日本海深部の地震はM4.8とそれほど大きくはないのですが、深さが482kmもあって位置はウラジオストックの近くです。太平洋プレートの沈み込みの層に載っており、若狭湾から新潟の地震を動かしやすくする役割です。地震の科学としてみても、10日のセレベス海のM7.3地震より続く深部への刺激です。影響が出やすくなっていることは明らかなのですが、まだ具体的な動きにはつながっていません。津波も含めて備えが必要と感じていますが、この地震発生の後に偽善の側をまだ挑発しており、意図が良くつかめずにいます。
 深夜の大阪の地震ですが、船橋と富士山を角度に重ね、柏崎に距離で重ねています。柏崎は角度が40.40度で死を死をになります。
 同様に薩摩硫黄島が三重会合点に距離で重なります。敦賀も11.44度の強調でした。
 この地震で不思議なのはサルディーニャ島のペンタクルが9993kmにされており、3倍して29979と光速度です。宮城県沖の地震も偽善の側なのに同様に9993kmにされており、ペンタクルが2回も光速度にされています。これまでにない組み込みで意図が分からずにいます。
 その他に気になることとして、トランプタワーが24.98度で12倍して29979の光速度、20.17度の今年の角度でも指定があり、2回指し示されています。
 敵対するキャピトルヒルは25度が一度、ゴールドマンと金融機関の入っているビルであるWFCが10700kmにされる強調がありました。

 善の側の地震である福島県沖の物は、呪いのサークルを12倍して29838になる角度で指し示し、ずれの分で挑発をしています。10時21分でした。この地震ではファティマの聖母の教会とドイツ国会に2017113を組み込んでいました。それ以外は東北地方を主に指し示しています。
 返事が千葉県北東部のM4.8の地震であり12時25分でした。2時間で返事をしている早さです。この地震では再び船橋へのこだわりを見せています。
 船橋と呪いのサークルの角度の比に、再び1.04が使われています。語呂合わせを紹介します。
1.0400490083467340531434259897389
慰霊、死をを、死苦をを、破産しろ、四散死を、いつ祭祀さ、死に告白なさん。
 準備していた物だと思えますが、火山として硫黄山が992.36kmで29798,阿蘇山の旧火口が932.31kmで29834,安達太良山が216km、栗駒山が226.8km、岩手山4.16度、有珠山1.46度、十勝岳11.11度です。
 女川が14.60度、福島第一が11.42度、東海第二が0.42度、美浜が420kmでした。柏崎は261.635・・kmで318度とかけ算をすると832=104x8の組み合わせでした。分かりにくいと思いますが318はこちらのソフト会社名のサイファーをかけた数字であり、大阪の地震同様にこちらとの結びつきを強調したい様子です。

 柏崎の地震が起きる最大の理由は、長岡におけるCO2貯留実験施設が今も岩盤を破壊し続けている事です。人災であり人々はこの理由を知らされていないだけです。この実験が続く限り、今後の自然の起こすプレートの変動とCO2による破壊の進展がこの場所の地震を繰り返し繰り返し、強い物として引き起こすのです。
 ここにCO2超流動体が引き起こした岩盤の破壊と、CO2超流動体の引き起こしている電流経路の拡散、拡大が存在するのです。それぞれが大きな地震につながる原因です。
 彼らの生み出した上下方向の電気の流れを、ループ磁場を計測することで明らかにしたいと思っています。柏崎で大きな地震が起きて放射能漏れを引き起こす事故になった場合、その原因をこの場所の電流計測で証明する事になるでしょう。
 科学としてのこの証明には自信があります。苫小牧と雄勝の環境と岩盤を破壊する実験を止めさせるためにも、この作業をする事になるでしょう。放射能の除去についても行う事となるはずです。自然を元に戻せるように努力したいと思います。
 善の側が再びこれを書かせるために偽善の側を刺激しているのか分かりませんが、こちらは富士山の噴火対策にガス抜きをするトンネルの設置を考える状況です。この地下トンネルと富士山頂上を使うと上下に流れる電流が計測出来るようになり、ループ磁場と比較出来るようになるはずです。ここまで進めると明確に地球のコアから流れる電流の存在と、地震の原因の一部であることを証明出来るはずです。
 今後がどの様な展開になるのか分かりませんが、2017113でたくさんの遺跡に組み込まれているドイツ銀行危機の進展次第です。変化につながる地震、津波と噴火の可能性は高いままですので注意をお願い致します。

1月14日追記
 昨日の記事の後も偽善の側の地震が続いています。沖縄本島近海、福島県会津で、その後再び善の側が挑発する地震が2回続きました。熊本県阿蘇地方と福島県沖です。福島県沖は昨日と同じ場所で、阿蘇山の物はオスティアの海辺の呪いのサークルを319度にしています。まだ何かが足りないと言いたいのでしょう。
 16時までに和歌山県北部、渡島地方西部、熊本県熊本地方、宮城県北部が続いています。一通りが偽善の側の地震ですが、影響のある大きさを感じる物はなく軽くあしらわれている感じです。偽善の側も動きたくないのでしょう。
 1月13日を過ぎたので、いつでもドイツ銀行の情報操作が始められる状況です。これが始まるとすぐにでも地震を起こすという体制は出来ていると思いますが、現状のままいつまで長引かせられる物か、何とも言えません。次のイベントは当然1月20日のトランプ氏の大統領就任式であり、何らかの波乱があるのでしょう。こちらは米国民主党とマスコミが引き起こす物になり、その続きに株価の低迷が演出される流れであると思います。
 この状況も見え見えなので、何らかの変化が必要になると思います。どちらも動きたくないのかも知れませんが、こちらから見れば時の流れは一時的に偽善の側が有利になる流れです。2月の混乱から戦争への流れに向けて様々な物を同時に動かすことで、政治だけでなく人々の混乱を誘うには良いでしょう。

 本日の地震の中でも熊本県熊本地方の地震には考えさせられる物がありました。同じ場所で何度も何度も起こされている地震ですが、呪いのサークルと船橋の比を見ると
2.5004471181204780099178928542395
1.280956112
となります。250と128を数値として組み込み、さらに語呂合わせにもされていました。
 死死死いいわ、人に霊、死なば霊霊、苦苦、意志は苦にや、いつ死に咲く、いつ。
 渡島地方西部の地震も語呂合わせを持っていました。
0.8381196268520
 災い行く、無に無はいつに霊。
 その他には、熊本の地震は呪いのサークルに柏崎刈羽原発を重ねます。宮城県北部の地震は呪いのサークルに阿蘇山の火口でした。それぞれリスクを強調したい物でしょう。

 双方とも情報操作合戦になっているだけであり、この中で柏崎の地震は時の流れには不利な要素を持っています。マグマ溜まりの地震で代換えする事になりやすく、他のエリアが負担する物に変わるでしょう。未来は決まっていませんし、これまでの全てが駆け引きに使われているだけであり、そのうち思いもよらない結果を見る事になりそうです。
 ドイツ銀行危機の情報操作が起きる時に、善の側も動くという予想が出来る状況にはなりました。1月20日まで起こさなければ、続きは大統領就任式時の状況にも影響を受ける物に変わります。必要に応じて起こされる自然災害で一時的に崩れる景気には、トランプ氏の責任を問う声はほとんど出ない様に出来るでしょう。
 遺跡の状況から見て、もともとドイツ銀行危機を2月以降に伸ばしたいのが善の側なので、このままずるずる時が流れると良い部分はあるのかも知れません。変化につながる地震は早くても遅くても善の側の体制にはほとんど影響しませんので、そのつもりの長期戦かも知れません。5月13日のファティマの聖母の100周年が大きな区切りであり、最低限この前にする必要があるというレベルでしょう。
 予想はしておきますが、現状は我慢比べのような騙し合いに見えています。時の流れは柏崎のリスクをリセットする物になりますが、偽善の側もこちらも騙されてきた事になるだけです。この争いに勝つために、味方を騙すと敵も騙せる見本のつもりかも知れません。あとはしっかりと良い結果を出せば立ち上がりを飾る事になるでしょう。ここまで来たら難しい事ではないはずです。
 あと、動かないと油断したら柏崎が動くかも知れません。人としての備えはこれまで通りです。

 善の側はこれまでの過去、人々の犠牲も大きく払い偽善の側の動きを目立つ物にすることを続けて来ています。自然もそのせいで大きく痛んで来ました。今ある世の中を作ってきたのは人々の欲にも大きな問題がありますが、この戦略故の問題も決して小さくないと思っています。善の側の彼らが口にするように人々が変わることも重要ですが、それだけでは決してうまく行かないでしょう。人々の持つ欲という物をあの世の存在達も同様に持っており、適切に扱えていない部分も変わらない物に見えています。
 この世界の問題は人の側の物だけではないのです。あの世の存在達も大きく関与しているのです。これまでに大きな犠牲を払って来た事で、偽善の彼らの行為に光を当てる部分がやっと始められるのです。非常に長い時間を費やして準備して来た善の側の戦略の転換が、先史文明の時代からの多くの人々と存在達が待ち望んだ大きな変化が、彼らに光を当てる物としてこれから起きる所でしょう。
 今後あの世の抱える問題点も多くの人々に明らかになり、その問題点が自分達の世界に大きく影響していた事を知る事になるでしょう。その結果、あの世の存在を神として疑うことなく信じる人は大きくその数を減らすでしょう。私たちは神と言う存在を詳しく知らないし、善と偽善に分かれて古の過去から争って来ている部分も知らされていないのです。現実を知れば大きく変われる部分でしょう。人を騙す嘘をつく神を名乗る存在が、実際にたくさんいるのです。

 この社会を動かす力はそれ自身が正義ではなく、一部の人や一部の存在の強欲を実行する道具に簡単に利用されてしまう物です。この世では人々のための民主主義こそ正義を実現する仕組みになるでしょう。弱肉強食の力は動物の食欲には自然な物ですが、人と存在の無限と呼べる欲の前に弱肉強食を力で実行すると社会を滅ぼしてしまうのです。社会の循環を壊してでも自己の欲を求めるからです。
 この世界に永続する未来を求める民主主義の力とは、弱肉強食の力とは根底から異なり、共存を理解し必要とする文化文明の産物です。人と存在達の進化の産物です。簡単には他者を思いやる心でしょう。強欲な人と存在達は、嘘を利用し弱者と社会と未来を犠牲にして、際限なく利益を求めるのです。
 個人的には1月13日を外される部分は悔しい所ですが、結果を出すためであれば仕方がありません。この先どれくらいの時間を使うのかまだ見えないのですが、遠からず変化は起きる事になるでしょう。備えを続けることが必要で、長期間の緊張を強いるのは心苦しいのですが、もう少し我慢が必要です。
 米国民主党の中のヒラリー氏の流れを汲む人々、共和党も含めてトランプ氏に反対する人々にも光が当たるように、何らかの動きを準備しているのかも知れません。欧米のマスコミの嘘を明らかにする流れを作ろうとしている様に見えています。

1月15日追記
 16時過ぎ現在までに、昨日の熊本県熊本地方の地震と同じ位置の偽善の側の地震が一つ起こされています。もう一つ同じエリアの隣にも起こされておりあとで解析しますが、こちらに対する牽制にはなっていますが実際的な意味の少ない地震でしょう。
 現状の展開を考えると、神事をする人がニューヨークとワシントンに行かされています。1月20日のトランプ氏の大統領就任式向けに引き起こされる混乱への対処ですが、こちらからすると偽善の側への大きな牽制になる状況が分かった気がします。
 存在達は彼らの祈りを通じてエネルギーを周囲の地殻に送る事が出来ると思われ、地震関連の調整もしているでしょう。(本人達が意識させられているかは関係ありません。)この現実が地震につながる可能性を評価し公表することが、偽善の側への牽制になる事に気づきました。あの世のエネルギー利用はまだ未知の科学ですが、彼らの実績だけでなくこちらの科学としても、らせんの力を始めとする科学として可能な現実です。
 昨年10月12日の記事でアメリカの地震についても解析しています。この時に2016年9月3日のオクラホマ地震M5.8と2011年8月23日のバージニア地震M5.6の目的を明確に出来ています。目的が明確なので、これらのグラフ解析を可能に出来れば1月の地震の可能性を見る事が出来るでしょう。

 こちらからすれば、敵を牽制するためであるにしろ、実際に地震を起こすためであるにしろ、善の側の計画としてニューヨークやワシントンの被害地震が組み込まれている可能性が高くあると感じます。現実化するかは敵の動き次第でもあるからです。
 空回りさせられるばかりなので酒飲んで寝て待つという選択もあるのですが、この分はどうやら仕事の続きの様です。20日に間に合うように処理しきれるかは不明ですが、これから時間を投入してその結果を公表したいと思います。
 偽善の側が船橋にこだわる部分に納得出来ない物を感じてきましたが、この結果を出せるのであれば、彼らのエネルギーをニューヨークとワシントンの防御に大きく割かせることが出来るでしょう。防御は難しくエネルギーも大量に必要で当然です。
 普通に考えても、ワシントンとニューヨークの一部に偽善の側に与する人々の重要な拠点が存在する事は明らかでしょう。民主党、共和党、政府の一部、マスコミ、ウオール街です。人的な被害は少なくて良いのであり、それぞれのエリアの通信基盤に大きな被害を出せれば十分です。主要な通信回線の切断と関連機材の破損は大きく経済に影響出来て、短期間では回復出来ないでしょう。余震も適切に起こす事でその後の状況もある程度制御可能になるでしょう。

 彼らのために書いておきますが、米国大陸での地震を大きく恐れる必要はありません。彼らの発言はイエローストーンのホットスポットの部分に存在する大きなマグマ溜まりの中身を恐れる物になっており、その部分は事実です。
 こちらの見る科学としては、同様の物が米国にはまだ他にも隠されていますし、こちらの公表しているピナケイト火山群も、同様の影響力を持っており偽善の側は承知して動いています。イエローストーンの影響力が大きいことは事実ですが、メキシコの西岸の中央海嶺の状況からシエラネグラ火山に至るまでの、大きなマグマ溜まりや三重会合点と各地の構造線の状況を加味することなく未来を考えても正しい予想は出てきません。恐らくボーブ山など欧州の状況も同様でしょう。こちらの公表している地殻変動の情報に書いた通りです。
 彼らは善の側の存在達が導きやすいように、また、必要に応じて空回りもさせられる状況であり、この部分は彼らに責任はないのです。ハワイの南側に大きなマントル溜まりがあり、ニュージーランドの北側で発生する亀裂が偽善の側の狙う物である事にも、配慮をしないように動かされています。この手法を変えると1月4日の啓示で間接的にこちらに意図が伝わったので、ここまでを今回書いておきます。
 ワシントンとニューヨークで地震が起きても全く不思議ではなく、未来の流れのために上手く利用する事も可能です。偽善の側の一部は地球の探査船を使って地震を起こしたい海底のエリアに無責任に深い穴を空けまくっています。この穴は海水を流しこんで電流の流れる部分を作りだし、これまで流れていなかったレベルの地電流を招き寄せて地震の原因になるだけでなく、水圧による岩盤の破壊も同時に招くのです。この部分からも地震につながることは明確な現実です。
 日本の周辺にもたくさんの穴を空けていますが、こういった物が米国東海岸でも石油探索では起こされているはずであり、沈み込みに応じて起きて来る地震を被害の出やすい物に変えているのです。無責任で客観性のない科学は、この様な形で偽善の側に悪用されて来ているのです。これから先の未来に起きる数多くの被害地震は、世界各国の国民が知るべき隠された悪意のある事業の結果でもある事を明らかにすると思います。

以上