イラストによる善と悪との争いの姿と医療と司法と資本の代表的問題について3 5月17日

 このページは司法の代表的問題についてのイラストです。

このページのイラストに対する全体のまとめ
 私達は社会の教科書で法のシステムには三権分立という物があり、司法行政の暴走を防げることになっているのですが、実際には骨抜きであり、裁判官の犯罪も検察や警察の犯罪も、裁けないに等しいのでした。法の文言を守らず、人治で法を無視する姿までが、司法には定着しているのでした。
 伊藤詩織氏のレイプ裁判の結果にも表れていますし、日本だと行政が隠したいことなど山積みです。以下はこれからの変化を促すジェド柱霊界ラジオの放送予告です。

日本向けの解析結果
 霊界ラジオに西郷隆盛氏と田中角栄氏が登場して以下を語る。西側の先進国には共通した問題が含まれている。
1)政権の政治家達と官僚達は、米国に支配されている。
2)警察は嘘で出来ているほどに、司法としても腐敗している。国民から警察の犯罪を批判する司法権を奪った結果である。批判されないのであからさまに腐敗しているのでした。
3)国会議員の石井鉱基氏を暗殺して、その証拠をもみ消して犯人を司法全体で隠蔽している。市議会議員の暗殺も同様である。
4)医療行政も嘘で満ちており、世界各国で国民にバイオテロとしての新型コロナウイルスの拡散を求め治療薬とワクチンの利益を求めた。
5)資本家と政治家がメディアを使う嘘の問題はたくさんある。事例を取り上げる。
a)人工受精児の数を増やし続けている防腐剤の隠された問題はWHOレベルで世界の人口削減と、人工授精の治療費にたかる医療業界の最大規模の犯罪行為である。普通に子供が産めなくなるまで残り20年でしょう。ここまで行くと取り返しがつかなくなる。マスクを一斉に外すだけで解決できる新型コロナの問題よりも、隠されてきた時間が長いので、
汚染による肉体の劣化で子孫を残せなくされる問題ははるかに深刻です。既に汚染が進展しているからこそ、アレルギーの激増などの問題を起こしているのでした。そしてこの先には汚染物質を取り除けなくて、子供を産めなくなる世界が待っているのでした。
b)トヨタのプリウスの電磁波問題隠し。強すぎる電磁波を経産省もグルで隠せている。
c)JRリニアの安全性の問題隠し。トンネルで停電すると乗客は冷却剤が気化して酸素を奪うので、全員窒息死する運用上の大問題を隠している。
d)5Gの携帯電波は、4Gも含めて人間の健康だけでなく、自然のあるべき姿までも崩し、命達をはぐくめなくするほどに害悪があるのに、これを隠している。自然は拒否を伝えているので5Gの普及は不可能になる。4Gも似ており見直さざるを得ない。
e)原発の安全性は嘘で出来ており、放射能のリスクも隠されており、福島の現実を知る時になる。甲状腺癌は約10倍、白血病は約30倍の惨状にあり、放射能の反動を政治レベルで隠す報いを福島の人々が受けている。311地震を予知できるレベルの地震科学から見て、日本で原発が安全に運用できる場所はない。地震のリスクを理解出来ないし、利益の為だけの嘘まみれの安全性しか御用学者には口に出来ていない。

 米国に支配されている政権の政治家達と官僚達は、米国の軍産議会複合体の下僕であり、彼らの悪事が公表される時に、自分達のしてきた事への正当性を根底から失うのでした。隠されてきた嘘と犯罪に向き合って、政治を正す時になるでしょう。
 日本では小沢一郎氏の前にジェド柱を立てると西郷隆盛氏と田中角栄氏が登場されるのですが、米国ではトランプ元大統領の前にジェド柱を立てると、リンカーン元大統領が登場されるのでした。彼は911同時多発テロを起こしたのは米国政府内政府の軍産議会複合体であり、彼らが選挙を乗っ取りフェイク大統領を産み出した部分などを情報公開するので、悪魔達の姿が明確化されてあの世に送り返される流れとなるのでした。
 あと、李克強氏の前にジェド柱を立てると、趙紫陽元総書記他が登場されて、習近平氏がファウチ氏に協力して新型コロナウイルスを武漢で開発して広めたことと、10月22日の党大会で堂々と不正を働いたことを告発して、団派が中国共産党を民主化するレベルに変える流れを起こすでしょう。

1枚目 政治と警察の組織犯罪
 まず2017年12月末の元記事からです。

 国民が苦しい生活を続ける中で、政治は森だの加計だの裁判所で対処すべき物を国会で扱っており、公平性のある情報の公開などあり得ないでしょう。本に書いて告発する勇気のある性犯罪被害者伊藤詩織氏の被害届は、逮捕状が出たのに取り消されるなど非常に不透明であり、政権につながる者の忖度が未来を決めるがごとし状況は弱者を踏みにじる強権政治でしかないでしょう。性犯罪被害女性の大きな苦しみを少しでも救うために事例になるべく行動している伊藤氏に、政権は法務の忖度による犯罪的行為で立ち向かうのです。彼らは少なくとも女性共通の敵であることは間違いなさそうです。
 署名による司法権行使も役立てるでしょう。氏の告発する本には政権が情報を隠し、それに応える官僚が情報の操作までしている部分が書かれていました。これらこそ詳細な情報公開が必要な部分です。権力者の嘘を調べる権利でしょう。問題にならないことが不思議なレベルの公文書の改ざんなのです。これは不起訴を作り出した現実の警察サイドの犯罪であり、関連する情報公開が一通り必要です。この先の情報公開において、正直愚かな逃げられない種類の犯罪です。証言に矛盾が残るのです。担当部署を切り替える事を利用して警察が公文書をすり替えており、権力で押し切る姿勢のみが残されています。

 続きは本年の4月22日の記事からです。リファレンスは最後に載せます。

 この種の犯罪行為を根底で支えてきた、法務省と東大法学部が支える司法権を恣意的に運用する今の仕組みは、これを法治ではなく人治と呼ぶのですが、大きく変わるでしょう。レイプや暗殺をない事にしてきた、その恣意が産み出す警察や司法の犯罪を、現実的な意味で裁けなくしてあるのが今の自公政権の求めてきた究極の法制度の姿でしょう。現実に伊藤詩織氏へのレイプは刑法犯罪なのに、刑法犯罪への救済制度まで検察の支配下にあって骨抜きなのです。民事からしか裁けなかったのでした。普通はこういう反逆など警察に対して不可能です。大和撫子としての伊藤氏の努力には頭が下がるところです。警察と司法の悪魔達の姿を浮き上がらせてくれたのでした。ありがとうございますと贈るところです。

 伊藤氏は最高裁まで戦って民法で勝利を確定したのでした。その直後に安倍氏は暗殺されて国民葬です。自民党のやることなど罪を隠すレベルであり、これからその責任に向き合うのでした。

2枚目 最高裁の犯罪_田中長官
 日本の統治制度を陰で操るとも言える日米合同委員会ですが、この仕組みは日本が敗戦後独立する前から運用されていた物であると言われており、この米軍の持っていた特権を如何に維持するかが法制度としての日米安保条約上に表されています。都合の悪いことは密約にされて分からないだけでなく、その関連の条文が存在しないのです。
 いい加減な統治を可能にしてきた最大の物が、砂川裁判における判決です。砂川事件としてwikiに書かれている物を引用します。

 砂川事件(すながわじけん)は、東京・砂川町付近の在日米軍立川飛行場の拡張を巡る闘争(砂川闘争)における一連の訴訟である。特に、1957年7月8日に特別調達庁東京調達局が強制測量をした際に、基地拡張に反対するデモ隊の一部が、アメリカ軍基地の立ち入り禁止の境界柵を壊し、基地内に数m立ち入ったとして、デモ隊のうち7名が日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第三条に基く行政協定(現在の地位協定の前身)違反で起訴された事件を指す。

 この裁判では地方裁の判決において、米軍の駐留を違憲としています。1959年3月30日の事でした。日本は憲法の9条で戦力を放棄しているのに、戦力としての米軍がいるのはおかしいというまともな理論です。
 最高裁の判決はこれを合憲に変える物ですが、1959年12月16日の判決までに、不法行為が嵐のように吹き荒れて、米国政府の望む結論を出しています。

3枚目 日米合同委員会1
 この記事の続きは、墜落事故の原因になった日米合同委員会の関連です。自衛隊が米軍の指揮下に置かれて開発中と思われるミサイル標的機の実験訓練をしていなければ、この事故は起きなかったでしょう。加えて自衛隊単独の事故であれば原因隠しで520人もの乗客が亡くなることはなかったでしょう。
 自衛隊は旅客機を敵に見立てる訓練を実施して来ていると思われ、その結果で墜落事故まで起こしています。1971年7月30日の雫石事件であり、162人もの死亡事故につながっているのです。結局当時も嘘が通るので敵に見立てる訓練は明確にはならなかったのですが、1985812ではJAL123便を敵に見せるべくミサイル標的機を接近させたところが衝突にまで至ったというのが原因です。民間機を敵に見せる訓練で事故を起こす事に懲りないのは米軍側が事故当時の指揮権を持っていたからでしょう。
 その結果が日米合同委員会の仕組みを通じて事故の隠蔽を日本の官僚と総理大臣に命令する状況となり、結果としてそれを守らせて乗客520人を見殺しにすることにつながったのです。
 こちらはJAL123便の事故に関して官僚達の事故隠しを明確にする部分までを考えていましたが、あの世の存在と自然の存在達はそれ以上に問題の核心にまで迫ることを求めていました。

4枚目 辺野古と尖閣と経ヶ岬の防衛
 問題の核心は、米軍が自衛隊を直接動かすのみならず、多くの官僚達をも同様に動かしている部分です。これを可能にしている仕組みを情報公開することを求めるだけでなく、そこに存在する犯罪行為を解決する上で、今後の署名による司法権行使に道筋をつけようとしている事になります。
 米軍内部の軍産議会複合体は、2001911における同時多発テロにおいて、数千人もの民間人を殺しています。これと比較すれば520人くらいは大したことがないという判断かも知れませんし、イラク戦争での死者は100万人前後と言われています。これなど米国に正義のなかった戦争であった事が後から明確になっていますが、失われた命も時も財産も元に戻ることはないのです。
 今の日本の自衛隊は、米国軍の指揮下にあってその行動を命令されるに等しい状況です。この状況においては、米国軍の中にいる軍産議会複合体の望む戦争への道を歩かされる部分は止められないでしょう。尖閣の島嶼奪還作戦などは必敗の作戦であり、米軍がその後の日中間の本格的戦争を引き起こすための材料でしかないのです。
 国民は自衛隊の現状を知らされておらず、自衛隊が米軍と一体になって中東の砂漠で戦争を出来る準備を進めさせられている部分を知るべきです。変えるべき古い植民地支配の体型が今も維持されており、官僚達が自己の利益に変えて奴隷としての鎖を愛する状況が明確に現れているのです。

 このイラストには防衛省がJAL123便墜落時に行っていた訓練内容を不開示にするという書面が載せてあります。これで今後も通せると考えているならもう、大きな変化になるでしょう。
 4月6日に宮古島沖で自衛隊のヘリが墜落する事故があり、5月2日になってやっと機体が回収されて、フライトレコーダーも回収されたことから、事故原因の解析が進みそうです。ここではホエールウオッチングで低空飛行して気流の乱れで墜落している可能性が高いのですが、ここに嘘を重ねて正体不明のドローンの衝突の可能性や、テロを思わせる情報が出るようであれば、自衛隊は自分達のミスを隠して嘘を垂れ流すだけの存在でしょう。警察と同じく内部犯罪を裁く仕組みがないのでしょう。これを根本問題として明確にして責任者達を裁き、統治のシステムを変える時です。JAL123便墜落の責任を取る時です。

5枚目 署名による司法権行使を民主主義と共産主義、宗教国家に
 署名による司法権行使は、国民が一定の署名を集めたら、国費で裁判を進めて情報を公開させるシステムです。弱者の為の制度の提唱です。司法権が国民の手に戻れば、各国の社会の抱える権力の問題に情報公開の光を当てることが出来るでしょう。権力は犯罪を隠せなくなるのであり、その罪を償うべきです。
 どこの国でも民主主義が重要であり、署名による司法権行使が出来ないと、強欲な与党の様に強者の総取りする社会となり活力は失われます。不正もはびこることになるので、技術の進歩や社会の進歩は失われるでしょう。それぞれの国が弱者のための国民主権として、国民主権の司法権が使える様になれば良いと思います。この達成を日本の望む条件として協力して行ければ良いと考えます。世界でこれから始まる宗教観の変化がこれを可能にするでしょう。

ハンムラビ法典に添えられている言葉
 「強者が弱者を損なうことがないために、身寄りのない女児や寡婦に正義を回復するために、アヌム神とエンリル神がその頂を高くした都市バビロンで、その土台が天地のごとく揺らぐことのない神殿エサギラで、国(民)のための判決を与え、国(民)のための決定を下すために、虐げられた者に正義を回復するために、私は私の貴重な言葉を私の碑に書き記し、(それらの言葉を)正しい王である私のレリーフの下に(前に)置いた。」

 太古のイラクの法が、現代の私達の法体系よりも、弱者に優しい体系であることの証明になるのでした。キリスト教やユダヤ教に貶められている法典ですが、良い物だからこそ悪魔達がこれをけなして、ないことにしたいのでした。この姿を司法行政全体に反映してこその、本来の民主主義でしょう。今は資本家と権力者のための政治でしかないのでした。

元記事
科学の進歩と署名による司法権行使と国際協力による温暖化対策1~9 
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=613
ID@=613から621までがこの記事のアドレスです。4が1枚目、2が5枚目です。

ラムセス2と比較すべき徳川家康の悪の側面は現代の権力者と同じである
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2200
伊藤詩織氏への現状の解説です。

沖縄から明治神宮への凱旋準備を始めたミロク大神様のレクチャー1、2
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2202
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2203
ハンムラビ法典の解説です。

JAL123便墜落事故と日米合同委員会1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=643
DB_ID@=643~645がこれらのアドレスです。2~4枚目の記事です。

4に続く。

稲生雅之
イオン・アルゲイン