イラストによる善と悪との争いの姿と医療と司法と資本の代表的問題について4 5月17日 5月19日追記

 このページは資本の代表的問題についてのイラストです。

このページのイラストに対する全体のまとめ
 このページには前ページのまとめに載せた、資本家と政治家がメディアを使う嘘の問題を解説しています。
 JRリニアの問題隠しは公共交通機関として非常に悪質なので、自公政権の問題隠しが重なる部分がこれから大きく問題になるでしょう。
 原発問題においては、福島で臨界事故レベルがあっても、その反省を満足に出来ない政府です。事故報告書には政府ぐるみの嘘が書かれており、この先の変化はこれを正す時にもなるでしょう。南相馬市立総合病院においては、甲状腺癌が29倍で、白血病が11倍も増えているのに、問題意識が喚起出来ないほどに、放射能被害の現実が不当な裁判により隠されているのでした。
 5Gと携帯電話の問題では、プリウスも大きくは電磁波の問題なので携帯電話で扱うと考えて下さい。
 あと、イラストが1ページに5枚しか載らない都合があるので、医療の問題における脂肪を燃焼するメニューを最後に載せます。問題隠しとして悪意のある、電磁波のプリウスに時間を割くよりも一般の方向けには良いでしょう。これでがんや糖尿病が具体的に減らせるので、国際医療資本の問題解決策を参考例として載せたいのでした。国民の皆さんが自分で選べる未来でもあるからです。
 音響振動効果による脳血液関門の活性化と合わせて、理論医学としてはこの二つの組み合わせで、貴方の健康を増進して寿命を具体的に延ばす結果になるでしょう。ここ数年を自分で試した結果でもあるのでした。頭が冴える効果も実感出来て良いでしょうと添えておきます。ビジネスでもスポーツでも、理論医学としては脳内神経信号を阻害するプリオン由来のノイズを減らせるので、改善に応じた効果があるはずだとなるのでした。感覚としては集中力が高まったように感じるでしょう。

1枚目 JRの説明するリニア
 こちらの観点からJRリニア新幹線を見ると、タイタニック号と同じ安全思想であり、事故や停電で乗客全員が亡くなってしまう事態は避けられないとなりました。タイタニック号は沈まないと豪語して救命ボートを必要数積まなかったことで、多くの人が亡くなりました。処女航海での沈没事故です。
 同様に見るJRリニアの問題点は、超伝導電磁石の問題を隠していることと、不必要にトンネルを利用している事です。その結果で北海道胆振東部の地震が起こしたような広域の長期停電が起きると、JRリニアは大深度地下で乗客を全員窒息死させる可能性を持っています。もちろん大地震で事故にあっても同様の可能性を抱えています。超伝導電磁石は液体窒素と液体ヘリウムで冷却されていますが、事故や停電で電力が失われるとこの大量の液体は1000倍に膨らんで気化し、周囲の空気を押しやって人を窒息させるのです。
 JR東海は停電を起きない物として扱いますが、これこそタイタニックの破綻した安全思想と同じ物です。現実に北海道では起きたのであり、関東や中部で広域大地震が起きた場合にどうなるのか、私たちにはまだ経験がないだけでしょう。

2枚目 濃尾地震の構造線とリニアの安全性
 JRリニアは500km/時の超高速で走るので、新幹線と比較しても4~6倍の運動エネルギーを持っています。その力で落石などと衝突などの事故を起こせば簡単に大きな損傷事故になるでしょう。
 関東大震災の震源地の真上、日本一のエネルギーを持つ富士山のマグマ溜まりの真上を通り、地震の影響なく営業を続けることなど不可能であり、地質図に見る通りで、柔軟な地盤と固い地盤が隣り合う揺れを増幅する場所までたくさん通過しています。これらの場所では揺れの加速度が大きくなるので、予想されるM8の地震が起きると、4022ガルという記録を更新する可能性も大きくあるのです。

 詳細は地震の記事に書いていますが、濃尾地震という日本内陸最大の地震M8.0が教える事例として、リニアの通る岐阜県は、濃尾地震で動いた構造線・断層がその続きを動かす可能性を持っている場所です。地震の起きる仕組みとして、強い地震を起こせる太平洋プレートからの構造線その物であり、ここが御嶽山のマグマ溜まりによって動かされるとM8.0と4022ガル以上を断層地震として達成出来るでしょう。断層の続きが動いた1948年の福井地震が前例です。
 このエリアは既にいつでも動けるのです。私たちは地震の実体を知らなかっただけなのです。多くの人は南海トラフの地震だけを恐れて予算を使うのですが、内陸の地震はいつ起きるかの予想が難しい、起きると被害の大きな地震も多く含まれているのです。

 自公政権の人々と、運輸省になるのか規制官庁には、安全性をどの様に考えているのか公表させるべきでしょう。想定外の事故が起きたで済ませられるレベルではなくて、土木利権にたかるための釣り餌でしかないとなるでしょう。
 新幹線は阪神淡路の大地震で一時不通で済んでいるのですが、JRリニアが大地震にあうと乗客を非常にたくさん殺すので、再利用出来なくなるのでした。ここに新幹線を通すなど馬鹿げており、結局政権のトンネル利権が財政を逼迫し、国民を無駄に殺すのでした。

3枚目 要介護の急増と放射能汚染と患者の急増
 この記事では白血病の実体を知り、これを公表する事が目的でした。統計手法に問題はあるのですが、南相馬市立総合病院が以前からカバーしていた範囲では、白血病は10倍でしょう。もともと小さな診療所に白血病の対応は無理でしょうから、ここが拠点病院でしょう。この白血病に関して数値は10倍です。
 要介護率は10%の上昇ですが、数値としては1.5倍という所でしょう。これだけでも驚愕の数値なのですが、白血病は10倍です。これを無視したい工作員もこの部分は何も口に出来ないのです。
 以下少し専門的になりますが、医学として異常事態が起きている部分を感じ取って欲しいので載せる部分です。

 まずは10万人で6.3人が白血病発生率です。これが10倍になると10万人で63人でしょう。南相馬市の人口が約5.5万人ですので、この数値は驚愕でしょう。もちろんエリアで考える事も必要ですが、

浪江町、2018年5月31日 住民台帳で18256人 居住者は234人
飯舘村、2019年1月30日 住民台帳で5685人
葛尾村、2019年3月1日  住民台帳で1410人

 調べるとこんな感じです。住民台帳には残っていても居住者は少ないでしょう。何よりもこれらを合計しても約8万人です。浪江町の状況から考えると居住者は1万人は少ないでしょう。仮に7万人として期待値は4.4人、これに対して54人は12倍にもなるのでした。滅茶苦茶でしょう。
 リンパ性と骨髄性の比は4:1で成人の比率ですが、これが正しいのか疑問に感じます。子供ではこの比が逆転するので、今の4:1では子供は不在です。本来人口の年齢比分だけ差が小さくないといけないのです。南相馬には子供達が住んでいないことはないでしょう。やはりセシウムを始めとする放射性物質の影響なのか、子供達まで骨髄に分類される発病ではないかと思われます。統計を取らない限りは明らかにならない、深刻で放射能被害特有の症状でしょう。甲状腺の異常は既に明らかでこのデーターにも表れていますが、白血病も深刻な広がりを見せており子供達に見る異常の原因究明が重要です。まずは何よりも放射能のデトックスでしょう。
 数年前には福島での鼻血の問題がマスコミを騒がせたことがありました。この時は上手く隠し通せたのですが、事態は進んでもう無理でしょう。実際に白血病としての鼻血などこちらとしては普通に考えられる症状です。もちろん放射能との組み合わせです。

 国は白血病のデーターを隠して、放射能の被害は拡大していないと嘘をつくのですが、これは自公政権が嘘をつける間だけでしょう。分かる範囲で調べてもやはり白血病は10倍であり、よくこれをない事に出来ると思います。悪魔の医師達と同様で、政権側は同胞を殺す結果になっても心が痛まないのでしょう。
 この件は問題に向き合うと大きく変われるのです。質量制御を実現して10年あれば、その技術の続きで福島の廃炉を月に運んで最終処分出来るのでした。らせんの力は放射能を人工的に操作する技術に道を開くので、低レベルの物であればこれをなくす努力も続くと思うのでした。再び自然豊かな場所に戻せてこその、近未来の科学です。苦しいことも起きるでしょうが、彼の地を元に戻す意欲を持ち続けて欲しいところです。一緒に頑張りましょう。

4枚目 5Gと電磁波のリスク_2
 単純に5Gの未来を野鳥の被害に合わせて書くと、電波塔周辺で多発するようになる精神異常に絡んだ事件・事故と、携帯電話を持った人の自動車事故の激増となるでしょう。
 野鳥は意識が混濁という状況でしょう。そのまま死んでいる感じなので、人間で見ると、胸ポケットに入れた携帯に受信があり、伝言メッセージを受け取る動作に入ったところで、プリウスの運転者のように、体の自由がきかなくなって事故を起こしやすいでしょう。この種の事故は今度は老人に限らず、年齢に依存せず皆被害を受けるでしょう。そして子供はもちろん、精神病患者にされるだけです。
 事故が起きても、それが携帯電波のせいであるとは、認識が難しいでしょうし、携帯各社は必死で隠すでしょう。そうしないと5Gの投資が吹き飛ぶからです。
 自己の利益しか考えない携帯資本が引き起こす、この種のばかげた事態になる前に、文科省の引き起こした大きな犯罪行為(電磁波の問題隠し)に向き合う事が必須です。ここまでの認識を私たちは、自然に促されているのです。
 私たちの健康を守り、自然にも被害を広げないようにしましょう。この動きをしないと人間の存続に関わるほどであり、5Gの電波の圏内では、健康も安全も考えられなくなるでしょう。

 携帯の脳腫瘍の問題は隠されているままですし、せめて子供達だけでもイヤホンマイクに規制しろと思うのですが、利用者に不安を抱かせたくないという、販売利益丸出しの姿勢でしかないと思います。
 5Gは体内に取り込んだ酸素の分解を促す部分があるらしく、小動物は酸欠になって命を落とす様子です。自然は既にNOを人間に伝えているので、この問題に向き合う時もまもなくでしょう。PHSに戻るのかまでは分かりませんが、携帯業者が人間の健康を奪い続けてきた姿は、電話機本体と、電波塔の双方でもう続かないでしょう。

5枚目 脂肪を燃焼するメニュー_1
1)脂肪を燃焼するメニューに切り替えて、炭水化物過剰の食生活から、癌、糖尿病、血管疾患を減らす食生活に切り替える。炭水化物過剰の現状は、悪意を明確にしてこれらの病気を意図的に増やしている状況にある。

 1)の問題こそ、現代医学が悪魔の医学として、同胞を殺して利益に変えてきた部分です。炭水化物を過剰に取らせて、肥満を引き起こして、癌と糖尿病、血管の疾患を意図的に増やして治療費で金儲けをしてきた部分なのでした。
 この部分はどんな言い訳をしても、悪意を持ってこの行為をここまで行ってきた現実を嘘で誤魔化すことなど出来ないのでした。これには対処すると、病死者が激減するからです。馬鹿げていると言える程に幼稚な嘘を使った医学の悪魔達の犯罪行為なのでした。医学の査読を握れば人を殺して利益に変えられるという、愚かしい悪魔の倫理があるだけなのでした。

 脂肪を燃焼するメニューの目的ですが、がんを成長させる2つの大きな因子を抑制することです。一つ目は過剰な糖分ががん細胞に取り込まれる部分を阻止すること、もう一つが同様にがんに取り込まれる脂肪を体に滞留させないことです。今の糖質6~7割の食生活では糖分過剰で脂肪も体内で過剰なので、がん細胞と糖尿病は大喜びでしょう。
 糖質制限だけに集中すると、食事のタンパク質への関心が薄れるので、体内の脂肪分が減る部分は良いのですが、血管の強さを守るタンパク質の減少は、そのまま血管関係の疾患に結びつくのです。糖質を減らしたら、脂質とタンパク質を増やすべきなのでした。これだとおいしさと満足感を維持できて抵抗なく続けられるのです。糖質制限よりも簡単です。
 糖質制限だけをすると、食欲が以前との比較で満足しないので、空腹感に悩まされるでしょう。強い意志があればこれを継続できるので、その人次第です。
 数年前にマクロビを試したことがあり、ゆるめにお肉を止めてみたのと、刺激物のコーヒーも止めてみました。食事も減らせるので20歳の体重に戻るのですが、常に空腹と言えるでしょう。ご飯を食べてもすぐに腹が減るの世界です。
 意志が強い方なのでこれを継続できるのですが、どこまでここに意味を見いだせるかが継続その物です。今は生活を楽しむ姿勢にかける部分と、科学としてみるとどうしても宗教に変わらなく見えるので、ベジタリアンの一派である方がまだ良いかと思います。
 今の理解では、イヌイットの様に動物食オンリー、ベジタリアンの様に動物食抜きで健康になれるのかと思います。これ以外にも魚をベジタリアンに加えると、昔の日本の姿に近いと思います。これからさらに科学を進める部分でした。

 脂肪を燃焼するメニューは、料理店さんには簡単に取り入れられると言う事を知って欲しいのです。ご飯の代わりに豆腐と卵をアレンジした物が出せれば一歩目として十分ですし、コース料理なら糖質抜き麺でも代用可能です。お寿司は低糖質ご飯、ピザやパン屋さんも低糖質パン生地で変われるでしょう。
 重要なことは、糖質を減らした分をタンパク質と脂質で補って対応することです。これだとお客さんを簡単に満足させられるはずです。

元記事
自然が警告するJRリニアと原発の安全性1、2
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=837
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=838
1に1枚目と2枚目の解説です。

査読の問題を教える量子もつれとニュートリノの電荷とバイオ技術1~7
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=926
DB_ID@=926から930と、935と936がこれらのアドレスです。
6と7に3枚目の解説です。

査読を宗教にしている現代科学の問題1~6
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=951
DB_ID@=951と956がこれらのアドレスです。
5に4枚目です。

地震に現れている自然の意図224 12月10日 12月13日追記
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1072
地震に現れている自然の意図225 12月13日 12月15日追記
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1074
2つの記事に脂肪を燃焼するメニューが3枚ほど載せてあります。

 現代の科学が病んでいる部分は以下の記事で参考です。

ノーベル物理学と生理学賞の間違いと科学界のバレないつもりの嘘1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2031
DB_ID@=2031~2033がこれらのアドレスです。

 続きにミロク大神様の凱旋記事からの抜粋を載せます。

 このHP記事では東京大学医学部、法学部は廃部で、東大の残りは分割、解体が必要だと説明しており、彼らが反社会のマフィアである部分を強調したいのでした。医療関係者は同胞を病気にして治さない治療で高額の利益を国家に請求し、何百万人も不当に殺してきているのです。医学の教科書に嘘を書いて行われているこの凶悪な犯罪行為は、これは普通のヤクザにも出来ない悪魔の行いなのでした。ヤクザなんかの被害の大きさと比較出来ないのです。警察が国会議員を殺して証拠隠滅までするのも、ヤクザ以下でしょう。
 東大の医学と法学部の廃止と、残りの解体には、極端なことを言うという感じを受けるでしょうが、彼らの犯罪の深さを知って欲しいし、それはそこら辺のヤクザなど及びもつかない悪魔の姿なのでした。同胞を「間接的に」殺しても何も感じないヤクザ以下なので、組織ごと取りつぶす必要があり、しかも教科書に書いて残す必要があるほどの凶悪犯罪者達なのでした。これぞまさしく悪魔の姿だと知って欲しいのでした。
 現在のヤクザですが、これから法を改正して司法機構に対して、彼らの犯罪行為を裁けるようにするのですが、その結果で多くの人には信じがたいことが起きるのです。ヤクザは組織として壊滅するでしょう。これが今の組織で維持されているのは、警察がこれを必要としているからなのでした。悪いヤツらがいるので俺たちは善だと偽装するための道具でしかないのです。そしてこのヤクザを自分達の利権維持のために利用までするのでした。彼らを使って国会議員を殺す程なのです。そしてこれは海外でも同様であり、悪魔の政治こそ、この偽装を必要としてきたのでした。
 これは法改正すると消えるのみです。消すだけとも書けるのですが、悪魔が本当は誰なのかを分かりやすくする結果を出すのでした。この分かりやすい結果は保証しますとさえ書けるでしょう。こうなると確信しているのでした。司法制度改革の分かりやすい結末でもあるのでした。日本の政治と警察こそヤクザを必要としている悪魔達だったのでした。

 簡単な話の続きですが、ヤクザがいなくなると犯罪が減って警察も司法機構も負担が減るでしょう。ジェド柱霊界ラジオの影響も出て、悪徳弁護士とヒラメ裁判官の仕事が減って良いことになるのであり、国家財政にたかる司法の姿の全体を見直せるのでした。あと右翼の中のヤクザはなくせて、天皇を宗教に利用するあり方もなくなるでしょう。顕現してくる民族の神に仕えよです。
 同様に医療行政も大きく変わるのであり、患者を意図的に産み出していた部分を減らせるだけでなく、薬漬けのあり方も減らせれば、査読の嘘が支えるばか高い薬も大きく減らせるでしょう。何よりも国有化すると、今の国家財政へのぼったくりは出来なくなるのでした。さしたる効果のないインフルエンザワクチン、新型コロナウイルスワクチン、子宮頸がんワクチンなど、悪魔の詐欺師達が国家財政にたかってきた道具として消えて行くのでした。防腐剤が増やしたと思われる花粉症などのアレルギーと、人工受精児の数を減らせるまで時間がかかるでしょうが、多くの人達の健康までも取り戻せるのでした。
 国民の皆さんには、大きな変化になって映るだけではなく、国家権力を利用する悪魔のひどさを改めて認識出来るでしょう。教科書に書いて刻み残す必要性が、ここまで進むと誰の目にも明らかに出来ると思います。医療は患者を殺して利益に変え、司法はヤクザを使って悪を広めて、弱者を強者の食い物にしてきたのでした。この悪魔の姿こそを教科書に「未来永劫」残すのでした。

最後に
 法治国家なのにその実体は、科学の御用学者の嘘を裁判官が追認するだけで正しさの審理は形だけです。文系として非常に有能でも文系裁判官に科学の難しい話など分かる訳がないのでした。あからさまな欠陥システムなのです。政権の恣意が通る人治の仕組みとも言えるでしょう。
 法治国家なのに三権分立が始めから崩してあって、警察の調書書き換えを筆頭にして、司法の犯罪行為は国民が追求出来ないのでした。法治の仕組みの中に恣意的に運用出来る人治の仕組みが大幅に取り入れられていて、政治と官僚の利益になるのでした。
 私達は善と悪との争いを通じて5千年もかけて、悪魔達が如何に嘘だらけの悪魔であるかを学び、悲しみの中で歴史に刻み残してきたのです。刻み残された歴史が消えることはないのであり、社会に入り込んでいる悪魔達をこれから追放する所です。彼らが作り上げた強者への利益誘導の仕組みを教科書に刻み残して子孫への戒めとし、弱者を守れる民主主義に相応しい新しい物へと、隠された人治から現実的な法治へと、国民の皆さんの力で変えましょう。
 そして先史文明時代から存在したジェド柱は嘘のつきにくい社会を支えるでしょうし、霊界体験館は、嘘で出来た支配の宗教を生み出さず、この世とあの世の現実の理解を助けてくれるでしょう。善の側として過去に実現していた正義を保つ仕組みが戻るのであり、悪魔達の復活を阻止し続けてこその、平和で永続する未来でしょう。

 日本では民族の人霊の集団がミロク大神様を名乗って明治神宮に凱旋され、自然の女神の龍神様もここから将来始まる地殻変動を見守るためにご一緒下さるようです。ジェド柱にエジプトの時代はオシリスやプタハが顕現されていましたが、日本では民族の神を名乗るミロク大神様と、今後の自然との協力協調のために龍神様が顕現されるところです。
 海外でもファティマの聖母の教会には、ロザリオの女神様が顕現されてファティマの聖母の第3の預言を伝え直し、バチカンの悪魔達の宗教を、イエス本来の隣人愛の教えに戻すでしょう。イスラムは元々善の側なので、各地でそれぞれの地の民族の神が登場されると思います。悪魔の宗教が続かなくなるのでした。
 ジェド柱で作る霊界ラジオの仕組みもそれを動作確認する治具も、関連特許は放棄で設計データーを一通り公表するので、電磁気の知識があればどこでも再現出来るように配慮します。霊界体験館はその開発を経た後であれば、希望に合わせて技術供与になるでしょう。悪魔達はこの後戻り出来ない変化を、米国財務省債券のデフォルトとこれに組み合わせるテロなどで止めに来るでしょうが、これで最後の大勝負になってあの世に送り返されることになりそうです。

 悪魔の側の人材達には一言あって、この世で生きて罪を償わないと、再びこの地に輪廻転生出来なくなるのです。この世とあの世の仕組みとして、この世に生まれる前にあの世で転生を待つ待合室があるのですが、善の側が助けなければ、悪魔達に待合室に案内されるでしょう。そこは太陽系の残り寿命が50億年くらいあるらしいのですが、この間を生まれる希望だけを持って、ただただ、ただただ、無間地獄のように待たされるのでした。ファティマの聖母様の教えた地獄の姿とほとんど同じでしょう。聖母様は既に約100年前から、悪魔の側に落ちた人々を救うために、努力をされているのでした。
 人類はこれから先も宇宙に広がるのですが、悪魔のための待合室など善の側は準備しませんし、勝手に作り上げても使われることなどないのでした。この意味ではその後もこの世に生まれるチャンスをなくすのでした。
 2018年までの善と悪との争いでは、それぞれがそれなりの広さの支配地を抱えていたので、そのエリアからは大きな被害地震や台風で悪魔の地の声が出されていました。この年にイスラムとメキシコのエリアが寝返り部隊として、善の側に戻っています。以後M6くらいの地震を年に一度海上で起こせるかどうかが悪魔達の現実であり、支配地をどんどんなくしているのでした。最後になるので例外も出て来るでしょうが、大きな事はもう出来ないのでした。
 支配地をなくすことで、そのエリアにいる妊婦に取り憑いて、生まれてくる赤ちゃんに自分達の配下の魂を送り出せなくなるのです。この世の悪魔の側の人材が罪を償うなどでゼロになると、彼らは子孫をこの地に送り込めなくなるので、悪魔の悪事が激減するという結果になるのでした。支配地を失って大地に取り憑けず地震が起こせなくなるだけでなく、その先では子孫を送り出せなくなるのでした。妊婦さんは善の側が押さえるので受肉する赤ちゃんを持てなくなるのでした。
 これが予見可能な未来ですが、不確定な部分もあるので悪魔達が希望を持つことに添える言葉などないのです。罪を償うチャンスを善の側として最大限に提供するので、過去の姿を反省して罪を償う決断をして欲しいと思います。過去においては文明を滅ぼした悪魔のような者でさえも、救いの手を差し伸べて、その者に可能な償いから続きの人生のスタートだったと聞いています。

 この世の生の喜びを再びかみしめたければ、一時の恥でも何でも良いので、なりふり構わず善の側にすがって欲しいと思います。残りの人生がつらくて厳しい物になるとしても、その救済のために輪廻転生による次があるのであり、新たな希望を持って、そこからまた人生を改善して行けば良いのでした。
 普通に生きる分においては、過去世の罪など誰も問われないでしょう。自覚することすら難しいのが現実であり、因果応報としての償いがまだ続くにしても、生きる喜びもまた、善の側が教えるでしょう。自殺で逃げると悪魔の招待する待合室ですので、安易な逃げは永遠に近い未来を失うのでした。
 善の側に悪に追いやられた過去を持っていたり、抱える苦悩は単純な物ではないケースが多くて、悪魔が推進した力が正義の現実の前に、善と悪との間で揺れてきた方も普通でしょう。これから大きく変わる世の中なので、未来を失う悪魔にすがるか、この世を管理する善の側に移って社会性を守る生き方をするか、決断の時になるでしょう。
 善の側は貴方に今出来ることから償いを始めるのであり、不可能を押し付けて悪魔の待合室に転送することなど間違ってもしないので、この部分はここに書いてあると言うことで、善の側の言葉として信じて欲しいところです。
 くどいですが、大川隆法や大江健三郎、ベネディクト前法王の待つ、悪魔達の待合室に一度入ると、50億年のする事のない待ち時間を過ごすでしょう。悪魔復活のための手駒になれば、彼らがそれを手放すことなど考えられないのでした。もちろん彼ら次第ですが、この世への強い執着こそ善と悪との争いの根源にある物です。
 神を名乗る者、悪魔を名乗る者達の永遠の時の流れの中で、神や悪魔でない貴方が50億年とその先にも続く希望のない時間をどの様に感じるか、それ次第です。人間の魂は永遠の存在であり、あの世に戻るとこれを実感するので、この世における死ねば良いという安易な解決策が存在しないことを、今考えて向き合ってみて下さい。ここに分水嶺があるのです。

 ミロク大神様にはアンドロメダ銀河での失敗があって、その失敗を取り戻すために、1366万年の批判に耐えて、やっと明治神宮に凱旋されるのです。1366万年もの長き苦しみを、他の神々からの批判で受け取り続けたのでした。
 ミロク大神様は私達のご先祖様の集団なので、内部に何千万人いるのか分からないのですが、お互いを励まし合って、1366万年を過ごしてこられたでしょう。これで禊ぎと言えるのが神々の世界でしょう。50億年に換算すると約366回です。
 神々にとっては366回なら、今回の苦しみの366倍であって、その長さに具体的な思いを向けられるでしょう。皆で助け合って、366回をくぐり抜けようとなれると思います。もちろん神だからこそでしょう。そしてこれは、悪魔達のこれからの姿でもあるのでした。この時点で地球が消え去るので善の側が宇宙に広げた、最弱の星の支配を目指すとなれるでしょう。悪魔達はこの時点で演出されている最弱の星に食いつくしかなくて、そこでまた何十億年かを無駄にしてこその、この世界における現実の勝負でしょう。
 今悪魔の側に立つ皆さんは、たった一人で50億年やそれ以上の永遠の苦しみに向き合う必要があるのです。ただ生まれるまでをそこで待てと言われ続ける50億年に耐えられるでしょうか。未来に希望を持てる神や悪魔なら、支え合う仲間もいるので心強いでしょうが、貴方はたった一人でこの苦しみに耐え続ける必要があるのでした。貴方は想念を他者と共有出来る悪魔の一部ではなくて、手駒として使われる消耗品の個人でしかないのです。これぞまさしくファティマの聖母様が教える地獄の具体的な姿であり、あの世における現実であり真実なのでした。
 悪魔達の姿勢は単純明快であり、他者を犠牲にして自分が利益を得ることです。彼らにとっては手駒が50億年やそれ以上の長き時間の中で苦しもうと、自分達の利益の為に利用出来れば良いだけです。再びこの世に戻れるなら、そこからまた手駒達が善の側を生け贄にして利益を得れば良いのであり、それまでしばらく我慢しろでしかないのでした。
 悪魔の本体に文句を垂れたところで、実力の差から相手にされないのが、待合室の人々でしょう。前世では他者を利用して利益を得られたのですが、その続きは自分が悪魔達に収奪される側に変わるのでした。これで恐らく間違いのない近未来でしょうし、その後も大きな変化など起きる理由がないのでした。

 悪魔の側に立ってきた人々にとっては、これから自分が悪魔達に収奪され続ける50億年が始まる所なのです。悪魔の側に立つことで、目先の弱者を食い物にして利益を得てきたでしょうが、これがこれから真逆の立場に変わるのであり、しかも50億年からそれ以上の永遠で続くのでした。
 本来この世界には因果応報という物があって自分の悪事が自分に返ってくるとなるのですが、これが善と悪との争いで乱された結果ですが、今の時点の悪事を反省しないと、受け取る苦しみが50億年かそれ以上に渡って続くのでした。貴方はこれを受け取って嬉しいでしょうか。
 悪魔達はこれから立場で駆け引きするのであり、一度味方を待合室に放り込んでしまえば、続きは彼らのやりたいようにやれるだけの世界です。手駒を揃えておきたいだけであって、味方を騙して苦しめても、そこに苦しみなど伴わなくて当然でしょう。勝てば官軍の世界であり、とにかく何でも良いので待合室に放り込めでしょう。これに従って貴方は嬉しいでしょうか。自分が悪魔になるのは許せても、賢い自分が悪魔に一方的に収奪されるのは許せなくて普通なのでした。
 この大きな変化は、悪魔達が善の側に大きく負けるからこそ起きてくる重大な変化です。悪魔達には12660年前に始まった今回の争いにも勝つ算段があって、ジェド柱のラジオとデンデラの電球を破壊出来て勝てたつもりだったのでしょう。この愚かな姿こそ善の側に騙されていただけであって、破壊して再生出来ないはずの物が、簡単に現代に蘇ってくるのでした。この予想が出来ない部分が、科学の理解が出来ていないという意味で、悪魔達の敗因であったのだと思うのでした。
 悪魔の愚かさをぼやいても手遅れに近いのです。今自分がこの世に戻りたいのであれば、悪事を反省して善の側に移るしかないのでした。悪魔達は貴方を待合室に塩漬けに出来れば目先の満足です。騙すだけでなく利益でも釣るでしょうが、現時点では実利は乏しくて普通でしょう。
 ここまでの説明で、現実の姿をほぼ解説出来たでしょう、悪魔達の言う事を聞いても、待合室に放り込まれて、その後は立場の違いで悪魔に物など言えなくなるのでした。
 自分がこの世で自由に生きたいのであれば、悪魔の支配から逃れることが必要であり、待合室に行かなくて済むように、善の側に協力を求めるべき段階です。罪を償う決断をしないと、悪魔達に利用されるだけになって、待合室で50億年からそれ以上の無間地獄を、実際に体験する事になるでしょう。そこに生きる意味などあるとは思えないのであり、悪魔の利益の犠牲になるだけの、貴方が苦しめてきた弱者の運命を50億年以上の長さで償う、苦しい未来があるだけになるのでした。そしてこれは因果応報ではなく、貴方が利用した悪魔の生み出すむごい仕打ちです。
 長い説明になりましたが、今悪の側に立つとしても一人でも多くの人が、自分の悪事に反省をして、善の側の管理する社会に再び戻れる様に、自分の未来を考えて欲しいと思います。ここに分水嶺があって、決断の間違いは50億年からそれ以上の無間地獄の苦しみを、貴方に簡単にもたらすでしょう。やり直しも後戻りも出来ないのであり、重要な反省の最後の機会になりそうです。
 繰り返しになるのですが、人間の魂は永遠の存在であり、あの世に戻るとこれを実感するので、この世における死ねば良いという安易な解決策が存在しないことを、今考えて向き合ってみて下さい。ここに非常に重要な分水嶺があるのです。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

 善の側の寝返り部隊の話と、この地と妊婦さんに取り憑く話は以下の記事の1ページ目に解説があるので、興味のある方は読んでみて下さい。イラストはこの記事の物を次のページに転載してあります。

ファティマの女神の怒りの炎とシナの地震で始まった宗教の転換1~7
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1556
DB_ID@=1556~1560、1562、1564がこれらのアドレスです。

以上