地震に現れている自然の意図799 9月15日 9月22日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 次の節目は、9月18日を過ぎて9月末の前後までの期間です。書くべき記事を書いてラジオが完成できるのは9月中でギリギリでしょう。10月中にトランプ元大統領に関連する変化が起きて、米国の政治が変わる流れが明確になると思われます。10月以降に大統領に復帰できる可能性が出て来たでしょう。
 ウクライナ戦争を支えてきた米国の軍備と資金はこれで大きく制約を受けて、終戦に向けて転換点を迎えています。民主党の選挙資金にFTXの不正があって今後の情報公開に期待です。順当にはこれ以降の大きな変化ですが、その準備でも悪魔達には打撃でしょうから、そこに災害が重なるリスクがあると思います。
 ウクライナ戦争は8月末までかかって停戦ではなく終戦になる可能性が強く出ています。日本では南海エリアと中部・近畿の地震と津波、これに加えて伊方を筆頭に、敦賀、柏崎刈羽原発の周辺に注意を向ける必要があります。2019年の12月の始めから結果を出すといって出さず、ずるずるやっているだけですが、この続きこそ重要になるでしょう。その続きは一つずつ崩して行くという感じです。
 博多の地震は3回目の延期で2021年の6月以降まで延ばしてやると伝えています。8月以降になるとリスクはさらに高まっているでしょう。これまで騙した分には最低限人間全般との協力関係の再構築が必要でしょう。取り敢えず人間が責任を持って回避に向けての努力をする事になります。
 「汚職のバイデン氏」陣営の不正選挙の証拠が一通り揃ったので、続きの変化でまずはトランプ大統領への再選(任)待ちです。

 死亡率が高めに偽装されている新型コロナウイルスは、治療方法が解熱剤に頼るとその部分で死亡率を高めます。スペイン風邪の治療法が隠されており悪質な犯罪行為です。当時の教訓に従い解熱剤を使わず、熱を出させてウイルスを殺すべきです。医薬品を使わなくても可能なほどの、当時の実績である免疫強化が相応しい治療方法です。解熱剤こそ人間の免疫を阻害して、ウイルスを増殖させて体力を奪って死に至らしめるのでした。
 生け贄という言葉には、神は悪いことをしないという思い込みのある人には強い違和感があるでしょう。現実に戦場において味方を犠牲にしないと勝てない戦いの最中です。勝利を得るまでは、味方を犠牲にせざるを得ない悲しい戦略を自称むごい神ミロク大神様は人間と共に断行しており、勝利の後にその態度を手放す意味と覚悟で旗印として消える予定です。善の側としてのアラーの神も同様に振る舞うでしょう。今は大きめの地震や津波並みですが、新型コロナウイルスでどれほどの被害を出すかの勝負が実際に起きているのです。400万人の中の一人にならない様に行動も出来るのです。
 生け贄というこの言葉は生きる選択肢を持てる人に、生け贄にならずに済ませて欲しいという願いです。尊い犠牲になりたければどうぞであり、現実でない神の姿と、オカルトに特徴的な人間の姿を知らずに綺麗事の自己満足を語る局面ではないのです。
 100年前のスペイン風邪のパンデミックにおいて、実際に起きていたことは米軍の使用から始まったワクチンの薬害であり、当時の不完全なワクチン技術に加えて12種類もの無理矢理の混合が人間の免疫を破壊していたのです。その治療法にアスピリンという解熱剤を今の数倍も過剰に投与し、そこから誘発される肺炎で殺してきたのです。あとから調べて分かる主原因の肺炎こそこの事実の証明です。
 ワクチン学を筆頭に医学の教科書にはこの現実を隠すための嘘が満載です。ワクチンの起こした薬害という現実をないことにする嘘を教科書に書いて医師達を洗脳して、人を殺して薬を大量に使う治療法で利益を得るという人間性のないビジネスモデルこそWHOでありCDCであり現代の医学です。AIDSの拡散とがんや糖尿病にも利用されている、嘘を教科書に書くというこの手法を変える必要があるのです。
 5千万~1億人と言われる死者はペンタゴンワクチン風邪とアスピリンの薬害の被害者であり、医療業界はWHOも含めてこの事実を隠して、新型コロナウイルスでの2匹目のドジョウを狙っているのでした。ミロク大神さまと未来の計画を立てた人間達は当時のこの被害を見過ごすことで、見殺しにすることで、大きな悲しみを抱えて今の情報公開で彼らの悪事をこの世から追放したいのです。これほどたくさんの味方を、言葉は悪くとも生け贄にしないと、犠牲にしないと勝てない悲しい戦いの現実に向き合ってみて下さい。勝利のために非情を貫かざるを得ない、そのつらさと苦しみが分かるでしょうか。人間としても、自分が感情が希薄になる人霊になるとしても、あらゆる種類の命という物の大切さを知ることになるでしょう。

 この記事に出てくる数値は、数字の羅列だけ見ても意味が分かりませんし、初めて見る方には事前に知るべき内容が多すぎて困るところでしょう。これまで隠されてきた先史文明の遺跡、地球の過去、今の未来の計画など簡単に説明するのは改めての作業です。
 まとめ記事は何度も書いているのですが、すぐに本1冊分になる状況です。自然災害の流れと政治の変化について、簡単に知るには以下の記事で数値の意味を調べて下さい。自然と人霊達が、地の声という地震からの距離と角度の情報で、様々なことを日本語とヘブライ語で数値化して伝えてきたのが1366万年前の過去から延々と続くこの世界の現実です。

地の声の情報の見方と基礎知識へのリンクについて
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1057

進展した空間理論から見たこの世とあの世の関わりの科学1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2110
DB_ID@=2110~2112がこれらのアドレスです。

これから起きる構造線型地震の地震科学としての発生メカニズムとその候補の説明記事
自然の力と意図の存在を教える大規模地震の仕組み1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1062
DB_ID@=1062、1063、1065がこれらのアドレスです。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

9月15日
 モロッコの地震では死者が3000人くらいで、そこで予告されていたリビアの洪水でも死者は1~2万人でしょう。これだけの事までしてでも訴えることがあると言うので、記事が増えるのは仕方がないでしょう。以下順番に書く予定の残り記事です。

モロッコ地震の地の声は海流の変動による温暖化の暴走を警告していた1~
トルコの地震とリビアの洪水で警告する太陽の伴星接近時の大災害1~
原発のトリチウムとコンビニ主体の防腐剤や食品添加物はがんと奇形にリスクを持つ1~
ジェド柱霊界ラジオの世界向けの警告記事1~

 地球温暖化の記事は、ここまでどうして急激に海面上昇が起きるのかを明確に出来ていませんでしたが、この一部で理由が明確になるところです。目先の海面上がどの様に起きてくるのかはまだ不明瞭な部分を残していますが、海面が1m上昇するだけでも、今のままに無防備でいるなら、スエズ運河に海水が流れ込んで地中海と紅海を海峡でつなぐ形になるのでした。
 これは600万年くらい前にも実現していた姿ですが、当時はジブラルタル海峡が地続きでしたので、海水の流出入はここでだけ起きていたのでした。私たちはこの現実に向き合えないように悪魔達に導かれてきたので、目の前にあるこのリスクの大きさを理解出来なかったのでした。
 ここがつながると、紅海の温かい海水が、高さの低い地中海側に流れるように変わるのです。元々ここに海峡が存在していたのであり、今はナイルの砂と砂漠の砂で隠されているだけなのでした。一度流れが産み出されると砂の類いは流されるので、大きな流量の海流を産み出せるのでした。
 続きは溢れた海水がジブラルタル海峡から大西洋に流れ出し、一度南にくだるか、あるいはそのまま北上して、どちらであっても北極域を温暖化するのではないかと思います。南下する場合はヨーロッパだけでなく北米も温暖化するでしょう。
 ここまでの変化は予想出来るのですが、この後直ぐに海流のバランスが変わることで、世界の海流が変わらざるを得なくなるでしょう。深層海流も含めて海流の変化が引き起こされるので、その続きこそ地球温暖化の暴走となるのでした。これは予想されていないほどの大きな変化になるのであり、海面上昇を6mからさらに上積みして暴走させるでしょう。

 自然の予告は2027年までに6mの上昇ですが、ここまで進むともう、この海流の変化が起きる部分を止められないという意味なのか、それともここまでにはこの変化が起きて、海面上昇の暴走が始まるだろうという意味なのかは、まだ区別できていません。
 過去を見ると、海水面の上昇で急激に氷が溶け出す海底地形があり、ベーリング海峡やオーストラリア大陸の西側の水路、マラッカ海峡やスンダ海峡に大量の海水が流れ始めることで、海流の変化こそ気象変動を強く促し、その後に氷もたくさん解かすのだと分かるのでした。
 グリーンランド上の氷床は現在速度を速めて解けているのですが、ここをさらに増やし、北極海の氷も減らして、北半球側の温暖化をまずは加速するのでした。
 2027年の6mですが、こちらが指標にしている南極標高171m点という場所があり、地の声で使われる場所です。ここからスエズ運河のスエズ側に560mインチ、地球海側に14360kmです。悪魔のプレゼントだとされているのでした。
 ダムの崩壊に例えられてもいる状況で、ここでのダムとはスエズ運河の周辺になるのでした。1.2mの海水面の差を現在は保てているのですが、地形が海面上昇で変わると海峡になり海流を産み出して、世界の海流と気象を大きく変えることになるのでした。
 これを止める部分は人間にも責任があるのであり、海面上昇は座視できない変化になるでしょう。ここまでを書かせたい様子です。
 記事書きの残りが多いので時間も読みにくいのですが、なるべく今月中にラジオのニュースまで進めたいところです。
 本日はアルツハイマー病の薬を批判する記事が目に付いたので、記録目的でここにも転載しておきます。

アルツハイマー病の新薬レカネマブの承認を「軽率」と断じる理由、認知機能低下27%抑制なのになぜ?
カール・へラップ の意見
高齢化に伴い、アルツハイマー病患者の増加が社会問題になっている。8月21日、厚生労働省はエーザイと米バイオジェンが共同開発したアルツハイマー病治療薬のレカネマブの承認を了承した。これは患者と家族にとって朗報なのか。アルツハイマー病の権威は警鐘を鳴らす。(カール・へラップ 取材・構成/大野和基)
厚労省のレカネマブ承認は
「軽率な決定」
 8月21日、日本の厚生労働省は、エーザイと米バイオ医薬品大手バイオジェンが共同開発したアルツハイマー病治療薬のレカネマブを承認しましたが、それをニュースで知ったときの、率直な気持ちは“hasty decision”(軽率な決定)ということです。
 FDA(米食品医薬品局)がレカネマブやその後のドナネマブを承認したことから見ると、日本がレカネマブを承認するのも避けられなかったでしょう。
 しかし、そもそもFDAもこれを承認すべきではなかったのです。承認すべきではない薬を承認した典型的なケースと言っても過言ではありません。
 開発した製薬会社は「レカネマブを服用した患者のグループは、偽薬グループに比べて認知機能の低下が27%抑制された」と喧伝しています。この数字はうそではありませんが、巧みなマーケティング戦略です。つまり算術的にこの数字を出すことはできますが、これが患者やその家族にとって何を意味するかを考えると、人を惑わせる数字でしょう。
レカネマブと偽薬との差は
生物学的に有意な差ではない
 アルツハイマー病の進行度を評価するために今回使われたのは、認知症の重症度を評価する尺度CDR(Clinical Dementia Rating)です。18点満点の評価で、数値が高いほど症状が進行していることを示すのですが、レカネマブとプラセボ(偽薬)との差は0.45でした。具体的には前者は1.21点分、後者は1.66点分の悪化であり、どちらも症状が悪くなったことは変わりありませんが、レカネマブの悪化の度合いが0.45点分小さかったので、「改善」とされたということです。前出の27%とは、1.66に対して、0.45がどれだけの比率かを示したものです。
 この研究が発表される前は、少なくとも専門家たちの間では、1点の変化は有意であると考えられていました。しかし、レカネマブの差はその半分だったわけです。統計学的には有意な進行抑制であっても、生物学的には実質のない差であることを示すデータといえます。
 服用してもしなくても、患者の家族はその差に気付かないでしょう。27%という数字を聞いて期待を膨らませている患者の家族には申し訳ありませんが、期待しない方がいいでしょう。
仮説をひっくり返す
検証結果
アルツハイマー病新薬 「レカネマブ」国内初承認へ
 ここでこの薬が前提としている仮説を説明しましょう。レカネマブはアミロイドβ(以下Aβ)という有害タンパク質を除去する作用を持っています。これはAβの蓄積がアルツハイマー病発症の主な引き金になり、さまざまな事象のカスケード(連鎖反応)が起きてアルツハイマー病が発症するという前提に立っていることを意味します。これは「アミロイドカスケード仮説」と言われています。
 ところが実際には、ヒトでもマウスでも、健康な脳にアミロイドを加えたからといって、アミロイドカスケードが始動するわけではないのです。ヒトの場合、アルツハイマー病患者の脳からアミロイドを除去しても病気の進行は止まらないですし、アミロイドの前駆体であるAPPからアミロイドを切り出せないようにしても、病気を食い止められないばかりか、ヒトでもマウスでも健康を損なうのです。
 仮説としては魅力的ですが、これだけの欠陥がある以上、アミロイドカスケード仮説はjust don’t pass the smell test(信用性のテストに合格しない)です。
 もちろん、仮説が検証に耐えないからといって、アミロイドを蓄積している人の方が発症しやすいのは事実であり、アミロイドの生じたマウスは空間記憶に不具合をきたします。しかし、ヒトの場合は、発症リスクが高まるといってもたかが知れており、マウスの場合は不具合が軽微です。しかもその不具合は人間のアルツハイマー病患者の状況とほとんど関連が見られません。
アルツハイマー病の定義を
仮説に合致するように変えてしまった
 最近はさらにひどくなっています。2018年、米国立老化研究所(NIA)とアルツハイマー病協会が新たに出したガイドラインでは、「Aβが蓄積されていなければ、アルツハイマー病ではない」という定義に変えてしまったのです。
 これは循環論法と言われるもので、証明すべき結論を前提の中にあらかじめ入れてしまう論法です。この論法を用いてアルツハイマー病の定義を仮説に合致するように、変えてしまったのです。症状があろうとなかろうと、Aβの蓄積があればアルツハイマー病であるという、ひどい定義です。
 そのように定義するとAβを減らす研究に政府からの助成金もたっぷり出ます。でもAβがアルツハイマー病を引き起こすことをデータがサポートしていれば問題はありませんが、データを見るとそうはなっていません。
深刻な副作用で
安全性に疑念
 このレカネマブには深刻な副作用があります。治験に参加した被験者約1800人のうち、約13%の人に脳の浮腫(むくみ)、約17%の人に脳内出血が起きました(プラセボではそれぞれ約2%と約9%)。さらに驚くべきことに治験後の試験で死亡した事例が報告されています。そのうちの1人は、初期のアルツハイマー病の兆候以外には、明らかな健康上の問題はなく、レカネマブの副作用が死亡を引き起こした可能性が高いと安全性への疑念を深めています。
 そこへ持ってきて、価格がすこぶる高いことも懸念されています。米国ではレカネマブの薬代に年間2万6500ドルかかるといわれていますが、これにこの薬を服用できるかどうかの事前検査、実際に服用が始まると、副作用が生じていないかを調べるために、定期的に行われるMRI検査なども含めると年間5万ドルほどのコストがかかります。
 さらに、米国には65歳以上の高齢者と障害者のための公的医療保険がありますが、この薬も米国の65歳以上の高齢者に対する公的医療保険制度・メディケアの対象になっており、数十億ドルがメディケアの負担になるという試算も出ています。製薬会社にとっては莫大な利益を得られるので朗報でしょうが、同じように日本でもレカネマブが保険適用になれば、社会保障の財政が圧迫されるのは目に見えています。
莫大な助成金を使っても
決定的な薬ができない理由
 有効なアルツハイマー病治療薬はほとんどないのが実態ですが、では莫大な助成金を使いながら、なぜアルツハイマー病治療薬で決定的な薬が出てこないのか。これには私自身、フラストレーションを感じています。
 ご存じのように脳は臓器の中で最も複雑な臓器で、アルツハイマー病はその脳を攻撃する病気です。Aβが蓄積したらアルツハイマー病になるという単純なものではありません。アルツハイマー病は老化が主要な原因ですが、今世界的に注目されている分野である老化もかなり複雑で、莫大な研究費が使われています。
『アルツハイマー病研究、失敗の構造』 (みすず書房) カール・ヘラップ 著、梶山あゆみ 訳
 私のアルツハイマー病に対する見方は、もっと相互につながったプロセスのネットワーク的な現象で、そのネットワークの1カ所に薬で介入しても、ネットワークがそれを回避するように適応して、病気は悪化の道をひたすらたどるというものです。ですからこれからの研究は、multifocal(多焦点の)なものでなければなりません。DNA破損、酸化、髄鞘(ミエリン)形成、炎症など複数の現象に焦点を当てて、研究の範囲をもっと広げなければなりません。
 超高齢化社会の日本では、2025年には65歳以上の5人に1人が、認知症患者になると推測されています。当然薬へのニーズは高いですが、だからといって今回のような軽率な承認決断をするべきではありません。効果の実感が乏しく、深刻なリスクがあり、しかもすこぶる高額である、というトリプルパンチですから、患者や家族にとって良いことはありません。

9月19日の追記
 昨日宮古島北西沖でM6.4の地震があり地の声です。詳しい解説はしないのですが、今後のタイミングに向けての情報というか敵を釣る仕事の始まりでしょう。

宮古島北西沖から
皇居    50度、プレゼント
 1880kヤード、20231009
 928海里
NHK渋谷 925海里
 1873687.5ヤード、29979
法隆寺太子殿 840マイル、20231001
 730海里外し、2023925外し
田中角栄記念館 69100kインチ、9月外し

 この先ですが、9月26日に携帯とHPの更新が止まります。合計4万円なので現状では普通だと無理でしょう。こういった事情まで見た上でのこの地の声でしょう。
 記事が書けるのはこの日まででしょうから、この続きは書いても掲載できないので、資金繰りの改善を待つしかないでしょう。どこまでの作業を進めるかにも影響するのでした。
 26日までにジェド柱霊界ラジオと質量制御の仕事を終えるように調整すると、名前が売れて資金繰りがつく時点での記事の更新が出来るでしょう。最後に残るのは世界向けのジェド柱の記事なので、これなら仕方がないかとも思えるのでした。
 まずは目先のこれを敵に見せて、この続きにどんな変化をつけるのかを、こちらを犠牲にして追求するのでした。こんな物でしょうが、うんざりする現実でもあるのでした。

 結局まだまだ日程を狂わせて喜ぶのが予見できる普通の世界ですし、今回も予定外の記事を本日で書き切れるかです。約2日ほど潰れたのですが、大ピラミッドの入り口に書かれている文字の意味を読み解くことが出来ました。
 誰も知らない文字が書かれているという触れ込みでしたが、左から3文字はギリシャ文字その物で、4文字目が当時のギリシャ語の略字体だと思えるのでした。書かれている意味も簡単で、始めの3文字で神の声や声、4文字目は今で言う所のサイコのサイであり、意訳するなら、超能力で神の声を聞くとなるのでした。
 これはそのままに霊界体験館の姿であり、ここが運用されていた時代には、大ピラミッドの入り口で皆が目にした文字であり、施設の紹介文だったのでした。
 当時のエジプト語にどんな文字が当てはめられているのか分からないのでまずはヘブライ語から検討したのですが、オシリスにもならず、霊界にもならなくて、答えにならずでした。ギリシャ語にしたら直ぐに答えが出て、大きく一歩進めたのでした。霊界体験館としての機能は再現しないと証明できないと考えてきたのですが、この4文字はその姿を伝えている現実の証拠なので、説明が非常に簡単になるのでした。
 同時にエジプト学者ならギリシャ語が理解出来る人が多いはずなので、これは意味が理解出来ても公表されない類いの隠し事でしょう。本当のメッセージが隠されて、王の間に書かれた嘘の落書きがピラミットをクフ王の物と決めつけるのでした。これは犯罪レベルでもあるので、厳しく批判できる状況になった所です。
 記事はこの分を含めて4つ残しているので、どの様に進めるかは資金繰り次第になるかも知れません。現状だと最後の一つを先送りしてそこまでを26日に仕上げて記事化でしょう。ネットが使えない部分はラジオと質量制御で良いでしょうから、この流れになりそうです。
 いずれにせよ、資金繰りへのご理解とご協力をお願い致します。

9月22日の追記
 レクサスの事故について調べた所、米国でのひどい状況が明らかにされているのでここに載せて参考情報とします。

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/4e6d33c94e9d1500541698b835aacd07cf400ab3
アメリカで起きたレクサス暴走死亡事故 緊迫の通話記録と「制御不能」の恐怖
柳原三佳ノンフィクション作家・ジャーナリスト
2020/10/21(水) 12:43
アメリカのハイウェイで起こった交通事故の現場(記事とは関係ありません)(写真:ロイター/アフロ)
「10月16日付けの『アクセルの踏み間違い、それとも車の異常? 池袋暴走事故裁判から、筆者が思い返す24年前のある死傷事故』を読ませていただきました。実はアメリカでも、20年ほど前から車に何らかの原因があったとされるさまざまな事故が発生し、大きな問題となっていました。日本ではあまり報じられていなかったようですので、この機会に改めてお伝えしておきたいと思い連絡させていただきました」
 というメールをくださったのは、Jun Jim Tsuzukiさん(63)です。そこには実際に起こった事故についての報道や数々のデータが記されていました。
 Tsuzukiさんのメールは、こう続きます。
「私はロサンゼルスに34年間滞在し、長年、ハリウッドのセレブや大臣らの身辺警護兼ドライバーとして勤務する傍ら、モーターサイクル・エスコート(警察から認可された民間の警護資格者)としても活動を続けてきました。アメリカでは2輪から18輪の大型トレーラーまで、ありとあらゆる車種の運転経験を積んできました。2年前、日本に戻り、交通事故の報道を目にするようになったのですが、アメリカで交通にかかわる仕事をしてきた者として、日本で車の問題がほとんど言及されないことに大きな疑問を感じています」
 Tsuzukiさんのお話をもっと詳しく聞きたいと思った私は、早速、電話をかけてみることにしました。
ロサンゼルス市警察で、民間ポリス研修を終えたTsuzuki氏/中央(Tsuzuki氏提供)
■米国のハイウェイで発生したレクサス暴走、家族4人死亡の原因
 Tsuzukiさんは振り返ります。
「実は、米国では約20年前に、SUA(Sudden Unintended Acceleration=突然の予想外の加速)という単語が作られたほど、速度制御不能による事故が続いていました。特に1999年から2010年までの10年間でみると、トヨタ車だけで815事例、341重軽症、19死亡が報告されています。ドライバーの年齢層は30~40代がもっとも多く、『アイドル状態からの急加速』『ブレーキを踏んでいるのに加速が始まった』『高速道路を通常の運転中に加速した』など、さまざまな事故が発生していたのです」
 中でも、Tsuzukiさんに衝撃を与えたのは、11年前、ハイウェイで起こったある死亡事故だったと言います。
「私は仕事柄、車のトラブルやリコール、事故に関する情報には常に関心をもっていたのですが、45歳の現役ハイウェイ・パトロール警官、マーク・セイラー氏の乗るレクサスが、サンディエゴの高速道路で大事故を起こしたときはとてもショックでしたね。彼のことですから、ぎりぎりまで出来る限りの対策を取ったはずだと思うのですが……」
 亡くなった警官は、Tsuzukiさんが親しくしていたカリフォルニア・ハイウエイ・パトロール方面本部副部長の知人でした。
「2009年8月、セイラー氏は、妻(45)、娘(13)、義弟(38)が同乗するトヨタ・レクサスES350で高速道路を走行していました。その途中、突然、速度制御不能となったのです。クルマは加速し続け、速度は最終的に時速190キロにまで達します。そして、一般道路と合流した地点で交差点を飛び越えて河原に転落して炎上。全員亡くなったのです。勤続20年の彼は、まさしく高速走行に関してはプロ中のプロでした。しかし、彼の技術をもってしても、結果的に車の速度を落とすことができなかったのです」
ロサンゼルス市警察のパトカー(筆者撮影)
■死の直前に残された52秒間の緊迫の音声記録
 実は、後部座席に同乗していた義弟は、レクサスが速度制御不能になって間もなく、携帯電話で911(日本の110番)に連絡を入れ、警察の高速隊本部に異常事態を知らせていました。
 激突・炎上の直前、警察との間で交わされた52秒間のやりとりは公式通話記録に残っており、その音声は今でも聴くことができます。
 Tsuzukiさんは神妙な口調で語ります。
「この事故は、アメリカ国内では大きく報じられました。ご紹介するABCニュースの0:35~1:30には、同じ高速道路で取材車が撮影した再現映像と事故後の実際の映像が映っています。そして、1:05あたりから公式通話記録の音声が流れます。後部座席の義弟は必死でこう告げています。『あぁ大変だ、190キロも出てる! もうすぐ交差点だ! あぁぁぁぁぁぁ、掴まれ! 祈ろう!!』その直後、セイラー氏の妻と娘の悲鳴で通話はかき消され、途絶えてしまうのです。何度聞いても、気持ちが重くなります……」
●事故を伝えるABCニュースの映像
●事故を伝えるCNNニュースの映像
「その後、レクサスのメーカーであるトヨタは、原因究明を求められます。ご存じの方も多いと思いますが、事故の翌年には、豊田章男社長が米下院公聴会にも出席しました。しかし、懸命に調査をしても急加速を引き起こすような電子制御のトラブルは見つからず、結果的に「フロアマットがアクセルペダルに挟まっていた」として、2010年、10ミリオンドル(約10.5億円)で遺族と和解したのです。あくまでも和解なので、我々には詳しい内容はわかりませんが……」
●参考記事『サンディエゴ・ユニオン・トリビューン』
■その後も多発した「速度制御」不能による事故
 Tsuzukiさんが送ってくださった数々の情報を見ると、同様のケースが他でも多々発生していることがわかります。
 突然、速度制御不能となった車のハンドルを握るドライバーや同乗者たちが警察に緊急電話をし、ハイウェイ・パトロールから、「ギアをNに入れろ!」「足元を確認しろ」「満身の力を込めてブレーキを踏むように!」などと指示を受けている生々しい音声や動画も公開されています。
「複数のケースを見ていくと、異常の通報を受けた警察が、まず『ギアをN(ニュートラル)に入れられるか!』と尋ねていることがわかります。しかし、多くのドライバーが『出来ない』と答えているのです。レクサスを停止させられず死亡した警官のセイラー氏も、もしNに入れられるなら入れていたはずです。最近の車は昔の車と違って、ワイヤーや連結棒で直接トランスミッションのレバーを動かしているのではなく、電気信号をトランスミッションに送っているシステムなので、おそらくNに入れられないのでしょう」
 Tsuzukiさんによれば、アメリカでは2009年、フロアマット関連のリコールが7車種350万台。2010年にはアクセルペダルセンサーのリコールが9車種に対して行われたそうです。
「もちろん、暴走事故の中には、ドライバーによるアクセルペダルの踏み間違いもあると思います。また、フロアマットや異物がはさまったケースもあるでしょう。しかし、当時はリコール対象ではない車や、フロアマットを敷いていなかった多くの車も、同様の事故を起こしていました。制御装置の不具合による事故は実際に発生しているのです。それだけに、無人の自動運転車が誇らしげにテスト走行している報道を見ると、私は背筋が冷えてくるのを感じます」(Tsuzukiさん)
ロサンゼルスで発生した事故現場(筆者撮影)
■クルマの制御装置に、もし「バグ」が起こったらどうなるのか?
 10月16日に公開したタクシーによる死亡事故の記事には、大きな反響があり、私のもとにはこの他にもメール等で多くの情報が寄せられました。
 その大半は、自動車メーカー、ディーラーに勤務経験のある方、プロドライバー、ソフトウェアの開発に携わる方々で、どれも大変具体的な内容でした。
 記事の中で取り上げた事故車のタクシー(トヨタ・コンフォート・LPG仕様)は、実際にエンストのトラブル(=ブレーキが利きにくくなる)が多数発生しており、発売当初から問題視されていたという情報も複数寄せられました。
24年前、熊本で起こったタクシーによる死亡事故現場(当事者提供)
 さらに「自分が運転中、制御不能となった」という体験談も相次いでいます。
 また、多くの方が、車に搭載された電子制御システムについて「バグ/ Bug」(英語で「虫」の意味=コンピュータプログラムの誤りや欠陥、瑕疵)という言葉を使い、この事故に限らず「バグで制御不能になった場合、事故後に事故車を調査しても正確な結果が残らないことがある」ということを指摘されていたのが印象的でした。
 ときとして発生する、不可解な自動車事故。
 アメリカで起こった数々の事実、そしてその記録に目を向けるとき、事故直後から即、「ドライバーの不法行為が原因だ」と決めつけて捜査したり、報道したりすることが、いかに危ういことかを痛感します。
 事故の真実を明らかにするためには、車の側にも何か不具合は発生していなかったか? 第三者を交え、さらなる慎重な捜査、調査が必要でしょう。

 電子制御が狂うとここまで酷いという話ですが、やはり日本では問題を隠しているのでニュースにならないという状況でしょう。国民目線で安全性を考えないと、この種の隠された問題で事故に巻き込まれることになるのでしょう。
 『アイドル状態からの急加速』『ブレーキを踏んでいるのに加速が始まった』『高速道路を通常の運転中に加速した』など、さまざまな事故が発生していた、と言う解説には驚かされており、やはり問題隠しでここまでを対処して安全性の嘘で不当に車を販売してきたと言えるのでしょう。石川氏の裁判でどこまでを明確に出来るか、重要な部分であると理解した所です。プリウスの電磁波問題が必死で隠される理由も分かる気がするのでした。

ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ

以上