霊界ラジオを通して現れる神を名乗る者についての歴史と科学の知識について1 3月10日 3月11日追記

 2023年の3月か4月に霊界ラジオで登場される、神を名乗る者達と人霊達について書いてきました。肝心の霊界ラジオは3月9日現在再手配した部品が入荷するのを待たされる状況です。この記事を仕上げたら質量制御技術向けの回転磁場の仕事を進めながら、続きの作業を進められるところです。
 この世で神を捏造すると、上手く人々を騙せば大きな力になるのです。存在しない神をでっち上げて宗教を作り上げる、支配の為の宗教は昔から存在して、生まれては消える物も多ければ、長い歴史を持つ物もあるのでした。正しいから長く続くのではなくて、その詐欺の運営が優れているかどうかで今の姿があると思います。如何にバレない嘘を上手く使うかの領域でしょう。

 太陽表面上の動画を左右できる力や、自然の神々に地震や噴火を起こしてもらえるほどの力を持つ者こそ、神を名乗るに相応しい神でしょう。そこら辺に浮いているだけの霊でも、我は神であ~ると口にするくらいは簡単です。いい加減なおしゃべりなら出来るのですが、彼らにはこの種の人に見せる大きな力はないのでした。
 もう一つない物があって、この世を動かす未来の計画を知らないことです。末端の物がそんな重要情報に触れることなど不可能なのでした。彼ら浮遊霊のレベルだと、人の守護霊をたらし込んで、その人の持つ未来の情報をほんの少し語る程度でしょう。これでも詐欺には役立つので、何でも知っているはずの神を偽装できるのだと思っています。
 このHP記事の基本は、科学を重視していてオカルトではなく科学的に説明出来る部分を説明することです。霊界ラジオが作れる程にまで理解が進んだ人間の想念は、もう一つの側面の存在も教えてくれているのでした。この部分が重要なので記事に書くほどです。
 長いこと神は多次元知性の集合体であると言う言葉で理解してきたのですが、ここまで進んで始めて、知性の集合体である部分に科学の理解が一歩ですが、届く部分が生まれたのでした。多次元の部分は空間理論の進展で既に解けている部分で記事にも書いているのでした。
 こちらの理解がまずは科学なので、まずはその科学を説明してから、具体的な神の姿に触れたいと思います。

進展した空間理論から見たこの世とあの世の関わりの科学1~4
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2110
DB_ID@=2110~2112、2133がこれらのアドレスです。

ヒッグス場が教えた相対論等価原理の仕組みと空間理論の基礎について1~7
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1770
DB_ID@=1770、1771、1773、1888、1903、1947、2046がこれらのアドレスです。

空間理論とらせんの力で進歩した核物理が医療と放射能制御を発展させる1~5
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1874
DB_ID@=1874、1908、1910~1912がこれらのアドレスです。

 科学の記事は文系の方には正直難しいでしょう。この記事では神の理解が目的なので、関連する部分をなるべく簡単に、科学に疎い方でも分かるように説明したいと思います。
 本来なら、「進展した空間理論から見たこの世とあの世の関わりの科学1~4」を書いた時点で、この記事で説明する人間の想念の仕組みを書けていれば良かったのですが、簡単には仕事を進めさせてくれないのが、こちらの守護霊さん達の導きであったようです。
 こういう書き方で始まるのですが、いきなり理解しにくい概念から始めます。これは習うより慣れろの世界だからです。この世とあの世の違いを概念で説明します。

 空間の位置としては、この世とあの世は重なっています。流れる時間が違うので、単純に2つに分かれているのではなくて、以下の4種類の差を意識する必要があるのでした。「進展した空間理論から見たこの世とあの世の関わりの科学3」からの抜粋です。

1,あの世+あの世の時間が流れている場所
 いわゆるあの世であり、霊能力者にも見えない世界です。流れている時間が非常に大きく異なるので、そこにある物を認識出来ないのでした。

2,あの世+この世の時間が流れている場所
 あの世からこの世に生まれるためには、まずは時間の転換を通過する様子です。あの世に帰る時にも同様で、こちらは体が光って天に登り消えて行くという姿で描かれることが多いでしょう。自分の接する時間が変わることで、光に代わって見えなくなるのでした。
 この世に来るにはこの逆であり、この世の時間に対応した霊に転換されるので、霊能力者にも見える姿の霊になるのでした。この世界こそ守護霊さん達の世界であり、この世に関与する霊的存在のいる場所です。おくされ様もミロク大神様も、太陽を動かしている自然の存在達も、この世に関与する部分ではこの世の時間に従うのでした。力のある者達は、この世とあの世の時間を行き来している者だとも思えるのでした。
 霊的集団毎に、この世に生まれるための待合室がここにあると考えています。あの世とは異なる時間が流れているので、あの世にはそのままでは戻れないのでした。
 この先の未来ですが、悪魔達の待合室に入ると、生まれる順番が回ってこないのに、永遠に待たされることになるのです。この永遠とは地球の寿命であり、その待合室に意味がある間となるでしょう。悪魔達はこの世に復活したいので、自分達の兵隊を待合室から逃がすことはしないでしょう。これがどこまで続くかが無限地獄の姿になるのでした。

3,この世+この世の時間が流れている場所
 私達の住む世界です。

4,この世+あの世の時間が流れている場所
 これは存在しない仮定に見えるでしょうが、現実にはあの世の存在にとっての奇蹟を実現する上での「おもちゃ」の領域だと感じています。
 超能力者の不思議な能力には、この種の事までを考える必要があるのでした。超能力者の能力をその人個人の能力だけだと決めつける必要はないのであり、守護霊集団の能力でも特殊なことが可能でしょう。
 心霊手術には再現性がなくて不思議な事だけが残るのですが、この世の時間の流れを狭い領域で操作できているようにしか見えないのでした。
 この実証には手間取るでしょうが、分からない物は分からないままに残すべきであり、検証できる科学の進歩を待つべきであって、始めから否定するのは現代科学の愚かな宗教部分と同じでしょう。

 この世とあの世の時間の違いは、「ヒッグス場が教えた相対論等価原理の仕組みと空間理論の基礎について7」に詳しく説明しています。この世とあの世にある本質的な時間の流れはたった一つであり、あの世を流れる時間です。これを複雑な手法で変換することにより、もう一つの時間を産み出しており、あの世の時間から作り上げられている時間こそ、この世の時間なのです。擬似的に2つの時間を準備することで、この世とあの世は空間的には重なっているのに、一方から他方が見えないようにされているのでした。
 難しく聞こえると思いますが、続きはこれでも簡単な説明です。時間Aと言う流れがあの世にあって、これを数学で言う所のフーリエ変換レベルで時間Bと言う流れに作り替えているのです。こうすることでAの中からはBの動きが認識出来ず、その逆も成り立つのでした。数学的にはこうなるのですが、現実としてはこんな事よくやれると思って頂いて良いのでした。この世を箱庭として産み出している、あの世の高度な科学の賜なのです。
 この世には物質とエネルギーがあるのですが、あの世はどうやらエネルギーだけの様子です。お互いのエネルギーとこの世の物質(実はエネルギー)を見せなくする工夫に、時間の流れを変えるという、高度な科学を使っているのでした。

 この世界の現実で重要な事が二つあり、1つはこの世とあの世がある事です。もう一つがさらに重要であって、この世とあの世では、流れている時間が異なるのでした。現実の世界では、この世とあの世の区別に加えて、2つの時間の区別までが、適切に利用されているのでした。この現実を適切に使っているのが、善の側の人霊と人間であると言えるのでした。
 あの世の存在達は、この世とあの世があるという違いだけではなくて、2つの時間があって、それを選んで使えるのがあの世側の利点であると理解しており、これを最大限に生かして自分達の利益を求めるのでした。その結果であの世側で追求される利益にこの世側が負けてきた現実があるので、これを説明したいと思います。

 先史文明の善の側の遺跡は、善の側であるはずのミロク大神様を、悪魔に落ちた排除すべき存在として描きます。ミロク大神を分かりやすく批判した遺跡は、悪魔の側に激しく破壊されている現実まであるのでした。
 このレベルで、ミロク大神様こそアンドロメダ銀河のとある星で、善と悪とが新しい肉体を巡って争った、前回の争いを双方の負けに導いた主因であると、簡単に推定できるのでした。彼らは嫌われている現実を隠せない存在なのでした。
 続きに進む前に、この記事向けに解析した地の声と先史文明の遺跡の情報をまず、紹介したいと思います。

1)神は想念を共有する集団の姿である。
2)念の共有はデンデラの電球でも実現されていた。
3)神とは、多次元知性の集合体である。
4)あの世の霊はらせんの力で出来ている。
5)人霊は集団になると神になれて、個人だと輪廻転生する魂にもなれる。
6)この世はあの世が作り上げた箱庭であり、受肉する人霊は、守護霊達によって導かれている。
7)人間の想念は他者を洗脳する事にも使えて、悪魔として他者を洗脳する姿でもある。基本は善も悪も、騙し合いがその争いの基本になる。
8)前回の争いと言えるアンドロメダ銀河では、この世で使える未来の計画である、文書に暗号化された情報を使っていなかったかも知れない。これがないと神の言いなりになるのであり、神が人間に隠れて、未来の計画を反古にして、騙して利益を追求することが出来たのである。
9)アンドロメダ銀河の失敗に善の側は対処しており、この地では旧約聖書に組み込んだ暗号が未来の計画情報を伝えている。この情報を人間が使える状況でこの世に持ち込むことで、ミロク大神などのあの世の存在が、人間を騙して利益を求める姿を阻止できるのでした。この姿を見せると丸わかりのあの世側の犯罪行為になるからです。
10)銀河系の太陽系の現在の未来において、ミロク大神の利益追求は排除されている。悪魔に仕える者として、今後も善の側からは排除されて行くことになる。
11)アンドロメダ銀河の星においては、未来の計画を暗号化してこの世に持ち込むことがなかったらしく、神が悪魔になって人間を騙しその未来を奪う事が出来ていた。
 現在は神を名乗る者達が狂う場合に備えて、未来の計画を暗号としてこの世に持ち込み、彼らが人間の未来を奪う事は出来なく準備されている。利益に溺れる神をあの世に追放できてこその暗号の役割となる。

 この記事での一番の発見が、想念を共有できてこその神だという、神を名乗る者の定義になる部分です。
 どうやら回転磁場が人間の想念として利用できて、デンデラの壁画に描かれている電球では、4人の想念で1つのジェド柱を駆動しています。電気的な条件があるので、4人の想念が1つにならないと、上手く電球を光らせることは出来ないのです。磁場も電場も勝手に重なり合うので、適切に調整が出来ればですが、ジェド柱の回りに一つの回転磁場を安定して形成できるのでした。
 人間の肉体で回転磁場を作り出すのは難しいです。回転電場は分子構造的にも簡単ですが、磁場を回転させることが、電子回路でも使わないと難しいのです。実際には脳の内部なら神経網に流れる電流を磁場形成に使うことで回転磁場を生み出せるでしょうが、これは神経網の形成において、この構造を意識でもしない限りは出来ないはずだと思えるのでした。
 可能性があるのは、イオンチャネル系のヘリカル構造のタンパク質分子に電流を流して、電磁石にする部分でしょう。ヘリカル構造を順番に磁化できると、回転磁場にはなるのでした。脳内には山のように非常にたくさんのイオンチャネルがあるので、感情が揺さぶられる時にはこの放射に可能性があるでしょう。電場と磁場の、分子レベルのらせんの力をあの世側へ生み出す一部です。イオンチャネルの分子はヘリカル構造のタンパク質分子においては物理的な動きを伴うので、ごく微量の電流の発生を制御するとこれを可能に出来るのでした。
 脳の中身は簡単に説明するのが難しい所です。回転磁場は肉体の能力よりも、肉体に取り憑いている霊側の能力だと考える方が、エネルギーの量から考えると物理的だという話です。この種のイオンチャネルは人間の意識形成に寄与するでしょうが、そこから放射される回転磁場で外部にある超高周波のコイルを駆動して、デンデラの電球を光らせるほどだとは思えないのでした。
 もう一歩飛躍すると、人間は霊的な存在であって、回転磁場を扱えているとなるのでした。ここは人間が放射している回転磁場を証明すると、自然にそうなる部分でしょう。肉体的には作れていない可能性が高いので、ここにエネルギー的な何かがあると考えざるを得ないのでした。
 分からない部分も残しており、どれくらいのエネルギーがあるのかです。エネルギーは使えば減るので、この補給もどうしているのかが疑問として残るのでした。この世界は実際にはらせんの力で満ちているので、魂がこれを集めていても私達には気付けないでしょう。一つ言えるのは、ヨガの行者が集めているプラーナとは、らせんの力だと思える部分です。気功の気も同様ですがこれも集める部分があって、自然から集める話が記憶にあるところです。

 私達はこれからこの部分を理解するのです。人間は霊的な存在であって、この世とあの世を行き来する魂こそが本体であり、肉体はこの世における魂の乗り物であると言えるのでした。
 私達がデンデラの電球を光らせるところまで、他者と想念を重ねることが出来る様になっても、その時点で他者の想念に何が載せられているかを知る事は、非常に難しいでしょう。これは霊能力者の能力であり、霊の声を聞く力に等しいからです。
 この続きで神の概念です。あの世には肉体はなくて、想念だけのエネルギー体で一つの魂でしょう。これが集まって想念を出す時ですが、彼らはお互いに他人の想念を読み取れるでしょう。普通に会話をする能力のはずです。
 神を名乗る者達は、想念の共有により、同じ意識を共有できるところまで、物事に対する同じ理解を持てている集団でしょう。それぞれの記憶は共有する仕組みがないのでバラバラでしょうが、集団で思いを共通化する部分が可能な者達の集団でしょう。考え方に違いがあれば難しいでしょうし、異なる意見がある場合にも集団は割れると思うのですが、これを承知の上で1つの集団として、特定の利益を追求しているのだと思います。
 集団に子供から大人までが混ざっていると考える時に、想念を共通に出来るのは、経験を豊富に持つ老人達でしょう。経験の蓄積があればこそです。神の一員になるには、そこまでの魂の成長が必要であるとも言えるのでした。
 あと、複数の人間の想念は、この世においてはデンデラの電球を光らせますし、岩を浮かせる回転磁場にもなるでしょう。これをたくさん使って太陽表面の動画を作っているのが自然の太陽を司る存在達ですし、神を名乗る者は人数の多さに比例して、この種の力を使ってこの世で奇蹟を見せる事が出来るのでした。
 1917年にファティマの聖母が見せた太陽のダンスの奇蹟もこの一例だと思います。とにかく、エネルギーなら有り余っていて、それをどの様に使ってみせるかでしょう。私達は今は太陽の動画で、それを実演されているところです。
 神の姿の論点としては、宗教支配の嘘の指摘も重要でしょう。想念の集合体で唯一絶対の神など現実離れであるし、想念の集合体など人数次第でしょう。数が増えると扱えるエネルギーが増えるのであって、全知全能も根拠がないのでした。彼らは人数に応じた過去の経験と知性の集積した物です。こうした物達が神を名乗るか悪魔を名乗るかの程度だと思われるのでした。
 そしてこの状況は、文化文明と科学が進歩すると、理解に合わせて変わるしかないのであり、神が人間を支配するという一方的な支配の宗教は消えて行くことになるのでした。

 日本人を指導する神を名乗る者を考えてみると、日本人は今この世に1億人くらいです。あの世には同じ数がいるのか、10倍以上なのかなど、ここは分からないでしょう。しかしながら私達のご先祖様の集団があって、その中で成熟した魂を集めると、彼らの想念は共有できて1つの意志を持つ神を名乗れるのでしょう。その意志で神として、この世の私達のあり方に導きを与えられるのでした。知性の集合体として、日本の民族を代表して導きをするという事が可能になるのでした。この意味は人間と自然と協力して未来の計画を作って実行するでもあり、未来の計画を知っている理由なのでした。
 続きは神の中にも階層構造があって、関東と関西に分かれるとか、善と悪に分かれるとかが起こるのでしょう。悪はそれをどこまで利用するのかで意見が分かれると思われ、悪魔を利用して平気だったのがミロク大神であり、これに反対して当時の人間側だったのでしょう。
 ここにまだ未解明の部分が残るのです。日本の神を名乗る者の中にはミロク大神以外にも神を名乗る者がいて、その争いでミロク大神が勝利していて指導権を持っていたのかです。仮に日本の神を名乗る者達が、霊として1千万人くらいのあの世の集団だとします。彼らがそのままこの世の時間に移り、あの世からこの世を見ているかは不明瞭です。
 時間をこの世からあの世に超えると、他方の認識が出来なくなるので、全員で来るとあの世の支配が崩れるでしょう。これはやらないはずなので、一部の責任を持つ者達が時間を移ってくると考える方が普通でしょう。
 こうなるとその一部の者が、自分達の利益を叶えるには都合が良いのでした。利益を得てしまえば勝てば官軍よろしく、あの世に戻っても追認されるだけなのでしょう。
 彼らはこの世とあの世の時間の変換を利用する事で、自分の息のかかった者達でこの世時間に移動して、あの世での「合意ではない未来」を求めて自分の利益に変えるのでした。これをあの世に戻って、委託されている裁量の範囲でこの結果にならざるを得なかったとでも説明して、嘘を押し通すのでしょう。これで恐らくミロク大神の真の姿であって隠れた悪魔に相応しい動きなのでした。非常に優秀な詐欺師の鏡です。あの世が如何に嘘に満ちていて騙し合いの世界であるのかを、私達に教えてくれるほどなのでした。

 この世は未来の計画に基づいて動かされているのですが、この全体像を人間が知らされていても、人間は永遠の存在ではないので、未来の計画の内容が、時間の流れる世代の先まで伝わるかは心許ないでしょう。始めから人間を騙して都合の悪い未来を教えなければ、それを簡単に起こせてこその、未来の計画です。
 アンドロメダ銀河の失敗では、これを起こされているようにしか見えないのでした。当時は4つの民族が宇宙から集まって、1つの肉体を作り上げたでしょう。未来の計画はそこに存在していて未来に向かって進んでいたでしょうが、善と悪との争いもあって、双方が未来を求めていたでしょう。
 人間が未来の計画を「正しく」知らされているなら、足を引かれる可能性は低いでしょう。当時は崩壊を繰り返す未来に進もうとしており、崩壊こそあの世の利益で、この世の大きな損失なのでした。この損失をミロク大神は人間を騙して実現するところだったのですが、気づいた人間側に逆襲されて未来を失ったと思われるのでした。
 この原因は、未来の計画をこの世に不利な形で運用される部分です。これを解決するのが、この世に使える形で、未来の計画を持ち込むことなのでした。
 今私達には、旧約聖書の中に組み込まれた暗号があって、未来の計画を教える役割です。1366万年前にもよく似た物があって、以後これを踏襲して今があるのだと思います。この存在こそ、あの世の神を名乗る者が自己の利益に狂って、人間の未来を奪う事を抑制できるのでした。ここを変えられると、悪魔が頑張らなくても人間が自分で未来を失う方向に導けるので、悪魔達がミロク大神を助けたい部分になるのでした。

 これは1366万年のこの世の現実にそのままに現れている部分です。
 現在の聖書の暗号には1カ所改ざんがあって、5文字ほどが抜き取られています。悪魔達の計画ではもっとたくさんの改ざんを起こして、未来の計画を読めなくすることが追求されていました。これが重要なので、彼らの未来の計画である、メキシコの地上絵にまで、暗号の改ざんを入れているのでした。
 地上絵には、2008年9月15日において、リーマンショックとして実現した経済危機の姿が描かれています。そこに描かれてあるのは、リーマン・ブラザーズが倒産するのか、ゴールドマン・サックスが倒産するのか、善の側のお前らには分からないだろうという皮肉と警告です。
 こちらが暗号解析を出来る様になったのは2011年くらいからであり、リーマンショックのこの部分が解けたのは2016年くらいです。地上絵には2019年くらいの気づきでしたので、無事に通過できている部分をあとから知らされたことになります。
 これは約5千年前から始まっている善と悪との本格的な争いにおいて、味方が旧約聖書の原文を、予定した5文字の削除でここまで守り切ってくれたからなのでした。この時にたくさんの改ざんがあればもう、使えなかったでしょう。助けられている部分です。ありがとうございましたを贈る部分です。
 技術的にも解き明かしには手間がかかっており、2014年くらいにグラフ解析で解いた結果では、直前1年のイベントの変化を当てられるのに、リーマンが倒産するのか、ゴールドマンが倒産するのかの区別が出来なかったのでした。
 この問題はそれ以降に先史文明の遺跡にも未来の計画情報が組み込まれていることを知り、どうやら計画の立案時には、決めていない未来があるのだと理解出来たのでした。今の時点の条件でどちらが倒産するのかを選ぶのであり、ポールソン財務長官の就任で、リーマンの倒産が確定しているはずなのでした。
 結局正しく解けていたのに、それが理解出来ずにいたと分かって今に続くのでした。ここで書きたいこととは、悪魔達にとって、暗号の改ざんがここまで重視される出来事であると言う事です。これはそのままに、人間が選ぶ未来を守るための道具でもあるのでした。
 ここまでの説明をされると、暗号の存在こそミロク大神をあの世に追放する為の重要な鍵になると理解頂けるでしょう。利益に溺れるあの世の神を名乗る者が実際には存在しており、油断すると彼らの求める利益が、この世の大きな犠牲のもとに実現してしまうのでした。悪魔達にとってのゴールだった核戦争は、崩壊を繰り返す未来の一つであり、この世を大きく犠牲にしてこそ、あの世の大きな利益にもなるのでした。

 神を名乗る存在にすがりたいのが普通の人間なのですが、自分の自立を放棄して楽だからと言って「ヤツら」にすがると、知らない間に崩壊を繰り返す未来に導かれるでしょう。悪魔達をここまで苦労してあの世に追放するのですが、神を名乗る者達が手引きして直ぐに、彼らが復活してくることにもリスクがあるのでした。
 目先はこの世の悪魔を名乗る者達を、寿命という時間をかけてあの世に追放できるでしょうが、その後もまだ安心できる訳ではないのでした。私達は神を名乗る者が利益に溺れる存在であると知るべきですし、彼らとの間でお互いの利益を調整する部分までが重要なのでしょう。人生は喜怒哀楽だと繰り返す部分であり、様々なイベントを通じて、あの世にらせんの力をたくさん送る事も、この世の本来の存在意義として重要なのでした。
 神を名乗る者達がこれから社会の表舞台に登場してくるのですが、彼らの中には神を名乗る悪魔達も混ざってくるでしょう。始めは悪いことなど何もせずに、自分達に心を許させてから、悪事を展開するはずです。ミロク大神と同じであり正体を隠すのでした。
 加えて、悪魔達には1年に1度程度ですが、M6レベルの地震も起こせるのです。当然ながらこれを偽装に使って、私達を騙しに来るでしょう。とにかく彼らは生き残りに向けて必死の状況であり、この様な未来は必ず起きてくると備えるべきでしょう。

 あの世とこの世の説明の中で触れた無間地獄ですが、既にその運用が始まっている様子なので触れておきたいと思います。
 「この先の未来ですが、悪魔達の待合室に入ると、生まれる順番が回ってこないのに、永遠に待たされることになるのです。」
 あの世にあって、この世の時間が流れている特別な場所には、この世に生まれるための悪魔達の待合室があるのです。ここに悪魔にとっての重要人物が二人程ですが、送り込まれたのだと感じるのでした。以下は当時のこちらの地の声記事です。

3月6日の2回目の追記
 ネットが止まるとニュースが見えないので本日知った残念なニュースがあります。大川隆法氏が死因不明で亡くなったとのことです。元々心臓病の病歴があった記憶なので、この関連かも知れません。
 昨年末にベネディクト元法王が亡くなったことも非常に残念に感じているのですが、幸福の科学の大川氏も、その詐欺を告発される前にあの世に召喚された様子で残念です。それぞれこれからの変化の流れの中で、生きていれば罪を認めるしか道はないでしょうから、その姿でこれまでに騙してきた信者達に詫びて欲しかったところです。
 多くの人には偶然でしかないと映るでしょうが、こちらの目で見てこれらは、悪魔達にとっての有望な人材を囲い込む手段でしょう。もちろんあの世の無間地獄に囲い込まれる結果になるのでしょうが、悪魔にとって詐欺の得意な有望な人材を手放したくないのでしょう。ちょっとした操作であの世に召喚できる者達を集め始めているという気がします。
 これにも結果が出ますし、犯罪者で自殺に走る者達も同様であって、これらはあの世側からの召喚の一種でしょう。人材に事欠いてきた過去が明らかになる部分でもあり、所詮は多勢に無勢なので、こういう所からもさらに崩れるのでしょう。
 自分達への未来のダメージコントロールとしては、当然の動きでもあり、この可能性の高い者はあの世への召喚に限るのでしょう。元警察官僚の中村氏など、生きて罪を償って欲しいのですが、これは難しいかも知れないと思えてきました。
 彼の心の弱みなどこちらがすぐに分かるほどにスケスケですから、あとは本人が善の側になりたいと思えるかどうかでしょう。善の側は救いの手を差しのばせるのですが、その手を取ってもらえるかどうかです。
 実際に3万年前にムーという国を滅ぼした王様さえも、彼に出来る罪を償う行為から始めている様子で、普通には出来ない苦しい償いをさせる訳ではないのでした。悪魔達が支配する現代社会において、悪魔の側に落ちる理由があって、善など機能していないと善の側が見せてきたのですから、救いの手を差しのばしたい部分を抱えているのでした。
 ここまでの姿からすると、悪魔達は本気で守りに入っているでしょう。身内をあの世に回収するなど当たり前の行為です。
 まだまだこの続きが出て来ると思いますので、気づきとして書いて残しておきます。政治家、官僚、資本家と宗教家などからは悪魔の協力者が輩出しているので、これから受難の時期を迎える様子です。悪魔達がこれに備え始めているのも、自分達の未来を守るためであって、覚悟が決まってきている部分なのかと思えるのでした。
 悪魔達が守りに入っている部分があからさまになるのには、正直驚かされています。健康に問題を抱えているのに80才まで生きるつもりだった大川氏は、あの世の存在達に良いように使われていたのだと、結果で明らかになるのでしょう。
転載ここまで。

 改心すれば良いのですが、罪を恐れて逃げていると悪魔達を喜ばせることになり、あの世の待合室に送り込まれるでしょう。そうならずに多くの人が、悪魔の支配から自力で立ち直って欲しいと思います。自分の抱える問題と向き合うのは苦しいでしょうが、人間としての社会性を見つめ直す時になるのでしょう。罪を恐れるよりも無間地獄に送られることを恐れて欲しいのです。数十億年を無為に過ごすかどうかだからです。

 1366万年前から始まっている、太陽系での善と悪との争いには、まもなくこの世の悪魔を名乗る者達があの世に送り返されて、善の側の勝利になる所でしょう。人間としては勝てて本当に嬉しいと書けるのですが、どうしてアンドロメダ銀河で負ける結果になったのかは、まだ判然としない物を残すのでした。
 当時の人類には過去数十億年の文明の蓄積があるでしょうから、未来の計画をこの世に持参する部分も完成していて、時々利用されていたと思えるのです。あの世で霊として計画を立てても、この世に来るとその計画に反対する者が邪魔できるので、その実現が難しいでしょう。この場合に未来の計画を持参していると、合意違反とルール違反の邪魔など出来ないという事になるのでした。
 もし不文律で未来の計画には人間も神も従わなければならないという事だったのでしたら、不文律を破る重要な一度を上手く使えば、自分の目的を叶えられるのでした。日本の歴史ではアンドロメダ銀河よりも新しい例でしょうが、平家の滅亡に際して、源義経が船の操舵手を攻撃した部分がこれに当たるのでした。この不文律を破る部分で平家は兵力を減らして負けた要素を持つのでした。
 義経は、この種の掟破りの戦いを嫌う者からは、卑怯者のレッテルを貼られて、武士として見てもらえなくなるのですが、とにかく勝利をしたからそれで良かったのでした。その後の凋落は見るも無惨でしょう。ミロク大神がこの姿に重なると言えるのかどうかです。

 今回の争いでは、6万年前と3万年前に善の側が派手に負けて見せて、人間と自然をたくさん生け贄に捧げたことで、善の側が総力戦が出来ない状況だと敵に誤認させた部分が大きいと感じています。覚悟して皆でたくさん死んだので、悪魔達を騙せたのでした。その結果で2018年以降にイスラム圏とメキシコ圏が悪魔達の陣営から離脱したので形勢逆転となり、私達が勝利をつかむのでした。
 悪魔達には12660年前から、2018年以降に逆転負けする未来が見えているのに、これを回避して勝てるつもりだったのでした。ここにどんな根拠があって勝利を信じていたのかが、今となっては分からないのでした。
 ミロク大神が悪魔である部分を先史文明の遺跡で表現すると、そこは激しく破壊されるのです。ミロク大神の正体を隠して勝利したい姿であり、それは暗号をたくさん改ざんして、未来を分からなくすることと、ミロク大神の正体を隠す事にもつながっているのでした。これに暗号の存在で対処は出来ているでしょうが、この世とあの世の善悪の総力戦としては、暗号の存在というこれだけで勝敗に差が出るのでした。
 ここでは暗号の改ざんを制限して制御しているのですが、こういった部分の実力差があるなら、他でも負けないと思えるのでした。ひたすら実力を隠す為に、負けを演じている部分がたくさんありそうです。

 理屈でこれを理解は出来るのですが、どうしてアンドロメダ銀河の重要な1度目でこれを使えなかったのかが、今ひとつ納得が行かないのでした。神様に騙されたと言えばそれまでですが、当時は始めて4つの部族が協力して、肉体を復活させる未来を作り上げています。自分達が協力し合う未来を信じる事が難しかったので、最後に崩されたのかと思えます。
 この回避にも暗号は機能するので、4つの部族が改めてやり直すに際して、協力関係を暗号と自然に託したのでしょう。自然も悪魔達を嫌っているので利害が一致するのであり、今後の人間のあり方で自然をあるべき姿に保護して行くことも必要になるのでした。
 善の側としては、崩壊を繰り返す未来よりも、永続する平和な未来の方が望ましく、悪魔達を排除できるなら、その姿を求めたかったのでしょう。悪魔達が排除できなければ崩壊を彼らに繰り返されるのですが、あの世から悪魔を排除できなくても、この世からは排除できるのでした。
 この目標に気づいてこれを追求できた部分が大きいとは思うのですが、暗号の利用とこの世からの悪魔の排除で目的を4つの部族で確認しあって未来に進んだのか、1366万年前の話ですが、勝利したあとで当時のいきさつを私達は知る事になるのでしょう。
 まだ勝利はしばらくの間確定しませんので、ミロク大神のような神を名乗る悪魔の復活を許さないように、神々の登場を見守ることになるはずです。彼らが二度とこの世に戻ることのない様に、善の側としての勝利を確定する部分がこれからであって、非常に重要な仕上げになる所です。最後まできっちりと仕上げるように、皆の力で頑張りましょう。ミロク大神を始めとした、悪霊退散の時です。
 ミロク大神は日本人の霊集団の筆頭だったのであり、詐欺師でしかないこの者が神を名乗る現実こそ、あの世の姿その物でしょう。そこに正義など成り立っていなくて、騙し合いの世界が横行しているのだと思えるのでした。
 この部分の理解は難しいのですが、肉身を伴わないとこの世のことが分からないのです。同様にあの世のことは、肉身があると分からないのでしょう。

 他にも悪魔はいるので紹介です。残る神を名乗る悪魔は、ユダヤ教のヤハウエになるでしょう。旧約聖書は麻薬や秘密結社、ペドファイル・リングの犯罪が簡単に分かるように暗号されている聖典であり、キリスト教の新約聖書と同じ者達の同じ意図で書かれています。同族としてイエスが救いたい者達です。
 いにしえから、善と悪とで争いがあるので、聖典も双方から攻撃されて歪んでいるのでした。この状況も知るべきであり、悪魔達が狂わせるために捏造している聖典や神話を、悪魔の物だと認識して標識を付けるべきなのでした。
 実例を挙げます。ゾロアスター教の聖典アベスターは、始まりの頃はリグ・ベーダのソーマ酒を酩酊の尿だと批判しているのですが、これが狂わされていつの間にか神酒になっているのでした。このHPでくどくど書くようにソーマ酒は麻薬です。悪魔のたしなみなのでした。
 仏教聖典に男女の結合を入れてくるのも、悪魔達の差し金でしょうし、仏教と言うよりも元々仏様には性別がないのに男女の結合へ飛躍するのであり、これは人間の姿を入れ込んで貶めている姿なのでした。現時点で弥勒菩薩様は56億7千万年後に人々を救うそうですが、根拠のある5億7600万年が約10倍にされているのでした。これは2268というイナンナ数の1/4であり遊ばれているのでした。最も今だとミロク大神が太陽系の寿命が尽きたあとに、悪魔達を待合室から解放するかもしれないという希望でしょう。
 神話ではイナンナ神が二面性を持って描かれており、悪い姿は悪魔達があとから加えた物でしょう。日本の神話でも同様ですが、これは白村江の敗戦の悲劇で自分で改ざんして貶めた物です。こうすることで悪魔達のいる北京の歓心が買えたのでした。
 ラーマーヤナという聖典と書ける古典文学があるのですが、ここにも悪魔達の改ざんがある様子であり、第7巻 ウッタラ・カーンダ(後の巻)全体がこの物語を悲劇に変えるために、悪魔達があとから加えた物だと思います。ラーマの姿が内容的にそれ以前に描かれている勇者のそれではなくされているからです。
 こういった過去についても、私達は悪魔の影響を排除すべく、見直すべき物を抱えているのでした。彼らに狂わされてきた教科書全般が見直しの対象なのです。
 ミロク大神の現実は、この世を狂わせた者として非常に残念な物ですが、日本人だけでなく善の側に協力してくれた民族も含めた私達には、この様な「物」の悪事を正せる力があると信じて欲しいのでした。1366万年もかけてこの事実を実証するしかないのが私達の悲しい現実ですが、まもなくその結果を出して、この世界のあり方を、善の側の望む姿に正せるでしょう。
 以後悪魔達にはこの世を狂わせる動きなどほとんど出来なくなるでしょう。身内の悪行に責任を取るのは私達の責任であり、今後も悪魔達をあの世に封じ込めてこその、私達の求める平和で永続する未来でしょう。

稲生雅之
イオン・アルゲイン