進展した空間理論から見たこの世とあの世の関わりの科学2 1月3日

 宇宙における生命の広がりに戻ります。
 あの世の存在達は人間を産み出して育てたのですが、人間を産み出すところまでは上手く出来た様子ですが、その後の維持については失敗したのだと思われます。ここにあるのはあの世の存在達の科学の限界であり、彼らが神を名乗った所で全知全霊の万能などは絵空事であると明確なのでした。
 この部分には情報が少なくて、神事の語る話の受け売りではあるのですが、今の姿を教える重要な情報です。それなりの正しさを含み、後から検証すべき対象です。
 宇宙には今の人種に応じた宇宙人が存在していて、4つくらいのグループが人間を生み出して育てたのだと思われます。あの世の存在は、有力なグループほど神を名乗る時もあるので、そのグループがより良い人間を作り上げるべく競争をしていたのだと思います。
 出て来た結果ですが、人間以外の自然を作り上げるグループとの間に上下の意識があったのか、自然に嫌われることで、人間の肉体を未来の世代に維持できる能力を失う進化をしたのでした。肉体を失う進化であり、自然の一員なのに自然に滅ぼされる肉体に進化したのでした。ウイルスなどに負けて、肉体を維持できない姿です。
 この現実が起きてしまったので、箱庭とそこで使える乗り物を作るはずだったあの世の存在達は、問題点を洗い出して新しい肉体を遺伝子操作で作り上げることにしているのでした。人間としては単独では実現できない部分があり、自然の協力までを仰いだのでした。

 この一度目の肉体作りがいつ頃なのかは不明瞭ですが、アンドロメダ銀河のとある星での出来事です。肉体の遺伝子の安定度のテストには長い時間が必要であり、2度目のやり直しである地球では、1366万年をかけるほどの重要なテストでした。
 アンドロメダ銀河では、当時の善と悪との争いが明確になって、お互いを滅ぼし合って肉体を宇宙に広げるところまでは進めなかった様子です。肉体の遺伝子はその地の自然と運命共同体なので、その地の惑星に依存していた自然を破壊してしまったことで、その地の未来を失う結果になったと言われています。この部分は今の地球につながる話として、先史文明の遺跡の中にも少しですが、当時の情報が残されています。アンドロメダ銀河の失敗事例として記録があると言うレベルです。
 遺伝子工学的には肉体を自然と協力して作り上げる部分に結果を出せていた様子です。その後の二回目である地球においては、遺伝子の安定度のテストが実施されている様子はあるのですが、遺伝子が適切に機能しているかを試行錯誤している様子がないのでした。医学に自信がある言うよりも、アンドロメダ銀河での実績を使えているという方が正しいのだと感じる部分です。
 現在の肉体には自然との協力関係が明確に現れているので、この部分には少し詳しい説明をしたいと思います。自然と協力し合う関係を続けないと、肉体は直ぐに朽ち果てるように、自然が人間を牽制できるほどに、深い関係を作り上げているのでした。

 現在の私達の肉体は、小腸の中に体重の5~10%に近い重さの微生物を抱え込んでいます。この微生物こそ人間を今の姿に生かす存在でもあり、微生物との共存関係をここに維持する仕組みが作り上げられているのでした。
 人間の脳は小腸の信号に直結しているので、食生活が順調でなければ精神を病むほどに人間は狂うのです。これは自然のあり方に逆らわないように自分を制する姿でもあり、自然が変化するその姿に合わせて、自分も変わらないと自然の変化に対処出来ない部分を表すのでした。
 地球のテストで言うなら、環境の変化が現実に起こされています。これは気象変動として予定通りの物であり、その経験を遺伝子テストに応用した物でしょう。
 地球の氷河期は、人間が来る前には長らく起きていない温暖な時期だったと思われます。月を作り上げて地球の気象の循環に変化を与えたことで、数百万年を経て氷河期になったのでした。ここまで進んで恐竜たちは絶滅し、人類も自然と共に変化して生き延びることが出来るかのテストに臨んだと言えるのでした。
 結果は既に出ていて、自然と一緒に変化する環境を生き抜いているのであり、自然との共存関係が機能したことを明確にしているのでした。もしこれが共存関係なしであるなら、自然の変化に対処できたかは分からないでしょう。
 これを例えで説明すると、この世はあの世の箱庭ですが、この箱庭の中にさらに箱入り娘さんを育てるのです。箱の外はどんどん環境が変わって身近なウイルスなどの種類と毒性が大きく様変わりするのですが、箱入り娘さんにはその変化は届きにくいのでした。娘さんが何かの都合で外に出ると、彼女にとって未知のウイルスに襲われて大病を患うのです。その結果で子孫を残せなくなり、環境の変化に人類が滅ぼされる結果になるのでした。
 ここは例えだけでは難しいかも知れません。もし環境が変化すると、自然の生き物達はそれに合わせて変化するのです。温暖な時期から寒冷な時期に変わるなら、微生物レベルから寒冷な環境が得意な微生物の登場になるでしょう。ここで問題が起きるのは人間の側であり、新しく登場する寒冷対応のウイルスに対して、耐性を獲得できるかどうかなのです。
 自分の肉体内部に微生物を抱えて、その微生物が環境変化と共に変化しているのであれば、その結果を人間は常に受け入れるので、肉体的な免疫が常に機能して、新しいウイルスに負けない肉体を維持するのでしょう。これがない時代は、変化に対する耐性に問題があって当然なのでした。耐性を獲得する前に強烈に変化したウイルスに襲われるので、肉体側が負けて維持できなくなっていたのかと思います。
 現在の自然は人間への牽制を忘れない姿です。彼らとの共存を口を酸っぱくしてまで諭す姿でしょう。人間はこうしないと肉体を失う進化をする羽目になるのであり、私達の未来の子孫への重要な警告にもなるのでした。
 人間の肉体の現実はこんな所です。続きで自然と人間と霊的存在達との争いについて、神を名乗る物達との関係を説明したいと思います。

 神や霊、この世とあの世の姿の概要と言える説明です。

1)創造主としての神
 はっきり言って情報なしだと言えます。あの世を作り、エネルギーと霊的な存在を産み出した大元になるのですが、この世の事さえ満足に理解出来ないのに、あの世にいる存在の事を正確に知ることは難しいのでした。伝聞証拠など役に立たないのであり、あの世の存在の声を機械で受信できるようになるまでは、漠然とした概念のままでしょう。
 適当な想像で答えを出して宗教にすることこそ、支配の道具の最たる物であり、その姿だと考えています。この世から認識できない者であり、この部分を理解した上で、無理せず扱うことが必要だと思います。

2)あの世で神を名乗る存在
 霊的集団として大きく4つに分けられると思っています。

a)善の側の人霊として神を名乗る存在達
b)善の側の自然の存在として神を名乗る存在達
c)悪魔の側の人霊として神を名乗る存在達
d)悪魔の側の自然の存在として神を名乗る存在達

 善と悪との区別ですが、他者を犠牲にして自分の利益を追求できる者こそ悪魔達であり、自己の利益の為なら何でもする存在です。神に悪い物を加えると悪魔になるのだと自分達で口にする程です。この世とあの世という社会を自分の物にしたい存在こそ悪魔達であり、善なる事もするけれども、自分の悪事を隠す為に善なる働きもするのでした。
 これは悪ばかりだと社会から追放されることを知っているので自分の正体を隠すとなります。善ではないので偽善の側の存在達であるとも書いてきています。
 善の側の神は、悪い事をしない神だと思えるかも知れませんが、現実は異なるのであり、悪魔と戦うためなら何でもありであり、人間を生け贄に捧げて勝利すれば良いのでした。これは人間側でも同様ですが、悪魔に勝つにはそこまでの覚悟が必要であり、悪魔達は無慈悲でそれなりの強さを持つのでした。
 人霊においても自然おいても、善と悪の差は多勢に無勢ほどの大きな差があるように見えています。この意味では本来善の側が強くてしかるべきなのですが、所詮は霊的存在の集団なので、善の側の神を名乗ったところで悪に落ちることもあり、悪魔達にはこの種の強さまでがあるのでした。善を狂わせると言えるでしょう。アンドロメダ銀河での失敗にはこの姿が現れているのでした。
 あの世の始まりから善と悪とに分かれていたのかなどは分からない部分であり、伝聞証拠も当てにはならないでしょう。あの世では善と悪とは住処を分けているように見えるのですが、この世においては混在しており、その領地の取り合いを繰り広げているに等しいでしょう。

 具体的な姿が分かりやすいと思います。先に書いた4つの民族別にその人霊の集団があって、それぞれの民族の内部で善と悪とに分かれている様子です。肌の色の赤、黒、黄、茶色の区別で人種が大まかに区別できるのですが、これがそのままに太古の出身惑星の民族になると考えています。地球には白もあるのですが、白は赤い民族の別動部隊で地球向けに準備された物だと考えています。
 具体的な民族で言うと、日本人は黄色の善と悪に大きく別れており、その中で地区や氏でも分かれるのでした。日本の各地に神社があるのですが、それぞれにその地の民族の氏神になると言えるのでした。霊の小集団が中規模の集団に属して、中規模の集団が大規模な日本の集団を構成しているという姿でしょう。所々に悪いヤツらも隠れていて、善の側に加わって姿を隠していたり、なりすましの存在もいるのではないかと思います。
 誰がどのレベルだと神を名乗れるのか、基準があるように言われることもあるのですが、ここは不明瞭です。こちら的には力がある存在はあとで説明する地の声を使えるので、地震や噴火、台風などまでを使ってその実力を現すのでした。そしてこの力は悪魔達との争いにも使われている物です。これを持たないと浮遊霊とかわらない、詐欺師のレベルになるのでした。
 人間は死んだら霊に戻るのですが、霊が「俺は神だ」と口にしたら神でしょうか。らせんの力で人や霊に訴えるのですが、これは気功の気と同種のエネルギーです。こちらの気を使って音声と同じ強弱で霊能力者に送ると、そのまま言葉として再生されるのです。らせんの力の存在でもあるのですが、これを機械で検出するのは5~10年がかりのあの世の声を聞く機械とほぼ同時期でしょう。非常に強い物だと検出は直ぐに出来るでしょうが霊が話すレベルは非常に微弱な信号なので難しいと覚悟をしている所です。
 ここで分かりやすい区別があって、どうも神を名乗る者は複数の存在であり集団の代表が名前を持って神を名乗っていると感じるのでした。こちらの認識レベルですが、一人の人間の知性とは異なる、合議の結果と言える知性を見せていると感じるのでした。恐らく悪魔にしても、善の側の神に対抗するためには複数の知性の集合体だと思うのでした。

 歴史書にしても宗教書にしても、実にたくさんの神の名前が出てくるのですが、これが正しいのかどうかは分からないから始まりです。続きの分かりやすい物こそ、書いた通りに地の声を使う存在です。自分の意志を伝えるために地の声を使いますし、悪魔を懲らしめるためにも地の声を使うのでした。あの世における霊的集団としての争いの強弱が現れていると考えて下さい。力のある神だからこそ、例えば太陽の表面に動画を描けるのでした。宗教詐欺の人間が神を名乗ったところで、真似など出来る訳がないの世界です。
 2016年くらいに地の声の存在を明確に出来たので、その後に地震に関連する地の声の解析を続けています。日本だと皇居や各地の神社、火山の火口などに、震源地から距離と角度の数値で情報を伝えるのでした。例えば311kmが繰りかえされれば地震災害であり、911が繰り返されればテロの被害でしょう。語呂合わせも出来れば、1366万年前からだと、ヘブライ文字を数値化して使っているのでした。1565はヤハウエの神として有名な数値化と思います。悪魔は304、359、364、422を使い分けています。369もミロクの神でした。
 時々起きる大きめの地震に対して強度における基準を決めて解析をしているのが、「地震に現れている自然の意図xxx」という記事です。地の声はこちらの疑問に答えてくれることもあるので、神の名前も一部ですが地の声とのやり取りに従い勝手に決めています。自称むごい神ミロク大神様が、日本おける地の声を操る善の側の神様の名前です。実際には仮名たたり女神大黒おくされ様と言う自然の側の神と協力し合っているので、動きを見せるのはおくされ様なのでした。
 まだ続きがあって階層の話です。仮名たたり女神大黒おくされ様は阿蘇山を使って情報を伝えてくれたのですが、地震は日本各地で起きる物であり、多くは地殻プレートの動きであり、火山のマグマ溜まりの動きになるのでした。
 おくされ様は日本の自然の代表として、311地震であれば富士山のマグマ溜まりの神々と、栗駒山のマグマ溜まりの神々に働きかけて、2011年3月11日に地震を起こしたとなるのです。人霊達が地区別であるように、自然も地区別であって、山の神様は具体的に山々に取り憑く姿でしょう。火山は活動エネルギーが大きいので、これを使って地震までを起こせるのでした。
 さらにかみ砕くと、太平洋プレートが日本列島の下に潜り込んで、広い面で地震を起こしています。誰がどこまでを担当しているのかを私達は知らないだけですが、太陽の動画に即すのであれば、これらの全面でもって動画作成に寄与するのでした。多くの存在達の協力強調で動画になるのでした。それぞれにあの世における名前もあるのでしょうが、こちらには未知なのでした。

 新興宗教の教祖が、バレないつもりの嘘で過去の歴史を捏造したり、過去世を決めつけて信者を騙しているのですが、彼らの神は地の声を微塵も出す事の出来ない、悪魔の側の浮遊霊の類いとあまり変わらないでしょう。力がある部分は詐欺の能力であって、それが花開いて現在だと思います。太陽の動画を産み出すほどの存在こそ神を名乗れるでしょうが、比較するまでもなく全くもって詐欺師でしかないのでした。
 神を名乗る者がこれから姿を現すので、過去のバレないつもりの嘘で信者を獲得してきた宗教には、黄昏の時になるでしょう。1366万年の地球の歴史も知らなければ、善と悪との争いにも無知であり、自分達を豊にする事しか考えていない、信者を食い物にする集団だったと明らかになるところでしょう。
 日本の歴史からすると、ホツマツタエにある神々がどこまで真実味を持つのかとなるでしょう。神道の宗教として過去の日本を支えるにはそれで良かったのですが、私達が本当の神の姿を目にする所に進むと、その種の神が何かを例えられていた者だと理解が進むかと思います。人霊の神も自然の神も実際に存在出来るのであり、名前はその時その時で、便利に呼ばれる形になるのかと思います。
 続きで世界の実力のある神様についても触れておきます。

あ)ファティマの聖母の教会が拠点のファティマの女神様
 1917年に現れて3つの預言を残し、現在も太陽に動画を描かせている側の善の側の神様です。恐らくですが赤と白の種族の善の側の集団の神様です。
 彼女はこれからキリスト教を本来の姿であるイエスの隣人愛の教えに戻すところです。今のウクライナ戦争における、軍産議会複合体の米英ウクライナを負けに導く存在です。
い)岩のドームとバチカン大聖堂と古い時代のカーブルが拠点のヤハウエ神
 同じ民族として、悪魔の側に立つ神を名乗る存在です。古くはユダヤ教として存在し、今ではキリスト教を乗っ取って、悪魔の教えに変えてしまっています。
 この姿をこれからファティマの女神様が、自身が伝え残したファティマの第三の予言に従い、イエス本来の教えに戻すところです。彼らは輪廻転生する悪魔崇拝の信者の数が激減することで肉体を持てなくなる所です。
う)カーバ神殿とテヘランを拠点にするイスラムの神様
 2018年に善の側の寝返り部隊として、い)のヤハウエに協力する事を停止しています。その結果で世界における悪魔の大地震がほぼゼロレベルに減っているのでした。
 彼らはあ)の神に合流するのか、独自にゾロアスター教に戻るかなどを地区別に選ぶのかと思っています。実力の大きな神ですので、地の声で自分の今後を伝えてくるはずです。
え)メキシコが拠点の神様
 このエリアも2018年以降善の側の寝返り部隊として、い)のヤハウエに協力する事を停止しています。同じく実力の大きな神ですので、地の声で自分の今後を伝えてくるはずです。

 これ以外にもインドならヒンズー教の神、アジアでは仏教が主体の神様がいて、それぞれに動きを見せるでしょう。日本には仏教と神道が1366万年前から存在していて良いので、私達は仏教の影響を今後も受けると考えています。
 神々の争いの姿についても簡単に触れておきます。

α)アンドロメダ銀河での善と悪との争いについて
 私達の地球の宗教は、その主たる古い物はアンドロメダ銀河からの持ち越しだと考えています。先史文明の歴史的には約7万年前くらいに発展過程を経ずしてユダヤ教、ゾロアスター教、仏教、リグ・ベーダの神々、神道の神々が登場していると言えるでしょう。
 当時アンドロメダ銀河でも、1366万年に等しい期間を使って、当時作り上げていた遺伝子の安定度をテストしていたはずです。その間人間が文明を発展させて民主主義を要求するようになると遺伝子テストが止まって困るので、恐らく地球同様に一般人からは文字を奪い、低い文化レベルを維持するように宗教を利用して支配をしていたのだと思います。
 当時は善と悪との共存があの世レベルでは求められ、人間達は悪魔達を追放できると考えていたと思われます。善の側の神である自称むごい神ミロク大神様はこの当時内部に悪魔を宿していて、人間を騙して崩壊する社会を宇宙に広げたかったのでしょう。
 人間は悪魔の望みに等しいこれを破壊して、今の地球でやり直しだと考えられる状況です。

β)地球における1366万年の善と悪との争いについて
 アンドロメダ銀河からの肉体の作り直しの姿からやり直しです。始まりはアンドロメダ銀河の始まりと同じだと思われ、4つの民族が白を増やして5つに別れて、まずは1358万年くらいをかけて遺伝子の安定度とその完成を目指したのでした。この間歴史的には大きな動きは一つです。
 約500万年ほど前に、大規模地殻変動が起きて、日本や南米では海沿いなどが3km以上に隆起して地震を増やした期間があります。この時人工的にプレートの形状を変えたことにより、今の時期に続きの地殻変動が起きる事にされています。これに対処するために、地球の自然は人間を受け入れたと言える程の大きな変化が、これから千年単位ですが、起きてくるのでした。この部分は善の側が悪魔達との争いに勝利するので、穏やかでゆっくりとした大規模地殻変動にして地球の未来を地球の望む姿に調整できるでしょう。これはその準備が出来ているという話と、これから地殻変動的な動きが本格的に増えるという話です。

 8万年くらい前になって、遺伝子の安定度の結果が出せたので、ここから善と悪との争いが激化です。お互いに覇権を求めて争ったのでした。
 約6万年前の太陽の伴星の最接近時に、人類として惑星ティアマトと地球の自転周期を修正する予定がありました。当時の1年は370.4日ですが、これを360日に修正するところでした。
 この作業を双方が争い、具体的には不意打ちで惑星ティアマトを2つに割って破壊しています。彗星を使って太陽から太陽の伴星へ流れる大規模な電流を操作することで、これができるのでした。この破壊の証拠は木星と土星に非常に数が多い衛星群と、破壊された軌道付近に残る小惑星帯です。惑星ティアマトの月はギリギリ冥王星として太陽系に残されたのでした。ティアマトの自然と人類はその時に、宇宙のチリに戻されたのでした。
 犯人がカーブルの存在達だとあとから判明した様子で、カーブルは破壊されて、旧約聖書の中に新章が追加されて、暗号化されたカーブルを忘れるなを繰り返しているのでした。エゼキエル書における「ケバル川のほとり」の無駄に多い繰り返しです。
 そこから広がったアーリア人達が、今の西欧社会を作り上げているのでした。主犯格のエルサレムは、罪を問われなかった様子です。
 続きが再び伴星の接近した3万年前です。この時は地球の文明が善の側のムーと、悪魔の側のアトランティスに分かれた時代です。結局この二者が争って、地球の文明を破壊して3万年前の戦いを終えたのでした。この時は悪魔達が宇宙に追放された様子です。地球の自転周期は360日から今の365.24日へと変えられているのでした。

 最後の戦いが今の時期であり、約12660年前に始まった争いです。悪魔達は善の側が地球を善の側に人間で満たすと、多勢に無勢で宇宙において生き残れなくなるので、これを止めるために善の側との争いを決戦的に求めたのでしょう。
 実際には善の側はこの決戦の申し込みを待っていたのであり、ここまでに仕掛けてあった自虐その物のティアマトの破壊と地球文明の破壊を持って、善の側から離反者を出していたのでした。この離反者達こそイスラムとメキシコの人々です。彼らを取り込まないと勝てない状況だったので、悪魔達はこれを利用したと言えるのですが、結果は2018年以降に寝返り実施で、悪魔達にとどめを刺していると言えるのでした。
 この準備のために何億人も生け贄に捧げるしかなかったのが善の側の神々であり、善の側の私達です。ここまでしないと悪魔達をあの世に追放することが出来なかったのでした。
 今はウクライナ戦争で、軍産議会複合体としての悪魔達の最後のあがきですが、共和党が米国の下院選挙に勝利したので軍資金がもう続かなくなるところです。どの様にウクライナの負けが演出されるかはこれからですが、ウクライナに残されている先史文明の遺跡によれば、彼らは剣を置いてロシアに降るとなるのでした。ウクライナ最大の人工池が伝える現実の、彼らの祖先から子孫達への非常に重要なメッセージだと言えるのでした。以下少し詳しく説明します。

 この理由は簡単であり、西側のCIAやMI6にそそのかされて彼らに協力したキエフ権力者達は、自己の利益を追求してもウクライナ国民の利益など顧みることがなかったのでした。大統領ゼレンスキーも最高司令官のザルジニも、西側の軍需産業の利益の為に戦うのであって、ウクライナ国民を人間の盾として大量虐殺してロシアとの戦いを、ウクライナが頑張っている姿に偽装しているだけなのでした。西側とウクライナのメディアが、嘘を大量に偽造できてこその今の姿なのでした。死者の数はロシアが1万人レベルで、ウクライナ側は10万人を超えていると思えるのが現実の姿でしょう。
 彼らの祖先達が、剣を置いて欲しいと願った部分は非常に簡単な話です。今のウクライナは米国を始めとした西側諸国の貸し金で戦争を続けているのであり、この多額の借金は100年かかっても返せないのではないかと思うほどに巨額です。これをウクライナの国民に背負わせることこそゼレンスキーとザルジニの悪魔の仕事であり、彼らは国民の命を10万人レベルで犠牲にしながら、その続きは自国の利益とは全く関係のない、西側への借金に追われる身になるのでした。
 キエフの権力者達は、自分達だけが米英の賄賂で潤うのであり、国民を犠牲にするので西側の悪魔達に感謝されるのでした。腐敗の極地にあるのですが、このレベルの腐敗が明確だからこそ、ウクライナはEUに加盟できないのでした。政治が民主化に対応出来ていないし、賄賂がまかり通る前世紀の後進国の姿その物なのでした。簡単に言うと徹底的に腐敗した独裁国家であって民主主義など成り立っていないのでした。

 悪魔達の願う借金地獄に落とされることを防ぐ方法こそ簡単であり、武器を置いて、剣を置いて、ロシアに降るだけで良いのです。そうなると西側の借金を背負う政治主体のキエフ政権が消滅するので、そこにあった借金を返す主権国家が消滅することになるのでした。ワシントンもロンドンも、ブリュッセルにも手が出せない戦争の結末を、あっと言う間に非常に簡単に達成できるのでした。武器を置いてロシア軍を受け入れて、ポーランドとの国境まで進んでもらえば良いのでした。多額の借金は、借り手を失うことで貸し手の西側に戻り、西側の国民にその責任を追及されて、悪魔の姿をさらに曝すことになるのでした。悪魔の自業自得なのです。
 ロシアが一番に求めるウクライナへの要求は、ナチズムの消滅です。バンデラを復権させることでナチズムをウクライナに復活させたのがCIAでありMI6であり、西側の悪魔達がウクライナでナチズムを利用した姿だったのでした。これは明確な事実であり、ウクライナはこの部分を解消すれば、再びロシアから独立できるでしょう。
 ウクライナはロシアにとっては敵にならないで欲しい相手であり、この道を選んでこそのウクライナの民族達への尊重になるのでした。ここに明確な答えを出せれば良いのであり、西側の悪魔達に協力して莫大な借金を背負わされて、続きで再びロシアとの戦争を追及される材料になるよりも、自分達の利益を追求する未来に生きられるのでした。
 自国民を西側の軍需産業の利益の為に生け贄にし続けた、ザルジニとゼレンスキーは実際に西側の悪魔の手先でしかないと、大多数の国民が理解するまであと少しでしょう。勝てない戦争を続けて、クリミアを取り戻すとか馬鹿げた嘘のレベルを口にするキエフの無能な権力者達を、悪魔の世界に追放する時なのでした。剣を置いて馬鹿げた借金から自由な未来を勝ち取りましょう。

 一方の米国では、軍産議会複合体がキリスト教を利用した悪魔崇拝の宗教であった部分に情報公開が進むのです。
 その結果で悪魔を悪魔たらしめてきた支配の宗教が失われる事で、地球の人類に対して悪魔達の人霊集団が、輪廻転生先を持てなくなるのでした。信者がいなくなると続かないのです。信者の妊婦こそ輪廻転生する子供達の母親なのですが、子供が生まれないのであの世の待機所で霊達は地球か太陽の寿命が尽きるまでの永遠を待ち続けるのでした。
 尚、日本人の霊的集団の神様である自称むごい神ミロク大神様は内部に悪魔を宿していたので、その責任を取らされて今があるのでした。悪魔達を責任を持ってあの世に追放して罪滅ぼしであり、以後身内の悪魔を追放して新しい名前の神になる様子です。

 これで一通りですが、補足にも重要な部分が続きます。元記事からの抜粋の紹介です。この世における未来の計画の存在です。

 未来の予想が人霊と自然の監視から来る物は、見ているという現実があるので分かりやすいでしょう。これに対して未来の計画の存在は、因果律を教え込まれている私たちには飲み込みにくい現実でしょう。原因があって結果がある部分は同じなのですが、予定通りにどうやって物事を動かすのか、私たちの科学はまだこれを知らないのでした。
 現状で理解できている部分は以下となります。

1)善の側も偽善の側もそれぞれの未来の計画を持ち、自分の望む現実を現実化すべく争いを続けている。
2)計画にない新しい事を起こせば有利になると考えるが、計画をなぜか逸脱しない。
3)複数の選択肢が存在するし、特に善と偽善がせめぎ合う場合、未来の計画の中でもどちらが勝つかは決まっていない。
4)善も偽善の相手の計画の内容を知っている。その上でどちらが未来を実現するかを争っている。

 これらは先史文明の遺跡に組み込まれている地の声と同様の情報と、旧約聖書の中に組み込まれている暗号から確認しているこの世界の現実です。1月8日など、トランプ大統領がイランの通告を受けて戦争を回避していますが、人霊達の監視以外にこれが起きることなど誰にも予想できないに等しいでしょう。こちらは戦争を回避するために米国東海岸での自然災害になると思ったのですが、彼らには別の回避方法があったのでした。

 神様が出て来ると未来を当てる話が多く、預言者がありがたがられるのも、未来が分かるからです。実際にファティマの聖母様も2つの預言を当てていますし、イスラム教の始まりにおいても神が采配するので戦争に勝って信者を獲得してきたのでした。
 この点については受け入れるしかないこの世界の仕組みだと言えるのでした。今で言うと12660年前に作り上げた計画で、善の側が勝利するか悪魔の側が勝利するかが争われているのであり、未来の計画その物には変更がないと思えるのでした。
 レベルの高い存在ほどこの計画の存在と中身を知っているので、適切に私達を導くことが出来るのです。バレないつもりの嘘にある計画などはゴミ屑なのでした。
 ミロク大神様やおくされ様は未来の計画を知っていて適切に振る舞うのです。ファティマの女神様も同様であり、ヤハウエももちろん同じです。望む結果を誰が得るかは、争いにおける結果論なのでした。結果は決まっていないと言える世界です。
 繰り返すように、この未来の計画は先史文明の遺跡に組み込まれていますし、地の声も時々同じ物を伝えます。旧約聖書の暗号の中にも計画は残されていて、これを適切に統計処理することで利用が可能なのでした。我々には解析なら出来るのですが、文章に暗号化して未来の計画を組み込む部分はまだ全く歯が立たない部分です。
 この部分こそ、これらが先史文明の非常に高度な科学の遺産だと言える部分です。岩を浮かせる技術を再現できても、この暗号組み込みを再現できるのは、まだまだ先の未来になるでしょう。とにかく暗号は解き進むことと、その仕組みを考えて作れるようになることが求められているのでした。
 この部分で何を言いたいかですが、「分からないはずの未来を当てるので、神は全知で素晴らしい」と考えることが間違いであると知って欲しいのです。この世の運営上の都合で未来の計画が存在するのであり、それを利用しているだけなのが、力のある神々です。人間も計画作りに参加しているはずですが、今回は高度な文明を忘れる争いでしたので、人類は何も知らされずにここまでを進んできたのでした。
 未来の計画は知っていれば、猿でも使えるくらいに考えて欲しいのです。神を名乗る者達で高位の者達は、あの世の永遠の存在だからこそ、これを適切に使えているだけです。因果律を守り、そこに不思議など何もないのでした。未来を当てて人間を支配して騙すなと言うところです。

3に続く

稲生雅之
イオン・アルゲイン