地震に現れている自然の意図743 12月7日 12月8日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 次の節目は12月のどこかです。組み込みは7日、9日と続きます。12月中にトランプ元大統領に関連する変化が起きて、米国の政治が変わる流れが明確になると思われます。ウクライナ戦争を支えてきた米国の軍備と資金はこれで大きく制約を受けて、終戦に向けて転換点を迎えています。民主党の選挙資金にFTXの不正があって12月の情報公開に期待です。順当にはこれ以降の大きな変化ですが、その準備でも悪魔達には打撃でしょうから、そこに災害が重なるリスクがあると思います。
 ウクライナ戦争は12月末までかかって停戦ではなく終戦になる可能性が強く出ています。日本では南海エリアと中部・近畿の地震と津波、これに加えて伊方を筆頭に、敦賀、柏崎刈羽原発の周辺に注意を向ける必要があります。2019年の12月の始めから結果を出すといって出さず、ずるずるやっているだけですが、この続きこそ重要になるでしょう。その続きは一つずつ崩して行くという感じです。
 博多の地震は3回目の延期で2021年の6月以降まで延ばしてやると伝えています。8月以降になるとリスクはさらに高まっているでしょう。これまで騙した分には最低限人間全般との協力関係の再構築が必要でしょう。取り敢えず人間が責任を持って回避に向けての努力をする事になります。
 「汚職のバイデン氏」陣営の不正選挙の証拠が一通り揃ったので、続きの変化でまずはトランプ大統領への再選(任)待ちです。

 死亡率が高めに偽装されている新型コロナウイルスは、治療方法が解熱剤に頼るとその部分で死亡率を高めます。スペイン風邪の治療法が隠されており悪質な犯罪行為です。当時の教訓に従い解熱剤を使わず、熱を出させてウイルスを殺すべきです。医薬品を使わなくても可能なほどの、当時の実績である免疫強化が相応しい治療方法です。解熱剤こそ人間の免疫を阻害して、ウイルスを増殖させて体力を奪って死に至らしめるのでした。
 生け贄という言葉には、神は悪いことをしないという思い込みのある人には強い違和感があるでしょう。現実に戦場において味方を犠牲にしないと勝てない戦いの最中です。勝利を得るまでは、味方を犠牲にせざるを得ない悲しい戦略を自称むごい神ミロク大神様は人間と共に断行しており、勝利の後にその態度を手放す意味と覚悟で旗印として消える予定です。善の側としてのアラーの神も同様に振る舞うでしょう。今は大きめの地震や津波並みですが、新型コロナウイルスでどれほどの被害を出すかの勝負が実際に起きているのです。400万人の中の一人にならない様に行動も出来るのです。
 生け贄というこの言葉は生きる選択肢を持てる人に、生け贄にならずに済ませて欲しいという願いです。尊い犠牲になりたければどうぞであり、現実でない神の姿と、オカルトに特徴的な人間の姿を知らずに綺麗事の自己満足を語る局面ではないのです。
 100年前のスペイン風邪のパンデミックにおいて、実際に起きていたことは米軍の使用から始まったワクチンの薬害であり、当時の不完全なワクチン技術に加えて12種類もの無理矢理の混合が人間の免疫を破壊していたのです。その治療法にアスピリンという解熱剤を今の数倍も過剰に投与し、そこから誘発される肺炎で殺してきたのです。あとから調べて分かる主原因の肺炎こそこの事実の証明です。
 ワクチン学を筆頭に医学の教科書にはこの現実を隠すための嘘が満載です。ワクチンの起こした薬害という現実をないことにする嘘を教科書に書いて医師達を洗脳して、人を殺して薬を大量に使う治療法で利益を得るという人間性のないビジネスモデルこそWHOでありCDCであり現代の医学です。AIDSの拡散とがんや糖尿病にも利用されている、嘘を教科書に書くというこの手法を変える必要があるのです。
 5千万~1億人と言われる死者はペンタゴンワクチン風邪とアスピリンの薬害の被害者であり、医療業界はWHOも含めてこの事実を隠して、新型コロナウイルスでの2匹目のドジョウを狙っているのでした。ミロク大神さまと未来の計画を立てた人間達は当時のこの被害を見過ごすことで、見殺しにすることで、大きな悲しみを抱えて今の情報公開で彼らの悪事をこの世から追放したいのです。これほどたくさんの味方を、言葉は悪くとも生け贄にしないと、犠牲にしないと勝てない悲しい戦いの現実に向き合ってみて下さい。勝利のために非情を貫かざるを得ない、そのつらさと苦しみが分かるでしょうか。人間としても、自分が感情が希薄になる人霊になるとしても、あらゆる種類の命という物の大切さを知ることになるでしょう。

 この記事に出てくる数値は、数字の羅列だけ見ても意味が分かりませんし、初めて見る方には事前に知るべき内容が多すぎて困るところでしょう。これまで隠されてきた先史文明の遺跡、地球の過去、今の未来の計画など簡単に説明するのは改めての作業です。
 まとめ記事は何度も書いているのですが、すぐに本1冊分になる状況です。自然災害の流れと政治の変化について、簡単に知るには以下の記事で数値の意味を調べて下さい。自然と人霊達が、地の声という地震からの距離と角度の情報で、様々なことを日本語とヘブライ語で数値化して伝えてきたのが1366万年前の過去から延々と続くこの世界の現実です。

地の声の情報の見方と基礎知識へのリンクについて
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1057

これから起きる構造線型地震の地震科学としての発生メカニズムとその候補の説明記事
自然の力と意図の存在を教える大規模地震の仕組み1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1062
DB_ID@=1062、1063、1065がこれらのアドレスです。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

12月7日
 習近平氏を失脚させるレベルの情報が出て来ているので取り急ぎで載せておきます。西側のメディアがどこまでこの情報を広めるかも重要になるので、善と悪との攻防戦の末に、この情報を否定できなくなって中共の黄昏になるのかと思います。
 同時に米国の嘘つきファウチ氏も年貢の納め時であり、国際医療資本の嘘で固めた医学の学会の姿が明確になるでしょう。国際医療資本こそ、病気を広めてそのワクチンなどの治療費で儲けるビジネスモデルに溺れている存在であり、バイオテロまで起こしてワクチンの利益にたかったのでした。

「目にしたものに戦慄した」武漢の研究所で働いていた米国人研究者、新型コロナがどのようにつくられたかを語る
中国・武漢市の研究所で働いていたと主張する米国人研究者アンドリュー・ハフ氏は、自身の著書『武漢についての真実』の中で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について、米国の支援の下で遺伝子工学を利用してつくられ、施設から「広がった」と述べている。英紙ザ・サンが報じた。
疫学者のハフ氏によると、米政府は中国の研究所におけるコロナウイルス実験に資金提供していた。研究者らは、自分たちがつくっているのは致死的ウイルスではなく、パンデミックの可能性を持つ人獣共通感染症を引き起こすウイルスを検出してパンデミックを防ぐことができる製品だと確信していたという。
またハフ氏は、研究のバイオセキュリティの質が悪かったため流出が起こったと考えているが、新型コロナウイルスがどのようにして外部へ出たのかは謎だとしている。
ハフ氏は、中国は「それが遺伝子操作されたウイルスであることを初日から知っていた」とし、「米国政府は危険なバイオテクノロジーを中国人に譲渡した責任がある」と指摘している。
またハフ氏は、「最もショックだったのは、米国がCOVID-19をめぐるの状況への関与について嘘をついたことだ」とし、これは「史上最大の隠蔽」だと強調した。
スプートニク通信は9月、英国の医学雑誌「ランセット」の新型コロナウイルス委員会が、新型コロナウイルスの起源が実験室であるという仮説を排除しないとの考えを報告書で発表したと報じた。
これより先、「ランセット」の新型コロナウイルス委員会の委員長を務めているジェフリー・サックス氏は、新型コロナウイルスについて、自然界から生まれたものではなく、「米国の研究所のバイオテクノロジーから」偶然に放出されたものだと主張した。

 西側は必死で、この情報はガセネタだと強弁するところになるでしょう。嘘でそう言っても現実がついてこられないので、崩れるだけになると思います。嘘をつく以外に先に進めないのが国際医療資本ですので、彼らにどの様にとどめを刺すことになるのかは重要でしょう。武漢の嘘がばれて、取り返しがつかなくなる姿でしょう。
 今更ジェフリー・サックス氏などを引っ張り出しても、情報の信頼度を失うだけだと考えているのですが、少し前なら噛ませ犬でしょうが、ここまで来ると多少は役に立かも知れないと思えています。
 「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について、米国の支援の下で遺伝子工学を利用してつくられ、施設から「広がった」と述べている。」とのことであり、外部で調べられる状況を超えて、内部の告発者が登場してきたのでした。これは非常に大きな影響力を持つでしょう。潰されない限りはです。
 直ぐには世界に流れるニュースにはなりにくいでしょうが、新型コロナウイルスに関する民主党の嘘の一部でもあるので、これから大きな変化を政治に及ぼしてから、一般の人々にも広まる事になるのかと思います。
 これが広まる時に、解決方法のマスク外しが広まるとありがたいのですが、どんな流れでどの様に進むのかはこれからです。
 いずれにしても、直ぐでなくとも今後において、大きな変化のニュースになるでしょう。バイオテロの姿が世界の人々に認識されて、WHOを始めとした国際医療資本こそ、新型コロナウイルスのバイオテロを通じてワクチンと治療薬の利益を人類にたかった悪魔達であったと、明らかになる流れでしょう。

12月7日の2回目の追記
 続報も強烈なので載せておきます。こういった情報の存在を、民主党とFBIが押さえる能力を失いつつある過程だと思えるのでした。

コロナウイルスの「米国支援説」唱えた学者、FBIから迫害受ける
2022年12月7日, 12:38
新型コロナウイルスは米国の資金を使って中国の研究所で作られたと主張する学者のアンドリュー・ハフ氏が、迫害を受けたとして米連邦捜査局(FBI)を非難している。新聞「サン」が伝えた。
それによると、ハフ氏はF B Iおよびその他の政府機関の執行の一時差し止めを請求する準備に入ったという。ハフ氏は、以前、非営利団体「エコヘルス・アライアンス」の副所長を務め、極秘情報を扱っていた。
自著「武漢の真実」の中で、ハフ氏は、コロナウイルスによるパンデミックは、米国の資金援助を得て中国でコロナウイルスが作られたことによって引き起こされたものだと主張したが、この情報を暴露することに決めた後、米国はハフ氏に対し、「不法な心理作戦」を開始したと訴えている。
ハフ氏によれば、自宅付近で軍用ドローンを見たり、自宅が荒らされたり、コンピュータや電話が壊されたりしたとのこと。さらには見知らぬ人物が自宅に押し入り、コンピュータ内に保存された写真を削除しようとしたこともあったと明かしている。

 FBIはハンター・バイデンの犯罪隠しにも暗躍しており、ツイッターの幹部として解雇されたと流れています。如何に根深い問題だったかを明確にしているのでした。

マスクはFBIにリンクされたツイッター幹部を解雇します
ジム・ベイカーは経営陣が知らないうちにTwitterファイルを「精査」していた、とジャーナリストは言う
Twitterのトップ弁護士は、2020年の米国選挙検閲におけるソーシャルメディアプラットフォームの役割に関するファイルのリリースを延期していたことが明らかになった後、火曜日に会社から「終了」しました。ツイッターに雇われる前は、ジム・ベイカーはFBIの顧問弁護士であり、そこで彼は複数の「ロシアゲート」論争に関与していました。
「公開対話にとって重要な情報の抑圧におけるベイカーの役割の可能性についての懸念に照らして、彼は本日ツイッターから退場した」イーロンマスク火曜日の午後にツイートした。
その後まもなく、先週の金曜日に「Twitterファイル」の最初のバッチを公開したジャーナリストのマット・タイビは、ベイカーがマスクの知らないうちに、これらの文書を「審査」し、次のバッチのリリースを効果的に延期することに関与していたことを明らかにしました。次のドロップを公開することになっていたバリワイスは、文書の公開責任者を尋ね、「ジムベイカー」という答えを受け取りました。
「顎が床にぶつかった」ワイスはタイビに言った。
ベイカーは2020年6月に、マスクが10月に会社を買収したときに解雇された最初の幹部の1人であるヴィジャヤガッデの代理として雇われました。先週発表された文書は、2020年の大統領選挙に先立って、ハンター・バイデンのラップトップに関するニューヨークポストの事実上正しい話を検閲する上で彼が主要な役割を果たしていることを示しました。
バイデンホワイトハウスは、タイビが発表した啓示を「気晴らし」として却下しましたが、ほとんどの主要な米国メディアはそれが「何もない」と主張しました。しかし、ベイカーの名前が言及されていることについてコメントして、法学者のジョナサン・ターリーは、弁護士が「ロシアの共謀スキャンダルのケビン・ベーコンに急速になりつつある」と冗談を言った。
FBI長官として、ベイカーは架空の「スティール文書」に基づいて、ドナルド・トランプの大統領選挙をスパイするためのFISA令状の申請に直接関与しました。ベイカーはまた、書類のブリーフィングをマスコミに漏らし、トランプに解雇された後、ロバート・モラーを特別顧問に任命したジェームズ・コミー長官と緊密に協力した。民主党の工作員マイケル・サスマンは、ベイカーを使って、トランプとロシアのアルファ銀行とのつながりに関する虚偽の主張をFBIに調査させた。
2018年に「ロシアゲート」クラウドの下でFBIを去ったベイカーは、研究者のイゴール・ダンチェンコがスティールの主要なサブソースであったDCシンクタンクであるブルッキングスに雇われました。彼は最終的にツイッターに行き着き、トランプが再選されるのを助けることができたかもしれない話の抑制を助けました–そして、タイビによれば、ワイスとマスクはそれを隠そうとしました。

 ホワイトハウスの声明でも、自分達の問題に触れることが出来ていないほどなのですが、このニュースはさらに彼らを追い込むでしょう。続きの反応にも期待です。
 ジョージア州の上院議員の再選結果を待っていますが、まだ情報なしです。FBIとツイッターの関連はトランプ氏の続きの発言になるでしょうから、どんどん変化を促しそうです。
 13時を過ぎたところで残念なニュースが流れてきて、ジョージアでは民主党の勝利でした。事前の予想通りでもあるので仕方がないところでしょう。続きは今後どの様に2020年の大統領選挙の不正が明確になるかでしょう。

12月8日の追記
 これまで通りというか変化は続いているところですが、目立つ変化にはまだつながりにくいところでしょう。

8日12時56分ころ、地震がありました。
震源地は、宮城県沖(北緯38.9度、東経141.9度)で、震源の深さは約50km、地震の規模(マグニチュード)は3.7と推定されます。
141、倫理的

 何か出てくるならありがたい所です。

マスク氏がツイッター創業者に警告、「最も重要な情報は君からも隠されていた」
2022年12月8日, 11:05 (更新: 2022年12月8日, 11:06)
ツイッター社のイーロン・マスクCEOは創業者のジャック・ドーシー氏に対し、SNS上で隠蔽されてきた他の重要な情報についても全て公開すると約束した。
マスク氏はツイッターへの投稿で、「最も重要な情報は(君からも)隠されていたし、削除されていた可能性があるが、我々が確認するものは全て公開する」と記した。
これはドーシー氏から寄せられた、「信頼獲得のために透明性が重要であるならば、どうして手当たり次第に公開し、人々に判断させないのか」との質問に対してコメントした内容だった。ドーシー氏は特に「現在と今後の行動に関するすべての議論を公開」するよう呼びかけていた。
ドーシー氏はツイッターの指導部を2021年11月に退陣し、22年5月には取締役会も離れた。現在は株式の2.4%を保有している。

 ここまでの公表されたハンター・バイデンの犯罪隠しだけでも大きなニュースになるのですが、まだ続きにもっとひどい嘘がツイッターにはあるのかと思います。意図的にボットを使って情報を操作していたはずなので、こういった関連にも隠し事や情報公開が続くのかと思える所です。
 ツイッターの改革はまだまだ道半ばであり、過去の悪弊を明確にするだけでも大変な様子です。民主党の嘘を通すための工夫が検閲だけではなく、他にも出てくるところでしょう。
 続きは意味の分かりにくいニュースです。

ウクライナ紛争は2023年に終結する=ゼレンスキー
2022年12月8日, 12:25
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領はウクライナ紛争について2023年には終結すると表明した。
ゼレンスキー大統領はポリティコが企画したイベントにオンラインで参加し、「ウクライナ人は来年も引き続き最も影響のある国民であり続けるが、すでに平和な時代になっている」と発言し、2023年には紛争を終結させる姿勢を示した。
先にポリティコはゼレンスキー大統領を欧州で最も影響力のある人物に選んだ。評価の理由として、ゼレンスキー大統領はSNSやメディア、西側の組織を巧みに利用することで、ウクライナ紛争が西側の紛争でもあることを納得させ、思いのままに欧州を動かした点を指摘している。
その上で、「ゼレンスキーのリーダーとしての素質により、ウクライナ内のあらゆる問題、つまり、日常的な汚職、脆弱な経済、ウクライナ語話者とロシア語話者の間にある社会的差別は無視されるほどだ」と指摘している。

ミンスク合意は「ウクライナに時間を与える」ための試みだった=メルケル前ドイツ首相
2022年12月7日, 23:12
ドイツのメルケル前首相は、独紙ディー・ツァイト(Die Zeit)のインタビューで、「ミンスク合意」について、ウクライナに時間を与えるために署名され、これによってウクライナは強くなることができたという考えを示した。
メルケル氏は「2014年のミンスク合意は、ウクライナに時間を与えるための試みだった。ウクライナもこの時間を利用して、ご覧のように、強くなった。2014年から2015年のウクライナは、現在のウクライナではない」と述べた。
メルケル氏は、「ミンスク合意」の参加者すべてがウクライナ紛争は一時的に停止しただけであり、問題そのものは解決されていないことを理解していたと指摘した。同氏はまた、ミンスク合意が発効していた間に北大西洋条約機構(NATO)の加盟国が現在と同じようにウクライナを支援していた可能性があるとの見方を示した。
またメルケル氏は、自身が首相を務めていたときに実施した対ロシアおよび対ウクライナ政策について、「今日でも自分にとって明瞭なかたちで決定した」と述べ、「それはまさにこのような戦争を未然に防ぐための試みだった。それが上手くいかなかったからといって、その試みが間違っていたわけではない」との考えを示した。

西側はウクライナ強化のためミンスク合意を利用=露外務省
2022年12月8日, 09:27
ドイツ政府はウクライナ東部の停戦合意「ミンスク合意」を遵守することなく、ウクライナに兵器を供与するための時間稼ぎにこれを利用した。ロシア外務省のマリヤ・ザハロワ報道官がアンゲラ・メルケル元独首相の発言をコメントした中で表明した。
メルケル氏は独紙ディー・ツァイトの取材に応じた中で、2014年のミンスク合意はウクライナに時間稼ぎを与える試みだったと発言していた。この発言についてザハロワ報道官はSNSの投稿で次のように反応した。
「つまりベルリンは、すなわち西側はミンスク合意を遵守するつもりはなく、国連安保理の決議に従うふりをしていただけで、実際はウクライナに兵器を供与していた。ロシアに決定打を加えることを大義とし、キエフ(キーウ)の体制がドンバス、そしてウクライナで犯したすべての犯罪を無視してきたのだ」
先にウクライナのピョートル・ポロシェンコ元大統領は米国のマイケル・マクフォール元駐露大使のふりをしたロシアのプランカー(政治ネタのコメディアン)と対談した中で、ミンスク合意はNATO(北大西洋条約機構)による支援のもと、ウクライナを強化する上で必要だったと認めていた。

 ドンバスでの犯罪行為は、ナチズムの犯した罪として法廷に出てくるところです。これを前にしてメルケルが何を言い訳したいのか、今ひとつ意図が分かりません。

「2014年のミンスク合意は、ウクライナに時間を与えるための試みだった。ウクライナもこの時間を利用して、ご覧のように、強くなった。2014年から2015年のウクライナは、現在のウクライナではない」

 メルケルの口にしている言葉は、自分達がウクライナが戦争できるように、彼らにチャンスを与えたのだという意味になるのですが、ゼレンスキーが2023年に平和になると全く根拠なく話すのと同じであり、これで戦争に勝てるなら私は功労者よと言うノリでしょう。
 今こんな発言を流す意図がよく分からないのでした。ロシアは不利で負けかかっているという情報操作はたくさんあるのですが、ゼレンスキーの発言とリンクしたメルケルの言葉には違和感があるのでした。
 ドンバスでは実際にボロ負け状態でしょう。

「毎日彼らは人員の大隊に負けます」:LPRで彼らはアルチェモフスク近くのウクライナ軍の損失について話しました
ショートリンク2022年 12月 07日, 12:19ロマン・シマエフ
ウクライナの軍隊は、アルチェモフスクの戦いで「かなり大きな」損失を被っています。LPRの民兵によると、敵は毎日、死傷者の大隊に負けています。同時に、キエフ政権はDPRにある集落の地域に補充を送りました。同時に、共和国の首長代理であるデニス・プシーリンは、クラスノリマンスキーの方向には、スヴァトフ-クレメンナヤの方向に前進しようとしているウクライナの武装勢力の「破壊」があると述べた。
キエフ政権は、損失を補うためにドネツク人民共和国のアルチェモフスク(バクムット)の地域で追加の部隊を引き上げた。これは、ルガンスク人民共和国の民兵の将校アンドリー・マロチコによって、諜報データを参照して報告されました。
「アルチェモフスク村の地域では、ウクライナの武装勢力への援軍の到着が注目されました。ほとんどの軍人は取り返しのつかない衛生上の損失を補うためにすぐに派遣され、残りはまだ予備の指揮下にあります」と彼はTASSとの会話で述べました。
マロチコがソロビョフLIVE TVチャンネルの放送で述べたように、アルチェモフスキー方向でのウクライナ軍の損失は「かなり大きい」:「私たちのデータによると、少なくとも毎日、彼らは大隊の人員を失います。」
同時に、彼によると、ウクライナの過激派は、スヴァトフとクレメンナヤの地域で突破口を開く試みに関連して「壊滅的な損失を被る」。
さらに、LPR NMの将校は、キエフ政権がウクライナ軍の指揮官に例外的な罰を執行することを許可したと報告した。彼は、以前、そのような任務の執行者は主に傭兵の中から特別に訓練された人々であったと述べたが、「今...そしてウクライナ人はお互いを撃つ準備ができています。」
「司令官は原則として、ウクライナのいわゆる指揮官または弾幕分遣隊が行っていることである戦闘接触線での例外的な罰の執行まで、すべてを絶対に許可された」と彼はテレビチャンネル「ロシア24」で述べた。
12月4日、ロシア国防省は、ロシア軍がアルチェモフスク地域で攻撃作戦を成功させていると報告した。

 大隊とは5~600人の部隊なので、この半分で見積もっても1500人が12月の犠牲であり、3000人以上かも知れないのです。この状況でウクライナが来年平和になるとか、メルケルがウクライナは勝つと言う外れる預言をしたい理由が分からないのでした。
 こういう時は続きで何かをおこそうとしていると考えたくなるのですが、今更何が出来るのかが分かりにくいのでした。ヘルソンの状況など動く訳がないし、ザポリージャ原発を分捕れると考えているなら結果で答えるだけです。ドンバスでは本来ボロ負けで、一部でこそっと手に入れる勝利を宣伝するのも愚かなだけなのでした。戦略的要衝を失う所だからです。
 こう考えると、来年は民主党が米国下院の支配権を失って、米国から送られる戦争物資も資金も減るので、もう負けるしかないと言うやけくそ的な発言にさえ感じられるのでした。メルケルはよかれと思って準備したけれども、それを支える米国が崩れたので戦争に負けるのであり、自分のせいじゃないわよ。なのかとも言えるのでした。
 いずれにしても、今後の変化に注意する必要が高まっていることは、間違いないでしょう。
 民主党には続きがあります。

FTX創業者の召喚状「確実に用意」、米下院委員長がツイート
Reuters - 1 時間前
[7日 ロイター] - 米下院金融サービス委員会のマキシン・ウォーターズ委員長(民主党)は7日、経営破綻した暗号資産(仮想通貨)交換業者FTXの創業者サム・バンクマンフリード氏の召喚状が「確実に用意されている」とツイッターに投稿した。委員会での証言強要に自身が後ろ向きとする報道を否定した。
同委員会は13日に破綻問題に関する公聴会を予定。CNBCは、バンクマンフリード氏が自発的に証言しない場合、ウォーターズ氏が召喚する意向はないと報じた。
同氏は「私がバンクマンフリード氏を召喚する気がないといううそがCNBCで流れている」とツイート。バンクマンフリード氏は13日の公聴会で証言するよう求められているという。

 これでやっと日付が入り、ここで民主党のウクライナ戦争を使ったマネーロンダリングの姿が欠片でも出ると、続きで民主党がどんどん崩れる流れです。しかしながら委員会は民主党側が主導するのでどこまで事実に迫れるのかは不明瞭であり、来年1月以降に体制を変えてから、民主党をつるし上げるが順当だとは思います。ここでは民主党を有利にする嘘がバンクマンフリードの口から出てくるのではないかと思います。
 13日以降でまた変化でしょう。実際にどうなるのかここにも節目だと思います。

 ギリギリの資金繰りで何とか続く仕事です。電話代を何とかして手持ちは100円強です。明日の食材まで準備できていますが、ここまで苦しむ姿を敵に見せる必要があるのか、こちら的には疑問ですが、現実はこんな物です。
 2月7日はこの意味ではるかに遠いゴールであり、いい加減うんざりしている所ですし、綺麗事を口にしている輩には分からない部分でもあるでしょう。人間の自立を重視するのですが、それは一方的に苦しめるだけのあの世のやり方に我慢するだけの物ではないでしょう。結果を求める上では、自己満足の無意味の類いです。
 結果が出てから総括にもなるでしょうが、このレベルまで来ると仕事の障害でしかなく、邪魔するなとここに明記です。タイミングの調整であるにしても、資金繰り以外にも手段はあるのに苦しめたいからこそこのあり方だと言えるのでした。
 人間の自立のために努力している所ですが、同時に人間の尊厳を弄んで喜ぶ者など、神を名乗るに相応しいのかと返しておきます。とにかく結果を出すために努力するのであり、くだらない最後の局面での権力闘争を、弱者である一人の人間に仕掛けるなと明記です。

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記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ

以上