進展した空間理論から見たこの世とあの世の関わりの科学3 1月3日

 ここまでの説明で、神も悪魔も、映画に描かれるようなおどろおどろしい者ではないと理解して頂ければと思います。
 悪いヤツらが死んだら、悪魔達の人霊集団に加わるのであり、普通の人や善人なら、善の側の人霊集団に加わるのです。悪魔にも神にも特別な力はなくて、双方が同じレベルにあの世の科学でこの世にちょっかいを出すのです。勢力としては多勢に無勢で悪魔達が少ないでしょうが、その分倫理を無視して影響力のある行動が出来るからこそ、悪魔はいにしえの時代から存在して、善人を困らせてきたのだと思います。
 これでも簡単にまとめてきたのですが、あと3つほど残りのテーマがあるので続きです。

1)この世からあの世に放射しているらせんの力の利用について
 これは普通誰にも意識できないのですが、私達はあの世の存在のために、人間の脳を使って放射する、あの世では特殊ならせんの力のエネルギーの生産者です。この機能はこの世の設計時に予定された物かどうかは分からないのですが、あの世の悪魔達が独り占めにしたいほどに重要なエネルギーの様子です。
 これを産み出すことこそ私達の使命の一部なので、私達は普通は一生を「のほほん」と過ごすことが出来ないのでした。このHPには人生喜怒哀楽だと繰り返すのですが、この感情の動きこそらせんの力のエネルギーをあの世に送るのでした。
 神社の祭礼が良い例です。神様を楽しませるためにお祭りに参加するのですが、神々は人間達から放射されるらせんの力のエネルギーを受けとっているのでした。
 もう一つ考える必要のある部分が、人間の食生活です。動物を食べて食物連鎖の頂点に君臨する私達ですが、仮名たたり女神大黒おくされ様と恐ろしい名前を書くように、自然は今の人間のあり方を快く思わないのでした。
 人間に飼われている鶏も、豚も、牛も、自分が尊厳のある生き方をしているとは感じていないでしょう。道具として扱われているに等しく、生き物の尊厳を私達は踏みにじっている部分が大きいのでした。
 養鶏など工場生産ですが、自然の環境に放し飼いにしてそれなりの収益を上げることも出来るのです。豚さんも牛さんも同様ですが、子育てをする生き物を無闇矢鱈に殺して食材にするのが良いのかが、これからの課題です。
 ここにも分かりにくい課題が潜んでいて、たくさんの命が失われれば失われるほどに、苦しみのらせんの力が放射されるのは悲しい現実なのです。豚さんが100万頭人間に食われることで放射するらせんの力があるならそれは、おくされ様にとって重要なのかとなるのでした。ここに自然の意向を確認すべき所なのです。
 鶏は普通には卵だけ、牛さんも普通には牛乳だけになるのか、微妙なところでしょう。そして子育てをしないのはワニさんとなり、ほとんど他者に食われて成長できない子ワニを食用に増やす分には、生き物の本能を狂わせない配慮が可能で、お魚さんを養殖するように今後の食材になるのかと思う所です。
 人間のあり方と、今後の自然との協力が重要になる世界です。この世は人間だけの世界ではないのであり、他者との棲み分けや協力関係の維持こそ、重要になるでしょう。

2)守護霊さん達との関わりについて
 未来の計画の存在を認めて欲しいところで、その続きが守護霊さん達の登場となるのです。彼らはあの世の箱庭で遊ぶ私達を、未来の計画に従い導く存在なのでした。どんな人にも守護霊が付いていて、導きをしているのがこの世の姿です。
 未来の計画があるのに、人間に勝手なことばかりをされても困るのでした。どうやってこの部分を計画通りに押さえているのか、まだ情報が不足しているのですが、ここに守護霊と言われるあの世の存在達が、未来の計画の実現を助けている部分は明確です。
 これは注意を向けて自分を省みないと分からないのですが、偶然を装い色々な情報を伝えているのがあの世の存在であり守護霊達なのでした。
 普通はその人の肉親や親しかった友人などが、その役目を引き受けるそうです。どうやら守護霊さんにも目標があって、その人を必要な未来の計画に導けることで、守護霊として評価を受けている様子なのでした。
 ここでは変にから回りさせられて時間を潰されるとか、必要な本が偶然目に入るなどが時々起きる事です。目的意識が普段から明確なので、そこに操作を加えやすいのでしょう。
 科学の進歩も寝起きの朝に半分くらいのひらめきが集中しています。覚えている夢で科学の進歩を促したのは1回だけで、残りは覚えていない夢での、無意識側から意識側へのひらめきとなります。これが適切に出来る守護霊さんたちだからこそ、ここまでの科学の進歩があるのでした。
 霊の存在が身近になる時に、守護霊達の存在も当然の物に変わるのです。彼らとどの様につき合えば良いのかを、私達は考える社会に進むのでした。お互いの進歩を願う姿だと言えるでしょう。

3)霊障の見直しについて
 ここにも記事が書けるほどです。実体験をしたので霊障の現実に理解が進んだのでした。これまでの医学は霊や魂の存在を無視して、ひたすら生理学で嘘までを捏造するのですが、実在する霊を無視したところで、医学として成り立たなくなるだけなのでした。
 昔は霊障の関連は迷信でしかないと考えていたのですが、現実はこれとは異なるのであり、あの世の関わりに即して対処すべきなのです。
 こちらはある程度の気が扱えるので、霊障のもどきの実演までが可能なのです。気功の気を指先から赤色や青色で出せるのです。これを手のひらなどで受けると、普通赤ならぽかぽかの感じで、青ならぴりぴりの感じになるのでした。切り替える所が普通は認識出来るのでした。
 始まりは指先の体温を感じられる所に近づけて、体温を感じなくなるところまで離します。そこで赤色ビームにするとぽかぽかするので何かあるとなるのです。続きで言葉に従いぴりぴりに変わるので、存在を認識しやすいのでした。
 大学病院の医師達なら、感じたい人には感じられて、拒否する人には何も分からないでしょう。今はこのレベルですが、機械でらせんの力を放射できるところに進むと、拒否する人にはやけどするくらいのエネルギーを送れるでしょうから悲鳴で答えになるのでした。医師達の嘘のレベルの低さをここまで進むと非常に分かりやすく明確にするでしょう。現在の教科書に書かれている生理学主体の嘘は、本人にとってだけの、幼稚な嘘であると隠せなくなるのでした。
 この青色ビームを霊が人間に向け続けるのが霊障だと考えて下さい。イオンチャネルという神経の信号の伝達を引き受けている部分を狂わせることが出来るのです。その程度であってタンパク質の破壊までは到らないのですが、霊が取り憑いてこれを行うと1か月もあれば内臓の動きを狂わせて病気に出来るのでした。治しても治らない原因不明になるのです。
 滅多にないとは思うのですが、実際に起きる事でもあり、過去の人達は霊障への対処を準備していて除霊などがあるのでした。詐欺師の専門分野ではあるのですが、ここにも科学がこれから登場出来るのでした。
 宗教の勧誘や折伏など、実際には守護霊も含めたこの種の霊障が利用されている部分が、急拡大する宗教などには明らかに存在しているのでした。敏感な人ほど、この種の精神的な圧迫に弱いのであり、精神に対する法的な暴行だとさえ言えるのでした。こういった物もあの世の声が聞こえる機械を作り上げると変わるのです。もちろん続きは可視化のテレビであり、これを使うと取り憑きにも可視化が可能なので、ある程度の対処が出来る様に変わるでしょう。これで実際に10年後の科学です。

 あの世の存在を認めて霊を認めると、神を名乗る存在は普通の人にとって身近な物ではないのですが、守護霊を始めとした身近な霊的存在は、実際のその影響の存在を感じることが出来るように変わるのでした。その結果で神への興味が守護霊達との対処に変わる部分が出るのでした。自分の未来の計画に興味が持てて、それを効果的に達成したいと願う人も増えるでしょうから、これに関連する情報が今後は大きく増えるのでした。
 最後にこの世とあの世の関係のおさらいで、説明の残り部分を簡単にまとめます。空間の位置としては、この世とあの世は重なっています。

1,あの世+あの世の時間が流れている場所
 いわゆるあの世であり、霊能力者にも見えない世界です。流れている時間が非常に大きく異なるので、そこにある物を認識出来ないのでした。

2,あの世+この世の時間が流れている場所
 あの世からこの世に生まれるためには、まずは時間の転換を通過する様子です。あの世に帰る時にも同様で、こちらは体が光って天に登り消えて行くという姿で描かれることが多いでしょう。自分の接する時間が変わることで、光に代わって見えなくなるのでした。
 この世に来るにはこの逆であり、この世の時間に対応した霊に転換されるので、霊能力者にも見える姿の霊になるのでした。この世界こそ守護霊さん達の世界であり、この世に関与する霊的存在のいる場所です。おくされ様もミロク大神様も、太陽を動かしている自然の存在達も、この世に関与する部分ではこの世の時間に従うのでした。力のある者達は、この世とあの世の時間を行き来している者だとも思えるのでした。
 霊的集団毎に、この世に生まれるための待合室がここにあると考えています。あの世とは異なる時間が流れているので、あの世にはそのままでは戻れないのでした。
 この先の未来ですが、悪魔達の待合室に入ると、生まれる順番が回ってこないのに、永遠に待たされることになるのです。この永遠とは地球の寿命であり、その待合室に意味がある間となるでしょう。悪魔達はこの世に復活したいので、自分達の兵隊を待合室から逃がすことはしないでしょう。これがどこまで続くかが無限地獄の姿になるのでした。

3,この世+この世の時間が流れている場所
 私達の住む世界です。

4,この世+あの世の時間が流れている場所
 これは存在しない仮定に見えるでしょうが、現実にはあの世の存在にとっての奇蹟を実現する上での「おもちゃ」の領域だと感じています。
 超能力者の不思議な能力には、この種の事までを考える必要があるのでした。超能力者の能力をその人個人の能力だけだと決めつける必要はないのであり、守護霊集団の能力でも特殊なことが可能でしょう。
 心霊手術には再現性がなくて不思議な事だけが残るのですが、この世の時間の流れを狭い領域で操作できているようにしか見えないのでした。
 この実証には手間取るでしょうが、分からない物は分からないままに残すべきであり、検証できる科学の進歩を待つべきであって、始めから否定するのは現代科学の愚かな宗教部分と同じでしょう。

 これから世界の認識が変化する時を迎えます。悪魔達が捏造してきたこの世界の嘘の姿を、善の側が導くあるべき姿への転換が起きるのでした。多くの人にとっても良い方向に変われることを願っています。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

補足説明 なぜか前法王が、今の時期を選んで亡くなっている。ファティマの第三の預言と何が関わるのか考える必要があった。

 まずは法王死去のニュースを紹介します。

ローマ前教皇が死去 約600年ぶりに生前退位
2022/12/31 19:05
【パリ=三井美奈】ローマ教皇庁は31日、2013年に退位した前教皇ベネディクト16世が死去したと発表した。95歳だった。
ベネディクト16世は05年4月、ヨハネ・パウロ2世の死去後、バチカンのコンクラーベ(教皇選挙会)で第265代教皇に選出された。ドイツのバイエルン州出身で、本名はヨーゼフ・ラッツィンガー。第二次大戦中に徴兵され、ドイツ降伏後の一時期は捕虜収容所で過ごした。
戦後、神学教授として教鞭(きょうべん)をとり、1981年から教皇庁の教理省長官を務めた。教皇としては保守派で知られ、人工妊娠中絶や同性婚、安楽死では反対姿勢を貫いた。
在位中はカトリック教会のスキャンダルも噴出した。聖職者による児童の性的虐待疑惑が相次いで発覚。バチカン内部の汚職告発文書が流出し、「バチリークス」と呼ばれるスキャンダルに発展した。
2011年の東日本大震災後、テレビ番組で被災した7歳の少女から「なぜこんなに悲しまなければならないのですか」と問われたときには、「私も同じように『なぜ』と自問しています」と応じた。
13年2月の退位にあたっては、「高齢で職務を達成することができない」と説明した。存命中の教皇の退位は約600年ぶりだった。退任後は「名誉教皇」の称号で呼ばれ、近年はバチカンの敷地内で暮らしていた。

 どのニュースでも触れられていないのが、彼がファティマの第三の預言の内容を公表した部分です。こちらの目にはあからさまな嘘に映るのですが、これを言葉にして批判しない所こその悪魔達の価値観の世界でしょう。ここに問題などないという姿の演出です。
 現実的には少し考えただけでも分かるほどに、悪魔達はこの件であるァティマの第三の預言を適切に扱えていない姿をさらしているのでした。
 これはあの世の力でどうせ殺すなら、数年前に殺しておけよという事になるのでした。

1)今まで生かしてきた理由は、ファティマの第三の預言の公表者として、そこに嘘がない部分を本人に語らせたかったとなる。
2)これがここまで進んでなぜか、彼を殺して口封じが必要になった事になる。今はウクライナ戦争が終わりを迎えて、ロシアが勝利を明確にするタイミングになる。
 彼の説明を世界の人々は受け入れなくなった部分の存在を明確にしている。
3)簡単なのは、2022年5月以降に連続して6回も続いた太陽の動画に理由がある。トランプ元大統領の口をふさいで、2020年の大統領選挙における不正をない事に出来るのは米国の議会関係者であり、彼らこそ悪魔の代理人であって大統領選挙を盗んだ者達であるとなる。
4)西側の価値観は、キリスト教の嘘で支えられているが、太陽の動画はその嘘に対抗する姿であり、あの世の存在が現在の西側の価値観を、悪魔の姿であると批判しているに等しくなる。
5)太陽の動画に現れている善と悪の神々の姿が理解される時に、前法王のファティマの第三の預言に対する嘘が、悪魔の側に立つ者として批判されることになる。
 これは理由が簡単であり、ファティマの聖母は未来の計画を知っていて具体的に未来の予言が出来るのだから、今の時期の地球を滅ぼすほどのウクライナ戦争の世界大戦への拡大を、預言していないはずがないとなるのでした。過去の戦争に関する預言を当てているからです。
 ここに到ると前法王の第三の預言に関する嘘があからさまになるので、殺して口封じをするのが手っ取り早いとなるのでした。
 悪魔達の計画としては、善の側の引き起こす太陽の動画を阻止できる予定だったので、ここまで前法王を生かしておいて、その嘘の維持への必要な説明をさせる予定だったと思われる。

 結局の所、太陽の動画こそ悪魔達の嘘を明確にしているので、過去の嘘が続かなくなってその担当者である前法王を殺して口封じをしたのが今の姿でしょう。
 バチカンとしては、前法王の公表したファティマ第三の預言に関する詳細な資料を公表出来るように準備している部分があると思います。これが実際に通用するかは、今後の未来であって決まっていない姿だと思われます。
 今更法王を殺しても、キリスト教内部の悪魔の姿が明確になるだけでしょう。ここは結果を待つ部分でもあるのですが、太陽の動画が善の側優位で進んでいる事から、悪魔達は都合の悪い情報をどんどん削るしかなくなっているのでした。
 前法王の存在を、ファティマの第三の預言を前にして、嘘で隠し通す部分は全くもって無理だったのでした。この先の変化に際して、さらなる言い訳を必要としている状況こそ、今の悪魔の側の、未来に関する姿です。

 悪魔達は自分達の予定に反して太陽の動画を6回も起こされたので、この続きに起こされるファティマの第三の預言への真実公表への圧力の高まりに備えて、味方を殺していると言えるのでした。実際に彼らが追い込まれている姿を明確にしているのでした。
 この続きはファティマの第三の預言を、バチカンに公表させる部分です。現法王のフランシスコ氏でさえも、その本当の内容を知らされていないでしょう。現法王の動きでファティマの第三の預言が公表されることを願っていますし、カトリックの信者の皆さんが、バチカンにその公表を迫ることこそ非常に重要であるとここに明確にしておきます。
 バチカンがイエス本来の教えに戻れる様に、悪魔達の動きを阻止して、あるべき姿に変われるように、変化を恐れず進めることを願っています。

以上