地震に現れている自然の意図3 8月21日 8月24日追記

 M7.6マリアナ諸島の地震と自然の意図の記事が長くなったので、こちらに続きを書いてゆきます。

8月21日追記
 昨日の記事では浦河沖の解析が間に合っていませんでした。この震源は神鍋山の火口中央に呪いのサークル中心を重ねており、守る意図を表していました。柏崎刈羽原発と東通原発を重ねておりリスクを指摘しています。八戸沖地震による影響を表す物かも知れません。
 お昼現在で本日の3つの三陸沖の地震の主要部分の解析まで終わりました。位置が多少ずれているので差もあります。川内、伊方、高浜、柏崎を強調する物には大きな変化はありませんが、北にずれている分は伊方を0.21度、川内を0.32度にしてこちらへの強調を強めています。
 昨日の記事の続きになるのですが、地震の観点から見ると本日の3つの三陸沖地震は東日本側の調整を進める結果になっています。台風は弱いので影響が大きくないと考えていましたが、ここまで群発地震を起こすとは予想出来ませんでした。M6につづいてM5.9も起こされており、今後もまだ続きが散発するかも知れません。7月に八丈島付近で起きたM5クラスの群発地震の少し強い物になると思います。
 この時の様子との違いもあり、今回は秋田駒ヶ岳と恐らく北海道駒ヶ岳のマグマ溜まりの双方がこの付近に群発地震を起こしています。十勝岳かも知れませんが、東北と北海道の火山が協力して調整を進めた事になるでしょう。少し前に福島県沖が大きく揺れており、調整がフィリピン海プレートの動きに合わせて北上している事を伺わせます。
 浦河沖でも地震が続き、プレート運動としてみた場合の調整の続きになっています。その結果として日本海側の中央構造線への影響が軽減されている事になると思います。
 今後どの様に調整を図るのかは分かりませんが、東日本側のリスクを低下させた事は確かです。中央構造線への負担は減りましたが、変化せずに済むかはまだ分かりません。
 情報を伝えると言うよりも、地震の調整を優先した震源位置だと思います。調整の進展を見せている感じです。昨日の調整が不十分に感じられるという指摘に対応した物ではなく、自分達の予定通りに動いている物でしょう。

 地震とは異なり3つの台風の午前9時の位置は明確に情報を伝える物になっていました。この中の一つが呪いのサークルに敦賀原発を重ねていました。残る若狭湾の原発は0.25度のずれ以下で重なる配置でした。地震よりも小さな角度での調整がきく台風の位置計測を生かした情報提供でした。敦賀のリスクも高いですが、若狭湾全体の高さを強調するための位置の選択だった様です。
 この時同時に柏崎刈羽原発と女川原発を重ねており、248.83度で12倍して29860にしています。
 残る一方ではサークルからは乖離が大きく、川内原発が297.98度、柏崎刈羽原発が24度、尖閣列島が248.83度が可能です。他方ではサークルより島根原発が0.59度大鳴門橋が1.52度でこれまでの傾向通りでした。
 本日は16時現在で地震が4つと少なく、発達した台風の影響を受け始めているようです。台風9号が985hPaまで発達出来るように10号と11号が北側の冷たい気流を受け持ちこの状況を作り出したようです。再び東日本を北に抜ける事で低い気圧を利用した調整を進める事になるようです。
 自然の意図としては三陸沖の群発地震と3つの台風でプレート運動への調整を進めると言う事のようです。リスクの伝えられている部分には注意が必要でしょう。

8月22日追記
 台風9号は岡山の呪いのサークルの1/3の距離に気象庁を調節していました。8月1日に地震情報の誤報が流れた事で気象庁を解析の対象にしています。この時の震源が東京湾であり、今回の台風は東京湾を通過しています。大きなリスクのある事を伝えた物だと思います。船橋大神宮が17度丁度、筑波のケーブルカー山頂駅も15度丁度にされており、それぞれ中心の通過した線上に近くされています。
 筑波の南西よりで富士山のマグマ溜まりの地震が頻発している部分に調整を加える事と、東京湾にも調整をする事がこの台風の目的の一つであった様子です。
 地殻変動に注意する事を促していると考えて、他の部分も調べてみました。原発では高浜と浜岡が重ねられていました。

宝永火口 144km可能 144x208=29952 208は地殻変動数値
三宅島火口 13.2km、12.66km 132.07度、126.6度可能
大雪山爆裂火口 14.60,61度可能
パルテノン神殿、白頭山火口湖 314.62度に重なる
十和田湖 10.24度可能
西之島、硫黄島 169.37度で重なる
榛名山山頂 349.39度で上記の180度反対側

 東京湾の地震はフィリピン海プレートの動きが引き起こす物であり、これらを噴火の続いた西之島と隆起の続く硫黄島で表しています。榛名山は重要な火山として選んだ物でしょう。現在の活動は低下していますが、地殻変動時には活性化する事を示唆している様に感じます。
 白頭山と十和田湖は活動が連動する可能性が示唆されているだけでなく、白頭山の噴火が近づいている状況です。注意を促すだけでなく偽善の側のパルテノン神殿との重なりは被害を連想させます。白頭山は日本周辺の火山の中では日本への影響が大きく、こちらが地殻変動時の動きに注意しているので解析しました。
 富士山のマグマ溜まりが遠隔地に影響する場合、ピナツボ山とイエローストーンの火山活動を心配しています。角度は45度に2.5度前後のずれでした。意識している配置と思われ、富士山の大噴火時には影響が出る事も伝えていると思います。
 あと本日の地震の中では、呪いのサークルに雲仙岳と大飯原発を重ねている物が強い強調と思われました。雲仙岳は津波の関連であり大飯原発は若狭湾の原発への警告です。

 本日は資金繰りに追われていた事と、上記の台風の解析が大変でしたので深夜の情報公表となりました。人として自立している事が本質的に重要であり、神頼みでこの活動を続けるのは今後に問題を残すとしたいようです。普通なら限界を超えている資金繰りですが、以下のお話しにご理解頂ける方に人としてご助力頂きました。本当にありがとうございます。流れに流される事なくもう少し今のまま続けられる事になりました。
 この先自然とあの世の存在がその存在を明確にするために立ち上がってくるとすると、多くの人はその力と神という名前に対してすがりつき、人としての自立心まで失う事になる可能性が非常に高いです。現状の多くの宗教は神を名乗る存在が作り上げた物であり、今大きな力を見せて彼らが立ち上がれば、彼らが非常に大きな力を持った宗教になりやすい状況を生み出すでしょう。
 この時同時に偽善の側も宗教を作り上げて立ち上がってきます。キリスト教やイスラム教が一神教として歴史に反する教義を持つ以上、この部分が明確になるに際して彼らも次の宗教を必要とし作り上げる事になります。力を示す事が宗教の成り立つ条件の様に見えるので、彼らも地震やサイクロンなどを操ってみせるのではないかと思います。
 その結果は善と偽善が宗教を通して争う戦争になり、お互いを滅ぼした先史文明の状況と変わらなくなるでしょう。これでは何のために先史文明の人々が情報を準備して人々にこの世界の現実を教えて未来に対処しているのか分からなくなります。

 こちらに決して神頼みをさせない所は、人としての自立の重要性を分からせる事にあると思っています。神事をする人々が神頼みなのは当然ですが、彼らには人の自立の重要性を説く事は非常に難しいでしょう。その実体を本質的には知らないからです。
 彼らの役割はこちらから見れば、神を名乗る存在達の意志や情報を正確に伝える事にあると思います。彼らに人を導く力はなく、導けば過去の例に従い宗教として権力闘争が起きて崩れてゆくだけでしょう。未来を思い願う中身はなくなり宗教の形だけが残るのです。こういった事までを体験させた上で、神々は人々に自立を求めているとこちらは考えています。人々の自立を望んでいるからこそ、神事をする人々が大きな宗教にならない様に配慮しているのです。現時点での明確な現実です。
 この部分は今後実際に自然の存在が立ち上がってくる部分でさらに明確になる事です。彼らが宗教になる事を望めば、その力により間違いなく可能です。その結果は敵の偽善も同様に宗教を立ち上げるだけであり、人々がこの世界から民主主義を通して偽善の存在の影響力を排除する上での大きな問題、障害になるだけでしょう。
 現時点では人々が自立心を失わず、神を名乗る存在に依存した宗教にならない事が重要です。神を名乗る存在を利用して、自己の利益を望む人々もたくさん出てくるでしょう。これらを適切に扱える様に配慮されて、この先の変化が起きてくると思います。こちらも人として努力しますが、そうなる事を願っています。人々の自立心を奪えば喜ぶのは敵であり、偽善の側の人々が宗教を作り上げる機会にされない様にする事が必要で重要な時です。

8月23日追記
 6月24日に地震の震源に現れる意図に気づいてから本日で2ヶ月が過ぎる事になります。昨日は台風を使って多少の被害とプレートの調整の現実を見せていますが、台風が意図して動かされていると言われても信じる人は少ないままでしょう。彼ら自身がその様に意図しています。
 昨日最後の鳥島近海の地震では、呪いのサークルへの距離を4倍して光速度、角度は造山古墳に重ねられていました。本日の広島県北部の地震は作山古墳を通過して呪いのサークルです。岡山のエリアを重視しているのでしょう。気象庁への距離を1/7にすると呪いのサークルの距離でした。柏崎と長岡の角度を5倍すると29834と30240にされており、この地への警告は続いています。
 原発を強調していないケースでは地殻変動と平和を願う意図が込められている事が多いです。本日の台風9号は沖ノ鳥島に八丈島を重ねており昨日に続いて島を重ねて見せています。尖閣列島も島根原発と0.07度のずれでした。本日は地殻変動ではなく平和への願いを込めているようです。
 10号台風はこれから影響してくる所だと思います。フィリピン海プレートの西側の調整を行う様子で2~3日停滞しながら955hPaまで発達する予想です。大きな調整になるでしょう。その後どの様に動くかも非常に重要になります。西日本に向かって動き調整をするかも知れないと思っています。
 10号の位置からは津波の警告が強いです。北海道駒ヶ岳と雲仙岳の距離の差が1000km丁度にされ、リツヤ湾は三宅島に重ねられています。敦賀原発と沖ノ鳥島が864.0kmと864.72kmで3桁の重なりです。若狭湾の津波につながる警告に見えています。

 今後情報が広まる様に変化する期待はしていますが、鳥島近海の地震はM5.7で深さが410kmもある物でした。この影響で再びフィリピン海プレートの北上が深い部分まで発生します。この対処も計画されている動きの一部でしょう。10号台風が影響する部分と、東日本はM5クラスの地震がもう少し続いて調整を進める様に見えます。
 8月の始めから連続して台風で調整を続ける必要があるほどの、大きなプレート運動の変化が起きていた事はGPS変動からも明らかな現実です。現状ではこれまでの様にずるずると調整が続くと思います。西日本側への対処がやっと始まると思うべきかも知れません。考えてみると西日本の動きを受けとめるために、東日本の対処を準備して進めていた事になる様です。
 こちらの予想では警告をエスカレートするM6以上の地震で調整をするのは、中央構造線周辺では難しいと思われます。無理は不要な被害につながるだけでしょう。震源から伝わる意図はパターン化し、これまでの強調の意味が統計的に薄まり続ける事になります。この先何をしようとしているのかはまだ分かりません。2ヶ月が過ぎ情報公開の準備もほぼ完了しており結果が出るのを待っているだけです。
 9月22日に臨界事故を起こすと私たちは自然に脅されているのですが、ここまで残り時間を削られて変化をすぐに生み出せと言われても現実的に無理でしょう。協力し合う事が重要でありこれ以上脅しても得られる物はなきに等しく、自分達も多くを失い困るだけの状況になってゆくと思います。自立した人として対処し協力し合う事が始まりから求められる様です。

 地震や津波を恐れる方も多いと思います。こちらの科学から見た現実は神事をする人々が伝える内容とは異なります。彼らも敵である偽善の存在との争いが行動の前提にあるので、真実だけを語ると言う事ではないのです。
 敵を騙すために味方を騙し、それを利用して存在達が望む結果を出すと言う事を延々と続けてきています。311地震など彼らは止めようと必死でしたが、存在達には始めからその意志はなく、止める様に動きませんでした。これを神事として対処させられた方に1年後に一言詫びておしまいだったと聞いています。
 今回の熊本地震も彼らはそこにエネルギーが溜まっていたと説明していますが、こちらの地震科学から見れば明らかな嘘であり、前年の夏頃から準備した桜島の地殻変動とそこから引き起こした薩摩半島西方沖の群発地震がその主因です。何度も書いてきた様に、熊本地震を通じて中央構造線周辺を動かし、台湾地震を準備している富士山と三宅島のマグマ溜まりが南海トラフの大地震を起こさない様にする事が熊本地震の隠された主な目的でした。
 敵が引き起こそうとしていた台湾のクーデターへの対処が最優先であり、桜島の動きが原因であり溜まった歪みを抜き出す物とは本質的に異なります。台湾地震の発生という結果から分かる事ですが、この地震を起こすためには避けられない準備だったのです。このレベルの科学など存在達は彼らに教えていないでしょう。

 現在は富士山と三宅島が活動した事で、過剰に動いてしまっているフィリピン海プレートと太平洋プレートの調整を続けている所です。これをやる必要があるのも台湾地震の後始末として必要であり、内浦湾の群発地震もマリアナのM7地震も必要になる事が彼らには始めから分かっていた作業でしょう。
 8月始めから台風が続いていますが、その前には関東でM5クラスの地震が続き、現在は発生位置が東北地方へと移っています。福島沖、三陸沖などで強めの地震が続いているのはこの調整のためです。強めの台風を通すのではなく弱めの台風を何度も通す事で時間と歪みを調整し、歪みのエネルギーがM5クラスの繰り返しで抜けやすくしている様に感じます。ここまでする必要があるのかは、現時点ではこちらには明確に判断出来ない所ですが、時間の流れの中で結果で分かる事になります。
 台風は東日本の物が一段落し、残る西日本の1つが調整を終えると一段落するのかも知れません。ここに向けて待たされている感じですが、無駄に時間を潰されている感じがぬぐえないのも科学から見た事実です。オリンピックが終わるのでやっと一段落させるのかと思いましたが、プレートを動かすための地震が鳥島近海の深い場所で引き起こされています。現実はどうやらこれからやっと西日本を始めるという状況のようです。神事をする人々が西日本と日本海側を祈って回った物は下準備であり、これから現実的にプレートを動かす様に見えています。敵に対するおとりの動きだったとも言える感じです。こちらにとっては呪いのサークルの利用がその部分になり、タイミングについてはまんまと騙されたという情けなさです。

 どの様な結果になるのかは分かりませんが、神事をする人々が心配するほどの大きな被害地震になる可能性は低いと思います。現状では人々に警告すれば良いのであり大きな被害でなく局地的な原発などの施設の被害で十二分です。そしてそれが可能である事もこれまでの地震の実績と科学的な分析から感じ取れる所です。
 余計な部分かも知れませんが、彼ら自然がその意志の存在を人々に見せる時、神事のあり方も変わる事になると思っています。こちらの科学と先史文明の遺跡に含まれている情報を前提にした神事でなければ、現実に対応しているとは言わないからです。先史文明の遺跡が示唆した部分も含めて、地震と噴火の科学は大きく進展しています。どこに地震が必要になるのかこれまで以上に科学的に分かる様になるのであり、闇雲に祈れと言われて祈るという物ではなくなる部分が増えてゆくのです。
 この関連では特に地殻変動の現実的な状況と未来への対処方法など、遺跡に組み込まれている情報を彼らは理解する必要があるのです。自分達の行って来ている神事がどの様にそこに利用されてきたのか、また今後どの様にすべきかを真剣に考えるべきですし、彼らの導き手が修正をする事にもなるでしょう。こちらが最も優先されているはずですが、こちらもまだ情報が足らず太陽の伴星が引き起こす接近時の影響も含めて不明瞭な所です。暗号解析だけでなく科学としてもまだ大きな進歩が必要な部分です。
 現状は偽善の敵への対処が最優先であり、その為に必用な部分しか教えられない、見せられていないのです。敵への対処が一段落する時にもう一度神事も変化するのではないかと思います。敵に対処するために隠したり騙したりする部分が大きく減る事になると思っています。

8月24日追記
 奄美大島北東沖の地震では諏訪之瀬島の新旧火口が299.52度と299.79度に調整されて強調されていました。この時に呪いのサークルと大鳴門橋が距離で重ねられています。
 台風10号は同様に諏訪之瀬島火口を強調しており、琉球列島側の火山として重視すべきとしている様です。この時気象庁と福島第二原発が重なります。中央海嶺誕生場所への角度には八丈島が重なり距離では柏崎刈羽原発が重なります。
 呪いのサークルに重なる物はないのですが、伊予豆比古神社は-0.35度、島根原発は0.72度です。北を意識しているかも知れません。サークルの角度の2倍、同距離で淡路島が存在していますので、奄美の地震同様にこのエリアの警告をしている様です。明石海峡大橋にもリスクがあるのでしょう。
 9号台風の強調してきた島で考えると、南大東島が290.3度を含んで沖縄本島に重なります。台風の進路として北と沖縄本島方向に可能性があるのかも知れません。台北も真西の270度付近です。
 15時過ぎですが台風の状況は950hPaで南西方向に時速15kmです。明日には少し位置が変わって伝える内容も変化する所です。予報では27日に930hPaですので影響はさらに強まります。位置的に琉球列島弧に近くこちらのプレートの調整が優先されています。
 西日本、東日本に台風10号が来る可能性は低下しつつありますが、予想は難しく様子を見るしかないでしょう。琉球列島側のプレートの調整が優先されており、フィリピン海プレートの北側の中央構造線関連の調整は現時点でほとんど先送りです。東側と西側の調整が終わった所でやっと中央構造線かも知れません。難しい調整である事は確かだと思いますが、東日本の調整との釣り合いが取れているとは思えない状況です。

 自然は時系列の情報に意味を持たせようとしていますが、伝える情報はこれまでの繰り返しになっており強調の意味が薄れて来ています。リスクがあるから警告するという部分がどこまで意味を持てるのか、問われている所です。
 台湾地震に関連してずっと意図のある地震が続いており、まだその影響を解消するための対処中です。311地震の様な大きな地震であればGPS変動から群発地震と微弱地震で対処が出来るのですが、M6~7クラスで内陸が揺れる部分には予想が難しいのが現状です。その部分に答えがあるかも知れないとして彼らの情報を見てきましたが、いつも危ないと言い続けるとオオカミ少年になるだけです。
 地震科学の予想として、7月30日のM7.6のマリアナ地震地震以降、大きな地震が起きてもおかしくない状況がずっと続いています。大した被害もなく過ぎているのは実際にはありがたい事なのですが、この現実を理解させられる地震の科学を広める事の出来ない現状を続けられているのも現実です。ほとんど誰も現実的なありがたさを理解出来ていないでしょう。ここまで連続する台風もM6を含む群発地震も、統計的には非常に起きにくい災害対処のイベントです。
 熊本地震に関連して中央構造線関連のリスクが強調されている場所は、今後さらにリスクを指摘する地震が減る事になります。今の様な強い警告の続く状況は変化してゆく事になりますし、1ヶ月も危ないと言い続ければ信じる人などいなくなって当然です。そうなってから災害を起こすのは愚かな事でしょう。彼らとしては分散し先延ばしして来たと言いたいのかもしれませんが、人々に分かる様にしなければ警告の意味が失われます。人々の信頼をどの様に得るのかが問題です。現状では災害が起きても正しく警告をしていたと人々が認める物になりにくいのです。時間の経過はさらにこれを難しくします。
 実力行使的な対処がM5.4震度4の地震からM6地震、台風の上陸とエスカレートして来ましたが、この方法はもう続かないでしょう。台風10号で時間を潰すからです。この台風で大きな被害を出すにしても、それを自然が人々に協力を求める姿と認めるかどうか、現時点では疑問に感じる所です。
 この意味では別の事が起きて来ると思われます。後から分かる様に地震と台風の位置に情報が組み込んであるにしても、それを人々が認める物になる物かやはり疑問に感じる所です。適切な出来事である事を願っています。彼らがここまで意図の不明瞭な事をする理由が分からないので、何らかの隠された物があるようです。

 これまでの意図をこのページの下部にまとめます。6月24日以降で以下の流れで自然は意図を明確にしてきています。ここには8月以降を載せています。それ以前の物は以前の記事を参照下さい。

1日 落雷が原因でM9地震の誤報が気象庁より流れた。以後気象庁の位置を規準にして、日本の原発の位置が指し示されている。CO2貯留実験サイトも長岡と苫小牧が示されている。
4日 九州の3つの地震が、台湾の太平島を強調して指し示している。尖閣列島、竹島、沖ノ鳥島も同時に指し示されており、国境紛争に関連する戦争への動きを平和に変える事を促している。その後の3つも同様であり、そのうちの一つは津久井やまゆり園と気象庁を同じ角度に重ねている。地震速報の誤報が意図的であった事を明確にしている。
5日 硫黄島近海でM6.3の地震が起き、マリアナ地震と組み合わせて奈良の平城京と若狭湾を指し示している。日本の政治への意図を明らかにしている。津久井との組み合わせに高松塚古墳が示され、無責任な行政により大切な壁画が失われた事を、原発事故が無責任な人災で起きる事に重ねている様に見える。
7日 長野県中部の地震で政治への意図を明確にする中で、東京電力福島第一原子力発電所の臨界事故と、苫小牧のCO2貯留実験の招く地震へのリスクは同等であると警告している。後続の淡路島の地震で浜岡原発のリスクも同程度と伝える。
8日 台風5号の位置を用いて明治神宮を強調し、元々は神官であった日本の天皇制への関心を促す。同時に尖閣の問題にも注意を促す。台風でも自然の意図が表せる事を明確にした。
9日 台風の位置を用いて明石海峡大橋を指し示し、人災であった事を伝えるだけでなく、リスクの高まりを伝える。
10日 福島第一原発と明石海峡大橋を重ねて、それぞれが人災である事を伝える。

11日 明石海峡大橋の橋脚への強調が続く。
12日 太平島に強調が加わり、平和への意志を伝える。再稼働に合わせて伊方原発も強調される。
13日 火山の火口を角度で原発位置に重ねる強調がなされる。2つの位置の異なる地震において0.01度のずれで気象庁を指し示す。一方には女川原発が重ねられており、原発を指定する基準地に気象庁が使われている事を明確にしている。
14日 13日の地震と合わせて、明石海峡大橋を東西から挟む形で強調している。同時に伊方原発も強調され火山の火口を重ねられている。富士山のマグマ溜まりにも強調が見られ、この活動への注意を促している。
15日 遠方からの角度の一致で強調をしている。伊方原発と明石海峡大橋になる。伊予灘の地震では311地震の震源地と福島第一原発の位置がほぼ重なり地震だけでなく津波への注意も促し始める。アラスカのリツヤ湾に対応する位置が指定され、島根原発や明石海峡大橋、東京湾などが津波のリスクとして表される。
16日 15日は遠方からの角度の一致で強調をしていたが、この日は距離の一致で強調をしている。加えて、先史文明の遺跡の破壊に利用された岡山にある呪いのサークルを伊方原発に重ねて、この排除を願う意図を見せている。別の地震では伊方原発と明石海峡大橋を重ねて、人災の起きる場所を警告している。呪いのサークルは伊方以外にも島根と柏崎刈羽原発、苫小牧のCO2貯留実験施設を間接的に示している。
17日 リツヤ湾を通して、琵琶湖、東京湾、噴火湾、駿河湾、洞爺湖、芦ノ湖、サロマ湖、能取湖が指定されている。地震に際して津波が起きるのは広い海洋側だけではないことを明確にしている。伊方原発と明石海峡大橋への強調は続く。15日から台風7号で東北と関東の調整を行い地震と同様の情報も伝えた。
18日 再び伊方原発と明石海峡大橋が重ねられる。16日に続いて柏崎刈羽原発に呪いのサールが重ねられ、こちらにも排除を願う意図を見せている。続きの地震では長岡のCO2貯留実験施設を0.1度のずれで重ね、こちらとの関連を明確にしている。その地震では沖ノ鳥島と苫小牧のCO2貯留実験施設が1461kmの同距離に重なり、政治的紛争と自然破壊の問題があることを明確にしている。
19日 呪いのサークルには吉備津神社や恵山、耳成山を重ねる事で、警告だけではなく守る意図の存在を伝える。大鳴門橋にも明石海峡大橋と同じレベルの断層地震の誘発という問題がある事を伝える。
 茨城県沖のM5.4地震で震度4を東海村へ実力行使し、その地の東海第二原発に呪いのサークルを重ねる。
20日 M6.0の三陸沖地震を起こし、M5.3も起こした。プレートの調整。

21日 三陸沖のM5クラスの群発地震を続け、台風9号で若狭湾の原発への警告を行う。呪いのサークルが敦賀原発に重なり、残りは0.25度以内に調整されていた。
22日 台風9号が東京湾から筑波を経て蔵王山に火山性微動を起こして北上した。台風による実力行使。気象庁が呪いのサークルの距離の1/3にされて、8月1日の東京湾地震の誤報に実際の地震のリスクがある事を伝えプレートの調整をした。蔵王山の火山性微動の発生はプレートの調整が実際に起きている事を明確にした。
23日 台風9号は島を重ねて前日の地殻変動を伝えたが、本日は島を重ねて平和に向けた意図を伝えた。10号は津波を警告している様子。