地震に現れている自然の意図795 8月31日

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 次の節目は、9月5日を過ぎて9月11日の前後までの期間です。9月中にトランプ元大統領に関連する変化が起きて、米国の政治が変わる流れが明確になると思われます。10月以降に大統領に復帰できる可能性が出て来たでしょう。
 ウクライナ戦争を支えてきた米国の軍備と資金はこれで大きく制約を受けて、終戦に向けて転換点を迎えています。民主党の選挙資金にFTXの不正があって今後の情報公開に期待です。順当にはこれ以降の大きな変化ですが、その準備でも悪魔達には打撃でしょうから、そこに災害が重なるリスクがあると思います。
 ウクライナ戦争は8月末までかかって停戦ではなく終戦になる可能性が強く出ています。日本では南海エリアと中部・近畿の地震と津波、これに加えて伊方を筆頭に、敦賀、柏崎刈羽原発の周辺に注意を向ける必要があります。2019年の12月の始めから結果を出すといって出さず、ずるずるやっているだけですが、この続きこそ重要になるでしょう。その続きは一つずつ崩して行くという感じです。
 博多の地震は3回目の延期で2021年の6月以降まで延ばしてやると伝えています。8月以降になるとリスクはさらに高まっているでしょう。これまで騙した分には最低限人間全般との協力関係の再構築が必要でしょう。取り敢えず人間が責任を持って回避に向けての努力をする事になります。
 「汚職のバイデン氏」陣営の不正選挙の証拠が一通り揃ったので、続きの変化でまずはトランプ大統領への再選(任)待ちです。

 死亡率が高めに偽装されている新型コロナウイルスは、治療方法が解熱剤に頼るとその部分で死亡率を高めます。スペイン風邪の治療法が隠されており悪質な犯罪行為です。当時の教訓に従い解熱剤を使わず、熱を出させてウイルスを殺すべきです。医薬品を使わなくても可能なほどの、当時の実績である免疫強化が相応しい治療方法です。解熱剤こそ人間の免疫を阻害して、ウイルスを増殖させて体力を奪って死に至らしめるのでした。
 生け贄という言葉には、神は悪いことをしないという思い込みのある人には強い違和感があるでしょう。現実に戦場において味方を犠牲にしないと勝てない戦いの最中です。勝利を得るまでは、味方を犠牲にせざるを得ない悲しい戦略を自称むごい神ミロク大神様は人間と共に断行しており、勝利の後にその態度を手放す意味と覚悟で旗印として消える予定です。善の側としてのアラーの神も同様に振る舞うでしょう。今は大きめの地震や津波並みですが、新型コロナウイルスでどれほどの被害を出すかの勝負が実際に起きているのです。400万人の中の一人にならない様に行動も出来るのです。
 生け贄というこの言葉は生きる選択肢を持てる人に、生け贄にならずに済ませて欲しいという願いです。尊い犠牲になりたければどうぞであり、現実でない神の姿と、オカルトに特徴的な人間の姿を知らずに綺麗事の自己満足を語る局面ではないのです。
 100年前のスペイン風邪のパンデミックにおいて、実際に起きていたことは米軍の使用から始まったワクチンの薬害であり、当時の不完全なワクチン技術に加えて12種類もの無理矢理の混合が人間の免疫を破壊していたのです。その治療法にアスピリンという解熱剤を今の数倍も過剰に投与し、そこから誘発される肺炎で殺してきたのです。あとから調べて分かる主原因の肺炎こそこの事実の証明です。
 ワクチン学を筆頭に医学の教科書にはこの現実を隠すための嘘が満載です。ワクチンの起こした薬害という現実をないことにする嘘を教科書に書いて医師達を洗脳して、人を殺して薬を大量に使う治療法で利益を得るという人間性のないビジネスモデルこそWHOでありCDCであり現代の医学です。AIDSの拡散とがんや糖尿病にも利用されている、嘘を教科書に書くというこの手法を変える必要があるのです。
 5千万~1億人と言われる死者はペンタゴンワクチン風邪とアスピリンの薬害の被害者であり、医療業界はWHOも含めてこの事実を隠して、新型コロナウイルスでの2匹目のドジョウを狙っているのでした。ミロク大神さまと未来の計画を立てた人間達は当時のこの被害を見過ごすことで、見殺しにすることで、大きな悲しみを抱えて今の情報公開で彼らの悪事をこの世から追放したいのです。これほどたくさんの味方を、言葉は悪くとも生け贄にしないと、犠牲にしないと勝てない悲しい戦いの現実に向き合ってみて下さい。勝利のために非情を貫かざるを得ない、そのつらさと苦しみが分かるでしょうか。人間としても、自分が感情が希薄になる人霊になるとしても、あらゆる種類の命という物の大切さを知ることになるでしょう。

 この記事に出てくる数値は、数字の羅列だけ見ても意味が分かりませんし、初めて見る方には事前に知るべき内容が多すぎて困るところでしょう。これまで隠されてきた先史文明の遺跡、地球の過去、今の未来の計画など簡単に説明するのは改めての作業です。
 まとめ記事は何度も書いているのですが、すぐに本1冊分になる状況です。自然災害の流れと政治の変化について、簡単に知るには以下の記事で数値の意味を調べて下さい。自然と人霊達が、地の声という地震からの距離と角度の情報で、様々なことを日本語とヘブライ語で数値化して伝えてきたのが1366万年前の過去から延々と続くこの世界の現実です。

地の声の情報の見方と基礎知識へのリンクについて
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1057

進展した空間理論から見たこの世とあの世の関わりの科学1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2110
DB_ID@=2110~2112がこれらのアドレスです。

これから起きる構造線型地震の地震科学としての発生メカニズムとその候補の説明記事
自然の力と意図の存在を教える大規模地震の仕組み1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1062
DB_ID@=1062、1063、1065がこれらのアドレスです。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

8月31日
 本日は台風12号の発生があって、自然の願いを伝えられていますが、ウクライナ状勢の変化も伝えているのでその部分だけを載せます。ジェド柱の世界向けの記事に詳細を載せるのですが、ゼレンスキーに暗殺のリスクが表面化してくる様子です。

台風12号から
キエフ大統領府 35947kフィート、359の悪魔が、47で死にかかっている。
石井鉱基氏の暗殺場所 329.95度、誤差10mくらいで329.94度
リビウ大聖堂 329.94度、誤差は約500mくらいに広がる。

 この表現だと暗殺未遂が起きるのかと思えるのですが、リスクの高まりを警告している部分は間違いないでしょうから、この部分だけを先に公表しておきます。
 ウクライナ側は自軍の攻撃が上手く進んでいないことを国民にも隠してきたのですが、メディアが隠すべきニュースを拡散し始めているので、軍産議会複合体内部でも内紛という問題が出ているのかと思います。
 西側のニュースを2つほど続けます。

米・ウクライナ、反攻戦略めぐり対立(8月25日のニュース)
 米国とウクライナの当局者は数週間前から、遅々として進まないウクライナの反転攻勢を復活させるための戦略や戦術を巡り、水面下で激しい議論を交わしている。
 米軍当局者はウクライナに対し、欧州同盟国の基地でウクライナ兵が受けた諸兵科連合訓練の戦術に立ち戻るよう求めている。ロシアの防衛線を突破しアゾフ海に到達するために部隊を集中配置する戦術だ。
 ウクライナはここ数週間で若干の調整を行ったが、冬が始まるまでの限られた時間で対ロシア戦争の形勢をどうやって逆転するかを巡り、米・ウクライナ両国は対立したままだ。
 ある米当局者によると、ウクライナ軍のワレリー・ザルジニー総司令官(大将)は米国側とのやりとりの中で、「あなたがたはこの戦いの本質を理解していない」と応じた。さらに第2次世界大戦のドイツとソ連の大戦車戦に言及し、「これは内乱鎮圧でない。クルスクの戦いだ」と付け加えたという。
 ザルジニー総司令官の報道担当者はコメント要請に応じていない。
 米国の助言は、米国がウクライナに大量に供与した兵器は反転攻勢に十分であり、2024年にこれに近い水準の供与が繰り返される可能性は低いとの計算に基づいている。米国はこれまでウクライナへの軍事支援に430億ドル(約6兆3000億円)以上を振り向けている。
 ある元米当局者は「われわれは反転攻勢のためにこの兵器の山を築き上げた。これは二度とできない」と述べた。
 米当局者によれば、ウクライナが前進するのに遅過ぎるというわけではないという。
 ウクライナ軍の司令官たちも反転攻勢のための時間がなくなったわけではないと述べている。ザルジニー氏は米当局者に対し、自軍は突破口を開きつつあると伝えている。
 しかし、戦略をめぐる深い亀裂は残る。米国はこの数週間、ウクライナ南部トクマクの北の地域に部隊を集結させ、攻略が最も困難だとされるロシア第1防衛線の突破を目指すようウクライナ側に促してきた。
 米政府内にさまざまな見方はあるものの、ある当局者によれば、米政府はウクライナの戦略、とりわけバフムトに戦力を集中させるウォロディミル・ゼレンスキー大統領の戦略に対する「強い不満」を伝えた。一部のウクライナ軍将校は、部隊の士気を高め、東部に緩衝地帯を設けるという意味で、バフムトに注力する戦略が有用だと考えている。
 米当局者が戦力を無駄に分散させないよう警告したのを受け、ウクライナは戦略を修正し、ザポロジエ東部では守りに転じた。この変更により、ウクライナは他地域での大規模な攻撃に備えて自国兵力を温存し、重火器の消耗を抑制することができた。
 しかし米当局者によれば、ウクライナ軍は今も東部に数多くの旅団を展開しており、兵力を集中させて南部に進攻するには戦線をあまりにも薄く広げたままになっている。加えて、重火器の使用と機甲部隊の投入、地雷除去作業をまだ組み合わせていないという。
 ウクライナ側は、長期的な戦闘能力を保つために死傷者を最小限にとどめることが必要だと主張する。だが米当局者らは、ウクライナ軍の小規模部隊による狭い範囲の前線への攻撃は反転攻勢のペースを遅らせ、ロシア軍に対抗措置を講じる余裕を与えるとみている。
 現在の戦況はウクライナによるロシアとの戦いがこう着状態に入りつつある可能性があるとの懸念を引き起こしているが、ジェイク・サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)はそうした見方を否定している。サリバン氏は22日、記者団に対し、「われわれは戦闘がこう着状態にあるとはみていない」と語り、戦況は日々変化していると付け加えた。
 米国とウクライナの論争は、数カ月前から米軍がウクライナ軍に対して行っている諸兵科連合の訓練を巡る内容が中心になっている。この訓練は南部での攻勢に向けたものだ。
 米国とその同盟諸国は、40以上の訓練場で7万人以上のウクライナ兵を訓練してきた。米軍がドイツで実施した諸兵科連合訓練の対象の中心になっていたのは、ウクライナ南部でロシア軍の防衛線の突破や領土の奪還を目指す約8000人の兵士だ。この集団は、自動車化歩兵部隊、機甲化部隊、国家親衛隊など14の大隊で構成されている。
 これらの大隊に対する12週間にわたるプログラムには、火砲、戦闘車両、歩兵を組み合わせた戦法の訓練が含まれていた。最終段階では、敵軍に見立てた米軍とウクライナ軍の間で、大隊単位での1週間の戦闘訓練が行われた。
 欧州での米陸軍の報道官を務めるマーティン・オドネル大佐によると、これとは別に、国家親衛隊と機甲化部隊のそれぞれ1大隊の訓練が行われている。後者はエイブラムス戦車31両を備えており、地雷原突破のための装甲車両や工作装備とともに、今秋に戦線に投入される予定だという。
 この訓練の狙いは、ロシア軍の防衛線を突破し、前線の後背地域をかく乱する能力を持たせることだ。ただ、その作戦には米軍が長年享受してきた優位性、特に航空戦力における優位性が欠けている。
 ウクライナは小規模な空軍しか持たず、米国製F16戦闘機の供与は2024年の半ばから後半になる見通しだ。米当局者は、いずれにしてもウクライナ軍は成功するとのシミュレーション結果を示しているが、国防総省の中には難しさを認める声もある。
 クリスティン・ウォーマス米陸軍長官は先日、米軍にはこの種の戦いが困難であることが分かるだろうと指摘した。航空優勢を持たず、敵に守りを固める時間があるような状況では特にそうだという。「われわれの兵士はこうした訓練を何年も受けているが、ウクライナ兵は数週間だ」とウォーマス氏は述べた。
 元米政府当局者の一部には、ウクライナの攻撃ペースに対する米国防総省の不満は見当違いだとの意見もある。
 「米国が諸兵科連合作戦を行う場合は、航空優勢の下で戦う」。2013~16年に北大西洋条約機構(NATO)欧州連合軍の最高司令官を務めたフィリップ・ブリードラブ元米空軍大将はこう語る。
 「ウクライナにはそれがなく、われわれはウクライナに長距離精密誘導弾を供与していない」とブリードラブ氏は付け加えた。「ウクライナの諸兵科連合作戦がうまくいっていないという話があれば、われわれはわが身を振り返る必要がある」
 開戦時から戦ってきたウクライナ兵の中には、戦闘経験がほとんどあるいは全くない兵士で編成された新部隊に戦車や装甲車が与えられたことに不満を示す者もいる。米当局者によると、米国の訓練を受ける大隊に所属するウクライナ兵のうち、戦闘経験のある兵士の割合は約50~70%と、部隊によって幅がある。
 また、敵と初めて遭遇した際に感じた戦闘の現実に衝撃を受けたと話す兵士もいる。第47旅団のある兵士は、あるロシア軍の塹壕(ざんごう)を襲撃した時のことを振り返った。同旅団の実戦で初めての歩兵交戦となったこの襲撃は、ウクライナ全土にロシアが築いた戦線の中でも特に強固に要塞(ようさい)化されたものに対して行われた。
 「どんなに厳しい訓練をしていても、(現実は)それよりはるかに厳しいものだ」と、この兵士は語った。

ウクライナの戦死者が大幅増 東部の死体安置所をBBCが取材(8月30日のニュース)
ウクライナの戦死者が大幅に増加していると、米当局が推定している。日々、兵士の命が失われているウクライナ東部の前線を、BBCのクエンティン・サマヴィル記者が取材した。
ドネツク州の前線からそう遠くない場所にある小さなレンガ造りの死体安置所では、無名の兵士たちが山積みになっていた。マルゴさん(26)はここで、死者に語りかけているという。
「変に聞こえるかもしれないが(中略)この人たちが死んだことに対して謝りたい。どうにかして感謝の気持ちを伝えたい。(兵士たちは)聞こえているように思うが、返事はできない」
死体安置所の重いドアの前には、散らかった机がある。そこで死者の詳細を記録するのが、彼女の仕事だ。
ウクライナ当局は、戦死者数は国家機密だとして、人数を明らかにしない。しかしマルゴさんは、その数が膨大だと知っている。
米紙ニューヨーク・タイムズは最近、米当局の話として、ウクライナ側の戦死者が7万人、負傷者は12万人に上っていると報じた。ウクライナ軍の兵士は50万人強なので、驚異的な人数だ。民間人の死者については、国連が9177人だとしている。
「たまらなくつらいのは、20歳や22歳にもなっていない若者が死んでいるのを見たとき。そして、自らの意志で死んだのではないと思い知らされるとき」とマルゴさんは言う。「兵士たちは殺された。自分たちの国土のために殺された。それが一番つらい。これに慣れることはない。今はただ、この男の子たちが家に帰るのを手助けするだけだ」。
これまで最もつらかった日は、事実婚の夫が死体安置所に運び込まれたときだったという。アンドレさん(23)は、昨年12月29日に戦死した。
「彼は祖国を守るために死んだ。その後、私はここで戦死者の手助けをすべきなのだと、自分に何度も言い聞かせてきた」
アメリカ国防総省から流出した推定データでは、ウクライナの死者は4月時点で1万7500人とかなり少なかった。それが一気に7万人以上に跳ね上がったのは、南部での反転攻勢が一因と考えられる。反攻の初期は、ウクライナの歩兵にとって特に厳しかった。ある旅団司令官は「バフムートよりひどい」と言った。
ウクライナは現在、戦術を変更している。だが、ロシア軍の守備の突破を目指し始めた6月は、訓練を受けたばかりの若い兵士らに多くの犠牲が出た。連日、何十人も死んでいると、当時ドネツク州ウェリカ・ノヴォシルカ村の周辺で戦っていた上級軍曹は話していた。
前線沿いの死体安置所の一つでは、戦場から運ばれた身元不明の遺体に名前をつける作業が行われている。
遺体袋を一つずつ外に運び出し、手がかりを探す。最初の遺体袋に入っていたのは若い男性だった。まだ目は開いている。両手が太もものあたりで丁寧に組まれている。顔は切りつけられ、足の側面に傷がある。次に運ばれてきた遺体は右手の指がなかった。軍服が血と戦場の泥で汚れている。
死体安置所のスタッフがポケットを切り開いた。鍵、携帯電話、家族の写真が入った財布など、日用品が詰まっている。兵士が死んだいま、これらの物が家族との再会の手がかりとなる。
別の遺体袋は、黒いペンで「身元不明」と書かれていた部分が、男性の名前と所属部隊の詳細に書き換えられている。
遺体袋はもっと運び込まれていたが、報道規制のため、その数を言うことはできない。
指揮官らがピックアップトラックでやって来て、たばこを吸いながら安置所の外を歩き回っている。一人の遺体について、自分たちの部隊の兵士か確認を始めた。その遺体は頭の一部が欠け、体には深い傷がある。ひっくり返すと、損傷はさらにひどかった。
「困難で、いやな作業だ。しかし、必要な任務の一部だ。私たちには、若者らをきちんと見送る義務がある」。「アヴォカト」と呼ばれる副大隊長は、そう話した。
彼の部隊からは、遺体の身元確認のためにさらに多くの隊員が派遣される予定だという。
ウクライナの墓地では、犠牲者の規模がはっきりと見て取れる。
ドニプロのクラスノピルスケ墓地の周辺には、掘られて間もない墓がどんどん増えている。その一つで、オクサナさん(31)が一人、涙を流していた。夫パヴロさんは、ウクライナが最初の反転攻勢に出た昨年11月、イジューム市付近で車列がロシアのヘリコプターのミサイル攻撃を受けて死亡した。屈強な体つきの、重量挙げの王者だった。
「彼は自分の意志で、国を守りに行った」とオクサナさんは言った。「根っからの戦士で、自由を愛していた。ウクライナ精神を体現していた」。
パヴロさんの遺体確認には時間がかかった。一緒に車に乗っていた兵士たちとともに、体がひどく焼けていた。最終的にはタトゥーで身元が判明した。
墓の一つひとつで、黄色と青色のウクライナ国旗がそよ風になびいている。それが何百基とある。東部と南部の戦場で命が次々と失われており、ウクライナ各地の墓地で墓が増えている。
オクサナさんとパヴロさんは、パヴロさんが戦死したらオクサナさんが戦場に行くと約束していたという。オクサナさんはこの2カ月、バフムート郊外で、偵察ドローン部隊の一員として戦闘に参加している。
ウクライナのハンナ・マリャル国防次官は先ごろ、死傷者数を公表した人物は刑事訴追の対象になると警告し、次のように説明した。
「なぜこのデータが秘密なのか? 戦争が続いている間は、敵は死傷者数から私たちの行動を予測するからだ。(中略)敵がこの情報を握れば、私たちの次の動きについて理解するようになる」
クピャンスク近郊の東部戦線では、第68独立猟兵旅団がロシアの進撃を食い止めるために戦っている。旅団長のオレクシイ大佐は、部下の少佐の葬儀から戻ったばかりだった。
大佐は、「(ロシアの攻撃は)大きなものが2回あった。私たちはかなりうまく対処したと思う。死体を35体ほど見つけた。ということは、基本的に1個中隊を壊滅させたとのだと思う」と話した。
全体的には、ロシアの犠牲者のほうがはるかに多い。アメリカの最新の推定では、約12万人が死亡している。しかしロシアは軍も人口も、ウクライナよりはるかに規模が大きい。痛みを引き受けるロシアの能力は無限大にみえると、前線のウクライナ兵たちは言う。
私はオレクシイ大佐に、戦死者の家族にはどんなことを話すのかと聞いた。
「十分な安全を提供できなかったことに対して、許しを求めるだけだ。私はだめな指導者、だめな立案者だったかもしれない。そして、この戦いに捧げてくれたものへの感謝を伝える」

 1つ目のニュースはもう少し前の時点でロシア側からウクライナ側が言う事を聞かないという情報で流れた物が、さらに具体化している物になります。しかも西側が流すだけでなく、「これは内乱鎮圧でない。クルスクの戦いだ」というザルジニの不満と軽蔑までを含んだ皮肉を伝えているのでした。クルスクの戦いの敗戦では、ナチスドイツがその後の敗戦に向かって走り始めた戦いでもあり、準備した敵に誘い込まれて大きな負けを喫したのでした。今のウクライナ軍の姿その物なのです。
 ウクライナ軍はロボティニをやっと取れたと喜んでいて、次は少し南のトクマクだと流れており、ロシア側の退避が始まっているのでこの状況です。これはロシア側が誘っている物なのですが、西側のニュースではこの種の解説など無視でしょう。ザルジニ司令官によれば負けに行く戦いなのでした。
 2番目のニュースは良く流せるなと感じる物です。6月の攻勢以降で死者約5万人に膨らんでいるのでした。それ以前の1万7500人が過小評価なので、その分の隠し事がバレる姿でしょう。ロシア側の公表でも6月以降で2万5千人には届いていなかったはずです。この数字でもボロ負けであって考えられないほどの大損失です。
 死者数の公表がどんな意味を持つのか、死傷者で20万人もの同胞が苦しむのを黙って見ているしかないのでしょうか。これはこの疑問を公表する物であり、恐らくですがゼレンスキーの未来を崩す物だという見方が出来るので、地の声もリスクを大きめに伝えるのでした。
 以前はロシアの攻撃でキエフにいられなくなって、ゼレンスキーはリビウに逃走するという見方でしたが、今はもうキエフを逃れた時点で亡命者でしょう。実際にどう流れるのかこれからの未来です。
 ジェド柱の世界向けの記事にはこの他の地の声の情報も載せて、総合的に解説します。日本のトリチウムによるがん患者発生の増加の記事とジェド柱の記事で9月5日が完成目標です。この後やっとラジオで11日が完成目標です。
 今回の9月11日は、2023911=318x63645、となって318の倍数です。これは分かりやすいので釣り餌にするには最高でしょう。ここに前後して物事を動かすには丁度良いので、この時期になってやっと変化の時かも知れません。

 本日も資金繰りには苦しめられていて、ガスコンロの単1電池2本が電池切れをアラームしてきました。まだ使えるでしょうが、こんな所からも資金繰りに追われるのでした。手持ちは300円を切ったところであり、この電池さえ買えないのでした。こんな問題をこのタイミングで起こせる部分が、本当に信じがたいのでした。これも霊達の監視のたまものでしょう。
 よくここまで苦しめられると思うのですが、とにかく最後らしくメッチャクチャをやってみせるのでしょう。ご飯食べられなくて仕事など続かないのであり、先に進める様に、食材が買えるように、資金繰りへのご理解とご協力を、お願い致します。

ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
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船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ

以上