地震に現れている自然の意図 8月2日 8月14日追記

 M7.6マリアナ諸島の地震と自然の意図の記事が長くなったので、こちらに続きを書いてゆきます。

8月2日追記
 昨日の地震速報の誤報は落雷が原因との事ですが、雷によるデーターの飽和に近い動作は予測可能な気がしました。気象庁の位置を参考にして8月1日直前の地震を2つ原発関連で解析しました。以下その結果です。

15時52分和歌山県北部M3.4
気象庁へ 459.15km 61.48度
敦賀原発 227km    16.48度 45度シフトで敷地内
東通原発 980km    31.44度 30度シフトで敷地までずれが0.04度
柏崎原発 500km可能
浜岡原発 70度可能
志賀原発 384km可能 384x78=29952
14時20分宮崎県北部山沿いM3.4
気象庁へ 833.93km 65.00度
柏崎原発 883.93km可能 49.88度 15度シフトに近い
高浜原発 483.67km 50.08度 15度シフトに近い
泊原発  1,388.46km 32.4度 2倍して64.8度
東海第二原発 936.18km 61.62度 936x32=29952
川内原発 156km可能 227度 156x8/3=416

 震源から直接原発を指定している物もあるのですが、気象庁の位置を利用した指定もあります。偶然と言える数なのか、疑問に感じるレベルなのでここに載せる事にしました。
 柏崎は断層が近くにありますし、敦賀や高浜は中央構造線の影響域の近くでもあり大きな地震を起こせる地域です。泊原発は樽前山や羊蹄山のマグマ溜まりの上に存在しています。東通は八戸沖地震の影響が大きな場所です。注意を促しているのかも知れません。
 誤報は多くの人に地震を思い出させたと思います。これが備えになる様に配慮されている可能性があるので、注意をお願いします。

8月3日追記
 本日沖縄で起きた分の地震がこれまでとは異なる傾向を見せています。津久井やまゆり園の事件以降この場所を指し示して来ていますが、今回は遺跡や神社による指定が4度シフトの雷神山古墳しか見つけられず、あるのは少しずれを持つ原発になります。気象庁の位置からも原発は指し示されており、原発に重きを置いた震源情報になっています。
 富士山頂と津久井のずれは0.25度で、津久井の0.22度の反対側には東海第二原発です。浜岡原発は気象庁と0.06度のずれで直線上になります。
 原発へのリスクの警告は十分になったと思います。しばらく前に伊豆大島近海の群発地震を用いて敵を分かるようにして、その後津久井の事件を経て現在は原発への警告です。本日安倍新内閣の発足となりますが、本来彼らに問うべき社会の問題でありリスクです。
 続きの変化に期待しています。大きな被害にならない事を願っています。

8月4日追記
 7月17日以降で関東にM5クラスの地震が続いており、リスクが高まっていたのは現実だと思います。7月11日に八丈島でM5クラスの群発地震が起きたので、この影響で関連するマグマ溜まりが大きな影響を受けた事が原因でした。
 週刊誌の指摘するGPS変動に南関東の沈下が大きく出ているのは現実です。これは2~3ヶ月単位に日本列島が上下している動きの延長線上にある物であり、全体が普段よりも大きく動いただけでなく、南関東が大きく動かされる事になりました。この結果が八丈島の群発地震でありその後の関東の地震と思われます。
 南関東の動きは台湾地震に合わせて富士山と三宅島がこれだけ地下をかき回せば、当然の様にプレート運動に影響があると言うレベルと思います。微震動により全体が普段よりも大きく動いた一番の理由でしょう。
 熊本地震の影響が大きく現れた部分でもあると思いますが、台湾地震を必要とした自然にとっては予想の範囲と思われます。マリアナの地震でこの関東の行きすぎた動きを止めているのかも知れません。これまでの所関東の大きめの地震は起きておらず、抑止になっている可能性を感じています。動き易くなった部分を押し込んで、余計な動きを止めているイメージでしょうか。
 マリアナの地震の前にニューギニアの北側でM6クラスの地震が起きており、影響を心配していました。オーストラリアプレートの押しがフィリピン海プレートに伝わる部分だからです。その結果でマリアナが動いたと言える状況なのです。自然は事前にその準備を進めていた事になるのです。
 神事をする人も関東の地震を心配していましたが、マリアナ地震で回避されたとしています。こちらの地震統計的には内陸部でM5が続くと大きな地震が起きやすいとなるのですが、マリアナ地震以降多少落ち着いているように見えています。
 油断は禁物ですが、マリアナ地震は関東に関しては大きな地震を抑止している可能性が高そうです。こちらは八丈島の群発地震の時点で関東だけでなく九州の調整が進んでいる事を感じていました。日向灘の隆起を促すような動きです。こちらの状況がどうなのか、良く考えるべき状況です。
 マリアナ地震の直後に豊後水道でも地震が起きており、フィリピン海プレートの西側の先端である大分から伊予灘にかけて影響があったのは現実です。関東は取り敢えず収まった様子ですが、この領域では地震が続いており、どの様に変化が起きるのか注意している所です。今は何とかなっている状況です。彼らの制御の範疇に入っていると思われます。
 これまでの地震の予想としては動いてもおかしくない所です。他にも和歌山でも地震が増えていたので、結局可能性は日本中に広がり予想をするのが難しく、自然の動き次第でしょう。

 本日分の震源位置は3つ九州の物がありました。津久井が阿蘇の火口を経由して示され、気象庁を利用した原発への強調も続いています。特徴は太平島に現れており距離が、2,980.0km、2,983.4km、2,986.0kmに調整されていました。
 この中の1つで屋久島の29,834年を表す大きな岩が180.02度で示されています。豊かな自然の代表である屋久島で自然の意図を明確にしたのだと思います。諏訪大社も29,834年の倍数に選ばれ、こちらは存在達の意志でしょう。
 自然は原発への警告を続けるだけでなく、平和への願いとして国境紛争における台湾の太平島を重視する事を促していました。同時に尖閣列島、竹島、沖ノ鳥島も指されており国際法における解釈の矛盾など、日本も態度を見直し公平に扱う必要があると指摘している様です。本日の明確なメッセージは平和に向けた物だと思われます。

8月5日追記
 8月4日のその後の追加分3個でも、台北と太平島への強調は続きました。自然を表す屋久島・トーフ岩も法隆寺太子殿と重ねられるなどで強調を伴う物もありました。中でも1つは津久井やまゆり園と気象庁が同じ角度に重ねられている物があり、それぞれが偶然指し示されているわけではない事を明確にしています。これにはさすがに驚かされました。明確な意図の表れです。地震速報の誤報も自然が意図的に演出した物である事を明確にしている事になりますが、すぐには理解されない部分だと思います。
 気象庁の分はこちらが統計的にあり得ないとして説明をしてきていますが、多くの人にとってはうさんくさい物であったと思います。こちらでは偶然が二度重なると信じられなくなるのですが、この時は三度以上の重なりでした。原発を指し示すのはそれほどあり得ない事でしたが、ここまで来てやっと信じやすくなるデーターを自然が準備して来たと思います。意図を表す事が本気である事を明確にしている事になります。
 結局多くの人の目につく出来事がなければ情報として広まる事はまだ難しいと思います。それでもここまでの準備があれば、そのイベントの発生により情報が広まるのではないかと思います。

 1時半頃に硫黄島近海でM6.3深さ530kmの地震がありました。マリアナ地震から連鎖している動きになります。深さが大きい分フィリピン海プレートの東側だけでなく、日本海側の深い部分へも影響が出てくると思います。熊本地震以降の日本海深部の調整はまだ十分でないと感じていましたので、その動きが促されるかも知れません。
 ニューギニアの北部が動き、マリアナが動いて硫黄島近海と連鎖は続き、フィリピン海プレートの北上の影響を感じさせる物になります。東北から日本海側にリスクの高まりを感じますが、九州も含めて日本中でリスクは上昇しているでしょう。深さのある分影響の及ぶ範囲が広く予想を難しくしています。
 この地震の震源位置の解析がお昼前でやっと終わった所です。ボロブドールとアンコールワット、ジンバブエとイースター島が強調されており、仏教説話と自然を表しているのかも知れません。地震の調整には広い範囲の協力があって始めて可能である事も感じられる所です。
 原発の関連では日本海側と東日本の原発が強調されています。九州も含まれており全体的に指し示されていますので、この先の予想は難しくされています。

 マリアナ地震の位置から硫黄島近海の地震の位置へ746.38kmで4倍して2,985.5km方向は333.62度です。この方向は奈良のヒシアゲ古墳と神功皇后陵の中間に向けられており、奈良北部の古墳群の中心であり平城宮に向けられていました。距離も29,860を思わせる数字であり、日本の政治に向けた意志の表れだと思います。奈良の先は原発銀座と言われる若狭湾でした。
 どの様な変化につながるのかまだ分かりませんが、明らかに今後の変化に注意を促すものだと思います。

8月6日追記
 昨日の硫黄島M6.3地震と本日の地震で、高松塚古墳が津久井との組み合わせで指定されています。キトラ古墳は意図して重なりから外されており、高松塚古墳への注意を促しています。高松塚古墳は有名なカラーの壁画が出土した古墳ですが、その後の保存状況が悪く、色はあせカビが生えて出土時の姿は失われています。過去にも盗掘はあったのですが、埋め戻すなどの処理が適切であったためにここまでの損害は起きていませんでした。
 自然の環境保全と同様に責任を持って事に当たる事を促しているのかも知れません。先史文明の遺跡は世界に70カ所以上あるのですが、文明の広がりの中で既に失われてきた物もあると思います。大切な情報が失われる前に調べる事と、アンコールワットなど保存に責任を持つ事を促されているのでしょう。もちろん自然も同様に扱われてしかるべきなのでしょう。
 原発の強調は依然として続いており、若狭湾と柏崎への強調が見られています。若狭湾には4カ所が集中しているので複数を重ねる強調がしやすく、柏崎は大きさがあるので複数の数値の組み込みが容易いという状況です。位置と大きさから来る強調ですが、地震や津波の影響を考えると、それだけ大きな影響を受けやすいと言う事でもあるのです。また、柏崎は長岡の小さなCO2貯留実験サイトの指定を助けており、この問題に向き合う事も同時に促しています。
 高松塚古墳にはまだ戸惑いを感じますが、指定が意図されている以上は重要な情報と考えて記事を載せる事にしました。流れで見ると政治に意志を見せるとして、同時に高松塚古墳の指定です。文部省の無責任が招いた事態であると批判している様に感じられます。原発事故もCO2貯留実験の招く地震も、同様に政治の無責任が招く人災である事を明確にしたいのかも知れません。

8月7日追記
 本日の長野県中部の地震が原発事故と、苫小牧のCO2貯留実験の招く地震へのリスクを警告しています。
 津久井を用いて奈良のヒシアゲ古墳と宇和名辺古墳を指し示す事で政治への意図を明確にしています。大阪の仁徳天皇陵から応神天皇陵までの古墳を用いて290.30~299.79の範囲の数値を一通り組み込んで、この数字に意味のある事を明確にしています。
 東京電力福島第一原子力発電所は、角度で297.98~298.60が含まれており強調が見られます。これに加えて苫小牧のCO2貯留実験サイトが770km近辺に広がり、気象庁との距離の差を5倍して29798~29860が同様に含まれています。
 苫小牧のCO2貯留実験のリスクを福島第一原子力発電所と同じに捉える表現です。バチカンもクレムリンと重ねられて強調されており、リスクのある物を明確に伝える震源地の選択です。樽前山のマグマ溜まりが、泊原発付近に臨界事故につながる地震を起こす可能性も含まれていると思われます。
 昨日の高松塚古墳への強調には戸惑いが残りましたが、本日の指定で意図が明確になりました。政治の無責任が招く人災を警告する意図に間違いはないでしょう。
 その後に続いた淡路島の地震では、浜岡原発が角度で297.98~298.60を含んでおり同様の強調が見られます。この地のリスクが他よりも高い事を明確にしています。

 5日の地震で津久井と神武天皇陵が重ねられていました。橿原神宮は何度も重ねられています。本日は淡路島の地震が90度方向に神武天皇陵と伊勢神宮を重ねています。この地震ではヒシアゲ古墳が74.5度付近にされて、29798~29860を中心部で表しています。政治への意図になる状況です。
 明日8日に天皇陛下のお気持ちがビデオで流れます。この前に初代天皇の位置づけを伝える様に見えています。元々神官であることを、伊勢神宮に重ねる事で表している様です。天皇は日本の象徴ですが、日本人には影響力を大きく持っています。国民の事を考えてきた天皇陛下が、政治的に利用される事への懸念を伝えているのかもしれません。

8月8日追記
 本日は偶然の伝える情報です。普段午前9時の地震分布を見ていますので、9時の時点の台風の中心位置(33度40分N、144度35分E)を少しだけ解析しました。台湾に上陸した台風1号に続いて自然の見せている偶然です。
明治神宮の本殿 500km丁度 297.96度
明治神宮敷地内 297.98度可能、499.65km可能で6倍して29979
皇居の敷地内  298.34度可能
気象庁     298.39度 津久井(295.28度)より敷地内で3.12度シフト可能
船橋大神宮   299.56度
 29X.xxで近傍に指定出来たのは船橋大神宮ですが、小さな物には見落としもあるかも知れません。天皇陛下に関連して昨日から続く強調は今も続いているのかも知れません。台風は移動する物なのでこの種の解析には適さないと思えますが、偶然にしては500.00kmは出来すぎでした。
 本日はお昼前の今のところ有感地震はありません。台風の気圧低下による影響が出ている物と思います。その後の変化に注意が必要になるでしょう。
 沖縄が震源の地震では、気象庁が44.70度に対して明治神宮が44.60度。同じ角度で浜岡原発が重なりました。台風の位置へ59.91度は5倍して29955、距離は津久井を引くと312.68kmになり、104x3=312に近い数値です。明治神宮の指定は偶然ではない可能性が高まりました。

 尖閣列島への接続水域に中国の公船が侵入を繰り返すだけでなく、隻数もこれまでになく増えています。オリンピック中はこの種の紛争が起きやすいので注意が必要です。
 台風の続きで津久井から43.2度で尖閣列島の領域です。離於島の領域は台風から阿蘇山を通して270度です。北京の紫禁城は津久井から1.6度シフト、カーバ神殿は1.7度シフトになりほぼ重なって見える状況です。
 紛争から戦争への注意も同時に促していると思われます。

8月9日追記
 本日9時の台風位置も同様の情報を伝えています。
 9時の時点の台風の中心位置(38度10分N、144度40分E)より津久井(241.32度)の先に富士山山頂部が重なります。これだけでも2日続くあり得ない偶然ですが、明治神宮にこだわると皇居への指定も分かるようにされていました。
明治神宮本殿 1年の長さ/7x10=365.24219/7x10=521.7745km
 ソティス周期1460/61x10=239.344度(敷地内)
 伴星周期30240/58=521.3793km(敷地内)
皇居 29979/58=516.8793km(敷地内)
   29952/58=516.4137km(敷地内)
   239.34度可能(お堀の端)
 善の側は太陽暦と光速度を強調して伝えます。明治神宮にも皇居にもその状況が表されていました。7倍や58倍は普段使われる事の少ない数値ですが、今回は昨日に続いて情報を重ねることが主目的です。多少無理に感じる部分も意図を明確にするための物でしょう。日本の天皇制への強調は続きました。
 太平島へ4313km、尖閣列島が2423km付近、離於島が1895km付近です。2423+1895=4318kmですので、この二つを加えると海域としてはほぼ重なります。イースター島が103.51度で180度加えると283.51度となり紫禁城とのずれはわずかに0.02度です。紛争から戦争への警告も同様に含まれていました。
 昨日の指定が偶然でない事を主張する物ではありますが、この種の情報伝達では真実味が伝わらない事は過去の現実です。今後の変化次第ですが、今回は台風を使っており自然の大きな力を見せた事は事実でしょう。台風に雷、大きな地震や群発地震を使っただけでは情報は伝わらないのであり、噴火と津波が残っていますが自然の力を誇示して見せる物はもう一通りだと思います。津波も含めて今後影響の大きな物へとエスカレートするかも知れません。

 トカラ列島近海で起きた地震も、本日の台風位置へは51.98度であり52という104を意識した数値と思われます。加えて津久井と富士山山頂部分を重ねていました。
 今日まで津久井と富士の山頂との重なりはなかったはずです。2度を強調と考えると何かを含んだ情報にされていると思います。何が含まれているのか分かりませんが、あとで分かるようにされていると思います。結果が出たところで紹介したいと思います。

8月10日追記
 台風は温帯低気圧になり3時で消滅しました。台風関連の解析の続きはありませんが、昨日の台風関連で明石海峡大橋が指し示されていることを見逃していました。お詫びと説明です。
 こちらの観点からは、明石海峡大橋の橋脚が断層上に存在する事が原因で、流入する海水が電流を通じて断層破壊を招き地震になる事を説明して来ています。これまで人災による地震としてCO2貯留実験が長岡と苫小牧に影響している事を震源位置から説明してきました。
 地震の震源位置は、過去の分でも明石海峡大橋を指し示している分があったと思います。強調を伴っていなかったので見逃していたと思われます。昨日の地震で震源地と台風位置をつなぐ物が明石海峡大橋しか存在しなかった物があり明確になりました。
 まだ途中ですが、海にある南側の橋脚を強調しており、台風がこの位置を248.83度で29798にしていましたし、別の地震では480km丁度にしていました。この時淡路島の陸側で59.59度の29798です。橋を通り位置が少しずれた物は、明石側の五色塚古墳を重ねるなどの工夫もありました。ここでは30368が組み込まれていました。複数の事例が一日で確認出来ていますので、明石海峡大橋への強調も間違いありません。
 阪神淡路大震災の教訓も、人災が原因である部分にはまだ向き合えていないのです。淡路島から神戸にかけての地震の起き方は既に変化してしまっています。次の地震に向けた変化は現実に続いているのですが、大きな被害が予想されるにもかかわらずここでも科学は無視されているのです。
 自然がここにも警告を発する理由は、次の地震が短周期で起きる事にあると思われます。問題と向き合わなければ大きな被害を生み出す結果になりかねない場所です。

 本日分の解析は3件目が始められた所ですが、明石海峡大橋への強調が続いています。南の橋脚が499.63kmで29978にされている物、福島第一原子力発電所と五色塚古墳、大橋を重ねている物、大橋と愛媛の伊豫豆比古命神社を重ねている物まで解析出来ました。
 原発事故との重なりには含蓄があり、対処しないと被害が広がるという警告にも取れる状況です。原発事故対策と放射能被害に正面から向き合えない政府に対する警告もあるのでしょう。再稼働に向けて作業中の伊方原発を意識している部分もあるかも知れません。

8月11日追記
 今日の分2件も含めて依然として明石海峡大橋への強調が続いています。今日の分は北の橋脚が63.3kmで示されており、橋脚への強調が再度なされています。他方は1066kmx28=29848でした。
 3件目は南橋脚と五色塚古墳の円墳中心を同角度に重ねて橋脚を強調し、距離では近傍で252kmを可能にしています。252x12=3024.0でした。
 原発とCO2貯留実験の問題と時期を切り離し、今になって強調する理由は不明瞭です。熊本地震以降の中央構造線上の動きとして見るべき場所でもありますので、大分、伊予灘に続いてリスクがあるかも知れません。
 単なる知識ですが、津波について見直しました。世界の記録で見ると地震による津波以外にも土砂崩れ、崖崩れによる津波も大きな被害を出しています。瀬戸内海など浅い海でもこの種の変化による津波は避けられませんし、崖のそばにある原発はこのリスクを背負っている事になりますが、恐らく意識されてはいないでしょう。熊本地震で土砂崩れがありましたが、同様に海で起きると局地的に大きな津波を起こすでしょう。熊本地震の教訓であり現実的なリスクとして警戒すべきと思います。

8月12日追記
 10時前に熊本で地震があり、太平島を2,986.0kmにしている震源でした。沖ノ鳥島は1,461.0kmで何度も揺れている場所です。4日に平和を意識して起こされている震源の一つです。
 明石海峡大橋と本日再稼働した伊方原発について関連を調べました。北の橋脚と五色塚古墳の端が0.01度で隣り合わせです。角度はその付近で60.736度が選べて30368です。距離も66倍すると29834~29979が可能でした。
 伊豫豆比古命神社が56.8度にされており、2倍して11360です。伊方原発は173.066kmが選べ、2乗して29952でした。距離の2乗は29979、30240、30368(174.264km)まで敷地内で可能でした。伊豫豆比古命神社は10日の情報を強調している様です。本日の再稼働を意識した物だと思われます。
 再稼働後明日にも再臨界になり、出力を上げて9月には営業運転との事です。ここまで地震や台風など制御できていることを見せながら、再稼働を止める事はなく来ています。
 2乗して伴星周期の象徴値と光速度になる事は注意しないと分からない物です。今日が特別なので詳しく調べて判明した物になります。意図されている情報であり、伝えたい事があるのでしょう。今後に注意が必要と思われます。

8月13日追記
 7時過ぎに網走沖で地震があり、この震源を用いて火山の火口と原発を重ねて警告を続けています。伊方は臨界になったとの事ですが、新燃岳に重ねられていました。
 川内原発が恵山、志賀原発が恐山、浜岡原発が栗駒山、雌阿寒岳は東海第二、福島第一、福島第二、女川原発と4つの原発を火口に重ねていました。
 重ねる事にこだわりがある様子で、明石海峡大橋も北と南の橋脚が一部で重なります。
 中央構造線の断層をプレート運動で、火口を火山活動のリスクでそれぞれ地震による影響がある事を警告しているようです。中央構造線は川内と伊方と明石海峡大橋、火山は桜島が川内、白山が志賀、富士山が浜岡と東海第二、吾妻山が福島第一と第二、栗駒山が女川となります。

 伊方原発、伊豫豆比古命神社、明石海峡大橋の強調は続いています。宮城県沖と釧路沖の地震ではこれまで以上に強調が強まっています。
 宮城県沖の地震では、伊方原発の北寄りに大飯原発が重なります(238.27度)。南側には238.23度で美浜と敦賀原発が重なります。敦賀と大飯原発にはぎりぎりですが、伊豫豆比古命神社が238.4度で重なり、一連の連なりを持たされています。白山も山頂の広い部分の一部を通しており火山も意識されています。
 この後に続いた釧路沖の地震ですが、気象庁への角度が0.01度だけ浅くなりました。209.69度で表すその角度は、気象庁の位置を規準にしている事を再度明確にするためです。同時に女川原発を通過しており、気象庁規準で原発のリスクを表現している事も明確にしています。この地震では遺跡の指し示しが少なかったのですが、代わりに明石海峡大橋と伊方原発が強調されていました。
 明石海峡大橋は南の陸側までの距離が1260kmにされています。1260x24=30240という切りの良い大きな数字で伴星周期が表されていました。
 伊方原発は気象庁を規準にして距離の差を5倍すると、29798~29860が可能な距離に設定されていました。4つの基準値を含んでおり、気象庁の規準を明確にした理由がここにあるようです。火山は十和田湖が重ねられています。伊豫豆比古命神社は端数はありますが1461kmにされておりソティス周期で強調となっていました。
 正直戸惑うほどの強調です。どの様な変化が起きてくるのか分かりませんが、必要以上に大きな被害にならない事を願っています。

8月14日追記
 お昼の時点で3件の解析が必要ですが、凝っているので時間がかかりまだ1つだけの紹介です。伊方原発、伊豫豆比古命神社、明石海峡大橋の強調は続いています。
 瀬戸内海中部の地震では、奈良と大阪の多くの遺跡が75~79度丁度の位置に調整されています。仁徳天皇陵、法隆寺などです。
 昨日最後と異なるこの状況の中で、伊方原発には距離の264倍で29952~30368が含まれています。加えて180度の方向に立山噴気地帯、新潟焼岳の火口が重なります。火口を二つ重ねていると考えて下さい。新潟焼山は今年に入って噴火を繰り返しており7月にも噴火がありました。警告の意味が強まっています。
 伊豫豆比古命神社は距離の51倍で29834~29860です。
 明石海峡大橋は五色塚古墳の円墳部分の端が北側の橋脚に重なります。距離では168.71kmが可能で180倍して30368、橋脚の両岸が69と70度にほぼ合わせられています。70度には熱田神宮、半分の35度には苫小牧のCO2貯留実験施設と大雪山の火口が重ねられています。

 千葉県南東沖の物は、明石海峡大橋を強調しています。伊方原発、伊豫豆比古命神社も強調されていますがこちらは複数の場所での強調方式です。
 メインは法隆寺です。南大門が273度にされており、住吉大社、インドのナグプールを明石海峡大橋に重ねています。橋の中央は上御堂と太子殿、南側の橋脚が松並木の南端で0.09度の差があります。上御堂を中心にして反対側に0.09度進むと北側の橋脚です。距離は29834が493.12x121/2で組み込まれています。
 瀬戸内海中部の地震は伊方に対して火口2つでしたが、こちらは有名遺跡3カ所の重なりになります。

 沖縄の分は難しく感じた所があり、時間がかかりました。この分が昨日の釧路沖の分の見直しになり、教えられました。強調の為にM4.5、M4.0とM3.6の3回同じ位置で起こされています。
 釧路の分で見落としがあり、明石海峡大橋には淡路島の南側の大鳴門橋も重ねられていました。この線上には東北の八幡平の火口付近も重なります。
 沖縄の分で見ると同様に大鳴門橋も重なりますが、八幡平が少しずれて付近の温泉になります。その代わりに田沢湖が重なり火山のカルデラ湖です。火山の択捉焼山も重なりました。
 昨日と今日を使って北と南から挟み込む事で、明石海峡大橋を強調するだけでなく、大鳴門橋から明石海峡大橋に沿って存在する中央構造線の分岐にも注意する事を促しています。2つの橋脚は真下に存在する断層に海水を注入し続けており、この中央構造線の分岐部分に流れる動きのエネルギーを増やす働きをする事になるのです。もうすぐかも知れない将来の大きな変動は避けられないのでしょう。
 伊方原発は距離と角度で14320、29834、29952を含んでいます。重なる火山はカムチャッカ半島のシシェル火山でした。伊豫豆比古命神社は14320を含んでいました。
 この震源地からは富士山宝永火口が45度丁度で火口は44.92度付近です。富士山からこの線上には奄美大島が存在しており、約45度が富士山のマグマ溜まりの軸を表す様に設定されていました。45.3度の東海第二原発はほぼ真上であり、46.2度の浜岡原発は南側のマグマ溜まりの軸上との間に挟まれて東海地震の影響を強く受けるエリアです。
 4月から書き続けた富士山のマグマ溜まりの情報がやっと出てきました。大きな影響のある事が理解される必要があるので、一連の情報提供のほぼ最後のタイミングで出てきたのかも知れません。イースター島が104度に調整され、地殻変動も意識している震源でした。45.16度の津久井やまゆり園が真上にあるのも偶然ではないでしょう。104x14=1456km付近の埼玉から千葉、茨城県にかけての領域で、中央海嶺を生み出す太平洋プレートの裂け目が発生する事も調べてゆく必要があるのでしょう。

以上