計画されていた富士山の大噴火とファティマの奇跡 9月25日 9月27日追記

 今年2016年の秋分の日9月22日の前後に向けて、先史文明の存在と関連する科学の情報を公表する未来が計画されていた事を書いてきています。善の側はこの情報の公開を望んで今も準備を進めていると思います。
 偽善の側はこの時期に向けて、情報の公表を阻止するために富士山の宝永火口からの大噴火を計画していた様です。宝永火口に向けて各地の遺跡から2016922の距離や角度の倍数を組み込んでいた状況が新たに確認出来ました。これまではどの様に情報公開を阻止するのか具体的な部分が分かりませんでしたが、フランスのカルナック列石と平壌の呪いの池のそばのトラックが使われていた所がヒントになり、この状況を確認することが出来ました。
 ここ船橋に向けられたカルナック列石と平壌の遺跡の2016922の位置は、双方ともトラック模様の半円部分内側の左に偏った部分に始点を置いています。半円部分を富士山の山体と見た場合、この位置を宝永火口に例える事が出来る配置です。
 実際に富士山のこの位置を目指した動きが見られており、台風16号により東海地震を誘発し、この地震から富士山の大噴火を起こしたかったのでしょう。1707年の宝永の噴火と同じパターンでの噴火です。

 現在の富士山は、GPS変動データーでも明らかな様にマグマ溜まりの活動が大きくなっています。4月以降GPS変動が指し示す方向はふらつき続け、直近のデーターでは近傍の2倍の動きを見せており、普通に考えても異常な状況です。
 この状況は、4月の熊本地震の時期から続いている物であり、5月6月の台湾のクーデターを阻止するために富士山のマグマ溜まりが大きく活動したことの影響です。まだクーデターの芽が残っているせいなのか、富士山の活動を抑える変化が起きてこないのです。
 この状況を偽善の側が利用して、富士山の宝永火口からの大噴火を望んで動いていたのです。
 富士山の宝永火口から過去と同じ噴火が起きると、関東には10cmの火山灰が降り積もる予想です。こうなると日常生活には大きな支障を引き起こし、人々は目先の利益につながらない情報公開よりも自分の生活を守ることに必死になっていたでしょう。しかも、富士山は活性化した状況にあるので、噴火の規模も宝永噴火の数倍になってもおかしくないでしょう。こうなると多くの人の命に関わる状況です。
 富士山の大噴火時の人命リスクは実際に高く、スマトラ沖の地震と津波で約28万人の死者を出していますが、これを簡単に越える被害を出せるだけのエネルギーを持っているのです。山体を吹き飛ばすほどの大噴火であれば、関東は壊滅でしょう。この時の死者は100万人を越える可能性まであると思います。

 スマトラ沖の地震と津波で悲惨な状況が生まれていますが、自然がこれを起こしているのは将来への警告の意味も高いでしょう。これから地殻変動のリスクが上昇し、実際にその種の変化も起きてくるのです。
 この時何の対策もせず偽善の側の望む地殻変動に至る道に進めば、大きな噴火をするのは富士山だけでなく米国のイエローストーンを始めとして、各地の火山が大きく動く可能性を持っているのです。
 今回の台風16号はイラストに見る様に進路を東海道沖に急激に曲げられて消滅しています。この動きがなければ宝永火口に向かって進めたでしょう。
 今回偽善の側が台風16号で出来たことは、20日の21時に消滅させられる時点で東海地震の震源に近づいた所まででした。台風が通過すると、その近傍に彼らの意図する地震が引き起こされるのはこれまでに見てきた所です。この状況に従い21日には鳥島近海でM6.3、23日には三重会合点でM6.5の地震が偽善の側に起こされています。
 このレベルのエネルギーが東海地震域のプレート上で起こされたとすると、富士山のマグマ溜まりを大きく刺激出来たでしょう。台風が富士山の宝永火口の真上を通ったのであれば、この位置でも地震が起こせることになり、こちらは噴火を促す物に出来たでしょう。
 その結果は大噴火につながる可能性があったのでしょう。21日には東海地震を引き起こし、22日に富士山の宝永火口の真下に大きな地震を起こせば、善の側の抵抗次第ですが、遠からず大噴火につなぐ事が出来た可能性があると思えるのです。

 善の側は台風14号を利用して大量の寒気を16号の周辺に準備して、この動きにより台風の進路を大きく南にずらし、勢力も急速に衰える様に操作しました。その結果が異例の進路の変化と消滅です。
 偽善の側も二次目標を持っていた様子で、鳥島近傍の地震から三重会合点のM6.5の地震まで引き起こしています。三重会合点は太平洋プレート、北米プレート、フィリピン海プレートの重なる点であり、バランスが微妙で重要な点になります。ここを動かされたので、新たなバランスに向かって変化が起きている所です。実際に周辺での余震が続き関東南部での調整が続いている所です。
 この状況から宝永火口の大噴火に至る可能性は低いと思いますが、状況が悪ければ関東大震災クラスの地震を引き起こされる可能性があったでしょう。三重会合点がM7クラスで動かされていた場合、相応の地震を南関東に起こされていた可能性はあったでしょう。富士山の大噴火は守れると思いますが、本来の噴火の時期を早めてしまう結果につながる可能性が高かったでしょう。
 今回はこのエネルギーを利用して、善の側の自然による津波を始めとするデモンストレーションが起きる可能性が高いと見ています。情報公開につながる変化になる事を願っています。自然の存在達が富士山を守ってくれていたのであり、これから偽善の側の行いに光を当てる活動を始める上で、必要な情報公開が出来る様に変化すると思います。遺跡に組み込まれた数値の関連はイラストと合わせて文章の最後に載せます。

 未来を双方が計画して遺跡や旧約聖書の暗号として遺物に組み込んでいます。その時期の未来を決める様な重要な時点では、双方が異なる未来を求めて未来を組み込んでいるようです。2001911の同時多発テロは防ぐことが出来ませんでしたが、約100年前のファティマの聖母の奇跡では、偽善の側に打撃を与える結果を出すことが出来ています。来年で100年になり節目を迎えますが、ここに向かって変化を生み出そうとしている様に感じられます。組み込まれた情報を紹介したいと思います。
 2016922の時点における変化は、偽善の側の望んだ富士山の大噴火による情報の公表阻止は、9月25日の現時点ではほぼ不可能にされています。善の側が良い結果を出せるかが残っている所です。
 遺跡に組み込まれている計画には、これまでに見てきたイエスの西暦元年とイスラム教の始まり、ファティマの聖母の奇跡があります。
 これまでを振り返ってみると、呪いのサークルが2001911を用いてWTCビルとペンタゴンを指し示していた時点で、イエスの西暦元年は双方が望んだ結果であったことが想定出来ます。善の側は2012年を指定し、地殻変動の年を西暦の4160年で表そうとしていました。それぞれの利害が重なることもある様です。
 イスラム教の発生を阻止することが出来たか、まだ調べていないので分かりませんが、敵の根拠地で善の活動を広めることは恐らく難しかったでしょう。

 ファティマの聖母の登場には、偽善側の止める意志が確認出来ました。ファティマの聖母の奇跡には、霊的存在の伝える情報の存在と、太陽のダンスの奇跡と呼ばれる7万人もの人々の目撃した光の乱舞のショウがあります。
 同様の奇跡として、今回の2016922で台風と地震が意図して動かされている所を感じて欲しいのです。残念ですが、地震と気象の知識がないとこの意図をリアルに感じる事は難しいでしょう。詳細は改めて本の中で説明する事になると思います。
 特定の場所を選んで地震を起こすだけでなく、特定の時刻に台風の中心位置を動かしてくることは、これまでの科学の常識に反します。それでも地震についてはこれまでに公表してきた科学と統計的な評価で、地震が意図して起こされていることは明らかです。ランダムに起きておらず、特定の目的を持って引き起こされています。特別な位置を角度と距離で指し示す地震の震源と台風の中心をこれまでに見てきています。
 自然の存在がかなり自由に地震を起こしているのは、あの世の側のエネルギーの存在にあると見えるのです。ランダムに地震が起きるなら様々な動きに伴うこの世の熱、位置、運動エネルギーであり、計測出来る歪みの範囲に収まると思えるのです。その結果は統計的に評価出来るはずです。彼らには特定の日時場所に何もない所(あの世)からエネルギーを送り込むことが出来るので、ランダムではない地震が起きると見えるのです。
 2016922の偽善側の計画は失敗したようですが、ここに至るまでに地震と台風が彼らの意図に従い動かされてきた所を見ています。善の側はこれからなので結果を待つことになります。
 ファティマの聖母の奇跡も同様に考えて欲しいのです。1917年5月13日に現れた霊的存在は、当時子供だったルシア、フランシスコ、ジャシンタの3人に様々なメッセージを残しています。現在では霊的存在は科学にならないのですが、当時の奇跡はバチカンの認める物になります。霊的存在は実際に存在し、私たちに影響しているのです。

 もう一つの奇跡、太陽のダンスの奇跡には様々な解釈が可能でしょう。こちらの可能性の一番はらせんの力をあの世から送り、こちらの次元に影響する事になります。
 この種のエネルギーがらせんの力に見えるのは、これまで説明してきた様に存在達と会話出来る人にはこちらの気功の気を感じる能力があり、その気をこちらがらせんの力で説明出来ると仮定しているからです。機器開発などで証明するまでに、少し時間がかかるのです。
 可能性としては集団催眠的な幻覚を起こす事も出来ますし、手っ取り早くUFOでも可能性はゼロではありません。私たちはまだ宇宙のことなど何も知らないのです。
 2009年の12月9日に光の渦がノルウエーに現れた時に、1冊目の本を書いた当時はまたUFOがやっているのかと思っていました。実際にはロシアのロケットの事故による回転が光の渦に見えていたようです。オバマ大統領のノーベル平和賞の受賞前にこの演出をした所には、存在達の干渉があったのかと今は思っています。ビデオ映像の残る現在は安易にUFO説を取れないのですが、今も続く2つの闘争が誰かに監視されていないと成り立たないという疑念は今も強く持っています。
 遺跡にはファティマの聖母の出現日である1917513と、太陽のダンスの奇跡の日19171013の双方を確認しています。5月から10月までの13日に出現する予定だったので、このそれぞれの組み込みがあるかもしれません。現状は重要な始まりと終わりを確認した所です。遺跡にこの情報を組み込んで残した存在は、2016922の情報を組み込んだ存在と同じであり、今私たちに同種の奇跡を見せている事になるのです。

 ファティマの奇跡で強調したいのは、霊的存在が私たちに関与する事、私たちのまだ知らないエネルギーと次元が存在する可能性が高い事、そしてバチカンには隠すべき何かがあり、ファティマの聖母の第三の預言に関連する何かがバチカンを追い込んでいるという現実です。
 2016922の偽善の失敗はほぼ明らかです。ここに至るまでに地震と台風位置によるメッセージを表してきており、宝永火口からの大噴火を望んでいました。このエネルギーは善の側によって他の物に変えられている所です。
 今回使われている不思議なエネルギーは、太陽のダンスの奇跡と同じ物である可能性が高いのです。あの世のエネルギーを適切に扱っているだけに見えるのです。空気を媒体にして電気にして光らせるだけなので、彼らにとっては難しいことではないのでしょう。地震もある意味では電気的な岩盤破壊と同等です。
 霊的存在については、ここでは多少頭痛が起こされるくらいですが、神事をする人を始めとして霊と会話する人は各文明に共通してみられます。再現性がない所に問題がありますが、これは2つの争い故に真実を隠したい側によって引き起こされている可能性が高いでしょう。らせんの力の応用として科学も進歩出来る部分であり、争いが収まる頃には科学に出来ると思います。
 この世界には、少なくとも人以外にも高い知性を持った見えない存在がいて、善と偽善の2つのグループに分かれて私たちに干渉しているのです。偽善の側の霊的存在はイスラム教を育て上げ、善の側はファティマで奇跡を起こして見せたのです。
 この二つの不思議な現実が存在する事が認められるだけでも、未来に影響するでしょう。

 さらにこの先の未来にとって重要なのは、バチカンの隠す何かです。ファティマの聖母の第三の預言は1917年の時点でバチカンの善への転換を促したと思える物ですが、1985年の法王の暗殺未遂であったとされています。
 遺跡へのファティマの聖母の情報の組み込みは、バチカンの側に歓迎されている物には見えません。バチカン大聖堂もバチカンの海辺の呪いのサークルも、ファティマの聖母の現れた場所を指し示さないのです。
 代わりに組み込まれているのは、トライアーノ湖と呼ばれる6角形の人工湖です。この池が伴星位置を示すことに使われていることはこれまでに明らかでしたが、大きな池を必要とするほどの重要な意味を持たされていませんでした。ここに来てやっとファティマの聖母の奇跡の阻止に向けられた物である事が分かりました。19171013という終わりの日での組み込みです。
 その他ではコロッセオが1800.09kmで組み込まれておりコロッセオの中心はほぼ1800km丁度です。ロムルス像はこの情報の組み込みはありませんが269度丁度です。イタリア地震を起こした存在が使う場所を明確に指し示すのです。
 もしバチカンが歓迎する物であれば、大聖堂でファティマの地を指し示すと思いますが、重要な数値を用いるのはローマ地区の遺跡群でした。そして富士山の噴火を呪う大きな穴も1917513と19171013を表すことに使われているのです。

 他の遺跡で見ても、この時期には偽善の側には強調が見られます。テオティワカンの呪いのサークル中心は距離と角度で1917513を表し、太陽のピラミッドは距離で19171013です。
 平壌の計測中心と北京の呪いのサークルはそれぞれ角度で1917513と19171013を分け合っています。
 ファティマの聖母を押す善の側ですが、
屋久島のトーフ岩   19171013 距離
沖縄の大国ミロク大社 19171013 角度
仁徳天皇陵      19171013 距離 本体内
ギザの大ピラミッド  19171013 距離 ピラミッド本体内
同上         1917513  角度 敷地内
バビロン       19171013 距離 人工丘上
日本の呪いのサークル 1917513  角度
 となりました。日本の呪いのサークルが利用されるくらいですので、善の側の望む計画であったことに間違いはないでしょう。彼らは霊的な者の存在とその関与、未知のエネルギーにより自然を動かす存在とその関与を明確にしているのです。
 これらに加えて、バチカンの問題点をこれから明らかにする動きを見せるのでしょう。ここまで見てきた遺跡に組み込まれた情報の意味を、今のバチカンには説明出来ないでしょう。関与する霊的存在がどの様な存在なのか、これからその部分に光が当たることになると思われます。
 恐らくですが、ファティマの聖母の奇跡から100年目に当たる来年に、何らかの目標を持っているのではないかと思います。
 その様に考えて、記事の範囲を調べ直したところ以下となりました。2017513と20171013が組み込まれている事は間違いありません。

トライアーノ湖        2017513角度 20171013距離
ロムルス像          2017513/75=269.00度 2桁と丁度で強調されている
テオティワカン呪いのサークル 20171013 角度
平壌呪いの池         20171013 距離
平壌回転中心の空き地     2017513  距離
紫禁城            2017513  距離
屋久島29834岩      20171013 角度
屋久島トーフ岩        20171013 角度
沖縄の大国ミロク大社     2017513  角度
仁徳天皇陵          20171013 角度
ギザのピラミッド       20171013 距離 スフィンクスのしっぽの位置
バビロン           2017513  角度 宮廷中央の中庭

9月27日修正分
( 残念ですが、ここに日本の呪いのサークルが入っておらず、可能性がどれほどなのか判断材料に少し欠けました。日本のサークルは少し角度がずれています。時期については他にも候補があるのかもしれません。) この部分を削除。
9月27日追加分
 ここに日本の呪いのサークルが入っておらず、時期について他の候補を考える必要があると思わされていました。当初の検討時はこのレベルでしたが、考えてみると指し示す目標はファティマの聖母の地でなくても目的を明確に出来る場所があるはずです。調べた結果は以下となりました。
 日本の呪いのサークルからの距離と角度です。

トライアーノ湖   2017513 距離 20171013 角度
バチカンの敷地内  20171013 距離

 この組み込みであれば、多くの人もこの場所がファティマの聖母に関連する場所であると納得頂けると思います。トライアーノ湖はファティマの聖母の登場を止める為の物でした。ここを指し示す事で、ファティマの聖母の地を直接指し示せない地理と数学的な制約を回避していました。
 重要な情報の組み込みを見逃していたこの状況に気づけておらず、昨日の記事「地震に現れている自然の意図8 9月26日」では変化の起きない事への文句を垂れていました。反省すべき「天に向かって吐くつばは自分にかかる」になっていました。二次目標の存在を台風16号で目の前に見ながら、気づくのが遅れるこの状況は情けないです。こちらはまだまだ思慮が足りない様です。
追記ここまで

 全体として見ると、トライアーノ湖が強調を伴うだけでなく、ロムルス像には大きな強調が明確です。100年の節目を意識している物と思われます。
 この先善の側の予定通りに先史文明と関連している科学の情報が広まると、バチカンはこれまでの何倍も苦しくなるでしょう。先史文明を知らない全能の一神教は教義が根底から崩れますし、ローマとバチカンの遺跡に組み込まれている情報の意味も解説を求められるでしょう。バチカン銀行の闇と子供達の性的虐待という問題だけではないのです。
 ファティマの聖母の第三の預言に関連しては、その公表が遅れた理由を含めてバチカンの対応の意図を公表する様に求める声が高まるでしょう。宗教として善と偽善のどちら側に立って来たのかを明確にする様にさえ、求められる事になると思います。
 こういった批判に答えることは難しく、バチカンが対処に苦しみ過去の真実を公表する事になるのか、それとも最後まで人々を騙す様に動いて宗教としての信頼をなくすのか、そこまでは分かりません。
 現在の法王フランシスコ氏にも、過去の法王同様に暗殺の危機が存在すると思います。オバマ大統領の例に見る様に偽善の側に協力させられる部分があると思います。良い方に見えるので真実を公表して行く道を開くことが出来れば、バチカンは氏を最後に宗教ではない物に変わるでしょう。これまで通りの道を選び氏を暗殺する様であれば、次の法王になる者にはバチカンの崩壊という現実が待っているのかも知れません。聖マラキの預言からのこちらの想像です。聖マラキの預言もこれまで記事にしてきた様に関連する一部が遺跡に組み込まれており、その信頼性は高い物です。

 いずれにしても2017年の5月13日から10月13日まで、ファティマの聖母の100年の記念行事が行われるでしょう。この中で宗教のあり方が問われる事になり、バチカンが岐路に立たされる可能性の高い部分が、遺跡に組み込まれたこれらの情報になるのでしょう。
 こちらの心配はバチカンの崩壊後にも及んでいます。これまでに神を掲げる宗教が人々を支配して善と偽善に分かれて争い、この世界を崩壊させてきていると考えています。
 心配なのはバチカンの崩壊後に人々が何を求めるかです。再び神の宗教や、奇跡の宗教を求めると、存在達の演出の前に自立を投げ捨てて、神にすがり支配される道に戻ってしまうことがあり得ると見えるのです。老婆心なら良いのですが、それまで信じてきた物を失うと、人々は自分達を助ける様に見せる奇跡に弱いでしょう。
 神事をする人々が、その目的故に彼らに依存させられて、必要な情報を正確に人々に提供する所までは必要なことだと思います。そうしなければ、神を利用する神事をする人が生まれてくるだけで、立場を利用した人々の支配につながるだけでしょう。この種の神の宗教が大宗教になると、善と偽善に分かれて争い世界を滅ぼすと思えるのです。個人としての自分が狂わされる事のない様にする方が重要ですが、神事をする人々の行いが人々を支配する大宗教にならない様に、今後も注意が必要なのです。
 この部分はもう少し先の話になると思いますが、宗教にすがらなくても、この世界の仕組みを知り、実在する善の側の神を名乗る存在と協力協調する事は可能です。人としての自立を保って神に依存せずに生きて行けるのです。経済の混乱も含めて、この変化の時に現実的に彼らを助ける何が出来るかになります。奇跡に頼らなくても人は生きてきましたし、これからも自立して生きて行けるはずです。
 まずは先史文明の人々が願い、求めて来た変化が起きて来るのを待っています。変化の時の流れを見ながら、自然と神を名乗る存在達と協力協調して、民主的で共存出来る社会を作って行けるでしょう。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

Rev1 9月27日追記分
 日本の呪いのサークルは、ファティマの聖母の登場地を指し示すのではなく、バチカンとトライアーノ湖を指し示していました。いわゆる二次目標です。2017年を変化の目標にしていることが明確になりました。関連部分を追加修正しました。

遺跡への数値の組み込み 目についたのはフランスにも666があったことです。
宝永火口の噴火
テオティワカン太陽ピラミッド 2016922/64   =315.14度
テオティワカンのサークル   2016922/177  =11395km
フランスのカルナック列石   2016922/666  =30.28度 666による強調あり
ローマのサークル       2016922/49   =41.16度
平壌池隣楕円サークル     2016922/1906 =105.81度
紫禁城            2016922/207  =9743.58km

法隆寺中心の石塔       2016922/7035 =286.69km
同上             2016922/2775 =72.68度
履中天皇陵          同上
仁徳天皇陵          2016922/310km=6506.2割り切れる
屋久島29834岩      2016922/2124 =949.58km

ファティマの聖母の奇跡
トライアーノ湖        19171013/712 =269.25度
コロッセオ          19171013/1065=1800.095km
ヴェヌスローマ神殿コロッセオ 19171013/7126=269.02度
富士山の噴火を呪う大きな穴  1917513/1056 =1815.82km
同上             19171013/7136=268.65度
テオティワカン呪いのサークル 1917513/221  =8676.52km
同上             1917513/369  =51.96度
テオティワカン太陽ピラミッド 19171013/2215=8655.08km
平壌回転中心         1917513/587  =326.66度
北京呪いのサークル      19171013/5973=320.96度

屋久島トーフ岩        19171013/1713=11191.48km
沖縄の大国ミロク大社     19171013/5861=327.09度
仁徳天皇陵          19171013/1742=11005.17km
ギザの大ピラミッド      19171013/5095=3762.71km
同上 敷地内         1917513/6445 =297.51度
バビロンの人工丘       19171013/4012=4778.41km
日本の呪いのサークル     1917513/578  =331.74度

トライアーノ湖        2017513/7493 =269.25度
同上             20171013/1133=1780.31km
ロムルス像          2017513/75   =269.00度
テオティワカン呪いのサークル 20171013/3882=51.96度
平壌呪いの池         20171013/1988=10146.38km
平壌回転中心の空き地     2017513/199  =10138.25km
紫禁城            2017513/2105 =9584.38km

屋久島29834岩      20171013/6127=329.21度
屋久島トーフ岩        20171013/6127=329.21度
沖縄の大国ミロク大社     2017513/6168 =327.09度
仁徳天皇陵          20171013/606 =332.85度
ギザのスフィンクスのしっぽ  20171013/536 =3763.24km
バビロンの宮廷中央の中庭   2017513/6836 =295.13度
同上             20171013/4223=4776.46km

日本の呪いのサークルから
トライアーノ湖        2017513/2088 =9662.41km
同上             20171013/6294=320.48度
バチカン市国敷地内      20171013/2092=9641.97km

以上