コンビニ代表の711を核燃料再処理施設に例えるモロッコ地震の地の声4 9月11日 9月12日追記

 細かく書くと切りがないのですが、WHOの悪魔達は人間を病気にしてから治療費で儲けたいのです。しかも全く効果がないと分かっていても、ノーベル生理学賞で箔を付けてまで、まるっきり嘘のビジネスを展開して恥じないのでした。この実例が子宮頸がんビジネスであり、子宮頸がんだけがC14には関係なく、HPVというウイルスによって起きるとされているのでした。
 C14の放射能の反動の科学が理解出来る所に進むと、この馬鹿げた嘘などもう続かないのでした。他の部位とは異なり、自然科学的現実であるC14がN14に変わって反動まで起こして遺伝子をバラバラにする部分を、連中はないことにしているのでした。
 この関連ではWHOや厚生労働省の悪質さが、その副反応隠し、馬鹿げた副作用隠しに現れています。WHOは子宮頸がんワクチンに汚染物質など含まれていないと公表しているのですが、ここでもC14がN14になる影響があるので、ワクチン内部の物質が分解されることなど避けられないのでした。
 この現象以外にも、バイオ操作なので死んだ生体の欠片を処理して作るワクチンなのに、完成品の部品というか欠片が、再び分解しない事への保証などある訳がないのでした。にもかかわらず変なゴミなどゼロだと嘘の報告書にして恥じないのが、ワクチンの利益にたかる悪魔達なのでした。ひたすら自分達が握る査読の範囲で、あからさまに現実を操作して嘘を垂れ流すのでした。

 CDCとWHOがタッグを組んで仕掛けているのが、今進展している新型コロナウイルスのバイオテロです。長い記事があり、まとめ部分を抜き出します。

欠陥コロナワクチンの死者増でバイオテロの幕引きを始めたWHO1~15
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1659
DB_ID@=1659、1662、1666、1669、1672~1674、1676~1678、1685~1687、1694、1695がこれらのアドレスです。

1)バイオテロとmRNAタイプとウイルスベクタータイプのコロナワクチンにある二重欠陥
・バイオテロは自然の地の声により事前に警告されており、予告通りにWHOとCDCにより起こされている。NIHアレルギー感染研のファウチ氏が資金を出して、習近平氏の武漢のウイルス研究所がコウモリのコロナウイルスを人体に感染する様に操作した物と思われる。核戦争への画策と同時期に起こされた物であり、米国で郵便投票で不正投票を起こしてフェイク大統領を産み出す部分まで計画に含まれている。
・ワクチンの二重欠陥はこの後説明するスパイクタンパク質の毒作用と、抗体再生産が出来ないだけでなく、その分時間を失い免疫を暴走させる部分の問題である。

2)隠されている重大な欠陥であるスパイクタンパク質の毒作用とADE
・インフルエンザウイルスとの比較で見ると、新型コロナウイルスは、周りに付いているスパイクタンパク質が血管を損傷して人体に悪影響を与える部分が大きな病毒と言える効果になる。このスパイクタンパク質は人間の免疫に強く反応するので、抗体依存性免疫増強(antibody-dependent enhancement:ADE)が起きやすくなる。それぞれの問題を隠してワクチンが開発されているので、問題を指摘する論文が増えて隠せなくなる所に進みそうである。

3)発症時の抗体再生産に対応出来ないコロナワクチンの本質的な欠陥
・生ワクチンでない限り、感染を防げても発症時の抗体再生産には対応出来ない。抗体は感染しても一方的に減るだけである。理論医学として明確に出来た免疫記憶のメカニズムで説明する。インフルエンザとの比較では、同じレベルに再生産までの時間を失うが、コロナは血管を損傷するのでその分の毒性が強く、死者を増やす効果につながる。

4)デルタ株詐欺の詳細と熱帯と寒帯への対応
・空気感染を飛沫感染にして、約10倍の死亡率のかさ上げを行ってきたPCR検査を、感度の10倍化で死亡率を1/10にして感染者数を10倍に増やす詐欺が先進国で始まっているので事例を明確にする。
・熱帯と寒帯に向けた変化がデルタ株上で起きていると見られ、恐らく内部の水分を減らしたことで、これまでよりも高温と低温に対応が取れる様に変化していると思われる。熱帯域ではデルタ株が以前は広がらなかった国々にインドから拡散しており、寒帯ではロシアの死亡率の上昇に現れていると思われる。遺伝子変異だけが全てではなく、この種の気象への対応も生物として同時に起きている。

5)日本の自公政権の選挙に利用されるバイオテロの状況説明と地の声による情報
・自公政権はWHOの非公式な求めに従い、感染者数をPCR検査の手法の詐欺で6倍前後まで高めて、オリンピックに前後する時期の感染拡大を6倍以上に誇張して演出し、医師会は医療の切迫を演出して、そのリスクにより国民へのワクチン接種を大きく促したのである。イギリスでワクチン接種が患者を約3倍も殺すというデーターが6月18日に出てから、ワクチンの売り逃げと、秋に収束するので衆議院選挙の手柄と主張することを選んでいる。
・地の声には様々なタイミングで色々な情報を教えられている。重要な物が事前にバイオテロの計画を告発しているアイスランドのクジラたちの座礁事故と、6月18日の重要性を伝える為の2018618の大阪府北部のM6.1地震と2019618の山形県北部のM6.7地震となる。意図して地震を起こせる部分と、未来が計画されている部分を教えている。

6)シノバックの不活化ンチクワと当時のバイオテロだったスペイン風邪
・不活化ワクチンには効果が少ないのでンチクワと批判をして来ています。インフルエンザワクチンの場合打っても打たなくても、発症を防ぐ効果は変わらないのでした。ある年に効果があっても逆効果になる時もあり、平均すると効果なしが日本の前橋レポートです。1990年代に出ている結論なのに、これを無視してワクチンを打ち続けるのがWHOと国際医療資本の利益を求めるだけの医療です。
・約100年前のスペイン風邪も、今と同じレベルで国際医療資本がペンタゴンと手を組んで、ワクチンにウイルスを意図的に混入させて発生させたバイオテロです。当時はやっと顕微鏡下で細菌を見ていたレベルですし、複数のワクチンを混合して安全性無視で兵士達に大量接種したのが始まりでした。未知の部分に毒性を含ませて拡散している部分は今のワクチンと同じなのでした。
 凍土から掘り出した当時の遺体にはH1N1亜型インフルエンザが見つかっていますが、この種のインフルエンザに若い兵士達をたくさん殺す能力はないのです。直接複数の毒物もどきを注射したワクチンの弊害が隠されているだけであって、今回の国際医療資本のバイオテロと本質は同じなのでした。未知の科学部分に死亡率を高める工夫を加えて死者を増やし、リスクを煽ってワクチンと治療薬の双方で儲ける悪魔の姿なのでした。

7)査読の隠す、マスクを外すだけの簡単な解決策
・新型コロナの拡散を防ぐ為に私たちはマスクをするのですが、マスクは確かに飛沫感染を防ぐのでした。その結果で新型コロナウイルスは空気感染故に拡散し続けるのですが、インフルエンザは激減であり、ここから派生する肺炎さえも、日本においては大きく減っているのです。肺炎には各国の事情があってコロナから肺炎を起こされている国では数を増やし、死者も増えているのでした。
 普通の風邪であるライノウイルスとインフルエンザのウイルスは、人間の生体上において、新型コロナウイルスを駆逐する能力を持っています。ライノウイルスは論文化されており、インフルエンザの証拠は免疫記憶の仕組みの説明証拠から行います。私たちはマスクを外すだけで、子供達と同じ様にコロナにかかりにくい状態を達成出来るのでした。マスクを外すだけで、新型コロナウイルスも普通の風邪と同じに抑制されるでしょう。

 ここでは少し専門的になるので、ご理解を頂きたい部分を3つほど簡単に説明します。

 1つ目は、新型コロナウイルスはファウチ氏が資金を出して、習近平氏の武漢のウイルス研究所がコウモリのコロナウイルスを人体に感染する様に操作した物です。始めから空気感染と分かっているので、ペンタゴンのウイルス拡散の研究成果である、ドローンを使って空中散布して広めた物だとなります。
 この状況は自然と人霊達に監視されており、事前に地の声でバイオテロの発生が予告されていました。解析するこちらにはWHOが何か悪いことをするまでの理解でしたが、バイオテロの発生後にその監視内容を知る事が出来たのでした。

 2つ目はワクチンの効果など査読の嘘まみれの世界であり、インフルエンザワクチン同様にほとんど効果がないと考えていますし、むしろ副作用が大きくてリスクも大きいでしょう。たくさんの副作用死者を出しているのに、WHOと厚生労働省で一生懸命嘘でワクチンビジネスを守ってきているのでした。
 mRNAワクチンはすごく素晴らしい技術のように宣伝されていますが、こちらの目に映る姿は副作用隠しが横行するひどい物です。特に皮膚への催奇形が高いのも特徴であり、皮膚に影響が強い事も隠されている現実でしょう。
 ここでは自分の健康維持に自信があるので、一人暮らしである部分も手伝って、ワクチンを接種せずに健康が維持できています。

 3つ目はバイオテロはマスクを一斉に外すだけで止められるという事です。新型コロナウイルスのが流行した時から、子供達には感染しにくいというデーターが得られていました。どうしてこの結果になるのかを長い時間をかけて理解したのがこの結果であり、理論医学の出した結果です。普通の医師、科学者は難しいと言われる研究をしないので、このレベルの原因追及は行われないのでした。比較できる物があって、地震学者達が唱える念仏です。現代の科学では地震予知は出来ないという物になるのでした。
 現実は大きな地震ほど前兆を分かりやすく出してくれますので、311地震の前兆を3種類で公表出来ています。構造線型の大地震も目の前で起きるなら、あとからその前兆を探せる自信があるのでした。こちらが現実であって、問題に向き合えるかどうかが境目なのでした。
 どうやって解いたのかは元記事側に参考情報があるので参照下さい。専門的になるのですが、とにかく分かる部分から論理的に解いており、必要に迫られて免疫記憶の仕組みまでも一部ですが解いています。センスがどうのこうのではなくて、論理思考を如何に適切に問題解決に向けられるかです。加えて情報がない時には解けないのですから、そこで無理せずにあるべき姿に向けて空回りしないようにする部分も重要でしょう。ここでは白血病にも向き合いたいのですが、必要な情報がないので予算化して研究を促してから、作り上げるしかないのでした。
 ここに書いているのは理論医学の結論ですが、実験医学として残されているのは、人体上において新型コロナウイルスが、インフルエンザウイルスに生存競争で負ける部分の確認です。これは簡単なので予想通りの結果が出るとマスクを一斉に外して普通のコロナウイルスと変わらない状況に追い込めるのでした。
 バイオテロが信じにくい人向けにもう一つ重要な話です。今回のバイオテロは2003年に流行したSARSコロナウイルスの、焼き直し版なのです。当時は院内感染が主体だったと思われ、爆発的には感染を増やせないと理解した当局がウイルスの拡散を止めたので終息した物です。この終息の本当の理由はマスクを一斉に外すことと基本が同じであり、インフルエンザとライノウイルスの拡散を、飛沫で許すことになるのでした。皮肉なことにマスクこそが今回の感染爆発を助けていたのでした。
 実験室に残っているはずのSARSコロナウイルスを、人体上でライノウイルスとインフルエンザウイルスに負ける部分は、簡単に確認が出来るでしょう。その結果で当時のSARSコロナウイルスの拡散が終息したのは、当局が拡散を止めたからだとなるのでした。当時どうして終息したのか当時の医学では不明瞭だったのですが、今回のバイオテロで同じ種類のウイルスを使ってしまったことで、当時も今もバイオテロである部分が、感染状況から隠せなくなるのでした。
 残念かも知れませんが、これでこの世界の国際医療資本の姿であり、WHOやCDCは犯罪行為を追求している反社会組織でしかないと明確にするのでした。

 医療の世界には不正がはびこっていて、この国では日本の医療の悪魔の御三家として、日本医師会、東京大学医学部、厚生労働省を自然の存在達が名指しするのでした。国民が求める事になる医療の国有化に合わせて、日本医師会は消滅が相当で、東京大学医学部は廃止、厚生労働省は大改革になるでしょう。過去に書いてきている通りなのでした。
 他人の命と健康を、教科書に嘘を書いて奪う事と、厚生労働省の規制に嘘を盛り込んで奪う事は、ここで止めることになるでしょう。他の国でもよく似た対処がこれから産み出されることになると思っています。

 必要な嘘はこれで一通りですが、もう一つ自然が強調して伝えている物があるので、最後にその解説を続けます。2027年に6mの海面上昇が起きてくる未来の話です。温暖化問題を国際石油資本が隠してきたことで、まもなく急激な海面上昇が起きざるを得ないのでした。もちろん自然はこれを座視できないので3つ以上の大噴火を起こしてこれを阻止すると考えていますが、人間の努力も重要になるはずなので、ここでその問題を取り上げておきます。

海面上昇の説明について
 地層の研究によれば海面上昇は加速する時期があり、年70mmの上昇が十数年続いて数メートルの海面上昇を起こしています。様々に研究があるので40~60mmとも言われています。
 現在の海面上昇は2013~2022年で年4.62mmですが、2000年との比較で2.7倍以上の速度です。グリーンランドと南極の氷床が崩壊して、海面上昇を引き起こすことは当たり前の議論です。これから起きてくることが左図の1万4000年前に似ているのであれば、海面はいきなりcmかmかの単位で上昇するでしょう。
 このイラストは2023年の3月に描いた時にはまだ2018年までのデーターで年3.7mmでした。これは平均値であり2023年の今ではもう年5mmを超えて加速しているでしょう。
IPCCが過去を無視している部分を説明します。非常に重要な議論だからこそ、これを無視したいのでしょう。
 左下のグラフに注目すると、2万年前から1万4千年前までに、コンスタントに20mほど海面上昇が起きています。20m/6000年で年平均3.33mmの上昇量だったのでした。私達は短い時間でこの上昇量を超えてきているのでした。あなたはこの先に何が起きるかを知りたい人で普通です。今がもう年5mmを超えているのであり3.3mmが何かの限界ならもう、70mmへの変化が目の前でしょう。限界の約1.5倍です。
 グラフの未来はそこからいきなり年70mmの上昇量の世界に突入しているのでした。もちろん温暖化の暴走的なことが起きるのでしょうが、それは今年の夏のように、世界的な気温上昇を伴っていて普通でしょう。
 下の2つの図には、メルトウオーターパルス1Aとされる過去の急激な海面上昇が出て来ます。中央の図に従うなら40~60mmの海面上昇が400年とか続いた時代になるのですが、この様に平均的に長く海面上昇が続くのかには大きな疑問があるので右図のような説明もあるのでした。結局古い時代なのでよく分からないのでした。
 自然は2027年までに6mの海面上昇が起きると警告を続けており、4年で6mの上昇は1年で1.5mにもなるのでした。これは過去の観測データーに合わないのですが、南極やグリーンランドの氷床が溶け出して海に突入すると可能になるのでした。津波を伴って海面は急激に上昇し、時々起きる津波が合計6mまでの海面上昇を引き起こして現代の科学の推定となるのでした。もちろん自然は過去を知っているのでこの警告が出来るのです。
 この種の変化が起きることは既に研究されているのであり、IPCCやその他の国連機関に予想出来ない理由はないのでした。国連とIPCCを動かす国際石油資本を筆頭に国際金融資本も軍産議会複合体もこの責任を取りたくないので隠しているのでした。6m海面が上昇すると悲惨な別世界になるので、資本家が手元のお金で得するその時を待ってから、難民達を助ける振りをして、さらなる支配力の強化を求めているのが今の姿です。

 5月29日に以下のニュースが流れていました。一部を機械翻訳して抜粋です。

Rapid changes in cryosphere demand urgent, coordinated action
雪氷圏の急速な変化には、緊急かつ協調的な行動が必要です
ジュネーブ、2023年5月29日(WMO)-世界気象機関は、海氷の減少、氷河の融解、氷床、永久凍土と雪が海面上昇に与える影響が増大していること、水関連の危険と水の安全保障、経済と生態系を考慮して、雪氷圏を最優先事項の1つに引き上げます。
WMOの最高意思決定機関である世界気象会議は、より協調的な観測と予測、データ交換、研究とサービスを求める新しい決議を承認しました。それは活動を強化することを提案しており、通常予算と予算外資金からの資金の増加が提案されています。
世界中の代表団は、極地と高山地域で起こることが地球全体、特に小さな島嶼国と人口密度の高い沿岸地帯に影響を与えるという懸念を表明しました。
「雪氷圏の問題は、北極と南極だけでなく、世界的な問題です」とWMO事務総長のペッテリ・ターラス教授は述べています。

 この中で年4.62mmの上昇速度の記述があり、現実の今はもう5mmを超えている部分が想像できるのでした。
 ここまで数字が大きくなっているなら続きの議論が可能なのでこのイラストを準備したのでした。いよいよ40~60mmへの変化の始まりにおいて、何が起きるかを私達は目撃できるのですが、こんな悲惨な物を目にするよりも、地球を冷やして海面上昇を回避する方が良いに決まっています。国連が進めるSDGや水素社会など、目先の問題から目を反らすための目くらましのおとりであって、全く意味のない物であったとあとから理解するでしょう。

SDGと水素社会の嘘について 水素エネルギー社会はやって来ない
元静岡大学工学部化学バイオ工学科 松田 智
 以下記事の一部の抜粋です。

本稿では、水素関連の「ナンセンス」を指摘したい。最近のマスコミ等には「CO2を排出しない次世代のエネルギーとして期待される水素」等の言葉が躍り、TV放送やCM等でも大々的に取り上げられているし、開催予定の東京五輪でも水素で動く燃料電池バスが選手や観客を運ぶことになっている。最近された政府の計画でも、火力発電の1割を水素とアンモニアの燃焼で賄うとなっている。
しかし水素には、克服すべき課題が余りにも多い。水素の「取り柄」は、燃やしても水(H2O)しか出ない点だが、それ以外にはほぼ何もなく、欠点だけが目立つ。
まず、水素は天然資源としては産出されないので、必ず「何か」から作られる、つまり「二次エネルギー」なので、性格としては電力と同じエネルギー媒体である。この点が、化石燃料(石油・石炭・天然ガス)・原子力・自然エネ(水力・風力・太陽光その他)等の「一次エネルギー」と異なる。「一次」がエネルギー「源」であるのに対し「二次」以下は「媒体(運び屋)」である。電力が様々な方法で得られるのと同様、水素も種々の方法で入手出来る。
しかし現実的な選択肢としては、天然ガスから得るか、水の電気分解しかない。現在、最も安価に水素を得る方法は、天然ガス中のメタン(CH4、一般には炭化水素CmHn:石油・石炭等でも可)を水蒸気改質するものである。恐縮ながら、化学反応式で書くと以下のようになる。
   CH4+H2O →3H2+CO  (1)
   CO +H2O →H2 +CO2 (2)
+) CH4+2H2O→4H2+CO2 (3)
この例に限らず、メタンその他の炭化水素やバイオマスなど、炭素を含む物質から水素を製造する場合、含まれる炭素はCO2として排出される。その理由は、炭素(C)-水素(H)結合を切断しないと水素(H2)が作れないため、炭素(C)を何か強い酸化力で引きつけないといけないからである(その酸化剤は通常、酸素(O)が一般的)。つまりこの過程では、メタンを燃やしたのと同じだけCO2が出てしまう。
豪州からの褐炭水素、UAEからの天然ガス水素、また下水汚泥からの水素等も全部同じで、これらは全て、結局はメタンガスを水蒸気改質して水素を得ているので、原理的に同じ方式であり、製造段階でメタンを燃やすのと同量のCO2が排出されるプロセスである。
元々、この方法は、アンモニアなどの化学原料を得るために開発されたのであり、エネルギー媒体製造が目的ではなかった。実際、上記(1)式は吸熱反応であり、かつ1000℃近い高温で反応させるため、たくさんの熱エネルギーが必要で、熱力学計算では、製造される水素の保有エネルギーの約半分は、製造時に消費されてしまうことが分かる(その分CO2を排出)。
それでは「脱炭素社会」の構築には役立たないということで、発生したCO2を回収・圧縮して海底や地中深く埋めてしまうCCS (Carbon Capture and Storage)を適用することになっているが、CCSにはコストがかかり、エネルギーを消費するので、さらにCO2排出が増えることになる。
本末転倒の極みである。CCSも「脱炭素の切り札」などとマスコミ等ではもてはやされているが、現実には、大口発生源の火力発電所でさえも実現していない。発電単価の上昇が避けられないからである。
最近は、水素にはブラック・グレー・グリーンの3色があるとの説も見られる。上記の、化石燃料など炭化水素(又は他の有機化合物)を改質して水素を造ると、同時にCO2を排出するのでブラック、上記CCSを併用すると、見かけ上CO2は出さないが効率は低下するのでグレー、太陽光や風力発電など自然エネルギーから造った水素なら、製造過程でCO2を排出しないから「グリーン」水素であると。
確かに、水の電気分解で水素は造れる。しかし、その水素の最も効率的な使用法は、燃料電池への適用であり、その産物は電力である。すなわち、自然エネからの電力→水素→燃料電池→電力のサイクルは、単に電力の無駄遣い以外の何者でもあり得ない。自然エネからの電力をそのまま使うのが断然効率的である。また、水の電気分解で水素を製造すると高くつくので、商業ベースで実用された例はない(石油会社などがCMで宣伝している水素は全部天然ガス由来)。

 国連やIPCCも含めて、嘘丸出しの議論なので、この種の批判記事を簡単に探せるのでした。水素社会などお笑いだと書けるほどであり、石油資源を水素社会に使えるので、これで誤魔化したいと言うだけの情けない議論です。嘘が通る間だけの議論なのでした。国連の嘘であり長くつづいて欲しいのですが、ウソバレで消えて行くしかない、非常に愚かな議論です。SDGも同様だと御理解頂けるでしょう。
 こちらは常温核融合で対応するのであり、核分裂並みのエネルギー発生までを発電として実現してみせるのであり、新しい科学だからこその現実です。これと比較する水素社会など、何の進歩もないゴミ屑でしょう。石油資源をエネルギーとして無駄にして、水素を取り出せると言う世界であり、そんなことをしないでエネルギー資源として使う方が効率的なのでした。
 水素社会では、石油から同じ様にCO2が地球を温暖化するほどに出てくるからであり、現状ではCO2を回収出来るのは、常温核融合のエネルギーを使えればこそでしょう。これはプラントとしても実現するだけであり、CO2の回収は可能と実証されているので、続きでアルコールが燃料(電池)系で、エチレンが化学プラントの主要な素材になって、石油化学としてのプラスチック産業を代替えして支えられるのでした。
 水素ガスをそのまま使う問題は、取り扱い時の安全性確保がまだ十分ではないこと、貯蓄合金が高価で限定的な素材だからです。普及させるならアルコールは便利であり、余計な費用も心配もいらないのでした。水素よりもはるかに簡単に普及させられるのでした。
 アルコールは燃やすと水とCO2が出てきますが、このCO2は常温核融合のエネルギーで大気中から回収すれば良いのであり、水素で普及を図るのと、アルコールで普及を図るとして、最後にどちらが安いかであり、地球に優しいかでしょう。CO2は鉄鋼業などを筆頭に他の産業からも発生しており回収は必須になるでしょうから、このプラントに便乗するだけで良いでしょう。

 ここまでは別記事からの抜粋です。この記事向けに続きが重要なので未来の姿を描くのでした。
 常温核融合の技術は、これまでにない2つの科学の基本原理を利用します。1つは電子軌道の潰れであり、今の科学における常温核融合の実験を支える現実です。現状ではボイラーを作る程度のエネルギー出力しか得られないのですが、ここにもう一つの基本原理である過剰中性子核の利用を加えると、発電できるレベルまでのエネルギーを得られるでしょう。あと少しではなく、もう一歩なのでした。
 くどくど電気代を1/10以下にすると書いてきており、核燃料サイクルのような物は存在せず、軽水素と呼ばれる普通の水素をウランや他の重元素を使って触媒的に利用してヘリウムにして放出させるのでした。触媒に核分裂反応を起こされると困るので、過剰なエネルギー発生は避けるのですが、これは程度の問題でもあり放射の汚染を未然に防げば良いのでした。
 特許に関わるのであまり細かく説明出来なくて申し訳ないところですが、水素社会の嘘に対処する必要があるのでこの先の姿を描くことにしたのでした。
 まずは鉄鋼業です。鉄鋼業はコークスを燃やして酸化鉄から銑鉄を産み出しているので、CO2の排出量は日本の14%もあるそうです。これを減らす手法に水素ガスを用いることも出来るのですが、2050年くらいまでに完成したいという目標であり、恐らくまだ低効率で費用も大きいのでしょう。
 産業部門では続きがセメント業です。石灰石からCO2を抜き出して作る物なので、こちらは水素で変われる物ではないのでした。セメント抜きで建造物は成り立たないので、CO2発生はどうしても避けられないのでした。
 世界で見ると、私達は産業革命以降にCO2の排出を増やしまくって今があり、2027年に6mの海面上昇と温暖化の暴走を見る所です。この過剰なCO2も環境の敵なので、大気中から回収する必要があるのでした。

 こういった物を対処するエネルギーこそ常温核融合なのです。まずは鉄鋼業からですが、水から電気を使って水素ガスを作り、これで鉄鉱石を還元して銑鉄にしても良いのですが、今のままにコークスを使って銑鉄を作り上げても、CO2を電気で回収するならよく似た物でしょう。回収したCO2をコークスの様に使える様に改変する必要があるのですが、ここまでを含めてどちらが効率的かという話だけでしょう。鉄鉱石から鉄を作り出すのは今後も需要が増える分野だと思います。
 続きでセメント業ですが、同様にCO2を電気で回収して、エチレンでもメタノールでも市場に供給出来るでしょう。エチレンは化学コンビナートの素材です。プラスチック他を製造できるのでした。これはもちろん、地球から石油やシェールガスを採掘しない世界を目指しての変化なのです。
 プラントとしては、セメント作成工程では高濃度のCO2があるでしょうから、大気中のCO2を回収する装置よりも低価格で運用出来るでしょう。ここはプラントの性能次第なのですが、国から助成金を出して大気中のCO2も回収する部分に協力をしてもらえると、世界のCO2を減らせるのでした。
 セメント業も鉄鋼業もCO2の回収行程を持つのであれば、ついでに日本としてのCO2削減に協力をして欲しいのでした。国としては電気代を下げるのでその分を使って欲しいとなるのですが、現実がどうなるのかは難しい所です。発電機を買うと水があるだけで電気が作れるようになるので、メインテナンスで国やメーカーの介助が必要なだけになるかも知れません。ここは結果に合わせて柔軟に対処するのですが、ご理解を頂きたいのは電気代が安くなるとここまで進めるという事です。

 続きは車です。CO2を大気中から回収して、プラントでメタノールに作り替えます。するとメタノールは燃料電池になって、電気の出力とCO2と水を排出するのでした。自動車メーカーがここで発生するCO2を大気中から回収すると、石油もいらないし、水素ガスのトヨタのミライもいらないのでした。メタノールで安く流通させる方が、CO2が回収出来るなら安いでしょう。この変化までを、常温核融合で起こしてみせるのでした。
 電気代を安く出来る理屈が理解出来ないでしょうが、電気の塊でUFOを浮かせて飛ばすのです。この電気代が馬鹿高いとなり立たないのであり、それほどに効率の良い常温核融合の発電装置を作ってみせるという事です。馬鹿げた大きさと開発費のITERなど不要ですし、原発のコストになっている、大型の原子炉も田舎からの送電網も、必要がないのでした。原発で飛ぶ飛行機がないことでも、効率の差をあとで明らかにするのでした。
 燃料電池など技術的にはほぼ完成しているので、無駄な投資でしかない水素社会など、車の投資としては不要に出来るでしょう。CO2を回収するなら環境の破壊をしないからなのでした。マツダさんのロータリーなら発電も直接駆動も出来るでしょうし、他のエンジンも含めて、モーターの電磁波対策次第かと思います。ここが進むと未来の車の姿でしょう。
 発電所はどんどん小さくなって都市のインフラに直結でしょう。ウラン電池がどこまで早くできて普及できるかで、送電を必要とする発電所の需要になるのでした。電力会社のあり方が大きく変わって行く未来になるのでした。発電所を作るメーカーこそ重要であって、送電の需要は減り、必要な石油資源もどんどん減るのでした。大型火力発電所などもういらなくなる世界です。

 今の水素社会の提唱者達は、既に出てしまっているCO2の回収など口にもしないでしょう。加えて気象変動の進展は科学的に明かなのに、急激に始まる海面上の危機を、多くの人々に隠しているのでした。
 現状だと1年に1mくらいが突然津波を伴って上昇するでしょう。普通の津波ならしばらくで引くのですが、海面上昇の始まりの津波は引かないのであり、時々大きな津波を起こしては、数十cm~1mくらいの海面上昇を残し、2027年までに6mの海面上昇を起こすでしょう。
 自然としては過去の地球の海面上昇を見てきてるのですから、こういった状況であると私達を警告していると言えるのでした。
 国際石油資本と国際金融資本は、地球温暖化の問題に責任を取りたくないのです。今のままにごまかし続けると6mの海面上昇が起きてしまうので、ここまで進むともう水素社会など吹き飛んで、今の姿が石油を利用してはびこるだけなのでした。低地に住めない人は運が悪い、お金のある資本家が有利に生き残れれば良いというエゴ丸出しなのでした。水素社会への新規投資よりも、復興需要に応えるしかなくなるのでした。
 ここまでを考えるとお分かり頂けるはずであり、水素社会など海面上昇を起こすためのフェイクであって、こんなミライなど消えてしまえなのです。
 私達は悪魔達に惑わされることなく、常温核融合の世界へと進んで行けるでしょう。そこではCO2を回収する部分とリサイクルする部分をなり立たせるのであり、必要ならNOxも回収して地球環境を綺麗に出来るでしょう。
 こういった達成可能な未来への流れを考えることこそ重要であり、多くの人々を自分の利益の為に騙して恥じない者達を、反省させる時でしょう。使える資源は有効活用すべきであり、どんなプラントがCO2を回収したりメタノールやエチレンを産み出して今の石油化学工業を代替えするのか、その岐路がまもなくでしょう。目先の利益に溺れず長期で地球と社会の未来を考えてほしい所です。利益の分だけ社会に貢献しないと生き残れないのでした。他者を犠牲にする利益など吹き飛ぶのでした。

最後に
 この記事に紹介した地の声は自然の女神様である龍神様の、人間達への願いを含んだ物でしょう。肉体を持った人間と、神を名乗る存在である人霊達は、自然から見ると人間として区別はされていない場合が普通です。私達は先史文明時代に持っていた知識と科学をあの世に預けているので、これを取り戻す部分でも協力をしてくれている姿でしょう。
 医学的に言うと、人間は主に腸に自然由来の微生物をたくさん抱えており、体重の5~10%はあるのです。ここに彼らが常住していることで、私達の肉体その物が自然との共存を前提にした物にされているのです。環境の変化が大きくても、微生物たちがそれに合わせて対処をするので、その結果を人間が共存として利用できる姿です。自然の変化に対応出来るのでした。1366万年前に、この様に人類の姿を決めて産み出しているのでした。
 ゴキブリ君を操れる自然としては、ここに存在する微生物を通して、人間達の命にまで関与出来るほどなのです。現実的にも自然と仲違いすると、肉体が維持できなくなって生殖能力を失い種として滅びるのでした。非常に遠い昔にこの進化を起こした歴史があるかどうかを、私達は遠からず知る事が出来るでしょう。実際に少なくとも今、新しい肉体を作り直しているところです。
 1366万年前から人為的に起こされている、氷河期に突入する環境変動テストを無事終えて、私達はこれから宇宙に自然と共に広がるところです。命の喜びを自然と共に宇宙に広げるのでした。人間は自然とは切っても切れない関係を持つのであり、彼らとの共存を通してこの先の未来を作り上げるのです。
 自然はここで今、核分裂主体の原子力産業へのNOを突きつけています。環境破壊、海面上昇と地球温暖化の問題も含めて、5Gや資源の濫用など人間だけの利益では先に進めない所まで、私達は悪魔達と争いながら進んできたのでした。
 主に人間の中に存在する悪魔を名乗る者達を、あの世に送り返すことで、人霊としての悪魔を名乗る者達は、この世の人間には転生できなくなって力を失うのでした。この変化と共に自然との共存が普通に図れるように変わるでしょうから、以後の地球は自然との共存に向けて大きく変わる時を迎えるのでした。
 地の声のメッセージを頂きありがとうございました。龍神様に御礼です。人間も人霊達も自然との共存に向けて多くを学んで、まずは地球の姿を元に戻し、お互いを理解する中で相手の立場を思いやる共存に向けて、新しい関係構築に向けて変わって行きたいと思います。人間にとっての711は自然にとっての核燃料再処理施設であり、問題に向き合うべきだという表現は私には出来ない物でした。次の日本の健康被害の記事にて、自然の女神様のお墨付きとして使わせて頂きます。ご助言ありがとうございますと繰り返す所です。

稲生雅之
イオン・アルゲイン