地震に現れている自然の意図754 1月8日 1月9日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 次の節目はロシアのクリスマス休戦が終わるまで、その後22日の新月の前後を含めて月末まで続きます。1月中にトランプ元大統領に関連する変化が起きて、米国の政治が変わる流れが明確になると思われます。2月に大統領に復帰できる可能性が出て来たところです。
 ウクライナ戦争を支えてきた米国の軍備と資金はこれで大きく制約を受けて、終戦に向けて転換点を迎えています。民主党の選挙資金にFTXの不正があって12月13日の情報公開に期待です。順当にはこれ以降の大きな変化ですが、その準備でも悪魔達には打撃でしょうから、そこに災害が重なるリスクがあると思います。
 ウクライナ戦争は来年1月末までかかって停戦ではなく終戦になる可能性が強く出ています。日本では南海エリアと中部・近畿の地震と津波、これに加えて伊方を筆頭に、敦賀、柏崎刈羽原発の周辺に注意を向ける必要があります。2019年の12月の始めから結果を出すといって出さず、ずるずるやっているだけですが、この続きこそ重要になるでしょう。その続きは一つずつ崩して行くという感じです。
 博多の地震は3回目の延期で2021年の6月以降まで延ばしてやると伝えています。8月以降になるとリスクはさらに高まっているでしょう。これまで騙した分には最低限人間全般との協力関係の再構築が必要でしょう。取り敢えず人間が責任を持って回避に向けての努力をする事になります。
 「汚職のバイデン氏」陣営の不正選挙の証拠が一通り揃ったので、続きの変化でまずはトランプ大統領への再選(任)待ちです。

 死亡率が高めに偽装されている新型コロナウイルスは、治療方法が解熱剤に頼るとその部分で死亡率を高めます。スペイン風邪の治療法が隠されており悪質な犯罪行為です。当時の教訓に従い解熱剤を使わず、熱を出させてウイルスを殺すべきです。医薬品を使わなくても可能なほどの、当時の実績である免疫強化が相応しい治療方法です。解熱剤こそ人間の免疫を阻害して、ウイルスを増殖させて体力を奪って死に至らしめるのでした。
 生け贄という言葉には、神は悪いことをしないという思い込みのある人には強い違和感があるでしょう。現実に戦場において味方を犠牲にしないと勝てない戦いの最中です。勝利を得るまでは、味方を犠牲にせざるを得ない悲しい戦略を自称むごい神ミロク大神様は人間と共に断行しており、勝利の後にその態度を手放す意味と覚悟で旗印として消える予定です。善の側としてのアラーの神も同様に振る舞うでしょう。今は大きめの地震や津波並みですが、新型コロナウイルスでどれほどの被害を出すかの勝負が実際に起きているのです。400万人の中の一人にならない様に行動も出来るのです。
 生け贄というこの言葉は生きる選択肢を持てる人に、生け贄にならずに済ませて欲しいという願いです。尊い犠牲になりたければどうぞであり、現実でない神の姿と、オカルトに特徴的な人間の姿を知らずに綺麗事の自己満足を語る局面ではないのです。
 100年前のスペイン風邪のパンデミックにおいて、実際に起きていたことは米軍の使用から始まったワクチンの薬害であり、当時の不完全なワクチン技術に加えて12種類もの無理矢理の混合が人間の免疫を破壊していたのです。その治療法にアスピリンという解熱剤を今の数倍も過剰に投与し、そこから誘発される肺炎で殺してきたのです。あとから調べて分かる主原因の肺炎こそこの事実の証明です。
 ワクチン学を筆頭に医学の教科書にはこの現実を隠すための嘘が満載です。ワクチンの起こした薬害という現実をないことにする嘘を教科書に書いて医師達を洗脳して、人を殺して薬を大量に使う治療法で利益を得るという人間性のないビジネスモデルこそWHOでありCDCであり現代の医学です。AIDSの拡散とがんや糖尿病にも利用されている、嘘を教科書に書くというこの手法を変える必要があるのです。
 5千万~1億人と言われる死者はペンタゴンワクチン風邪とアスピリンの薬害の被害者であり、医療業界はWHOも含めてこの事実を隠して、新型コロナウイルスでの2匹目のドジョウを狙っているのでした。ミロク大神さまと未来の計画を立てた人間達は当時のこの被害を見過ごすことで、見殺しにすることで、大きな悲しみを抱えて今の情報公開で彼らの悪事をこの世から追放したいのです。これほどたくさんの味方を、言葉は悪くとも生け贄にしないと、犠牲にしないと勝てない悲しい戦いの現実に向き合ってみて下さい。勝利のために非情を貫かざるを得ない、そのつらさと苦しみが分かるでしょうか。人間としても、自分が感情が希薄になる人霊になるとしても、あらゆる種類の命という物の大切さを知ることになるでしょう。

 この記事に出てくる数値は、数字の羅列だけ見ても意味が分かりませんし、初めて見る方には事前に知るべき内容が多すぎて困るところでしょう。これまで隠されてきた先史文明の遺跡、地球の過去、今の未来の計画など簡単に説明するのは改めての作業です。
 まとめ記事は何度も書いているのですが、すぐに本1冊分になる状況です。自然災害の流れと政治の変化について、簡単に知るには以下の記事で数値の意味を調べて下さい。自然と人霊達が、地の声という地震からの距離と角度の情報で、様々なことを日本語とヘブライ語で数値化して伝えてきたのが1366万年前の過去から延々と続くこの世界の現実です。

地の声の情報の見方と基礎知識へのリンクについて
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1057

進展した空間理論から見たこの世とあの世の関わりの科学1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2110
DB_ID@=2110~2112がこれらのアドレスです。

これから起きる構造線型地震の地震科学としての発生メカニズムとその候補の説明記事
自然の力と意図の存在を教える大規模地震の仕組み1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1062
DB_ID@=1062、1063、1065がこれらのアドレスです。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

1月8日
 ロシアのクリスマス休戦はそれなりに機能していて、ウクライナ側も大きな賭けには出ていないところです。このまま無難に過ぎることを願っています。
 米国下院議会の議長は昨日でやっとマッカーシー氏で落ち着きました。どこまでの譲歩をしたのかが重要な所ですが、少し時間が立つと見えてくるでしょう。トランプ氏への再任にかかる動きであり、彼らが不正選挙を暴く為の準備がどこまで整ったのか、現実で答えるのがこれからでしょう。
 ウクライナ状勢については、民主党側からも上手く行かないという話が意図的に流されていると感じています。

ウクライナは時間切れです–元米国当局者
コンドリーザ・ライスとロバート・ゲイツは、より多くの武器がキエフの苦境の解決策だと考えている
コンドリーザ・ライス元米国務長官とロバート・ゲーツ元国防長官は、ウクライナの経済と軍隊はほぼ完全に西側からの救済に依存しており、劇的な好転がなければ、勝利の可能性は失われていることを認めています。
ウクライナの「経済は混乱している」と元外交官で元国防総省長官は土曜日にワシントンポストに書いた。
「軍事力と経済は現在、ほぼ完全に西側からのライフラインに依存している」と彼らは続け、ウクライナが近い将来に攻撃に成功しなかった場合、ウラジーミル・ゼレンスキー大統領は西側からロシアのウラジーミル・プーチン大統領と停戦を交渉するよう圧力をかけられるだろうと主張した。
秋以来、前線は比較的静止しており、ロシア軍はバクムット/アルチェモフスクの近くで激しい戦闘でウクライナの敵を粉砕し、アメリカの傭兵司令官は最近、ウクライナがそのセクターで「異常に高い死傷者」を出していることを認め、ウクライナの駐カナダ大使、ワディム・プリスタイコは、彼の側の死傷者を「巨大」で「消化できない」と表現した。
キエフは春に大規模な攻撃を計画していると公に宣言したが、ライスとゲイツは、ウクライナが戦いにとどまるのに「数ヶ月ではなく数週間」かかるかもしれないと書いた。
そのために、彼らは国にもっと重い武器を送ることを提唱しました。米国は2月以来、すでに1100億ドル以上の軍事的および経済的援助をウクライナに割り当てていますが、ワシントンは重戦車を派遣しないと彼らは言いました。ドイツ「および他の同盟国」は、代わりにこのニーズを満たすべきであると彼らは主張した。
バイデン政権は金曜日に、30億ドルの武器パッケージの一部として、ウクライナに50台のブラッドレー歩兵戦闘車(これまでにキエフに送られた最新の装甲)を提供すると発表しました。フランスはまた、多くの車輪付き「軽戦車」を約束し、ドイツは40台のマーダー歩兵戦闘車を約束しました。
それにもかかわらず、キエフはもっと必要だと言います。先月のエコノミストとのインタビューで、ウクライナのヴァレリー・ザルジニー将軍は、攻撃作戦を実施するには、さらに300両の戦車、最大700台の歩兵戦闘車、500門の榴弾砲が必要になると述べた。これは、英国またはドイツの在庫全体におけるそのような車両の数よりも多いです。
一方、ロシアは、ウクライナを武器で「汲み上げる」ことは、最終的には紛争の結果に影響を与えず、敵対行為を長引かせ、より多くの流血につながるだけであると繰り返し主張してきました。

 ウクライナの嘘が続かなくなる前に、もっとたくさんの武器をキエフに送れとのことですが、共和党がこれをそのままに認める理由はゼロであり、腐敗したお金の流れにメスが入るしかないのでした。
 この文章には思いきった表現もあり、「ウクライナが戦いにとどまるのに「数ヶ月ではなく数週間」かかるかもしれないと書いた。」だそうです。機械翻訳なので分かりにくいですが、数週間しか戦いに止まることが出来ない可能性を指摘されているのでした。
 民主党も一枚岩ではなく、現実路線に沿わないと、大きく政治的に後退することが理解されているのかと思います。ペロシ氏とミッチー氏を使って滅茶苦茶な戦争を推進してきたのですが、いよいよそれが続かなくなると言う状況を、民主党側から流しているのでした。大きな変化でしょう。コンドリーザ・ライス元米国務長官とロバート・ゲーツ元国防長官の発言であり政府の外交レベルも軍事レベルも、軍産議会複合体の一部として、今のままではまずいという事だと思われます。
 この先の米国議会で、特に下院で何が公表されて民主党の犯罪行為が吹き出してくるのか、その続きでキエフへの支援がどの様に減らされて行くのか、これからが見物だと思います。

 資金繰りにご協力を頂きありがとうございました。電話代に届き、残りで電子部品の必要分を手配してまた手持ちが1千円を切ったところです。
 回転磁場の電子回路はこれで一通りを組み立てられるところに進みました。続きは予定通りに動くかです。すこし間が空くでしょう。まだ椀状石の調整部品や、重さの計測治具などが残っていて、数千円という所でしょう。とにかくがんばります。
 手持ちの廃材を利用して進める作業なので、約15年前の電子部品が今もきちんと動くかは心許ない部分です。とにかく進めてみるしかないので、続きをお待ち下さい。
 電磁石については設計の評価が一段落して、やはり子供の実験用の電磁石では無理のある部分が出て来ています。1.5Vの電池でクリップをいくつ釣り上げられるかのレベルなので、こちらの電子回路で電流をたくさん流して磁場の強度を上げると、発熱して壊れてしまうのでした。これは予想していることなので、どこまで使えるかを考えて利用するのですが、続きは多少の発熱を許して強度を稼ぐしかなく、ノウハウも必要になるのでした。
 現状の電磁石では精々1Wの発熱で限界でしょう。30Wの蛍光灯や100Wの白熱電球と比較して数十分の1です。一方で子供のおもちゃでもDCモーターで100W前後でも2千円前後です。同じ構造にはならないので100Wにするのは、大きな電磁石で何万円もかかるのですが、10W前後ならそこまでの費用にはならないはずです。
 モーターの専門書が約4千円、電磁石の専門書が6千円です。電気の分野は速読出来るので必要な知識は直ぐに得られるでしょうし、2千円のモーターも手配して分解すれば、その効率の良さを現実として理解出来るでしょう。市販モーターの構造が予想通りの場合ですが、1~2千円のDCモーターを分解して中にある電磁石をそのまま使えるなら、6千円から1万2千円で発熱に対応した電磁石に出来るでしょう。善し悪しもあるので性能を計算してどうするかを決めることになるでしょう。

 電磁石の予備を1万円出して買うべきが物理実験ですが、どうせなら同じ物ではなくて10Wを作りたいと思います。これは物理実験として投入するエネルギーを1桁上がる10倍に出来ると、現象の違う側面が現れる可能性があるという「希望的観測」です。
 何が起きてくるのか分からないので、今出来る全力にするには、この部分の対処までが必要です。電磁石を自分で巻くことになるでしょうが、性能を安定させられるかの実験でもあり、信頼性は本に習って少し高くても良いエナメル線を購入すれば先に進めるでしょう。
 まだ必要な資金に足りていないところで追加で2万円ほどです。合計3万5千円ほどが不足分ですが、追加の2万円の中で2冊の本を優先で手配したい状況となりました。準備しておかないと先に進めないので、部材の手配は先送りで電磁石を適切に作れる状況になりたいと思います。お金がかかるだけで時間はさほど必要としないこともあり、この準備を進めたいとなりました。本は1万円分です。
 どんどん費用が膨らんで大変恐縮ですが、普通に作れる電子回路で試す性能を10倍に上げられるので、この準備は進めておきたいと思います。1月25日よりも前にある程度テストが進むでしょうから、その状況に応じて直ぐに続きの対処が出来る様にしておきたいと思います。
 廃材の利用などには工夫をしており、約15年も前に作り上げた、ストリークカメラというピコ秒時間分解発光計測システムの部材を、バラして利用する所です。ここには電子顕微鏡で使えるレベルの電子レンズとして電磁石まであるので、これも利用してテストに臨みます。大型の電磁石で何十万円もした物でした。こういった物を複数並べると話は早いのですが、高いし納期もかかるので、今回の実験が上手く進んでからの続きです。
 電子部品と配線を基板で並べて実装になる所です。電子回路の設計は一段落しているので、部品の到着を待って組み立てる所です。

 蒸溜機器の性能評価用に手配した酒精計を待っているのですが、なかなか届かずでこの部分は足止め状態です。作れている焼酎にヨモギを漬けてみたら、直ぐに緑色に変わって味も付いたところです。ブランデーにはシナモンを漬けてあり、こちらも色が変わって味が付いたはずです。
 薬酒として味を調えるために香辛料が使われている部分は明確であり、簡単に味の変化を作れると分かりました。続きは美味しくて、薬効が効果的に出せる部分であり、再蒸溜作業での対処です。
 準備は進めていますので、この件も記事の続きをお待ち下さい。こちらに必要なのはぶどう酒や焼酎を材料にすることなので、数千円あれば進んで行けるところです。
 それぞれ良い結果が出せるように、資金繰りへのご理解とご協力を、重ねてお願い致します。

1月8日の2回目の追記
 ウクライナ側の愚かな動きが出ています。

当局はドンバスパイプライン爆発の原因を指摘
救急隊によると、ルガンスク州での事件により、13,000人以上がガスを失いました。
土曜日にルガンスク地域のガスパイプラインを揺るがした爆発は、おそらく妨害行為であった、と地元の緊急サービスは言った。
予備データによると、ルグティーノの町の近くでの事件は「意図的な爆発」の結果であった、と救助者は日曜日にメディアに語った。
爆発により、13,300人以上がガスを失ったと彼らは付け加えた。
地元当局は、パイプラインの修理が完了し、顧客へのガスの供給が現在復旧していると述べた。
ここ数ヶ月、ロシアの治安機関は、キエフに代わって計画されたと考えられている、国内でのいくつかのテロリストおよび妨害攻撃の試みを阻止したと発表しました。
今週初め、連邦保安局(FSB)は、ウラル山脈のチェリャビンスク地方の鉄道施設を無効にしようとして3人の男性が赤字で捕まったと述べた。
FSBによると、12月、4人のウクライナ人妨害工作員のグループが、武器と爆発物を持ってロシアに渡ろうとしたときに殺害されました。
モスクワは、10月初旬にクリミア橋に損害を与えた爆発を組織したとしてキエフを非難している。この攻撃により、ロシアはウクライナの軍事施設とエネルギーインフラに対するミサイルキャンペーンを強化するようになりました。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は以前、ウクライナの妨害工作員がロシアの原子力発電所を国の送電網に接続する送電線と、トルコへの天然ガスパイプラインを標的にしようとしたと述べた。キエフは、これらや他の陰謀への関与を否定している。
ルガンスク人民共和国は、他の3つの旧ウクライナ領土(ドネツク人民共和国、ザポリージャおよびヘルソン地域)とともに、国民投票で国民が圧倒的にこの動きを支持した後、秋にロシア国家に加わりました。

 この種のテロは、やればやるほど、ロシア側から厳しいおつりが帰ってくるのであり、クリミア大橋をテロで破壊して、その後に何が起きたかを受け入れられないに等しい愚かな姿です。苦しみは何倍かになって、ウクライナにこれから戻るでしょう。
 ウクライナ側はロシアの停戦発効後、わずか1分で砲撃を行ったと流されており、この種の物はロシア側のメンツを潰したいだけであって、大きな意味のある反撃など出来ていないでしょう。ドンバスのテロなど愚かで、自国民の苦労をさらに広げる物にしかならず、キエフがどんどん国民を苦しめる姿を、厳しいものに変えて行くだけなのでした。西側の嘘が支えるあいだだけのあだ花でしょう。
 テロの実行犯達も、麻薬で狂っていない限りは、ウクライナに対して倍返し以上の報復が来るくらいは分かっているでしょう。そんな物にどんな意味があるのか、キエフの自己満足でしかないと分かりながら命令を聞くしかないのか、それともこんな物で戦争に勝てると信じているのか、愚かさだけがにじみ出る攻撃だと感じています。
 とにかく人命において大きな被害を出したと言える物でなくて良かったと思えています。このままに、小難で先に進めることを願っています。

 電磁石の検討には一歩前進があったので書いておきます。
 自分の求める仕様を実現するには問題があったのですが、本日その部分に答えが出て、皆工夫しながら様々な問題に対処しているのだと思わされたところです。
 本が2冊欲しいところですが、電磁石の試作から先に進める状況となりました。約4千円ほどで2個作れるので、これを試作して性能を評価して、使えるなら残りの4個も4千円くらいで作れるかも知れません。試作結果が物を言うので、上手く行かなければ電磁石の本を入手して再検討です。物理としては上手くやれると感じるので、本は先送りで6個分を作る作業に移れそうです。
 優先すべき2冊の本代1万円が、2個の試作と電磁石の本に変わるか、いきなり6個を準備できるか、試作の結果次第です。
 まずはやはり1万円ほどが必要になりそうですが、4千円程で試作が進むので、この部分を優先で先に作業です。ご理解とご協力を重ねてお願い致します。
 普通の電磁石の10倍の性能が直ぐに出せるかは分かりませんが、10Wの性能には近づけて、磁石としては5倍以上には成れそうです。冷却までサポートすれば10倍にも近づけるでしょう。とにかく試すことが重要となったところです。
 続きの資金繰りへのご理解とご協力を、重ねてお願い致します。
 ここまで書いたら続きが出て来ました。

「報復作戦」で600人以上のウクライナ軍が殺害された - モスクワ
クラマトルスクでのストライキは、元旦の夜にウクライナがマケエフカを砲撃したことへの対応であったと国防省は述べています。
ロシア国防省は、ウクライナが支配するドンバスの都市クラマトルスクでのロシアのミサイル攻撃で、キエフの軍隊の600人以上が排除されたと主張している。
日曜日の砲撃は、元旦の夜にドネツク人民共和国(DPR)のマケエフカ市にあるロシア軍人を収容する仮設住宅地に対するウクライナによる「犯罪攻撃」に対応して行われた「報復作戦」であると同省は声明で述べた。
過去24時間にわたって、ロシア軍はDPRのクラマトルスクにいるウクライナ軍の位置を発見し、確認することに成功した、と声明は読んだ。このデータによると、市内の28寮には700人以上のキエフ兵士が収容されており、さらに600人が47寮に滞在しています。
「ウクライナ軍の部隊のこれらの仮設住宅地への大規模なミサイル攻撃の結果、600人以上のウクライナ軍人が殺害された」と同省は述べた。
1月1日午前0時1分、ウクライナ軍はマケエフカ市のロシア軍を含む仮設住宅地を標的にした。米国が供給したHIMARS多連装ロケットランチャーからの6発のミサイルが建物に発射されました。そのうちの2つはロシアの防空によって迎撃されましたが、4つは通過し、施設に甚大な被害をもたらしました。ロシア国防省によると、ストライキによる死者数は89人に達した。
今週初め、モスクワは、マケエフカへのストライキで使用されたランチャーを含め、ウクライナが運営するいくつかのHIMARSシステムがドンバスで破壊されたと述べた。
クラマトルスクへのストライキは、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が発表した36時間の停戦に続いて行われ、ロシアとウクライナの人口の大部分を占める正教会のキリスト教徒が教会に行き、安全にクリスマスを祝うことができるようにしました。ロシア軍による停戦は一方的であり、ウクライナ軍はドンバス、ヘルソン、ザポリージャ地域の新しく組み込まれたロシア領土の複数の地域を砲撃し続けたとモスクワは述べた。

 土曜日のガスパイプラインの破壊にも答えている物であって、ウクライナ側の愚かさが浮き彫りになるでしょう。西側は報道しないかと思いますが、ゼレンスキーが口撃をするかどうか、それくらいかも知れません。
 89人殺された報復が600人で、ロシア側はドンバスの解放に向けた動きだとする物でしょう。ウクライナ側に何が出来るのか、実際には米軍の部隊が衛星を使って、ハイマースでどこを攻撃するかの話です。
 ロシア側にこの探知能力があるなら、インフラ破壊に平行して、人員の補充を大きく減らす動きも可能ではないかと思います。特に今回は米軍も報復を予見していたはずなので、所詮はハイマースで攻撃するだけであって、ウクライナの人員が減らされるリスクなどかまっていられないのではないかと思います。
 この意味でマキイフカへの攻撃を判断した米軍こそ、ここまでの被害に非常に大きな責任があるのでした。米軍は被害には責任を持たず、ただ壊したい物を壊しているだけが現実でしょう。軍事作戦として全体のバランスを無視しているからこそ、こんな結果になるのでした。所詮は愚かな民主党の路線なのかと思わされるほどです。
 いい加減に米軍も自分達の無責任で無能な采配に自分で気づくべきでしょうし、共和党こそ今のあり方を反省させないと、米軍は武器の性能の差に頼るだけの、愚かな軍隊に成り下がるでしょう。ハイマースは素晴らしいと口にしながら、ハイマースの引き起こす事件でどんどん戦況を悪化させるのでした。これが目に付く現状だと言えるのでした。
 黄昏が近いのかと思います。

1月9日の追記
 ロシアのガセネタ疑惑が出て来ており、ロシア側はクリスマス休戦中に大量虐殺などやる訳がないだろうという、西側騙しに成功したとするのかも知れません。ウクライナの嘘はマキイフカで400人殺したがそのままなのに、ロシアには噛みつくという姿を浮き彫りにしたいのかと思いますが、詳細は結果待ちです。
 昨日はバヌアツ付近でM7地震が起こされており、解析対象です。米国のその後を伝えるのかそれともこの件でロシアの姿を教えてくれるのか、本日夜までかかる作業でしょう。

露の「ウクライナ兵600人殺害」主張、虚偽の疑い強まる
2023/1/9 06:57
ウクライナ軍高官は8日、ウクライナ東部ドネツク州の中心都市クラマトルスクへのミサイル攻撃で「ウクライナ兵600人超を殺害した」とした同日の露国防省の主張について、「虚偽だ」と反論した。ウクライナメディアが伝えた。現地を取材した欧州メディアの記者らもロシアの発表は疑わしいとする見方を示した。
露国防省は8日、ウクライナ兵計1300人超が滞在していたクラマトルスクの学生寮2カ所をミサイル攻撃し、600人超を殺害したと主張。同州マキエフカの露軍拠点に対する昨年末のウクライナ軍の攻撃で多数の露軍兵が死亡したことへの「報復」だとした。
マキエフカの露軍拠点への攻撃を巡っては、露国内でウクライナ軍の攻撃を防げずに大きな損害を出したことへの露国防省への批判が強まっていた。露国防省は虚偽あるいは過大な発表をすることで、批判をかわそうとした可能性がある。
ウクライナメディアによると、クラマトルスク市当局は露国防省の発表に先立ち、7日深夜に露軍のミサイル攻撃があったものの、大きな被害はなかったと発表していた。露国防省の主張に対し、ウクライナ軍高官は「事実ではなく、露軍の情報戦だ」と指摘した。
攻撃を受けたとされる学生寮を訪れたフィンランド人記者は8日、ツイッターを通じ、付近にミサイル着弾の痕跡はあったが、学生寮は損傷しておらず、周辺住民の誰も救急車などを見ていなかったと報告。「ロシアの発表よりウクライナの発表の方が信用できる」と指摘した。ロイター通信も同様の記事を配信した。
英スカイニューズ(電子版)は「露国防省の主張はほぼ確実に噓だ」と指摘。露国防省は国内世論を考慮し、「報復成功」というプロパガンダ(政治宣伝)を行ったとの見方を示した。
昨年末のマキエフカへの攻撃を巡り、ウクライナ軍は約400人の露軍兵が死亡したと発表。露国防省は89人が死亡したと主張した。露軍が自軍の損害を認めるのは異例だった上、実際の死者数はさらに多かったとの見方が強い。

クラマトルスクでは、産業施設が損傷しました
ショートリンク2023年 01月 08日, 03:05
キエフが管理するドネツク地域軍民政局の長、パベル・キリレンコは、クラマトルスクの産業施設への被害を報告した。
予備情報によると、砲撃で死者や負傷者はいませんでした。
「コンスタンチノフカでは、打撃は工業地帯に落ちました」とキリレンコは彼の電報チャンネルに付け加えました。
以前、ウクライナのハリコフ地域で爆発が鳴りました。
また、ウクライナ軍は過去1日にドネツク人民共和国の領土を33回砲撃し、合計178発の弾薬を放出したと報告されました。

 2番目の物は600人殺したと伝えるロシアトゥデイの別情報です。死者は恐らく出ていないであろうという状況を伝えているのでした。
 続きに何を公表するのかは待つしかなさそうです。いずれにしても、キエフの暴走は止められて、小難で先に進めている様子です。
 こちらの仕事も資金繰りに合わせて進めるところですが、本日はバヌアツの地震解析が優先です。

ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ

以上