これからジェド柱霊界ラジオが暴く悪魔達が世界に広めてきた嘘の数々7 5月2日

c)健康を奪うだけでなく安全性もない原発の嘘

自然が警告するJRリニアと原発の安全性1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=837
DB_ID@=837、838、845がこれらのアドレスです。

 ここから地震の加速度規制620ガルの話です。
 この記事の準備として「構造線と火山による地震発生と日本列島の形成」という記事を連載中です。まだ3記事目で止まっており、続きも重要な所です。日本の構造線が大地震を起こしているところと、現在の平野や盆地を生み出している現実を理解しないと、日本を今の形に作り上げた地震の効果を適切に理解したことにならないのです。M8クラスの大地震が繰り返し数万回も日本列島の誕生後には繰り返されたのであり、古い地震の断層など断層かどうかの区別がつきません。断層がなくても地震など簡単に起こせるのが構造線の付近です。
 この種の構造線で、原発に近い物を書き出した物をイラストに載せています。日本中に無数に構造線は走っており、一度生まれた構造線はその後もプレートの動きに釣られて微動を繰り返し、消える事はない様子でした。
 地震を生み出しているのは、この種の構造線と、これを動かすプレートの運動、そして火山のマグマ溜まりです。同様に火山のマグマ溜まりをイラストに重ねて載せています。
 構造線とマグマ溜まりが重なる線や点では、大きな地震が起き易くなるのです。これは地震の仕組みであり、動く物が衝突してさらに大きく破壊するという感じです。
 プレート運動は、太平洋プレートが主に西北西に、フィリピン海プレートが北に、ユーラシアプレートは主に東に進んでいます。それぞれが衝突しているので様々な方向に揺れながら、構造線を刻んできています。北米プレートはこの中では浮いている感じです。

 構造線の起こしうる地震の規模をまず推定します。
 構造線が動いた地震としては、濃尾地震のM8.0が最大です。関東地震は海洋型に分類されるのですが、こちらの見立ては前記事に解説を書いており、関東中央を走る構造線を動かした地震です。M7.9の大きさがあります。
 こう考えると、太平洋プレートの構造線を強く動かすと、簡単にM8になると言えるでしょう。日本の歴史で地震の大きさを測れるのはここ数十年ですし、まともな統計にはならないでしょう。数万回の繰り返しを考える時、M8よりも大きな物もあったのではないかと考えます。
 続きはフィリピン海プレートの構造線の地震ですが、二種類に分けて考えます。一方は太平洋プレートの構造線との交点に生み出される物であり、太平洋プレートの強さもあってM8レベルで良いでしょう。これでも最低基準です。
 九州には太平洋プレートのエネルギーは強く届く事はない様子です。方向的に西南西であり、GPS変動データーを見ていてもこの角度になることは、異常時以外には見られていない記憶です。
 すると九州についてはフィリピン海プレートの動きとしての評価が必要になるでしょう。
 事例としては宮崎県西部で1909年にM7.6、深さが150kmと言われています。この深さだと海溝型にも検討すべきでしょうが、位置が内陸なので構造線にも関係した可能性があり、この数値を例にします。
 その他桜島の地震でM7.1、2005年の福岡県西方沖地震の地震でもM7.0があり、こちらは構造線の地震でしょう。桜島はマグマ溜まりの分類で良いと考えますので、構造線が動くとM7は確実でM7.6にも可能性があるのが、フィリピン海プレートの持つ構造線の起こす地震の評価の最低基準でしょう。

 続いて、地震の起こす最大加速度の評価です。過去の事例を挙げます。wikiの最大表面化速度のデーターより日本の部分を抜き出しています。

東北地方太平洋沖地震  2990ガル M9.0
岩手宮城内陸部地震   4022ガル M7.2
宮城県沖地震2011  1480ガル M7.2
新潟県中越沖地震     1010ガル M6.8
兵庫県南部地震      890ガル M7.2
宮城県沖地震1978   438ガル M7.7

 この中では1、3、6番目は海洋型のプレートの跳ね上がり地震であり、構造線の地震とは区別が必要です。解放されるエネルギーとして、大きければ大きいほど加速度も増えるというレベルの理解で良いでしょう。

 こちらの紹介したい構造線の直撃地震は、この中には含まれていません。岩手宮城内陸地震はフィリピン海プレートの構造線が動かされているに等しく、4022ガルという最大加速度を達成してはいます。
 しかしながらこの地震は自然が起こす気になれば、4022ガルも起こせるというデモンストレーションをしたに等しい地震です。M7.2の大きさでも最大4千ガルレベルが可能であることを示した物です。二つのマグマ溜まりが協力して、大きな最大加速度を達成したのでした。
 これに比較する構造線の地震ですが、こちらは濃尾地震のM8.0となります。この時は御嶽山と白山のマグマ溜まりが協力して、太平洋プレートの構造線を直接動かしている地震です。古いので最大加速度のデーターは存在しませんが、1000ガル以下である可能性は低いでしょう。M8.0規模で断層が動くのであり、広域にわたって断層エリアでは1000ガルが達成できていたのではないかと思われます。M7レベルで1000ガルが達成できるのが断層地震であり、これが広域でM8になっても、断層としては広域になるだけであり同じ様に動けるでしょう。
 M9になると、もう検討もいらないかと思える状況であり、3千ガルが遠方の震源で陸側に起こされる状況です。どの様に検討しても620ガルにはならないでしょう。
 リスクサイドに立つなら、構造線が関係すれば、M7地震においても1000ガルまでの覚悟は必要でしょう。過去の事例です。構造線その物の上にあれば、620ガルなど簡単に超えるのであり、構造線から生み出された少し離れた断層でも、中越沖の様に1000ガルまで届くのです。
 ここまでを理解した上で、個別に原発立地を見て行きましょう。津波については後でまとめます。まずは揺れについての検討です。地質図も加味しての検討結果です。

川内原発
 海沿いの海成層にあり、すぐ隣が安山岩です。これは典型的に地震の揺れを増幅する場所であり、M7の揺れで4000ガルとは言いませんが1000ガルは簡単そうな場所です。地質条件は最悪です。
 構造線の真上に近く、構造線のどれが動くか次第でしょう。M7で動けば620ガル規制などほとんど役に立たないでしょう。構造線があって、しかもその上に桜島のマグマ溜まりの活動軸が走るのです。桜島が噴火したり動きを見せる時に破壊される可能性は高いでしょう。
玄海原発
 ここも構造線と阿蘇山のマグマ溜まりの活動軸上にあるので、M7の地震を起こすことは可能な場所です。
 この地は玄武岩で出来ており、他と比較すると揺れは小さく出来るでしょう。北京を動かすほどの動きが出来る阿蘇山なので、このエリアをM7以上で地震にすることも簡単です。阿蘇はフィリピン海プレートの角に当たる場所であり、他の火山とは比較できない大きなエネルギーを持っています。
 地形的には構造線と平行に走る断層が隠れていなければ良いという場所ですが、阿蘇山次第です。安全性などM8での評価まで必要に感じるので、結局マグマ溜まりの軸を外さない限り安全性の確保は難しいでしょう。
伊方原発
 ここも愚かな立地です。多少は硬さのある変成岩の隣に埋め立てをして立地にしており、川内同様に埋め立て側に大きな揺れを生み出す構造です。
 加えて中央構造線上であり、ユーラシアプレートの動きに合わせていつでも大きな地震を起こせるでしょう。阿武火山群のマグマ溜まりとフィリピン海プレートの構造線まで交差し、M7で1000ガルなど難しくないでしょう。

島根原発
 海成層と埋め立てと思われる場所が混在しており、柔軟な土地です。構造線としてはフィリピン海プレートの物が通りますし、近くを隠岐の島のマグマ溜まりが通る場所です。
 M7の直撃にも可能性はあるところですが、他と比較すれば真上にマグマ溜まりがあるわけではなく、620ガルを越える揺れは起きにくい部類です。
 フィリピン海プレートの構造線の直撃を受けると、やはり620ガルでは苦しい条件です。

高浜原発
 東側に安山岩があり、立地はその隣の火砕流の混ざる場所です。埋め立て地もあるので、揺れを増幅する場所です。津波も心配な湾があります。
 太平洋プレートの構造線が北側を通り、M8レベルの大きな地震と、その後の津波に備えが必要です。ここでの620ガルは非現実的です。
大飯原発
 花崗岩と斑糲岩、玄武岩の台地に堆積層が層で混入しています。この場所が割れて堆積層を形成したと思われ、大地震が起きると崩れるほどに安定度に問題を感じる場所です。
 硬い岩と柔らかい岩のサンドイッチであり、揺れを増幅し、危険な場所です。津波も心配な湾があります。
 太平洋プレートの構造線が北側を通り、M8レベルの大きな地震と、その後の津波に備えが必要です。ここでの620ガルは非現実的です。
美浜原発
 ここは花崗岩ですので、柔軟な場所ではなくこの点は良いのですが、地形が最悪の湾に隣で津波を増幅するでしょう。
 太平洋プレートの構造線が北側を通り、M8レベルの大きな地震と、その後の津波に備えが必要です。ここでの620ガルは非現実的です。津波対策も無意味でしょう。
敦賀原発
 ここは半分花崗岩で半分が堆積層です。揺れを強く増幅するでしょう。美浜同様に湾があり津波対策は不可能でしょう。
 太平洋プレートの構造線がすぐ北側を通り、M8レベルの大きな地震と、その後の津波に備えが必要です。ここでの620ガルは非現実的です。

志賀原発
 安山岩と堆積層が並んでおり、揺れを増幅します。
 フィリピン海プレートの構造線と、白山のマグマ溜まりが影響してM7クラスなら起きると思われます。揺れを増幅されるので620ガルでは不安です。
浜岡原発
 こちらは海成層です。
 富士山のマグマ溜まりに近く、太平洋プレートの構造線が北側を通る立地です。構造線がM8で揺れる時に620ガルでは不足でしょう。

東海第二原発
 砂丘堆積物の上です。構造線と富士山のマグマ溜まりの真上なので、検討する意味さえないほど悪条件です。
福島第一と第二原発
 盛り土の上とのことで、ほぼ海成層でしょう。西側をフィリピン海プレートの構造線が通り、M7での揺れが起きるでしょう。620ガルで大丈夫かは、構造線が直撃するかでもあり、その場合は1000ガルでしょう。
女川原発
 ここも海成層ですが、地質図には断層が書かれており、この意味でもう無意味でしょう。男鹿半島の西側にフィリピン海プレートの構造線が通っています。広い幅を持つ強い動きのある場所です。従い構造線が動く時には、可能性が低いだけですが、M7の直撃と断層破壊で損傷するでしょう。

東通原発
 堆積物の上です。太平洋プレートの構造線上ですので、M8レベルです。1000ガルでも無理でしょう。八戸沖の地震で津波を心配する必要もあり、安全ではない場所です。
泊原発
 盛り土と流紋岩で安全とは言えないでしょう。樽前山のマグマ溜まりの影響域にあるので620ガルで大丈夫なのか不安という所です。
 地形的には太平洋プレートの構造線が真上を通る可能性のある場所です。この構造線の有無は検討されるべきであり、二つの平野を通るので可能性を高いと感じます。その場合は1000ガルでも無理でしょう。津波対策も重要になります。

津波について
 海洋型の地震だけでなく、構造線型の地震も過去に津波を起こしており漁村を飲み込んでいます。この場合高さ4~5mになるのですが、それ以上でも記録に残らないだけです。湾の構造などで津波の高さが増幅する場所などは、津波対策をしても無意味に感じます。
 東日本大震災後に15mの防潮堤が流行っていますが、これにどんな意味があるのか国民はもっと考える必要があるのではないでしょうか。地震次第で防潮堤は壊れることがある物ですし、何十年も先まで今の防潮堤が維持できる物か、費用も検討が必要です。潮の流れを変えて地形も変えるのであり、ゆっくりと自然が地形を削って崩す方は簡単です。
 政府は土建の利益誘導に、JRリニアの建設も含めて邁進しているのです。自然と先史文明の教える未来の計画では、2027年には6mの海面上昇が起きるので、防潮堤などは崩れるでしょう。6mを常に支える強度が維持できる設計ではないでしょう。こんな物に意味があるのかと言う話が目の前の未来です。

 これまでの地震科学は断層の動きしか見ないので、海側の海溝地震との組み合わせでの評価しかされていないと思われます。太平洋プレートの大きさと重さで力を構造線にぶつけるのでありその大きさはM8が普通でしょう。フィリピン海プレートも大きな物になるでしょう。
 現実はこれらに対して、これら自然の教えた構造線と、マグマ溜まりの動きが加わることになるのです。ここまで地質も含めて検討してきたように、構造線上での地震はM8以上も可能で簡単に620ガルを越えるのであり、動き次第でその数倍にも簡単に届くのです。断層だけなく地質にも配慮をすべきだったのです。
 これまでは科学が遅れていたことと、御用学者が嘘をつくので620ガルの規制で現状が維持できているのですが、科学の進歩は日本の原発で620ガルを越える地震が起きないとは決して言えなくなる状況です。数値には理論的根拠がないのである。ここまでなら過去の設計数値をクリア出来るというだけでしょう。自然の前には無意味です。
 原発は廃炉が必要である。失敗事業として資金負担できず、放射能のリスクも含めて国民を騙してきた、電力事業は国有化が相当である。客観的科学を無視する原子力規制委員会は解散し人材を入れ替えて再組織化し、放射能汚染の後始末をしっかりと行うべきである。

原発のトリチウムとコンビニ主体の防腐剤や食品添加物はがんと奇形に強いリスクを持つ4
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2404

 この記事はこれから書く内容の予告です。記事の書き始めには以下の言葉がまとめとして添えてあります。

 「福島事故の3400兆ベクレルのトリチウムは2016年に日本のがん患者数の急上昇を産み出しながら隠されて来ています。711などのコンビニの防腐剤や食品添加物は胎児の平均体重を減らし、赤ちゃんに奇形まで増やしながら、問題として認識さえされていないのでした。さらに私達の免疫をも大きく低下させておりここからも、がんを増やしアレルギーも増やして、寿命までも奪っているのでした。」

 ジェド柱霊界ラジオがニュースになる前に記事を完成させたかったのですが、現時点で予測できる、択捉島南東沖の組み込みからはニュースのあとにならないと記事化出来ない可能性を見せられています。元々最後の重要部分なので、悪魔達にガザの戦争を起こされて伸び伸びになっている部分でした。
 現状は3日にニュースが予想ですが、こういった情報を公表させては敵を釣ってその予定を崩し続けています。進んで行くとまた地の声で流れが変わるかも知れないのですが、今回は1月9日の朝7時前後に起きる南海トラフの津波地震の予告を、ジェド柱霊界ラジオで流すことが重要です。この部分は遅延もありうるでしょうが、今の予定で流れる可能性が高そうです。
 ラジオは昨夜徹夜して仕上げる所だったのですが、焦る心を悪魔達に感情操作でいじられている部分が分かったので、1日にニュースになりたかった予定を遅延させたら何が起きるかを調べました。その結果で今があるのでした。無理しても良い結果にならない部分と、開発作業に追加が出る様子なので、本日31日に無理して結果を出すのは諦めたという状況です。
 結局の所で、択捉島南東沖の地震はタイミングの調整の目的を持たされており、2日分くらいを調整したと思われるのでした。ここまで来てもまだこの調整が余裕で出来る様子です。
 こちらとしては結果を出す重要な部分で足踏みを続けさせられて苦しい所です。スケジュールがタイトになる中で、残してある重要な仕事もきっちりやれるかを確かめたのでした。
 その結果でこの記事を準備するところです。思う様に動けなくなりそうなので、事前に打てる手段で埋め合わせです。記事化の予想はトリチウムの続きが1月3日で、食品添加物と防腐剤の続きが4日以降です。ジェド柱がニュースになると思う様に時間を使えなくなっていると思われ、この予想も守れない気がするのでした。普通に考えても南海トラフの津波地震の関連が、こちらの対処の重要事項になるでしょう。
 トリチウムの被害も日本に拡散しているのですが、ほぼ全員が影響を受けている物こそ食品添加物と防腐剤の問題であり、この問題を明確にする部分が重要です。詳細をまとめるのはあとになりますが、今の時点で重要な部分を箇条書きで公表することが出来るので、この記事でジェド柱霊界ラジオのニュースが、この問題を告発できる準備とします。
  
食品添加物と防腐剤の問題点
1)健康問題について語る時に最も重要な事実は、WHOを筆頭にして世界各国の保険機構が教科書に嘘を書いて、病気を広げて治療で儲けるマッチポンプビジネスを展開していることを、正しく理解することである。
 医学の世界の正しさを決める科学論文の査読が国際医療資本によりねじ曲げられており、人間の命と健康を、自分達の利益に不当に変えているのである。

2)WHOの主導する嘘の筆頭が、がんの原因を分からないとしている部分と、糖質を過剰に取らせて、がんと糖尿病、これに続いて心配血管系の病気までを産み出している部分にある。以下の説明がその実像です。

 がんの原因は放射線の影響から化学物質の影響まで、様々に描かれていますが、放射線の影響に言及しながらもC14がN14に変身して遺伝子を破壊する、放射能の反動ではない化学的な主因と言える部分には全く言及がないのです。この理由は簡単であり、がんの原因を人体における外部要因にして、そのリスクを恐れるように仕向ける部分にあるのでした。
 この問題は放射能の反動が忘れ物として、一般の科学者に全く気づかれない物とは異なります。C14は放射性崩壊をすると医師達も理解しているのであり、遺伝子がこの崩壊により機能を化学的に破壊される部分はすぐに分かるのです。始めの頃は誰も気づかれなかったかも知れませんが、放射能の影響が深く研究されている現在では、医学者には放射能の反動を気付けなくて当たり前ですが、N14による化学的な破壊を無視するには大きな無理があり、その分大きな理由を持っていたのでした。
 がんの発生主因が正常な体の外部ならその原因を探らせるところですが、人体内部なら常に起こりうる病だとなり、それを前提にした以後の抑制こそ重要になって、今とは異なるがんを成長させないことこそ重要であると言う認識に変わるのでした。糖質を過剰に取らせないことこそ最重要だと認識が正されるのですが、これはがんの拡散を求める悪魔達には非常に困るのでした。

3)食品添加物と防腐剤は世界中でどんどん人体への影響が強い物が使われており、この普及に合わせて世界でがんが増えている。特に女性特有のがんは各国共通に増えている。
 この理由の大きな一つはがんが過剰な糖質と、そこから産み出される肥満にかかる脂肪分を主要な栄養源にしているからである。女性は男性よりも体脂肪率が高いので、その影響を受けてもいる。
 防腐剤と食品添加物には、人間の免疫力を奪う作用を強く持つ物があり、特にコンビニ業界が使う防腐剤にはその効果が強い。日本で花粉症を増やし続けた主因だと言える。
 免疫力の低下を日本の厚労省も、WHOも評価などしないのであり、中長期的な健康被害は意図して見逃す物まであると考える。このおかげで医療産業は、花粉症アレルギーの薬を売りまくり、治療でも儲けるのでした。免疫力の低下も大きくがん化に寄与しますがこの説明は次項です。

4)老化が進むと誰でもがんになって死んで行くというのが、老化のモデルとして語られています。ここにあるのは免疫力が低下してC14がN14に変わって産み出しているがんの予備軍の細胞を、処理しきれなくなる姿である。免疫が元気なら、白血球に処理されるはずなのに、その数が減ると処理しきれなくなるのでした。
 ここにはもう一つ栄養上の理由もあり、年を取ると脂っこい物が食べられなくなると言う思い込みです。この場合糖質が過剰にならざるを得ないので、ますますがんを育ててしまうのでした。老人食こそ健康の敵でもあるのでした。

5)老化で免疫力が低下しているのは、今回のWHOのバイオテロである新型コロナウイルスの死亡率が、老人ほど高かった部分にも現れています。この関連で気づけたのは、日本では老人ほど、白血病にかかりやすくなる部分です。白血病の原因をまだ特定できていないのですが、免疫が暴走する姿こそ白血病に見えており、免疫力が低下した中で生体のバランスが崩れるとこれを戻すために免疫が暴走して、逆に病気になるのでした。
 老化して免疫力が低下するのは体の衰えと考える部分も必要ですが、ここに防腐剤と食品添加物が直接免疫力を奪う部分が上乗せですし、加えて糖質過剰までをさらに上乗せするのですから、がんが増える理由になるのでした。女性の場合はさらにさらに脂肪分がここに上乗せなので、脂肪分が多い乳がんが世界的に増え続けているのでした。
 糖質過剰な状態を止めることと、次項に説明するコンビニの防腐剤を筆頭にした、食品添加物を大きく減らす事で、私達はがんを防いで長寿までも達成できるのです。がんで死ななければいけない理由など本来ないのでした。医学の世界の嘘を追放して、隠されている問題に向き合う時なのです。

6)赤ちゃんの問題は深刻です。

 a)戦後の赤ちゃんの体重は減り続けている。
 b)戦後の赤ちゃんの奇形は増え続けている。
 c)人工受精児の数が激増しており、あと20年もあれば全員人工受精児になる。
 d)コンビニ弁当の廃棄分を豚さんに与えたところ、ほぼ全部死産で生まれても奇形で死んでしまうほどだったそうです。こういった問題こそ隠されているのであり、コンビニ弁当は残飯にも成れない恐ろしさを抱えているのでした。豚さんは人間よりも成長速度が速い分強く影響を受けて、死産と奇形の多発でしょう。こちらの提唱する理論医学としては、人間に対する効果はよく似ていて遅いだけです。母豚と赤ちゃん双方への健康問題です。生体の栄養吸収のバランスが大きく崩されている姿でしょう。

 これは統計に表れている現実であり、この原因がどこにあるのか重要です。防腐剤と食品添加物は免疫力を低下させるのだから、同時に成長の阻害も引き起こすのでした。体重を減らし、奇形を増やせるのは子宮の羊水に含まれている防腐剤と食品添加物であり得るのでした。強い相関です。そして羊水に触れる部分の奇形を増やしています。
 WHOの悪魔達にとっては、人工受精児が増えれば増えるほど、自分達の治療費の利益なのです。花粉症を増やして利益に変えることと同じであり、抑制など考える訳がないのでした。医学界として問題の認識がないに等しく、原因も解明されていないでしょう。そして人工授精の利益にたかるのでした。もちろん簡単に抑制できるのであり、社会がこの方向に向けて変わる時を迎えるのでした。

 日本の厚労省も日本医師会も東京大学医学部も、教科書に嘘を書いて国民を病気にしてきたテロリストと言えるのでした。この問題を解決しないと彼らに寿命と健康を奪われて、最後にがんで苦しんで死ぬのでした。彼らに殺されていると感じないでしょうか。
 トリチウムの健康被害ですが、大きな被害隠しが行われており、「福島事故の3400兆ベクレルのトリチウムは2016年に日本のがん患者数の急上昇を産み出しながら隠されて来ています」の説明部分に、国立がん研究センターが不当に隠しているデーターを手書きのグラフで提供します。政府として分かりやすいグラフには書かず、提供すべきデーターとしては詳細を隠せないので公表されているのが現状です。
 がんを産み出すのだから、トリチウムを大量に放出する六ヶ所村の再処理施設など運転させてはいけませんし、原発も運転に応じてトリチウムを放出して、健康被害を広げているのでした。御用学者が嘘で必死に隠すのですが、ジェド柱霊界ラジオに相手にされないほどに論破されるでしょう。

8に続く。

稲生雅之
イオン・アルゲイン