プロも懸念するアルツハイマー病のレカネマブの承認と魂の科学からの懸念 9月15日

 9月15日に以下のニュースが流れてきました。これまでは新薬レカネマブの良さをアピールする記事ばかりでしたが、こういった懸念事項もやっと流せるところまで、時間が流れたのでしょう。

アルツハイマー病の新薬レカネマブの承認を「軽率」と断じる理由、認知機能低下27%抑制なのになぜ?
カール・へラップ の意見
高齢化に伴い、アルツハイマー病患者の増加が社会問題になっている。8月21日、厚生労働省はエーザイと米バイオジェンが共同開発したアルツハイマー病治療薬のレカネマブの承認を了承した。これは患者と家族にとって朗報なのか。アルツハイマー病の権威は警鐘を鳴らす。(カール・へラップ 取材・構成/大野和基)
厚労省のレカネマブ承認は
「軽率な決定」
 8月21日、日本の厚生労働省は、エーザイと米バイオ医薬品大手バイオジェンが共同開発したアルツハイマー病治療薬のレカネマブを承認しましたが、それをニュースで知ったときの、率直な気持ちは“hasty decision”(軽率な決定)ということです。
 FDA(米食品医薬品局)がレカネマブやその後のドナネマブを承認したことから見ると、日本がレカネマブを承認するのも避けられなかったでしょう。
 しかし、そもそもFDAもこれを承認すべきではなかったのです。承認すべきではない薬を承認した典型的なケースと言っても過言ではありません。
 開発した製薬会社は「レカネマブを服用した患者のグループは、偽薬グループに比べて認知機能の低下が27%抑制された」と喧伝しています。この数字はうそではありませんが、巧みなマーケティング戦略です。つまり算術的にこの数字を出すことはできますが、これが患者やその家族にとって何を意味するかを考えると、人を惑わせる数字でしょう。
レカネマブと偽薬との差は
生物学的に有意な差ではない
 アルツハイマー病の進行度を評価するために今回使われたのは、認知症の重症度を評価する尺度CDR(Clinical Dementia Rating)です。18点満点の評価で、数値が高いほど症状が進行していることを示すのですが、レカネマブとプラセボ(偽薬)との差は0.45でした。具体的には前者は1.21点分、後者は1.66点分の悪化であり、どちらも症状が悪くなったことは変わりありませんが、レカネマブの悪化の度合いが0.45点分小さかったので、「改善」とされたということです。前出の27%とは、1.66に対して、0.45がどれだけの比率かを示したものです。
 この研究が発表される前は、少なくとも専門家たちの間では、1点の変化は有意であると考えられていました。しかし、レカネマブの差はその半分だったわけです。統計学的には有意な進行抑制であっても、生物学的には実質のない差であることを示すデータといえます。
 服用してもしなくても、患者の家族はその差に気付かないでしょう。27%という数字を聞いて期待を膨らませている患者の家族には申し訳ありませんが、期待しない方がいいでしょう。
仮説をひっくり返す
検証結果
アルツハイマー病新薬 「レカネマブ」国内初承認へ
 ここでこの薬が前提としている仮説を説明しましょう。レカネマブはアミロイドβ(以下Aβ)という有害タンパク質を除去する作用を持っています。これはAβの蓄積がアルツハイマー病発症の主な引き金になり、さまざまな事象のカスケード(連鎖反応)が起きてアルツハイマー病が発症するという前提に立っていることを意味します。これは「アミロイドカスケード仮説」と言われています。
 ところが実際には、ヒトでもマウスでも、健康な脳にアミロイドを加えたからといって、アミロイドカスケードが始動するわけではないのです。ヒトの場合、アルツハイマー病患者の脳からアミロイドを除去しても病気の進行は止まらないですし、アミロイドの前駆体であるAPPからアミロイドを切り出せないようにしても、病気を食い止められないばかりか、ヒトでもマウスでも健康を損なうのです。
 仮説としては魅力的ですが、これだけの欠陥がある以上、アミロイドカスケード仮説はjust don’t pass the smell test(信用性のテストに合格しない)です。
 もちろん、仮説が検証に耐えないからといって、アミロイドを蓄積している人の方が発症しやすいのは事実であり、アミロイドの生じたマウスは空間記憶に不具合をきたします。しかし、ヒトの場合は、発症リスクが高まるといってもたかが知れており、マウスの場合は不具合が軽微です。しかもその不具合は人間のアルツハイマー病患者の状況とほとんど関連が見られません。
アルツハイマー病の定義を
仮説に合致するように変えてしまった
 最近はさらにひどくなっています。2018年、米国立老化研究所(NIA)とアルツハイマー病協会が新たに出したガイドラインでは、「Aβが蓄積されていなければ、アルツハイマー病ではない」という定義に変えてしまったのです。
 これは循環論法と言われるもので、証明すべき結論を前提の中にあらかじめ入れてしまう論法です。この論法を用いてアルツハイマー病の定義を仮説に合致するように、変えてしまったのです。症状があろうとなかろうと、Aβの蓄積があればアルツハイマー病であるという、ひどい定義です。
 そのように定義するとAβを減らす研究に政府からの助成金もたっぷり出ます。でもAβがアルツハイマー病を引き起こすことをデータがサポートしていれば問題はありませんが、データを見るとそうはなっていません。
深刻な副作用で
安全性に疑念
 このレカネマブには深刻な副作用があります。治験に参加した被験者約1800人のうち、約13%の人に脳の浮腫(むくみ)、約17%の人に脳内出血が起きました(プラセボではそれぞれ約2%と約9%)。さらに驚くべきことに治験後の試験で死亡した事例が報告されています。そのうちの1人は、初期のアルツハイマー病の兆候以外には、明らかな健康上の問題はなく、レカネマブの副作用が死亡を引き起こした可能性が高いと安全性への疑念を深めています。
 そこへ持ってきて、価格がすこぶる高いことも懸念されています。米国ではレカネマブの薬代に年間2万6500ドルかかるといわれていますが、これにこの薬を服用できるかどうかの事前検査、実際に服用が始まると、副作用が生じていないかを調べるために、定期的に行われるMRI検査なども含めると年間5万ドルほどのコストがかかります。
 さらに、米国には65歳以上の高齢者と障害者のための公的医療保険がありますが、この薬も米国の65歳以上の高齢者に対する公的医療保険制度・メディケアの対象になっており、数十億ドルがメディケアの負担になるという試算も出ています。製薬会社にとっては莫大な利益を得られるので朗報でしょうが、同じように日本でもレカネマブが保険適用になれば、社会保障の財政が圧迫されるのは目に見えています。
莫大な助成金を使っても
決定的な薬ができない理由
 有効なアルツハイマー病治療薬はほとんどないのが実態ですが、では莫大な助成金を使いながら、なぜアルツハイマー病治療薬で決定的な薬が出てこないのか。これには私自身、フラストレーションを感じています。
 ご存じのように脳は臓器の中で最も複雑な臓器で、アルツハイマー病はその脳を攻撃する病気です。Aβが蓄積したらアルツハイマー病になるという単純なものではありません。アルツハイマー病は老化が主要な原因ですが、今世界的に注目されている分野である老化もかなり複雑で、莫大な研究費が使われています。
『アルツハイマー病研究、失敗の構造』 (みすず書房) カール・ヘラップ 著、梶山あゆみ 訳
 私のアルツハイマー病に対する見方は、もっと相互につながったプロセスのネットワーク的な現象で、そのネットワークの1カ所に薬で介入しても、ネットワークがそれを回避するように適応して、病気は悪化の道をひたすらたどるというものです。ですからこれからの研究は、multifocal(多焦点の)なものでなければなりません。DNA破損、酸化、髄鞘(ミエリン)形成、炎症など複数の現象に焦点を当てて、研究の範囲をもっと広げなければなりません。
 超高齢化社会の日本では、2025年には65歳以上の5人に1人が、認知症患者になると推測されています。当然薬へのニーズは高いですが、だからといって今回のような軽率な承認決断をするべきではありません。効果の実感が乏しく、深刻なリスクがあり、しかもすこぶる高額である、というトリプルパンチですから、患者や家族にとって良いことはありません。

 こちらの解説は以下の記事からの抜粋の紹介です。3ページ目からです。

コンビニ代表の711を核燃料再処理施設に例えるモロッコ地震の地の声1~4
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2297
DB_ID@=2297~2300がこれらのアドレスです。

 最近になってアルツハイマー病への治療薬が承認されて、1年で約380万円もかかるのに、大きな科学の進歩だともてはやされています。この薬に本当に効果があるなら良いのですが、病理を知らずに作り上げている薬なので、ここから問題を起こしている可能性が非常に高い薬なのでした。この内容をここで説明したいと思います。
 現代医学の大きな問題は、国際医療資本として、何でもかんでも高額な薬を作り出して、国家財政にたかって利益を求める姿が横行していることです。その様に高額な薬が本当に必要なのかを問い直す必要があるのでした。実例ですが、たいして効果がある訳でもないのに、新しい薬であるオブジーボに飛びついて、さも効果があるようにご託を並べて、実際には高い利益率にたかっているのががん治療の現実でしょう。命を方に取るので詐欺も容易なのでした。
 アルツハイマー病の治療薬に戻ると、現代医学の大きな問題が色濃く影響している部分が明確に分かるのです。現代医療は、魂の存在をなぜか否定するのです。魂に力があって病気を治せると、薬での治療が出来なくなるので邪魔者なのです。実際に魂こそプラセボ効果を及ぼせるでしょうし、気功の気の大元であって、これから回転磁場と回転電場としてやっと物理計測までが可能になるのです。こういったエネルギーをないことにしないと薬が売れないので、魂を否定しているのが、目先の利益しか見えない愚かな医師達なのでした。
 エーザイを始めとしたこの種の薬は、アミロイドβの蓄積を減らせることが売りの薬です。アミロイドβはプリオンでもあり、脳の内部で勝手に増えるタンパク質だとして、ノーベル生理学賞まで取っているインチキなのでした。アミロイドβ発生の病理は医学には理解されていないのです。どうしてこの病気になるのかが分からないままなのでした。
 生理学しか考えない現代の医師達には、糖尿病において意図的に電気化学を無視している部分などは犯罪行為その物ですが、物理の放射能の反動など彼らの理解の外でしょう。
 プリオンやアミロイドβは、KイオンチャネルやNaKイオンポンプの回りに集まるK原子核が、そこに含まれている微量の放射性元素の崩壊で、KイオンチャネルやNaKイオンポンプその物を破壊する事で起きるゴミ由来なのでした。このゴミはどの様にばらけるかが決まっていないので、アミロイドβの分子の形も不明瞭な部分を残しているのでした。これはある意味で当たり前でしょう。ガラスのコップを砕く時に、どの様に砕けるのかを予想するような物だからです。

 ここでは病理が分かっているので、クラリネットの吹き口で、そこから出て来る物理的な振動を脳血液関門に送る事で、細い血管から脳内に入ってKイオンチャネルやNaKイオンポンプ由来のゴミを片付ける白血球の侵入を助けるのでした。
 脳内グリア細胞に取り込まれてからそれをアミロイドβとして分解するよりも、効率が高いのは当たり前でしょう。実体験でも心がスッキリすることまでを感じられるので、十分な効果を発揮できているのでした。吹き口の演奏の効果で、脳内の脳漿中のKイオンチャネルやNaKイオンポンプ由来のゴミの濃度が有意に低下していることを現せるのでした。
 これと比較するアルツハイマー病の治療薬には大きな欠点があるのでした。病理を理解しないで作り上げる薬なので、この部分から大きな問題を起こすのでした。
 問題は考えると簡単です。彼らが排除しているアミロイドβは、KイオンチャネルやNaKイオンポンプの一部なのです。定期的に破壊されるので、定期的に作り出す必要があるのでその仕組みがあるのです。アルツハイマー病の治療薬はここにも作用するのであり、具体的にもKイオンチャネルやNaKイオンポンプの再生作業を大きく抑制するでしょう。アミロイドβの影響を最大27%排除できたという事ですが、その中にはKイオンチャネルやNaKイオンポンプを作り上げるはずのアミロイドβも含まれざるを得ないのでした。

 この続きは悲しい脳と魂と心のつながりの物語です。現代医学は魂を無視するので、魂がイオンチャネルを通じて脳を操作して、神経電流からその応答を得ている部分を全く知らずに無視しているのでした。端的に書くと、この薬はKイオンチャネルやNaKイオンポンプの再生を大きく妨げるので、そのままに脳と魂のつながりも、大きく減らす効果を持つはずとなるのでした。アミロイドβが減って喜んだつもりが、実際の患者はそれ以上に脳とのつながりを失ってボケて行くのでした。自分らしさをそのままに失う薬である可能性を否定できないでしょう。
 ギザの大ピラミッドの機能は、王墓ではなく霊界体験館だったと明確にしています。先史文明の彼らには魂と脳のつながりの情報までがあったので、花崗岩を物理的に潰して電場のらせんの力を大量発生して、脳と魂のつながりを、その信号を飽和させるエネルギーレベルで一時的に分からなくする道具だったのでした。魂はその信号レベルで一時的に肉体を見失うので、魂単独の振る舞いという霊体験が出来て、いわゆる臨死体験が出来るのでした。
 科学としてはここまで進んでいるのであり、魂がらせんの力でイオンチャネルを動かしている部分はその他の体験的にも明確です。この関係性を崩す薬こそ現代のアルツハイマー病の治療薬なので、これだと1949年のノーベル生理学賞である、ロボトミー手術の現代版になりうるのでした。当時の人々は魂どころか心のあり方までも無視して治療した結果なのですが、現代では魂の存在を意図的に無視しているので、その問題点に気付けないのでした。脳と魂のつながりを失わせる薬を作りながら、自覚できない姿だと言う事です。この可能性が非常に高いでしょう。
 こちらとしては霊界体験館を現代技術で作り上げて、魂と脳の関係性をどんどん科学して行く予定です。現代の医師達の悪魔の姿勢が抜けるまでは共同作業にならないでしょうが、医学の分野にも必要な科学なのでどんどん彼らにも情報が渡せるでしょう。
 魂の科学がそこまで進むと、アルツハイマー病の治療薬がKイオンチャネルやNaKイオンポンプの再生作業を大きく抑制していた場合には、その問題点を明確にするでしょう。今なら効果のある薬に演出出来るでしょうが、科学が進むと魂の存在を無視している部分から大きな問題を生み出している部分が隠せなくなるでしょう。
 問題は、アルツハイマー病の治療薬がKイオンチャネルやNaKイオンポンプの再生作業を大きく抑制しているかどうかです。これは間接的にも調べられるのであり、本来ならなすべき仕事でしょう。この続きはメーカーごとの人間の命への姿勢に現れるでしょう。
 どんな結果になるのか進んで行かないと分からないのですが、予見できる問題にどの様に対処するのかを、私達は知る事になり、やはり医療は国有化が必要だという結論になるのかどうか、患者さん達の心配をするところです。

 この件には続きがあるので健康用の楽器製造の話です。1年で約380万円も使っても、アミロイドβを一度脳内グリア細胞に取り込まないと処理できないのです。こんな無駄なことをするよりも、既に書いた楽器の物理振動で脳血液関門を活性化する事で、直接アミロイドβを白血球に処理させる方がはるかに効率的で、KイオンチャネルやNaKイオンポンプの再生作業を大きく抑制する心配など皆無なのでした。1日10分くらいの演奏で健康に良いはずです。ほとんど誰でも効果があるはずなのでした。
 このHPにも物理と医学の進歩がたくさん出てくるのですが、物理学の頂点にはアインシュタインが君臨しており、誰にとっても彼が最高峰でしょう。その彼が愛した物にバイオリンがあるのですが、バイオリンも弦の振動を通じて脳血液関門を活性化出来るので、彼の卓越した業績に寄与しているのだと思います。ここでもクラリネットの吹き口で集中力の高まりを感じられるのですから、ほぼ同様であったはずがここまでの物理学的な見地です。
 これはある程度証明出来るのです。今自分に出来ている演奏の技術と同じレベルを、バイオリンを習って実現する必要があるのですが、ここまで進んでから今よりも良くなるのか、同じレベルなのか、少し足りないのかを感じ取れるでしょう。数ヶ月かかりそうですが、こちら的には結果を出すだけであって、多くの方でも興味があるなら試せるでしょう。
 ここまで結果を出すと、アインシュタインのような集中力を高める効果があると宣伝出来るでしょうし、アミロイドβの蓄積を防いで、脳の臓器として寿命を延ばせるはずだと言えるのでした。楽器を普及させながらどんどん医学的な実績を積み上げて行く形になると思います。
 ご老人に1日10分笛を鳴らして下さいといっても飽きられるかも知れません。それでも自分の体調が良くなる部分が実感できるでしょうから、続く習慣にはなれるでしょう。普通に鳴らしていると今度は演奏したくなると思います。個人差もあるでしょうし、こちらも始めは演奏したくなるとは思わなかったのですが、今では君をのせてと君がいればの演奏になっていて、まだ満足できる演奏技術に届かないところです。それでも名前が売れたらこの2つの演奏をyoutubeに載せる予定です。

 この楽器で集中力が高まる部分と、アミロイドβの蓄積を減らせる部分は、医学的な証拠がどんどん積み上がるでしょう。これに比例して売れると思いますし、楽器は作ると世界で売れるでしょう。もちろん皆が似た物を作る世界でしょうが、それでも始めにブランドを確立できるとその後の利益につながりやすいでしょう。
 2種類の楽器を、大人子供用と、ご老人向けにそれぞれ作りたいところです。1つは子供の頃に小学校で習ったアルトリーコーダーのように、指で音楽を演奏するタイプです。こちらは誰でも直ぐに演奏できるようになるでしょう。
 もう一つがサイレンサーを取り付けるタイプで、運指型の物と吹き口を共用に作ります。こちらは運指がいらないので、口の動きだけで演奏する口笛に似ているでしょう。運指型の音声も出せるので演奏に巾が出るのでした。こちらのお勧めがこちらであり、発生する物理振動の周波数が1~10倍くらい変わるので、脳血液関門を通過する一通りの大きさの物質の出し入れを助けるのでした。指が動かしにくくても、たくさん練習すると話すように、口笛を吹くように演奏できるので、この部分もお勧めです。
 ご老人向けは、吹き込む息の量が少なくても、物理振動を効果的に産み出す低体力の方向けです。これは実感してみて下さいとなるのですが、簡単に音が出せるという事です。健康維持の負担になりにくいように、状況に合わせてこちらも準備すべきが今のこちらの思いです。
 クラリネットの吹き口では、リードという部品が竹で出来ていて消耗品です。プラスチックの寿命の長いものもあるそうなのでこちらが推奨ですが、楽器としてはやはり両方残るのかも知れません。
 日本の楽器メーカーさんをヤマハさんと河合さんくらいしか知らないので、お願いとして書いておきます。樹脂製で作ると5千円以下に出来るでしょう。始めから量産目標です。現状の説明をする部分と、新しい楽器になるので音大の先生にも音楽的な部分のあり方ではアドバイスを頂く方が良いでしょう。医学の部分ではご老人向けに低圧力にする部分でアドバイスが欲しくなるところです。
 政治家になったら、開発予算まで取れるかも知れませんが、話を聞いてどの様に作り上げるかを検討するだけでも大きな進歩でしょう。拡販にも協力をするので、健康器具としての楽器を作って見ませんかとなる所です。よろしくお願い致します。
転載ここまで

 専門の方も疑問に思うアミロイドβの蓄積と、アルツハイマー病の相関ですが、物理という立場の違いで病理を理解しているこちらとしては、その状況にアドバイスが出来るのです。
 本当にボケ問題を起こしているのは、脳漿中に漂って高濃度に蓄積しているプリオンです。KイオンチャネルやNaKイオンポンプがK40の放射性崩壊で破壊されるので、このゴミが脳内白血球でさばけなくなると、脳内グリア細胞が吸収してイオンチャネルの電流による、心や生体維持の機能喪失を限界まで防ぐのでした。ゴミが漂う海で、相対的に電気抵抗も高まる中で信号を送るのと、ゴミがほとんどない綺麗な海で、電気信号を送るかどうかの違いです。
 脳にアミロイドβが蓄積していても、脳漿中のプリオンゴミの濃度が低ければ、イオンチャネルの信号はそれほど大きく劣化しないはずです。これは問題がどこにあるのかだけの問題でしょう。問題が脳血液関門側の加齢による物、栄養の偏りによる物、老人食という偏食の始まり等で機能が低下して、白血球の侵入が難しくなると、脳漿中にプリオンが増えて、グリア細胞も頑張るしかなくなるのでした。どんどんプリオンはアミロイドβとして蓄積されるのですが、この程度こそが症状が出る出ないでしょう。
 アルツハイマー病を、脳血液関門という血管の何らかの劣化としても見つめる必要があったのでした。これも病理を追求せずに薬を作った愚かさが産み出している部分でしょう。
 ここまでの解説に似た物を他の記事にも書いていますが、この記事向けに新たに書き直しました。医学と生理学の専門家にも理解しやすい様に書いたつもりです。

 ご理解を頂けると、健康用の楽器製造に弾みが付くでしょう。薬だけが人間の健康を助けるのではないのであり、様々な健康補助の道具がありうるのでした。
 今の薬の問題点が、医学の人々の目から見ても非常に大きいだけでなく、魂の科学の観点から見ても、やはり現代のロボトミー手術に似た物に見えてしまうのでした。ここは科学としての結果を待つことになるでしょうが、副作用に大きな懸念のあるレカネマブなどの薬など使わない方が、脳の健康用の楽器を使うことで、より長寿に生きられるでしょう。
 書いた通りに、脳漿中のプリオン濃度を下げられるので、この楽器を使えさえすれば、アミロイドβの蓄積の有無にかかわらず、脳内電気信号の劣化を改善できるのです。その後は健康維持のために1日10分くらい鳴らし続ける事になるでしょうが、これで以後のプリオンがアミロイドβとして蓄積される部分を、大きく遅らせることまで出来るのでした。脳漿中のプリオン濃度を下げた状況を、可能な限り維持するという健康法になるのでした。
 ここまで書くと、脳の健康用の楽器を使うことでどれほどの利益が得られるかを、ご納得頂けるかと思います。健康用の楽器製造へのご理解とご協力をお願い致します。特許制度改革を推進したい政治家の卵として、医学他に関連する基本特許は取らないので、なるべく低価格で普及する、医療にも使える楽器を作りましょう。

稲生雅之
ペンネーム イオン・アルゲイン

 この記事は、このHPへのグーグルとマイクロソフト他の検閲が解除される未来に向けて準備した物です。どこに問題点があってどの様に対処すべきかを、心のある人達には理解出来るでしょう。WHOの悪魔達の薬漬け、嘘丸出しの医学をあの世に送り返しましょう。

以上