遺跡に組み込まれた911テロ計画と今年の秋分の日 9月17日

 今年の9月11日にこちらの誕生日を距離の数値にして、北京の呪いのサークルに重ねた地震が起こされています。こちらの感情に影響する地震であり、正直腹立たしい思いで意味する物を考えていました。こちらを資金繰りで苦しめる以上に、この種の嫌がらせをする理由がよく分かりませんでした。
 この地震の前から日時を距離にして遺跡に組み込む手法が存在する事について理解していました。実際にその種の組み込みが存在する事にも、少し前から証拠を取れていました。こういった情報を解説することも重要な局面でいずれ必要になると考えていました。
 2001年9月11日のテロにもこの手法が適用可能であり、重要な情報を提供していたことを公表する必要があった様です。その為に自分の誕生日を含む地震が起こされていた事に気づけていませんでした。この現実をすぐには理解出来ず解析が遅れた事を残念に思っています。存在達は未来に向けて様々な情報を提供するだけでなく、この世界の有り様にも情報を提供してくれています。
 調べた結果ですが、911テロの予定は世界の遺跡に組み込まれていました。善も偽善の側もこの情報を遺跡に組み込んで残しているのです。5000年以上前から未来の計画が存在したことになりますが、私たちは未来がどの様に作られているのか、それを知らずにいるのです。未来が決まっていない事は今でも現実ですが、善と偽善の計画した闘争の行方で未来が決まっている様なのです。
 遺跡には今年である2016年9月22日の秋分の日に向けた組み込みも存在しています。組み込みの精度の関係で秋分の日と断定出来ませんが、この前後の時期に向けた組み込みの存在は明らかでした。存在達が何を伝えようとしているのか解析をしたいと思います。

 911テロへの組み込みについてまず説明したいと思います。明確に出来た組み込みは、これまで説明してきた世界各地の呪いのサークルと、この発生を抑制しようとした日本の遺跡です。
 明確な組み込みを示しているのがメキシコにあるテオティワカンの呪いのサークルです。サークルの中心から同一角度にWTCビルとペンタゴンを重ね、距離と角度の双方に2001911を数値化して組み込んでいました。しかも一方には600という切りの良い数値が使われているのです。
テオティワカンの呪いのサークル
WTCビル向け
2001911/600=3336.5183・・km 誤差は72mです
ペンタゴン向け
2001911/666=3005.8723・・km ペンタゴンの駐車場
双方の角度
2001911/503=39.7994度 誤差なし
 こんな所で666という数字を目にするとは思いませんでしたが、彼らが使っている数値である事は確かです。調べてみましたが、旧約聖書にも666は出てきています。ハドソン湾極時代の偽善の側の宗教書でした。666は暗号が組み込まれる前の旧約聖書がオリジナルで5000年前までに遺跡に組み込まれ、ペテロとパウロの新約聖書にも666の獣として書き記され、偽善の好む不吉な数字である事を強調しているのでしょう。

 ローマ・バチカンの組み込みは少し抑え目で、隠す意図がある感じです。
WTCビル向け
バチカンの海辺の呪いのサークルを維持する為の砂の供給場所
2001911/2903=6869.00km 6894.41kmがサークルの中心
*2903は離心率の数値です。
バチカン大聖堂
2001911/290=6903.1413・・km
実距離 6905.14km 2km丁度の誤差にされている。
ペンタゴン向け
バチカンの海辺の呪いのサークル
2001911/2771=7224.5073・・km
実距離 7224.50km 誤差なし 2771の意味は不明
 ローマ・バチカンは位置をずらして組み込んだり、乗数を4桁にして強調の意味を薄める選択をしています。反感がカトリックに向かうことを抑えたいのかも知れません。

 北京と平壌の組み込みにも抑制が見られ、2カ所の組み合わせでないと分からない様にされていました。ペンタゴンのみの組み込みです。
北京の呪いのサークル
ペンタゴンへの角度 10.8度
平壌の呪いの池
ペンタゴンへの角度 17.91度
2001911/1791=11177.6158・・km 北京の戦勝記念公園
 北京の戦勝記念公園には、指定された距離に意味の分からないスペースがあります。この公園が日本への戦勝記念を表している遺跡ですので、始めからその目的で組み込んだ物だと思われます。

 日本にも守る意志が表されています。
WTCビル向け
大和郡山城
2001911/180=11121.727・・・km 誤差なし
法隆寺
2001911/892=22.4429度 誤差なし
屋久島 11360岩
2001911/105=19065.81度 19.06度で誤差なし
ペンタゴン向け
屋久島 トーフ岩
2001911/908=22047.47・・度 22.04度で誤差なし
法隆寺太子殿
2001911/788=25404.96・・度 25.40度で誤差なし
 これ以外にも80mの小さな差で聖神社が
2001911/900=22.24度
を外しています。900倍という強調が強い数値なので敵の標的になる事を恐れたのかも知れません。角度の組み込みが多く桁数の少ない分強調が弱い物にされていました。
 この中で大和郡山城は奈良時代までは薬園だったとのことです。昔から特別な場所として残されていた可能性が高く、距離の指定と180という強い強調になる数値で911テロの被害が小さくなることを願っていたのかも知れません。

 主要な遺跡の作成は5000年よりも前と思われ、その時代からWTCビルの位置やペンタゴンの位置が特定出来ていることも不思議ですが、2001年9月11日に米国政府の一部がテロを自国に向けて引き起こすことを予定出来るだけでなく、その通りに実行させられることも私たちの常識に反する現実です。
 原因があるから結果があると言う因果律上は計画が存在するだけであり、これを実現するには善と偽善の双方の闘争の結果であるはずです。うまく行く物もあればうまく行かない物もあるでしょう。
 この意味で911テロを考えると、それまでの時の流れで米国の軍事力が突出していたことは明白であり、自国向けのテロなど誰にも止められなかったでしょう。ここまでを準備して計画し実行したことになるのです。そして、この計画を偽善側だけでなく善の側も知っているのです。どうして隠せないのかを非常に疑問に感じるのですが、これがこの世界の仕組みの様なのです。
 偽善の側は2001年9月11日の同時多発テロを実現出来る大きな自信を持って、これらの数値を組み込んだのでしょう。もちろん外れても遺跡への組み込みは分からないレベルであり、マイナスにならないように配慮されていました。決まっていない未来であったことを表しています。

 遺跡に組み込まれている様々な情報は、一般の人々に広まる時を待っています。この時期が今年2016年の秋分の日9月22日の前後の様子です。遺跡に指し示されているここ船橋のこちらの会社の位置に世界の呪いのサークルと、日本の遺跡が数値を向けています。信じにくい部分ですので、次のペンタゴンを示す部分だけでも意味はあるでしょう。
カルナック列石
2016922/200=10084.61km
カルナック列石を通して日本を見る位置。楕円のトラックが描かれている。
平壌の呪いの池
距離 1300km丁度が可能
2016922/155=13012.4km
呪いの池の隣に楕円のトラックが描かれて、その位置で1301.24kmが可能。
北京の呪いのサークル
距離 2100.2km 200m外している
2016922/95=21230.757km 紫禁城の北西角の位置への距離
 テオティワカンとバチカンには目立つ組み込みはありませんが、ローマの南には2016年9月11日と思われるサークルが小さいながらも存在していました。こちらの見当違いもあるかも知れませんが、今回のテロは起こせなかったのでしょう。

 続いて日本側の組み込みです。
屋久島
2016922/189=1067.1544km
189x16=30240、1067.15kmには巨石あり。
2016922/377=5349.925度 53.49度は29834岩の角度
法隆寺
2016922/49.663333=40611.89km
西門手前で406.12km、49.663333x6=29798
履中天皇陵
2016922/283=7126.932度 古墳内部
 角度の指定ではかなりの自由度がある状況です。距離で示す部分に30240や29798が使われており、この部分が強調であると思われます。
 呪いを受けるばかりではなく、こちら側も情報を広めるための立ち上がりを支えている物でしょう。

 日本側には続きでもう一つ重要な物があります。こちらに関係なく伝える情報です。
日本の呪いのサークルからペンタゴン
2016922/179=11267.72km ペンタゴンの本体ビル
2016922/839=24039.5度 24.039度でペンタゴンの駐車場
 この組み込みではWTCビルには数値なしでした。現在問題を抱えているのはペンタゴンであり軍産議会複合体です。ここに問題があることを明確にしたい様です。
 元々呪いのサークルは偽善の側が岡山の造山古墳を破壊するために作った物になります。彼らの望む2の12乗根を用いた呪いの組み込みは、地形的にはこの位置しかないという場所でした。この位置は善の側に指定されていたと言う事になります。善の側は彼らを利用して2016年の9月22日の前後にペンタゴンに問題があることを明らかにする流れを生み出したいのでしょう。
 他の場所にある遺跡を破壊するための呪いのサークルや池はもっと小さな物です。ここの物だけ目立つようにされて大きな形を保っていました。この状況には日本側が痕跡を残す目的がある事を強く感じていましたし、実際に破壊された造山古墳の計測中心の位置を特定出来ています。
 この地が現在バラ園にされていることも含めて、存在達の未来への重要な計画だった様です。花を向けているのはその地に散った人々のためだけでなく、変わるべきペンタゴンでもあり、彼らの利益の犠牲になった米国の兵士達でもあったのでしょう。

 未来がいつどの様に計画されているのか、私たちにはまだ知識がありません。それでも遺跡にはこのレベルの情報が組み込まれており、その一部がこの様に現実化しているのです。これまでに見てきたイエスの西暦元年もイスラム教の始まりもその計画の一部でした。
 他にも以前ファティマの聖母に関連して、遺跡に組み込みが見られる部分を説明しています。根拠のない話に思われていたと思いますが、調べれば調べるほど詳細な情報が出てくる感じです。未来は双方に計画があり、うまく行った側の情報が遺跡から読み取れるのでしょう。
 911テロの時点ではこのテロを止められる人が存在しないに等しく、米国政府の一部の犯行の前になす術なしに近かったのでしょう。それに対して2016年9月22日の秋分の日に向けて、こちらの求める変化には偽善の側の介入の余地はなくなりつつあります。
 台風16号が日本に接近すると思いますが、この接近があっても地震や津波を起こして人々の関心を引く部分は問題なく実行出来るでしょう。日本の本土の各地では偽善の側の地震はほとんど起こされることがありません。自分達に出来る事を重ねて自然は立ち上がろうとしている所だと思います。
 旧約聖書の暗号も先史文明の人々が組み込んで残した物だと書いてきています。暗号上はこちらの今年2016年の9月に論文が未来の選択肢として強調されていますが、この状況は9月22日前後に明らかになる物だと思っています。現在のソフトによる未来の解析が一定の水準にある事を証明した事になると思います。組み込まれた情報を未来と科学に関係する物として、もっと解き進む必要があると明確になる時でしょう。

 2001年の911テロから15年の月日が流れ、米国の状況も大きく変化しています。軍産議会複合体の暴走によりイラク戦争を経て、自国の負債が制御出来なくなりそうになっている所です。軍事費の歯止めなき膨張が、国家財政を破綻させようとしている所なのです。
 こちらの準備している放射能の反動の関連情報は、軍産議会複合体が米国の兵士の健康を犠牲にして自分達の利益を追求してきた部分に光を当てる事になります。劣化ウランの出す放射能の体内被曝による健康被害を訴えるたくさんの人々が、彼らを追求することになる可能性が高まっています。
 米国の現在の大統領選挙を見ても変化の兆しは現れています。ヒラリー氏が健康問題で倒れてサンダース氏に変わると、軍産議会複合体の利益を代弁する大統領候補はいなくなってしまうのです。ヒラリー氏は現民進党の前原氏と共に尖閣列島での日中衝突を望んだ人であり、戦争を望む彼らの影響を今も強く受けています。
 メール問題で3万通の情報を消しても、大統領候補としては違法と思われる多額の国際献金を受けていても、そして民主党内でサンダース氏が不当に扱われていると明確になっても、彼女は米国の大統領候補でいられるのです。軍産議会複合体による隠された暴力、銃のカルトという大きな後押しがあるからでしょう。
 トランプ氏になるのかそれともサンダース氏になるのか分かりませんが、ここに大きな世界の政治の分岐点がある様に見えています。
 こちらの情報が伝わるまでにどれくらいの時間が必要なのかまだ分かりません。その時が来ると放射能の反動は、日本の呪いのサークルが向けられているペンタゴンに大きく影響する事になるでしょう。科学者が政治家と一緒に国民を騙してきたことが明らかになると、911テロ時に明らかに出来なかったWTCビルの爆破と、ペンタゴンへのミサイルの撃ち込みにも情報公開の光が当たる流れが生まれてくるでしょう。

 米国政府が内部資料で準備出来ているこの情報を、オバマ大統領の時代に国民に公表出来なかった事を残念に思っています。軍産議会複合体有利の状況をここまで国民の意見が通るように変えてきたのは氏の実績になると思われます。今度の大統領選挙では、ヒラリー氏だけは何とかして欲しい所です。
 2016922と言う数字には満月の9月17日でもその後の変化でも、ここに書いてきた組み込み数値に大きな変化はありません。北朝鮮の原爆実験の場所が偽善側に特定出来る具体的な理由は分かりませんし、自分が今の場所にいる理由にも、特別な導きなどはありませんでした。いまだに存在達と会話も出来ないし、当時は頭が時々痛くなるなどはなかったはずです。
 それでも彼らは未来に影響し、この場所にこちらを導いています。自分では気がつけないのに大きな影響を受けて来ているのです。自分の関連を情報として載せるのは自我の肥大や自己顕示欲の一部に見られるのであまりしたくない事なのですが、こちらの準備した情報を広めるためである以上必要な部分を公表する事にしました。もちろん偽善側への牽制でもあります。911テロは成功出来ても15年で崩されてしまう物でした。これからの情報の広がりを抑える部分に彼らが何を出来るのか、彼ら自身も道を見つけられずにいるでしょう。
 未来がどの様に作られているのか、この先存在達が教えてくれるかどうかは分かりません。恐らく必要な時が来るまでそれはないでしょう。暗号の解析からその仕組みを考え続けることになりそうな気がしています。今後の仕事として、本当に重要な部分になりました。
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 ここ数日で結果を出すのか、台風16号を見送ってから余裕を持って進むことにするのか良く分かりません。こちらは苦しいだけですが、ここで結果の出せない理由はなくなりました。今後彼らと協力協調出来るようになることを願っています。変化にはリスクもあるので注意をお願い致します。

稲生雅之
イオン・アルゲイン