地震に現れている自然の意図735 11月18日 11月19日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 次の節目は11月17日から24日の前後です。上院は不正の臭いがする民主党になりましたが、下院は共和党の勝利です。ウクライナ戦争を支えてきた米国の軍備と資金はこれで大きく制約を受けて、終戦に向けて転換点を迎えました。民主党の選挙資金にFTXの不正があって12月の情報公開に期待です。
 ウクライナ戦争は12月末までかかって停戦ではなく終戦になる可能性が強く出ています。日本では南海エリアと中部・近畿の地震と津波、これに加えて伊方を筆頭に、敦賀、柏崎刈羽原発の周辺に注意を向ける必要があります。2019年の12月の始めから結果を出すといって出さず、ずるずるやっているだけですが、この続きこそ重要になるでしょう。その続きは一つずつ崩して行くという感じです。
 博多の地震は3回目の延期で2021年の6月以降まで延ばしてやると伝えています。8月以降になるとリスクはさらに高まっているでしょう。これまで騙した分には最低限人間全般との協力関係の再構築が必要でしょう。取り敢えず人間が責任を持って回避に向けての努力をする事になります。
 「汚職のバイデン氏」陣営の不正選挙の証拠が一通り揃ったので、続きの変化でまずはトランプ大統領への再選(任)待ちです。

 死亡率が高めに偽装されている新型コロナウイルスは、治療方法が解熱剤に頼るとその部分で死亡率を高めます。スペイン風邪の治療法が隠されており悪質な犯罪行為です。当時の教訓に従い解熱剤を使わず、熱を出させてウイルスを殺すべきです。医薬品を使わなくても可能なほどの、当時の実績である免疫強化が相応しい治療方法です。解熱剤こそ人間の免疫を阻害して、ウイルスを増殖させて体力を奪って死に至らしめるのでした。
 生け贄という言葉には、神は悪いことをしないという思い込みのある人には強い違和感があるでしょう。現実に戦場において味方を犠牲にしないと勝てない戦いの最中です。勝利を得るまでは、味方を犠牲にせざるを得ない悲しい戦略を自称むごい神ミロク大神様は人間と共に断行しており、勝利の後にその態度を手放す意味と覚悟で旗印として消える予定です。善の側としてのアラーの神も同様に振る舞うでしょう。今は大きめの地震や津波並みですが、新型コロナウイルスでどれほどの被害を出すかの勝負が実際に起きているのです。400万人の中の一人にならない様に行動も出来るのです。
 生け贄というこの言葉は生きる選択肢を持てる人に、生け贄にならずに済ませて欲しいという願いです。尊い犠牲になりたければどうぞであり、現実でない神の姿と、オカルトに特徴的な人間の姿を知らずに綺麗事の自己満足を語る局面ではないのです。
 100年前のスペイン風邪のパンデミックにおいて、実際に起きていたことは米軍の使用から始まったワクチンの薬害であり、当時の不完全なワクチン技術に加えて12種類もの無理矢理の混合が人間の免疫を破壊していたのです。その治療法にアスピリンという解熱剤を今の数倍も過剰に投与し、そこから誘発される肺炎で殺してきたのです。あとから調べて分かる主原因の肺炎こそこの事実の証明です。
 ワクチン学を筆頭に医学の教科書にはこの現実を隠すための嘘が満載です。ワクチンの起こした薬害という現実をないことにする嘘を教科書に書いて医師達を洗脳して、人を殺して薬を大量に使う治療法で利益を得るという人間性のないビジネスモデルこそWHOでありCDCであり現代の医学です。AIDSの拡散とがんや糖尿病にも利用されている、嘘を教科書に書くというこの手法を変える必要があるのです。
 5千万~1億人と言われる死者はペンタゴンワクチン風邪とアスピリンの薬害の被害者であり、医療業界はWHOも含めてこの事実を隠して、新型コロナウイルスでの2匹目のドジョウを狙っているのでした。ミロク大神さまと未来の計画を立てた人間達は当時のこの被害を見過ごすことで、見殺しにすることで、大きな悲しみを抱えて今の情報公開で彼らの悪事をこの世から追放したいのです。これほどたくさんの味方を、言葉は悪くとも生け贄にしないと、犠牲にしないと勝てない悲しい戦いの現実に向き合ってみて下さい。勝利のために非情を貫かざるを得ない、そのつらさと苦しみが分かるでしょうか。人間としても、自分が感情が希薄になる人霊になるとしても、あらゆる種類の命という物の大切さを知ることになるでしょう。

 この記事に出てくる数値は、数字の羅列だけ見ても意味が分かりませんし、初めて見る方には事前に知るべき内容が多すぎて困るところでしょう。これまで隠されてきた先史文明の遺跡、地球の過去、今の未来の計画など簡単に説明するのは改めての作業です。
 まとめ記事は何度も書いているのですが、すぐに本1冊分になる状況です。自然災害の流れと政治の変化について、簡単に知るには以下の記事で数値の意味を調べて下さい。自然と人霊達が、地の声という地震からの距離と角度の情報で、様々なことを日本語とヘブライ語で数値化して伝えてきたのが1366万年前の過去から延々と続くこの世界の現実です。

地の声の情報の見方と基礎知識へのリンクについて
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1057

これから起きる構造線型地震の地震科学としての発生メカニズムとその候補の説明記事
自然の力と意図の存在を教える大規模地震の仕組み1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1062
DB_ID@=1062、1063、1065がこれらのアドレスです。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

11月18日
 ノルドストリームのテロの情報が出て来たので先にこれを載せます。

スウェーデン 「ノルドストリーム」ガス漏れの原因は破壊工作と断定
2022年11月18日, 17:38 (更新: 2022年11月18日, 18:03)
スウェーデン保安局は、天然ガスパイプライン「ノルドストリーム」で発生したガス漏れは、破壊工作によるという説が調査で確認されたと発表した。
調査では、爆発によってパイプラインが大きく損傷したことが判明した。またその調査では、複数の「外国の製品」が押収され、その多くから爆発物の残骸が検出されたという。
同局のプレスリリースでは、「今回の調査では、ノルドストリームが重大な破壊工作を受けたことが明らかになった」と述べられている。
「ノルド・ストリーム-2」 - Sputnik 日本, 1920, 20.10.2022
テロが発生した「ノルド・ストリーム」の修復は可能=デンマークのエンジニア
10月20日, 09:29
その声明では、バルト海で行われた調査について、「ノルドストリームの爆発による甚大な被害については、徹底的に詳細に記録している」と記されている。
9月26日、ロシアが欧州向けにガスを輸送するパイプライン「ノルドストリーム1」と「ノルドストリーム2」の2か所で同時にテロが行われた。
これよりも前、ノルドストリームで発生した爆発直前に確認された2隻の正体不明の船舶は、偵察任務を遂行していた可能性があると報じられた。

 スウェーデンが、テロに使われたのは西側の海中ドローンだと、明確に口にする事は難しいので、真逆にロシア製の部品が見つかったと流すのではないかと思います。オランダがMH17便の撃墜事故で真っ赤な嘘をついているように、欧州の国々には本当の事を口にする勇気はないのではないかと思っています。
 このニュースはありがたい部分もあって、爆発物の残骸が簡単に入手出来て散らばっているという、状況を明確にしている部分です。西側が嘘を垂れ流しても、ロシアも調べることが出来るので、双方の意見が食い違うという所までは行けるのでした。
 ここまで行けるだけでも大きいでしょう。ウクライナ戦争に関連する嘘はこれから吹き出してくるのであり、西側の軍産議会複合体の嘘が限界に来るのでした。
 これで直ぐに西側のテロだったとバレる訳ではありませんが、状況を見ながら各国が駆け引きをして、嘘がばれる方向に進んで行くことになるのかと思います。

11月19日
 地の声解析結果の公表が遅れていますが、色々これまでのやり方に対しての見直しが必要だと感じていて、作業に手間取っています。日本の犯罪の悪魔の御三家を書かせるために、地の声を連続された状況があるので、時間を潰された分、今のままでは何かまずいなと思うのでした。
 こちらには反省があり、日本の医療の悪魔の御三家を言葉で批判できたのに、どうして「日本の犯罪の悪魔の御三家」を言葉に出来なかったのかです。7月に安倍元総理が暗殺されて、そこにある意味を考えているのですが、この時点で沖縄の神事が安倍元総理が中国との戦争を避ける動きをしたと言えても、彼の戦後最悪の利権誘導という悪事が消える訳ではないのでした。この現実など、当時も分かり切っていたのでした。
 その後に安倍元総理の国葬が出てくるのであり、この時点で安倍元総理の調書書き換え犯罪の隠蔽工作である部分は明確なのでした。この時点で「日本の犯罪の悪魔の御三家」という批判が出来なかった部分を情けなく思います。神事のあの世側のヤラセの足引きを超えて、率直に自分が情けないのでした。
 ここに大きな反省があるのですが、まだ何がまずかったのかを理解出来ないところです。自分の目標である未来を当てることにあまりにもこだわりすぎていて、周りの重要な変化が見えていなかったのでした。未来を当てれば良いだけという判断を卒業して、あるべき姿をもう少し考える所です。
 結局11月17日の中身を暗号解析から出す部分には、邪魔をしなかったので良かったのですが、他方で現状はしばらく先を見通しても資金繰りを改善せずです。これで先には進めないので悩ましいところなのでした。
 本日も動きがあるので先に載せておきます。悪魔の側の民主党のあがきですが、足を引っ張れてもトランプ氏の202212を邪魔するという実は結ばないでしょう。手遅れであり、2年前に露骨にやらないといけなかったのでした。

トランプ氏捜査で特別検察官を任命-24年大統領選の出馬表明受け
(ブルームバーグ): 米司法省は、トランプ前米大統領を巡る刑事捜査を監督する独立した特別検察官を任命した。トランプ氏が2024年大統領選への出馬を正式に表明したことを受け、訴追すべき案件があるかどうかを判断する。
  ガーランド司法長官は18日、「最近の展開」を踏まえ、特別検察官を任命することは公の利益に資すると判断したと説明。最近の展開として、トランプ氏による24年大統領選への出馬発表や、バイデン大統領も再選を目指す意向を表明していることなどを挙げた。
  トランプ氏を巡る刑事捜査を特別検察官に任せることにより、生じ得る利害の対立から政府が保護されるほか、バイアスに関する訴えを回避できる可能性がある。特別検察官は主として司法省の上層部から独立して任務に当たるためだ。
  ガーランド氏は、ジョン・L・スミス氏を特別検察官に任命。スミス氏は2018年以降、オランダ・ハーグの特別法廷で主任検察官を務め、コソボ紛争時の戦争犯罪の捜査などを担当している。
  ガーランド氏によればスミス氏は、2021年1月6日の連邦議会襲撃事件や、トランプ氏が大統領の任期終了後にホワイトハウスの機密文書をどう取り扱ったかについての捜査を監督する。
原題:DOJ Names Special Counsel for Trump Probes Due to 2024 Bid (1)(抜粋)

トランプ氏「魔女狩りの最新作だ」と反発 米司法省がトランプ氏絡む2つの捜査に特別検察官任命 独立した立場で捜査指揮へ
TBS NEWS DIG - 1 時間前
アメリカ司法省はトランプ前大統領の関与が疑われる連邦議会乱入事件などについて、独立した立場で捜査する特別検察官を任命しました。トランプ氏は「魔女狩りの最新作だ」と反発しています。
「世間の注目を集める2つの犯罪捜査に関連し、特別検察官の任命を発表します」
ガーランド司法長官は18日、▼去年1月に起きた連邦議会乱入事件と、▼政府の機密書類がフロリダ州にあるトランプ前大統領の邸宅マール・ア・ラーゴに持ち出された件について、独立した立場で捜査を指揮する特別検察官を任命したと発表しました。
任命されたのは、コソボ紛争の戦争犯罪を裁くオランダ・ハーグの特別法廷で首席検察官を務めていたジャック・スミス氏で、連邦検事として汚職など、様々な事件の捜査も経験しています。
トランプ前大統領
「腐敗したバイデン政権による司法省の武器化について話をする。この恐るべき権力の乱用は、長く続く魔女狩りの最新作だ」
特別検察官の任命についてトランプ前大統領はこのように批判し、「私は何も悪いことはしていない」と強調しました。

ミネアポリス連銀総裁、「暗号資産の概念全体がばかげている」
Scott Lanman - 10 時間前
(ブルームバーグ): 米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は18日、暗号資産(仮想通貨)の概念全体が「ばかげている」と指摘した。
  総裁はツイッターで、投資家がいかにして仮想通貨交換業者FTXを信じ込んだかについての記事にコメントする形で、「これは重大な業界における詐欺的な企業1社の話というわけではない」とし、「暗号資産の概念全体がばかげている。支払いの面で役に立たず、インフレヘッジにもならない。希少性もない。単に臆測と大ばか者のツールだ」と表現した。
原題:Fed’s Kashkari Says the ‘Entire Notion of Crypto Is Nonsense’(抜粋)

 2年前のバー司法長官もひどくて、ペンス副大統領も非協力的でした。司法が軍産の手中にあるのでFBIが滅茶苦茶をやれるのですが、ここにあるのは民主党の政治的な都合だけであって、トランプ氏が立候補を表明したからと言うのはまともな理由にならないでしょう。魔女狩りその物です。
 結果的にこの判断も民主党の足を引くでしょうし、自分で自分達の党を崩す行為を重ね続ける結果になるでしょう。暗号解析的には12月の動向を知りたいところであり、24日を経てからそこまで進めると思っています。
 3つ目のニュースには驚いたのでした。連銀総裁の肩書きで国際金融資本の金のなる木を批判できている部分が、これまでとは異なる流れの始まりなのかと感じる部分です。リーマンショックはポールソン長官が自分の資産とゴールドマンを守っただけの私的な利益誘導なのですが、まともにこれを批判できないのが当時の金融界の姿でした。本をたくさん読んでもこの実体に迫れなかったのでした。
 今回は暗号資産には大きなロスを生み出す状況ですが、ここまでの批判が聞けるとは思いませんでした。FTXの不正はひどい物であり、民主党がこれにたかって、食い物にしただけだという世界です。ここに金融的な公正さなどゼロでしょうから、大きな変化につながると、連銀総裁の目には映っているのでしょう。
 いつまでも迷っていられないので、この後解析結果を公表するところです。

11月19日の2回目の追記
 早速停戦に向けた変化が起きているので載せておきます。

支援疲れ?米軍上層部がウクライナに「ロシアとの和平」勧告
M&A Online - 7 時間前
ついに米国から事実上の「和平勧告」がウクライナに向けて発せられた。米軍制服組トップのマーク・ミリー統合参謀本部議長が11月16日(現地時間)の記者会見で、ウクライナとロシア双方に決定的な勝利は期待できず「交渉は、自分が強く、相手が弱い時に臨むものだ」と、ロシアとの和平交渉を促した。
欧米諸国に「支援疲れ」、早期収拾を臨む声が
ミリー議長は「ロシアがウクライナを征服するという戦略的目標を達成する可能性はゼロに近い」としながらも、「クリミアを含めたウクライナ全土からロシア軍をすぐに追い出せる可能性は高くない」と分析。このままでは紛争が長期化するため、ウクライナ軍がヘルソンとハリコフをロシア軍から奪還して勢いがある今のうちにロシアとの和平交渉に取りかかるべきだとの見解を示した。
ミリー議長が和平交渉に言及したのは、現地の厳しい冬に入ると軍事行動が難しくなることや、紛争の影響でロシアからの天然ガスや石油の供給が滞っている問題が念頭にあるのだろう。欧州の冬も厳しく、冬季のエネルギー不足は市民生活に深刻な影響をもたらす。
10月12日のロシアによるウクライナ4州の併合を無効とする国連総会決議は賛成143カ国で採択されたが、ウクライナ紛争の長期化で「支援疲れ」の声も聞かれるようになった。積極的にウクライナを支援している英国でさえ、最新の世論調査では物価高による生活難から「ウクライナ支援を減らして、英国人への支援を増やすべき」との回答が4割近かったという。
早期の紛争解決がウクライナやロシアだけでなく、世界全体にとっても有益なのは間違いない。が、問題は和平交渉の「落とし所」だ。ミリー議長の発言を「額面通り」受け取れば、「クリミアを除くウクライナ領からロシアが撤退する」になる。
つまり2015年に独仏ロとウクライナの4カ国協議でまとめたが履行されなかった「ミンスク合意」の実現だ。具体的には「ウクライナ東部での包括的な停戦」「ウクライナからの外国部隊の撤退」「ウクライナ政府による国境管理の回復」「東部の親ロシアは支配地域に特別な地位を与える恒久法の採択」などだ。
実は複雑なクリミアの帰属問題
ロシアのプーチン大統領は2022年2月に「ミンスク合意はウクライナが放棄し、履行すべきことは何も残っていない」として軍事侵攻に乗り出した。しかし、ロシア軍による侵攻は完全に失敗しており、「ミンスク合意」に基づく和平交渉の再開に応じる可能性がある。
問題はウクライナだ。ゼレンスキー大統領は11月15日にインドネシアで開催された20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)のビデオ演説で「3度目のミンスク合意はあり得ない。ロシアは合意後すぐにまた違反するだろう」と、ミンスク合意に基づく和平交渉を全面否定した。
「東部の親ロシア派支配地域に特別な地位を与える恒久法の採択」に強く反発したものと思われる。ゼレンスキー大統領は、紛争当初こそ「侵攻が始まった2月24日のラインまで取り戻せばいい」と表明していた。だが、戦況が有利に傾いた8月には「クリミアを占領から解放する必要がある」と宣言しており、クリミア問題を棚上げにしたミンスク合意よりも踏み込んだ発言をしている。
ミリー議長の発言は、こうしたウクライナの強硬姿勢にくぎを刺したと思われる。実はクリミアがウクライナ領になったのは意外と新しく、1954年のことだ。当時は同じソ連邦だったロシアからウクライナに移管された。日本で言えば、伊豆諸島が静岡県から東京都へ移管されたような感覚だったようだ。
元々、クリミアにあったのはオスマン帝国の属国「クリミア・ハン国」で、1783年にエカチェリーナ2世治世下のロシア帝国が併合している。18世紀の終わりまで、クリミアはロシア人のものでもウクライナ人のものでもなかったのだ。
住民の多くはクリミア・タタール人だったが、ロシア人やウクライナ人の大量移民で19世紀初頭には少数民族となった。1944年にはスターリンの命令で、約20万人のクリミア・タタール人が中央アジアやシベリアに強制移住させられている。2001年時点の人口構成はロシア人が58.5%、ウクライナ人が24.0%、クリミア・タタール人が10.2%だ。
NATO加盟とクリミア問題の棚上げで手を打てるか
そうした歴史的に複雑な経緯もあり、クリミアが歴史的経緯から見てウクライナ領かどうかは、欧米諸国でも議論が分かれる。ミリー議長がウクライナに「当面はクリミア問題を棚上げにしろ」と説得するのも、単なる「妥協」と言い切れない。
現実的な「落とし所」はミンスク合意に加えて、ウクライナのNATO加盟を認める代わりにクリミアの帰属問題を先送りにすることだろう。ロシアは安全保障上の脅威になるとしてウクライナのNATO加盟は絶対に認めなかったが、ここまで戦況が悪化すれば早期終戦のためにギリギリ妥協できる範囲かもしれない。
ウクライナにとってはNATOに加盟することで、ロシアが第3次世界大戦の開戦を決意しない限り、二度と軍事侵攻を受けるリスクはなくなる。とは言え、勝ち戦を打ち切るのは負け戦を終わらせるより難しい。日露戦争後のポーツマス条約で日本は北緯50度以南の樺太割譲や遼東半島の租借権移譲を勝ち取ったものの、ロシアから賠償金を得られなかったとして世論は猛反発。日比谷焼打事件などの暴動が起こり、第1次桂内閣が総辞職に追い込まれた。
ゼレンスキー大統領もクリミア奪還を棚上げすれば、ウクライナ世論の猛反発を受けることになるだろう。だが、紛争が長期化してロシア軍が再び攻勢に出れば、「なぜ、戦況が有利なうちに和平交渉をしなかったのか」と批判されることになるだろう。ウクライナには「政治」ではなく「歴史」という観点からの英断が求められている。

 ウクライナは偽旗でポーランドを攻撃したところですが、この部分を悪し様に演出することで、ウクライナへの支援を減らせる理由になるでしょう。どこまでその意識で対処が進んだのかは分かりませんが、下院の負けはかなり前に見えることなので、元々の計画を真逆に使うために、そのままウクライナに実行させた物だと見えるところです。
 政治が最後は決めるでしょうが、ペンタゴンの上層部はもう、ダメージコントロールが重要であり、下手は打てないと悟っている様子です。

11月16日テキサス西部の地震から
コップの森 2530km
 65度、20221123、1201+13
 100mインチ、いつでも
 8300kフィート、20221124、1207
 2760kヤード、20221209
 1570マイル、20221129
 1366.56海里、1366で20221126、1211
サウスアンボイ 9300kフィート、涙のしずく
 3100kヤード、20221207
 1760マイル、20221124、1201+11
ペンタゴン 組み込みなし
米国議会  2573km、20221207
フォートノックス 組み込みなし
マール・ア・ラーゴ 7840kフィート、20221222

 米国議会に12月7日、トランプ氏に12月22日があるので、関連する先史文明の組み込みを探した。

剣を置く人工池の特定点から
トランプタワー 202212/2572=7862.0528・・km
 2572の除数で表現しており、12月までは正しく見える。
仮称旭川古墳から
マール・ア・ラーゴ
 40460kフィート
 202212/30368=6658.719海里
  こちらも30368の除数であり、敷地の広さで12月よりもさらに広い
造山古墳から
マール・ア・ラーゴ
 202212/4162=485852955.・・インチ
  4162の除数であり同上
作山古墳から
マール・ア・ラーゴ
 32.14度、関係偽装の強調

11月16日テキサス西部の地震から
敦賀原発
 404600kインチ、旭川古墳からマール・ア・ラーゴへのフィートの数値、旭川古墳の数値に意味があると伝える。
柏崎刈羽原発
 20221207/2573/2=392950kインチ
  米国議会への2573に意味があることを伝える。

 この組み込みは別途独立した記事にまとめ直します。日本の古墳は前方後円墳であり形を鍵穴に例えると方形の下側に祈り場が位置して重要部分です。この部分とマール・ア・ラーゴの中心に見える円状の場所で距離を考えると、造山古墳は2022100x、旭川古墳は2022111xくらいです。
 恐らくここにある表現は、今の時期に分かるように隠されていたことと、造山古墳は202292xの節目でこれを通過して10月になること、旭川古墳は10日と17日を含んで今の時期の変化を表していたのでしょう。
 続きは12月のいつになるのか不明瞭です。先史文明の遺跡ではこうなるのですが、地の声が7日と22日を教えてくれているので、当面これを優先でここに何があるのかを調べることになります。
 目先はまず11月24日をどの様に通り過ぎるのかが重要です。組み込みはこの時期にたくさんで、12月7日にも強調があるのでした。

 政治的には民主党が崩れ始めると書けるところであり、ペンタゴンがダメージコントロールに入るのは驚きでした。FTXの暴露など全く始まっていないのに、大きく後退した態度でしょう。
 この姿は民主党が大きく崩れることを予感させますし、続きで何をするのかと思えば魔女狩りですので、これは共和党側を怒らせるでしょう。恣意的に司法を使う悪事その物であり、国民は嘘がばれる民主党が自分達の悪事を裁けとなるのでした。

 11月17日の解説記事と202212の解析記事をひとまとめにして公表したいと思います。伸び伸びですがさらに時間がかかりそうです。
 暗号解析側にも配慮が必要で、続きをどうすべきか、12月の解析でトランプ再任を悪魔達に見せる事が重要だと感じ始めています。やってみないと分からないところですが、敵の牽制には効果があるでしょう。
 武器を置く姿と、トランプ氏の再任が目先重要に見えるところです。ここまでをどの様にたどるのか、可能性の範囲を調べることになりそうです。

ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ

以上