5)その他の資本の嘘
a)健康を奪うコンビニの嘘
まずコンビニ弁当が家畜の餌にもならない話のニュースです。
もう15年も前のこと
福岡県内の養豚農家での事件
探していたらやっと見つけたので転載する
(コンビニ業界にとって不都合なので消されたようだ)
2004.03.19付 西日本新聞 朝刊掲載より転載
ーーー転載開始ーーー
食卓の向こう側・第2部「命」つなぐために
二年ほど前、福岡県内の養豚農家で“事件”が起きた。
母豚のお産で死産が相次いだのだ。
やっと生まれたと思ったら、奇形だったり、虚弱体質ですぐに死んだり。
透明なはずの羊水はコーヒー色に濁っていた。
「えさだ」。
ピンときた農場主は、穀物など元のえさに変えた。
徐々にお産は正常に戻ったが、二十五頭の母豚が被害に遭い、農場主は生まれるべき約二百五十頭の子豚をフイにした。
母豚が食べたのは、賞味期限が切れた、あるコンビニの弁当やおにぎりなど。
「廃棄して処理料を払うより、ただで豚のえさにした方が得」
と考えた回収業者が持ち込んだ。
期限切れとはいえ、腐っているわけではない。
「ちょっとつまもうか」と、農場主が思ったほどの品だった。
肥育用の子豚に与えれば、肉質にむらがでる。
そこで母豚に、それだけを毎日三キロ与えた。
農場主の計算では月二十万円のえさ代が浮くはずだったが、
百十四日(豚の妊娠期間)後、予期せぬ結果が待っていた。
× ×
原因はわからない。
だが、予兆はあった。
与え始めて間もなく、母豚がぶくぶく太ったのだ。
すぐに量を減らした。
豚の体の構造は人間に近い。
「人間でいえば、三食すべてをコンビニ弁当にしたのと同じこと。
それでは栄養バランスが崩れてしまう」と、福岡県栄養士会長で中村学園短大教授の城田知子。
一般的なコンビニ弁当は高脂質で、濃いめの味付け、少ない野菜。
毎食これで済ませたら…。
家庭にはない食品添加物も入っている。
「腐る」という自然の摂理から逃れるには、何らかの形で人の手を加えなければならない。
例えば、おにぎりを「夏場で製造後四十八時間もつ」ようにするには、添加物などの“テクニック”が要る。
だが、そのおかげで、私たちはいつでもどこでも、おにぎりをほおばることができるのだ。
× ×
二〇〇三年のコンビニ業界の市場規模は約七兆三千億円。
全国に一万店舗を展開する業界最大手のセブン―イレブン・ジャパンの販売構成比を見ると、弁当、 総菜、パン、清涼飲料水、カップラーメンなど四分の三が食品だ。
利用客は同社だけで年間延べ三十六億人。
コンビニが「家の台所」化している
のは、決して若者だけではない。
同社など添加物を減らそうとするメーカーもある。
中食(なかしょく)(弁当、総菜)が生活の中に定着しているからこそ「中身に関心を持ってほしい」。添加物に詳しい安部司(52)は力を込める。
「商品に張られたラベル(内容表示)を見て自分で判断するか、確かな材料を手に入れて自分で作るか。
食は自己責任。
年間約八千人が交通事故死しているからといって、社会から車を追放せよ、とならないのと同じことだ」
× ×
平和が戻った養豚農家。
昨年は約二千頭の子豚が、母豚の腹から当たり前のように生まれてきた。
「豚体実験はもうこりごりだ」。農場主はうんざりした顔で言った。(敬称略)
× ×
消費伸びるコンビニのおにぎり
総務省の2003年家計調査によると、調理食品の購入の中で伸びているのがおにぎり。
1人当たりの購入金額は前年比6・4%増の3819円。
セブン―イレブン・ジャパンは
02年度、9億9000万個のおにぎりを販売した。
ーーー転載終了ーーー
防腐剤と免疫の関係では、人間の生殖についても触れる必要があるので少し解説です。世界中で男子の精子の数が減っていますが、防腐剤をたくさん取り込んで体に溜め込むのですから、様々な部位に影響があるはずです。この意味で男子は精子の数が減るほどに細胞レベルの活力を奪われており、免疫力を奪われた結果で二次的に被害を受けているといえるのでした。
女性と胎児はさらにひどくて、人工受精児の数が増えているという結果通りに卵子の妊娠する能力が失われています。加えて排除が難しいので羊水の中に溜まり込んでいる状況と思われ、ここでは胎児の成長を阻害して、奇形までを増やしているのでした。
よく似た話として、妊婦さんの使っているシャンプーの一部が羊水の中に溜まり込んでいます。シャンプーの汚れを分解する能力が高いので、一度体内に取り込まれると防腐剤よろしく体内に溜まりやすいのでした。
女性の場合世界的に乳がんが増え続けています。これも極端に書くと、糖質過剰と防腐剤に腸管免疫を奪われる結果なのでした。胸の脂肪が過剰な糖質で過剰になることでがんの餌としてガンを呼び寄せるのです。続きで防腐剤に腸管免疫を奪われ続けているので、乳がんは世界レベルでの増加になるのでした。
過剰な糖質と防腐剤のコンビは、とにかく私達が対処しないと健康を奪う、最強最悪のコンビでしょう。過剰な糖質はがんの餌になってがんの成長を助け、防腐剤はがんを排除する白血球の数と活性を奪い、がんの命を助けるのでした。
ここまで記事を書いた所で、以下の地震で地の声です。
11-JUL-2024 02:13:17 6.06 123.16 7.1 620 MINDANAO, PHILIPPINES
この地震は、地の声としてこの記事に後押しをしてくれています。以下が重要な部分だといえるでしょう。7月30日の前後にコンビニの闇を情報公開したい様子です。7月11日のセブンイレブンに合わせたM7地震での地の声です。
7月11日ミンダナオ島から
セブンイレブン本社 3692.91km、語呂でミロク憎い
24.96度、29952の強調
ファミリーマート本社 3689.7km、368、体、実体、死体、ボード、テーブル、植物のアルム、薄いミートローフ、植物のへちま、ひょうたん、97、ミスをする、エラー
ローソン本社 3686.5km、368、体、実体、死体、ボード、テーブル、植物のアルム、薄いミートローフ、植物のへちま、ひょうたん、65、カウントする、数値、コース(料理)、マナ、食糧、
厚生労働省 3692.70km、語呂でミロクになれ
24.99度、24、布、素材、話を作り上げる、彼らと、ステージ、洗い場、レベル、標準、高さ、高原、台地、娘、女の子、99、現れる
ここで作り上げた話が現れるの意味。
皇居 3693.69km、語呂でミロクミロク
24.96度、29952の強調
船橋事務所 25.25度、語呂でニコニコ、25、彼と、神よありがとう、虚しく見つめる、子供、作る、建設する、それゆえ、薄く光る、
このあと流産したコンビニ弁当の子豚たちの話をします。これを書けてありがとうの様子です。
上野の西郷隆盛像 3697.28~3697.30km、ミロクは7月28日から30日の組み込み
ここに7月末の指定があるので、この関連する数値を上野の西郷隆盛像から探す。その後は対象地からNHK渋谷への組み込みを確認する。
公益社団法人 福岡県畜産協会 12.8度、2^7の強調
3434343.4ヤード、語呂で見よ、34、幸運、コリアンダー、川岸、also、too、全く、マウンド、丘、ハングする、中断する、
コンビニ弁当の子豚死産を調べるように促されている。
2024730=2x3^3x5x7499
旧暦の9月2日が7月30日
2024902=2x11x92041
上野の西郷隆盛像から
セブンイレブン本社 182500インチ、x4=730
ファミリーマート本社 2024730/666=304013.513・・インチ、666は聖書の獣の数値、304は悪魔
ローソン本社 11km、2024902、旧暦の7月30日
厚生労働省 182500インチ、x4=730
NHK渋谷へ
セブンイレブン本社 2.2海里、2024902、旧暦の7月30日
ファミリーマート本社 5.5km、2024902、旧暦の7月30日
ローソン本社 3.7495マイル、2024730
厚生労働省 5.5km、2024902、旧暦の7月30日
他にも組み込みはあるのですが、この記事としてはなれ寿司の関連が重要になるので、なれ寿司の解説の所に載せます。
この地震がこの続きの解析記事を書かせてくれています。記事の3ページ目に載せた子豚の死産の話を、理論医学の見地で再検討しました。その結果ですが、コンビニ弁当の問題は防腐剤だけではない、栄養失調の問題部分を明確にしてくれていました。(理論医学とは物理が理論物理と実験物理に別れていることから、こちらの提唱している医学の新しい分野です。現代医学は実験医学であり、嘘が横行しているので理論医学が育たないのでしょう。たくさんの嘘を手放して、理論で結果を予言できるところに進んで欲しいのでした。)
コンビニ弁当と子豚の流産への理論医学からのコメント
食べる物すべてをコンビニ弁当に変えた事による悲劇
1)始めに母豚が太ったとあるが、糖質が過剰なので脂質に変わって太る。
2)食べた物には大量の防腐剤が含まれており、出産を控えているならその多くは子豚のために使われる。防腐剤は羊水にも溜まり込むはず。
3)コンビニ弁当には、ミネラルとビタミンという栄養素が不足しているので、豚さんの胎児は栄養失調の中で育つに等しいと思われる。その結果で死産になってしまうが分かりやすい。奇形が多いのも、人間の子供同様となる。防腐剤の催奇形の影響に加えて、栄養失調なので胎児は生きられない。
母体はまだ良いが、子豚は栄養失調で自分の体を作れないのである。加えて防腐剤まみれのその環境において、防腐剤に触れる部分の肉体が損傷するので、修正が間に合わないと言う結果に見える。
死産の原因は栄養失調になる弁当の栄養価その物の問題と、防腐剤が大量に取り込まれて、栄養失調下の胎児の成長を阻害して奇形を催し、生まれても生きられない体での出産となった。
4)こうしてみると安全性の大きな問題点は、人間で言う所の3食の全食をコンビニ弁当にすると顕在化しやすくなる。食べると太るのに、続けると栄養失調の結果が生み出されるのである。ここに出産の時期が加わるなら、胎児の成長にも影響が出ると思われ、人間でも胎児を守れるのかどうか分からないといえる。
5)コンビニ弁当に対する普通の栄養士さんのコメントでも太るや栄養失調が出るのであり、ここには彼らの知らない防腐剤の信じられないほどの害悪は語られなくて、今のこの姿になる。
6)理論医学として簡単なのは、腸の機能その物を防腐剤が阻害するので、栄養のあるものを食べても、その取り込み機能がどんどん防腐剤に狂わされ失われると思われる。同時に腸管免疫の機能その物が失われて行くので、花粉症などのアレルギーが顕在化してくるのも当然でしょう。全食コンビニ弁当にすると、母豚もやがては栄養失調になり倒れることになるが推定となるのでした。福岡の畜産農家がコンビニ弁当を止めたことは、母豚の命と健康を救ったのでした。
コンビニ弁当だと腸管免疫が失われて病気になりやすくなるが、実体の隠されている長期的な防腐剤の影響であるとは分かりにくいはずです。栄養失調になるのは、公表データーから導き出せるので、これも大きな問題の一つと明確に出来たのでした。
7)自分が悪魔ではないと嘘でも言いたい業界と厚労省で、あり合わせの資料で反論したくなるでしょう。反論は明治神宮に設置するジェド柱霊界ラジオの前で、あの世の高度な科学を理解している先史文明の存在をレフリーに迎えての話です。
ミロク大神様も閻魔大王様として発言されるでしょう。その覚悟でこちらと神を名乗る存在達に臨んで下さい。7月30日が指定日かも知れません。世界の人々はあなた方の、WHOと同じレベルの幼稚であからさまな嘘を聞きたくないでしょうと添えておきます。豚さんも食えない残飯を人間が「安全に」食える訳がないのでした。自分達の悪事の責任に向き合う時です。人々はこれで、大きく食の安全を取り戻すのでした。
コンビニ弁当を食べ続けると栄養失調になる部分は、ネットで普通に検索出来る物です。この問題の大きさを認識出来ていなかったので、子豚の死産の原因を解明出来ていなかったのでしょう。ここを考えるように促されたので、この部分の理解が進みました。ありがとうございます。
コンビニの闇の深さを、改めて理解しました。7月8日にこちらの情報発信が止められる事態に到っているので、この地の声では悪魔達への攻撃を返している所でしょう。どんな流れで7月30日を迎えるのか分かりませんが、書けていない防腐剤批判の記事の残りを書き上げることになりそうです。
転載ここまで
b)健康を奪う携帯の嘘
査読を宗教にしている現代科学の問題1~6
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=951
ID@=951と956がこれらのアドレスです。
4-a)電磁波の続き
始めに文部科学省の問題隠しの実態からです。A4で約2ページを引用します。
自然の組み込み情報、科学記事ほか向け1
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=842
兜真徳氏の最大の功績は初の全国疫学調査
兜さんの最大の功績は、1999年度~2001年度までの3年間の歳月と7億2125千万円かけて実施された、日本初の電磁波全国疫学調査です。正式名は「生活環境中電磁界による小児の健康リスクに関する研究」であり、文部科学省が研究費を出した研究です。この研究は、WHOから「日本とイタリアで大規模な極低周波の疫学調査をしてもらいたい」と依頼を受けて、実施したのです。この調査には、国立環境研究所・国立がんセンタ-研究所・東京女子医大・自治医科大・国立小児病院・鹿児島大・富山薬科大・産業医科大・徳島大の9機関が協力して行なったものですが、別名「兜研究」といわれるほど、兜さんの果たした功績が大きい研究です。
世界に誇れる研究
この研究は、2000年1月~2002年3月までの実質2年3ヵ月で、発生した初発の小児白血病患者1439例をリストアップし、訪問面接調査を行ったり、子供部屋を1週間連続測定したりして、最終的には、症例312例、対照603例を集めた大規模なものでした。その数は、英国NRPB(英国放射線防護局)の全国調査、米国NCI(国立がん研究所)の調査に次ぐ世界で3番目の規模の調査でした。また子供部屋の1週間連続測定は世界最長であり、精度も世界トップレベルの調査です。
その結果、小児急性リンパ性白血病が4ミリガウスで4.73倍、小児脳腫瘍が同10.6倍で有意と出ました。小児白血病全体では同2.63倍ですが、これは有意ではありませんでした。
文部科学省の過小評価
この研究に対し、2003年3月5日に最終報告が出る直前の同年1月28日に、文部科学省は「平成14年度科学技術振興調整費中間・事後評価報告書」で兜研究を評価a,b,cランクの最低である「オールc」とし、同様な研究には金を出さないことにしました。「オールc」の理由は、(1)症例数が少なすぎるので健康リスク評価として不適切、(2)交絡要因の関与が不明等疫学上の問題点がある、(3)国際的な評価(海外論文誌掲載等)の成果がない、等を挙げています。しかし、この評価した14名のメンバーには、兜研究の評価が出来る疫学研究の専門家は全くおりません。
2006年8月には、専門誌「国際がんジャーナル」誌に兜論文は掲載されましたし、規模や精度の確かさはWHOでも評価されているのです。
日本の誇る疫学専門家を失ったことは誠に残念です。
生活環境中電磁界による小児の健康リスクに関する研究の論文を読みました。まともな学者にはこれを本格調査前の実行可能性調査として満点をつけるべき状況でした。政府はこれをもみ消しています。電磁波問題を明確にする機会を潰したのです。
これは単純に犯罪行為です。論文の客観性を無視する査読と同じ物であり、最低評価にした者達に、御用学者の称号を贈り、犯罪行為を明確にすべきでしょう。
後から説明する署名による司法権行使で、彼らの事実を無視した論文評価を嘘の捏造として扱うのです。政府の不法行為です。関係者の名前も当時の言動も関係資料で明確でしょうから、犯罪を明確に出来て、この続きを研究すれば良いのです。
今の状況を考えると、この当時の電磁波は800Hz程度の低周波です。主に送電線や家庭内の配線と、関連する家電製品から漏れる電磁波での評価でした。それでも十分に危険であり、IH製品や電気毛布など、問題を理解して利用するならすべきでしょう。
今の問題は、新幹線のモーターも電気自動車もそうですが、携帯電話の問題を抜きにして語れないでしょう。電話機3台でポップコーンが作れるほどです。日本では周波数が異なるので安全という建前でしょうが、現実は嘘まみれでしょう。周波数が高ければ高いほど、微弱なエネルギーでも強い効果を持つのです。人間の分子が電磁波と大きさが近くなる分応答しやすくなるからです。私たちはビジュアルにポップコーンしか知らないだけで、人間の体内でどの分子が損傷を受けているのかを知らされていないだけなのです。
最近では携帯の次世代技術で5Gと呼ばれる物が出てきており、まだ周波数帯が決まりませんが高速データー通信を可能にするために28GHzまで高まりそうな勢いです。
こうなると周波数としては今までの10倍危険になるのです。人間の分子側の条件です。エネルギーが同じでも10倍危ない可能性が非常に高いと考えて下さい。
今の状況では、28GHzで人体にどこまでのリスクがあるのか明確ではないのです。にもかかわらずドコモなどは5年で1兆円の投資をすると息巻いています。リスクの評価は満足に行われていないのに、金額だけが先走りする状況でしょう。
昔はPHSという弱い電波の物があり、まだ安心して使えました。今も病院では使われており、技術がなくなったわけではないのです。一般的な都会ではPHSでも問題がないはずであり、事業者の利益になる携帯が進歩したのであり、私たち人間の健康を犠牲にして、彼らが利益を得ているに等しいのです。これは許しがたいでしょう。
PHSの技術を進歩させても出来ることはたくさんあるでしょう。携帯に頼り切って健康を失わされる理由もないのです。
日本の業界では5兆円だそうです。この数字に皆が飛びつき、今のままなら国民の健康など顧みられることはないでしょう。これが現実であり、兜真徳氏の論文をもみ消した彼らの実際の態度です。あなたの健康は、福島の放射能問題と同じように、隠されて分からない間にどんどんと悪化させられるのです。
論文の査読こそが、この種の恣意的に結果を操作する物であり、国民の健康が恣意的に奪われているのです。署名による司法権行使を実現し、関係者の名前を公表するのみならず、犯罪行為には法の裁きも必要です。
携帯の基地局の電波塔は、近くに住む人々の健康を害しているレベルに感じます。今後の人体被害への研究をしっかりと行い、過去の放射による健康被害に対して補償をさせるべき状況です。政府が電磁波被害をもみ消したのであり、その責任の追及はこのレベルまで必要です。当然ながら事業者の責任認定も改めて必要になるでしょう。どこまでが共犯だったのか重要な部分です。
引用ここまで
この元記事を書いた直後にアメリカ国立衛生研究所(NIH)の携帯電話の電波に関する評価レポートが公表されています。マウスに強い携帯の電波を当て続けると癌化のリスクが上昇するという結果ですが、強度を強めると必ずがんになるという結果にはならなかったそうです。2Gと3Gはこの結果であり4Gと5Gは大丈夫ではなかろうか的な結論でした。
この結論で一般の方は安心するかも知れませんが、ここにも論点の誤魔化しがあるのであり、アメリカではGMO作物が嘘で流通出来るようになった事例と同じく、誤解を招くことを目的にしたレポートでしょう。携帯電話はインフラなので使わざるを得ないという政治的な立場が見えるのでした。
考えてみて下さい。マウスではがんになるのですが、どれくらい当てるとがんになるのかは明確にしていないのです。携帯利用者の立場に立つと、電磁波に弱い人にはがんが出来るけれど、それを携帯会社は保証しないと言う世界です。メーカー寄りの安全宣言を出したいだけであり、被害者のことなど考えないのです。
毒を飲む場合、致死量があって、これを超えるとほぼ全員が亡くなるのです。電磁波をこの概念で評価して一般人に誤解を与えることが目的の論文なのです。
ビジネスで言えば、携帯利用者1万人の内で10人とか100人とかに、がんの被害が出るという意味に解釈すべきなのです。それを必ずがんになるわけではないので安全ですという、論理のすり替えなのでした。致死量の毒と一緒に出来るなら放射能の被害も同様に存在出来ないでしょう。愚かな者のやることは同じであり、放射能が安全であるという議論にそのままに当てはまるでしょう。低レベルの電磁波なら、今すぐ健康被害になる事はありません・・・です。
その結果はどうでしょうか。低レベルの放射線で8年たったら、白血病は約10倍、甲状腺がんは約30倍です。携帯電波の場合、いつも使う頭の側に脳腫瘍の出来る割合が3.9倍にもなるとのことです。スウェーデンの10年にわたる携帯使用の被害統計だそうです。これが現実なのでした。
4-a)電磁波の続き
恐ろしい話の続きがまだあるのです。5Gの世界は嘘まみれでしょう。誰もまだ、満足に人間の健康への被害を評価出来る状況ではないというのが現実です。続きで書きたい論点は以下の二つです。
1)5Gの安全性は誰にも評価されておらず、電磁気と生体の相関性からは、2Gや3Gよりもさらに危ないのに、これまで見てきた種類の資本家の嘘で、危険性が隠されている。
2)1990年代には携帯電話とPHSという弱い電波のシステムの間に競争があったが、この競争は携帯電話が人間の健康を害する部分を利用者である人々に隠せたことが主因で、携帯電話の勝利になっている。個人個人の健康を犠牲にしての勝利であり、あなたの健康が奪われてきたのです。これは明確に嘘で勝ち取った勝利であり、その結果今の私達の健康を害している部分を隠すために、隠し続けるために、様々な嘘が横行している状態です。
携帯電話の電波の安全性が2018年の11月までまともに評価されていなかったことと、その評価さえも使用リスクを明確に出来ていない部分は大きな問題でしょう。ここではアメリカのケースですが、日本のケースでは前出の兜論文の無視により、以後の電磁波評価は存在しないでしょう。
私達はこの論文を葬った文科省の責任を追及して、携帯電話の電波が実際には脳腫瘍を引き起こすほどであることを証明する必要があるのです。後で述べる署名による司法権行使でまずは文科省の犯罪行為を明確にして、そこから変化のスタートでしょう。
論点の2番目はこの対処になります。この項目では残りの5Gの問題を見ておきます。
ネットに流れている衝撃的な5Gのテストの状況がありますので紹介します。
オランダ鉄道が使用するためにHollands Spoor駅に設置された。5Gアンテナ塔の周辺に与える影響を確認するための実験が行われました。
すると、実験開始直後に多くの野鳥が周辺の木々から落下し死んでいるのが確認されました。5Gアンテナ塔の実験により野鳥が死んでしまったことが考えられます。
オランダでは5Gネットワークの導入が促進されていますが、十分な実験を行った結果、睡眠妨害や安全性が確認されてからでないと導入されるべきではありません。
そんな中、ハーグの実験結果は大きな衝撃となりました。数十羽の野鳥が5Gアンテナ塔の作動後に瞬時に死んでしまったのです。まるでヒッチコックのスリラー「鳥」を観ているようです。
オランダの食品消費者製品安全性局の研究室で野鳥のスクリーニング検査が行われています。公園の多くのエリアが閉鎖され犬を外に出さないように勧告しています。そして、これまでに分かったことは、野鳥の死因は飢餓や病気ではないということです。
以下が、実験した5Gアンテナ塔周辺で起きた野鳥の変死の経緯です。
・10月19日(金)、30羽のムクドリが変死
・10月24日(水)、同じく30羽のムクドリが変死
・10月25日(木)、88羽のムクドリが変死
・11月1日(木)、138羽のムクドリが変死。
生きていた1羽も2時間後に死亡。
2羽のモリバトが変死=死因はエルシニア腸炎、トリ結核、サルモネラかも。
・11月2日(金)、7羽のムクドリが変死。
・11月3日(土)、44羽のムクドリが変死。
死んでしまったこれらの野鳥は全て5Gアンテナ塔の周辺の木々(枝)で休んでいた鳥たちでした。これらの野鳥を検査したところ、みな、十分に栄養が取れており、お腹が空いている状態ではなく、内臓疾患も見られなかったのです。 また、ウイルス感染もみられませんでした。
現在、ロッテルダム大学の研究室でこれらの野鳥の死が他のウイルス(ウェスト・ナイル・ウイルスなど)、バクテリア、有毒物質によるものかどうかをみる検査が行われています。
この続きはネットでは拾えないのですが、工作員の活躍すべき重要案件でしょう。問題は隠すに限るので、続きは不明瞭なのだと思います。イラストに可哀想な野鳥の姿を載せておきます。
中略
野鳥の死は5Gの実施の拒否を伝える物であり、自然はそれでも人間が5Gを実行するなら、報復にならざるを得ないでしょう。自然界の生き物たちがその生態系を狂わされて、生存出来なくなるからです。野鳥の報復の場合はウイルスなどによる疾病の流行などまで可能性があるのです。
自然はこれから意図して小規模地殻変動としての自然災害を起こすとしているので、その結果を見てからでも5Gを止める決断は遅くないでしょう。
日本でも事態は同じであり、携帯各社の5Gへの投資は、日本の自然災害で国民が被害を受ける事になるでしょう。文科省の隠したEMFの問題に国民が向き合い、携帯各社の今後の投資を監視することが必要でしょう。健康被害につながる部分は停止措置や、既存の電波塔周辺への賠償措置など検討が必要になるでしょう。
自然との共存なくして人間の生活は成り立たないのであり、本件は彼らの願いを聞くべき時です。フメイミム空軍基地を利用して様々なことを伝えていますが、3110kmを利用しての強調は、重要度の高さを明確にしています。
単純に5Gの未来を野鳥の被害に合わせて書くと、電波塔周辺で多発するようになる精神異常に絡んだ事件・事故と、携帯電話を持った人の自動車事故の激増となるでしょう。
野鳥は意識が混濁という状況でしょう。そのまま死んでいる感じなので、人間で見ると、胸ポケットに入れた携帯に受信があり、伝言メッセージを受け取る動作に入ったところで、プリウスの運転者のように、体の自由がきかなくなって事故を起こしやすいでしょう。この種の事故は今度は老人に限らず、年齢に依存せず皆被害を受けるでしょう。そして子供はもちろん、精神病患者にされるだけです。
事故が起きても、それが携帯電波のせいであるとは、認識が難しいでしょうし、携帯各社は必死で隠すでしょう。そうしないと5Gの投資が吹き飛ぶからです。
自己の利益しか考えない携帯資本が引き起こす、この種のばかげた事態になる前に、文科省の引き起こした大きな犯罪行為に向き合う事が必須です。ここまでの認識を私たちは、自然に促されているのです。
私たちの健康を守り、自然にも被害を広げないようにしましょう。この動きをしないと人間の存続に関わるほどであり、5Gの電波の圏内では、健康も安全も考えられなくなるでしょう。
7に続く。
稲生雅之
イオン・アルゲイン