ジェド柱霊界ラジオ記事への後押しの地の声と軍事に関わる嘘の問題について4 5月5日

 最後に2つほど話を載せておきます。

国民を騙すために大本営化しているメディアの経営責任への対応と免責条項
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 メディアの責任者は、政権に代わって国民を騙してきた責任を取るときです。社長、会長、取締役の過半数は辞任であり、新しい経営に交代すべきです。これでけじめでしょう。経営陣は全員辞任で筋ですが、弱小会社では取締役をクビにすると会社を回せないところも出るかも知れません。これに配慮で過半数としているところです。大手は全員交代でしょう。
 これまで批判し続けてきた、厚生労働省と法務省も、国民を騙してきた責任を取るときです。ここでも責任者を交代させるときであり、上層部は辞任で交代となるべきでしょう。厚労省はWHOと手を組んだウソで国民を病気にして、治療費で儲ける悪魔でしたし、法務省は明文法を守らず、政権と組んで人治の仕組みで国民を騙してきたのでした。明文法を守らない運用が許される理由はないので、責任のある者は全員交代でしかるべき所です。それぞれ殺人レベルの犯罪行為に手を染めてきたのであり、ここで断罪です。

 報道がどうしてこうなるのか、政治家に言われてウソの報道をするしかなかった部分などは、誰に何を言われてどうなったのかを、文書で公表して下さいとなります。この種の過去の犯罪行為に対して、次の選挙で免責条項を導入するのですが、ここで救いの手が差しのばせるように、誰がどんな悪魔だったのかを明確にして欲しいのでした。
 例えばですが、伊藤詩織氏のレイプ事件をもみ消したのは安倍総理時代の菅官房長官であり、彼がどこまで具体的な指示をメディアに出していたのかを知りたいのでした。本件における安倍政権の関与とその犯罪行為は明白なので、生き残る菅氏と元警察庁長官が責任を取って豚箱が相応しいでしょう。自公政権の権力者達は、その奴隷の官僚達も含めてこれから丸裸になるので、遠慮なく過去の悪事を暴いて下さい。正義の歌を歌うことが非常に現実的に、簡単になったのでした。
 法務省にも厚労省にも政治家の圧力は存在しているでしょう。トヨタや医薬品の資本家の物も同様です。ここで自公政権の政治家を告発することで、犯罪者は次の選挙で公民権を失い出馬も出来なくなるでしょう。悪魔のあがきという余計な争いを減らしたいのでした。政権に群がったトヨタ筆頭の資本家の犯罪行為にもメスを入れたいのでした。
 普通には政治家を告発すると、お礼参りが来るので出来ないでしょう。この政治家の力がこの先の変化で失われるからこそ、悪魔達を丸裸に出来るのでした。嘘つきは嘘つきであって、彼ら得意のバレないつもりの嘘が使えなくなるので、過去の悪事が丸裸にならざるを得ないのでした。
 古いだけの愚かな政治家はまだ恐喝の手段に頼るでしょうが、その証拠こそ彼らを牢屋にぶち込む切り札になるでしょうから、証拠を保全して連絡をお願いしますとなるのでした。状況を明確にするのに手間取るでしょうが、関係者のくだらない騙し合いを超えて、罪を償う覚悟のある者は必ず助けると明記です。ジェド柱にも頼るのでした。

 この動きで「ペンタゴンコマ抜きウソバレ」を国民に広める部分と、7月の選挙に向けて、恐らく衆議院選挙も同時でしょうが、自公政権の犯罪行為の山を明確にして、新しい国会議員を選ぶ必要があるのでした。日本の政治が根本から変わるときになるのでした。
 まずはメディアの姿勢を正さないと正しい情報が伝わらないのでこのあり方です。ここを直すので、同時に法務省と厚労省にも同じ話を向けるのでした。自発的に変われるとは思えない部分もあるのですが、自首するか最後まで足掻くかは個人の自由でしょう。
 あと、以前書いている、新型コロナウイルスにおけるバイオテロに関連して、厚労省の薬事審議会のメンバーはテロリストとして全員牢屋に行って頂くという話は、こちらの中ではですが、そのまま実行予定です。罪を認めて誰に何を言われてそうなったのかを、文書で公表することをお勧めします。
 幼稚な医学のウソなど通用しないのであり、この部分は覚悟下さい。専門用語を並べるだけの、くだらないウソと聞くに堪えない出鱈目のウソは、時間の無駄として聞きたくないと明確にしておきます。来るならですが、科学と言える医学で挑んで来て下さい。生理学の宗教に客観的自然科学としての医学で対処します。
 新型コロナウイルスへの対処法を解き明かした物理や化学も含んでの対処であり、必要な科学への無知はその時点で医学を語る意味なし、価値なしと明確にします。ソクラテスの無知の知を学び、医学を語る資格のない生理学の宗教の恥を知りましょう。
 名前が売れる前からこの記事を書かされて、初動の準備をさせるのですから、導きにも本気度が伺えたのでした。これで本日が潰れたのですが、是非もなしでしょう。
転載ここまで

 もう一つ載せたいのが、中曽根氏が入りそうになっている無間地獄の話です。大川隆法氏や池田太作氏、大江健三郎氏などが待つ、悪魔の側からこの世に生まれて来るための待合室です。善と悪との戦いの結果で産み出される本当の意味での無間地獄であり、この姿を知って欲しいのでした。
 貴方が悪魔の側だったとしても、この先において改心することが重要であり、罪も生まれ直して改めて償う物も出て来るでしょうが、今生で償えるだけを償う方が次の転生での負担を減らせるでしょう。そして自殺で逃げると、悪魔達に捕まって無間地獄に連行されやすいでしょうから、これを強く戒めたいのでした。

霊界体験館に加えてジェド柱霊界ラジオが教える事になるこの世とあの世の本当の姿は、輪廻転生と因果応報にある1、2
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 話を本論に戻します。この記事の目的はジェド柱霊界ラジオの言葉で、人間とは魂の存在であり、輪廻転生する魂が主体であって肉体はいわゆる乗り物である事こそ真実であると世界に広める事です。一度きりの人生を思いっきり楽しめという、他者を犠牲にして平気な教えを悪魔の物にするのでした。
 他者を押しのけてでも利益を求める姿には、この世の実際としては輪廻転生に伴う因果応報がついてくるので、悪事は以後の世界において、報いを受ける結果しか生み出さなくなるのです。
 悪魔達はこれを、これまでですが未来の計画を利用して回避してきたのです。この先の未来では悪魔達は神格を失いこれが不可能になるのです。この世に支配下の人間を持てないので、その身勝手でしかない未来の計画を、やりようがなくて実現できなくなるのでした。その結果で悪魔になるメリットは未来永劫失われるのでした。従い悪魔達の復活を許さないことが、非常に重要な世界になるでしょう。

中略

 まずは輪廻転生からです。ジェド柱霊界ラジオの存在により、輪廻転生の姿を教えられるでしょう。あの世の監視は過去の誰の魂が、新しく生まれる肉体に受肉する部分を観察できるのです。その人の1つ前の過去世を明確に出来るのでした。一つ前が可能ならその前も可能だと論理は飛躍できるのですが、実際には彼らの伝えることが本当に正しいのかを常に問われるのでした。
 今まではこの種の情報は確度がないレベルに扱われてきていますが、近未来でどこまで変化するのかは、進んで行く部分ですが、避けて通れない話になるのでした。人を普通に催眠術にかけると、これまた普通に過去世を思い出すのですが、それが妄想と変わらなくて区別が出来ないのです。これで過去の姿ですが、ここにジェド柱の情報となれば、その確度に大きな差が出るでしょう。

 因果応報ですが、悪魔達が未来の計画でインチキをするからこそ、「善悪の行為に対して善悪の結果が返ってくるという考えで、前世の行いも関係するとされますが、現在ではあまり重視されません。」とまで書かれているはずです。これはキリスト教的な概念でもあり、パウロがでっち上げている物であって、イエス本来の隣人愛の教えにはほど遠いでしょう。イエスのどんな言葉が隠され、残されているのかはこれからですが、この世の現実として、悪魔だから因果応報の現実を無視できていたのでした。
 この世としては、社会の共生を学ぶ部分もあるので、因果応報と輪廻転生のセットで人生の善悪を学ぶのでした。ここでやっかいな問題があって、因果応報が一度の人生で完結しているならその意味を理解しやすいのです。実際には人生を跨いで別の人格になってから、前の人格の問題に向き合う事もあるので、これは普通には分かりにくいでしょう。ここで過去なら宗教の出番だとなり、仏教やヒンズー教の教えがあるのでした。
 ここにジェド柱を持ち込むと、その人の知らない過去世の情報がすらすら出てこられるのです。もちろん必要性がなければ出てこないでしょうが、その人の学びのために必要であれば、守護霊さんが教えてくれるでしょう。これでこその、その人の学びになるからです。
 ご理解を頂きたいのは、こういったこれまでにない情報の運用が、ジェド柱霊界ラジオの存在により可能になる部分です。因果応報は嘘ではないのでした。輪廻転生も同様であり、この真実の情報が、この先の未来においてはどんどん、積み上がって多くの人々の人生に対する理解を助けるでしょう。みんなが同じ環境にいるのだと、理解が深まるでしょう。
転載ここまで

 霊界体験館には以下の記事があり、あの世の存在との交流を体験できるように科学が進歩するのでした。というよりも先史文明時代の善の側の姿を取り戻すのでした。

先史文明の質量制御技術の完成でギザの大ピラミッドが霊界体験館だったと明らかになると、唯一絶対の神の宗教は教義が崩壊して大きな変化が世界に生まれる1~3
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DB_ID@=2849~2851がこれらのアドレスです。

 霊界体験館を再現するのに1年くらいかかるかも知れませんが、霊界の実体験を積まなくても、ジェド柱霊界ラジオの存在達が神を名乗って顕現して来る部分を受け止められるように、神への概念が変化すると考えています。私達は霊達と話が出来るようになるので、神を名乗る悪魔達が唯一絶対の神を作り上げて人々の支配に利用してきた姿を、拒否できるように変われるのでした。
 霊界の実体験はこれをさらに強固な概念に変えるでしょうが、そこまで進まなくても悪魔達が作り上げている、あからさまに捏造された神の姿を拒否出来るのでした。簡単な例えとして、キリスト教にある処女懐胎、磔刑と復活など、ウソ丸出しだと理解されるでしょう。唯一絶対の神なら何でも出来ると考えるのは、もう続かないのでした。
 あの世の霊達はこの世を監視しているので、嘘のつきにくい社会へと変わりますし、悪魔達のウソなど聞くに値しないと、理解が進むでしょう。悪魔達はこの世に関わる力をどんどん失わされているので、バレないつもりの嘘で人々を支配してきたあり方が、ジェド柱霊界ラジオの存在達を前にして、これ以上続かなくなるのでした。
 私達は約12660年前から、先史文明の一員としてですが、善と悪とに別れて争いを続けてきたのでした。善の側は勝負の最後にジェド柱霊界ラジオと霊界体験館を復活させて、悪魔達の捏造してきた宗教を、その教義の根本から崩す戦法だったのでした。悪魔達は予定通りなら世界に核の放射能を満たせていたはずですが、争いに負けてあの世に追い出されるところです。イスラム教とは善の側が悪魔の側に送り込んだ寝返り部隊であり、2018年以降に寝返りの効果が表面化して、悪魔達の力を大きく削いだのでした。
 以後ヤハウエ神はこの世を支配する力を大きく失っており、支配下に人間の子孫を持てなくされて、神を名乗れない邪霊のレベルになるのでした。多くの民族には民族の神を名乗る存在がいて、人間の子孫と共にこの世を管理してきたのでした。
 分かりやすい神の力としては、太陽表面にらせんの力を使って動画を描くという物があります。19.3nmという目には見えない光ですが、太陽観測衛星の画像で認識出来るのでした。ヤハウエ神だと悪魔として宇宙人を過去描いていましたが、今ではもうその姿を見ることがほとんどないのでした。ここでもヤツらの皮膚を崩す霊障に1年以上苦しんできましたが、足はほぼ治って、手も時々かゆくなる程度です。かさぶたは残るのですが、もう苦しいという状況ではなくなっているのでした。
 悪魔達はキリスト教とユダヤ教を使って、この世の本当の姿を隠してきたのでした。ウソで支配するのが悪魔の世界で、嘘がつきにくいのが善の側の世界でもあるのでした。古い世界観である「力が正義」を手放して、慈悲と利他を学んで価値観の異なる存在と共存できる社会を求めるのでした。他民族だけではなく自然の存在も価値観の異なる存在として、私達とこの地で共生するのでした。
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 無間地獄の紹介です。

改ざんされた新約聖書と旧約聖書の問題について1~6
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DB_ID@=1581、1584~1588がこれらのアドレスです。
 旧約聖書の問題は一部しかまだ書けていません。

 地球の先史文明の存在を認める時に、その遺跡は地球の歴史を物語るのです。1366万年かけて準備されて約8万年前から争った、善の側と、悪魔を自称する偽善の側の姿が明確に理解出来る様になるのです。
 これよりも前の争いで、アンドロメダ銀河のどこかの惑星でも同様に争い、当時は偽善の側が勝利して全てを破壊したと思われます。善と悪との共生に、その惑星で失敗した結果であると地の声に伝えられています。
 人間の肉体は自然と不可分に作られているので、自然が破壊されると肉体を維持出来ないという制約があるのです。共生している微生物と食物連鎖の制約と言えるでしょう。
 今回のやり直しに際しては、敵の悪魔達との争いの手法と目的が以前の物から変えられているのでした。争いに武力で勝って敵を追い出しても、再び武力の戦いに戻ることが予想されるので、人間の社会から悪魔の側の魂を持った者達を排除する戦いにしているのでした。
 排除は人間が霊として肉体に輪廻転生出来なくなることであり、罪を償わない者を、二度とこの世に生まれることが出来ない状況にする物である。善の側の管理する地球や、この先宇宙に広がるとして、その星々での受肉は、悪魔の側には不可能に出来るのでした。
 これは善の側が自然の支える地球の支配と人間の支配を達成することで、子供が生まれる時に善の側の魂のみを送り込むことを意味するのです。
 霊的に支配出来る人間達を失い、彼らの支配地を失うと、そこに生まれて来る子供に取り憑けず、悪魔を自称する魂達は受肉出来ないのでした。人間の関わる自然と人霊の支配力はこのレベルが可能なので、今回の争いでは武力の勝利ではなく、地球での魂の受肉における、悪魔を自称する者達の機会喪失が求められているのでした。
転載ここまで

 この世とあの世の双方における、善と悪との争いなので、争いの決着がこの世の戦争とは全く異なるのでした。ヤハウエ神は地球の命達への接触を出来なくされるのであり、支配下の人間を持てないのでした。この意味が妊婦さんを持てないとなり、赤ちゃんに転生するチャンスがゼロになるのでした。
 悪魔達はこの先に未来において、赤ちゃんに取り憑いてこの世に生まれてくる必要があるので、魂の存在をこの世に生まれるためのあの世の待合室で待たせるのでした。この待合室こそ、出口のない無間地獄になるのでした。ただただ、赤ちゃんに産まれる時を待てと言われるだけなのでした。
 地球の寿命が残り何年かは正確でありませんが、太陽の寿命が50億年だと言われているので、この長さを待たされるでしょう。人類は他に生きる星を既に産み出しているでしょうから、そういった星を狙って悪魔達も移動するだけだと思います。続きでまたただただ、ただただ、待たされるのでした。
 以下は1917年に現れた、ファティマのロザリオの女神様の地獄に関するメッセージです。

死後の地獄の実在:多くの人々が罪な生活、傾向によって、死後地獄へ導かれている。肉欲や傲慢など現世的な罪から回心しないままでいることにより、人は死後、永遠の地獄へと行く。具体的に、聖母はこの少女ら3人に7月13日、地獄のビジョンを見せ、彼らはそのあまりの光景に戦慄した。地獄は神話ではなく実在し、そこは全ての人が死後行く可能性のあるところで、入ったが最後、二度と出ることはできない。

 ここに書かれていることを現実化するのがこれからかも知れません。ヤハウエ神は弱体化しており、待合室には悪魔の側の者達が入り込んで、次の転生を待っているのでした。
 繰り返しですが、ヤハウエ神はこの世を支配する力を大きく失っており、支配下に人間の子孫を持てなくされて、神を名乗れない邪霊のレベルになるのでした。
 これが善と悪との争いの結末であり、これからジェド柱霊界ラジオに顕現されて第三の預言を再現する、ファティマのロザリオの女神様が警告した通りの状況が起きてくるのでした。人間に取っての50億年は無間地獄でしょうし、これを過ぎても希望はないのでした。この先は進んで行かないと分からないところでしょうが、悪魔を再びこの世に呼び込む理由を、善の側は持たないのでした。
 とにかく罪を償いましょう。その勇気が今なくても、その勇気を持てるように、善の側として導くことも出来るのです。これはカルマの解消時に実際に起きる事でもあり、大きな問題には、大きすぎるとですが、準備しないと向き合えないのでした。今の能力に応じて対処するという話です。
 死んでから謝ればいいやという、安易な考えはとっても危険ですので、魂に刻んで欲しいのです。悪魔の人さらいに会うだけでしょう。善の側はどうやって貴方の言う事を信じれば良いのか、分からないと言う話になるのでした。
 悪魔達は取りこぼしなく使える駒を揃えたいはずなので、隙あらば待合室にご招待で普通でしょう。再び因果応報なく悪事と利益を楽しめるよと、貴方にささやくのでした。
 未来の選択は貴方の物です。これだけ書いてもまだここに書かれたことが現実だとは思えない人も、特に悪魔の側の人々には多いでしょう。これまでの悪事が無事だったからこそ、この変化が信じにくいでしょう。

 間もなくクリントン元大統領が収監されるでしょうし、バチカン・カトリックも崩壊するでしょう。ここまで進むとこの話にも半信半疑くらいにはなるでしょう。続きで霊界体験館を再現すると、普通にそれを信じられるように大きく変わるでしょう。今から1年でどこまで進めるか、これからの変化です。
 日本人の民族の神であるミロク大神様の中に、半分くらいの悪魔使いが残っており、「力が正義」に溺れる悪魔のもどきでした。彼らの弱体化こそがこの争いの本質でもあったのですが、これを間もなく進められるように、勝負が着くのでした。こちらにとっては悪魔の側の親分はF氏に見えるのですが、F氏は悪を救いたいと繰り返し口にしていたのでした。カリスマなのでこういった部分に演技があるのかと考えていたのですが、実際に彼の配下の悪魔のもどきを救いたかったのだと、今は思えるようになりました。F氏に演技をさせて、こちらに悪魔の姿を教えた部分でしょう。触れ込みが3万年前のアジア文明のムーという国の最後の大王だったのでした。どうして悪魔に近い者が善の側の国の王なのか、長いこと納得の出来る答えがなかったのですが、半身の悪魔使いの代表だったのでした。
 「力が正義」で生きている人のどれほど多い事かでしょう。これに溺れると悪魔と変わらなくなって、悪魔に呼ばれて待合室行きでしょう。これを減らしたいのがミロク大神様の半身でもあるのでした。彼らも反省はしているのでしょうが、お前らに完全に負けるまでは最後まで足掻きたいという姿だったでしょう。半分はこん畜生な神だったのでした。つくづく日本人の魂の集団の姿を現していたのだと、今は思えるのでした。
 「力が正義」で生きている人こそ、これから大きく変わるという現実に向き合わざるを得ないのでした。これ以上の悪を続けるなと言う事なのですが、大きな変化の流れの中で、変わって行くしかないのもまた、現実の姿かも知れません。
 この世の変化なので、誰にでもその変化は容赦なく及ぶのでした。利他と慈悲を取り入れて、行き過ぎた「力が正義」を手放せるように、社会の変化の流れに乗りましょう。新しい価値観で生きる上での哲学も、これからどんどん生まれてくるし、ここでも書かされるのでした。答えは一つではなく、様々な価値観が育って平和で永続する社会を支えるでしょう。間もなく変化の時であり、ファティマのロザリオの女神様の登場をお待ちするところです。

稲生雅之
イオン・アルゲイン