進展した空間理論から見たこの世とあの世の関わりの科学1 1月3日

 今から約3年前に書いた以下の記事があります。空間理論の進展によりこの世とあの世の関係についての理解が進んだので、その関連も含めてざっくりとした概念を改めて説明したいと思います。

あの世とこの世の関わりの科学 1月13日 2月29日追記
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1089

 このHPは10年以上記事を書き続けているので、古い物と新しい物では科学の理解の進展に応じた差があります。一通りの積み重ねが分からないと記事が読めないようでは一般の方に理解されないので、この部分に修正をしたいと思います。昨年末に記事が分かりにくいという批判を頂いたので、その分の解説記事をここに増やしたいと思います。
 自然が私達に地の声を通して伝えてくれる情報が存在しており、その情報を読み解くための方法が以下の記事にまとめてあるのですが、やはり全体像が分からないと自分の知りたい部分に焦点を当てにくいでしょう。

地の声の情報の見方と基礎知識へのリンクについて
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1057

 この記事では「地の声の情報の見方と基礎知識へのリンクについて」で不足している部分と、始めて読む人でもこの世とあの世の姿を概念として持ているように工夫をしたいと思います。簡単にまとめますので、不明瞭な部分は詳細を説明している記事を読んでみて下さい。自分の持っている知識と、ここに書かれている事には差があるでしょうから、自分が何を信じて今の自分の「信念体系」(いわゆる価値観の事)を作り上げてきたのかを、見直す上では参考になるでしょう。
 まず始めに読んで欲しい記事を紹介します。これだけでも本1冊を超えるでしょうし、物理も医学も難しい内容を含んでいるので、全体を科学として理解する事は難しいと思います。難しい部分を正確に理解出来なくても、概念を知る事は出来るでしょう。アインシュタインの一般相対性理論を知らなくても、空間が重力の影響で曲がっているとか、非常に高速度で動くと時間が遅く流れるとかを、聞いた事があるのではないかと思います。
 こちらの目で見ても科学者達には、物理の方程式を数学的に解く事は出来ても、そこに表現されている物理の姿を理解している人は本当に少ないと思います。彼らには応用力がないと言えるのであり、それでも普通の大学教授であって、お偉いさん達だと言えるのでした。物理も医学も科学の世界はどこに行っても教科書レベルから嘘だらけなのですが、これはお偉いさん達の姿その物でもあるのでした。真実よりも権力であり、お金と見せかけの名誉だという世界なのでした。
 彼らでさえも科学を満足に理解出来ないのですから、一般の皆さんが理解出来なくても普通であって、数式ではなく言葉で分かる部分をつなぎ合わせて全体像を考えてみて欲しいのでした。難しい部分を理解出来なくても、科学的な根拠があってこの世とあの世が存在しているという説明をしますので、まずは全体像を見てから、個別に理解出来ない部分を読み直して欲しいと思います。新しい事実が多いのでその状況にまず戸惑うでしょうから、何がどの様に関連してこの結果を導いているのかを、全体像を知ってから考えて欲しいと思います。
 以下は詳細の科学と地球の本当の歴史が説明された記事です。この記事に書く全体像の概念を何となくで良いので知ってから、興味のある部分を読んでみて下さい。

先史文明が伝える古からの地球の歴史と未来まとめ1~13
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=657
ID@=657から663と、665と670がこれらのアドレスです。
 この記事は以下の項目です。
1)1366万年前の人類の始まりから8万年前までの遺伝子実験期間
1-1)月と人類の誕生と恐竜との共存 証明されていなかった恐竜絶滅と人類の始まり
1-2)プレート運動の歴史      ホットスポットの教えるプレートの動き
1-3)520万年前と現在の地殻変動、地震予知技術 約520万年前から現代へ解決策を託している
2)暦の遺跡の情報          2度の極移動と暦の変化の記録
3)歴史書と宗教書の情報       極移動に対応した宗教の変遷の記録
4)客観性のない科学の遅れ      権力の支配に利用されている愚かな姿
5)月、金星、火星、ティアマトの状況 忘れられた宇宙技術の遺跡
6)善と偽善の地球の遺跡の情報    世界に散らばる先史文明の遺跡の存在
7)ノーベル物理学賞の問題について  重力波の検出に疑義ありです

 先史文明の状況については、2つの月の記事としてこの先のまとめを追加します。ここに1366万年分の歴史の重要部分を載せる予定です。

この世とあの世と霊の存在を物理を基礎にして理解する記事の3種類
ヒッグス場が教えた相対論等価原理の仕組みと空間理論の基礎について1~7
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1770
DB_ID@=1770、1771、1773、1888、1903、1947、2046がこれらのアドレスです。

空間理論とらせんの力で進歩した核物理が医療と放射能制御を発展させる1~5
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1874
DB_ID@=1874、1908、1910~1912がこれらのアドレスです。

実体験で学んだ霊障の医学はイオンチャネルの操作であり、悪魔達が宗教を支える道具でもあった。1~4
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1979
DB_ID@=1979、1982、1984、1985がこれらのアドレスです。

 ここからこの記事の本文です。
 「この世とあの世の歴史の物語」
 「始めに光あれ」でこの世が生まれたように理解している人が多いかも知れませんが、この世の始まりはあの世によって作り上げられている世界の始まりでしかなく、神の言葉で世界が始まったという部分は宗教のおとぎ話です。では実際にどうなのかを説明すると、物理学の制限で宇宙がどの様に始まったのかという姿の話になるのでした。
 私達はこの世の存在なので、この世の科学からあの世を科学している状況であり、あの世の始まりの姿など、そこには情報の断絶があるのでした。自分が死んであの世の存在に戻る時に、あの世に置いてある自分の過去の記憶に触れてあの世の始まりの情報を思い出すのでしょうが、この部分はあの世の存在と音声で会話できるような機械を作り上げるので、その時まで謎解きを楽しみにしてお待ち下さい。
 ここでは霊能力者が霊と会話する仕組みを、らせん力の科学を通じて概念的に理解しています。これを機械で実現するのに5~10年レベルでしょうが、そこまで進むと理解は一般の方にも大きく広がれるでしょう。
 らせんの力の応用技術は霊の声を聞く機械だけではなくて、質量制御の技術にも関わっています。この部分の実証が2023年の1月25日に前後して進展する可能性が出ているので、ギザのピラミッドを作り上げた、巨石を浮かせる技術を目にすると、過去の嘘だらけの科学に疑問を感じる事が出来るようになるでしょう。政治の大きな変化が起きるだけかも知れませんが、その場合はこの地の善と悪との争いに対する節目になるかも知れません。
 世界中に巨石を使った先史文明の遺跡が残されているのですが、彼らが高度な科学技術の知識を隠し持っていた部分を、全く認められないのが今の歴史認識であり、科学の認識でもあるのでした。
 始めは小さな石の重さを10%減らすとかしか実現しないかも知れませんが、質量が科学技術で干渉できて減らせる部分を明確に出来れば、それを工学的に適切に扱う事で、UFOを作り上げる事が出来るのでした。とにかくこういった部分を目にしないと変わりにくいのが人々の認識でしょうし、過去の経験で作り上げてきた、その人の「信念体系」だと言えるのでした。

 この世の空間理論の科学では、あの世の始まりは分からないのです。始めに光あれの宗教も神の始まりを説かないのであり、そんな物でしょう。
 ここではここに仮定の続きが必要であり、あの世の空間とあの世の時間までが、始めから存在する物です。神が作り出したでも良いのですが、あの世の空間と時間と、そこに存在する大量のエネルギーと、知的な霊的存在が存在するのでした。
 私達は霊的存在であって、あの世から来て、この世の肉体に取り憑いてこの世を生きる存在です。あの世側にある霊が見えないだけであって、今の肉体に霊が取り憑いています。肉体を脳を通じてらせんの力を経由して動かすのであり、感情感覚などの情報も肉体を通して受け取るのでした。これをあの世の存在達があの世の高度な科学で実現しているのでした。この部分はあとでもう少し説明します。この世はあの世が作り上げた箱庭であり、肉体は乗り物でさえあると言えるのでした。
 自分としての霊の由来も不明瞭です。宗教としては神の分け御霊だとされるのですが、根拠は探せませんし、今分かる科学としては、非常に大きな量を持ったらせんの力の塊であるとなります。エネルギーの存在であって、エネルギーの保存則に従い、簡単にはなくならない存在であって、あの世の永遠を生きていると感じるほどです。意志の存在とかをどの様に実現しているのか知りたいところですが、こういった部分にも情報がないのでした。この世との差は、肉体には寿命があるので永遠の肉体はなく、輪廻転生してこの世を楽しむしかないとなります。そしてこの世には肉体という実体があり、エネルギーだけではないのでした。

 分かっている部分に話を戻します。あの世の存在達は始まりの時からどれくらいの永遠を生きているのか分からないのですが、科学技術もあの世の科学として積み上げているので、私達が農園や遊園地を作る感覚で、この世という箱庭を作り出しているのでした。宇宙の寿命は137億年くらいだと言われていますが、この時期に宇宙を作り上げたのはあの世の存在達の科学と、有り余るエネルギーが使えたからでした。
 現代の天文学は根拠のない話を平気で理論にするほど宗教的です。137億年前の1点から始まったビッグバンで、空間も同時に作り出されたという話をするのでした。現代の天文学者に計算できているのは物質の拡散だけであって、そこには空間がどの様に作り出されるかなど全く理論がないのでした。それでも空間もこの時生まれたと教科書に書くのですから、この部分はあからさまな天文学者の愚かな宗教なのでした。
 物理の計算としては、古い物理でビッグバンを計算すると、始めは光で続きの物質が生まれて、その後に星が生まれて宇宙になるのです。大まかに正しいのですが、始まりは物理の理論にならないのでした。1点から大爆発させる理論は不明瞭なままです。
 あの世が意図的にこの世を作り上げる時に、この姿は大きく変わるのでした。

1)始めにこの世の空間を、あの世とXYZの3次元が共通で、残りの微小次元が異なる空間として作り出す。あの世とこの世の干渉を取り除く工夫がされています。
2)この世とあの世では異なる時間が流れているが、あの世の時間こそ本質的な時の流れであり、この世の時間はあの世の時間を科学的に処理して得られる別の物になる。ここは数学的にも難しいのですが、時間が同じだとあの世のエネルギーがこの世に見えてしまうので、この隠蔽のために時間系までを大きく操作して、この世とあの世を分離している。
 ここにある現実的な意味はあとで改めて説明します。
3)ビッグバンでは宇宙は今も広がっているように説明されているが、これは単にビッグバンの光が照らす部分が見えているだけであって、空間がどこまで続いているのかの証明ではない。空間はあの世があらかじめ産み出した有限である可能性を持つ。空間要素を作り出して風船の様な物に詰め込んだ姿こそ分かりやすいと感じる。
4)空間が完成したら、そこにエネルギーを送り込んで、設計した空間の性質に合わせて物質化を行う。物理で言うと物質を生み出す時に反物質が優勢が物質が優勢かをどの様に決めるかが課題です。これは簡単であり、物質を産み出す部分の電位をプラスかマイナスに操作する事で、どちらが優勢になるかを選べるのでした。ニュートリノが生まれる反応であり、ニュートリノがまだ実証されていないだけの電荷を持つので、これを偏らせる使い方で物質なり反物質を選べるのでした。
 空間の電位を偏らせると、本来ならプラスとマイナスのペアで生まれるのに、双方プラスになったりマイナスになったりするので、余る電荷に応じてどちらが発生に有利かを選べるのでした。分かりにくいでしょうが、とにかく物質か反物質かを、電位を偏らせることで選べると思うだけでも概念です。陽子と反陽子が生まれる時に放射されるニュートリノは余った質量だけでなく電荷も持つので、これが起き安い側に電荷を意図的に偏らせ空間の電位を操作するのでした。
5)物質はひたすら数カ所に集めて、超巨大な中性子星のレベルまで成長させます。重力も生まれてくるので他の中性子星と衝突するように作業を進める事が出来るのでした。
 超巨大な中性子星の合計の重さで、今の宇宙の質量だと言えるでしょう。これが1カ所に集まって衝突してお互いをつぶし合い、温度を上昇させて質量を産み出すヒッグス場を維持できなくなると、全ての物質は光に変わってビッグバンのもどきが起きるのでした。
 以後の姿はビッグバンの理論の途中からに当てはまり、物理法則を無視したインフレーション仮定には出番がないと思われます。光速度の限界を守るように設計されているのが空間要素であり、光速度は物質の世界であるこの世を守る仕組みでもあります。

 自分が誰かを語らない、この世の悪魔を名乗る存在達が作り上げた支配の宗教にある、「始めに光あれ」という話は現実には出来ないのでした。この世の物理法則に従わない物をこの世に持ち込めないと考えて下さい。
 これでビッグバンの本当の姿をこの世で実現されている物理法則で説明出来た事になるのでした。
 この世は空間要素で出来ているのですが、もう一つ重要な部分があって、エネルギーで満ちているのです。これは電子と陽電子がペアになってエネルギー化している状態であり、空間にエネルギーを投入すると、そこから電子と陽電子が生み出される仕組みです。あの世のらせんの力を送り込んで電子を産み出し、そこからさらにエネルギーを投入して陽子中性子などの物質へと変換して行くと考えても良いでしょう。
 これはこの世とあの世に共通のエネルギーを持たせる事で、双方向の干渉を可能にしている必須の姿なのです。これがないと霊能力者でも霊を認識できないし、あの世からもこの世を認識できなくなるのでした。
 実例としてあの世の干渉に1917年の10月13日のファティマの聖母の奇蹟をあげています。あの世からの干渉が実際に存在する部分を現実化していました。
 この続きが今年の5月末以降に太陽の表面上で繰り広げられている善と悪との動画です。ドラえもんの微笑みを描いたり、トランプ元大統領が口をふさがれて登場したり、悪魔を意味する宇宙人まで描かれています。善と悪との争いに決着が付くので、ここまでの動画では悪魔達はその願いを消され続けているのでした。
 非常に大きなエネルギーをあの世側から操作して、この世の太陽の内部のエネルギー流れを操作しているのでした。太陽は地球の直径の約109倍ですので、その大きさは想像しにくい程でしょう。
 この動画は19.3nmという肉眼では見えない光の画像であり、太陽観測衛星上のデーターとして、注目される時を待っているのでした。あの世の知性ある存在は宇宙にまんべんなく存在していて、恒星の一つ一つにあの世の知性が宿っているのが本当の姿です。
 ここには続きがあって、太陽はあの世にらせんの力をエネルギーとして放出もしているのでした。この世が生み出すエネルギーをあの世に役立てる姿であり、この世があの世の農園でもある姿なのでした。人間も同様なのですが、これは続きの説明です。
 ここまでの説明で「ヒッグス場が教えた相対論等価原理の仕組みと空間理論の基礎について1~7」から必要な部分を物語りにしたところです。続きが「空間理論とらせんの力で進歩した核物理が医療と放射能制御を発展させる1~5」の物語です。人間を産み出す部分を解説します。

 この世の物質は、産み出された恒星が燃える中で軽い原子から順に水素、ヘリウム、リチウム、ベリリウムとどんどん増えて行く所です。どんどん燃えて重い鉄まで到達すると、ここで一段落の運命が待っていて星の寿命になるのでした。そのまま消える物もあれば大爆発を起こす物もあり、太陽系では二つの星の片方が大爆発をしたので、今の姿があるのでした。
 鉄よりも重い物質は大爆発の中で産み出されたでしょうし、その重い原子がたくさん集まって地球や破壊されてしまった惑星ティアマトを産み出していたのでした。大爆発した星は鉄の塊となって太陽質量の10%程度で今も残されています。2049~2075年の間は太陽に近づくので、赤く光って見えるようになるとの事です。
 空間要素の設計ですが、ここに組み込むパラメーターの操作をすることで、原子レベルにおける特徴を決められるのでした。私達が現在到達している原子核の理論はまだ不確定であり原子核の内部がどの様な物かを理解していないのです。原子核内部における重力の由来が分からない部分を残していたのである意味仕方がないのですが、この部分は等価原理の仕組みとして解けた部分です。不明瞭な部分がなくなったので原子核理論を見直したところで、ここにもあの世の側が意図的に作り出している性質がある事に気づかされたのでした。
 詳細は「空間理論とらせんの力で進歩した核物理が医療と放射能制御を発展させる1~5」の記事側であり、少し専門的にもなる部分です。原子核内部の陽子と中性子の配置が各原子ごとに決められるのですが、この決まりを空間要素側で左右できるので、今の化学的な性質は、あの世側が意図的に選んでこその現実なのです、偶然で今の化学的な性質が決まっているのではないのでした。

 あの世の霊であり人間の魂である存在は、普通にはこの世の物質に関与することは出来ないのです。らせんの力で物質を動かすことは出来るのですが、霊の意志のレベルを物質に反映しようとすると、そこには大がかりな仕組みが必要なのでした。非常に小さなエネルギーを効率よく物質に伝える仕組みが必要になるのでした。
 この仕組みは酸素原子だけに利用可能な物として「実装」されており、霊のらせんの力の関与を電気信号に変える仕組みを見事に実現しているのでした。
 酸素原子が他の物質に結合する時に、分極を起こしやすくなるのです。分極とはプラスやマイナスの電荷が場所的に偏ることを表しています。酸素原子の場合、陽子の数と電子の量子力学的な軌道の影響で、分極を起こしやすい原子になるのでした。その結果として、原子量16の酸素原子は、原子量4のヘリウム原子核と12の炭素原子核にクラスタ化するのでした。16個の陽子と中性子の塊が、分極すると4個と12個の2つの塊に分かれてくるのでした。これを原子がばらけるクラスタ化と呼ぶのでした。
 クラスターはウラン235などの重たい原子核には普通の事ですが、軽い原子核では放射性の原子核以外では持ちにくい性質です。この意味で普通の酸素原子にこの性質を組み込んでいるのでした。あの世側の設計と言える物だと考えています。
 その結果ですが電子が原子核の周りを回ってエネルギーを持つ仕組み以外に、ヘリウム原子核が、炭素の原子核の周りを回転する軌道エネルギーを持てるのでした。この部分こそらせんの力に感受性を持つのでした。
 これは物理的な理論ですが、非常に重要な部分なので実証実験までを考えてあります。日本には兵庫県にSpring8という大型放射光施設があります。ここで氷と水の分子に適切な実験を行うことで、らせんの力に対する感受性を持つ部分を実証できるのでした。詳細は「空間理論とらせんの力で進歩した核物理が医療と放射能制御を発展させる1~5」の記事側です。水晶を適切に利用すると、そこから産み出されるらせんの力に影響される水の分子の姿を計測できるのでした。
 霊が人間の脳に取り憑くと書いてきているのですが、これは人間の脳の中にある特定な分子構造中の酸素原子に影響して、エネルギーをやり取りすることを表現した物なのでした。脳が人間の肉体を動かす部分は医学的に証明されているので、脳を操る物こそ実は霊であると、この後の医学ではない物理学がそれを明確にするのでした。

 ここで再びビッグバン後の世界に戻ります。
 あの世の霊的な存在達は、ビッグバンよりも前のこの世を作り上げる準備段階から、この世という箱庭における、自分達霊的存在が楽しめる肉体という乗り物を作り上げることを計画していたと思われます。酸素原子の現状は意図しないと生み出せない物であり、それ以外の原子の化学的な性質も含めて、生体を動かす仕組みを始めから検討して準備したのでした。物質の元になるエネルギーを大爆発させたら偶然恒星が出来て、その中からさらに生命を育む星が偶然偶然生まれたなどは、あの世の願った必然であって全くもって偶然ではないのでした。
 生命を作り上げるアミノ酸だとかタンパク質だとか、これらは予定通りに生まれているだけだと思います。時が流れて地球に似た惑星が産み出されて、そこにある水が生命を育んで人間までを産み出してきたのだと思われます。
 あの世がらせんの力を通じてこの世に関与できるので、生物の進化さえもあの世側から操れるのであり、意図的な進化の姿を現実の物に出来るのでした。これは鳥類からほ乳類が生まれる姿で容易く理解というか、想像が出来るでしょう。
 あの世が新しい機能を生物に取り込みたい場合ですが、偶然が確率的に起こす突然変異など期待していないのです。鳥類の血液の赤血球には細胞核があるのですが、ほ乳類である私達の赤血球には核がないのです。
 この進化が偶然で起きる理由を説明できる人などいないでしょう。医学の突然変異の理論が如何に馬鹿げているかを明らかにする話ですが、医学のレベルが低いと理解されないのでした。自分達の都合に合わせて突然変異で何でもありになるのでした。
 教科書には脱核と書かれているのですが、現実的な証拠もない状況ですし、人間の血液で言うなら、赤血球や白血球がどこでどれだけ産み出されているのかが、今でも分からないままに放置されているのでした。
 これはこちらのレベルで見て滅茶苦茶な話であり、これで白血病の治療を理論的に適切に出来る理由はゼロなのでした。経験的に薬が機能する範囲で、これまでの積み重ねで治療が一部で出来ているというだけの姿なのでした。根拠なくがんとして扱い、高額な治療薬で儲けたいだけの話です。
 誰も血液の由来を調べて理論的に白血病に向き合おうとしないのが、今の医学の世界であり、人類のために問題に向き合うと言う、科学のあるべき姿からは非常に歪んでいるのでした。簡単に出来ることしかやらない事と、それが染みついていて科学の進歩で分かる部分が広がるのに未知の部分を追求しないのでした。科学の進歩に満足に向き合えないほどに、過去の姿に囚われていると言えるのでした。
 これで現代医学だと知って欲しいのです。高額な薬を作って儲ければ良いという姿勢こそ、悪魔達に乗っ取られた現代医学の姿その物なのでした。

 この悲しい現実を教えるCovid19物語を医学の理解のために少し書いておきます。これは霊的存在達の監視下における地球の現状において、ファウチ氏が資金的に関与し習近平氏の協力で人為的に作り出されたウイルスを使ったバイオテロであり、WHOが推進する犯罪行為なのでした。これほどまでに医学は腐敗しているのですが、さすがにこの事実を明確にするには大きな変化が重要になるのでした。世界各国の保険機関こそバイオテロの実行者達なのでした。
 こんな物が偶然中国の武漢で生まれてくる理由は、あの世が関与する進化の世界においてはゼロに等しいのです。あの世の悪魔達に十分な力があるならそれも現実的に可能なのですが、実際に起きていることは彼らが負けるに相応しくその真逆でした。
 2020年の1月から拡散が始まった新型コロナウイルスですが、1~3月くらいの時期で見ると、感染率に初期からと比較して1/2に低下する時期があるのです。これは考えられないことであって、自然が進化に関与して感染率や死亡率のレベルで、そのひどさを柔らげた事になるのでした。進化とは同時期に広い範囲で起きるという過去の現実を表している姿でしょう。突然変異が起きてそれが広がる姿などここにはなかったのでした。
 世界各国の保険機関は、英国を筆頭にして、ウイルスがどんどん悪化すると科学的数値を捏造して並べるのですが、ウイルスの遺伝子が少しくらい変化したところで、死亡率や感染率を大幅に高める理由はないのでした。
 コロナウイルスの突起の分子構造が少し変わっても、感染率が10倍になどなるかという話です。前の状態よりも人間の免疫を突破しやすくなるだけであって、人間の免疫がそれを未知の物と見なす、始まりの時の状況に戻るだけなのでした。理論医学としては大差なしで、免疫すり抜けこそコロナウイルスの進化の本論なのでした。
 これをウイルスの検査システムであるPCR検査の感度を意図的にどんどん高めることで、潜在的な患者数を増やしてリスクを煽り続けて今があるのでした。保健当局の演出によりひどい感染症だとされていて、彼らの望むワクチンが世界で増産されて彼らの利益になるだけなのでした。

 現代医学は、現代科学全般の話ではあるのですが、難しい話には必要性があっても誰も向き合わないのです。新型コロナウイルスは始まりの1年くらいは、子供達はかからないと言われていたのでした。この理由に向き合って分かったことがあり、新型コロナウイルスは普通の風邪であるライノウイルスと、インフルエンザウイルスに、人間の体内における繁殖力で負けるのでした。子供達は集団生活でこの種のウイルスを移し合うので、始めの頃は子供はかからないと言われたのでした。
 マスクを外すと飛沫感染である新型コロナウイルスは、ライノウイルスとインフルエンザウイルスに負けて、普通の風邪のレベルになるのです。「マスクを一斉に外す」事で新型コロナウイルス向けのワクチンが必要ない世界に戻れるのでした。
 この状況は先史文明の遺跡の組み込みからも、地の声の組み込みからも明確な事実です。これは太陽の動画が世界に広まる時に、同時に拡散してファウチ氏と習近平氏を、犯罪者として追い込むことになり、この対処方法が医学的に検証されて広まる結果を産み出すのでした。馬鹿げたバイオテロはWHOと世界の保険機関が人類に仕掛けたことであり、その悪事が明らかになってWHOは消滅し、医学の世界は大きく変わる結果になるのでした。

2に続く

稲生雅之
イオン・アルゲイン