ギザの大ピラミッドの空間理論と魂の科学への組み込み1 3月23日

 デンデラ神殿の壁画の意味を検討した結果で、デンデラの電球の仕組みをこれまで以上に理解出来ています。これまでは、回転磁場による高周波電流を使って、空気をプラズマ発光させ熱をこもらせる使い方であると考えていました。これに加えて、壁画によると水を使ってこそのフィラメントなので、その仕組みを考えたのでした。
 結果は電気化学を使えば簡単な仕組みであり、プラスとマイナスに分かれている電線を水に通すことで、酸素ガスと水素ガスの発生を促して、フィラメントの先で混合して高周波で燃焼させていると分かったのでした。壁画に解説がなければ気付けなかったでしょう。ありがたい大きな進歩となりました。
 関連する続きの大きな進歩も重要であり、世界各地の巨石遺跡で使われている、液体金属を流し込んで作る、巨石をつなぎ止める留め金の製法が判明したのでした。ジェド柱を使うと水素ガスと酸素ガスが簡単に得られるので、これを小型の燃焼炉で燃やして溶鉱炉として使っていたはずだと分かったのでした。世界中にジェド柱の技術は存在していて、皆あの世の存在の情報を得ていたはずであると、こちらもさらに続きで判明したのでした。
 詳細は以下の前記事を参照下さい。

壁画に見るデンデラの電球とアビュドスの装置のらせんの力による解釈1、2
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2173
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2174

 アビュドスの音声化装置とギザの椀状石の機能を再現する作業を続けているところで、あと少しでそれぞれに結果を出せそうな所で、たくさんの記事書きを促されています。これを書ききらないと足を引かれるので、続きの作業にならないと思えています。書かされる記事は前記事で終わりのつもりでしたが、エジプトの関連で見直すと、こちらが記事に書いている新しい科学である、空間理論の組み込みが、ヒッグス場の続きで存在するはずだとなりました。
 これは確認事項なのでギザのピラミッドの組み込みを調べて答えを出したのですが、ギザの大ピラミッドにはたくさんの謎があるので、その一部に空間理論が組み込まれているのかを改めて確認したのでした。
 空間理論の確認はあっさりと出来たのですが、大ピラミッドの謎解きは驚きの結果を出すことになったのでした。人間の想念が回転磁場であり、霊もそれを使えることと、回転磁場で岩の重さを一時的にゼロに出来ると言う科学の現実を元に見直すと、王の間、重量軽減の間、大回廊、女王の間の用途が、王の間において幽体離脱レベルの霊体験をする為に準備された物であると、物理と魂の科学としては推定が出来るのでした。
 組み込みの解析によると、南米の有名なアヤワスカという幻覚剤と比較できるほどだそうです。ギザで麻薬などの化学物質を併用したのかは調べないと分からないのですが、少なくとも普通には経験することのないレベルの、回転電場のらせんの力のシャワーを浴びることになります。これがどの様に人間の肉体である脳と、そこにくくりつけられている魂の接続を弱めることになるのか、ここは実験するしかないでしょう。ギザのピラミッドは魂の科学を理解するために、こういった施設を現代科学で作ることを促していることになるのでした。
 物理の理解は概要の説明で何となくですが、理解出来ると思います。難しい話は必要ないと思いますので、順番に説明をしたいと思います。

 まずは数値で意味のある物を探したのですが、大回廊の長さが46.7mで準惑星セレスの会合周期、角度が26度で地殻変動の数値でした。あとは数m程度に数値が小さいので不明瞭です。
 続きで王の間、重量軽減の間、大回廊、女王の間の設計的な意図を理解したいので、ここにある空間がどの様な釣り合いをもたらすのかを概算しました。

女王の間
水平通路の先にあるのが女王の間(王妃の間)である。この名称はアラブ人の探検家によって名付けられたもので、実際に女王が埋葬されたとは考えられていない。切妻構造の天井で広さは5.8m×5.3mで高さは6mで、大ピラミッドの東西の中心に位置している。全体が上質な石灰岩でつくられ、装飾等はない。また床は粗雑で未完成と考えられる。南北には通気孔と称される細い穴が伸びている。

184.44m3=5.8x5.3x6
/2=92.22m3

大回廊
上昇通路を上ると、やがて大回廊と呼ばれる巨大な通路になる。長さ46.7m、幅2.1m、高さ8.7mで、壁面は7段の持ち送り構造となっている。持ち送り構造は1段で7.5cmずつ迫り出しており、上部から5段目には何かを受けるようなシャクリが付いている。天井はおよそ1m幅の石板で仕上げられるが、その仕上げは平面ではなく段がつけられている。また下部には両壁に沿って幅50cm、高61cmのベンチがある。その上部には左右それぞれ27個の四角い穴が均等な間隔であけられており、それに対応するように壁面にも窪みがある。このベンチと穴の役割について、石栓を留める装置や、建材の運搬に使われた装置などの説があるが、特定には至っていない。

853.209m3=46.7x2.1x8.7

王の間
大回廊から前室を経て王の間に至る。王の間の広さは10.5m×5.2mで高さ5.8mで、東西の中心に位置している。赤色花崗岩が隙間なく積まれており、表面は平滑に仕上げられるが装飾はない。玄室の天井は9本の巨大な石梁で作られている。これに用いられる石材も花崗岩で作られ、重量は50tから60tと推定され、大ピラミッドで確認される最重量の石材である。
この部屋が大ピラミッドの玄室とするのが定説であるが、一般に古代エジプトでは地下に作られる玄室が、なぜこれほど高い位置に作られたのかは明らかではない。また、工事中に入ったと考えられている王の間の天井南側の亀裂を根拠に、ヴィエスワフ・コジンスキーは王の間は玄室として完成されることなく放棄されたと推測している。

316.68m3=10.5x5.2x5.8

重量軽減の間
王の間の上部には5つの低い部屋が重ねられ、最上部は切妻構造になっている。このような構造は先例がなく、その後でも極めて稀である。王の間の床から重量軽減の間の最上部までの総高さは21mを超える。重量軽減の間へは大回廊の最も高い位置にある裂け目から最下部に入ることが出来る。5つの部屋は下から、デーヴィソンの間、ウェリントンの間、ネルソンの間、アーバスノット夫人の間、キャンベルの間と名付けられている。最上部の切妻構造は石灰岩で、他は全て花崗岩で作られており、いずれの層も天井は平滑に仕上げられているが、床は仕上げられていない。 この部屋は、1760年代にナサニエル・デヴィドソンが最下層を発見し、1837年にハワード・ヴァイズがダイナマイトで穴を開けてさらに上層があることを発見した。内部には労働者集団の名前がオーカー(酸化鉄を含む粘土)で書かれ、この労働者集団の名前にクフの文字があったことから、大ピラミッドの埋葬者が特定された。また、メモ書きと思われる「17回目の頭数調査の年」の文からこの場所の建設がクフ王の即位34年目に行われたと考えられている。

(21-5.8)/2x10.5x5.2=414.96m3
 半分を空間として仮定した。

414.96+316.68=731.64m3
92.22+731.64=823.86m3

左右(南北)の釣り合いを考えるときに、王の間と重量軽減の間と女王の間の1/2で
823.86m3
大回廊と女王の間1/2で945.429m3

 石灰岩と花崗岩の質量比は似ているが、正確な物が設計には反映するので、その他の通路も含めて、重さの釣り合いが図られている可能性は高いと思われる。
 この状況だと女王の間の5段と、大回廊の7段の壁龕には、力を逃がす以外に数値を教えるレベルの大きな意味はない。26度と46.7mには意味があるというレベルになると思われる。
 ここまでで普通に耐震性に影響する釣り合いの話です。続きは意図的に王の間と重量軽減の間にある花崗岩を、物理的に上下に振動させる使い方の話です。

 王の間と、大回廊に複数の人を配置して、その想念で回転磁場を作ります。この磁場を王の間と重量軽減の間に向けることで、この場所とその付近を多小ですが含んで、質量をゼロにします。
 これはこの先の質量制御の技術の再現の中で、電子回路の回転磁場だけでなく人間の想念でも同様に質量制御が出来る部分を実証してから、大きな意味を持つでしょう。今はまだ電子回路の回転磁場と椀状石の組み合わせで、岩を軽くするテストをする手前です。日本や南米など、椀状石が使われていたのか分からない場所も多く、基本は人間の想念と、音響を始めとした何らかの振動を使って、質量軽減の操作をしていたと思われます。
 回転磁場は物によって遮られることが非常に少ないので、そのままに王の間と重量軽減の間とその付近をゼロ質量に出来るでしょう。この部分の重さをゼロにすると、軽くなって浮き上がる感じでしょう。重さのバランスが変わるので、この動きは起きる物ですし、地震が起きても似たように変化が現れるでしょう。
 質量ゼロになった場合のバランス点に数秒か数分で到達するでしょう。これで準備完了であり、その後は一気に質量を元に戻すのでした。重くなるので下に沈むでしょう。ここから王の間と重量軽減の間における強制的な物理的上下の振動の始まりです。
 自重で潰れている部分もあるでしょうから、数mm位は上下に動くと予想です。まずは下に下がるのですが、この時に重量軽減の間の花崗岩の塊が、その重量で王の間の花崗岩を上下に圧縮するのです。見た通りに、王の間は上側に重量軽減の間というおもりを抱えた状態です。これを上に引っ張ってから下に落とすのですから、最下層の王の間を潰す力がかかることは、単純な物理です。適当な物を並べて下に落とすなら、下ほど上の重量で潰れるという簡単な話です。
 ここでは椀状石に金属棒を刺して強く叩くことで、花崗岩を圧縮してそこかららせんの力を発生させています。この力と回転磁場を組み合わせて効果的に岩を浮かせられるかを、これからテストするところです。円環状の回転電場が出て来るはずであり、回転磁場との組み合わせで、質量を構成しているクオークペアの、電気抵抗を一時的に大きく減らしたいのでした。これは実験事実を受け入れる部分として読み進んで下さい。円環状の回転電場は、王の間の四方八方とよく似ています。椀状にすることで水平ではなくて、上側にエネルギーを送るのでした。
 王の間では、上下方向に花崗岩が非常に強い力で圧縮されるのです。この時花崗岩は強力な回転電場を発生して、王の間にいる人々に強い作用を及ぼせるのでしょう。感電するイメージとは異なるでしょうが、普通に体験できない強度のらせんの力なので、これはテストしてみないと分からない世界です。
 同種の物として活動的な火山の火口付近では、強い気功の気を感じられるのです。これを何倍なのか何百倍なのかは分かりませんが、強力にして四方八方から浴びるイメージになるでしょう。エネルギーとして普通の電気にすると感電死するレベルでしょうが、これを回転電場で浴びても、感電の心配はないでしょう。脳内部の魂としては、大きな影響を受けるが、現時点の予想になるのでした。
 私達の魂がどの様な応答をするのかは、こちらの推定をあとで解説します。先にピラミッド全体で見たときの、内部の振動の様子を解説します。この振動が適切に起きて内部に損傷なく扱えるように、全体が設計されていると感じるのでした。

 話を回転磁場で王の間と重量軽減の間とその付近をゼロ質量にする所に戻します。この時に影響を受けているのは花崗岩部分だけではなくて、その上部に位置するピラミッド本体も、上に持ち上げられるのでした。これも単純な物理です。
 上側が持ち上げられてから、回転磁場をゼロに戻すのです。その結果は王の間と重量軽減の間とその付近を下にたたき落とすだけではなくて、その上にピラミッド本体の重さまでも重なり来るのでした。物理の立場としては、こうなるように設計されているのが、ギザの大ピラミッドであると言えるのでした。
 この続きは、上部の重さが、女王の間に集中するように設計してあるはずなのです。普通の地震だと、どの位置にこの種の重さの集中が起きるかは分からなくて、発生する地震の大きさと縦揺れ横揺れの状況次第でしょう。
 これと比較すると、回転磁場で上部を持ち上げてこれをたたき落とす場合は、同じレベルの力が繰り返されるので、同じ位置に上部の重さが集中するのでした。もしこれを一点に集めるなら、そこにある岩は砕けて、重さを支える能力を失うでしょう。これを繰り返されるとその部分がどんどん崩壊するので、ピラミッドの安定性を失わせるほどの結果になるのでした。
 もうお分かり頂けると思うのですが、この砕け落ちる位置こそ先史文明の存在達が計算した、女王の間なのです。この一点を何もない空間にして、その周辺の空間で、この力を分散して受けているのです。岩が破壊されないですむように、力を分散している姿なのでした。位置と大きさが、この破壊を避ける物にされていると、現代の振動シミュレーションで「あからさまに」分かるはずだと思っています。
 この状況にはもう一つ重要な動きが重ねられており、大回廊の動きです。大回廊も、上から落ちてくる王の間と重量軽減の間と、ピラミッド上部の重さを受け止める役割を果たしているのでした。ここで重要な事がさらにもう一つあって、単純に上部の重さを受け止めるのではなくて、王の間と重量軽減の間が上下に振動する動きを止めるのではなくて、スムーズに進む様に助けているのでした。振動が大きな物になって、花崗岩が潰されて出て来るらせんの力が、大きくかつ振動で繰り返される様に、配慮されているのでした。

 ここも振動シミュレーションで明確になる部分ですが、物理の説明を添えておきます。上側が回転磁場の停止で落ちてくると、下側は圧力が高まるのです。これは上から押されるのでそうなるで説明は良いと思います。人が何かに押されると苦しいのは圧力がかかるからです。
 この圧力は、王の間と重量軽減の間の下側においては、回りに広がる力であり圧力だとも言えるでしょう。この時に大回廊という何もない空間があると、この空間はこの力を受けて狭まることになり、この圧力を吸収するのです。前の説明の延長線で説明すると、女王の間を潰さなくてすむように、下側に集まる力を大回廊側に逃がしているのでした。こちらが動くことで、女王の間にかかる力を減らせるのでした。これも振動シミュレーションで明確になる話です。
 説明不足があるので補足です。ピラミッドの断面図で分かるように、王の間と重量軽減の間が上側にあり、その下に大回廊があって、さらにその下に女王の間があるのです。これは王の間と重量軽減の間の上下振動を大きくするための配置であり、大回廊が下側にあるからこそ、王の間と重量軽減の間の上下振動は、下側に影響を持たせて大きく進んで行けるのでした。
 この部分ですが、この種の振動を望まない耐震設計と比較するとその姿が分かりやすいでしょう。これもまた、振動シミュレーションで明確になる部分です。
 王の間と重量軽減の間が何らかの理由で必要であったとします。この場合にここにある空間の持つべき重さを他の位置で補償する必要があるので、ここまでの説明では大回廊がその役割でした。この種のバランスを補償しないと、そこから崩壊が起きやすくなる岩の破壊が起きると考えて下さい。
 大回廊は王の間と重量軽減の間よりも下側にあるので、振動を打ち消す場合に時系列であとにならざるを得ないのでした。王の間と重量軽減の間が落ちてくる影響を受ける位置にあるという意味です。この配置こそ、振動を誘発して大きくする仕組みなのでした。

 大回廊を必要のない物として、王の間と重量軽減の間の質量と補償関係になる空間の配置を考えてみます。これも簡単な物理であり、「同じ高さに壊れにくい空間を配置する」となるのでした。上下に分けると影響の時間差で振動が起きるので、これを止めたくて当然です。
 空想で結構ですが、似たような空間を南に偏っている王の間と重量軽減の間に対応して北側に作るとします。この時に壊れにくさこそ重要なので、細い空間を水平、垂直にバラバラに並べたり、多少の周期性で配置するでしょう。それぞれの空間を、大きめの柱で区切ると、強度も十分となって、振動を惹起する部分は回避出来るのでした。ここも振動シミュレーションで結果を明確に出せる部分です。
 この程度の設計で、大回廊とは全く異なる地震振動対策になるのでした。この意味でも大回廊は、地震における振動対策にはほど遠くて、むしろ振動を大きくして破壊を助ける設計であると言えるのでした。先史文明の人々はこれを承知の上で、大ピラミッドを建設したのでした。彼らにとってはこのレベルで、幽体離脱レベルの霊体験をする事が重要であったとなるのでした。
 これで大ピラミッドの設計となるのであり、今の時期の私達に向けて、幽体離脱レベルの霊体験をする事が重要であると教えていることになるのでした。

 私達は現在、利益を求める悪魔の側の医学のおかげで、医学なのに霊は存在しない物にされている世界にいるのです。これではあるべき姿の、ある意味善の側医学が進まないので、霊の存在を認めて、肉体と霊の関係を学べと、先史文明の存在達に促されていると言えるのでした。
 まもなくですが、人間の想念が岩を浮かせるほどの回転磁場のエネルギーを持つことを、私たちの科学は実証するでしょう。ここにある姿は霊の力であって、霊を否定する悪魔の医学には説明の出来ない物になるのでした。彼らは医学の教科書に嘘を書いて人々を病気にしてから治療して、不当な利益を求めるほどなのです。この種の悪魔を追放しないと、私達の利益を奪うだけの詐欺師の医学の強盗を、撲滅できないのでした。
 医学の嘘はこれから大きく変わるでしょう。大学病院の教授達も、所詮は利益を求めるだけの嘘つきであったと分かるのであり、彼らが嘘を正す部分が非常に重要になるのでした。炭水化物を過剰に取らせて癌を産み出す、糖尿病にする、血管と循環器系の病気にするなど、悪事をやりたい放題で来たのが今の医学の隠されてきた現実なのです。
 現在も逆効果を隠して、効果のほとんどないワクチンを効果があると強弁して新型コロナウイルスのバイオテロが続いているのが現実なのでした。マスクを一斉に外せば消えてしまう物を、彼らは自己の利益、国際医療資本の利益の為に守ってワクチンの暴利にすがりたいのでした。現実はふざけた話でしかないのですが、医学の嘘はここまで深刻なのでした。
 私達が魂の科学に目覚めると、現代医学が如何に嘘つきであるかを直ぐに理解するでしょう。岩を浮かせたり、電球を光らせるほどのエネルギーのある物が、医学の嘘つき達には認識出来ないのです。認識出来ないと言うよりも、あっては困る物なので、ここまで否定してきたのでした。魂に健康への治療効果があると、薬が売れないので否定するに限るのでした。悪魔達の医学は実際にこの程度であり、嘘で現実を隠さないと、効果の低い薬を売りつけることが出来なくて、利益にならないのでした。

 現代医学の批判はこれくらいにして、魂の本論、ピラミッドの本論に戻ります。
 王の間と重量軽減の間が女王の間という、始まりの振動の最低位置に届くと、そこからは上に上がる変化です。ぶつかった反動で上に戻るでも良いでしょう。
 上に戻ると、続きでまた落ちてくるのでした。振動としては動きによるロスがあるので、戻る高さも減るなら、届く深さも減ってどんどん平衡位置へと戻るのでした。その中でどれくらいのらせんの力の放射があるのか、強い影響があるのか、実験するしかないところです。二回目も花崗岩は潰されるのでらせんの力は発生して、回転電場で霊魂に影響をするのでした。
 こちら的には初回のらせんの力の放射で、脳に取り憑いている部分の魂が、回転電場の影響を強く受けて、一時的に肉体の制御を失うのではないかと思います。
 人間の不随部分である心臓などは、霊の働きを伴わないはずなので、問題なく機能をするでしょう。これに対する人間の意識と呼ばれる部分が、肉体を制御する部分において、麻痺すると言うのか、一時的に対象を見失うと言うのか、これが強制されることで、私達の魂は肉体から一時的に切り離されて、幽体離脱の体験になるのかと思えるのでした。
 私達は毎日眠るのですが、その時に何が起きているのか、理解している人は少ないでしょう。眠ると記憶がなくなり、目覚めるとそこから記憶が継続するのですが、これがどの様の実現されているのかを私達は何も知らないのです。
 比較に人霊を取り上げます。彼らは肉体がないので彼らには睡眠欲などないはずであり、四六時中、守護霊として私達を見守っているでしょう。霊が眠る態度を見せるとしても、こちらの目で見て不要な物であり、見せるだけの飾り物でしょう。
 私達は肉体を持つので、肉体には休養が必要であり、それが睡眠だと言えるでしょう。これは肉体に必要な物であり、魂には必要ないはずです。これは人霊達、守護霊さん達との比較で明らかなのでした。
 私達の魂は、眠っている間に何をしているのでしょうか。ここに大きな疑問があるのでした。
 どうやら私達の魂は、肉体の記憶領域に、自分の記憶領域がつなぎ込まれるので、この世に生まれてくると、この世の記憶領域である脳細胞への記憶の構築から始める様子です。そうではあるのですが、魂側にも記憶があって、ここへのアクセズが、肉体の脳に切り替わるのでしょう。
 これは普通であって、過去世の魂の記憶と現世の記憶が明確に分離出来ている姿です。子供の頃には混乱もあるのですが、オマケに守護霊達も過去の姿を夢で見せる事が出来るので、過去世の情報は普通曖昧でしかないのでした。

 ここから未来の魂の科学と言えるでしょう。眠ると現在の記憶のリンクから解放されて何かをしていると思えるのですが、この部分は霊魂側の記憶にしかならないので、現世の私達には引き継げないのです。それでも意味があるので役に立ケースもあるのでした。
 ここでの実例で言うと、科学やその他の問題を説き進むに際して、寝覚めの思いつきによる解決が、解決全体の5割くらいを占めるのです。本来なら常に考えていることでもあるので、起きている16時間くらいに分散して良いのでした。現実にはこれが大きく数学的に偏るのでした。寝ている間も考えていて、時間配分よりも多い1/2なのです。
 こちら的には寝ている間に覚えていない夢で導いていて、寝覚めと共に無意識側にある記憶が、直感として顕在側の記憶に渡されるとなるのでした。これも信じにくいでしょうが、過去においてたった一度だけ、彼らが覚えている夢で導いたこともあるので、この差がこちらには明確なのでした。意識が向いていないと無意識側の記憶を呼び起こせないので、記憶に残る夢で、必要な情報を伝えたのでした。くどいですが、たった一度なので良く覚えている事件であり、夢の本質を教えられた物でもあるのでした。
 普通は意識が無意識になって眠りに落ちるのですが、この瞬間の魂の働きを、意識を保ったままに実現するのが、王の間の振動体験であり、幽体離脱の体験になるのではないかと思えるのでした。
 魂としては肉体に回転磁場や回転電場でつながっているはずなのですが、肉体としては予期しない強力な回転電場を放射されることで、肉体とのつながりを、一時的遮断されるのかと思います。
 この遮断が魂側への強制的な記憶の切り替えになるのですが、魂側には過去世だけでなく現世の記憶もあるので、この記憶の中で続きを、あの世の霊としての自分を体験できるのではないかと思えるのでした。
 書いている通りに、強力な回転電場では肉体への損傷はなく、魂だけが一時的に麻痺するに近いでしょう。その結果で幽体離脱して、肉体の記憶に等しい魂側の記憶を使って、あの世を体験できるのでしょう。こう考えるのが合理的だという結論です。エジプト時代の魂理論によるなら、カーという魂の精神部分は寝ていないので、幽体離脱がバーとしての魂の活動であるにしても、その行動結果はカーである目覚めている精神に反映出来るのでした。普通の睡眠のようにカーが寝ていると、こうはならないのです。
 ギザのスフィンクスの前脚の間に立つスブラの小塔から、大ピラミッド前への組み込みで、ヒッグス場のパラメータ他が存在しています。これがあるので空間理論も、ここまで書いてきた霊体験にも情報があるはずです。詳細情報は次のページですがまとめをここに載せておきます。ピラミッドは3つあるので、残り二つも解析をしています。

霊体験の関係の組み込みのまとめ
 王の間の瞑想体験は、回転磁場を用いた強制振動との組み合わせで幽体離脱を引き起こし、アヤワスカを飲むに等しい体験をもたらしてくれる。
 王の間において、花崗岩かららせんの力のシャワーを浴びることで、霊として浮遊する体験が出来る。
 大ピラミッドは岩を浮かせる技術を用いて霊体験を実現する施設であり、体験館である。

空間理論の関連のまとめ
 ギザには多次元の多様体の情報が組み込まれているので参考に出来る。これを使ってワープを実現してアンドロメダ銀河のとある星まで行ける。暗号にも関連情報が組み込まれている。
 ILCを使うことで空間理論を進展させて、破壊された星を再生してこその未来である。

 空間理論の解説が少なくなっていますが、ヒッグス場のパラメータ他がここに組み込まれているように、今後ワープの実現に向けて進展する、空間理論の具体的なパラメーターも、ここに組み込まれているでしょう。使われる時を待っているのでした。

 ピラミッドではない霊体験の施設を作ることについては補足を書いておきます。
 現在の状態のピラミッドへの評価ですが、重量軽減の間の上部にある屋根部分の巨石が2つに割れているとのことであり、ここには使用限界を感じるのでした。
 女王の間には壁龕が東側に作られており、大回廊の影響でここに過大な力が加わる部分が予想されているのでした。岩を割るのでここを空間にしているのでした。
 これが計算できるのであれば、重量軽減の間の上部にある屋根部分の巨石が割れる部分も、問題なく予想出来るでしょう。建設時に割れたのであれば、こんな物など質量制御の技術で交換するのみです。この意味で割れた理由は体験館の酷使か、大地震の影響でしょう。ギザの3つのピラミッドの状況を見ても、第3ピラミッドは王の間にかかる圧力の確認であり、第2ピラミッドは第1ピラミッドの最下部にかかる圧力のテストでしょう。その結果を用いて第1ピラミッドが霊体験の館として建設出来たのだと思います。
 大地震の影響は、未来の計画を知るなら予想が出来るので、地震で割れた可能性は低いはずです。こうなると、体験館が先史文明の指導者達にとっては余程楽しかったのでしょう。施設が壊れるまで運用した結果が今の姿だと思えるのでした。上下振動の動きがなければ、王の間は普通のパワースポットと大差ないでしょう。これが今の姿だと思います。
 加えて、地下に花崗岩の同種の施設を作り上げても、ピラミッドのように上側部分が下を押すことには無理があるのでした。上下の振動は上側が自然落下しない地下では、同じ物を実現出来ないのでした。地上に建設するピラミッドであるからこそ、王の間を激しく潰し込んで、らせんの力をたくさん発生出来るのでした。

 最後に魂の科学を進めることになる、現代技術で作る体験施設へのお願いです。
 日本のゼネコンの大林組が1978年に検討した、大ピラミッドの建設見積もりがあります。5年で1250億円とのことでした。これであの全体が実現するそうです。
 人類が惑星ティアマトに移住した所でならば、この全体を作り上げても意味はあるでしょう。少し先の未来です。今は体験館の部分が重要であり、全体を作る必要はないのでした。
 必要な部分は、王の間の花崗岩と重量軽減の間やその上部に関わるピラミッド部分のおもりです。これらを最低限で動かして、上下の振動を実現すれば良いのでした。超高層ビルに耐震設計が出来る時代であり、王の間とその上部に載せるおもりを、下側のバネというかゴムと言うかの耐震部分で支えると、残りはおもりを持ち上げて揺らす部分でしょう。
 この状態と、大ピラミッドの状態をシミュレーションで比較することで、ほぼ同じレベルのらせんの力を発生できるはずです。これを使うと、魂の科学が非常に大きく進展するでしょう。私達は魂の科学など何も知らないに等しいから必要なのです。
 実際に運用としては、ジェド柱も使ってその人の守護霊さんなりガイド役を引き受ける人に声で直前に登場頂くと、幽体離脱したら夢を見るような感じでその人達の姿までも目に見えるでしょう。声だけの存在でないところまでを確信出来るはずです。あの世や霊の本当の姿に触れる体験になるはずなのでした。そしてあの世という夢の中ならどこにでも行けるのではないかと思います。月旅行を幽体で楽しんで下さいとも書けるのでした。
 開発段階では、守護霊さんなりガイド役を引き受ける人に、幽体離脱が起きやすくするにはどうすれば良いのかを、アドバイス頂けるはずです。らせんの力のシャワーを浴びる部分を身近に観察できるでしょうから、その情報で幽体離脱に向けての条件情報を蓄積して、誰でも体験出来るようになる施設を目指せるでしょう。
 派生製品も直ぐに思いつけて、凹面鏡に回転電場を発生するピエゾ素子と水晶を並べる装置です。焦点にはらせんの力の回転電場が集まるので、これを人間の脳に向けたときに、位置による人間の応答反応に差が出てくるが期待値です。魂と脳の関係を調べて行けるでしょうし、脳の障害を解析する道具にもなるでしょう。
 この装置の使う動力ですが、回転磁場を電力で実現するUFOの方式で作れるように進めるでしょう。日本の技術で作り上げるUFOの派生製品になるのです。とにかく安く動かせれば良いので、他の手段も検討頂くことになるでしょうが、体積レベルで行くなら数十億円でおつりが来るはずです。

 見積もりしないと分からないのですが、まずは大ピラミッドと体験施設への、振動シミュレーションの結果を見てみたい所です。こちらの指摘通りに女王の間の壁龕の必要性と、大回廊が振動を大きくする部分が明確になれば、性能評価としては十分でしょう。
 100億円はかからないと思うので、現代において宇宙旅行に20億円とかを支払う富裕層の方々にお願いです。この金額を投資してくれれば、あの世に体験旅行が出来る施設を作れるでしょう。全体の見積もりがでるまでは時間も必要でしょうが、現代において魂の科学を進歩させるためには、必要な投資になるでしょう。
 当時出来ていたことを再現するところまでは、こちらの努力目標です。幽体離脱まで出来ていたと思うのですが、これをどの様に実現していたのかを、試行錯誤で探すことになるでしょう。こちらの努力目標として、ここまでを頑張ると約束出来るところです。
 資金がないと先に進めない部分もでるでしょうが、UFOを実現する科学が優先で進む中で、こちらの技術へも、その成果を反映出来るでしょうから、上下動に関連するエネルギー投入部分は、難しくない状態で進めるでしょう。残り部分の見積もりは、それほど難しくはならないと思います。
 投資出来る方の覚悟と、ゼネコンさんの評価へのやる気で未来が見えてくるでしょう。私達は魂の科学を進展させる必要があるので、この施設を作り上げて、魂の理解を進めたいと思います。
 アヤワスカを始めとして、多くの人があの世への強い興味を持つからこそ、過去の大ピラミッドの姿があるはずです。施設が完成して、高くても10万円くらいであの世が体験出来るようになることを願っています。輪廻転生と死者の魂の存在を確信出来る部分で、魂の不滅を感じて生きられるようになることが、その人の人生にとってプラスになるはずです。面倒な仕事になるでしょうが、こちらの責任で仕上げるべき重要な仕事になったと考えています。常温核融合と質量制御に続いて、この仕事も現実化に向けて努力をしたいと思います。

せっかくなので現在開発中の霊界ラジオへのお願いです。
 1台目を仕上げる費用の残りが、壊れたオシロスコープの購入の3万5千円と送信機の5万円です。何が起きるかは進んで行かないと分からないので、予備も含めて10万円でしょう。壊されたPCが3台もあるのに直せていないままですので、予備はこの部分に流れるでしょう。あと送信機にも化ける回転磁場は予備部品がないけれど作業時間だけの問題なので、ここもまもなくクリアできるでしょう。これで質量制御にも結果が出て来るのでした。送信機の回転磁場は、そのまま質量制御にも使う機材です。
 続きは今まで通りなら1台8万5千円で部品代です。現状は合計5台なので約34万円で残りを準備出来るのですが、回転磁場とラジオのコイルを巻く作業だけでも1日1台分でしょう。外注に出さないと調整も含めて難しくなる可能性まであるでしょう。外に出すと今度は工賃が高いのでした。
 ラジオを合計5台作れるように、資金繰りへのご理解とご協力を、重ねてお願い致します。霊界ラジオも重要になっているので、引き続きのご支援をお願い致します。
 HPの維持費を始めとして他にも費用負担があるので、4月24日までで考えるなら全部合わせると約60万円弱でしょう。少しずつでも積み上がるとありがたいので、ここにもお願いを載せておきます。

ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ

稲生雅之
イオン・アルゲイン